17日夜、豊後水道で震度6弱の地震が発生しました。愛媛、高知、そして、九州の方々大丈夫でしょうか。それにしても最近地震が多いです。気を付けたいですね。さて、道南の松前町で桜が開花したようです。桜前線もようやく津軽海峡を渡りました。札幌も今日18日に開花かと予想されています。今年は桜前線が津軽海峡を渡るのが早いですね。撮影地:神恵内村...
17日夜、豊後水道で震度6弱の地震が発生しました。愛媛、高知、そして、九州の方々大丈夫でしょうか。それにしても最近地震が多いです。気を付けたいですね。さて、道南の松前町で桜が開花したようです。桜前線もようやく津軽海峡を渡りました。札幌も今日18日に開花かと予想されています。今年は桜前線が津軽海峡を渡るのが早いですね。撮影地:神恵内村...
連日20℃超えの札幌。季節外れの気温は春を飛び越え初夏に。まさかこの時季に熱中症に気を付けることになるとは・・・異常です。撮影地:古平町...
昨秋の落葉を押しのけ雪の下に隠れていた新芽が顔を出し伸びをしている。長かった寒い雪の重みに耐え抜いた喜びがふきのとうやつくしに表れている。北海道にも新芽が顔を出す季節になりました。間もなく桜も・・・撮影地:札幌市...
2024年本屋大賞が宮島未奈氏の「成瀬は天下を取りにいく」に決まりました。管理人は川上未映子氏の「黄色い家」、津村記久子氏の「水車小屋のネネ」、塩田武士氏の「存在のすべてを」、凪良ゆう氏の「星を編む」は読みましたが、残念ながら大賞となった宮島未奈 氏の「成瀬は天下を取りにいく」は読んでいません。管理人の予想は津村記久子氏の「水車小屋のネネ」だったのですが・・・ノミネート作を全部読まないで大賞を予想する...
気温の乱高下が激しい札幌。8日の最高気温は西日本よりも高い22℃、しかし、翌日の9日は10℃にもなりませんでした。しかも強い風が余計に寒さを連れてきて、初夏からいっ気に冬へと逆戻り。道東の一部では雪も降りました。まさに富士急ハイランドのジェットコースター状態です。乗ったことないけど・・・。これも季節の移ろいがなせる悪戯なのか。身体が持たない管理人です。(笑)撮影地:真狩村...
またまた読書本のご紹介です。死を見つめることで、「自分らしく生きること」への葛藤と決意を力強く描き出した,本屋大賞受賞作家、町田そのこ氏の「夜明けのはざま」。地方都市の寂れた町にある、家族葬専門の葬儀社「芥子実庵(けしみあん)」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れ動く中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の...
例年より積雪量が多かった札幌。昨5日ようやく積雪0㎝に・・・これで、名実ともに長かった冬ともお別れです。さて、「積雪は世界全体で顕著に減っている」とのショッキングなニュースが目に飛び込んできました。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書によると、北半球の4月の積雪面積(2020年時点)は、1920年に比べて約1割減ったとのこと。真っ白な冬の景色は北海道の魅力の一つ。もし、その北海道から雪が消えたな...
雪が溶けて土が顔を出す。咋秋の稲を刈った後の姿そのままで。これから土の匂いを感じながら耕すのだろう。「今年も豊作になるといいな」と思わずにはいられない・・・撮影地:共和町...
北国の人には欠かすことのできない「スノーシューズ」。靴底の突起や溝が雪道での転倒を防いでくれます。昨日、春の訪れを感じた管理人は久し振りに夏靴をおろしました。やはり、夏靴は軽やかですね。(笑)さて、昨、1日は罪のない軽い嘘をついても許されるというエイプリルフール。もともとは欧米発祥の風習との事、ジョークの分かる欧米ならではと思います。皆さんは昨日、小さな許される嘘をついてみましたか?昨今の世知辛い世...
令和五年度も今日が最終日、明日から令和六年度、早いですね。新年度も積極的に読書に励もうと考える管理人。そこで、本日ご紹介する読書本はこれ。好評を博した「霧島から来た刑事」の待望の書下ろし続編。永瀬隼介(ながせしゅんすけ)氏のシリーズ書き下ろし第二弾「霧島から来た刑事 トーキョー・サバイブ」です。妻を亡くした鹿児島県警の元刑事・古賀正之の元に一本の電話が入る。亡き妻と「息子」と呼んできた元極道の若者...
「桜の開花はまだか」と一喜一憂している関東から西の方々。今日29日、東京で開花宣言が出たようです。良かったですね。北海道の関心事は「雪がいつなくなるのか」です。(笑)因みに札幌では、まだ33㎝もあるようです。(29日現在)管理人の近所では殆どありませんが・・・。桜の開花なんてまだ一か月先ですよ。(苦笑)撮影地:富良野市...
お正月の定番曲「春の海」。お正月にさまざまなところで流れる、箏と尺八の二重奏ですね。ところで、春の海とはどこの海を指しているのでしょうか・・・調べてみると、作曲家宮城道雄氏の曲で、瀬戸内海の鞆の浦をイメージして作ったと記述されていました。穏やかな瀬戸内海のイメージが、穏やかな新春の始まりを願う思いにピッタリですね。さて、瀬戸内海ほど穏やかではありませんが、そして、今はお正月でもありませんが、(笑)...
昨年の3月20日には積雪0㎝の札幌でしたが、今年は、23日現在64㎝。3月に入ってから2度の大雪が効いていますね。なお、北海道で一番積雪の多いのが、道北の幌糠(ほろぬか)で185㎝、その他、朱鞠内(しゅまりない)、幌加内(ほろかない)、石狩沼田(いしかりぬまた)、赤井川(あかいがわ)、秩父別(ちっぷべつ)、倶知安(くっちゃん)で100㎝を超えています。まだまだ春の遠い地域が多く、今年は雪が多い北海道です。桜が咲き始めるまで約1...
昨21日、W杯アジア2次予選、日本と北朝鮮の試合を、そして、MLBドジャースとパドレス戦で日本人の活躍を祈りながら、テレビのチャンネルを忙しく変え、応援していた管理人。サッカーは日本の辛勝。これで、1週間後の平壌での試合が更に楽しみになりました。と思っていたら、北朝鮮側がアジアサッカー連盟に対して開催中止を要望し、認められたとの事。その理由が、日本には悪性伝染病の「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が増...
真狩村とニセコ町を結ぶ道道66号線の中程にある、カントリーウエスタンスタイル調の雑貨カフェ「fucca」。大自然に囲まれた広大な敷地の中、古民家をリノベーションしたカフェです。アンティークな物やアメリカン雑貨の販売とカフェを併設した自宅ショップで、近くには、湧き水の汲み場、豆腐屋さん、勿論、羊蹄山も・・・犬や猫などの動物がお店番を務めていて、ゆったりした時間を過ごせる北海道らしいカントリーカフェですよ・...
200万都市札幌の夜景を見渡せる藻岩山。その藻岩山から望める札幌の夜景が日本新三大夜景に選ばれています。札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの藻岩山。その藻岩山の山頂からは、札幌の街並みや石狩湾、暑寒別岳までの大パノラマが望めます。また、山頂の展望台には、「幸せの鐘」というモニュメントが建っていて、「恋人の聖地」と呼ばれています。恋人の聖地で夜景を眺めながら幸せの鐘を鳴らす。そして、周りの手すりに二人...
札幌の隣、江別市はまだ雪が多いのですが、それでも、日差しが柔らかく、春の気配がそこここに・・・さて、大リーグのドジャースは、公式Xに大谷翔平選手と彼の奥さんとされる女性を含むシックスショットを投稿しました。とても自然な感じで、そして身長が高いですね。まさにビッグカップルです。日本の、いや世界の誰もが気になっていた彼の奥さん。奥さんとされる写真が公開されたのだから、今後は、メディアが追い回すことなく...
11日、羊蹄山で雪崩が起き、外国籍の男女2人が死亡しました。また、羊蹄山から約15キロ西のニセコ連峰イワオヌプリでも同日雪崩が発生し、フランス国籍の男性が巻き込まれて脚を骨折したそうです。いずれもバックカントリースキー(注)中の事故です。(注)バックカントリーとは、整備された区域外の山のことを言います。スキー場の雪は整備された圧雪状態ですが、バックカントリーの雪は、自然に積もった状態なので空気を含んで...
未だ雪深い北海道、春を感じさせる桜は勿論、タンポポやつくしは雪の下でしょう。しかし、少しずつ日差しに力強さが感じられるようになってきました。この時期になると思い出さずにはいられない「東日本大震災」。あれから13年、まだまだ復興道半ばのようですが、月日が経つのが早いです。勿論、当事者にとっては苦労の連続で、決して早くはない月日の経過かと。更に、そのうえ、今年正月には「能登地震」も・・・。その都度、備え...
三月に入り最初の読書本紹介です。最高齢の容疑者と対峙するベテラン刑事、岩倉刑事の戸惑い・・・堂場瞬一氏のラストラインシリーズ最新作「罪の年輪」。玉川上水の河川敷で元小学校教員の小村春吉87歳が遺体で発見された。高齢の犠牲者に戸惑う岩倉だったが、やがて自首してきた三嶋輝政も87歳、岩倉にとって過去最高齢の容疑者だった。自首してきた同い年の男性は60年前からの知り合いだと言うが、なぜか動機だけは頑なに語ろう...
平年より二週間以上早く桜が開花した札幌。今年は暖かい春だと浮かれていました(笑)。ところが、そんなに甘くない北海道の春。季節の移ろいは順調に行かないようです。昨、17日札幌の最高気温が5℃に届かず、市の一部(南区です)で雪が3㎝も積もったそうです。浮かれすぎるなよと警告をしたようですね(笑)。桜と雪の競演は美しいでしょうが・・・撮影地:札幌市...
タラツ川が幅7m、落差5mの飛漠となり流れる不動の滝は、御料地の開放を記念して明治38年、開拓者が滝の落口の岩洞に不動尊三体を安置したことから「不動の滝」と名付けられました。(現地案内板から)撮影地:栗山町/不動の滝さて、2023年本屋大賞の大賞に凪良ゆう氏の「汝、星のごとく」が決定しました。凪良ゆう氏は流浪の月に続く自身2度目となる受賞です。「本屋大賞」とは、書店で働く店員の方の投票で決まるもので、過去一...
桜前線が津軽海峡を超えたようです。11日に道南の松前町で桜が開花しました。例年より2週間以上早く、札幌でも14日に開花すると予想されています。ここ2~3日の暖かさを思うと頷けますね。いよいよ北海道にも名実ともに春がきたようです。撮影地:恵庭市/恵庭渓谷ラルマナイの滝撮影地:恵庭市/恵庭渓谷三段の滝撮影地:恵庭市/恵庭渓谷白扇の滝さて、本日の紹介本はこれ・・・大阪万博を舞台に、叶わなかった恋とその後の20数年を...
樹齢200年以上と推定される阿野呂原野に立つ「ハルニレの木」。明治31年の集中豪雨により夕張川が氾濫し、家屋等が流されたとき、住民の1人がこの木に登って難を逃れ、九死に一生を得た秘話もある木で、吹雪の日には木を目標に往来し、夏には木陰で涼を求めるなど地域住民からは一本木の愛称で親しまれているそうです。撮影地:栗山町/阿野呂の一本木ハルニレの木といえば、豊頃町を流れる十勝川の河川敷、旧利別川の河口にあるハ...
「春眠暁を覚えず」の管理人。それほど、春の朝の心地よい眠りにむさぼりついています・・・(笑)中国由来の「春眠暁を覚えず」・・・春の朝の心地よさを表現する言葉清少納言枕草子の「春はあけぼの」・・・春は夜がほのぼのと明けようとする頃が良いとする言葉。どちらも春の朝の素晴らしさ、自然の風情を現す美しい表現ですね。さて、東北北部と北海道を除き桜満開の日本列島・・・昨日、最新の桜開花予想が発表され、札幌でも...
・ぽっかり浮かぶ綿あめのような白い雲・・・・開けた窓から差し込む柔らかな陽光と薫風・・・・そして、文庫本のページをはためかす微風の優しさ・・・・一面に咲きほこる蕗の薹・・・・樹々の枝に宿る膨らみ始めた蕾・・・・昨年落葉した枯葉から顔を出し始めた下草の新芽・・・・せせらぐ融水に咲く水芭蕉・・・春うららな札幌です。撮影地:ニセコ町/羊蹄山本日の紹介本はこれ・・・戦争に心を引き裂かれた実在の女スパイの謎...
小川を流れる雪融け水が、日毎に清らかなせせらぎから濁流水に変わっていく北国の春。はあ~るのおがわはサラサラ♪とは流れません・・・さて、明日から新年度ですが、今年は例年より桜の開花が早く、仕事に、花見に、と慌ただしい毎日ではないですか・・・北海道の桜はこれから。札幌では4月18日前後の開花と言われています。それでも例年より早いようですね。因みに昨年は23日。その昔北海道(特に札幌)の桜と言えば5月上旬だっ...
日本の優勝で終わったWBC・・・北海道から出場していたクラーク記念国際高等学校が初戦敗退した高校野球・・・日本のプロ野球はオープン戦が終わりこれから開幕ですが、特に支持する球団がない管理人は完全にWBCロスです(笑)。さて、柔らかい日差しが完全に春のそれとなってきた札幌。今年は昨年ほど雪も多くなく、暖かい春先の気温が雪融けを加速させたようです。いよいよ足が外に向く北海道。マスクも個人の判断に任せられるこ...
山並みの残雪が過ぎゆく季節を懐かしく思わせる・・・早朝の薄暗さの中、室蘭港に架かり存在感を誇示している白鳥大橋は夜明けを迎え清々しい一日を予感させる・・・撮影地:室蘭市/白鳥大橋...
各地から桜の便りが伝えられ春爛漫の日本列島・・・(北海道はまだ先ですが)そこに、侍ジャパンがメキシコに逆転サヨナラ勝ちし、管理人の心をも爛漫にしてくれました。侍ジャパンがこれほど強いとは・・・さて、札幌の積雪が0㎝になり、長かった雪との生活もようやく終わりになりました。一昨日から10℃を超える気温が、身も心も春仕様に・・・コロナが、マスクも、心爛漫な気分の管理人です。撮影地:室蘭市...
日本のプロ野球はオープン戦真っ只中。甲子園では高校野球も始まり、WBC 一次リーグでは4連勝で決勝ラウンドに駒を進めた日本代表。準決勝の相手もメキシコに決まりました。今、野球が熱いですね・・・WBCでのメキシコといえば、一次リーグでアメリカに大勝するなど今大会のダークホース的存在。大リーグでプレイしている選手も大勢います。過去に、少なからず日本と因縁がありました。2006年のWBC二次リーグで敗退が決定的だった...
雪融けが進む札幌ですが、この時季ならではの悩ましい問題が・・・真冬に降り積もる雪は真っ白でそれはそれは奇麗です。一面の銀世界は心洗われます・・・(寒いですけどね・・笑)しかし、雪融けが進むこの時季、空き缶、ペットボトル、煙草の空き箱、吸い殻、マスク等々、今まで雪の下に隠れていたゴミが大量に顔を出します。なぜだろう・・・捨てたゴミがすぐに新雪に隠れるので罪悪感が薄れるのだろうか?それとも、道民にモラ...
昨日、雪溶けが進む土手の斜面にふきのとうが咲いていました。北国札幌にも遅い春がやって来たようです。さて、新型コロナ対策の一つであるマスクの着用が、今日(13日)から個人の判断に委ねられます。道内では交通機関や商業施設の大半で着用を求めないようです。政府は病院や高齢者施設、電車等の混雑時は着用を推奨していますが、皆さんはどうしますか・・・? 管理人は暫く様子見ですね。ただ、どんな時でも着用できるようマ...
東日本大震災から12年・・・街は少しずつ復興しているようですが、果たして心の復興は進んでいるのだろうか・・・未だに二千人以上の方々が行方不明という悲しい現実。未だに生まれ育った土地に戻れないという現実。未だに収まらない風評被害。更に、原発の大きな被害を忘れたかのような政治家の行い。震災の記憶は決して忘れてはならない。そして、必要なのは被災者に寄り添うこと、震災の現実を、心を、後世につなげていくこと。...
今日7日は満月。アメリカやヨーロッパでは春の訪れを感じさせる3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶそうです。ワームとは芋虫ことで、虫たちが冬眠から目覚め、地上へと這い出す時期であることから名付けられたらしいです。3月の満月は通常より大きく、そして、オレンジ色に輝いて見えます。(6日撮影のため正確には満月ではありませんが・・・苦笑)。一方、日本では昨6日「啓蟄」でした。冬ごもりをしていた虫が穴から出てくる頃...
湖底に沈んだ落ち葉などから発生するガスが、凍った湖面の氷の中に気泡として閉じ込められてできる氷の芸術、「アイスバブル」。今の時季だけ見られる北海道の幻想的な自然の景色の一つです。撮影地:上士幌町/糠平湖久し振りに心に残る本に出会いましたのでご紹介します。寺地はるな氏の「川のほとりに立つ者は」。新型ウイルスが広まった2020年の夏、カフェの店長を務める29歳の清瀬は、恋人の松木とすれ違いが続いていた。ある...
28日、最高気温が11℃超えの札幌。2月として観測史上最も高い気温だったようです。気温が高くなるのは喜ばしいのですが、この時季の急激な上昇は北国にとって色々問題が生じます。雪融けによって水たまりができ歩きずらい。また、車による泥はねがある。屋根からの落雪や雪崩に注意が必要。圧雪した路面の雪が緩み車がスタックする。何事も程々がいいですね。急激はいけません。(笑)撮影地:小樽市...
早いもので2月も今日で終わりですね。厳しい寒さから徐々に解放され、これからの雪どけや芽吹きが楽しみな管理人です。そして、当ブログに多くの方々にご訪問いただき心からお礼申し上げます。春が眩しく心地よい3月もよろしくお願いします。撮影地:小樽市...
撮影地:小樽市...
ここしばらく穏やかな日々が続いた札幌。しかし、26日(日)は朝から吹雪、気温も低めでした。三寒四温とはよく言ったもので、激しい冬と春のせめぎあいの末、徐々に春が寄り切るんですね。一気に春とはいかないようです。撮影地:小樽市...