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遊名人壱實 https://blog.goo.ne.jp/yuumeijinkazumi1001

まさかのものがまさかなものを作る意外性の面白さに溺れ狂っています。今後手遊びの作品を紹介したいと思い

遊名人壱實
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2015/02/13

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  • 95.藤棚のドーム

    令和元年5日目、朗人なのに子供の日、5月5日。フジの香りに誘われ行って来ました新居浜『ゆらぎの森』へ、天気は最高。別子ライン渓谷を抜け、頂上の大永山から下界の広大な木々の新芽にうっとり。その急坂をチャリで二人の朗人・・・ビックリです。長い隧道を抜けるとやがて休憩所がある。駐車場は満杯、ここから旧別子銅山の繁栄の時を垣間見る銅坑道口や住宅、小学校、劇場跡地の今は廃集落への登り口。一度は行ってみたい魅力の所だが、登山はねえ・・・ちょっと。しばらく走る≪ゆらぎの森≫の看板に誘われ右折、橋を渡ると集落があり、それも真新しい家が何軒も目につく、元気な山村の風景。とうちゃ~く、大きくて立派な藤棚ドーム、花は残念ながら少し早かったのですが、時刻はちょうどお昼、私達はウロウロ、あるではないか森の中に風情ある東屋が、食べ尽くせな...95.藤棚のドーム

  • 94.御衣黄桜

    二年二ヶ月、久方振りの投稿です。もう一度挑戦してみようと一大決心をしました。先ず、我が庭≪石庭結≫のさくらを、花は緑色に咲く≪御衣黄桜≫と≪鬱金桜≫、昨年九月中半から可憐に咲き続け四月中旬まで、石庭結を八か月に渡り彩る《十月桜》4月9日、御衣黄桜が咲きました。既に花は白く、芯はピンクになり、潔く落散る姿に胸打つ。≪十月桜≫<ahref="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cc/725557c6e92fc53ca0ac3cd701c42914.jpg"border="0">本日は平成最後記念の日。令和に繋ぐブログにしたいものです。がんばりまッす。94.御衣黄桜

  • No93. 豪雪ツアー1

    先週GF3人で≪白川郷、新穂高、高山≫のツアー旅に参加、行ってきました。朝は6時発なので4時半起床、長い一日の始まり。ツアー参加者は16人、中型バス、添乗員とドライバーは2人、車内はゆったり掛けで楽。新居浜から高速に乗り、瀬戸大橋、瀬戸SAでバスガイドさんが乗り全員集合。神戸、大阪、京都と、やがて琵琶湖、国宝彦根城の雄姿が遠目にちらっと。すでに遠景の山並みはうっすらと冠雪。バスは≪東海北陸道≫に入ると本格的に雪山。車窓から郡上おどりの町が見える、小高い山の雄姿は≪郡上八幡城≫、カシャ。雪に覆われた≪ひるがの高原SA≫で休憩、カシャ、カシャ。これから旅の目的の一つ世界遺産の白川郷へ、辺りはおびただしい雪、雪、雪、まさに豪々雪々?そのもの。こんな光景は古希の人生にして初。駐車場から続く小さな吊り橋≪であい橋≫を渡る...No93.豪雪ツアー1

  • No.92 亡びゆく木造校舎 亀岡文化祭2

    平成4年町内の昭和29年建築の歌仙小学校の閉校に伴い父兄より木造校舎模型の制作を頼まれた。明治9年開校以来幾重もの歴史を築いてきた小学校も寂しくも卒業生15名在校生を含む66名を最後に160年の歴史に校庭の満開の大きな桜とともに幕を閉じた。制作も最後に差し掛かったころNHK松山より電話、まさかの取材依頼、断ることは全くなし、即「OK」よ。生まれて初めてテレビカメラを向けられた時、いつもの自分でないことに気づく。滅茶苦茶状態だった。取材は制作の様子から贈呈式まで一週間密着取材の結果、放映されたのは3月20日奇しくも妻の誕生日だった。朝の番組『列島モーニング』で奇跡の《3分14秒》の全国のお茶の間に向けての夢のような放映だった。放送からしばらくして小学校を訪ねた。大きな桜の木は切り倒されていた、児童が集まっていた「...No.92亡びゆく木造校舎亀岡文化祭2

  • No91 亡びゆく木造校舎 亀岡文化祭1

    市内隣町公民館で亀岡文化祭が29日行われた。私は参加して3回目だから若輩者。今回は私の趣味の原点《亡びゆく木造校舎》と題した、木造校舎模型や思い出の品々を出展することにしました。私の母校、菊間小学校と、歌仙小学校今は廃校となり、菊間小学校と統合合併。廃校の年、制作風景から贈呈式までNHKが取材、全国に放映されました。その二校の模型を展示し、制作を試みたが挫折した同地区内の既存の亀岡小学校の私が書いた模型仕様の設計図、制作した六校の短か歌(みじかうた)を自筆、写真にパソコンを駆使し挿入。亡びゆく木造校舎≪写真を詠む≫展にしました。第一作は母校の菊間小学校、大正12年の建築で近郊地域には珍しく西洋風の上下移動の《ギロチン窓》を取り入れていました。制作には7年2ヶ月を要した。誰にも教わることもできず、材料の選びから、...No91亡びゆく木造校舎亀岡文化祭1

  • No90. 近郊探訪16 水仙の咲く丘と湖畔の湯

    昨年「水仙を見に行こう」とこの時期に同人誌女子?会に誘われたが、生憎入院中だったので「来年は、必ず」との話。当然忘れている、私は。季節が来ると、向こうから話が来た、「なんのこと?」すっかり‼?私は。そこは隠して待ってましたとばかり快諾。火曜日、女子会は四人(きっと、賑やかだろう!)。先日の悪天候はいずこへ?本日快晴。行先は伊予灘に面し、灘一杯に焼ける夕日を見ながらのドライブは圧巻、この道は《夕焼け小焼けライン》と命名された。また、日本で一番海に近い駅としても全国に名を馳せた。松山IC辺りもすっかり様変わり、、環状線道ができていて迷いそう、伊予灘SAで軽く休憩、ここは瀬戸内海の島々や行き交う船舶の遠望や松山市内が見渡され景色がいい、伊予Iから、一般道へ、峠を越すと伊予灘を右にドライブ暫らく走ると≪ふたみシーサイド...No90.近郊探訪16水仙の咲く丘と湖畔の湯

  • No89. 徳島紀行 大歩危の湯と駅舎

    本日29日で《ブログ・遊名人壱實》は満二歳を迎えました。今年三月やめようと《ありがとうラストラン》を投稿したが、やはり『虫』がいたのか今日まで続けることが出来ました。拙い私のブログを常日頃から支えていただいている皆さん、ありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。年の瀬も迫った天皇誕生日の日、GF二人を誘い、徳島の名勝地、大歩危渓谷の湯場に行くことになった。今治湯ノ浦ICを川之江ICまで、ここから新宮村を目指し山道に入る。6月だったかな《あじさい》を愛で楽しんだ今は枯れ果て面影のない《あじさい園》を横目に狭い道を国道32号へ、この道は四半世紀前に通ったが記憶はない。途中コンクリート製の吊り橋で暫く遊びカシャ。温泉の名は記憶がないが、温泉があったような気がした、あるではないか《賢見温泉》懐かしみながら走る...No89.徳島紀行大歩危の湯と駅舎

  • No88. 香川紀行 たからだの里・環の湯

    今月は雨がよく降る。今日も雨、そんな中、GFから誘いがあった「どっか温泉に行かない」との呼びかけに、即答「了解」。待ち合わせの時間と場所を打ち合わせ、集合。さあどこへ行こうか?、とりあえず走る。高速に乗り、一番近いSAで思案、の結果香川県に「そうあそこに行こう」以前走っていたとき偶然立ち寄った戸川ダム湖傍の道の駅《さいた》の上に確か温泉があったような気がした。スマホで即リサーチ、即回答。行先は三豊市財田町の≪たからだの里・環の湯≫に決定。まあ、朗人は一日楽しく笑って暮らせれば、何処でもいいんだ。萌える高速沿いの山野に感動しながら二時間程で到着、このダム湖は鴨鳥の休息池なのか多くが棲みつき優雅に遊び戯れている、周りの枯れかけの落葉樹の黄の葉がいい感じを醸し出していた。しばらくこの光景に見入り、空白のときを楽しむ。...No88.香川紀行たからだの里・環の湯

  • No87.高知紀行 中津渓谷・そうだ山再び

    早生まれの同級生と二度目の高知、須崎の《そうだやま温泉》へ行った。今回は逆回りで松山から国道33号を仁淀川町の中津渓谷へ行く。やはり祝日だけに多くの人が来ていた、駐車場も満車、警備員さんの誘導で、案外楽に駐車完了。狭い安定の悪い渓谷沿いの道に岩場には枯れ葉が落ち歩くのが難しい。所々に《七福神》を祀っている。川面に目を向けると見事な奇岩に美しい水は正に代名詞《仁淀のブルー》、濁りのない澄み切った水に、こんなに強く心に感じたことは今までにない。歩いて、歩いて約30分くらいかな、やがて最奥の赤い橋の向こうには《雨龍の瀧》が音を立てて流れ落ちる迫力にしばし茫然、我に還りカシャ、カシャ。紅の葉に奇岩細道落ち葉踏み仁淀ブルーは美しの水渓谷は七福神が鎮座する目指すは最深雨龍の瀧中津渓谷を十分楽しみ、いよいよ8月以来の《そうだ...No87.高知紀行中津渓谷・そうだ山再び

  • No86.近郊探訪15 滑川渓谷

    昨年初冬、東温市川内、滑川渓谷に行き落ち葉をふみふみ歩いた岩の道。この道は水の流れる川に続き煌めく、所々の小さな瀧壺に紅の葉、黄の葉の落ち葉が舞う、そんな光景にすっかり魅了された。11月に入り、県内秋の名勝を紅葉求めてGFと走った各地。ところがどこも早く、今年の秋は紅葉見ずして終わるのかと諦めかけていた10日頃、東温市役所に☎、情報を求めた処20日頃だという。情報を信じ、半ば過ぎGF三人と訪れた。R11の桜三里のダム沿いの道に銀杏の黄葉は素晴らしい、先行きが楽しみだ。国道から狭い道を峡谷沿いに走る、素晴らしい秋は来ていた感激。車を止め、カシャ、懐かしい景色をカシャ。駐車場着。駐車場には一台、道すがらいい景色を見てきた、が、いきなりの紅葉、黄葉の木々が森を覆う「すごい、来てよかった。家にいてはこんな光景は見ること...No86.近郊探訪15滑川渓谷

  • No85.写真を詠む3

    ≪西条・とんちゃん≫市内に聳える八堂山の市民の森に行く途中『わっつ、豚が…」あとは驚きが勝り声が出なかった。けど動かない、草を食む姿に車を止めゆっくりと寄っていく、動かない。オブジェではないか、再びビックリポンや。しばらく眺めていたがそのリアルさにただただ驚くばかりなり。逃走のぶたがのんびり草をはむそのリアルさにみんなびっくり≪新居浜・瑞応寺の秋≫僧侶たちが年末厳寒の市内を托鉢巡り有名な寺なのです。新居浜の山根にあり黄葉の大銀杏が有名で、黄色い絨毯を踏み歩くあの音にすっかり魅せられました。境内の山門横にある池の水面に映る赤いモミジも素晴らしい。落ち着いた境内を秋を満喫しながら歩く贅沢な時を過ごすことができた。大銀杏黄色い絨毯踏み歩くざわざわざわと山の風物≪新居浜・東洋のマチュピチュ≫この地は住友銅山があり、採掘...No85.写真を詠む3

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