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  • カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て #4 東京オペラシティアートギャラリー

    132カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観ての続きです。”花に翻訳された本の図書館”の次の作品は《フランス革命史》ジュール・ミシュレ(1798-1874)原著の「フランス革命史」は7巻構成。日本では、抄訳が普及。中公文庫(上下)フランス王国に起きた資本主義革命(ブルジョア革命)ですが、抄訳も読んだことがありません。キャプションに書かれている著作からの抜粋フレーズを読むと”どこからきたのか、この熱気を帯びた言葉が空中にひろがって以来、気温が変わり・・・”うーん、味気ない歴史書ではないですね。そういえば、昔、歴史の授業で、講談のように面白おかしく、見てきたかのように講義する先生がいた・・・面白くて眠れなかった。さて、生け花作品ですが、てっぽうゆりが権力を奪取したブルジョア階級でしょうか、赤いカーネーションは一般市民で、...カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て#4東京オペラシティアートギャラリー

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