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  • カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て #3 東京オペラシティアートギャラリー

    「カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て」は、前記事をアップして7カ月以上、間が空きました。ちなみに以前の記事はカミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て東京オペラシティアートギャラリー2020/12/21カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て#2東京オペラシティアートギャラリー2021/01/17時間がかかる理由は、”花に翻訳された本の図書館”という作品設定のため、内外の本と、その周辺を調べるのに時間がかかっていたのです。このままだと、いつアップできるのか分からないので、解説をかなり省略してアップすることにしました。調べだすと、ついつい深入りしてしまう困った癖があるのです。それではカミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観ての続きです。”花に翻訳された本の図書館”の次の作品は《チャタレイ夫人の恋人》D・H・ローレンス1928年(昭和3...カミーユ・アンロ|蛇を踏む展を観て#3東京オペラシティアートギャラリー

  • 根付 東京国立博物館のコレクションから

    東京国立博物館の、根付コレクションを紹介するのは初めてになります。というのは、今年3月、トーハクの高円宮コレクションを、コメントでご推奨いただき、それで、トーハクに行った際(2021年6月16日)撮ってきました。なお、高円宮コレクションがトーハクに初めて展示されたのは、2011年11月でそのとき撮ったものも(若干です)、見つかったので併せて載せています。ところで、トーハクには、郷コレクションと高円宮コレクションという根付の2大コレクションがあります。本館2階第10室に展示されていた俗に”古根付”と分類される、郷コレクションから紹介します。キャプションです。↓根付とは、印籠や煙草入れなどを帯から提げる際に、紐の端につけた留め具のことで江戸時代には広く愛用されていたが、明治以降の洋装化などに伴い、廃れてきた。一方で...根付東京国立博物館のコレクションから

  • 絵画教室で最近描いた水彩画

    アート鑑賞も大好きですが、横好きで自分でも描いてみたい・・・と、5年前から絵画教室に通っています。月に3レッスンの頻度で、木曜12:50~15:00、駅ビルにあるカルチャー教室へ3カ月1クールで、最初の4回は人物画、以降は静物画がメインです。今年、7月からのクールでは「チロリアン衣装の女性を描く」がテーマでした。1回目は、スケッチで、途中3回ほどモデルさんがポーズを変え、最後に固定ポーズになり、それに彩色していきます。(好みで油絵、水彩etc)下の写真は、7月1日1回目のポーズのスケッチです。(20~30分ぐらいで完成)なお、撮影はイイカゲンに撮ったので、右上など照明ムラに・・・・サイズは、F4(33.4×24.3cm)固定ポーズになって彩色したもの。(7月8日、7月22日のレッスンで)オーソドックスに描きまし...絵画教室で最近描いた水彩画

  • ノウゼンカズラ 2021年

    今年のノウゼンカズラの咲き方は、少し異常でした参考に、過去の記事です。二度咲きのノウゼンカズラ庭のノウゼンカズラ(凌霄花)今年6月上旬に蕾がたくさんできて、今年は早いなーと思っていたら一番蕾が開きだした途端、その蕾が落下。その後次々に蕾が落下、結局一輪も咲かず。その後、蕾は出来なかったのですが、7月中旬あたりから、落花してしまったツルに蕾ができ始め、7月25日(日)に今年初めての花が咲きました。どれ、写真を・・と取り出したのが、ここ4年ほど使ってなかったカメラ。試写代わりに、ワンコを撮ったのが下の写真。(ダシに使ってゴメン)カメラの再生画面をみて、少し明るすぎ?と思いながら縁側に出ました。左がニキ(6歳♂)ブレています。右がレナ(14歳♀)11時53分撮影。今年の一番咲き。でも写真がハイキ―になっていて変。(露...ノウゼンカズラ2021年

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