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父の末期胆のうがん闘病記 http://tannougan.blog.jp/

72歳になる父の末期胆のうがんの闘病記です。 現在、食事療法を中心とした代替療法を行っています。

kobam123
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川口市
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2015/02/07

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  • 思うこと

    今までを振り返って、こうしておけばと思うこともあります。ひとつは元気なうちに漢方を始めていれば、もう少し結果も違ってきたのかなと思いました。もうひとつはもう少し早めにセカンドオピニオンをしていれば、肝臓が悪くなる前に処置が出来たのではないかという事で

  • 転院とその後

    本日18時30分に父は旅立ちました。転院して手術は上手くいったのですが、胆管のつまりによる肝臓のダメージが予想より悪く、ステントの入れ直しが出来ない状態でした。治療も打ち止めとなり東京医大を退院して地元の病院に帰ってきました。それでも入れ直したチューブ

  • 病院から電話

    携帯に見知らぬ番号で電話がかかってきました。番号を調べると東京医大からで、電話にでるとお医者さんからの電話でした。話を聞くと、父は本日胆管チューブ留置の手術を行い、術後の麻酔がきれた後に、少し錯乱していたとの事でした。どうやら口で点滴を抜こうとして

  • 明日転院

    父は明日、転院する事になりました。まずはステント交換で胆汁うっ滞が改善されればよいのですが。最近は痛みも出てきており、痛み止めを服用しています。

  • 肝臓の数値

    東京医大に転院手続きは取ったものの、まだ転院できずにいます。ステント交換待ちの患者が十数人いて中々順番が回って来ないです。その間に父の肝臓の数値はさらに改善しているという説明を医師から受けたと母から連絡がありました。一時は肝不全とまでいわれたのです

  • 父の様子

    父の調子の方は現状維持といった所でしょうか。肝臓の数値も改善に向かっています。少しせん妄の症状が出ている感じです。鬼とか神様とか幽霊が見えると言っていました。東京医大からはまだ連絡がなく、ベットに空きがなさそうです。ステント交換で、ビリルビンの

  • セカンドオピニオン

    東京医大にセカンドオピニオンに行って来ました。ステントの詰まりに関して、片方は入れた位置が悪いため、上手く流れていないのではとの見立てでした。癌についても大きい事は確かだけど、最初からその大きさだったとの事で、あまり進行はしていない感じです。肝不全

  • カロリーが足りない

    酷い発熱があり、熱が引いたもののご飯もろくに食べられず、ずっと横になっています。この調子だと数週間の内に餓死してしまうかもしれません。安静時に必要な一日のカロリーは1280kcalです。今の状態だと全然足りていません。ドラックストアなどで売られている飲む

  • 検査の結果

    今日、また検査にいってきました。総ビリルビンの値が20を超えており、先週より悪化していました。最近は体調もあまり優れない様子で、母の話だといつも寝ているとの事です。セカンドオピニオンは6月23日に決まりました。東京医大で受けます。今の状態だとがんの治療

  • 父の様子

    昨日退院しましたが、体調は良くないです。食欲もなく、布団に寝たきりでいます。肝臓の治療が出来ないと言われた事が、結構ショックな様子です。来週以降の早い段階にセカンドオピニオンに行こうと考えています。・ステントの詰まりは本当にないのか・肝臓を長持ち

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