日の里第4号公園で「パークマルシェ」というイベントが催されました。公園の新たな活用方法を模索するため企画されたもので、焚き火・キッチンカー・ゲームコーナーなど、子供から大人まで楽しめる催しごとが一堂に会しました。おまけになんと、宗像市観光協会公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」まで登場するというから、近所の子供たちはきっと大喜びしたはず!今回はそんなパークマルシェの様子について、簡単にお届けし...
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1991年福岡生まれの旅人兼クリエイター。 2009年にYouTubeで発信者デビュー後、Twitter・ブログを併用しながら旅の魅力を伝えている。 幅広い視野を持ち、台湾・東南アジアでの取材も精力的に行う海外鉄。 ★マスコット「そう太」もどうぞ可愛がってください!スポーツが大好きなコツメカワウソの男の子です。
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日の里第4号公園で「パークマルシェ」というイベントが催されました。公園の新たな活用方法を模索するため企画されたもので、焚き火・キッチンカー・ゲームコーナーなど、子供から大人まで楽しめる催しごとが一堂に会しました。おまけになんと、宗像市観光協会公認キャラクター「むなかたのテンちゃん」まで登場するというから、近所の子供たちはきっと大喜びしたはず!今回はそんなパークマルシェの様子について、簡単にお届けし...
博多祇園山笠2025をいろどる飾り山をめぐる企画。今回は二番山笠・中洲流の飾り山をご紹介します。表標題は「呑取日本号」(のみとりにほんごう)。見送り標題は「鞍馬山剣術指南」(くらまやまけんじゅつしなん)。▲表標題「呑取日本号」黒田節でおなじみのアレ▲氷漬けの鉄砲清涼感を感じさせてくれる▲見送り標題「鞍馬山剣術指南」牛若丸に武術を授けた鞍馬天狗の伝説から撮影日:2025年7月...
香港北西部の元朗・屯門地区を走るライトレール「軽鉄」は、長年興味を引いてやまない存在でした。運転台は片方にしかなく、ループ線を使って折り返しを行うなど、日本の路面電車では見られない要素がいくつもあります。はじめて香港をたずねた2025年4月。さっそく軽鉄電車を撮影しようと、元朗地区にある天水囲に向かいました。あいにく時間がそれほどなかったので、全区間乗りつぶしはできません。1時間をめどに撮影・乗車ともに...
博多祇園山笠2025をいろどる飾り山をめぐる企画。今回は一番山笠・東流の飾り山をご紹介します。標題は「義士誓」(ぎしのちかい)。東流の飾り山は毎年、地下鉄呉服町駅の5番入口に近い、呉服町ビジネスセンターのピロティ部分に置かれています。舁き山の山小屋もそのすぐ横に設置されました。▲標題「義士誓」東流の飾り山は基本的に表・見送りでワンセット今年のテーマは忠臣蔵。表側には吉良邸に討ち入る赤穂浪士たちがあしらわ...
博多祇園山笠のクライマックスを飾る「追い山」が15日、福岡市博多区で執り行われました。毎年、市内外・国内外から多くの観覧者が、舁き山巡行を一目見ようと集まります。2025年も追い山の様子を見てきました。普段ならまだ寝静まっている時間ですが、この日ばかりは早起きして、博多夏の風物詩を見に行きます。はたして、今年はどんな光景を見ることができるでしょうか?目次1 東町筋で山笠到着を待つ2 聖福寺前での山笠見物は...
7月13日、博多祇園山笠の集団山見せがとり行われました。基本的に「博多」から出ない舁き山も、この日だけは那珂川を越えて「福岡」に入ります。この日はなんと土曜日!沿道はきっと大勢の観覧者で賑わうでしょう。飾り山めぐりをしたその足で、観覧者の中に潜り込んでみました。▲土居流(往路)飾り山めぐりが長引いたことで、やや出遅れてしまいました。オイサの掛け声を聞きながら、急ぎ足でスタート地点の呉服町交差点に向かい...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』は、アクション映画界に数々の伝説を残していきました。なかでもとくに知られているのが、劇フィナーレをかざる「飛び降りスタント」です。▲ビクトリアハーバー側から見た永安広場▲入店する前に立ち寄りたい場所があるんだ...店入口をいったんスルーして目的地へ▲ジャッキーファンならこの陸橋に見覚えがあるはず!ここに寄り道してくよ▲『ポリスストーリー』終盤...
香港旅行で大出費になりやすいもの...それは宿泊です。けして広くない土地に750万人が住んでいるわけですから、ホテルや安宿が高くつくのは当然の成り行きかもしれません。グレードの低いホテルでも1泊1万円は当たり前ですし、おかげで旅費10万オーバーなんてこともあるでしょう。そんな香港で安く泊まるとしたら、九龍エリアの大型雑居ビルに集中する安宿をあたるしかありません。なかでも有名なのが「チョンキンマンション」(重...
香港トラムの生き字引こと「120号電車」に初乗車しました!この車両に乗るのはけして簡単ではありません。なにせ運用が固定されていないものですから、いつどこで遭遇できるか分からないのです。しかも、常時運行されているわけではないので、時間帯によっては入庫していることもあるでしょう。そんな120号が北角行きの運用についていると知り、銅鑼湾に向かいました。今回は香港滞在時間の都合上、銅鑼湾総站に近い辺寧頓街電停か...
2025年6月末をもって、惜しまれつつ廃止された松山小倉フェリー。その小倉行き最終便を撮るため、早朝の小倉港にやってきました。▲下船開始直後のフェリーくるしま入港・係留作業が終わると、ほどなくして下船が始まります。惜別乗船を終えたお客さんが、ぞろぞろとタラップを降りてきました。彼らが向かった先はもちろん、フェリーくるしまが停泊する岸壁!そこで船を撮ったかと思いきや、すぐに早歩きで去っていきました。何をし...
名作『警察故事』とほぼ時を同じくして、ジャッキー・チェンは2作目となるアメリカ映画への主演を果たしました。それが『プロテクター』(The Protector/威龍猛探)です。この映画には香港島南部にあるアバディーン、すなわち香港仔が登場します。バイクに乗ったジャッキーが、義経の八艘飛びのごとく、小船を乗り移って敵を追いかけるアクションは見ものです。今回はジャッキー映画のロケ地を一目見ようと、金鐘からMTR南港島線...
九州と四国を結ぶ航路の一つ「松山小倉フェリー」が、2025年6月30日の出発便をもって廃止されました。本来は2隻体制のところ、利用者減をうけ僚船「フェリーはやとも2」が退役。最末期は1隻体制による隔日運行でした。▲4時40分ごろ撮影開始フェリーくるしまが近づいてきた!▲フェリーくるしまの灯が港湾を照らす▲小倉港に到達したフェリーくるしま▲回頭作業が始まった▲反時計回りに回頭するフェリーくるしま▲一文字のファンネルマ...
釜関フェリー「星希」 (ソンヒ) は、関釜フェリー「はまゆう」と交互運用するかたちで下関~釜山間をむすぶ韓国船です。外国持ちの船ということもあり、異国情緒あふれる船旅を体験できます。今回お届けするのは、そんなフェリー星希の乗船記です。目次1 ターミナル到着から乗船まで2 レストランで夕食をとるには3 出航のときをデッキで過ごす4 朝食から下関港到着までターミナル到着から乗船まで2024年秋、釜山から乗船...
香港の食文化を支える要素の一つに「焼味」があります。これは下味をつけた肉をあぶり焼にしたもので、日本ではラーメンの具材に使われることの多いチャーシューがとくに有名です。香港の人たちはそれを白飯にのせ、丼のようにして食べたり、テイクアウトしておかずの足しにしたり(これを斬料という)します。焼味を丼のような形で提供したものを「焼味飯」といいます。今回はその名店としてミシュランガイドに掲載された「再興焼...
灯台下暗しとはよく言うじゃないですか。見たことないものを求め、遠い場所に旅する人々は古くから絶えません。それはまあ結構なことだと思いますよ。僕自身も昔から旅好きですし、未知の発見はいわば人生の一部と化しています。だからこそ言わせてください!外に目がいきすぎると、かえって足元に目が行かなくなるものです。それを先日、近所の山でふと感じました。宗像市と宮若市の境界にそびえる「新立山」に登ったときのことで...
マジっすか!ついにやるんだ...あの唐ワンくんとちぃたん☆が共演するなんて...。詳しい理由は書きませんが、2体の共演は望み薄だと思っていました。どちらも奇抜なパフォーマンスに定評があって、おまけに個人的な縁もある唐ワンくんとちぃたん☆。心の奥底では「混ぜるな危険」と感じつつも、2体の共演をひそかに期待してきました。ついに実現すると聞いた以上、見に行かないわけにはいきませんよね。今回のイベント会場はパチンコ...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりをはじめてから、数時間が経ちました。いよいよ今回最後となる、訪問3か所目に向かいたいと思います。映画冒頭のバスジャックに着目しながら、ここまで行動してきました。悪役クーン一味を乗せたバスは最後、先回りしたジャッキー扮するケビンによって止められます。これから向かうのは、バスを止めるシーンが収録された場所です。▲ここまで徒歩は無茶...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリスストーリー/香港国際警察』のロケ地めぐりは、いよいよ訪問2か所目に突入しました。これから向かうのはMTR石門駅から徒歩圏内にある、こちらも冒頭のバスジャックシーンに登場するロケ地です。▲屯馬線の石門駅で下車!これが今回訪問したロケ地のヒントだ天気予報は一日中くもりのはずですが、それにしても空暗すぎない!?駅を出て歩き出すと、嫌な予感は的中しました。雨がポツリ、ポツリと落...
ジャッキー・チェンの代表作『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(警察故事)の公開から、今年でちょうど40年になります。ジャッキーの体を張ったアクション・スタントの数々は、いまもなお色あせていません。そんな警察故事のロケ地といえば、九龍・尖沙咀にある「永安広場」がよく知られています。もちろん100分近い映画ですから、九龍以外のいろんな場所でロケが行われました。その中にはよほどのジャッキーファンでない限り、...
香港MTR荃湾線の葵芳駅でメトロキャメル製電車を撮影しました。1976年の製造開始からすでに40年以上が経過しており、本系列は新型車両への置き換え対象になっています。まだたくさん走っているうちに記録しておこうと、定番撮影地の葵芳駅をたずねたのです。異国情緒あふれるその姿を、心行くまで記録してやろうじゃないですか。▲人で賑わう葵芳駅高層マンション群が林立するなか、葵芳駅に降り立ちました。休日のせいか人で賑わっ...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は川端中央街の十三番山笠をご紹介します。表標題は「八俣遠呂智」、見送り標題は「つくろう、ユニークな未来。」。▲表標題「八俣遠呂智」▲見送り標題「つくろう、ユニークな未来。」撮影日:2024年7月...
あまりにも突然のことでした。イデック京都タワーのマスコット「たわわちゃん」が、7月20日をもって「引退」することが発表されました。告知を知って以来、悲しみ、怒り、無力感と、様々な気持ちが交錯しています。みうらさんが「ゆるキャラ」という言葉をつくり、それが世間に受容されだした2000年代後半に、たわわちゃんは時代の寵児となりました。たわわちゃんは僕にとっても特別な存在です。はばタンや唐ワンくんとともに、僕...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回はキャナルシティ博多の十二番山笠をご紹介します。表標題は「刀伊入寇隆家勲」、見送り標題は「光源氏胡蝶舞宴」。▲表標題「刀伊入寇隆家勲」▲見送り標題「光源氏胡蝶舞宴」撮影日:2024年7月...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は博多駅商店連合会の十一番山笠をご紹介します。表標題は「商都博多偉人伝」、見送り標題は「ワンピース」。▲表標題「商都博多偉人伝」表標題のモチーフは、商業の街・博多を支えた偉人たち(島井宗室・神屋宗湛・大賀宗九)です。ときの権力者とうまく付き合い、戦乱の世で荒れ果てた街を再興しました。彼らの存在なくして、博多の歴史を語ることはできません。▲見送り標題「ワン...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は福岡ドームの十番山笠をご紹介します。表標題は「美破鷹之誉」、見送り標題は「武魁神剣誉」。飾り山が展示されているのは、みずほPaypayドームのお隣「マークイズ福岡ももち」の吹き抜けです。野球観戦を前に休息をとる人や、買い物客の目につきやすい場所に置かれていました。▲表標題「美破鷹之誉」表標題はもちろん、ホークス戦士がモチーフになっています。タイトルは2024年...
田熊山笠が終わると、宗像に本格的な夏がやってきます。暑すぎるのはゴメンですが、これから夏らしいイベントや風物が待っているでしょう。14日の開催に先立ち、いせきんぐ宗像に展示されている舁き山を見てきました。今年はどんな人形があしらわれているでしょうか?▲展示場所はおなじみ「いせきんぐ宗像」展示位置は例年どおり、いせきんぐ宗像の正門横です。車・自転車でお越しの方は、旧3号線を挟んで向かい側にある駐車場を利...
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回はサンセルコ広場に設置されている、渡辺通一丁目の九番山笠(飾り山)をご紹介します。表標題は「真田十勇士」、見送り標題は「愛と勇気のアンパンマン」。▲サンセルコ広場に設置された山小屋▲表標題「真田十勇士」表標題のモチーフは真田幸村と、彼を支えた家臣たち「真田十勇士」。彼らの武勇伝は数百年の時をへて、令和時代に語り継がれています。▲見送り標題「愛と勇...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は走る飾り山でおなじみ、上川端通の八番山笠をご紹介します。表標題は「不惜身命 真田幸村公」、見送り標題はなんと...「ガンダム 博多迅雷伝」!▲商店街の近くで「変わった標識」を見つけた飾り山が展示されているのは、例年通りアーケード内です。地下鉄中洲川端駅・櫛田神社前駅から、歩いて5分ほどの場所に置かれていました。雨の日でも天気を気にせず見学できるところがイ...
博多祇園山笠の舁き出しが順調に続く中、追い山ならしが行われました。フィナーレを飾る「追い山」の予行演習にあたるもので、毎年7月12日に行われます。本番よりも若干短いコースながら、熱気とすさまじい気迫は本番さながら!日中に行われることから、好んで見物に来る人はきっと多いでしょう。目次1 出発前の中洲流2 祇園町交差点を疾走する舁き山(全七流)3 ガンダムとコラボ!上川端通「走る飾り山」の雄姿を見よ4 奈良...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は久留米絣一色でおなじみ、土居流の七番山笠をご紹介します。標題は「忠勇無双漢」。今年の山小屋は冷泉公園そばに設置されました。山笠を奉納する櫛田神社は、ここから歩いてすぐの場所にあります。神社参拝のついでに見ていく人が多そうでした。▲標題は「忠勇無双漢」今年の標題は立花道雪・宗茂に仕えた「立花四天王」のひとり、小野和泉守鎮幸がモチーフになっています。豊臣...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は恵比須流六番山笠をご紹介します。標題は「眼光照破四天下」。見てのとおり、閻魔大王がテーマになっています。▲標題は「眼光照破四天下」撮影日:2024年7月...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は千代流の五番山笠をご紹介します。標題は「轟」。大筒を持った若武者を人形化したものです。▲舁き山横に設置された一丁目三区詰所▲表題「轟」五番山笠 千代流舁山 轟(とどろき)蒼天のもと 轟音一発 残心のかまえ黒田藩御留流陽流抱え大筒(中略)黒田藩の若武者が、青空の下、大筒を打ちはなった砲声がとどろき渡る。その後の残心をとる姿。古来武術では残心が最も大事と云...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は西流の四番山笠をご紹介します。標題は「夢遥望大海」。山小屋が設置されているのは、博多小学校のすぐ裏側。すなわち豊国神社に近接した、西町筋の真上です。一帯は奈良屋町と呼ばれています。地下鉄箱崎線呉服町駅から、徒歩にして5分かかりました。▲表題「夢遥望大海」見てのとおり、豊臣秀吉がモチーフになっています。秀吉は九州征伐に際して、博多の町割りを行いました。冒...
福岡の風俗街といえば、今でこそ中洲のイメージですが、かつては「新柳町遊郭」なる場所が幅を利かせていたそうです。その起源をたどると、現在の博多区下呉服町にあった「柳町遊郭」にさかのぼります。明治末期に福岡医科大学(→九大医学部)の設置が決まると、近くに風俗街があってはマズイと見なされたのか、那珂川左岸に移転のうえ「新柳町遊郭」として生まれ変わりました。戦後、九州屈指の赤線として栄えるも、売春防止法の...
博多祇園山笠2024を彩る飾り山をめぐる企画。今回は中洲流の三番山笠をご紹介します。舁き山の標題は「災禍払義辰馬簾」。飾り山の表標題は「奇襲桶狭間」、見送り標題は「能登等伯天賦才」です。舁き山▲表題「災禍払義辰馬簾」飾り山▲表標題「奇襲桶狭間」▲見送り標題「能登等伯天賦才」能登等伯天賦才 人形師 中村弘峰戦乱の世に生まれ、幾多の困難に見舞われながらも自らの手によって天下一の絵師へと登り詰めた長谷川等伯(...
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は東流の二番山笠(舁き山・飾り山)をご紹介します。舁き山の表題は「祈博多平安」、飾り山の表題は「御伽話かぐや姫」。舁き山「祈博多平安」▲表側は雷神▲見送り側は風神飾り山「御伽話かぐや姫」▲表側▲見送り側撮影日:2024年7月...
博多祇園山笠2024を彩る舁き山・飾り山をめぐる企画。今回は大黒流の一番山笠(舁き山)をご紹介します。表題は「真骨頂」。▲表題:真骨頂表題 真骨頂真骨頂とは、「真実の姿」を意味し、大黒天の柔和な笑顔は、楽しいことも苦しいことも経て、ひとつのことを極めた先に到達した心の中からの満足感を現した本当のお姿である。大黒流のひとりひとりが山笠を舁き、最後まで走り抜け、真骨頂を発揮する。(説明板より)撮影日:2024...
尋常じゃない暑さが日本列島を巻き込んでいます。下手に外出しようものなら、熱中症になってもおかしくないコンディションです。それでも、せっかくの快晴を無駄にしたくはないと、短距離ポタリングを思い立ちました。今回の目的地は津屋崎です。まもなく舁き出しを迎える「津屋崎祇園山笠」の舁き山が、どこまで完成しているか見てみようじゃないですか。▲田島から大坂越えを通って勝浦へ峠から見た玄界灘が美しいのだ!宗像市中...
今回は兵庫県北西部、養父市中心部に鎮座する「諏訪神社」をめぐります。この神社が鎮座しているのは、平成の大合併まで存在した旧八鹿町の中心地です。養父市役所本庁舎・やぶ市民交流広場(YBファブ)が近く、のどかな山間部にありながら活気を感じました。▲神社入口JR八鹿駅から伸びる商店街沿いに、参道入口を見つけました。山裾の境内に向かって、細長い階段が伸びています。さっそく上がってみましょう!▲参道沿いに鎮座する...
北近畿最大級のハンドメイトフェスタ「但馬ピクニックフェスタ2024」が、養父市立全天候運動場「いきいきドーム」で開催されました。このイベントに欠かせないのが、養父市マスコット「やっぷー」です。10年前にご当地キャラ博で完全スルーしてしまった失敗を挽回すべく、遠路はるばる養父にやってきました。やっぷーの午前グリーティングに立ち会ったところで、お昼のランチタイムを迎えました。会場周辺の屋台エリアには、キッチ...