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  • イタリア旅行4

    イタリア旅行5日目はプラトーのホテルを8時に出発し、最初にフィレンツェの全景を見渡せるミケランジェロ広場を訪れました。雨上がりでしたがミケランジェロ広場でダビデ像が迎えてくれました。広場からの全景ではアルノ川に架かるヴェッキオ橋、サンタ・クローチェ聖堂、ヴェッキオ宮殿、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂などが見渡せて大満足でした。その後徒歩にて各世界遺産を散策。午後はピサに移動し有名なピサの斜塔、洗礼堂、ドゥオーモ・ディ・ピサ(ピサ大教会)などを見学しました。雨降りの予報でしたがほぼ観光時は小雨程度で観光が出来たので良かったです。観光も最後となり今日はミラノのホテルに宿泊し、明日午前の飛行機での帰国となります。ミケランジェロ広場で迎えてくれたダビデ像ミケランジェロ広場からの眺めダビデ像正面サンタ・クロ...イタリア旅行4

  • イタリア旅行3

    イタリア旅行4日目はローマです。ベローナ観光時の現地ガイドが本日もガイドするのですが本日17日はローマシティマラソンがあり、主な観光名所の道路を使用するためバスが中心地に入れないためほぼ徒歩での観光となるとの事前情報がありました。以前スイス旅行時のツェルマットでもツェルマットマラソンがありイベントを生で見られることは旅行時の思い出になるので逆に有難いがぎりであります。徒歩での観光はスペイン広場、トレビの泉、真実の口、チルコ・マッシモ(古代ローマの競技場の遺跡)、コロッセオなどです。トレビの泉の傍にあるジェラート屋でジェラートを食べて、コロッセオ観光時には丁度マラソンランナーが通過しランナーを応援することが出来ました。ランチは本場のピザとビールでありました。気温も20度と暑くなり運動の後のビールが美味しかっ...イタリア旅行3

  • イタリア旅行2

    イタリア旅行3日目はヴェネツィア本島での観光であります。トロンケットからボートにてヴェネツィア本島に移動しサンマルコ寺院、サンマルコ広場、ドゥカーレ宮殿など見て20分間のゴンドラ遊覧を楽しんだ。またヴェネツィアングラス工房の見学などを体験。ランチはイカ墨パスタとイカとエビのフリッターでどちらもビールにあって美味しかったです。午後はヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅よりナポリ行きのITALOでローマに移動しホテルへ。このボートでヴェネツィア本島へサンマルコ広場までの風景奥にサンマルコ広場と高くそびえる鐘楼ゴンドラ乗場ドゥカーレ宮殿正面にサンマルコ時計塔ため息橋方面水上タクシーゴンドラ遊覧の観光客サンマルコ寺院サンマルコ広場サンマルコ広場の左側にある有名なカフェ「カッフェ・フローリアン」ゴンドラ遊覧開始ランチの...イタリア旅行2

  • 42年ぶりのイタリア旅行1

    42年ぶりにいつもの旅仲間とイタリアへ出掛けてきました。コースはミラノ・ベローナ・ヴェネツィア・ローマ・プラトー・フィレンツェ・ピサ・ミラノへと周遊しミラノ・マルペンサ国際空港より帰国。ミラノではミラノ市内観光でスフォルツェスコ城、スカラ座、ミラノのドゥオーモ、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアなどを観光。ベローナでは世界遺産ベローナ市内観光で古代ローマ時代の円形闘技場(アレーナ・ディ・ヴェローナ)、ジュリエットの家とジュリエットのバルコニーを観光。ヴェネツィアではトロンケットより船でヴェネツィア本島へ渡りヴェネツィア観光でピエタ橋、パリャ橋、ドゥカーレ宮殿、サンマルコの柱、サン・マルコ広場、サン・マルコ寺院、サンマルコ時計塔、ヴェネツィアガラス工房見学など観光。イカ墨パンタでランチ。午後はヴェ...42年ぶりのイタリア旅行1

  • ストラーデ・ビアンケ2024

    ミラノ〜サンレモの前哨戦の意味合いを持ち、「白い道」と呼ばれる未舗装路を通るイタリア・トスカーナ州で開催されるワンデーレースが昨日ありました。今シーズン初戦で81kmの独走を決めたポガチャルが2位に2分44秒の差をつけて2年ぶり2回目の優勝を飾りました。独走中のポガチャルゴールしてロードバイクを持ち上げるポガチャルストラーデ・ビアンケ2024

  • 冬の盛岡旅

    先日、久しぶりに冬の盛岡を散歩してきました。盛岡も雪もなく暖かな散歩日和でした。開運橋経由で開運橋からの岩手山の眺めも格別です。但し、山頂は雲で見えませんでした。盛岡城跡公園を見て岩手銀行旧本店本館を経由して盛岡八幡宮を見学。その後本日のメインイベントである酒蔵である「あさ開」により吟醸酒とお猪口を購入して盛岡駅までの途中にある青龍水により帰途につきました。本日の歩数は26,000歩でした。開運橋開運橋からの岩手山盛岡八幡宮あさ開趣のある街並み冬の盛岡旅

  • 久しぶりの松本城

    久しぶりに松本に出掛けてきました。暴風雨も通過して天気も良く新幹線も通常運行予定なので何時もの長野市経由松本市まで行ってきました。長野駅も松本駅も海外からのスキー客や観光客で賑わっておりました。何年か前(コロナ前)と同じくオーストラリアやニュージーランドの人が多く感じました。車窓からの北アルプス、中でも常念岳と蝶ヶ岳がくっきりと見えました。いつも槍ヶ岳の先が見えるのですが今回ははっきりとは確認出来ませんでした。松本城は今年は特に雪が全くなく氷のイベントをやっておりましたがどんどん溶けておりました。帰りの篠ノ井線の姨捨駅からの千曲市方面の眺めが素晴らしかったです。長野駅で篠ノ井線に乗換え北アルプスの山々が・・・松本駅から常念岳が見えてます松本駅バス乗場も混んでます松本城までの途中にあった稲荷社青空に映える松...久しぶりの松本城

  • 人だかりの先に寝台特急カシオペア

    昨日早朝より所用で仙台へ出掛けた所、仙台駅を降りたらホームに多くの人達が集まっておりました。何事かと隣のホームに目を向けた所、寝台特急「カシオペア」が停車しており多くの撮り鉄たちが群がっておりました。私も初めてだったので数枚写真を撮らせて頂きました。人だかりの先に寝台特急カシオペア

  • 今年もドイツクリスマスマーケットへ 6日目帰国

    今年もドイツクリスマスマーケットを十分楽しみました。今回の収穫はロマンチック街道の始点の街ヴュルツブルクと終点の街フュッセン。特にフュッセンにある終点の門を直接訪れたことが良かったかなと思います。また、テレビ等では見ていたミュンヘンのホフブロイハウスで本場のビールを味わえたことが何よりです。帰りは時差ボケしないよう飛行機では映画三昧で自宅に帰ってから爆睡したいと思います。余りに楽しいと今度はどの国に行こうかなと既に考え始めております。ミュンヘンの宿泊ホテルを出発ミュンヘンのチェックインカウンターこの飛行機かな?キリンビールをチョイス台北まで約11000Km仙台までの飛行機私の選んだ機内食Xの選んだ機内食仙台空港に着陸・・・お疲れ様でした今年もドイツクリスマスマーケットへ6日目帰国

  • 今年もドイツクリスマスマーケットへ 5日目

    5日目はフュッセン泊だったので念願だったロマンチック街道終点の地に行きたくなり早朝散歩がてら行ってきました。真っ暗なかの散歩でありましたがGooglemap頼りにやっとのことでたどり着きました。終点の門を見られて大変感激です。今日は午前中に雪のノイシュバンシュタイン城見学ですがマリエン橋までの道が凍っているため通行止めとなっているとの事及びいつもノイシュバンシュタイン城まてバスで登れるがバスも雪の為運航中止の為徒歩で登ることになりました。道路はそれほど雪もなく凍っていないのでゆっくりと歩き40分弱で入場門に到着。団体入場時間は3番目の10時15分でした。入場後いつものコースで日本語オーディオガイドを聞きながら見学。見学後途中にあったレストランでランチとなりました。午後はミュンヘンまでの途中にヴィース巡礼教...今年もドイツクリスマスマーケットへ5日目

  • 今年もドイツクリスマスマーケットへ 3日目

    3日目は午前中に再度ハイデルベルクのマルクト広場や大学広場の観光と自由観光で各自買い物やお目当ての観光を楽しみました。アルテ・ブリュッケ(古橋)観光と聖霊教会内観光し特に聖霊協会の窓の一つに「物理学の窓」と呼ばれる広島の被爆者を追悼し平和を祈るステンドグラスがはめ込まれていると聞き、見に行きました。入口に一番近いステンドグラスには、広島に原爆が投下された1945年8月6日の日付が、その上にはアインシュタインの有名な公式「E=MC2」が刻まれていました。ランチはビアレストランで店で醸造の白ビールが美味しかったです。また前回買えなかった有名な学生のキスという店でお土産をゲット。午後は中世の姿が美しい世界遺産マウルブロン修道院観光でした。宿泊はフュッセンの中心地あるホテルでしたのでフュッセン駅まで散歩に行ってき...今年もドイツクリスマスマーケットへ3日目

  • 今年もドイツクリスマスマーケットへ 2日目

    2日目もローテンブルクでの早朝散歩からスタート。出発前にミュンヘンの大雪のニュースやバイエルン地方南部が雨や雪の予報でありましたが現地では比較的寒さも一段落した気温で有難かったです。移動時に雨が降りましたが見学等の時間には雨もやみ観光を楽しむことが出来ました。2日目は午前中にロマンチック街道起点の街ヴュルツブルクのヴュルツブルク大聖堂とレジデンツ見学、昼はリューデスハイムのつぐみ横丁での昼食とクリスマスマーケット(6月にリューデスハイムの散策の予定があったのだが道路の工事渋滞の為、遅延したため立ち寄れなかった)も同時に楽しめたので良かったです。夕方からは今年6月に行ったハイデルベルクで今回はハイデルベルク城の観光ではなくアルテ・ブリュッケ(古橋)観光と聖霊教会前のマルクト広場と大学広場のクリスマスマーケッ...今年もドイツクリスマスマーケットへ2日目

  • 今年もドイツクリスマスマーケットへ 1~2日

    いつもののんぺー旅仲間と毎年恒例のヨーロッパのクリスマスマーケットへ12月11日から行ってきました。今年はロマンチック街道の起点ヴュルツブルクと終点のフュッセンがコースになっていたので参加しました。やっと地元仙台空港発着のツアーが開始されたのですが今回は台湾経由南回りミュンヘン空港行きで台湾乗換え時間が4時間もあり、台湾からミュンヘン空港まで約14時間なので仙台空港から延べ約21時間30分のため到着時には疲れてぐったりでした。初日は仙台空港を16時15分出発しミュンヘン空港に早朝7時25分到着。(ドイツは冬時間でまだ夜明け前で丁度飛行機を降りた頃に朝日が出てきました)2日目は城壁に囲まれた街ネルトリンゲン、夕方にローテンブルクのクリスマスマーケットでどちらも城壁に囲まれた中世の佇まいの街で楽しいクリスマス...今年もドイツクリスマスマーケットへ1~2日

  • Windows11非対応パソコンの23H2への更新

    Windows11非対応パソコンの23H2への更新にトライ現在、アマチュア無線で使用している無線室のディスクトップパソコンのみが未だにWindows10のままで運用しておりましたが各運用ソフトも各局の情報からWindows11でも不具合なく運用されているようなのでWindows11への非対応のディスクトップパソコンもWindows11出来るようなのでWindows1123H2へアップデートにトライしてみました。参考にしたのはYouTubeにアップされていたパソ研(pasoken)さんの9日前のアップされていた動画を参考にしました。Windows11へのアップデートは二通りあります。1.まずWindows11へのアップデート用のISO日本語版をマイクロソフトのホームページよりダウンロード。ISOを開いてDV...Windows11非対応パソコンの23H2への更新

  • パリ~ツール2023

    パリ〜ツールは1896年から開催されている最古のレースの一つでパリ郊外から大聖堂の街トゥールまで(213.5Km)毎年10月に開催されるフランスのワンデーのプロレースである。今年の第117回パリ〜ツール(シャルトル〜ツール/214km)が、10月8日に北フランスで開催され、米国のライリー・シーハン(イスラエル・プルミエテック)が、逃げ切った5選手でのゴールスプリントを制し初優勝を果たした。昨年の覇者アルノー・デマールが3連覇を期待されたが惜しくも9秒おくれの8位となつた。コース地図高低図左から2位のアスキー、初優勝したシーハン、3位のヨハンネセン順位表パリ~ツール2023

  • IL LOMBARDIA 2023

    今年のイル・ロンバルディア第117回大会はコモをスタートしてベルガモにゴールする238kmで行われた。当初ポガチャル、ログリッチと共にベルギーのレムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)が優勝候補とみなされていたが、レムコが途中落車して負傷し、優勝争いに加われなかった。タディ・ポガチャル(UAE)が初めての独走で3連続の優勝を飾った。コモからベルガもまでのコース地図コース高低図順位表3連覇したタディ・ポガチャル左からアンドレア・バジオーリ、タデイ・ポガチャル、プリモシュ・ログリッチILLOMBARDIA2023

  • ブエルタ・ア・エスパーニャ2023最終日

    今年最後のグランツール、ブエルタ・ア・エスパーニャがスペインの首都マドリードで閉幕。最終21ステージは第20ステージまででほぼユンボ・ヴィスマチームの3名で決まりそうな感じでの第21ステージとなりました。最終ステージの舞台はサルスエラ競馬場からマドリード市内中心までの平坦なコースで争われ、周回コース入場までは、パレードランで残り52.2kmでマドリード周回コースのフィニッシュラインを越えると、それを合図に、いよいよ本気の戦いが始まるという設定です。目抜き通りを贅沢に使った周回コースであり目抜き通り沿いにはブラド美術館のあるプラド通りやアルカラ門のあるアルカラ通りを走りパイサヘ・デ・ラ・ルスでフィニッシュするコース。総合の結果は当然セップ・クス(ユンボ・ヴィスマ)の自身初となるブエルタ・ア・エスパーニャの総...ブエルタ・ア・エスパーニャ2023最終日

  • ブエルタ・ア・エスパーニャ2023

    昨日で第15ステージまで終了しレムコ・エヴェネプールが連覇するかと思われていたが第13ステージで失速して総合15位。トップと16分22秒差となっている。残す6ステージで挽回することは難しい状況であります。総合で1位から3位までユンボ・ヴィスマ勢が独占している。最終ステージまでどうなるかが楽しみであります。総合山岳賞と敢闘賞はレムコ・エヴェネプールが獲得している。総合成績各リーダージャージブエルタ・ア・エスパーニャ2023

  • 夏本番 仙台七夕

    所要があり久しぶりに仙台市内に出掛けてきました。出掛けてから電車で少し混雑してるなと思っておりましたら家族連れの方の会話から今日は仙台七夕の中日であることが判明。用事を早めに済ませて、ちょっとだけ仙台七夕を楽しんできました。七夕が終わるとお盆の準備で忙しくなります。今年の異常な暑さはいつまで続くのやら?夏本番仙台七夕

  • Tour de France 2023-最終21ステージ

    7月1日にスペイン北部のバスク州で開幕した第110回ツール・ド・フランスは、7月23日にパリのシャンゼリゼ大通りまでの115.5kmで行われ、20ステージまででほぼ優勝を決めていたデンマークのヨーナス・ヴィンゲゴー(ユンボ・ヴィスマ)が総合連覇を果たした。21ステージはベルギーのヨルディ・メーウス(ボーラ・ハンスグローエ)がツール初参加でグランツール初優勝となる区間初優勝を果たした。TourdeFrance2023-最終21ステージ

  • Tour de France 2023-10~15ステージ

    レ・ジェ・レ・ポルテ・デュ・ソレイユから標高1372mでカテゴリー1のサン・ジェルヴェ・モン・ブラン頂上までの179kmで、アルプス山岳区間の第15ステージまで終了しました。このアルプス山岳区間の第15ステージではウァウテル・プールス(バーレーン)が独走で逃げ切り、35歳で区間初優勝を果たしました。マイヨ・ジョーヌを着たヨナス・ヴィンゲゴー(ユンボ・ヴィスマ)は、マイヨ・ブランを着たタデイ・ポガチャル(UAEチーム・エミレーツ)と一緒にゴールし、総合成績での10秒差を守った。たった10秒差しかなく16ステージは唯一の個人TTであり逆転されるかも分からないので今夜の16ステージが楽しみです。第15ステージのコース地図タデイ・ポガチャルが仕掛けてスパート結果は同時にゴール第15ステージの順位表総合順位表TourdeFrance2023-10~15ステージ

  • Tour de France 2023-1~9ステージ

    TourdeFrance2023が7月1日より始まり昨日で第9ステージまで終了しました。本日は休息日となっております。第9ステージり結果と総合の結果は下記の通りとなっております。タデイ・ポガチャルが追い上げてヨナス・ビンゲゴーに17秒差まで近づきました。残り12ステージが目を離せません。クラシカルな鉄道橋が素敵です第9ステージコース地図ゴールが超級山岳登山電車もTourdeFrance仕様にラッピングマイケル・ウッズがスパートマイケル・ウッズが1位でゴール第9ステージ順位表総合順位表TourdeFrance2023-1~9ステージ

  • ドイツ・オーストリアの旅♪♪(^^♪

    先月30日からいつもの旅仲間とドイツ・オーストリアの旅を楽しんできました。雨予報でありましたが初日より快晴で季節柄新緑も奇麗であり写真写りも最高でありました。過去に訪れた所もありましたが季節が異なりまた違った雰囲気を感じることが出来ました。Xが約40年前に訪れたことのあるライン川クルーズやケルン大聖堂の見学、ドイツ最古の大学の街ハイデルベルク旧市街散策やハイデルベルク城散策、今回で3回目となるローテンブルクの散策(宿泊も城内)、今回で2回目のノイシュバンシュタイン城見学、ヴィースの巡礼教会の見学、ザルツブルクでは旧市街観光(宿泊ホテルがミラベル庭園にテラスが面しているホテル)、湖水地方にあるハルシュタット散策、ウィーンではベルベデーレ宮殿、シュテファン寺院見学やウィーン歴史地区の観光及びトラムの乗車体験な...ドイツ・オーストリアの旅♪♪(^^♪

  • 2023 Liège–Bastogne–Liège

    「LaDoyenne(ラ・ドワイエンヌ=最古参)」という愛称で呼ばれるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。今年が131回目で258.5kmのコースで行われました。昨年はレムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が独走して勝利しました。今年はアルデンヌクラシック完全制覇のかかるポガチャルと、前年覇者のエヴェネプールが激突することで注目されました。結果は序盤でタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAE)が落車に巻き込まれリタイア。途中から昨年に続きレムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が独走を決め、大会二連覇を達成しました。コース地図コース高低図ゴールするレムコ・エヴェネプール順位表左から3位ブイトラゴ(バーレーン)、1位エヴェネプール、2位ピドコック(イネオス)2023Liège–Bastogne–Liège

  • ラ・フレーシュ・ワロンヌ2023

    最大勾配26%の急勾配で有名なユイの壁を駆け上るレースであるラ・フレーシュ・ワロンヌが4月19日にありました。コマーシャルの関係で録画で楽しみました。急勾配の登坂距離が最長でも2.1kmと短いものの、平均勾配8%を超す急坂に逃げ集団の人数は減っていきます。最終的にはタデイ・ポガチャルが、自身初となるラ・フレーシュ・ワロンヌ制覇を達成した。ゴールするタデイ・ポガチャル順位表左から2位スケルモース(トレック)、1位ポガチャル(UAE)、3位ミケル・ランダ(バーレーン)ラ・フレーシュ・ワロンヌ2023

  • パリ~ルーベ2023

    第120回パリ~ルーベ(UCIワールドツアー)が、4月9日にコンピエーニュからルーベまでの256.6kmで行われた。北フランスの田舎の29ヶ所の石畳セクターでのレースでクラッシュによる落車も多く過酷なレースであります。今年も数回クラッシュがありあのピーター・サガン(トタルエネルジー)が落車し棄権した。好調だったファンデルプール(アルペシン)が初優勝し、2位にフィリプセン(アルペシン)、3位にパンクで遅れたファンアールト(ユンポビスマ)が入った。フィリプセンと同郷のファンアールトはゴールスプリントを競い、フィリプセンが2位の座を獲得した。途中でのクラッシュの様子ファンデルプールとファンアールトとのデッドヒートゴール時の様子順位表優勝したファンデルプールパリ~ルーベ2023

  • ボルタ・ア・カタルーニャ2023最終第7ステージ

    ボルタ・ア・カタルーニャが26日に閉幕しました。最終第7ステージはレムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が勝利した。ゴール前に勝利を譲ったプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)がボルタ・ア・カタルーニャで初めての総合優勝を飾った。レムコ・エヴェネプールと6秒差での勝利でありました。レムコ・エヴェネプールが勝利、同タイムで2位にプリモシュ・ログリッチ第7ステージ順位表左から2位レムコ・エヴェネプール・1位プリモシュ・ログリッチ・3位アルメイダ(UAE)総合順位表ボルタ・ア・カタルーニャ2023最終第7ステージ

  • ミラノ~サンレモ2023

    昨日、ミラノ~サンレモ2023が開催されましたが昨晩はコマーシャルにつき早朝から録画で楽しみました。最終的にファンデルプールが逃げ切って初優勝を飾りました。4位は追いつけなかったポガチャルが入りました。また、ミラノ~サンレモの前哨戦であるミラノ~トリノはチューダー・プロサイクリングチームのアーヴィッド・デクレイン(オランダ)が制し、チームに今季初勝利をもたらしました。マチュー・ファンデルプールが逃げ切って余裕のゴール左から2位ガンナ、1位ファンデルプール、3位ファンアールトミラノ~サンレモ2023

  • 今週もサイクルロードレースが続きます

    今週15日(水)にミラノ〜トリノが行われます。イタリアの2大都市であるミラノとトリノ間の約200Kmを結ぶ伝統のワンデーレースであります。また、18日(土)にはミラノ〜サンレモが開催されます。ミラノ〜サンレモは過去にエディ・メルクスが7度優勝しているというレースであります。3月20日(月)〜26日(日)にはスペインの別名「カタルーニャ一周」と呼ばれるボルタ・ア・カタルーニャがあります。今月もサイクルロードが目白押しであります。今週もサイクルロードレースが続きます

  • ティレーノ〜アドリアティコ2023

    ティレーノ〜アドリアティコの最終第7ステージはアドリア海に面したサン・ベネデット・デル・トロント~サン・ベネデット・デル・トロント(154Km)で開催され最終日もプリモッシュ・ログリッチ(ユンボビスマ)が優勝し総合優勝を果たした。2021、2022はタデイ・ポガチャルが優勝しており、2019と今回の2023がプリモッシュ・ログリッチが優勝し、この5年間で4回もスロベニア人が総合優勝をしてトロフィーとしてギリシア神話の海神ポセイドーンに由来する黄金の三叉槍(トライデント)を持ち帰っている。第7ステージのゴール前スプリント左からアルメイダ(UAE)、プリモッシュ・ログリッチ、テイオ・ゲイガンハート(イネオス)順位表・・・地元イタリア出身トレックのチッコーネが5位ティレーノ〜アドリアティコ2023

  • パリ〜ニース2023

    パリ〜ニース2023が今年も開催され最終第8ステージも第7ステージ(山岳コース)に引き続きタデイ・ポガチャルが優勝し、総合優勝を制した。ゴールするダディ・ポガチャル左からゴデュ(FDJ)、ダディ・ポガチャル(UAE)、ビンゲゴウ(ユンボビスマ)パリ〜ニース2023

  • ストラーデ・ビアンケ

    既にロードレースがスタートしていたが、2月はほぼ砂漠地帯のレースで見ていても面白くないので今年も3月のイタリア、トスカーナ州で開催されるストラーデ・ビアンケから見ています。今年は3月4日に行われました。レース距離184km。ブドウ畑を見ながら進んでいく。この間、“白い道”いわゆる未舗装区間は全11セクション・総距離63km。トーマス・ピドコック(イネオス)がラスト23kmを独走し単独逃切り世界遺産の街シエナにゴールし初優勝を飾った。今月からはパリ~ニース、ティレーノ〜アドリアティコ、ボルタ・ア・カタルーニャ、ミラノ〜トリノ、ミラノ〜サンレモなどイタリアとスペインのレースが続きますので楽しみです。単独でゴールするトーマス・ピドコック(イネオス)ストラーデ・ビアンケ

  • 今シーズン初めての大雪

    昨晩はコマーシャルで夜勤だったのですが、昨日の午後から降り始めた雪が朝方まで降り続き25センチ位積もりました。昨晩コマーシャル先でも駐車場までの通路を除雪しましたが、早朝4時に再度外に出たら数センチ積もっており再度除雪する事になりました。自宅に帰宅すると自宅も同程度積もっており引き続き自宅の除雪作業と相成りました。朝食後の庭の一部除雪の写真が次のとおりであります。今シーズン初めての大雪

  • ⑥コンスタンツのクリスマスマーケット

    ドイツの南部、温暖なボーデン湖の西端に位置し、スイスと国境を接している人気のリゾート地、コンスタンツ。4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市で中世以来、南ドイツの宗教都市として、ドイツの歴史に重要な役割を果たした街でもある。また、ボーデン湖畔には花々が咲き乱れるマイナウ島、7世紀に築城されたドイツ最古の城が見られるメーアスブルク、農業が盛んで、のどかな自然と世界遺産に指定された3つの教会の建つライヒエナウ島などがあり、ゆったりと島巡りを楽しめる。クリスマスマーケット会場までの建物会場入口にあったコンスタンツ市庁舎(現在イベントホールとして利用)船上のレストランインペリア像Imperiaコンスタンツ駅のホーム⑥コンスタンツのクリスマスマーケット

  • ⑤ウルム(Ulm )のクリスマスマーケット

    ウルム(Ulm)はドイツ南部にあり、悠久の大河ドナウ川がその河畔をあずける街ウルムは南ドイツの美しい街の一つであります。ウルム市の人口は約12万人。河を隔てて対岸のノイ・ウルム市は5万人。ウルム中央駅は6方向へ伸びる鉄道路線の起点として重要な役割を担っています。また、道路網もドイツを南北に貫くA7(ロマンチック街道沿いのヴュルツブルクやノイシュヴンシュタイン城のあるフュッセンに至る)とミュンヘンからシュトゥットガルトへとドイツの東西を結ぶA8のアウトバーンがここで交差しています。街のランドマークであるウルム大聖堂は世界で最も高い尖塔を有する教会として有名である。物理学者アインシュタインの出生地としても知られております。追加で写真をアップします。バスを降り大聖堂方面に移動中やはり凄く高さがあります大聖堂修復...⑤ウルム(Ulm)のクリスマスマーケット

  • ④テュービンゲンのクリスマスマーケット

    ドイツ南西部にあるバーデン・ヴュルテンベルク州の中央に位置するテュービンゲンは、絵のように美しいネッカー河畔の風景、中世の面影を残す旧市街、特徴ある市庁舎や豪華な木組みの家が建ち並ぶマルクト広場が魅力の町。ドイツで最も美しい町の一つとされ、大学町らしい若い躍動感が溢れ、ドイツで最も住みたい町の一つにも選ばれています。バスが停車した駐車場からネッカー川を渡ったところから始まる見事な木組みの建物を有する美しい町でした。ネッカー川を渡ると木組みの家が見えてきますマルクト広場までの坂道(両サイドに学生アパートが点在)市庁舎が見えてきました市庁舎です・・・この建物の前がマルクト広場です/span>マルクト広場のメイン会場混雑してきました④テュービンゲンのクリスマスマーケット

  • ③シュトットガルトのクリスマスマーケット

    シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの開催は1692年。世界最大と言われる所以は、シュロス広場、シラー広場、マルクト広場、カールス広場の4会場で同時開催されるため、シュツットガルトの主要エリア全体でクリスマスマーケットを開催しているようなスケールの大きさが感じられるためでしょう。シュツットガルトは知らなくとも、メルセデス・ベンツ、ポルシェと言ったらわかりますよね。世界的な名車の故郷であり、シュツットガルト中央駅にはベンツのマークが誇らしげに立っています。とはいえ工業都市という雰囲気はなく、都市のビルと、中世ヨーロッパの雰囲気を残す町並みが融合した美しい都市。ドイツの中でもかなり大きな都市の一つです。午前中の散策であり夜のライトアップされた夜景は拝見出来なかったのが残念でした。一部写真を追加します。バス...③シュトットガルトのクリスマスマーケット

  • ②ラベンナ渓谷のクリスマスマーケット

    引き続きラベンナ渓谷のクリスマスマーケットについてお話ししたいと思います。南西ドイツに広がる黒い森。その黒い森の中にあるラヴェンナ渓谷では、美しいアーチを描く鉄道橋の下というロケーションでクリスマスマーケットが開催されます。毎年11月末頃からクリスマス前まで毎週金、土、日に開催されます。元々、村の小さなクリスマス祭りが夜になるとライトアップされた橋が暗闇に浮かび上がり、その麓で幻想的に輝くマーケットのイルミネーションが人気となっております。ラヴェンナ渓谷という名前さえ聞いたことがない人のほうが多いと思いますが、知る人ぞ知るロマンチックなクリスマスマーケットなのです。アジア系の観光客も少なく今回は日本人観光客のみでした。入口にあった時計塔の家やはり寒いと焚火のまわりに人が集まりますグリューワインにソーセージ...②ラベンナ渓谷のクリスマスマーケット

  • ①ストラスブールのクリスマスマーケットの追加写真

    明けましておめでとうございます。先月の久しぶりのクリスマスマーケット旅行の写真を観ながら回想しておりました。欧州各地で開かれるクリスマスマーケットは毎年11月からクリスマス頃まで行われています。ここストラスブールでは1570年から続くフランスで一番古いクリスマスマーケットであります。近隣住民やフランス、ドイツなど世界各国から観光客が訪れ魅了されております。ここ2年コロナ禍の影響で開催を断念せざるをえなかったようです。私もコロナ禍直前の2019年冬にフランスのアルザス地方とドイツのクリスマスマーケットを訪れましたが旅行会社の判断で前年の黄色いベスト運動のデモを考慮してアルザスの美しい村リクヴィルとおとぎの国のようなコルマールのクリスマスマーケットを訪れましたがストラスブールには寄れませんでした。3年ぶりに前...①ストラスブールのクリスマスマーケットの追加写真

  • 久々のヨーロッパクリスマスマーケット紀行

    コロナ禍の影響の為、ツアーが催行されなかったが、やっと3年ぶりにクリスマスマーケットツァーが催行されたのでいつもの旅仲間と12月9日よりツアーに参加してきました。以前に行ったことのない町のクリスマスマーケットツアーだったので参加しました。成田空港からスイスインターナショナルエアラインズでスイスのチューリッヒへの直行便で行きました。ロシア上空を飛べないため今回はチューリッヒへはアラスカ上空経由北極上空を飛んでスカンジナビア半島を通過してチューリッヒに到着しました。帰りは南回りでロシア上空を避けて中国上空経由して成田空港に到着。今回のクリスマスマーケットはフランスのアルザス地方ストラスブール、ブライトナウのラヴェンナ渓谷、シュトットガルト、チュービンゲン、ホーエンツォレルン城のウインターマジック見学、ウルム、...久々のヨーロッパクリスマスマーケット紀行

  • 家庭菜園で大根収穫

    自宅の庭の片隅の家庭菜園で今年も大根を植えたが、10月中旬より食べ始めているが、なかなか減らず年内消化は無理かも・・・・・未だ3割程度しか消化していない。家庭菜園で大根収穫

  • パリ~ツール2022

    バリ~ツールは、1896年から開催されている最古のレースの一つでパリ郊外から大聖堂の街トゥールまで(213.5Km)毎年10月に開催されるフランスのワンデーのプロレース。ゴール前約50Kmからの登りと7つの未舗装の道路が現れるコースである。ゴール前の集団スプリントを制したのは昨年の覇者アルノー・デマール(FDJ)が勝ちバリ~ツール2連覇を果たした。左からエドワード・トゥーンス(トレック)、アルノー・デマール(FDJ)、サム・ベネット(ボーラ)パリ~ツール2022

  • Il Lombardia 2022

    北イタリアのロンバルディア州のコモ周辺で年間最後のモニュメントで年間最後のワールドツアーレースでもあるイタリアのイル・ロンバルディア(IlLombardia)が昨晩行われた。結果はスロベニアのタデイ・ポガチャル(UAE)が、スペインのエンリク・マス(モビスターチーム)を一騎打ちのゴールスプリントで打ち負かし、連覇を果たした。また、今年で引退予定のアレハンドロ・バルベルデ42歳(モビスターチーム)は1分24秒遅れの6位で若手選手達とほぼ互角に戦えている事が素晴らしいです左から2位エンリク・マス・1位タデイ・ポガチャル・3位ミケル・ランダ(バーレーン)IlLombardia2022

  • グラン・ピエモンテ

    昨晩、イタリアのピエモンテ州でイル・ロンバルディアの前哨戦となるグラン・ピエモンテが行われました。オメーニャからベイナスコまでの198kmでスプリンター向けのコースでした。結果は昨年モビスターに移籍した26歳のイバン・ガルシア(スペイン)が移籍後初勝利を飾りました。左から2位マテイ・モホリッチ(バーレーン)・1位イバン・ガルシア(モビスター)・3位アレクシー・ヴィエルモ(トタルエネルジー)グラン・ピエモンテ

  • ロード世界選手権2022男子エリートロードレース

    25日にUCIロード世界選手権2022男子エリートロードレース(距離266.9km)が女子に続きオーストラリアで行われ、レムコ・エヴェネプールがゴール前25Kmを独走で逃げ切りアルカンシエルを獲得した。左から2位クリストフ・ラポルト(フランス)、1位レムコ・エヴェネプール(ベルギー)、3位マイケル・マシューズ(オーストラリア)ロード世界選手権2022男子エリートロードレース

  • ロード世界選手権2022女子エリートロードレース

    ロード世界選手権2022女子エリートロードレースがオーストリアで行われましたが、結果は3日前に右ひじ骨折にもゴール前、集団の最後尾からファン・フルーテンが加速してロングスパートし、最終的に逃げ切り奇跡の優勝を果たした。今日は間もなく男子ロードレースがスタートするので楽しみです。左から2位ロッタ・コペッキー(ベルギー)、1位アネミエク・ファンフルーテン(オランダ)、3位シルヴィア・ペルシコ(イタリア)ロード世界選手権2022女子エリートロードレース

  • ブエルタ・ア・エスパーニャ2022終了

    ブエルタ・ア・エスパーニャ2022はレムコ・エヴェネプール(クイックステップ・ベルギー)が総合初優勝して終了した。7月30日のクラシカ・サンセバスティアンで45kmを独走で逃げ切り、2019年に続いて2度目の優勝を果たしており今回の初21日間のツールで22歳で総合優勝に輝いた。また、3位に入ったフアン・アユソ(UAE・スペイン)も現在19歳で今後期待されます。左から3位フアン・アユソ・1位エヴェネプール・2位エンリク・マス(モビスタ・スペイン)ブエルタ・ア・エスパーニャ2022終了

  • 残念なニュース

    ブエルタ・ア・エスパーニャ2022第16ステージで4連覇にチャレンジしていたプリモッシュ・ログリッチがゴール前に落車し、何とかトゥニセンに支えられてゴール。ログリッチは1分26秒遅れの総合2位に付けていたが翌日の第17ステージでは不出走で結局レースを棄権した。見ている側も4連覇を期待していたが残念であります。ツール・ド・フランスでのチームの勢いが全く見られなかったのも残念である。トゥニセンに支えられてゴールするログリッチ残念なニュース

  • 夏の風物詩

    我が家の庭にも夏らしい朝顔が咲き始めました。早朝から家庭菜園と庭の草刈りをして、シャワーを浴びて庭の縁台で朝顔の花を眺めながらビールで休憩しておりました。夏らしい朝のひと時であります。夏の風物詩

  • ツールドフランス2022終了

    今年もツールドフランス2022も21日間のレースが終わった。ほぼ昨日の20ステージのTTレースでヨナス・ビンゲゴー(ユンボビスマ)が総合優勝を手中に収めていたが、最終21ステージではパレードランと最後のスプリントであるが、1位になったフィリプセン(バイクエクスチェンジ)、5位には復活しつつあるペーター・サガン(トタルエネルジー)が入った。51秒遅れでユンボビスマチーム5人が一緒にフィニッシュしました。ツールドフランスの総合敢闘賞はワウト・ファン・アールト(ユンボビスマ)が取得。総合優勝はヨナス・ビンゲゴー(ユンボビスマ)、準優勝タディ・ポガチャル(UAE)、3位ゲラント・トーマス(イネオス)、ポイント賞ワウト・ファン・アールト(ユンボビスマ)、山岳賞ヨナス・ビンゲゴー、新人賞タディ・ポガチャル、チーム賞イ...ツールドフランス2022終了

  • 久しぶりの信州旅行

    先月月末に久しぶりにXと信州へ出掛けて来ました。上田市には何回も行っておりますがいつも城址散策や酒蔵巡りでしたが、今回は豪雨被害で千曲川に架かる壊れていた上田電鉄の橋梁が完成して開通したので別所温泉の散策や野沢温泉方面の散策で楽しんで来ました。今回は初日は野沢温泉、翌日は別所温泉散策して楽しんで来ました。野沢温泉ホテル前の足湯散策中に見掛けたライダー野沢温泉外湯「大湯」湯澤神社上田電鉄上田駅よりスタート開通した千曲川の橋梁通過中別所温泉駅に到着袴姿のお姉さんたちの出迎え懐かしい昔の車両別所温泉駅正面別所温泉散歩MAP七苦難地蔵尊味わいのある温泉街を散策別所温泉大師湯帰り福島駅近くからの吾妻山、吾妻小富士・一切経山を望む久しぶりの信州旅行

  • 新型コロナワクチン接種4回目完了

    昨日、新型コロナワクチン接種4回目を完了しました。入院中の患者さんも含め昨日でほぼ終了しました。今回は60歳以下で基礎疾患がなく接種希望しない場合は任意接種となりました。接種部位が若干痛みがあります。新型コロナワクチン接種4回目完了

  • 庭の桔梗が咲きました

    ここ数日間30度超えの暑さが続いております。庭の家庭菜園のジャガイモも間もなく収穫時期となっております。また昨秋に庭の桔梗が季節を間違えて花を咲かせましたが、今年は若干遅れてやっと花が咲き始めました。庭の桔梗が咲きました

  • ツール・ド・スイス第3ステージ

    現在、ツール・ド・スイスが明日まで開催されておりますが先日の第3ステージで久しぶりにボーラよりトタルエネルジーに移籍したペーター・サガンがステージ優勝しました。ツール・ド・スイス第3ステージ

  • クリテリウム・デュ・ドーフィネ2022最終結果

    昨晩、クリテリウム・デュ・ドーフィネ2022最終の8ステージが行われ、ユンボビスマがメイン集団をコントロールし、ヴィンゲゴーとマイヨジョーヌのログリッチがランデブー状態でヒルクライムを続け、勝利を確信したログリッチは勝利に貢献したヴィンゲゴーに勝利を譲り、2位フィニッシュで自らのクリテリウム・デュ・ドーフィネ総合優勝を確定させた。チーム優勝もユンボビスマが獲得した。ヨナス・ヴィンゲゴーとプリモシュ・ログリッチが手を繋いでフィニッシュ第8ステージ優勝のヨナス・ヴィンゲゴー総合優勝したプリモシュ・ログリッチが息子とテレマークを決めるポイント賞を獲得したワウト・ファンアールトチーム総合優勝した「ユンボ・ヴィスマ」チームクリテリウム・デュ・ドーフィネ2022最終結果

  • ジロ・デ・イタリア2022

    ジロ・デ・イタリア2022が昨夜3週間21ステージの戦いが終了しました。19ステージまでマリアローザを着ていたカラパス(イネオス)であったが、20ステージはドロミティの頂上ゴールの山岳コースでアレッサンドロ・コーヴィ(UAE)がステージ優勝し、過酷な終盤でカラパスを完璧なタイミングで仕掛けて抜き去ったジャイ・ヒンドレー(ボーラ・ハンスグローエ)がカラパスに1分28秒差を付けてゴールし総合で首位となりマリアローザを獲得した。最終の21ステージはTT(タイムトライアル)であり、カラパスは23:48、ジャイ・ヒンドレーは23:55でありジャイ・ヒンドレー(ボーラ・ハンスグローエ)が総合優勝しました。来週はツール・ド・フランスでも同じコースが使用されるケースが少なくないため、ツールを目指す選手たちが最終調整のためにこぞ...ジロ・デ・イタリア2022

  • 画像通信とQSL着

    画像通信セットして受信状態にしていたところ、カッコイイ画像を受信してました。また、台湾の局よりe-QSLが届いておりましたので紹介します。画像通信とQSL着

  • 早朝ドライブ

    今日は4時すぎに起床したところ、青空になるような天気の気配につき早朝からドライブに出掛けました。帰宅時途中の田植え予定の田んぼから蔵王連峰が一望出来たので、田んぼに写る逆さ蔵王連峰をパノラマ撮影してみました。早朝ドライブ

  • エシュボルン・フランクフルト2022

    ドイツのフランクフルト近郊で第59回エシュボルン・フランクフルトが行われました。日本人選手の新城と中根選手も参加されていたので楽しみに見ました。最終的にゴール前のスプリントで加速力を発揮したサム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ)がフィニッシュし優勝しました。ゴール前スプリントを制したサム・ベネット表彰台の左から2位フェルナンド・ガビリア(UAEチームエミレーツ)、1位サム・ベネット(ボーラ・ハンスグローエ)、3位アレクサンダー・クリストフ(アンテルマルシェ)エシュボルン・フランクフルト2022

  • Liège-Bastogne-Liège 2022

    今年が130周年を迎える「最古参のレース」リエージュ~バストーニュ~リエージュがベルギーで行われました。レムコ・エヴェネプール(クイックステップ)が、独走を決めて48秒差で11年振りとなるベルギー人勝者に輝きました。1位から3位までベルギーが独占しました。左から2位クイントン・ヘルマンス(アンテルマルシェ)、1位レムコ・エヴェネプール(クイックステップ)、3位ワウト・ファンアールト(ユンボ・ヴィスマ)順位表Liège-Bastogne-Liège2022

  • La Flèche Wallonne 2022

    アルデンヌクラシックの2022LaFlècheWallonneがフランスのリエージュ県にあるワロン地域で例年通り行われました。最大勾配が26%に達する激坂「ユイの壁」を3周することで有名であります。大会連覇中の世界王者・ジュリアン・アラフィリップ(クイックステップ)が連覇するか楽しみでありました。結果はタデイ・ポガチャル(UAE)も脱落し、最終的にディラン・トゥーンス(バーレーン・ヴィクトリアス)とアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)のスプリントでディラン・トゥーンスが制した。ゴール前のディラン・トゥーンス(バーレーン・ヴィクトリアス)とアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)勝利したディラン・トゥーンス(バーレーン・ヴィクトリアス)左から2位バルベルデ、1位トゥーンス、3位アレクサンドル・ウラソフ(ボーラ)LaFlècheWallonne2022

  • パリ〜ルーベ2022開催

    春のクラシックであるパリ〜ルーベ2022が開催されました。昨年は雨でしたが、今年は晴天の石畳の土埃のコースでのレースとなりました。最終的にイネオスのディラン・ファンバーレが飛び出して逃げ切り優勝しました。2位はスプリントを制したワウト・ファンアールト(ユンボ・ヴィスマ)、3位はシュテファン・キュング(グルパマFDJ)でありました。優勝したディラン・ファンバーレ左からワウト・ファンアールト、ディラン・ファンバーレ、シュテファン・キュングパリ〜ルーベ2022開催

  • 仙台も桜咲く

    昨日用事で仙台に行きました。帰りに宮城球場(現在、楽天生命パーク宮城)近くの榴ヶ岡公園を一寸だけ散策してきましたが桜も咲き始めており青空でより一層綺麗でした。榴ヶ岡公園は今年も花見の宴会は禁止とのことですが、西公園(西側の広瀬川近くにある公園)は宴会可能で帰りにそばを通ったところ、既に学生らが宴会をしておりました。仙台も桜咲く

  • ARISS-SSTV images受信

    hamlife.jpにISSからのARISS-SSTV送信が4月7日と8日にあるとの記事がありましたので受信トライしました。方向が悪かったのか綺麗に受信出来ませんでした。比較的判別可能な1枚をアップします。4月8日18時01分受信分ARISS-SSTVimages受信

  • 新着QSLが届きました

    先日、JARLよりQSLカードが届きました。受領チェックしながら各局の写真やデザインを見ていたら、2016年のCWでの交信分の未着だった分が届いておりました。パプアニューギニアとのCWでのQSLカードでありました。珍しいので紹介します。新着QSLが届きました

  • やっと春が

    今日は久しぶりに気温が上昇し、今年最高の19度まで上がりました。昨日は今月最後の何時もの旅行仲間と温泉一泊に行ってきましたが、やはり温泉が熱く感じられました。帰り際に日当たりの良い処にあった桜の木に数輪開花しておりました。家庭菜園も既にジャガイモも数日前に植え終わりホットしておりました。今年は肌寒い日が続き今年の庭の梅の花も遅れておりましたが、去年より半月遅れて本日やっと開花し、やっと我が家にも春が感じられる季節になりました。やっと春が

  • ボルタ・ア・カタルーニャ2022最終結果

    昨晩、ボルタ・ア・カタルーニャ2022の最終第7ステージがスペインのカタルーニャ州で行われクイックステップのアンドレア・バジオーリが優勝した。総合はセルヒオ・イギータ(ボーラ・ハンスグローエ)が初優勝した。左から2位カラパス(イネオス)、優勝セルヒオ・イギータ(ボーラ・ハンスグローエ)、アルメイダ(UAE)ボルタ・ア・カタルーニャ2022のカタルーニャ一周コースボルタ・ア・カタルーニャ2022最終結果

  • ミラノ~サンレモ2022

    春のモニュメント・クラシックであるミラノ~サンレモ2022が引き続き北イタリアのミラノ起点で開催されました。ミラノからサンレモまでの293kmの長距離のワンディレースです。マテイ・モホリッチ(バーレーン・ヴィクトリアス・スロベニア)が逃げ切って初のモニュメント・タイトルを収めた。左から2位のアントニー・テュルジス(トタルエナジース)、優勝したモホリッチ、3位のマテュー・ファンデルプール(アルペシン・フェニックス)順位表ミラノ~サンレモ2022

  • ミラノ〜トリノ2022

    世界最古のワンデーレースであるミラノ〜トリノが行われ、スプリンターの戦いとなりマーク・カヴェンディッシュ(クイックステップ)が勝利し159勝目を挙げた。残念だったのは、昨年、ボーラよりトタルエネルジーに移籍したペーター・サガンが勝利出来なかったこと。ゴール前のスプリントに敗れ結果は5位に終わる。スプリントを制したマーク・カヴェンディッシュ(クイックステップ)左から2位ナセル・ブアニ(アルケア・サムシック)、1位マーク・カヴェンディッシュ(クイックステップ)、3位アレクサンダー・クリストフ(アンテルマルシェ)ミラノ〜トリノ2022

  • ティレーノ~アドリアティコ2022終了

    ステージレース「ティレーノ~アドリアティコ」は現地イタリアにて3月13日に行われた最終第7ステージで終了しました。フィル・バウハウス(バーレーン・ヴィクトリアス)がスプリント勝負を制し優勝。個人総合時間賞はタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)が昨年からの2連覇を達成した。ポガチャルは個人総合のほか、ポイント賞、ヤングライダー賞の3冠を達成。第7ステージ結果総合結果表彰台でのタデイ・ポガチャルティレーノ~アドリアティコ2022終了

  • パリ~ニース2022最終結果

    パリ~ニース2022最終日、最終第8ステージはサイモン・イェーツ(バイクエクスチェンジ)がスプリントを制し区間優勝。ログリッチとファン・アールト(ユンボビスマ)が9秒差で2位、3位でフィニッシュ。総合ではログリッチが総合優勝、サイモン・イェーツが2位、D.マルティネス(イネオス)が3位となりました。総合順位総合優勝したP・ログリッチ左からS・イェーツ、ログリッチ、D・マルティネスパリ~ニース2022最終結果

  • ストラーデビアンケ2022開催

    今年もストラーデビアンケ2022がイタリアのトスカーナのコースは184kmの長さでシエナ~シエナで開催されました。石畳レースとして知られるパリ〜ルーベのように平坦基調ではなく、獲得標高差は3,000mを超える。最後は丘の上に位置するシエナ旧市街に続く急勾配(最大16%)の石畳坂を駆け上がり、同市内のカンポ広場にフィニッシュする。昨年のマチュー・ファンデルプールの爆発力はすさまじいものがありました。今年のレースではまさかのジュリアン・アラフィリップが真っ逆さまに落車もありました。途中では昨年ジロデイタリアで逃げで1勝したタコ・ファンデルホールンも先頭で逃げを走っていた。初めてポガチャルも参戦し、残り50kmから逃げ続けて勝つなんて誰が想像出来ただろうか。また最年長のアレハンドロ・バルベルデが2位に入るというのも誰...ストラーデビアンケ2022開催

  • 宿泊割最大限利用

    先月3回目の新型コロナワクチン接種後に宿泊割キャンペーンと旅行サイトのポイント及びクレカのポイントなどを最大限に利用して毎週何時もの温泉旅館を利用して楽しんでおります。昨日は4回目でほぼ無料で利用することが出来ました。「まん延防止等重点措置」が発せられなければ、3月10日まて利用可能でありますので勤務表を確認して、一応3月初めまでの2回分は予約完了しました。あんこう鍋とステーキあんこう鍋と正月料理仙台せり鍋定番の朝食宿泊割最大限利用

  • サウジツアー終了

    サウジツアーもあっという間に終わりました。まだまだサウジアラビアのスポーツ中継は進んでおらず初日からスタート後の中継が中継用の飛行機が飛んでおらず中継中断が多かったです。最終的に総合優勝はマキシム・ファンヒルス(ベルギー、ロット・スーダル)でした。またロードレースの場所が砂漠の山岳地帯で道路の中央部に夜間通行時の反射板が埋め込まれていたり、道路の端に突起物があったりと先頭の選手は判別可能であるが後続の選手にはわからず乗り上げて落車があり注意喚起用の掲示版もなく主催者側の不慣れで対応が出来ていないレースでありました。アルウラ郊外の岩山地帯の道路左から2位サンティアゴ・ブイトラゴ(バーレーン)、1位マキシム・ファンヒルス(ロットスーダル)、3位ルイ・コスタ(UAE)サウジツアー終了

  • 今年もロードレースがスタート

    今年もロードレースがスタートしました。シクロクロスも既に開催されていたが、冬季の合宿地として有名なスペインのマヨルカ島を舞台にワンデーレースが4つ連なるレースがスタートし、ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル)が1位、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)2位、サイモン・クラーク(オーストラリア、イスラエル・プレミアテック)が3位でした。2月1日よりサウジアラビアの砂漠や古城を巡るサウジ・ツアーが5日間開催されます。今月は2月10日から4日間ツール・ド・ラ・プロヴァンス、2月20日から7日間UAEツアーがあります。今年も9月まで毎月数試合開催されるので楽しみです。表彰台の左からバルベルデ、ティム・ウェレンス、サイモン・クラーク今年もロードレースがスタート

  • 3回目新型コロナワクチン接種

    医療機関関連関係者として、昨日3回目の新型コロナワクチン接種を完了しました。新型コロナ患者受け入れの病院勤務のセカンドは12月初旬に既に接種完了。今回も前回と同種のファィザー社製ワクチンでありました。当日は痛みがなかったが本日は肩に痛みがあります。3回目新型コロナワクチン接種

  • 各局、明けましておめでとうございます。

    各局、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。年末のISSからのSSTV画像の送信イベントも終了致しました。最後も3枚がある程度明瞭に受信出来ましたのでアップします。31日8時18分31日9時50分31日9時54分各局、明けましておめでとうございます。

  • ARISS-SSTV images画像を受信3日目

    ARISS-SSTVimages画像を受信3日目もチャレンジしました。コンディションの関係かある程度見られる画像は3枚のみでした。4時59分、6時36分、8時13分の3枚です。ARISS-SSTVimages画像を受信3日目

  • ARISS-SSTV images画像受信2日目

    昨日に引き続き「ARISS-SSTVimages」SSTV画像を受信しました。28日午前0時56分、2時32分、7時27分、9時03分の綺麗に受信したものをアップします。本日10時39分分も追加しました。10時39分受信追加アップARISS-SSTVimages画像受信2日目

  • 「ARISS-SSTV images」SSTV画像受信

    JH3ECA局のHPの情報から「ARISS-SSTVimages」SSTV画像送信のアナウンスがあったので国際宇宙ステッションからのSSTV画像の受信チャレンジしてみました。ISSの日本での受信可能時間は12月27日午前3時25分から1月1日午前2時5分までの予定との事です。早速チャレンジしてみました。ある程度綺麗に受信出来た3枚をアップします。27日6時36分、27日9時53分、27日11時25分の3枚です。「ARISS-SSTVimages」SSTV画像受信

  • グリューワインを今年も味わう

    今年も新型コロナ、ここに来て新型コロナ変異株「オミクロン株」が確認され又ドイツでも再蔓延であり8月に予約していたドイツのクリスマスマーケットが残念ながらキャンセルとなりました。今年もグリューワインを作り残念会を行っておりました。今回のカップは2019年のデュッセルドルフのカップで味わっております。グリューワインを今年も味わう

  • 部分月食

    昨夜はコマーシャルでありましたが、部分月食の話題で許可をいただきカメラと三脚をセットして屋上で撮影しました。何とか上手く撮影出来ました。部分月食

  • パリ~ツール2021

    第115回パリ〜ツールが、10月10日に北フランスで開催され、地元フランスのアルノー・デマール(グルパマ・FDJ)が、4選手でのゴールスプリントを制して初優勝した。今年はメインのロードレースがほぼ放送され満足の締めくくりのレースとなりました。パリ〜ツールの高低表パリ〜ツールのコース表彰台、左から2位のボナムール(B&B)、初優勝したデマール(FDJ)、3位のストゥイヴェン(トレック)パリ~ツール2021

  • イル・ロンバルディア2021

    昨晩もイタリア北部のロンバルディア州で、今年はコモから山岳地帯を経てベルガモを目指す湖水地方を駆け巡る239kmコースでのロードレースがありました。今週は立て続けのレースで寝不足気味であります。最終的に地元ベルガモ出身のマスナダとポガチャルの2人がゴール前で同時にスプリントをスタートしタデイ・ポガチャルが優勝しました。ロンバルディア州の湖水地方で行われたコース地図コースの高低表スタート前のジュリアン・アラフィリップとプリモシュ・ログリッチスタート前の選手たちタデイ・ポガチャルが優勝優勝トロフィーを手に喜ぶタデイ・ポガチャル表彰台左から2位ファウスト・マスナダ(クイックステップ)、1位タデイ・ポガチャル()UAE、3位アダム・イェーツ(イネオス)イル・ロンバルディア2021

  • グラン・ピエモンテ2021

    昨日もイタリアのピエモンテ州でグラン・ピエモンテ2021が開催されました。最終的に23歳の東京2020オリンピックの男子オムニアムイベントで金メダルを獲得したマシュー・ウォールス(ボーラ・ハンスグローエ)が優勝しました。マシュー・ウォールスが1位てフィニッシュ左からジャコモ・ニッツォーロ(クベカ)、マシュー・ウォールス(ボーラ)、オラフ・コーイ(ユンボビスマ)表彰台で喜び合う3人沿道からの声援グラン・ピエモンテ2021

  • ミラノ~トリノ2021

    昨晩、ミラノ~トリノ(UCIプロシリーズ)が北イタリアで開催され、最終的にゴール手前でアダム・イェーツとログリッチの一騎打ちとなりログリッチはアダム・イェーツを交わしてゴール。3位はタデイ・ポガチャルに追いついたアルメイダが入った。1位でゴールしたプリモッシュ・ログリッチ左から2位のアダム・イェーツ、初優勝したログリッチ、3位のアルメイダミラノ~トリノ2021

  • 2年半ぶりのパリ〜ルーベ

    2年半ぶりのパリ〜ルーベがフランスのコンピエーニュをスタートし、ベルギー国境に近いルーベまで北上する257kmのロードレースが3日に行われました。「北の地獄」と言われる合計30セクターの石畳(パヴェ)の農道を通過するコースが有名なワンデーレースであります。今年はコロナの影響で秋の開催となった。今年のレースは20年ぶり雨模様の中のレースとなり、泥水にまみれ、まっすぐ走ることもままならない石畳(パヴェ)など悪条件が重なったレースとなりました。最終的にゴールであるルーベのヴェロドロームでの3名(フェルメルシュ、ファンデルプール、コルブレッリ)のスプリントとなりソンニ・コルブレッリ(イタリア)が優勝しました。3名ともパリ〜ルーベ初出場でありました。また、今週はミラノ~トリノ、グラン・ピエモンテ、イル・ロンバルディア、パ...2年半ぶりのパリ〜ルーベ

  • 紅葉狩り登山

    仕事の関係で4日予定していた紅葉狩り登山に行ってきました。帰宅後の出発なので何時もの磐梯山ではなく一切経山の散策登山となりました。天気予報では久しぶりの快晴の予報で7時30分出発。浄土平に10時到着。緊急事態宣言明けで駐車場は間もなく満車状態の様相です。10時15分登山出発。途中、山頂共に登山や紅葉狩り散策の方々で賑わっておりました。快晴での青空に木々の紅葉が美しかったです。何時もの温泉で今日の登山と撮影した写真・動画を見ながらの反省会駐車場前の登山口より出発浄土平は既に草紅葉一切経山分岐の湿地帯も草紅葉酸ガ平の草紅葉ここも草紅葉遠くに磐梯山が見えてきました吾妻小富士の火口がハッキリと見えます一切経山山頂快晴で今日は五色沼(魔女の瞳)が綺麗鎌沼への途中から酸ガ平の草紅葉東吾妻山・谷地平方面への分岐鎌沼ナナカマド...紅葉狩り登山

  • ロード世界選手権2021エリートロードレース

    先日、ロード世界選手権2021男子・女子エリートロードレースがベルギーで行なわれました。予想ではベルギーVSイタリアと目されていたが、地元ベルギー出身のワウト・ファンアールトも独走したジュリアン・アラフィリップについていけず最終的に落胆するベルギー観衆の目前で、ジュリアン・アラフィリップが2年連続の世界チャンピオンに輝いた。女子はイタリアのエリーザ・バルサモが初優勝した。ゴールするジュリアン・アラフィリップ表彰台左から:2位ディラン・ファンバーレ(オランダ)、1位ジュリアン・アラフィリップ(フランス)、3位ミケル・ヴァルグレン(デンマーク)表彰台左から:2位マリアンヌ・フォス(オランダ)、1位エリーザ・バルサモ(イタリア)、3位カタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)ロード世界選手権2021エリートロードレース

  • 2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第21ステージ

    2021ブエルタ・ア・エスパーニャ最終第21ステージは東京オリンピック金メダリストのログリッチが33.8kmの個人タイムトライアルを制し優勝で最終的にログリッチが総合優勝し3連覇で終了した。ブルゴス大聖堂ログリッチが優勝したTeamJumbo-Vismaチーム因みに新城幸也の所属のバーレーンがチーム優勝2021ブエルタ・ア・エスパーニャ第21ステージ

  • ブルターニュ・クラシック・ウエストフランス2021

    8月29日にフランス北西部ブルターニュ地方のプルエでブルターニュ・クラシック・ウエストフランス2021が開催されていた。ブエルタにアラフィリップが出場していなかったがこのレースに出場しており、優勝はしなかったものの2位でゴール。優勝したのはブノワ・コスヌフロワ(AG2R・シトロエンチーム)でありました。左から2位のアラフィリップ、優勝したコスヌフロワ、3位のホノレブルターニュ・クラシック・ウエストフランス2021

  • ブエルタ前半の9ステージ終了

    ブエルタ・ア・エスパーニャの9ステージまで終了し第9ステージはバーレーン・ヴィクトリアスのダミアーノ・カルーゾが71kmを逃切りゴールしてステージ優勝しました。総合成績はログリッチが2位のエンリク・マスに28秒差で1位となりマイヨロホを着用。残り12ステージをどう戦うかが楽しみであります。ステージ優勝したダミアーノ・カルーゾ(バーレーン・ヴィクトリアス)マイヨロホを守ったプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)ブエルタ前半の9ステージ終了

  • ブエルタ第1ステージ個人TT

    第76回ブエルタの開幕地はカスティーリャ・イ・レオン州のブルゴス。1221年の建設開始(完成は1567年)から800周年を祝福し、ブルゴス大聖堂で3週間/3,417kmの戦いがスタートする。初日はブルゴス大聖堂の前をスタートし、ブルゴス大聖堂の真横にフィニッシュする7.1kmの個人タイムトライアルでした。東京五輪個人タイムトライアル金メダリストのログリッチが最後にブルゴス大聖堂のスタート台をスタートしてログリッチが(平均スピード約50Km)優勝しました。舞台となったブルゴス大聖堂前のスタート台ブエルタ第1ステージ個人TT

  • 間もなくブエルタ・ア・エスパーニャ2021

    8月14日から世界3大サイクルロードレース"グランツール"のブエルタ・ア・エスパーニャ2021(21日間)が行われます。昨年は新型コロナの影響で10月に延期され、18ステージに短縮されて開催され東京オリンピックのTTで優勝したプリモシュ・ログリッチが2連覇での優勝でありました。今回は世界遺産のブルゴス大聖堂をスタートし、スペイン国内を周って9月5日にサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂でゴールを迎える"大聖堂のブエルタ"となる。総距離は3,336.1km。今年は特に、東京五輪と世界選手権に挟まれた日程で行われるため、注目選手が多く出場することが予想されておりますので楽しみであります。コースが発表されておりましたので紹介します。スペインをほぼ一周するコースです。間もなくブエルタ・ア・エスパーニャ2021

  • ログリッチが個人TTで金メダル

    東京2020オリンピック男子個人タイムトライアルを富士スピードウェイを起点にした22.1km周回コースで行われた。ツールドなどで活躍している選手達が多数参加している。プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)がツール・ド・フランスで途中棄権し東京2020ロードでも成績が振るわなかったが今レースでは1周目の途中ラップが良かったので期待感を持って視聴。最終的にはプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)が金メダルを獲得し、トム・デュムラン(オランダ)とローハン・デニス(オーストラリア)がそれぞれ銀メダルと銅メダルを獲得した。1周目のワウト・ファンアールト(ベルギー)のラッププリモシュ・ログリッチ最終結果左から銀トム・デュムラン(オランダ)、金プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)、銅ローハン・デニス(オーストラリア)喜び合うスロ...ログリッチが個人TTで金メダル

  • 東京五輪女子タイムトライアル

    東京五輪女子タイムトライアルでアネミエク・ファンフルーテン(オランダ)が2位に56秒差をつける圧倒的な走りを披露。ロードレース銀メダルに続き、念願の金メダルを獲得した。また午後はファンデルプールやログリッチなどがエントリーしているTTがありますので楽しみです。アネミエク・ファンフルーテン(オランダ)が金メダル銀マーレン・ローセル(スイス)、金アネミエク・ファンフルーテン(オランダ)、銅アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)東京五輪女子タイムトライアル

  • 東京2020オリンピック MTB XCO女子

    昨日も東京2020オリンピックMTBXCO女子のレースを楽しみました。男子の時とは違い雨降りの後の難易度を増したコースでのレースとなりました。完璧な走りでヨランダ・ネフ(スイス)元世界王者が金メダル獲得した。また、金・銀・銅ともスイス代表が獲得。フィニッシュするヨランダ・ネフ(スイス)左から銀メダルのフライ、金メダルのネフ、銅メダルのインダーガンド男子選手やチームスタッフも表彰台で喜び合う東京2020オリンピックMTBXCO女子

  • 東京オリンピック男子MTBクロスカントリーレース

    今日はツール・ド・フランスで途中棄権したマチュウ・ファンアーデルプールが東京オリンピック男子MTBクロスカントリーレースに出場したので楽しみに視聴。スタート後の序盤「SAKURADROP(桜ドロップ)」で落車し、やがてリタイアを選んだファンデルプール。トーマス・ピドコック(イギリス)が最初より先頭集団でその後はマティアス・フルッキガー(スイス)も追いつけずピドコックがオリンピック初出場初優勝を果たした。ファンデルプールが先頭を狙う「SAKURADROP(桜ドロップ)」で転倒するファンデルプールファンデルプール懸命に追いかけるトーマス・ピドコックが1位でゴール左からダヴィド・ヴァレロ(スペイン)・トーマス・ピドコック(イギリス)・マティアス・フルッキガー(スイス)途中棄権したマチュー・ファンデルプール(オランダ)東京オリンピック男子MTBクロスカントリーレース

  • 自転車女子ロード五輪 女ギョーム・マルタン才女金メダル

    東京2020オリンピック女子ロードレースも男子ロードレースと同コースの一部短縮した137kmコースで行われた。0km地点(多摩川の是政橋)でファーストアタックを仕掛けた無名のアンナ・キーセンホーファー(オーストリア)が最後まで逃げ切り優勝して金メダルを獲得して終了。驚いたのはタイトルにあるように男子の「フランスの哲学者」と呼ばれるギョーム・マルタンにちなみ、数学研究者の才女であったこと。プロの自動車選手ではないキーセンホファーはコーチやスタッフをつけず、自身でトレーニングや食事を管理している。キーセンホファーは、ケンブリッジ大学で修士号を、カタルーニャ工科大学で博士号を取得し現在スイス連邦工科大学ローザンヌ校で数学の研究員を務めている。キーセンホファーはスポーツ科学やスポーツ生理学の本を読み、栄養の管理などは全...自転車女子ロード五輪女ギョーム・マルタン才女金メダル

  • オリンピックロードレースが面白かった

    東京オリンピックが始まり早速待ちに待ったロードレースを中継で約7時間強楽しみました。先週までツール・ド・フランスで活躍していた選手達が参加しておりました。自転車の男子個人ロードレースは、東京都府中市の「武蔵野の森公園」をスタートし、静岡県の「富士スピードウェイ」のフィニッシュまで、1都3県の主に公道がコースとなっており約244kmの距離でした。多摩地区などの沿線ではコロナ嘉ンピックが始まり早速待ちに待ったロードレースを中継で約7時間強楽しみました。先週までツール・ド・フランスで活躍していた選手達が参加しておりました。自転車の男子個人ロードレースは、東京都府中市の「武蔵野の森公園」をスタートし、静岡県の「富士スピードウェイ」のフィニッシュまで、1都3県の主に公道がコースとなっており約244kmの距離でした。多摩地...オリンピックロードレースが面白かった

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