▲素嚢(そのう)が膨らんだオオタカハイチュウ目当てで河川敷に通っていたころに見かけた、オオタカとハイタカです。オオタカ(大鷹)何度か見かけてブログにもアップしましたが、ほとんどは狩りをするオオタカでしたこの日はただ上空を飛翔しただけでしたが、よく観察してみると食事後で素嚢(そのう)が膨らんでいますハイタカ(鷂・灰鷹)↑上のオオタカに続いて午後に飛んできたのはこの河川敷では初めて見かけたハイタカですオ...
安曇野と信州の四季折々の自然の素晴らしさや、人気のお店などを紹介しています♪最近はほぼ『野鳥 大好き!』ですが…^^;
2015夏、ついに安曇野に移住しちゃいました♪
▲素嚢(そのう)が膨らんだオオタカハイチュウ目当てで河川敷に通っていたころに見かけた、オオタカとハイタカです。オオタカ(大鷹)何度か見かけてブログにもアップしましたが、ほとんどは狩りをするオオタカでしたこの日はただ上空を飛翔しただけでしたが、よく観察してみると食事後で素嚢(そのう)が膨らんでいますハイタカ(鷂・灰鷹)↑上のオオタカに続いて午後に飛んできたのはこの河川敷では初めて見かけたハイタカですオ...
春らしく暖かかったこの日の山の公園で、久しぶりにミヤマホオジロに出会いました。ミヤマホオジロ(深山頬白)♂♀草むらで採餌していた雄2羽と雌一羽が、近くの梅の木に飛び移りましたこの上にはたくさんの梅の花があるのに、辛うじて梅の花が二輪だけ白梅をバックに雌のミヤマホオジロいったん飛び去った3羽の群れを、しばらくしてからまた見つけました雌がすぐ近くの枝にとまったので、近すぎて動けずそのまま撮ったのでノート...
山の公園で久しぶりにキバシリに出会いました(*^^*)キバシリ(木走)「こんにちは~、誰かいますか~?」「誰もいないや、次行こう!」(笑)虫は潜んでいなかったようです^^撮った画はここまでずっと背中ばかりだったので、やっと横向きが撮れたけど、背景が・・・^^;キバシリが水場に降りて水を飲んだり、水浴びしてくれることを期待していたのだけれど、知らん顔で飛び去ってしまいました、残念。撮影:2024年3月18日、長野県松本...
この約一ヶ月間、オオタカやミサゴなどに何度も出会えましたが、ミサゴが魚を捕るためにダイブするところは全く見られませんでした^^;ミサゴ(鶚)♂(たぶん)この日もミサゴがやってきましたが、水面を凝視してはいるようですが、またダイブはせず^^;せめて、魚を掴んだで飛ぶ姿だけでも撮らせてくれたらと願うのですが、またこの日もただ上流へ飛び去ってしまいましたおっ、高度を下げて飛び込むか?と思ったけれど、・・・魚影...
河川敷で鳥見をしていたら、対岸にお散歩中のキツネを見かけました(*^^*)ホンドギツネ(本土狐)水際にいたカモを襲うつもりだったのでしょうか?これ以前の様子は見ていなかったので不明です^^;でもカモたちは逃げる素振りなしですカモが捕れなくて?、崖上を登っていそいそと引き上げるキツネキツネは水を泳がないといいますが、実は泳ぎは得意なのだとか対岸まではたぶん200メートルはあるかと思います写りがイマイチなのはご容...
山の公園で昨年の今ごろはもう咲いていたアズマイチゲやカタクリの花が今年はまだ咲いていません。2月は暖かかったけれど、3月に入ってまた寒い日が続いてためかな?それでも野山を歩いていると春本番はもうそこまで来ていると感じます。スジグロシロチョウ(筋黒白蝶、♂)シータテハ(C立翅、♀)セリバオウレン(芹葉黄蓮)春の訪れを告げる花、春の妖精の愛称もあるようですニワトコ(接骨木、セッコツボク)夏には小さな赤い...
ノスリと同じく、いやそれ以上にたくさん撮ってしまったのがチョウゲンボウです^^。チョウゲンボウ(長元坊)いちばん頻繁に飛んでくれたのがチョウゲンボウ最初は練習のつもりだったけど、たくさんホバリングしてくれたのでついつい^^;撮った正面顔を見るとカワイイし、愛嬌がありますこの日いちばん飛んでくれて、おもてなし心たっぷり♪でした何度もホバリングしてくれたチョウゲンボウですが、大抵はこんな後ろ姿だったのですだ...
ケアシノスリに出会えた地では、ノスリにも出会えました。ノスリ(鵟)ケアシノスリを撮りそこねないようにと、ノスリであろうとケアシノスリであろうと、それらしき姿を見たら片っ端から撮っていたので、記録メディアにはノスリの画像がどっさり!(笑)運良く菜の花の近くとまってくれました(^^)/草むらスレスレを飛んだときはピントが合わず、空高く飛ぶ姿ばかりになってしまいましたホバリング中のノスリを見ると、附しょには...
隣県に”日帰り出張”した折には、初見・初撮りのケアシノスリにも出会うことができました(^^)/ケアシノスリ(毛足鵟)スタンバイしてまもなく遠くに現れてくれました地元のバーダーさんから今のがケアシノスリですよと教えてもらったあとにまた飛んできてくれました右翼の次列風切(三列風切?)に欠損?らしき特徴があるので目印になりました附蹠(ふしょ)が白い羽毛で覆われているのが分かるように、ホバリング中の姿を無理して...
ハイオスに会いたくて出掛けた先では、幸運なことにハイメス(タイプ)にも出会えました。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♀タイプ♂に比べると地味な色合いのハイチュウ♀タイプ雌と幼鳥の識別は自分には無理なので「♀タイプ」としました何しろこの日が初見・初撮りですから腰と上尾筒は雄と同じく白で、翼のタカ斑模様も綺麗です近くではピン甘、遠くでは小さくてはっきりせず、そんな写りですから虹彩が黄色か暗褐色かあなど判別でき...
最初は思いがけないところで見かけたハイチュウ。その後地元で一ヶ月粘って一度だけ出会いがあったハイチュウ。いずれも超遠くて証拠写真にもならない写りで、フラストレーションだけが溜まってしまいました(笑)。シーズンも終わりに近づいたので、先日隣県に足を伸ばすことにしました。それくらいにどうしてもハイチュウを撮りたかったのです^^。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♂女神様が微笑んでくれたのは午後三時少し前美しい...
中州にいたタヒバリですが、その後なかなか姿を見られず、証拠写真でのアップです^^;タヒバリ(田雲雀、田鷚)中洲でも手前にいてくれたのならもう少しは綺麗に写せたかもしれないけれど、中洲の向こう側だから距離は倍くらいありました二羽一緒のシーンも、陽焔が邪魔をしてボケボケです^^;マキバタヒバリでもなく、ムネアカアヒバリでもなく、ましてセジロタヒバリでもない極くありふれたタヒバリではあるけれど、数日前に初見、...
狩りの下手なあのオオタカがまた狩りにチャレンジ。こちらは撮影チャンスが増えて嬉しいのだけれど^^;オオタカ(大鷹)カモたちの様子を伺って(いると思うけど、^^;)、その上空を飛びながら品定め例によって、カモたちもあまり警戒しなかったけれど、それでも自身の上にくると逃げ出します^^このときも狩りは失敗で、オオタカは退散しました。春めいて、少しづつカモたちも少なくなってきています。飢えずにちゃんと食べていける...
河川敷の上空を飛んでいたチョウゲンボウです。チョウゲンボウ(長元坊)気づくのが遅かったので後ろ姿になってしまった^^;ここでやっと横顔が撮れました^^おまけは、このあと念願のハイイロチュウヒ♂が飛んでくれたのだけれど、遠くて、遠くて、ちっこくて、まともには撮れませんでした^^;一番近くても200メートル以上で、こんなトホホな画しか撮れませんでしたその後もハイチュウのリベンジを期待しているのですが、なかなか姿を...
スローシャッター(1/60)で撮ったコハクチョウのなかで、今回はタンデムで飛んでくれた画像をピックアップしました。コハクチョウ(小白鳥)首が2本ある奇形のコハクチョウではありません!(笑)最初は自分でもドッキリでした^^二羽揃って目にピントが来ているのはほんのわずか以下、多少目を瞑ってこれも、という画像も紛れ込んでいます^^;1/40か1/20にして背景のうるささがどのくらい変わるかを試してみたかったけれど、ハク...
コハクチョウを撮っていたこの日の翌日、120羽ほど残っていたコハクチョウが一気に減りました。あと20羽足らずが旅立てば今季の北帰行完了です。コハクチョウ(小白鳥)スローシャッター(SS=1/60)で撮ってみました文字通り『飛び入り参加』(笑)のアオサギ(青鷺)1/60では背景がうるさいのでもう少し流したいけど、でもコハクチョウがもうすぐ完全に帰ってしまう、どうしようまた10月まで待つことにしますか(*^^*)元気で無事に...
▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市中洲に夏鳥のコチドリがいると思って撮影してみたら、初見・初撮りのイカルチドリ(留鳥)でした。イカルチドリ(桑鳲千鳥)黄色いアイリングではないので帰宅後に調べてみたら、イカルチドリだと分かりましたコチドリに比べると嘴も長いです▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市この日は二羽観察できましたが、二羽とも後ろ向きしか撮れませんでした^^;▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市翌...
今年になって三度目の出会いとなったミサゴですが、この日も魚を捕ることなく上空を飛んだだけでした。ミサゴ(鶚)たぶん♀上空から視線を下に向けて魚を探して水中を観察しているようですが、水の濁りで魚が見えないのか、諦めて移動し始めました今年、これまでにミサゴを三度見かけていますが、まだダイブして魚を捉えるところには出会えていません^^;せめて他の場所で捕らえた魚を掴んで飛翔する姿でもいいから出会いたいものだ...
何度目かのダイブで、オオタカはやっと狩りに成功しました。オオタカ(大鷹)カモの泳ぐ上で停空飛翔(ホバリング)して狙いを定めるオオタカこのオオタカがそれまで何度もダイブしていたから(?)、ダイブしたすぐ近くのカモ以外は慌てる素振りなし^^オオタカがゲットしたのはオナガカモの♂のようですここで、周囲のオナガガモやマガモたちが危険を感じて一斉に飛び立ったので、AFがそのカモたちに取らてしまいました^^;オオタカ...
前回とは違うところでハンティングしてくれたオオタカです。オオタカ(大鷹)この日、何度かハンティングを試みたけれど、獲物はゲットできなかったオオタカ狩りは失敗、近くの木の枝で「おひとりさま反省会」するオオタカあるいは、弱っているカモとか狙いやすいカモを見極めているのかもしれないけれど、それにしてはダイブする回数が多いです^^;また飛び込んだけれど、また失敗懲りずに再度挑戦してようやく成功した狩りの様子...
草むらでミミズを捕食するノハラツグミがときどき飛び立ってくれたのでそんな飛翔する様子をアップしました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)周囲にたくさんいるツグミが何かに驚いて飛び立つと、ノハラツグミも釣られて一緒に飛び出しますそんなときは草むらの端っこの木に一時退避ですまた、ノハラツグミがミミズが多くて気に入っている場所にほかのツグミが入り込んでくると威嚇して追い立てるのですが、大抵はノハ...
幸運に恵まれて出会えた迷鳥のノハラツグミは、草むらでずっとミミズを捕食していました。ノハラツグミ(野原鶫)第一回冬羽(たぶん)ほかのツグミたちと同じようにタッチアンドゴーを繰り返しながら草むらでミミズを探しては食べ続けていたノハラツグミノハラツグミはミミズが好物のようで、観察していた間はずっとミミズを探し続けていましたそんなにミミズが好きなら、トラツグミのようにトラダンスならぬ『ノハラダンス』をす...
偶然に出会った鳥見の大ベテランさんに教えていただき、珍鳥ノハラツグミを撮ることができました(^^)/ノハラツグミ(野原鶫) 第一回冬羽(たぶん)図鑑の写真でしか見たことがなかった迷鳥が目の前に実物がいるというだけで大興奮でしたノハラツグミはミミズを探し出してはパクリ!(*´ڡ`●)広い草むらにはツグミもたくさんいて採餌していましたが、ときおりニアミスがおきますすると大抵はノハラツグミが逃げ出します近くの木の枝...
雨氷と雪に覆われたイタドリや木の芽を食べるオオマシコのアップです。オオマシコ(大猿子)雨氷と雪に閉ざされた間の林道で食べ物を探して生き延びていくのは本当に大変なことです木の新芽や少なくなったイタドリの種をせっせと食べていましたいろいろと工夫しながら撮ってみましたが、とかくいつもとあまり変わらないパターンになりがちです^^;極力雨氷や雪を入れて撮ったつもりですときおり並んでくれました^^暖かったり、雪と...
雨氷がきれいだった林道のお出迎えはツグミでしたが、帰りはヒガラにお見送りしてもらいました。ヒガラ(日雀)日中は暖かだったので見事だった雨氷も帰りにはやや溶けかけていましたが、5羽ほどのヒガラが採餌にやってきましたすっきりとところには来てくれず、ゴチャゴチャなシーンばかりになってしまいましたが、雨氷に覆われた枝とのコラボはめったにないので、貴重な記録写真にはなりましたまるでガラス細工のようだった雨氷...
雨氷がきれいだよと鳥見先輩から聞いて、青空の日に行ってきました。ツグミ(鶫)ヌルデの木には雨が凍って雨氷に覆われ、ヌルデの実も『冷凍保存』状態です日当たりがよい南側だけは『解凍』しているようで、ツグミが実を目当ての食事にやってきましたあたり一面が雪と氷の世界です青空をバックにキレイな絵に・・・見えるかな!?ツグミくん、美味しいかい?「は~い♪」(*´ڡ`●)鳥たちも、雪と氷に閉ざされてしまってはなかなか食事に...
北帰行が始まった安曇野のコハクチョウ。翼先がブレて躍動感が出る画が撮れたらとトライしてみました。コハクチョウ(小白鳥)まだ北へ帰らずに、この冬越冬したおよそ半分が安曇野で体力温存中です4羽が飛行練習(?)してくれたので、先頭の一羽が着水するところを狙ってみました曇り空だったので、白鳥が白飛びせずに写ってくれました。よかったのはそれくらいです^^;撮影:2024年2月20日、長野県安曇野市...
飛翔するハヤブサをお手軽800ミリレンズで撮ってみました(*^^*)ハヤブサ(隼、鶻)35ミリ換算で1,280ミリを手持ちでトライなんとかファインダーに捉えると、ハトらしき獲物をがっちり掴んでいますかすかに上面も撮れましたホバリング中猛禽類にしては目つきが愛くるしいような感じですが、尾羽根を広げているのは獲物を横取りされないように、隠しているのでしょうか!?今までハヤブサをあまり撮ったことがなかったので、名残惜しく...
久しぶりにミサゴに出会った一週間後、また出会うことができました(*^^*)ミサゴ(鶚)今回は、数日前に入手した『手持ちで撮れる800ミリ』レンズで「手落ち」で撮影してみましたカメラはAPS-C機なので、30ミリ換算で1,280ミリと未知の別世界ですが、フレームに入れるのにいまだに慣れず苦労の連続です(笑)まだ試し撮り段階ですが、晴れの日に使ったのはこれが始めてです(以下すべてトリミング拡大しています)単焦点超望遠にし...
まだまだ冬の渓谷で元気に採食していたカワガラスです。カワガラス(河烏)昨日投稿した前日の山の公園は春を感じた散策だったのに、ほぼ同じ時間で行けて、東西反対方向に位置する、北アルプス山麓の渓谷はまだ真冬の様相でした散策路や周囲にはまだ雪が残っており、凍てつく寒さが身にしみますここでの出会いが楽しみな野鳥はカワガラス地上や水中の寒さや冷たさをものともせずに、元気に水生昆虫を採餌する様子を久しぶりに観察...
▲5日の大雪があああかあ溶けた傍らに黄色い花びらをのぞかせる福寿草、2024年2月13日暖かい日が続いていたこの日、山の公園をぐるり一周して撮影できた野鳥はベニマシコだけ。春めく公園の様子をアップです。駐車場に車を停めて歩きだすとすぐに聞こえてきたベニマシコの声ベニくんが出迎えてくれました(*^^*)その後これといった野鳥にはで会えず、気づけば公園の反対側に来ていました^^;マンサ(万作)はもう満開近くならばと、...
安曇野で越冬中のコハクチョウが、北帰行を前に北アルプスを背景に飛翔してくれました。コハクチョウ(小白鳥)そろそろ北帰行の時期を迎え、越冬中のコハクチョウは長旅の経験が少ない幼鳥を交えて盛んに飛翔練習を繰り返しています冒頭の写真は鹿島槍ヶ岳と五竜岳のちょうど真ん中を飛翔中で、その後、下の写真のように五竜岳と白岳をバックに飛んで来ました飛んでくるコハクチョウは、御宝田遊水池から南側にあるもう一つの越冬...
この日オオタカがコガモをハンティングした場面に出会いました。オオタカ(大鷹)コハクチョウ(小白鳥)やカモ類が水辺に佇み、穏やかな空気が流れる河川ですオオタカがカモを目掛けて突っ込んだとの声にそちらに目を向けると、カモを捉えて抑え込んでいるオオタカが見えたので、ようやくシャッターを切ることができました水中に沈められて動かなくなったカモを鷲掴みにして、オオタカが飛び立つところはなんとか間に合いました後...
トビがノスリをモビングしていましたが、ノスリも二羽のトビを反撃して追いやりました。ノスリ(鵟)野面(のづら)をするように低空飛行して獲物を探す「野すり鷹」、というのが名前の由来のようですが、見かけるときはだいたい空高く飛んでいます(笑)この日もやはり高いところを飛んでいましたが、トビ(鳶)がノスリをモビングし始めましたノスリはトビを適当に受け流していたように見えました、が・・・もう一羽のトビも一緒に...
昨日と一昨日のキレンジャクの記事がどちらも長くなってしまったので今日は、安曇野市内で見かけたミサゴを簡潔にアップすることにしました。ミサゴ(鶚)「みさご」という名前は、水中を探って魚を捕るから「水探」が「みさご」になったとか悠々と青空を飛ぶ姿は雄大で美しい(^^)/遠くて小さかったのでかなりの拡大トリミングですずっと下を向いて飛翔していたので、水中の魚を探っていたのでしょういつダイブするかと楽しみにし...
ネズミモチの実を爆食いするキレンジャクの群れが、夕方近くに集合した数は100羽以上でした。キレンジャク(黄連雀)到着して駐車場に車を停めると、フェンス越しの真正面に、キレンジャクが水たまりの水を飲みに降りてきたところでしたあたりに分散していたキレンジャクがこのカエデらしき木に集まって来ましたその数40~50羽ほど高いところは諦めて、なるべくスッキリした撮りやすそうなところからヒレンジャク(緋連雀)も混じ...
先月から気になっていたネズミモチの生け垣に、レンジャクの群れが来て実を食べ尽くして行きました。キレンジャク(黄連雀)、ヒレンジャク(緋連雀)連絡を貰って翌日に行った日っが、レンジャクの群れの滞在4日目とのこと先月見たときにあれほどたくさんあった実が、残りほんの僅かになっていましたおそらくこの日を最後に、次の採餌場所に移動してしまうことでしょう群れの大半はキレンジャクでしたネズミモチ(鼠黐、タマツバ...
山の公園でまたキクイタダキを見るチャンスがあって撮ってみたら、蜘蛛を捉えたキクイタダキが撮れていました。キクイタダキ(菊戴)この日の杉の木々はヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、エナガたちで賑わっていましたキクちゃんはいないかなぁと凝視すると、いました!、いました!天辺近くにもいたけれど、もう少し低めの中層部にいたところを、今回も数打ちゃ当たるだろうとひたすら連写です蜘蛛を捉えていたシーンが写っ...
久しぶりにウソとアカウソが来てくれたので、嬉しくなってまた会いに行ってしまいました^^。アカウソ(赤鷽、赤嘯鳥)カエデの翼果を食べるアカウソ♂ペアで食事をする場面も撮りましたが、雌はアカウソなのかウソなのか分かりません^^;ウソ(鷽、嘯鳥)やはり当地ではなかなか会えない亜種ウソに目が行ってしまいます雪を齧るウソ♂ウソ♀?、それともアカウソ♀?もっと勉強せねば撮影:2024年2月12日、長野県松本市...
前日に久しぶりに会えたトラツグミ。この日は枝とまりの後に、地上に降りてトラダンスをしながらミミズ探しをしていました。トラツグミ(虎鶫)鳥友さんとトラツグミを探しても見つからず、諦めてお開きにして間もなく、トラツグミが現れましたすぐに鳥友さんに電話して「戻れ~!(笑)」ここで鳥友さん到着、間に合ってよかった(^^)/トラダンスの効果あってミミズをゲット!トラダンスを動画に撮りました4分強と長めですが、よろ...
先日、嬉しい出会いがありました。ここ数年、山の公園でウソを見かけない年が続いていましたが、数年ぶりに見かけました。さらに嬉しいことに、ウソとアカウソの両方がやってきたのです。ウソ(鷽、嘯鳥)、アカウソ(赤鷽、赤嘯鳥)♂♀懐かしい「フィー、フィー」の声と姿山の公園でよく観察できるのは亜種アカウソですカエデの翼果を食べる姿を懐かしい気持ちでうっとりと眺めていました^^ここで毎年観察を続けていたけれど、2021...
大雪の数日後、またオオマシコに会いに行くと、イタドリの種を食べるオオマシコを今季初めて見ることができました。オオマシコ(大猿子)この日出会えたのは2羽だけでしたが、イタドリ(虎杖)の種を食べているのは今季初めてだったので不満はないどころか嬉しかったです(^^)/真っ赤な成鳥♂には出会えなかったけど、やや赤いので若い♂でしょうか?、このコもなかなか魅力的ですこのコは♀のようだけど、若♂と♀の判別は難しいですね...
大雪が積もった山の公園ではいつものルリビタキたちは元気に過ごしていました。ルリビタキ(瑠璃鶲)雪の上のルリビタキ♀タイプルリくんも元気ですが、雪が解け始めた崖付近からなかなかこちらがわに出てきてくれません^^;おじさんに愛嬌を振りまくよりも、食べ物を探すほうが忙しいのだから仕方ありませんね♀タイプは、除雪機のキャタピラの跡にところどころに露出している、雪で埋もれた落下ヤマウルシの実を見つけて食べていま...
晴天っだったこの日、メジロが樹液を舐めるために何度もやってきました。メジロ(目白、繍眼児)甘い樹液が大好きなメジロ他の鳥たちよりも真っ先に樹液を見つけてやって来ます毎年樹液を出すこの鬼グルミの木は、この日は4、5か所から樹液が出ていましたメジロの漢字表記をいつも「目白」だけでにしていましたが、「繍眼児」という漢語もあります。「眼のまわりが白いから「目白」、白いアイリングが白い絹糸の刺繍のような質感...
今日から春の暖かさになるようです。そんなに急に暖かくなってしまったら、冬鳥が帰ってしまうじゃないですか!ただでさえ冬鳥が少ないのに、それじゃあ~困りまぁ~す。とはいえ、自然現象には何を言ってもどうにもなりませんが・・・^^;鳥見先輩からビンズイがいるよと教えてもらったので、さっそく会いに行ってきました。ビンズイ(便追、木鷚)『下木層の少ない林床がよく整理された松林を好む』という、”教科書どおり”の環境で四...
今回もまたルリビタキに遊んでもらった時の写真です。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂なかなか鳥に会えないときは『困ったときのルリくん』頼み^^随分と贅沢なことです逆光のルリくんをたくさん「撮らされ」ました^^;枝にとまってくれたときもまた逆光撮影:2024年1月25日、長野県松本市...
お山の公園のルリビタキと半日遊んでもらいました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂遊歩道脇に落ちた木の実を探して食べていたルリくんときどき枝にとまってくれますまた遊歩道脇で美味しいモノ探し(*´ڡ`●)鳥が少なくて困ると、やっぱりここへ来てしまい、半日ルリくんに遊んでもらっています。撮影:2024年1月25日、長野県松本市...
今まであまり関心を持たなかった水辺の鳥も少しは勉強しようと、この日たまたま見かけたカワアイサを撮ったまでです。カワアイサ(川秋沙)海なし県ではウミアイサ(海秋沙)には出会えていないけど、(雄は)パンダみたいに可愛いミコアイサ(巫女秋沙)は、以前に撮ったことがありますバタバタバタ~(^^♪たぶん、以前にもカワアイサを見かけていると思うけど、撮ったかどうか記憶に残っていません^^;近くでまた出会いました頭部...
いつものように、山の公園で縁側に座って日向ぼっこをしながら、昼食を摂っていると、斜面の手前に鳥の気配が・・・ミヤマホオジロ(深山頬白)♀落ち葉や落枝が積もる地表を歩きながら食べ物を探していますこんなに小さな種?で、ハラの足しになるのかしらん!?、笑冬は食べ物が少なくて贅沢は言ってられないでしょうね~^^気づかれて木の枝に飛び上がったミヤマホオジロ今季は出会いの機会が少なくて、食べかけの昼飯を放り出しても見...
先日、幸運にもまたキクイタダキに出会えたのですが、『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』はずだったのに良くても証拠写真ばかりでした^^;キクイタダキ(菊戴)♂?何年か前に人生で初めてキクイタダキを見た小さな杉林で、数羽のメジロが高いところを飛び交っていたなかに混じっていましたどれもみなピントが甘い画ばかりです高いところだったけど、どうにか『頭上に戴く黄色い菊の花』が写っていました(^^)/高い!、遠い!、小さい!...
昨日に引き続き、初めて出会ったキレンジャク(だけ)の40羽以上の群れが、ナナカマドの赤い実を食べ、水を飲むシーンです。キレンジャク(黄連雀)昨日と似たような画ですが、若干大きめにトリミングしてありますナナカマドの樹上近くの実は、かなり食べ尽くされています隣にある、芽吹き始めたばかりの桜の樹にとまって食休み何度か群れで水を飲みに降りてきましたそして、またパクパク食べて、賑やかに、また水を飲むその賑やか...
この日、40羽以上のキレンジャクの群れに初めて出会えました。今まではヒレンジャクの群れのなかに混じったキレンジャクしか見たことがなかったので、大感激の出会いとなりました。キレンジャク(黄連雀)ズームレンズをワイド端にしても全部は写らずそれでも約30羽ほど(昨日からの大雪警報も出ているなか、お暇な方は数えてみてください、笑)念願だった『ナナカマドの実を食べるレンジャク』がやっと撮れました(^^)/しかも、キ...
ヤマウルシの実を貪り喰いに来たアオゲラを先日アップしましたが、、今回は同じように貪り喰いするアカゲラの投稿です。アカゲラ(赤啄木鳥)♂ヤマウルシのアオゲラ、アカゲラを3日間狙いましたが、アカゲラは3日目は現れず2日間で撮影したうちの(これでも^^;)マシな時のものを選んでみましたアオゲラに比べてアカゲラはいいところに来てくれませんとにかく、枝カブリのところへばかり行くのですアカゲラが頻繁に動くので、こち...
いつもの公園は、今季冬鳥との出会いが少なくて、見かけるバーダーさんもパラパラ。唯一賑やかなのはルリビタキが遊んでくれるところです。ルリビタキ(瑠璃鶲)他にも数カ所でルリくんを見かけるけれど、このルリくんは、今季この公園で一番の人気者でしょう行けば、かなりの確率で出会えます(^^♪♀タイプも、4羽いるけれど全員勢ぞろいに出会えたらラッキーかもこんなところにもよくとまってくれて、愛嬌たっぷりに遊んでくれま...
この日、探せどもなかなか会えないオオマシコでしたが、諦めかけた頃にやっと出会えました。オオマシコ(大猿子)以前にベニマシコをよく見かけたところだったので、てっきりベニくんかと^^;となりには雌(or若い雄?)もふたり並んでくれました(^^♪ふたりとも上を気にしている様子上空になにかいるのかな?オオマシコの見ている方向を見上げると、猛禽らしき鳥が!白っぽくて尾羽根が長いので、ハイタカかな?と思い、急いで撮っ...
山道を歩いていたときに見かけたキバシリです。そういえば2、3年ほど前に、この道のもう少し上の方で出会った記憶があったかな。キバシリ(木走)いつもの如く、忍者のように木をするすると登って行きますまた樹皮に潜む小さな虫を見つけたかな?ガチピンではなかったので、どんな虫なのかわからず^^;あっという間に飲み込んで、また次の獲物を探してするすると上へ撮影:2024年1月24日2日後に見かけたジョウビタキ(尉鶲)♂を、ジ...
久しぶりに山の公園に行ったのは、鳥見先輩から聞いていたヤマウルシの実を食べるアオゲラを見るためでした。アオゲラ(緑啄木鳥)♂もともと、アオゲラやアカゲラがよく現れる場所ですが、最近になって頻繁にやって来るようになったのは、ヤマウルシの実を食べるためでしたこのあと10分ほど経って、またアオゲラがやってきましたそして、すぐにもう一羽が!(二羽一緒に撮るため光線が悪い場所から狙ったので以下、イマイチな画で...
ナナカマドのレンジャクを期待して出かけたのですが、撮れたのは毎度同じのヤドリギの実を食べるヒレンジャクでした。ヒレンジャク(緋連雀)スッキリとした画はなかなか撮れず、仕方ないので、いつものように、ドアップに(笑)唯一のスッキリ画!(^^)/またゴチャゴチャです(笑)最後は、タンデム飛翔のヒレンジャク撮影:2024年1月19日、長野県...
新雪が積もる枝に、イスカの小群がやってきました。イスカ(交喙、鶍)♂♀あいにくの曇り空だったのが残念青空だったらもう少し映える写真になったかな!?撮影:2024年1月11日、長野県...
まだ雪が残っているうちにと、2日後にまたオオマシコに会いに行きました。オオマシコ(大猿子)画面に雪は入らなかったけど、されどオオマシコということで^^;さっきより背景がボケてくれました成鳥雄は、背景にどうにか雪が入ってくれました^^霜がついた枯れ葉の積もる地面に降りて採餌道路に残った雪の上をピョン!♪撮影:2024年1月17日、長野県...
この日、ズミの実を食べに来たオオマシコをたくさん撮ったのでもう一度だけお付き合いください。オオマシコ(大猿子)この樹には明け方に降った新雪が積もっていなかったので、やや物足りない画になってしまいましたまわりのズミの枝が鬱陶しくてトリミングしていくうちにどんどんドアップになってしまいました^^;空抜けですが青空だったので救われました。撮影:2024年1月15日、長野県...
道脇の笹薮にガサゴソと音が聞こえると思ったら、すぐ目の前の枝にとまりました。夏以来、久しぶりに見るアオジでした。アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)あまりに近いのでビックリ!さりとて、下手に後退りすると飛び去りそうなので、そのままシャッターを切ることに広角側にしても、枝カブリ、腹打ち、ただ近いというだけでの写真です^^;ただ近かったというだけの写真ですが、久しぶりに出会えた思い出に(^^♪撮影:2024年1月14日、長野...
この日、イスカのお山は濃い霧に包まれていました。大群がやって来て止まったけれど・・・イスカ(交喙、鶍)最初にやってきた数羽(霧でモヤけた画をPCで補正しました、以下も同様)さらに数十羽、また次の大群が加わって、こんな大群を見たのは初めてでしたズームレンズを広角側にしても、全部は入りません^^;イスカツリーと呼ぶにはちとショボいなぁ~^^;イスカの群れが一斉に飛び出しました霧が晴れてから出会ったのは、遠くの...
ズミの実を食べに来たオオマシコ、背景をグリーンバックにして撮ってみました。オオマシコ(大猿子)青空バックをたくさん撮ったので、今度は背景に緑を入れてみました中途半端になってしまった画も^^;気を取り直してもう一度^^相変わらず、なかなか思うようには撮れません。撮影:2024年1月15日、長野県...
ズミの実を食べるオオマシコを撮りたくて、4回通ってようやくこの日に、撮影できました(^^♪オオマシコ(大猿子)幸運にも、この日は明け方に降った雪が枝に積もっていました真っ赤なオオマシコ、青い空、そして白い雪!せっかくのチャンスだったので大量に撮ったのですが、やはり少し引いて狙ったほうがいいようですでも、近めに来てくれるとついついどアップになってしまいます^^;おまけになんだかごちゃごちゃですそこに鳥がい...
この日の朝、思いつきでオオマシコに会いに行ったら、幸運にも、明け方に降った雪が積もっていました(^^)/オオマシコ(大猿子)画面に雪が入るだけで未熟な腕前が急に上がった・・・ような気になってしまう(笑)歩き出して間もなく、ヤマハギの実を採食中のオオマシコに遭遇(^^)/ベテランさんや顔なじみの鳥友さんたちに混じって、さっそくシャッターを切りました水を飲む代わりに、近くの木の枝に積もった雪で水分補給です雪景色...
前回のオカヨシガモは、逆立ち採食中だったので、元気よくバチャバチャする姿をアップすることにしました。オカヨシガモ(丘葦鴨)胸を張って翼を広げると、胸の江戸小紋柄がとても美しい次列風切の白い翼鏡部分がいいアクセントモノトーン調の地味な色合いではあるけれど、胸の江戸小紋柄に目が焼き付けになる!派手めな京小紋とか加賀小紋にはない、江戸っ子の粋(イキ)すら感じます神が創り給うた自然の造形美は、人類には決し...
何となく気配を感じて左斜前を見たら、桜の木の枝にカワセミが止まっていました。カワセミ(翡翠)♀桜の枝との間に植え込みを挟んでいたので、それまで気づかなかったようですカワセミが向きを変えたスキに、少し距離を詰めてドアップを狙ってみました^^残念ながら、顔をこちらに向けて「見返り美人」にはならなかったけど、背中のブルーがとても綺麗に写ってくれましたドアップでも撮らせてくれたカワちゃんには感謝だけど、季節...
カモ類は不勉強で名前が分からなかったのですが、隣にいた鳥友さんにオカヨシガモだと教えて貰いました。オカヨシガモ(丘葦鴨)♂逆立ちがお得意なようで、しょっちゅうお尻を上に突き出しています(^^♪逆立ち採食と、水面採食、休息を繰り返しながら日中を過ごすのだそうです以下は、↑の写真の続きです↑また潜りかけたときに、他のカモが水しぶきを上げたので、ちょうどいい前ボケになってくれました(^^)/カモ類の雄は、雌に比べて...
何度も水に飛び込んでいたカワセミ。さっきのように小魚を獲っていたのかと思ったら、隣りにいた鳥見先輩が『これは、水浴びだね~』とご指摘。カワセミ(翡翠)♀魚を獲るダイブは何度も見たことがあったけど、水浴びを見たのは(たぶん)初めて入水シーンを掲載していないのはなぜだ?、などとオトナなら深くツッコミを入れることはせず、ハハァ~ン、さては失敗したな~と、サラリと流します(笑)水中から飛び上がるシーンは、...
今季初めてキレンジャクに会えた翌日にも、もう一度会いに行って来ました。キレンジャク(黃連雀)♀前日は高~いところばかりだったので、もう少し低めに来てくれればと思ったのですあまり変わり映えしませんが、ときに(前日よりは)少し低めに来てくれることもありましたヒレンジャク(緋連雀)↓に混じって、この日も2羽のキレンジャクに会えました昼過ぎには40羽ほどいたレンジャクですが、その後は半分くらいが何処かへ移動し...
ぽかぽかと暖かな冬の昼下がり、植栽の上で、すずめたちが日向ぼっこ。すずめ(雀)日向ぼっこの光景を目にして、思いつきで、ただ撮っただけ^^;場所を移動してすずめたちがとても可愛らしかったんです(^^♪撮影:2024年1月11日、長野県松本市...
3178またオオマシコに会いたくなって行ってきました。オオマシコ((大猿子)♂♀この前と同じく、道の脇すぐ近くにいました(↑↓)31783218今回は、ズームレンズをワイド側にする余裕がありました、笑3226スマホアプリの万歩計の歩数を稼いだあとに、戻ってきたら、オオマシコの20羽弱の群れが、道路の上に舞い降りて来ました(^^♪3285▲手前は成鳥♂、奥は♂若3293▲♀(たぶん)若♂3327成鳥♂が ピョン!33483362道路上に落ちた木の種を...
鳥友さんからレンジャクが来ているよ~と嬉しい連絡をもらったので、さっそく見に行くと、今季初見のキレンジャクに会えました。キレンジャク(黄連雀)♀14羽確認できたレンジャクのほとんどはヒレンジャク(緋連雀)で、今季まだ見ていないキレンジャクはいないかと探しましたすると、黄色いレンジャクがいました!ヒレンジャクは12月にニ度出会っていて、ブログにも柿を食べるシーンをアップ済なので、今回は今季初見のキレンジ...
前方の笹がガサガサと揺れていたので、歩みをとめて静かに待っていると、予想通りガビチョウが姿を現しました。ガビチョウ(画眉鳥)特定外来生物中国人が好むという囀りは、日本人にとっては非常にうるさいことから、騒音と捉えられるので害鳥扱いされているのも理解できます今は、日本国内でも中国人同士の会話を耳にする機会は珍しくありません。標準語である北京語、広州や香港などで使われる広東語、上海語などたくさんある中...
毎シーズン会えていたカヤクグリに先日ようやく出会えました。地元ではありませんでしたが、今季初見・初撮りだからどこでも嬉しいに変わりなし^^。カヤクグリ(茅潜、萱潜)先ほど三羽が現れたと聞き、その場でしばらく待つことに・・・甲斐あって、獣道のようなところから二羽が出て来てくれました(^^♪「変顔」も見せてくれました^^その名の通り、スッキリしたところには来てくれません^^;距離を詰めたいところですが、飛ばれそ...
久しぶりにイスカに会いに行ってみました。なんとか樹氷が溶ける前に着きましたが・・・。イスカ(交喙、鶍)♂♀辛うじて残っていた樹氷にとまってくれたのですが、こっちを向いてくれないイスカ^^;こっちを向いてくれるのを待っていたら、敢え無く飛んでしまいました運よく(?)戻って来てくれたのですが、先ほどの松の木ではなく別な木でした羽繕いを始めた雄のイスカこの日イスカとの二度目の出会いは、冬景色とは無縁の松の木...
元日の日に見かけた、柿を突きにやって来たアカゲラです。残り少なかった柿は、数日後に再訪した時にはすっかり食べ尽くされていました。アカゲラ(赤啄木鳥)♂暖かな日が続いていた年末に蕾が膨らみ始めていた紅梅が、元旦には数輪ですが花開き始めていました紅梅の近くにある柿の木にやって来たのはアカゲラの雄以前に投稿した『柿アカゲラ』はカブリだらけだったのですが、柿が少なくなったために上の方に来てくれたので、この...
年明け後始めてオオマシコに会いに行ってきました。ところが出が悪く、かろうじて2回だけのチャンスでした。オオマシコ(大猿子)♂♀顔見知りの方がここにいるよと指さした先は道路のすぐ脇手前の草カブりがひどく、真っ赤な成鳥雄は撮れず、撮れたのは若い雄だけ、しかも近すぎてみなドアップばかり(すべてノートリミングです))その後二往復歩いてみてもこれといった成果なし天気はよかったのでズミの実を食べにくるオオマシコ...
元旦に出あったルリビタキは雄だけでなく、雌タイプにも会えました(^^)/ルリビタキ(瑠璃鶲)♀タイプルリくんと入れ替わるように、雌タイプが来てくれましたこの枝にとまってじっと動かずにいてくれました少しだけ近づいてもそのままでいてくれました^^それからしばらくしてまた会えました^^撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
シロハラに出会ったすぐ近くでは、ルリビタキのルリくんと新年のご挨拶を交わしました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂2wルリくんがなかなか姿を見せないので、坂道を少し登って斜面を探すと、倒木の上にちょこんと乗っていましたルリくんが、大きく口をあけました、アレです!(元旦ですから、これがホントの『あけましておめでとう!』です、笑)木の実の種をポイする場面を元旦から披露してくれたルリくんにささやかなれどお年玉をも...
元旦から近くの山の公園へバードウォッチング三昧です。今年の鳥初めは、久しぶりに出会ったシロハラでした。シロハラ((白腹)ルリビタキの♀タイプをよく見かける崖の上を覗き込んでみると、そこにいたのはシロハラでしたルリビタキ♀タイプのいないスキにお邪魔を決めこんでいたよううですw撮影:2024年1月1日、長野県松本市...
昨年投稿したズミの実を食べるアトリを、好評(!?)第二弾で、もういちどアップです。アトリ(獦子鳥、花鶏)豊作だったズミの実も、いろいろな鳥たちが啄んで、だんだん少なくなってきましたズミの実を啄みにやってくるアトリの数も減ってきました撮影:2023年12月29日、長野県松本市...
ミソサザイの地鳴きが聞こえてきた時、囀り声は耳にこびり着いていたけれど、ウグイスの地鳴きだとばかり思い込んでいました。ミソサザイ(鷦鷯)隠れていた草藪からひょっこりと現れたのは茶色の鳥でした!ありゃ、この声はウグイスじゃなくてミソっちだったぁ~(^^♪でも、ここでは以前にもミソサザイを見かけているので、お立ち台にとまったミソっちを久しぶりに撮らせてもらいました相変わらず、あちこちをキョロキョロしていま...
昨年のクリスマスイヴの日に見かけた、枝どまりのノスリとイカルです。ノスリ(鵟)ルリくんを待っていたら、飛んできたノスリが近くの木の枝にとまったので撮ってみました左を向いたので、飛ばれるのを覚悟で移動してみたら、心優しいノスリは撮影に応じてくれましたwイカル(鵤、桑鳲)今季は大きな群れには出会えていませんノスリを見かけた場所から近い山道で、枝に引っかかった木の実を啄むイカルを撮りました木の実を食べ終...
昨年の大晦日は小雨混じりのお天気だったので、先伸ばしにしていた大掃除をすることにして、鳥撮りは中止。30日の午後から河川敷へベニマシコに会いに行ったのが、鳥撮り納めとなりました。ベニマシコ(紅猿子)♂昨春、ハチジョウツグミを探して一ヶ月も通った河川敷で、この冬あまり出会えていないベニマシコを探し歩いてみたら、昨シーズンと同じ場所で見かけることができましたベニくんが飛んだ先を、なるべくストレスを与えな...
昨年末に、久しぶりにマヒワに出会えました。2シーズンぶりに見かけた嬉しい出会いでした(^^)/マヒワ(真鶸)♂お会いした鳥友さんから、ちょっと前に20羽くらいを見たとのことですが、たった一羽だけど、嬉しさにはかわりありません鋭く尖った嘴でカラマツの松ぼっくりを突いていました昨シーズン、一昨シーズンとマヒワに出会えなかったので、この日はテンション上がりましたマヒワに出会ったすぐ後にはキクイタダキにも出会った...
あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いしますお正月のごあいさつはそこそこで失礼して、さっそく昨年末の続きからスタートしますキクイタダキ(菊戴)何度かホバリングをしてくれたキクちゃん(^^♪15コマ/秒で連写した、連続11コマのアップですが、どうも羽ばたきがコマ落ちしている気がします30コマではローリングシャッター歪みが生じるので15コマでガマンです^^;キクちゃんの羽ばたきが早すぎるのです!(笑)能...
公園の入り口で、少し前にキクイタダキを見たよと鳥友さんから聞いたので、ヒガラやコガラで賑わっていそうな杉林を見てまわると、以前から目撃されている杉の木にキクイタダキを見つけました。キクイタダキ(菊戴)17日に出会って10日あまり、また出会えるとはなんてラッキー(^^)/前回同様、数打ちゃ当たるだろうと撮りまくりましたガチピンは全くなくピンあまばかりですが、今年最後の投稿です黄色いクラウンは撮れましたが、今...
10日ほど前にヒレンジャクを見かけましたが、この日またレンジャクにニ度も出会いました。ヒレンジャク(緋連雀)鳥見の先輩からレンジャクの群れが飛んだよと言われ、探しに歩き始めるとすぐに鳴き声が聞こえたので、周囲をキョロキョロすると、なんと真上の木の天辺近くに20羽ほどがとまっていました(曇天でパとしない映りの証拠写真です)それから2時間ほどのち、いつもの柿の木に行ってみるとツグミが10羽ほど柿を突いていた...
午後になって風も強く、雪も降り出した山の公園。そんなときに出会ったルリビタキです。ルリビタキ(瑠璃鶲)2w♂午前中は風花が舞う晴れたり曇ったりの天気大陸から入り込んだ寒気が長野県あたりを堺に西日本と東日本に分かれて日本海側を中心に警報級の大雪を降らせていました長野県北部と南部はやはり警報級の雪が降りましたが、安曇野や松本など中部では(北アルプスのおかけで!)パラつく程度でしたルリくんと出会った頃が風...
むかし畑だったらしきあたりを歩いていたら、ベニくんに『ここにいるよ~』と呼び止められました(^^♪ベニマシコ(紅猿子)♂「♪フィッホー フィッホー」ベニくんの声で、少し戻ってどこにいるのかと探してみたら、すぐ近くのクロウメモドキの木でぷっくらとしていました^^(細い枝でごちゃごちゃの中なので大きめにトリミングです)クロウメモドキの黒い実を、小さなおちょぼ口で啄んで食べていましたもぐもぐベニくんの仕草がとて...
いつものところでルリビタキを撮っていたら、食べたあとの木の実の種を吐き出すシーンがありました。ルリビタキ(瑠璃鶲)2w♂ルリくんがしばらく枝にとまっていたので、これは食べた木の実が喉につかえて苦しいに違いないと思い、種を吐き出すシーンを撮ろうと狙っていたら・・・(動画で撮りたかったシーンですが、この日、三脚は車の中でお留守番^^連写したダイジェストの画像でご容赦を^^;)ここでは♀タイプのルリビタキもよく...
畑の横を通り過ぎようとしたときに、ベニくんの声で呼び止められました(^^♪。ベニマシコ(紅猿子)♂声を頼りに姿を探すと、草むらの中(上の写真)でした^^;横に見えるヘクソカズラの実を食べたいのかな!?ベニくんは身を隠すように草むらの中に入り込みましたが、それでもオジさんは見逃しません(笑)ついにベニくんは、諦めたのか(!?)、いいところに出てきてくれました飛ばれないように、そぉ~っと横に動いて撮りましたあいに...
イスカ祭りの午後の部は、会場を午前の部とは反対側に移しての開催でした。イスカ(交喙、鶍)♂♀池の周囲の木にイスカの30羽以上の群れが集まりましたいよいよイスカ祭り午後の部の開催です(^^♪凍っていた池の水もほぼ溶けて、光線も順光ですあとは、最も自信のない撮影の腕前次第^^;運の良し悪しもあるけれど、場所取りも腕前のうちのひとつのようです・・・読みは外れて、カブリだらけ、まるでピーピングトムですその横ではたく...
ずっと柿を食べにやってくる鳥たちを撮っている間に、鳥見の先輩は毎日イスカ祭り三昧と聞いたので、出かけてみました。イスカ(交喙、鶍)♂♀聞いていたお祭りの開催時刻よりも早めに行ってみたら、午前の部に間に合いました(^^)/まずは、前座なのにシメwww約40分後、期待していたお祭り場所とは反対側に変更になってしまいましたここだと逆光なんです^^;全面凍結していた池の水面はまだ溶け始めたばかりなので、氷の上に乗って、...
市内にカンムリカイツブリが来ているようなので、会いに行ってきました。カンムリカイツブリ(冠鳰)数年前に一度見たことがあるけれど、安曇野市内で出会ったのは初めてです対岸付近を行ったり来たりしているだけで、近くには来てくれず遠くばかりだったので満足な写真は撮れませんでしたトモエガモやミコアイサもいないかなと探してみたけれど、水辺の鳥には疎いせいもあってか見つかりませんでした。撮影:2023年12月17日、長野...
1571キクイタダキに出会えて気分ウキウキな後、今季3度目のトラツグミに出会えました。トラツグミ(虎鶫)小さな谷間の落ち葉が積もる踏み跡を歩いていくと、鳥見のお仲間さんに教えてもらったとおりに、トラツグミがじっとしたまま佇んでいました。1537朽ちかけた倒木の上に乗ったままほとんど動きませんしかし、どこからどう狙っても、もれなくカブリだらけです^^;15711582我慢比べのようにこちらも持久戦覚悟!ときどき少しだけ...
藪のなかからジョウビタキが飛び出したので、そのあとを追っていたら、すぐ目の前を横切った小さな鳥、おおっ、キクイタダキだぁ!キクイタダキ(菊戴)♂左側のジョウビタキ追跡は即座に中止し、右側の常緑樹に飛び込んだ全長わずか10センチの鳥を探しました動き回ってじっとしていないキクイタダキですが目の前2、3メートルのところをチョコマカ、チョコマカ下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるだろうと連写して、2発だけ当たったのが上...
今季はアトリの飛来数が多いようで近隣各地でもよく見かけます。今日は、豊作のズミの実を食べるアトリのアップです。アトリ(獦子鳥、花鶏)このズミの木は、今年はたくさんの実をつけていて大豊作です十羽ほどのアトリがムシャムシャとパクついていました(*´ڡ`●)ズミ(酸実)はコナシ(小梨)とも呼ばれ、上高地の『小梨平』キャンプ場はこの木がたくさんあり、例年6月上旬ころに桜の花に似た無数の白い花が見事です撮影:2023...
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▲素嚢(そのう)が膨らんだオオタカハイチュウ目当てで河川敷に通っていたころに見かけた、オオタカとハイタカです。オオタカ(大鷹)何度か見かけてブログにもアップしましたが、ほとんどは狩りをするオオタカでしたこの日はただ上空を飛翔しただけでしたが、よく観察してみると食事後で素嚢(そのう)が膨らんでいますハイタカ(鷂・灰鷹)↑上のオオタカに続いて午後に飛んできたのはこの河川敷では初めて見かけたハイタカですオ...
春らしく暖かかったこの日の山の公園で、久しぶりにミヤマホオジロに出会いました。ミヤマホオジロ(深山頬白)♂♀草むらで採餌していた雄2羽と雌一羽が、近くの梅の木に飛び移りましたこの上にはたくさんの梅の花があるのに、辛うじて梅の花が二輪だけ白梅をバックに雌のミヤマホオジロいったん飛び去った3羽の群れを、しばらくしてからまた見つけました雌がすぐ近くの枝にとまったので、近すぎて動けずそのまま撮ったのでノート...
山の公園で久しぶりにキバシリに出会いました(*^^*)キバシリ(木走)「こんにちは~、誰かいますか~?」「誰もいないや、次行こう!」(笑)虫は潜んでいなかったようです^^撮った画はここまでずっと背中ばかりだったので、やっと横向きが撮れたけど、背景が・・・^^;キバシリが水場に降りて水を飲んだり、水浴びしてくれることを期待していたのだけれど、知らん顔で飛び去ってしまいました、残念。撮影:2024年3月18日、長野県松本...
この約一ヶ月間、オオタカやミサゴなどに何度も出会えましたが、ミサゴが魚を捕るためにダイブするところは全く見られませんでした^^;ミサゴ(鶚)♂(たぶん)この日もミサゴがやってきましたが、水面を凝視してはいるようですが、またダイブはせず^^;せめて、魚を掴んだで飛ぶ姿だけでも撮らせてくれたらと願うのですが、またこの日もただ上流へ飛び去ってしまいましたおっ、高度を下げて飛び込むか?と思ったけれど、・・・魚影...
河川敷で鳥見をしていたら、対岸にお散歩中のキツネを見かけました(*^^*)ホンドギツネ(本土狐)水際にいたカモを襲うつもりだったのでしょうか?これ以前の様子は見ていなかったので不明です^^;でもカモたちは逃げる素振りなしですカモが捕れなくて?、崖上を登っていそいそと引き上げるキツネキツネは水を泳がないといいますが、実は泳ぎは得意なのだとか対岸まではたぶん200メートルはあるかと思います写りがイマイチなのはご容...
山の公園で昨年の今ごろはもう咲いていたアズマイチゲやカタクリの花が今年はまだ咲いていません。2月は暖かかったけれど、3月に入ってまた寒い日が続いてためかな?それでも野山を歩いていると春本番はもうそこまで来ていると感じます。スジグロシロチョウ(筋黒白蝶、♂)シータテハ(C立翅、♀)セリバオウレン(芹葉黄蓮)春の訪れを告げる花、春の妖精の愛称もあるようですニワトコ(接骨木、セッコツボク)夏には小さな赤い...
ノスリと同じく、いやそれ以上にたくさん撮ってしまったのがチョウゲンボウです^^。チョウゲンボウ(長元坊)いちばん頻繁に飛んでくれたのがチョウゲンボウ最初は練習のつもりだったけど、たくさんホバリングしてくれたのでついつい^^;撮った正面顔を見るとカワイイし、愛嬌がありますこの日いちばん飛んでくれて、おもてなし心たっぷり♪でした何度もホバリングしてくれたチョウゲンボウですが、大抵はこんな後ろ姿だったのですだ...
ケアシノスリに出会えた地では、ノスリにも出会えました。ノスリ(鵟)ケアシノスリを撮りそこねないようにと、ノスリであろうとケアシノスリであろうと、それらしき姿を見たら片っ端から撮っていたので、記録メディアにはノスリの画像がどっさり!(笑)運良く菜の花の近くとまってくれました(^^)/草むらスレスレを飛んだときはピントが合わず、空高く飛ぶ姿ばかりになってしまいましたホバリング中のノスリを見ると、附しょには...
隣県に”日帰り出張”した折には、初見・初撮りのケアシノスリにも出会うことができました(^^)/ケアシノスリ(毛足鵟)スタンバイしてまもなく遠くに現れてくれました地元のバーダーさんから今のがケアシノスリですよと教えてもらったあとにまた飛んできてくれました右翼の次列風切(三列風切?)に欠損?らしき特徴があるので目印になりました附蹠(ふしょ)が白い羽毛で覆われているのが分かるように、ホバリング中の姿を無理して...
ハイオスに会いたくて出掛けた先では、幸運なことにハイメス(タイプ)にも出会えました。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♀タイプ♂に比べると地味な色合いのハイチュウ♀タイプ雌と幼鳥の識別は自分には無理なので「♀タイプ」としました何しろこの日が初見・初撮りですから腰と上尾筒は雄と同じく白で、翼のタカ斑模様も綺麗です近くではピン甘、遠くでは小さくてはっきりせず、そんな写りですから虹彩が黄色か暗褐色かあなど判別でき...
最初は思いがけないところで見かけたハイチュウ。その後地元で一ヶ月粘って一度だけ出会いがあったハイチュウ。いずれも超遠くて証拠写真にもならない写りで、フラストレーションだけが溜まってしまいました(笑)。シーズンも終わりに近づいたので、先日隣県に足を伸ばすことにしました。それくらいにどうしてもハイチュウを撮りたかったのです^^。ハイイロチュウヒ(灰色沢鵟)♂女神様が微笑んでくれたのは午後三時少し前美しい...
中州にいたタヒバリですが、その後なかなか姿を見られず、証拠写真でのアップです^^;タヒバリ(田雲雀、田鷚)中洲でも手前にいてくれたのならもう少しは綺麗に写せたかもしれないけれど、中洲の向こう側だから距離は倍くらいありました二羽一緒のシーンも、陽焔が邪魔をしてボケボケです^^;マキバタヒバリでもなく、ムネアカアヒバリでもなく、ましてセジロタヒバリでもない極くありふれたタヒバリではあるけれど、数日前に初見、...
狩りの下手なあのオオタカがまた狩りにチャレンジ。こちらは撮影チャンスが増えて嬉しいのだけれど^^;オオタカ(大鷹)カモたちの様子を伺って(いると思うけど、^^;)、その上空を飛びながら品定め例によって、カモたちもあまり警戒しなかったけれど、それでも自身の上にくると逃げ出します^^このときも狩りは失敗で、オオタカは退散しました。春めいて、少しづつカモたちも少なくなってきています。飢えずにちゃんと食べていける...
河川敷の上空を飛んでいたチョウゲンボウです。チョウゲンボウ(長元坊)気づくのが遅かったので後ろ姿になってしまった^^;ここでやっと横顔が撮れました^^おまけは、このあと念願のハイイロチュウヒ♂が飛んでくれたのだけれど、遠くて、遠くて、ちっこくて、まともには撮れませんでした^^;一番近くても200メートル以上で、こんなトホホな画しか撮れませんでしたその後もハイチュウのリベンジを期待しているのですが、なかなか姿を...
スローシャッター(1/60)で撮ったコハクチョウのなかで、今回はタンデムで飛んでくれた画像をピックアップしました。コハクチョウ(小白鳥)首が2本ある奇形のコハクチョウではありません!(笑)最初は自分でもドッキリでした^^二羽揃って目にピントが来ているのはほんのわずか以下、多少目を瞑ってこれも、という画像も紛れ込んでいます^^;1/40か1/20にして背景のうるささがどのくらい変わるかを試してみたかったけれど、ハク...
コハクチョウを撮っていたこの日の翌日、120羽ほど残っていたコハクチョウが一気に減りました。あと20羽足らずが旅立てば今季の北帰行完了です。コハクチョウ(小白鳥)スローシャッター(SS=1/60)で撮ってみました文字通り『飛び入り参加』(笑)のアオサギ(青鷺)1/60では背景がうるさいのでもう少し流したいけど、でもコハクチョウがもうすぐ完全に帰ってしまう、どうしようまた10月まで待つことにしますか(*^^*)元気で無事に...
▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市中洲に夏鳥のコチドリがいると思って撮影してみたら、初見・初撮りのイカルチドリ(留鳥)でした。イカルチドリ(桑鳲千鳥)黄色いアイリングではないので帰宅後に調べてみたら、イカルチドリだと分かりましたコチドリに比べると嘴も長いです▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市この日は二羽観察できましたが、二羽とも後ろ向きしか撮れませんでした^^;▲撮影2024年3月3日、長野県安曇野市翌...
今年になって三度目の出会いとなったミサゴですが、この日も魚を捕ることなく上空を飛んだだけでした。ミサゴ(鶚)たぶん♀上空から視線を下に向けて魚を探して水中を観察しているようですが、水の濁りで魚が見えないのか、諦めて移動し始めました今年、これまでにミサゴを三度見かけていますが、まだダイブして魚を捉えるところには出会えていません^^;せめて他の場所で捕らえた魚を掴んで飛翔する姿でもいいから出会いたいものだ...
何度目かのダイブで、オオタカはやっと狩りに成功しました。オオタカ(大鷹)カモの泳ぐ上で停空飛翔(ホバリング)して狙いを定めるオオタカこのオオタカがそれまで何度もダイブしていたから(?)、ダイブしたすぐ近くのカモ以外は慌てる素振りなし^^オオタカがゲットしたのはオナガカモの♂のようですここで、周囲のオナガガモやマガモたちが危険を感じて一斉に飛び立ったので、AFがそのカモたちに取らてしまいました^^;オオタカ...
前回とは違うところでハンティングしてくれたオオタカです。オオタカ(大鷹)この日、何度かハンティングを試みたけれど、獲物はゲットできなかったオオタカ狩りは失敗、近くの木の枝で「おひとりさま反省会」するオオタカあるいは、弱っているカモとか狙いやすいカモを見極めているのかもしれないけれど、それにしてはダイブする回数が多いです^^;また飛び込んだけれど、また失敗懲りずに再度挑戦してようやく成功した狩りの様子...
このA/Wシーズンにたくさん遊んでくれたルリくん。そのホバリング姿を撮ろうと何度もチャレンジしたけど、満足な画は撮れずにシーズン終了となってしまいました。ルリビタキ(瑠璃鶲)♂ヌルデの実を食べるときに、ホバリングしながらでチャレンジする機会はとても少なかったのですが、この日は珍しく何度もトライしてくれました画面にヌルデの枝がどうしても入ってしまい、スッキリした背景は望むべくもありませんでした来年はもう...
国宝松本城見物にやってきた(?)ヒレンジャクたち。『花より団子』で、見物よりも腹ごしらえに忙しそうでした。ヒレンジャク(緋連雀)♂♀松の木からお城見物のヒレンジャクもいたけれど、多くがシダレヤナギ(枝垂れ柳)から見物していたのは、花芽をモグモグできるから(たぶん、笑)こちらのヒレンジャクはお城見物そっちのけで柳の花芽を爆喰いでした(*´ڡ`●)若鳥だけに食欲旺盛です(^^♪食べたあとに水浴びか水を飲みに来たと...
昨日投稿したキジは昼過ぎに見かけたのですが、夕方になって現れたのはイタチでした(^^♪イタチ(鼬、鼬鼠)その少し前にも見かけたのですが、キジ同様にそのときには撮れず^^;消えた方向から再び姿を現しましたイタチなのか、テンなのか、はたまた他の四足なのかわかりませんでしたが、居合わせた方々からイタチだと教えてもらったので・・・(汗)水を飲んでいるのか、隙間の獲物を探しているのか、よくわかりません来た方向へま...
水辺に到着したときに、キジの雄を見かけたのですが、すぐに笹薮の中に逃げ込んでしまいました。そんなことを忘れかけた頃に、笹薮から出てきたキジが水を飲みにやってきました。キジ(雉、雉子)♂桃太郎の家来は、繁殖期で肥大した肉腫が真っ赤でとても目立ちますキジが水を飲む姿はまだ見たことがなかったのですが、期待した通り、水を飲みにやってきてくれましたただし・・・残念ながら、肝心な水飲みの瞬間が葉っぱで隠れて見...
昨日、松本城の桜が開花宣言されました。中信地区も冬から春に季節が移ろい、暖かくなるのは嬉しいけれど、冬鳥たちとのお別れはやっぱり寂しいなぁ~^^;。さて、今日は、少し前に見かけたエナガの巣材集めの様子のアップです。エナガ(柄長)鳥見の帰り道レンゲツツジ(蓮華躑躅)の根元あたりで動き回るエナガを見かけました夕方の薄暗い時間だったので、被写体ブレして不鮮明ですが、(たぶん)蛾の繭から絹糸を引っ張り出して...
この日50羽ほどのヒレンジャクが見物していたのは、国宝松本城でした(^^♪ヒレンジャク(緋連雀)♂♀シダレヤナギの枝にとまって国宝松本城を見物^^キミは松本市民じゃないんだから、天守の内部を見学するには観覧料700円必要だよ!(笑)松の木の枝にとまって見物するヒレンジャクもいたよ絞りを変えてみたけど、あまり変わらないみたい一人静かに好むヒレンジャクあり、仲間と一緒に国宝のお城を見物するのが好きなヒレンジャクあ...
レンジャク祭りの大群は北へ向けて飛び去ったけれど、ホワイトデーのこの日には、ヒレンジャクの小群がまだまだ楽しませてくれました。ヒレンジャク(緋連雀)若雄らしきヒレンジャクが石垣の上に周囲をキョロキョロと見回していました待て待て!、早まるな~!!、キミはまだ若いんだから、考え直せ~っ!!(笑)・・なシーンでしたが、オジさんの杞憂でした^^;ヒレンジャクくんは水を飲みに降りたかっただけなのでした。撮影:2023...
この日は10羽ほどのヒレンジャクがお相手してくれたのですが、ホワイトデーだったからか(?、笑)とても愛想がよくて、近くでたくさん撮らせてくれました。ヒレンンジャク(緋連雀)♂♀シダレヤナギ(枝垂れ柳)の枝にとまってひとやすみ日差しをいっぱいに浴びてぷっくらまんまるヒレンジャク強い風で、枝垂れの「のれん」がカブるので、撮るにはとても弱りました^^;水を飲みに降りてきたところはフレームにギリギリ入ったのはこ...
3月になって見かけた春の花いろいろ。鳥見の合間に見かけたいろいろな花をiphone13で撮ってみました。毎年、一番はじめに春を感じさせてくれるのが福寿草▲2023.2.18、松本市一ヶ月後には、こんなに成長していました▲2023.3.15、松本市マンサクの花も福寿草と競うように花開きました▲2023.2.19、松本市何処にでも咲いているから、身近に春を感じられるのがオオイヌノフグリの小さくて可憐な青い花100均マクロレンズで遊んでみまし...
何故か、毎春、梅の花にメジロの取り合わせには縁がなく、撮った記憶がありません。先日は、記憶がとても曖昧ですが、かな~り久しぶり、もしかすると初めての梅次郎を撮ることができました。メジロ(目白)♂曇天空抜けで、メジロの緑色がきれいに表現できていませんが、『腐っても鯛』といいますから・・・(笑)2羽いたのに、協力的だったのはこの男子だけメジロの緑が沈んだ色になってしまった^^;青空の良い天気のときに、また...
この日は、今までで一番近くでレンジャクを撮らせてくれたこともありました。以下、どアップのヒレンジャクと水を飲むヒレンジャクです。ヒレンジャク(緋連雀)トリミングなしで使える大きさでたくさん撮らせてくれました(でも、期待したほどには解像してくれませんでしたが、汗)以下は少しだけトリミング以下2枚は、舌?の形が面白くてかなりトリミング拡大数年前にも同じことを投稿した記憶があります(笑)フェンスだけでな...
イブキ(伊吹、ビャクシン)の樹の下には、たくさんのイブキの実が落ちており、ヒレンジャクが降りてきてしきりに食べていました。ヒレンジャク(緋連雀)♂♀食べるのに夢中なせいか、人通りが多いのにあまり恐れることなく、けっこう近くで撮らせてくれました(日の丸構図ばかりになってしまうので、少しだけトリミングしています)相変わらず、食欲旺盛なヒレンジャクたちですこの日のヒレンジャクはたくさん撮ったので、もう少し...
ヤドリギの実を数日間で食べ尽くしてしまったので、レンジャク祭りは一週間弱で終わってしまいました。・・・と思ったら、第一陣の最大200羽よりは少ない群れが安曇野や松本平に次々と飛来しており、レンジャク祭りはまだまだ続きそうです。ヒレンジャク(緋連雀)♂♀気になったのは、何を食べているのか?ということたぶん、イブキ(伊吹、ビャクシン)と思われる木の実ヒノキ科、ビャクシン属の樹で、直径7~9mmの白い粉をふい...
ハチジョウツグミを探していた安曇野の河川敷は、例年レンジャクがやってくるところでもあるので、双方との出会いを期待して足繁く通い続けていました。ハチジョウツグミは幼鳥とか交雑種らしき個体には出会えたけれど、これぞハチジョウというピュアな個体には未だに出会えていません。けれど、隣街のレンジャク祭りが一段落したあとに、地元で200羽近いレンジャクに出会うことができました。ヒレンジャク(緋連雀)、キレンジャ...
3月上旬、山の公園で出会った春いろいろ。▲越冬したスジボソヤマキチョウ明日は4月の気温だ、今日は5月上旬の気温だと、気象情報担当のおネエさんが連日TVで解説する通り、一気に冬が遠のいて急いで春がやってきたようです。スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)♂♀越冬中の蝶たちも寝坊してはいかんと急いで目を覚まし、ぽかぽか陽気のなかをヒラヒラ今年初めて見かけた黄色い蝶はなかなかとまってくれず、やむなく下手な鉄砲を...
この時季のメジロなら梅メジロが旬なのでしょうけれど、ずっと3月らしからぬ暖かな日が続いているとはいえ、まだまだ信州の梅は咲き始めたばかりなのです。春らしくない冬のような画ですが、ヌルデの実を食べにやってきたメジロのアップです。メジロ(目白)近くに樹液を出している木があるので、樹液を舐めるのが大好きなメジロはそのついでにヌルデの実を食べに来たのかも(^^♪周囲を見回して安全と分かってから、ようやく、いっ...
昨日のヒレンジャクの別な表情をアップです。黒い木の実を食べ終えたヒレンジャクが、近くの枝でまったりしていました。この日の気温は最高20度、信州のまだ3月初旬なのに!ヒレンジャクもぽかぽか陽気で日向ぼっこして、まんまる姿(^^♪ヒレンジャク(緋連雀)♂♀すぐ近くのトゲトゲ枝にいたヒレンジャクまだ若鳥のようです(自信ないけど・・・)が、きつく、恐ろしいイメージで捉えられがちな印象です周りにいたヒレンジャクたち...
鳥の気配を探して歩いていると、思わぬところでレンジャクの鳴き声が!20羽ほどのヒレンジャクが黒い実を食べていました。ヒレンジャク(緋連雀)♂♀以下の画像には写っていないけれど、ヒレンジャクが食べていたのは、丸まった葉などの特徴からスイカズラ(吸葛)の実と思います近くの木の枝でとまっているヒレンジャクも黒い実を食べに次々にやってきましたときどき近い距離で撮らせてくれることもあったのだけど、たとえばこんな...
ヤドリギの実を食べ尽くしてしまったレンジャクの群れが、人通りの多い遊歩道脇のガマズミの実も食べ尽くしてしまい、それまでここをほぼ独り占めしていたシロハラくんは、『仕方なく』黒くなったアオツヅラフジの実を食べていました。シロハラ(白腹)♂ガマズミの赤い実を食べるシロハラを3月8日に投稿しましたが、そのガマズミにレンジャクの群れが来て食べているとの知らせを受けて駆けつけましたが、到着したら完食後で、あ...
ヌルデの実を食べるアオゲラは今季これで3回目。またかと言われそうですが、今回はほぼカブりなく撮れたし、なによりなかなか出会えないシーンなので、しつこくアップすることにしました^^。アオゲラ(緑啄木鳥)♂運良くまたヌルデの実を食べにやってきたアオゲラに出会えましたアオゲラの体格にしては、ヌルデの実はとても小さいアオゲラくん、お腹の足しになるの?ノーコメントだそうです(笑)『食べる』というよりも『貪り喰...