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2015/02/06

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  • 突然の「めまい」に戦々恐々…

    自宅療養を初めてから、ワタシか第一に取り組んだのは、なんと言っても「カラダのリハビリ」でした。 いまだに外を出歩こうにも、足元がフラフラしてしまい、なかなかバランスが取れません。 なんだか左右の足の動きが違うようで、マンションの廊下など、平らな場所なら問題なく歩けるのですが、屋外ではそうはい…

  • 無理せず過ごすのは意外と難しい!? その2

    暦でいえば2014年の10月下旬頃、ワタシが大森にある牧田総合病院を退院してから10日ほど経ったときのことです。 これまでワタシは「昼間は事務所に籠もりっぱなしか、出張撮影に出かけっぱなし、夜になると夜勤の肉体労働のために出かけていく」という暮らしを何年も続けてきました。 それが、突然発症「くも膜下…

  • 無理せず過ごすのは意外と難しい!? その1

    退院してからというもの、食事は朝晩は家族と一緒に、昼は自炊による塩分カットを心がけたメニューにするという、それまでの「事務所に籠もりっぱなしで、外食オンリー」というパターンとは、真逆の生活スタイルとなっていきました。 誰もが予期しなかった「くも膜下出血で…

  • 自宅療養の生活を改善する!! その4

    退院してから自宅療養を始めた頃のワタシは、朝は7時頃に起きて、夜は10時過ぎにはベッドに入るという生活サイクルを送るようになりました。 それまでは、ほとんど寝るのは毎日朝方か、「徹夜したまま次の仕事場へ移動する」というパターンがほとんどでした。 もう30年近く前、学生時代からフリーのライターとして活動していたこともあり、「昼間は取材…

  • 自宅療養の生活を改善する!! その3

    ワタシが入院中に食べていたモノは、三度三度出されていた「病院食」だけでした。 倒れる直前までは、時間帯が不規則な上に「デカ盛り」好き。しかもよく食べるモノはファーストフードにラーメン、丼モノばかりという、不摂生の固まりのような食生活でした。 た…

  • 自宅療養の生活を改善する!! その2

    「牧田総合病院」から退院するときに、主治医の先生から処方された薬は4種類でした。 そのうちのふたつは「血圧を下げるための薬」です。「アムロジピン」と「ミカルディス」という薬でした。これは、血圧を下げることによって、破れてしまった脳動脈瑠によけいな圧力をかけないよ…

  • 自宅療養の生活を改善する!! その1

    2014年の9月26日に「くも膜下出血」で倒れてしまったワタシ。 原因となった「解離性脳動脈瘤」がデリケートな位置に出来ていたのと、「ただちに生命の危険はない」状態に症状が落ち着いたため、2週間ほどの入院を経て、ワタシはいったん自宅に戻りました。 「ただちに危険はない」とはいっても、「脳動脈瘤」が破裂し…

  • 日常生活で不便なコト その2

    ワタシか大森駅近くの「牧田総合病院」に入院していたときに、行われていた「リハビリ」は、大きく分けると二種類ありました。 ひとつは足や手の「麻痺」に対する「運動能力」を回復させるためのもの。 もうそとつは、「脳」の「思考力」などが「脳梗塞」によってどれほどのダメー…

  • 日常生活で不便なコト その1

    退院して1週間も経ってくると、自宅での生活にも慣れてきました。 倒れる前までは、仕事は蒲田駅の近くに借りていた「事務所」か、出張先の撮影場所だったり、往復のクルマの車内でこなしていました。 そのため、家族との生活空間である「自宅」での毎日は、なんだか新鮮だったのですが、「コレがいつまで続…

  • 自宅リハビリの効果!? その2

    「くも膜下出血」で緊急搬送され、二週間の入院を余儀なくされたワタシ。幸いに、大きな後遺症は出なかったものの、手術がとてもやりにくい部位に発症したため、「自然に患部が治ってくるのを待つ」という「保存的治療」が選択され、ワタシは自宅療養をすることになりした。 それ…

  • 自宅リハビリの効果!? その1

    アタマにできた「解離性脳動脈瘤」の「保存的治療」、またの名を「とりあえずの経過観察」のために退院し、自宅でのリハビリ生活を開始したワタシ。 お昼を済ませた後の1時間ほどを、自宅のある団地の広い中庭で、「リハビリ運動」にあてることにしました。 …

  • 自宅リハビリはどうやってやる!? その3

    幸い、自宅はお年寄りも多く住んでいる「UR住宅」の一角にあったため、ワタシの「リハビリ」は、自宅から「エレベーターに乗って降りたらすぐ」という、共有の広場で行うことができました。 14階建てという、わりと大きめの、3つの棟に囲まれたスペースで、クルマは入ってこれませんし、お年寄りの…

  • 自宅リハビリはどうやってやる!? その2

    「とりあえずは保存的治療を」というコトで、自宅に戻れたものの、ワタシはまだ自由に動けるワケではありませんでした。 いつまで続くかわからない、この療養生活ですから、支出を少しでも抑えようと、仕事場兼スタジオとして借りていた事務所は解約しましたが、退出までにはまだ二ヶ月ほどあります。 そのため、最初の一ヶ月のうちに、少しでも元通り…

  • 自宅リハビリはどうやってやる!? その1

    退院後にワタシが最初にやったのは、JR蒲田駅のすぐ近くに借りていた「事務所」の解約でした。 これから先、まともに働けない生活がどれだけ続くかわかりません。駅から3分という立地は確かに魅力だったのですが、カラダが快復しない限りは、いくらお客さんが来てもこちらが対応できません。 それなら、月々に支払わなければならない家賃はもったいなさ過ぎ…

  • 自宅療養のために、まず事務所を解約 その2

    これから先、自宅での療養生活がどれだけ続くのか、退院直後のワタシには、まったくわかりませんでした。 …というか、最初の発作からまだ半月足らずしか経っておらず、まだまだ「再出血」のリスクもある期間のコトです。「激しい頭痛や血圧の乱高下が起たら、すぐに病院に来てください」と、主治医…

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くも膜下出血からの復活日記
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