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マンション管理組合の健全な運営に役立つヒント集 http://kanri-kumiai.jp/blog

マンション管理組合の資金計画やエレベーター、駐車場管理など、上手な運営に役立つ情報を配信しています。

マンション管理組合には、大規模修繕やエレベーターのメンテナンス、日常修繕、機械式駐車場の維持管理等に必要な資金を計画的に運用していくことが不可欠です。マンション管理組合支援センターは、マンション管理組合の適正な資金計画作成の支援にとどまらない、より快適で住みやすいマンションの経営をサポートします。

マンション管理組合支援センター
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2015/02/05

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  • エレベーター相談事例 POG契約等

    第30回管理ゼミのテーマである「エレベーターと機械式駐車のメンテナンス等」について、管理ゼミではパーポイントで一挙に情報提供をしますが、ブログでは、順次シリーズ化(2週間を 目安)して取り上げていきます。 【シリーズ1】 […]

  • えっ!!ホンと?管理組合の修繕積立金が狙われている~現場からの悲鳴、生なましい声、事例報告を踏まえて~

    長期修繕計画は誰のため、何のため? 2021年9月に国土交通省から長期修繕計画のガイドラインの改正がありました。マンションの快適な居住環境を確保し、資産価値向上のために修繕を繰り返しながら、永く住み続けられるように修繕費 […]

  • コロナ禍に対応できる標準管理規約の改正について

    4年ぶりに標準管理規約が改正された。標準管理規約は国土交通省が推奨する規約のひな型だが、適正なマンションの管理と管理組合運営のために必要な事項が盛り込まれているので管理組合としては参考になる。 今回の改正のポイントは大き […]

  • デキる理事会”がやっている、適正な管理実現のための極意

    ■マンション管理が見直される時代へ これまでマンションの管理は理事会と管理会社が中心になって行われてきました。しかし、残念ながら、一部を除き多くのマンションの区分所有者の意識のうえでは、これら管理面のことは、やや後回しに […]デキる理事会”がやっている、適正な管理実現のための極意をまとめした。「“デキる理事会”の12のチェックポイント」も必見です。

  • 所有するということ

    今年も12月になりましたね。この1年はコロナに翻弄される1年でした。これまでと全く異なる世の中になり、自分自身の生き方を見直すことも多かったのではないでしょうか? マンションでは2つの高齢化が顕著になり、人だけでなく、建物の高齢化も考えなくてはいけない時期にきています。これまでの大規模修繕(外壁や鉄部の化粧直し)だけではなく、古くなった給排水管の更新工事等を検討しなければなりません。 でも「もう自

  • マンション保険事情

    マンション保険は8年前に古いマンション程漏水事故が多発している状況を踏まえて、建築年数による保険料率が導入され、その後も約2年毎に改定されてます。 さらに近年では、台風や水災など自然災害が頻発し保険金の支払いが更に増加しています。特に、水災によりライフラインが停止し復旧のめどが立たず孤立状態となった高層マンションの事故は、記憶に新しいのではないでしょうか。 各保険会社では、保険金の支払いを基に保険

  • オンライン理事会のすゝめ ~新型コロナウィルスへの管理組合対応~

    緊急事態宣言が5月末日まで延長されることになった。管理組合にとって5月は総会開催シーズンであり、緊急事態宣言下で総会開催の可否を決める悩ましい判断に迫られていることとお察しする。 現在の緊急事態宣言が発令された状況の中で、総会を開催しない(延期)場合にどのような影響があるのかを考えよう。 ①予算執行の観点②管理委託契約更新の観点③現役員の役職継続の観点 まず①の予算執行については標準管理規約では「

  • 競争見積りの落とし穴

    建物の部分補修、照明のLED化、ポンプの交換などなど、マンションに関する様々な工事について複数の施工業者から見積りを取っている管理組合は多いと思います。でも、そこには気をつけたい二つのポイントがあります。 ●(ポイントその1)管理会社による「名ばかり競争見積り」 管理組合で、複数の施工業者から見積りを取るように管理会社に指示しているケースはよくあります。でも、その見積り取得を管理会社まかせにしてい

  • 令和時代のマンションを振り返ると…

    今年も早いもので年の瀬。新年はもうすぐそこに来ています。そんな時期にあたるので、今回は令和の一年をマンション中心に振り返ってみましょう。 平成が終わろうとする3月には東京都マンション適正管理促進条例が施行されました。まだ世間では知名度が低い条例ですが、来年の4月からは昭和58年以前の6戸以上のマンションで管理規約の更新や大規模修繕工事実施の有無などの届出制度の義務化が始まります。マンションとして大

  • 防災備蓄について

    先日の台風19号も15号に続いて多くの被害が出ました。被災された皆様にはお見舞い申し上げます。 15号台風で千葉県が大停電になり、それを見越して、多くの方が今回の台風の為に備蓄をされたと思います。テレビでも台風対策をたくさん放送していました。 地震が来るから備蓄を‼️と言われても、いつ来るかわからない地震の為だとなかなか進まなかった準備も、今回は前もって確実に来る事が予想されましたので、進んだので

  • あなたのマンションの「マンションFP」になろう!(つづき)

    前回から時間があきましたが、FP(フィナンシャルプランナー)としてマンションの人生設計を簡単なモデル数字で見てみましょう。あなたのマンションは健全に老後を乗り切る準備が出来ていますか? ●マンションの人生60年サイクル 通常1戸当り数千万円の負担が必要となるマンションの建替えは実質的に不可能と考えた方がよい一方、立地や建物の質がいいマンションは、適切に手入れをしていけば100年経っても建物としての

  • 鉄は熱いうちに打て!!

    これはマンションの管理費と修繕積立金の滞納の話である。 皆さんは自分が所有するマンションの内、何室が滞納している状況であるかをご存知だろうか? これまで毎月滞納せず払ってきた所有者なら、管理費の支払いが1か月遅れると「これはまずい、何とか払わなくてはいけないっ。」と思うのであるが、しかし諸事情で収入が減り、このうち先に支払う必要があるものを払うと支払う金がなくなる。そして滞納が2か月、3か月と続く

  • マンションの管理不全を考える

    昨今、管理不全マンションという言葉が定着してきた。従来から管理不全の先にはスラム化や資産価値の低下があると言われてきたが、実はそれだけでは終わらない。写真の崩れかかった建物。これは築45年9戸のマンション。外壁は崩落、バルコニーの手すりも外れ、外階段の踊り場は抜け落ちており、現在は無人の廃墟になっている。いつ落下するかもわからない危険な状態でありながら放置され続けてきた。管理組合が機能せず、長年放

  • 防災備蓄を始めよう‼️パッククッキングのすすめ

    2月26日、政府の地震調査委員会が、東日本太平洋側の海溝型地震の新たな発生確率を公表しましたね。それによると青森県東方沖から房総沖の日本海溝の全域で、今後30年以内で30〜90%の確率で起こるそうです。 地震だけでなく、災害大国日本に住んでいる限り、どこに住んでいても安全な所はないのです。どこで災害に遭うかもわかりませんが、家族のために、家にたどり着きさえすれば、多少生き延びるだけの準備はしておき

  • あなたのマンションの「マンションFP」になろう!

    生涯にわたる家計の収支をあらかじめ具体的に計算して老後にそなえるFP(フィナンシャルプランナー)、あなたのマンションにもぜひ必要です! ●実態調査に見えるジリ貧状態 今年発表された国土交通省の調査結果(※)に奇妙な数字が現れています。大規模修繕にかかった費用が、第1回目(平均築16.3年で実施)は戸当り平均100.0万円であるのに対して、第3回目(平均築40.7年で実施)では平均80.9万円、下位

  • 習慣と変化

    住まいブログ マンション管理・経営支援 人は協力して生きている。そんな当たり前の事が形を変えつつある、そんな風に思う出来事があった。 現在住んでいる場所に引っ越してきた際、隣人へ引越しの挨拶をせぬまま、タイミングを逃していたのだが、先月、引っ越してから一年を過ごしてやっと、偶然お隣さんと顔を合わせたのだ。今更なあいさつで、ぎこちなく会話が進んだわけだが、一年間お互い顔を知らないくらいには縁遠く過

  • 住宅宿泊事業法施行の今

    住まいブログ マンション管理・経営支援 住宅宿泊事業法はマンション関係者にとって、これから先どうなるかと不安が残る中で施行され、早くも3か月が経過し、事業者からの第1回目の報告の時期となりました。6月15日の施行前後の時期に比べ、メディアでの取り上げ頻度も目立たなくなってきた感があります。そんな2018年秋、民泊の今を考えてみたいと思います。 施行を目前に控えた6月1日、観光庁から出された違法民

  • 「大規模修繕」は誇大広告!?

    住まいブログ マンション管理・経営支援 「大規模修繕」は「建物を大規模に修繕」するものだと思っている皆さん、少しお待ち下さい。 ●名称と中身にギャップあり 大がかりな建物工事を思い起こさせる「大規模修繕」という名称や、建物全体を足場で覆って中で何やら重大な建築工事をしていそうな見かけは、管理組合から気前よく資金を引出すためには、業界にとって都合のよいお膳立てかも知れません。けれども、こうした名称

  • 相手が理解していない説明は、説明とは言わない。

    住まいブログ マンション管理・経営支援 先月、起きがけに左足の薬指を引っ掛けてケガをしました。部屋に普段は置いていない機械の端にぶつけたのです。そのまま朝の仕度をして、靴を履いて駅へ歩き出すと痛くて歩けず、急きょ整形外科へ行きました。 残念ながらいつもの整形外科はお休みで、他の病院でレントゲンを撮り診てもらうと「骨折はしていないから、打撲でしょう。1週間、湿布で冷やしておけば治るよ」という診断で

  • PCBは危険なのに何故使われたのか?

    住まいブログ マンション管理・経営支援 先日、私はマンション管理会社を通して「PCB入りの変圧器を2022年 3月31日までに交換すること」、との通知を受け取った。即ち「PCBは有毒物質であるので然るべき処理を行った上で期日までに破棄するように」と通知して来たものであった。 さて、ではなぜこの変圧器は危険である物質を使用しているにも関わらず、今まで使われてきているのだろうか?製作当時は危険なもの

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