インテリアのサイト『すまレピ』のパリ特派員による、フランス・パリの情報満載のブログです。
インテリアコーディネートや間取りなどの情報満載のサイト『すまレピ』のフランス・パリ特派員によるブログです。現地での暮らしやデザインのことなどを綴っています。
7月に入り、観光客が増えた代わりに、パリの住民たちはごっそりとバカンスに出かけた模様です。 バカンスで家をしばらく空ける前の大掃除で、本を断捨離したのでしょう…
最近よく見かけるようになった、むっちり、どっしりとした体格の、路上の大型ゴミ箱。完全に密閉されているので臭いもなく、街の景観にも馴染んでいます。 この路上の…
「いつ入荷するの?入荷したところで誰かが買い占めてしまうからないんでしょう?」「だったら個数制限すればいいんじゃない」「でも個数制限をしたところで、買い占めた…
Election présidensielle-フランス大統領選
いよいよ、フランス大統領選挙がスタートします。まず今週末に行われるのが、第一回目の投票。ここで過半数の票数を得た候補者がいた場合、第二回目の投票は行われず、大…
スーパーの外でボランティアの若者から受け取ったのは、ウクライナへの救援物資に関するお知らせでした。物資を集める日時と場所、対象の品が書かれています。 例えば赤…
バスチーユ広場の塔が見える、交通量が多い大通り。このパリの中心地と住宅地を結ぶ大動脈の中程から、がっつりと車両通行止めになっています。ここ数年、パリは市長のイ…
cas contact(カ・コンタクト)。フランス語で「濃厚接触者」にあたる単語です。もうここ2年は、何度も聞いたり口にしたりで流行語状態ですが、もし学校や職…
"bla bla bla(ブラブラブラ)"とは、フランス語でお喋りをする様子を形容するオノマトペのひとつ。「ぺちゃくちゃ」というよりは、「あれこれ、なんやかん…
カフェ、カフェノワゼット、カフェアロンジェ、カフェクレーム…。フランスのカフェにある飲み物は、どこもおおよそ同じものを置いています。 小腹が空いているけれど、…
チョコレート税は難しい-La taxation du chocolat
国政選挙からガソリン自動車まで、歴史で「世界初」をうたう物は数あれど、消費税の導入もフランスが世界初だということを、つい最近知りました。それにしてもフランスの…
パリらしい風景を構成するものの一つといえば、最新の映画や劇場の催しもののポスターがくるくる回る塔、通称「モリスの柱」。ぱかっと中を開くと、こんな感じになってい…
C'est un souvenir de décembre-12月の思い出
12月半ば。平日のランチの時間帯には、まず混み合うことのないチョコレート屋さんにできる長蛇の列です。フランスではチョコレート屋さんが一年で一番忙しい、クリスマ…
日本の冬は晴れた青空のイメージがありますが、ヨーロッパの冬は日が短くて曇りがち。たまの青空の日に散歩をすると、広場や通りでは、クリスマスのイルミネーションの準…
クリスマスが近づき、ボジョレヌーボーの解禁があったり、試飲会の案内が届いたりと、ワインが楽しみな12月になりました。 この時期は、冬のテーブルに華を添えるワイ…
イヴ・モンタンやエディット・ピアフが歌うシャンソン「枯れ葉」。失なわれた恋を枯れ葉に例えた悲しい歌は、パリの枯れ葉を描写しているよう…儚く落ちてはカサカサと音…
築年数が古いアパルトマンが多いパリ市内。「古い」と一口に言っても、どのような感覚で「古い」や「新しい」を捉えているかという事が問題ですが、例えば「うちのアパル…
例年は賑わう、8月末のシャルル・ド・ゴール空港ですが、今年はどんな感じなのでしょうか。 まず現在、空港の入り口にはセキュリティーがあり、搭乗券を持っている人の…
チョコレートもバターも濃いエスプレッソも、とてもとても美味しいフランスだけれど、たまには優しいお味も懐かしい。そんな日本人の私です。 今日は、少し前から気にな…
再オープンしたデパート「サマリテーヌ」に、日本で流行っているというマリトッツォがある!ということを聞いて、早速パス・サニテール(ワクチンパスポート)をアプリに…
夏休み前の大掃除も終わって、売るには手間だし、捨てるには忍びないようなものが出てきたら?選択肢の一つが、Emmaüs(エマウス)に持っていくことです。 パリ…
古くはブルゴーニュ公国の首都として栄えた、ディジョン。パリから高速鉄道TGVで一時間半、バスや車でも3時間半の、古い歴史を誇る美しい街です。 まずは、かつての…
5月19日、パリでレストランやカフェのテラスが開放された日に、デパートも119日ぶりに再オープンしました。 そして6月30日、例年よりも一週間遅れソルド(セー…
我が家はいわゆる「パリのアパルトマン」の2階(日本式)なのですが、2階にしては天井が高いんです。 「2階にしては」とは。まず始めに、近代建築ではないパリのアパ…
2021年6月17日、予定よりもずいぶん早く、屋外でのマスク着用義務が解除になりました。屋内や公共機関では引き続きマスク着用義務ではありますが、連日30℃近く…
1年前まではその文化さえなかったフランスで、マスクは必需品になりました。未だ屋外を含めた公共の場では、マスク(サージカルマスク)の着用が義務とされています。 …
接種会場はこちらです。駅からの案内に導かれて、ここはパリ郊外の街の体育館。今日はワクチン接種の日です。フランスでは、基本疾患のない50歳以下の人は、前日予約…
映画館、劇場、美術館、デパート…。 5月19日から再オープンされた施設は様々ですが、テラス席の開放と21時までの外出時間延長は、初夏のパリの風景を取り戻したよ…
主治医に「過去に肺の手術経験あり・感染したら高リスク」と診断された夫は、ワクチン接種の為の予約が可能になりました。「1回目の摂取」で予約を試みると、製薬会社①…
Essentiel ou non essentiel ?-必需品か否か?
昼間に活動している分には、イマイチ、「外出制限」を肌で感じられないロックダウン中のパリです。3月20日以降、生活必需品を扱う店以外は休業する事になっているので…
なぜか天気予報に雪マークが見られ、本当に時々雪がちらつくパリですが、その合間の日差しや青空は確実に4月のもの。ソメイヨシノでお花見とはなかなかいきませんが、花…
シャンゼリゼにもほど近い、エッフェル塔を臨むセーヌ沿いの広場。ぐるりと見渡すと、ガソリンステーションのようなものが立っています。 目を引く水色のステーション…
Confinement et Reconfinement-ロックダウンふたたび
ある日の社員食堂。各席には仕切りこそないですが、face to faceにならないよう席が配置されています。 「口や鼻、目を触らないで下さい」。食堂では自ず…
Tenir, ensemble.- Keep together
さて2021年3月11日現在、人口の17分の1がコロナ羅漢経験者となったフランスですが、パリを含むいくつかの地域では、引き続き18時以降の外出が禁止になってい…
灰色の空がいかにもヨーロッパらしいパリの町並みですが、少しづつ日も長くなってきました。 14日木曜、「ヨーロッパの他国よりも、フランスは感染拡大を抑えられてい…
東方からの三人の賢者がキリストの誕生を祝ったエピファニー(公現祭)の祝日を過ぎると、そろそろクリスマスの飾りやツリーともお別れです。12月25日の夜を境にお正…
外出制限も更に一段階解除された今週、ますますクリスマス色が濃くなってきました。 『クリスマスのお買い物は小規模商店で』、と勧めるのはパリ市の広告。 大型スー…
Port du masque obligatoire-着用は義務です
2回めの外出制限が段階的に解除されてつつあり、クリスマスのお買い物に出かける人々を見かけるようになりました。フランス人にとってクリスマスは本当に大きなイベント…
抗体検査機関はコンビニのように点在しているので、簡単に受けることができます。私も風邪っぽい症状が続いたので、体調が辛くないときを見計らって検査へ。PCR検査ほ…
夏頃にはみんなが列をなしていた、ラボラトリーのPCR検査のテント。現在は同じようなテントが、薬局の外にも建てられています。パリ市内はまるでコンビニのように薬局…
「すみません、これは…フルーツの含有率が何パーセントでしょう?私は砂糖が多いものを、健康上避けなければいけなくて」。ジャムを選んでいると、同じく隣でジャムを選…
L'avent pour le reconfinement-再ロックダウン前に
外出禁止制限の期日を待たずして毎日通う近所のカフェもクローズしたので、今週は別のパティスリーをサードプレイスに。 【VG Pâtisserie - Pâti…
窓からその1。Uberの感染対策は運転手さんそれぞれですが、この車両は、運転手さん曰くオーダメイドの「カーボンマスク」を取り付けています。カーボンファイバーで…
Nouvelle vie quotidienne-新しい日常
カフェのテーブルにはメニューの代わりに全席にアルコールが設置。メニューはお店の大きな看板メニューか、ウェブサイトで閲覧することにも慣れてきました。パリはカフェ…
映えるか映えないかと言われると、映えない。むしろ映える気などない。地味で堅実で、そしてとても美味しいポーランドの街角のお惣菜屋さんが、フランスにワープしてきた…
「今日からまたデモとストライキが始まります」年末年始まで続いたデモとストライキは、新型コロナとバカンスの影響で一時休止していただけの様子。またもデモとストライ…
En Terrasse à Montmartre-モンマルトルのテラスで
パリ市内のカフェやレストランは、規制緩和に伴い、9月末までは例年よりもテラスを広めに設けて良いようになっています。年末からのストライキ、コロナによる規制で打撃…
血液検査や尿検査などを行っている近所のラボラトワールに白いテントが建ってから、もうしばらくが過ぎています。PCR検査のための仮設検査所です。 新年度を前に検…
医療の世界では大いなる賛否両論があったそうですが、最終的にはフランス政府が押し通した、コロナのスピード抗体検査。10月末までの限定措置で、薬局で処方箋なしで受…
パリ地産地消のお花って、どれだけあるんでしょう? 【Ferme Florale Urbaine】https://www.fermeflorale.paris/…
「公共の屋内はマスク着用の義務」。 バカンス真っ只中、とうとうマスクの着用について罰金付きの御触書が出たフランスです。今週末はサハラからの熱風でパリも40度に…
フランスは、とにかく西に向かえば海がある!西に向かう電車の終点で降りればそこは海。ノルマンディー地方のDieppe(ディエップ)に上陸作戦決行です。 Diep…
やっとパリも気温30度の、正しい夏日がやってきました。夏の太陽は嬉しいけれど、炎天下は一駅歩くのも危険です。 パリ市内には現在41か所(うち炭酸水9か所)の飲…
外出制限が緩和されて約一ヶ月、やっと美容室に行けました! 万全の体制で迎えられた美容室。まず入店と同時にアルコールで消毒。荷物や上着は、自分の手でロッカーにし…
駅には「みんなの健康を守るために」の、注意喚起ステッカー。 お店の中、公共交通機関を使うときにはほぼ全ての人がマスクをしているように思えます。まだまだ閉まっ…
今までフランスの文化になかった「マスク」。ブティックにはワックス地や革のマスクがあったり、街往く人を見る限り、どうやら使い捨てのマスクの上に重ねてお洒落をして…
Le médecin du violon-バイオリンのお医者さん
未だ不要不急の外出を控えてはいますが、自宅から半径1km以内の外出制限が解かれたら、私だって行きたい場所がある!それがバイオリン工房でした。外出規制緩和がされ…
5月28日、更に一段回進んだ外出規制緩和について政府からの発表があったところで、今週私の手元にあったマスク。今月11日から外出規制が段階的に解除になったところ…
5月第4週目、外出規制緩和も10日が過ぎました。気温も30度近くになり、キラッキラの太陽も街の広告看板の文字が見えなくなるほど照りつけています。フランス人が大…
今週からフランスは外出規制が緩和されつつあります。移動範囲は自宅の1kmから100km半径に(現住所を証明するものを携帯)、外出時間の制限も取り払われました。…
生活必需品=食料品、パン、薬。それ以外のお店はぱっと見たところ、まだまだ閉まったままです。 その他では、リモートワークが進む中、生活必需品になっている「文房具…
フランスの外出禁止令も40日を超えました。首都とは言うものの、そもそも東京よりも人口密度が低いパリ。私が日常で使う範囲では大型のスーパーがないので、入場制限を…
北欧発anti-gaspi(食品廃棄をなくそう)取り組みアプリ『Too Good To Go』が、Covid-19特別企画を展開中。題して「助け合いのかご」運…
今日もパリの野菜はピッカピカ。いつも通っている最寄りの野菜屋さんはしばらくお店を閉めるそうですが、スーパーは毎日新鮮な野菜が入っています。フランスは現在外出禁…
現在フランスは、政府のホームページからプリントアウトした外出証明証に必要項目を書き込んだ上で外出することになっています。この書類は「個人の名誉にかけて」誓約す…
「吸うべからず」。 公園やカフェなど、公共の場での喫煙が禁止されて約15年になりますが、逆にポイ捨てが増えたような気もします。「公園内でのタバコ禁止」の張り紙…
行きつけの血液検査ラボに見慣れないギフトカードが並んでいました「健康チェック/50歳以下の男性用/34ユーロ」。フランスは病院に行けばさっくりと各種検査が受け…
JE NE SUIS PAS UN VIRUS-私はウイルスじゃない
閉店した商店にゲリラ的に貼られているポスター、「私はウイルスじゃない」「ウイルスが差別しているのではない 人間だ」。 もちろんコロナウイルスのことですが、幸…
銀行に行ったらドアがボッコボコだ!強盗…ではなくて、これはデモ隊が通ったあと。2019年12月5日からはじまった年金制度改革に反対する大規模な無制限ストライキ…
Ce qui marche pour stopper un rhume?-風邪予防
食べる前に手をゴシゴシ。風邪が流行る季節になると、よく見る光景です。外出先でご飯を食べる前のアルコール消毒。薬局のレジ横、スーパー、大抵どこにでも1ユーロ程度…
ネズミ捕り=Radar(ラダ)。英語の「レーダー」をそのままフランス語風に読んで「ラダ」です。 空港に行く道すがら、ハイヤー会社の社長兼ベテランの運転手さんに…
12月になると、クリエーターズマーケットがあちこちにポップアップで現れるパリ。ワンアンドオンリーの贈り物を探すのに、目に入ったら店内に入らない手はありません。…
胃カメラ体験記後半。お付き合い下さり、ありがとうございます。 麻酔回復室で補助を受けつつも歩行ができるようになり、仕切りのある個別スペースに移動。かっこいいお…
「マダム、気付きましたか?」…ハッ…私は何を…「終わったんですか?」「終わりましたよ」。 ____ 遡ること1時間前、病院の処置室。今日はこれから、胃カメラの…
クリスマスシーズンに入り、フランスの郵便局はいつもに増してプレゼントの配送のために混み合っています。 ポストに投函できるサイズの郵送物であれば、無人の販売機…
米粉のお話。パンやパスタなどの小麦粉食品を私達日本人よりも消費するヨーロッパで、米粉が注目されています。 というわけで、料理と製菓のためのプロを育成する(憧れ…
Les règles des parisiennes-パリジェンヌのルール
クリスマスの飾りも点灯し、チョコレート市場が盛り上がり、ケーキ屋さんは今年のビッシュ・ド・ノエルの予約をはじめました。11月のバカンスが終わり、ここからは年末…
とってもとっても綺麗な層! いろんな種類のパンとヴィエノワズリーが楽しめるクリエイティブなブーランジュリー『BO&MIE』の2号店が、サンマルタン門のすぐ正…
「クラシック音楽を経験する(聴く・弾く・習う・続ける・楽しむ)のは難しいと思われがち」という件について、その世界の末席に座る者として、常々トライしていかなけれ…
パリのど真ん中にあって便利、日曜大工用品から宝飾品までセレクトも素敵な【BHV(ベー・アッシュ・ヴェー】。https://www.bhv.fr/ 慌ただ…
今日は会社休みます-Je ne veux pas travailler
相次ぐ台風で交通網もほとんど麻痺している中、職場に向かう…という日本のニュースを見て、パリの交通網の麻痺について考えました。 陸・空、双方の交通網が麻痺する理…
ル・グラン・ジャック(偉大なるジャック)という愛称に、巨星墜つの感があります。 ジャック・シラク大統領の死去が速報で流れたのは9月26日。リュクサンブール公…
特に海外に発信される眉唾ものの「パリブーム」が数多ある中で、フランス人同僚と「これはもうブーム、いや定着しつつあると言って良いのでは」と話題にしていたのが、「…
フランスに来たら何をしたら?何を買えば?時々頂く質問です。私の返答は「美味しそうな果物があったら食べてみて」。 今の季節だったらレンヌ・クロードReine C…
電車に乗ってもバスに乗っても、町中を抜けるとあっという間にそこまでもド田舎の風景が広がるフランス。さすが自給率200%の農業国です。 ド田舎の中(といっても…
Vacances estivales-夏休みはやっぱり短い?
8月下旬、今夏2回目のバカンスに行っている友人を尻目に、パリの閑散としたカフェで新聞をひとり読む私です。独身の人や子供のいないカップルを中心に、8月下旬にこの…
ちょっとしたお茶友達から真面目な婚活まで。「出会い系」のユーザーが存在するのはフランスも同じで、特に夏のバカンスと2月のバレンタインデーの頃にはメトロに大きな…
2019年7月25日、パリは観測史上最高の42℃超を記録しました。カンカンに日の当たる薬局の温度計は、午前中で既に45℃を指していて、もはや暑いというよりは危…
6月末からの恐ろしい熱波がようやく落ち着いたヨーロッパです。パリになんとかケチをつけるとすると、冷房設備が充実していないこと。一般家庭はもちろん、バス、電車、…
日本で「金曜カレー」があるように、フランスは「金曜お魚デー」。キリスト受難の日とされる金曜日は、普段はお肉率が高い学食や社員食堂、レストランの今日のランチ、病…
オリーブオイル、ジャム、はちみつ、マヨネーズ、ビールにワイン。瓶のごみが出やすいフランスです。 緯度が北海道とほぼ同じのパリは、暖かく気持ちの良い初夏の日が続…
新聞のお話。全国紙のル・モンドやル・フィガロは少し文章が難しいけれど、ル・パリジャン(フランスの「東京新聞」?)だったらちょっとは読める。というわけで、カフェ…
Un homme et une femme et un St-Jacques-男と女とホタテ貝
来月日本で開催される『フランス映画祭 2019 横浜』の団長がクロード・ルルーシュ監督と発表されましたが、クロード・ルルーシュ監督と言えばの映画『男と女』。シ…
祝日の多い5月6月、年度末を越えると夏休み、夏休みと言えば読書。読み終わった本は、公園のBoîte à donsボワット・ア・ドン(寄付箱)に入れてリサイクル…
フランスの投票には記入も鉛筆も必要ありません。投票所ではブロックメモのようにテーブルに積まれた投票用紙の中から、任意の2枚以上を選んで目隠しのある投票ブースへ…
パリの通りの名前は数あれど「ヴィクトル・ユーゴー」や「シャルルドゴール」通りなど、男性の名前を冠したものがほとんど。あるデータによれば、女性の名前の付いた通り…
シェーブル、ヤギのミルクのチーズ。乳牛から作られたチーズとはまた違う、独特な風味を持っています。フレッシュシェーブルの旬は春から夏。秋に妊娠したヤギのお母さん…
フランス語でキックスケーターのことを「トロチネット」といいます。かわいい響きの言葉だと思いませんか? パリは今、電動トロチネットのレンタルサービスが大はやり…
ノートルダムの鐘の声 諸行無常の響きあり 偶然にもその日は夕方までシテ島にいたのに、ノートルダムを目にすることなくそそくさと家路につきました。お天気は快晴。肌…
Commencer le violon-バイオリン始めてみる?
サンラザール駅にほど近いローム通り(Rue du Rome)には、弦楽器のアトリエが多く集まっています。大人用のフルサイズバイオリンを4/4と表すのに対し、分…
フランスの通りや広場の名前。 圧倒的に多いのは「ヴィクトル・ユーゴー」や「シャルル・ド・ゴール」など、人の名前が付いたもの。他には中国通りやピレネー通りなど場…
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