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画家・小原聖史の雑記帳
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2015/02/03

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  • 黒色すみれ at DORADO

    まだ会期は未定なのだけど、写真家・石田千帆による写真展をドラード和世陀で開催予定。写真のモデルは、音楽ユニットの『黒色すみれ』さん。(通称、さちどん&ゆかちん^^)ちなみに、ティムバートンは黒色すみれさんの大ファンだったりする。。写真展来てくれるかな~♪?(2枚目&3枚目/PhotobyKiyoshiOhara)黒色すみれatDORADO

  • Gainerの取材。

    昨日、Gainerからの取材だった。いつも思うけど、とくにファッション雑誌系の編集部の人(ライター、デザイナー、カメラマンなど)、どこも、いかにもクリエイターって感じでお洒落な人が多い。。仕事が人間をつくるのか、そういう人がそういう仕事をするようになるだけなのか、鶏が先か卵が先か・・(笑)。でも、画家の場合は、あまりファッションとかこだわらない人も多い(笑)Gainerの取材。

  • 森耕治先生の講演会にて。。

    (忙しい日々が続き、久しぶりのアップ。。)昨夜、ベルギー大使館での森耕治先生の「ブリューゲル講演」のお招きをうけ拝聴しにいった。。森先生は、世界的な美術史家であり、ベルギー王立美術公認館解説者であり、そしてこのたび京都嵯峨芸術大学の客員教授にも就任とご活躍されており、現在来日中で、日本全国各地で講演会をされている。。(会場風景)(会場での記念写真・・・)右から私、そして、森耕治先生。さらにホワイトハウスにも絵が飾られた世界的画家・工藤村正先生。そして先日、テレビでも特集されてた日本のガウディと呼ばれる芸術建築家・梵寿綱先生と。そして、今回、ファーストレディーもご参列で・・少々、お話しさせていただくとともに、我がドラードから発行している「THE空想画BOOK」も進呈させていただいた。。さっそくその場で興味深くペー...森耕治先生の講演会にて。。

  • 震災とその後のアート活動の思い出。。

    震災のあと、絵なんてなんの力もない。。描く気がしない。などの記事もよくみうけられ、もちろんそういう気持もわかるので、心苦しい思いだった。当時、ギャラリーもはじめて、2年少し、たいした力もない。。絵の展示なんてしてワイワイしてる場合か自粛しろみたいな記事すらあった。。でも、なんか絵で力になりたかった。。で、39(震災支援THANKYOU展)という企画をした。。出品料ゼロ、コミッションゼロで画廊を提供し、作家さんもsmサイズの絵を無料で提供してもらうことに。販売価格は3900円均一。。そして、その売り上げを全額、震災支援するというものだった。。募集枠の60名があっという間に埋まってしまった。。開催初日のオープン前から人が並んだ。。。開始2時間でほぼ完売の盛況ぶりだった。。。20数万全額、おかげてすぐ寄付することがで...震災とその後のアート活動の思い出。。

  • スチームパンクなレンジ。。

    ロシアのDmitriyTihonenko‎というスチームパンク作家の作品。。。ひと目みて、ツボだった。。世の中、似たかよったりの家電ばかりあふれてるけど、もしこんなのあったら、そっこう買っちゃうなぁwスチームパンクなレンジ。。

  • 日々の言葉(1)

    画家はキャンバスの中で専制君主である。自分の世界を好き勝手に形作り、色を染めていく。。が、必ずしも思い通りにいくとは限らないwたまには、なんでこんな国になっちゃったんだ、なんてこともある(笑)。まぁ、冗談はさておき、そうやって時に試行錯誤しながらも自分国を築き上げてゆく楽しさがある。作曲家なら楽譜のうえで、小説家ならその物語のなかで、自分の世界を広げてゆくのだろう。。そして、自分の世界作りをしながら、じつはその中で、自分自身もまた新たに作られている気がする。。日々の言葉(1)

  • 「ANGEL FLY」作品制作(後半)

    前記に続き・・・(4日目の夜)羽根全体と衣装部分を着彩。。(5日目の夜)おおまかだった手の部分を形作り、そして彩色する。その後、アクリル2層仕上げだったバックを上から油彩で、赤とオレンジでグラデーション的にさらに全体を塗り込む。。上部に白で星を散りばめてゆく。。(まだ後から下のほうに向けて付け足す予定)雲をシルバーで一層め塗っておく。。。(6日目)新たに月も加え、これで、ほぼ8割近く完了。。あとは、4月1日から東京都美術館で開催となる「日仏現代国際美術展」でぜひ、実物をご覧ください。。また会期前に詳しくご案内します♪<AngelFly/F30号アクリル・油彩混合技法>ちなみに・・・絵を描き始めた頃から現在にいたるまで、何度も「天使」を描いている。。クリスチャンなのか?いやまったくそうではない。僕の場合、いわゆる...「ANGELFLY」作品制作(後半)

  • 「ANGEL FLY」作品制作(前半)

    3月末からの公募(東京都美術館・日仏現代作家協会)の出品制作。。急きょ出すことにしたので時間もなく30号。。板にレッドオーカーとワインレッドの二層塗りで下地を作った。全体をサンドペーパーがけする。。そして、おおまかなモチーフ(天使)を、スケッチを元に、木炭でクロッキーする。その上から、まずはホワイトでアバウトにモチーフ全体を塗りたくる(画像1)。続いて、輪郭と陰影のためのベージュを入れる。(画像2)。さらに全体をアイボリーホワイトで塗る(画像3)。次に、全体のバックを明るい赤で塗りたくる(画像4)。・・・で、一夜目はここまで。。で、次は表面全体をこまめに削り出ししていくよてい。。。ここまでの工程はすべてアクリル絵の具。。削り出しをした後は、全体の仕上げを油彩で、着彩していく。。ちなみに、背景も、後から描き込んで...「ANGELFLY」作品制作(前半)

  • 画材について。支持体選び(板編)

    とある質問を受けた。作品表記の際、自分の場合、よく「木製パネル」と「板」と両方書きわけていて、「今回は板なんですね?」と。。ちなみに、木製パネルというのは、ベニヤ板の裏側に木枠をとりつけただけのもので、大手画材店などでそれぞれキャンバスと同じサイズのものが売っていて、とても入手しやすい。でも、問題点が。。小さいサムホールだのはまず大丈夫だけど、10号超えたあたりから、保存状態や湿気などそうした関係で、非常に反りやすい。厚塗りの作品は、場合によって、それが理由で後年、反るだけでなく、それによって、絵が割れてしまうことがあるでしょう。。少なくとも、そりかえってしまってる作品、これまで、なんどか目にもしました。。というわけで、自分は現在、ある程度、大きな作品からハードボートともよばれるMDF合板(中密度繊維板/ちゅう...画材について。支持体選び(板編)

  • アートとコトバ

    先般の先生方の講義に刺激をうけ・・自分もアートと言葉について思うところの所感を書いてみたいと思う。。たとえばモナリザ。。おごそかなポーズである。真正面でなく左斜めに体を向けている。その目もいっけん正面を向いているが実際は右斜め少し上あたりに視線がある。絵をみる鑑賞者とは視線は合わない。。そして口元・・、ほんのわずかに微笑んでいる。神秘な微笑み。。。窓辺の向こうにひろがる幻想的な風景。。これらの全体からの芸術的情趣に、多くの人々が魅了される。。ただ美しいだけの古典画なら莫大にあるのだが、やはりモナリザは別格だ。。絵について、いろんな説もあるし、名画解説の本を読めばいくらでも作品についての興味深いことが綴られている。。けれど、モナリザそれ自体、なんら饒舌ではない。。説明的でもない、いや、まさに神秘のベールに包まれた...アートとコトバ

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