現在ギリシャ問題が経済ニュースの花形になっていますが、 その影で結構とんでもない事が報道されています。 ひとつは中国。 シャドーバンキング問題でかなり注目を集めた時期もあり ましたが、その後どうなっているのか分かりません。 あの問題は内々で処理できるといえば出来る問題ですから 大して痛みは無かったかもしれませんが、最近の大手不動 産のデフォルト、株式市場の急落、証券取引手数料3割引 など中国経済の”ヤバさ”が際立っています。 特に株式市場は6月に入ってから20%も下落しています。 中国、信用取引規制を緩和 株価急落に対応 Reutersjp.reuters.com もうひとつは韓国。 韓国…
ギリシャが銀行休業・資本規制導入、ECBは流動性供給継続 Reutersjp.reuters.com 昨夜このニュースでまずは驚きました。 ギリシャへの金融支援を週内合意で進めていたはずが、一転して 支援延期のニュースに。 こういう展開が無ければ、今週にも日経平均21000円という ペースでしたが、どうなるか雲行きが怪しくなってきましたね。 今週は米雇用統計も発表されますし、その内容も大きく株価に影 響を与えそう。 金融関係者は冷静で、ギリシャのデフォルトは既定路線と考えら れているため、その途中で様々な通過儀礼的茶番劇が出て来るだ ろうと予想しており、今回もそのうちの一つに過ぎないとのこ…
ギリシャ懸念は当面の間落ち着きそうな気配 IMFへの返済延長措置でギリシャ6月デフォルトは回避される ことがほぼ確定していましたが、EU首脳が今週中の支援合意を 目指すことを発表したことにより本日の日経平均は高値更新。 ユーロ圏首脳はギリシャ改革案を評価、週内合意目指す Reutersjp.reuters.com ただ、ギリシャ自体果たして自力再生できるのかはまだ疑問符 が付きます。ドイツに戦後賠償金を求めたり、EU離脱をほのめ かしたりと財政支援が必要としている国の態度ではありません。 棚ぼた的な収益を得るための駆け引きは、他力を頼らざる得ない 状況である以上するべきではありません。 日…
日本は「投資」という行為について金商法や不特法などの 法律によって、厳しく制限されているのは周知の事実です。 これらの主な法律の要点は、不特定多数からの資金集めを 規制することにつきます。 この不特定多数からの資金集めを行うためには、非常に コストがかかる免許・認可が必要となります。 ファンド(投資信託)を組成して投資家を募集するには、 「投資運用業」と「第二種金融商品取引業」の登録が必要 になります。 不動産の購入・運用を投資家から資金募集して行おうとす る場合は、「不動産特定共同事業者」の認可を取得しなけ ればなりません。これは維持するだけでも億単位のコスト が必要になります。 例えば50…
【日経225先物】軟調な値動きだが、短い調整で終われば・・・
ここ数日の日経平均は20400~20600円でもみ合っています。 これは大きく値動きする典型的な動きです。 ギリシャのIMF返済など、値動きに影響する海外イベントが控え、 市場は様子見をしているようですね。 ギリシャに関しては、債権団との合意に期待が高まっているよう でして、ドルが大幅安になったと報じられました。 ここ最近の連騰後ということもあり、一服していると見るのが普通 ですが、上記のようなイベントが控えているため買いが入りにくく なっていることも関係しています。 過去を振り返れば、長い連騰の後は短い調整を挟んで上昇相場 が継続するのが常です。 これは多くの投資家が理解している事象ですので…
ここ直近で株価に大きく影響を与えそうなのが、ギリシャが IMFへ3億ユーロを返済期限の6/5に支払えるかどうか? この返済に関して、ギリシャのブチス内務相が5/24の会見で 「(国庫に金が)存在しない。債務は支払われないだろう」 と発言しましたが、特に株価に影響は現れなかった。 ギリシャ内相、債務を「支払う金は国庫にない」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) そして5/30にはギリシャ政府が真逆の発言をしました。 ギリシャ:あと1週間乗り切る-IMF返済期日控え - Bloomberg この2点を見ても市場は振り回されておらず、おそらくは いつデフォルトしても良いように準備…
国内はガチガチの官製相場なので、大きな下落要素が 見当たらない状態。 つまり、日経平均の下落要因は外的な影響に限定され ています。その代表格が、世界同時株安の引き金にな りかねないギリシャ問題。 先週行われたEU財務省会合後のギリシャ支援合意が なされなかったことで、世界的にも株価が不安定な 動きをし、上がりきらずにいました。 しかし先週末から強い上昇チャートを形成する予兆が 現れ、これが本物なら今日の日中・ナイト共に上昇す るはずです。 ギリシャ問題に楽観視できる材料が出たのでしょうか? 現在23時少し前ですが19900円を超え、買いが 強い状況になっています。 ギリシャ支援の合意リミットで…
➡ 実際にAYACCAリゾートを購入した理由をまとめてみました 私は今回、不動産に思い切って投資してみました。 しかも国内物件ではなく、海外不動産への投資です。 なぜ不動産投資初心者の私が、ハードルの高そうな海外不動産投 資に踏み切れたのでしょうか? 要因は様々ありますが、窓口が日本の法人だということが一つ。 それと、私の不動産投資に対する判断基準をクリアしていている ため、資金的なリスクが非常に低いと判断できたからです。 以下にそれらの理由をまとめてみました。 <本来不動産投資で儲ける条件は2つだけ> ① 土地を所有でき、キャピタルゲインを狙える ② 地価の上昇が見込める国または地域の物件で…
ここ最近の日経平均は19500円前後をウロウロしていますが、 この状態から上抜けするのか18000円まで下落するのか市場も 決めかねているようです。 これは間違いなくギリシャの財政問題が大きな要因で、EUが 財政支援を行わないのであれば間違いなくギリシャはデフォル トになり、世界同時株安が起こりそうです。 5/11月曜日のEU財務相会合ではギリシャへの金融支援延長に 合意がなされなかった。 ギリシャのデフォルト懸念高まる…合意見送りへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) // // ”ギリシャへの金融支援について協議されるが、支援条件であるギリシャの構造改革案を巡り依然とし…
前回は不動産投資をする上で、個人投資家は一番儲けが 少ない末端にあると書きました。出口戦略を間違えば、 儲けすらあるかどうかというシビアな立場です。 しかし、これはインカムゲインしか狙えない事業として 取組む場合に限ります。 日本の高度成長期の様な経済成長期、いわゆる団塊の世 代の人達は皆揃って「土地付き一戸建て」を購入してい ました。その結果どうなったでしょうか? 家屋は経年劣化で価値はゼロになっていきますが、土地 は経済がグングン成長している時に購入しています。 つまり地価がそんなに高くない時に購入していますから、 土地の値段はどんどん上がって含み資産がかなりの額に なったのです。 また定…
以前19500円から反発、20000円台定着へとか タイトルつけておいて格好悪いったらありませんね(泣) ここ最近の傾向として25日線ですぐ反発していた日足 が潜ってからまだ抜けて来ません。 このまま18000円台まで下がってしまいそうな勢い ですが、そうなればまた絶好の買い時到来です。 まずは19000円を切った所で、7月か8月限を1枚 買い、その後は少し様子見ですね。 現状日経平均は下がっていますが、かなり買われてもい ますので短い期間でおそらく反発に転じると思われます。
不動産を全体的に見渡してみれば、RIETのような特殊なものを 除けばおおよそ4階層に分ける事ができます。 ①地主 ②デベロッパー ③ランドバンカー ④物件オーナー なんとなく小売業に似ていますね。 そしてこの①〜④の順番は、利益を大きく上げられる順番に もなっています。①と②は逆転する場合が多いですが^^; 主に日本人が海外不動産投資を行う場合、圧倒的に④番です。 つまりマンションの一室・コンドミニアムの一室のオーナー という立場です。 不動産投資において一番利益を大きく得られるのは圧倒的に ①〜③までです。例えばコンドミニアムが2〜3年で倍以上 の価格になる事はバブル真っ最中などに当たらない…
賢い投資家は必ずリスクヘッジを兼ねた投資分散を行っています。 その中には必ずと言っていいほど「不動産」が入っていますが、 バブル崩壊後国内においてはキャピタルゲインが狙えなくなった ため出口戦略が非常に難しくなっています。 必然とインカムゲイン(家賃収入)に重きを置いた投資戦略を練 らざるを得ないのですが、各種税金・空室リスク・諸経費を緻密 に計算しなければ利回り10%程度の物件だとしても、10年保 持した後売却してみればほとんど手持ちが残らない、または売却 益がマイナスだったために利益が無かったなんて笑えない事態に なります。 これは私の想像ではなくて、実際にそういうサラリーマン大家さ んが…
【日経225先物】19500円から反発、20000円台定着へ
前回25日平均線値である19500円がターニングポイントに なるという内容でしたが、やはりそうなりましたね。 個人的な予想は外れましたが(笑) 19500円からの反発では20000円を超え、定着しそう ですね。さて、このペースで日経平均が年内上がり続けると、 間違いなく23000円は超えそうですね。 23000円を超えて来ると、次の山はおそらく平成バブルの 絶頂期を目指すことになると思います。 そしておそらくそれは更新されるでしょう。 まだ表面化していないだけで、実は様々な数値が平成バブルの 数値を更新しています。 たまにニュースで流れていますよね。サラ〜っと味気なく(笑) 現時点でもそれだけ…
とうとう日経平均先物が19500円の25日線にタッチ しました。 最近だとこの線が抵抗線になっていましたので、特に何も なければここからまた反発する確率が高そうに思えます。 ですが、今回は75日線まで下がるのではないかと予想し ています。1月中旬からの勢いは考えれば加熱過ぎです。 読者はどう感じているかは分かりませんが、今の日本は間 違いく、中身を伴っていない『官製バブル』です。 株に関しては企業の実力以上の数値です。 なんせお金が湯水のごとく日銀から湧き出ていますからね。 ただし、期間限定だということは忘れてはなりません。 いずれにしろ、次の反発で確実に日経平均20000円は 超えて下限抵抗…
日銀の量的質的金融緩和が始まると、一体どうなるのかと 実行前は色々噂されていました。 その中でも確実視されていたのが、 「株高」「地価の上昇」「円安」 この3つです。 ここで感じて欲しい違和感があります。 それは「円安」です。 これの何が違和感かというと、円安になると文字通り円 の価値が下がるという事です。 貨幣は為替で相対的な価値が決まりますから、もし緩和 前の【1ドル=80円】あたりで手持ちの円をドルに替えて いれば、今頃は特に投資もせずに50%も資産が増えた事 になります。 平成25年4月に緩和スタートですから、年利25%で2年間 運用したことと同じです。 ドル以外の外貨でも同様。(しか…
昨日のナイトからの動きから見て、日経平均先物終値は 20000円を少し超えそうだな〜と予想していました が、どうやら「待て」の模様。寄付きで一時的に超えた ので20000円台は時間の問題ですね。 本日のナイトか週明けあたりで”グっ”と伸びるたら良いな(笑) このブログをタイプしている現時刻は14:54ですが、 5分足が上昇して来ていていますのでちょっと期待して みます。
ここ最近は頭打ち感が出ていますね。 4月の米雇用統計も良くなく、ダウは下落。 19000円〜19500円の間でウロウロして いますが、底は19000円で堅そうです。 1月中旬からずっと75日線どころか25日線が 抵抗ラインで機能していますから、相当に強いと いえます。というかほぼ5日線ですけど; そう考えれば、昨年の下落調整場面がここ最近の 揉み合いとイコールで、ここを過ぎれば日経平均 20000円超えにチャレンジする流れになるの かな?とか妄想しますが、4月か5月でその大台を 超えると今年の終値は一体どれくらいになるのだ ろう…(苦笑) 今日は19350円〜19420円の間で小幅な 動きを繰…
久しぶりに本格的な下落になるか? 20000円目前での足踏みがあり、チャート的に も下落するぞーって感じだったんですが… 19000円から一気に回復しましたね。 また、先日は寄り付きから19600円まで上昇し たと思えば終値は19100円台を経て19200 円台で終了。 日中帯だというのにジェットコースターみたい。 こういう激しい上下の波を全部掴めればあっという 間に大金持ちなのでしょうが(苦笑) さすがに最近調子が良いとはいえ、過去のチャート の動きをここまで否定されると何だか気持ち悪くて 積極的に相場に入る気がしない今日この頃です; 昨年が昨年だっただけに、19000円を直近の 反発ライン…
ギリシャのユーロ離脱やアメリカの利上げ遅延発表 などのリスクオフ発言が重なったせいか、日経平均 は17200円からほぼ右肩上がり一直線で来て ますね。 このままだと年内23000円見えてくるかもしれ ません。 私は前回の塩漬けのせいで(笑)ほぼ±0。 あの塩漬けが無かったら、かなりの利益だった…; 前回の一件を猛省し、売買のタイミングに関して 自分なりにの研究を重ね、3月のSQ以降まだ一度 も損切りがないほどのトレード方法を確立させら れました。 ただ、右肩上がりの相場だから分かりやすいとい うこともキモに銘じています。 大きな下落が無いと考える方が可笑しいですしね。 市場は大きな材料が無いた…
ドルベースでの話にはなるのですが、実はこの円安で 日本国債が大幅に減っています。 1千兆円ともいわれる国債は1ドル=80円の時には 12兆5000億ドル発行していることになっていま したが、1ドル=120円の現在では8兆3333億 ドルにまで減った事になります。 海外から見れば日本の借金が1/3も減った事になり ます。凄いですね〜 これこそアベノミクスで狙っている本質です。 そして日本は海外諸国へ大量のお金を貸していますの で、そのお金も膨れ上がっています。 庶民レベルでは景気の上昇を実感出来なくても、お金 持ちや特権階級のお歴々はすでに前回のバブル景気を 謳歌しています。 まさしくピケティさ…
そう、無防備な投資はお金を減らすだけ。 個人投資家の9割以上が、いや証券会社や銀行を 含めてもなのですが、いわゆる負け組に分類され ています。 にわかに信じられない数字ですね。 実は昨年の業種毎の投資運用実績が公開されてい ることを知っているでしょうか? これは何を隠そう日銀のホームページにファイル が存在していますので、興味のある方は探してみ てください。 そのファイルにはいわゆるプロと言われる金融業 全体の投資結果においてマイナスとなっています。 とても信じられないのですが、事実ですから仕方 ありません。 ちなみに唯一プラスを計上しているのは日銀です (苦笑) プロですらこの惨状です。 で…
さて、グングン上がっている日経平均ですが 急な調整が入るのか?それともこのまま上昇 していくのか? これらを予測するのにとても役に立つチャート を紹介しているページがありますので、シェア したいと思います。 <eワラント証券> プット・コールレシオチャート このチャートが何を表現しているのかはサイト 内の説明を見たほうが早いかと思います。 とても役に立ちますので、是非取り入れたい チャートです。
さて、17350円の売り玉を塩漬けになっています(笑) それは資金管理上全然構わないのですし、ここ数日の 上昇で利益を出しているため最悪17900円で損切りし ても問題ないのですが、やっぱり悔しいですね。 黙って17600円位まで下がるのを待ちましょう。 2/10ナイトから保持していたミニ5枚が良い仕事をして くれましたが、これはまぐれのようなもの。 ここまで上がるとは思わなかったです。 今朝からの225先物ミニ3月の枚数は圧倒的に売り優勢で、 一日中18000円なんてすぐ超えそうな勢いでしたが、本命 のラージはそこまで圧倒的な差はなく、18000円を抜けき らない要因になっていそうです。 こ…
昨日の下落っぷりから、75日線を少し割込む 予想を立てましたが、25日線で抵抗・反発し ました。 前日の終値から大幅反発です。 寄り付き板は17560円でせめぎ合い、更に買い の層が分厚かったので前日の売りは損切りし、 寄付きの17560円を1枚買いです。 17600円は間違いなく超える勢いで、本日中に 17700円台に乗って行く予測です。 一時的にしろ前日比400円程度にはなりそうです。 しかし、まだ完全に下落の可能性も捨てきれま せんので、一度17700円で決済して様子を見て 行きたいと思います。 最近は日中とナイトの温度差が大きいので慎重 にチャートを見て行かなければ大やけどしかね ませ…
おそらく来週明けまでは下げ続け、最近の反発ラインの 16500円付近まで行くのではないかと思います。 短期的な下落相場です。 しかし、全体的には相変わらず右上がりの上昇トレンド の形をしていますから、方向性は間違わない様にしなけ ればなりません。 実はこれは昨年から一向に変わっていません。 昨年も短期的に大きく下落し、13000円後半まで割込む ことがありつつも、終わってみれば一時的に18000円を 付けるまでになっています。 おそらく今年も同じ様に終わってみれば20000円超えた ね〜となっている可能性が高いです。 本日17500円で売り1枚追加しようと思った矢先、どど どーんと17300円…
先週17750円で1枚買いましたが、17900円直前で失速し、 ダラダラと下がって月を跨いでしまいました。 良くある事です(笑) !そうそう、月の最終週に売買する時は必ず次月限の玉を 建てないように気をつけること。何気に重要です。 今回の様に自分の想定と逆行した場合に有効なのが、投資 資金管理法なのです。 まだ許容範囲内(逆行1000円以内)なので特に動く予定は ありませんが、これが明確な反転を示し上昇するチャート になれば、買い増し出来ます。 例えば、17500円付近で上昇するチャートになり、17550円 で買い増ししたとして、2通りの手仕舞い方を選択できます。 これはそのチャートの上昇の強…
■17750円で1枚追加買い 短期的(デイトレ)でも上昇相場の様子。 この1枚は17900円で売り抜く。 今週中に決済出来れば最高ですね。 遅くとも来週の米雇用統計までは決済出来ると 思っています。 個人的に注目しているのは、この第三波の高値 が18000円を超え、なおかつ18000円台の値を 付けて終了した場合。 一旦下落相場(調整)になるのか更に上昇する キッカケとなるのか? こういう不確定要素は直近のチャートをよ〜く 俯瞰して見下ろすと大きな流れ(大局)が見え てきます。 決して経済ニュースではないのです。 ギリシャ選挙、スイスフランショックと本来な ら株価に影響するインパクト大のニュー…
先週末から日足がゴールデンクロスに突入しましたね。 最近は上抜きをせずに再びデッドクロスに突入という チャートが続いています。 昨年10月末の黒田バズーカ後の高値は18100円。 その後16400円台まで沈み、第二波の高値は17935円。 75日平均線は以前強い右上がりですが高値は少しずつ 下がっていますので、油断は禁物です。 最近の傾向としては、米国の雇用統計発表付近は大きく 下げる場面が多く、1月内に良い値を付けたならば一旦 手仕舞いし雇用統計後の値動きに注目するのが正解です。 今年おそらく日経平均20000円以上を目指すと思われます ので、もう一度16000円台まで下落した時に迷わずラー…
投資で勝ち続けるために最も重要なこと。 それは運用資産(投資資金)管理です!! これをしないで投資するのはゼロサムゲームである 投資市場で「カモ」となります。 まずは下記の式を暗記し、自分が投資しても大丈夫 な枚数(建玉)を理解すること! <最大建玉計算式> この式は日経225においてそのディールで最大 建玉の状態で1000円の逆行をした場合に運用 資産(投資資金)の20%以内の損失になるよう に計算したものです。 そうすることでほぼパンクしないでポジションを 取って行けます。 理論的に5回連続で大きく負けない限り投資資金 は無くなりませんので、必ず算出した範囲で投資 を行って下さい。 運用資…
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