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怪聞書 http://kwaibunsho.seesaa.net/

筆者が取材して回った怪談を語るブログです。 100%実話怪談オンリーです。

現在更新が滞っております。 なかなか怪談が集まりません。

落楠 清祢
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南伊勢町
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2015/02/01

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  • その伍拾壱 近づく

    Yさんのお姉さんが、友人のMさんを誘って心霊スポットに行った時の事。

  • その伍拾 お化けレーダー

    お化けレーダー、と言う物をご存じだろうか。 その昔、ガチャガチャ等で流行った「お化けを感知して緑や赤に光る」と言うおもちゃの事だ。 Yさんのお姉さんは、そのお化けレーダーを持っていた。

  • その肆拾玖 生徒会の肝試し

    Yさんは高校生の頃、生徒会に入っていた。 ある日、生徒会の仕事で遅くまで残っていると、先輩が肝試しをしようと言いだした。 その当時の生徒会には、「見える」と噂のM君がいたので、Yさんは何となく嫌だったが、盛り上がっている先輩を止めるのも気が引けたので、半ばしぶしぶ参加することにした。

  • その肆拾捌 道なんてない

    Yさんとお姉さんがドライブをしている時の話。

  • その肆拾漆 浮く

    Yさんが短大時代、寮で生活していた時の話。 当時Yさんが住んでいた寮は二人一組で部屋をあてがわれていて、二段ベッドがどの部屋にも置いてあった。 Yさんの住んでいた部屋も同じで、Yさんは下のベッド、友人が上のベッドを使っていたのだという。

  • その肆拾陸 倒れる

    同じくYさんのお姉さんの話、一人暮らしをしていて、自宅で一人缶ビールを開けていた時の事。

  • その肆拾伍 揺れる

    Yさんのお姉さんの話、実家を出て一人暮らしを始めて間もないころ、自室の内側から ドオオオオオオン!!! と言う音と共に、引き戸がたわむほどの揺れが起こった。 慌てて外に出るが何ともなく、部屋の中ではカーテンのレールにかけていたハンガーが落ちるほどの揺れだったのに、外は平然としていたのだという。

  • その肆拾肆 変な家8

    Yさんの家の2階の窓には、女性のものの様な手の跡が残っている。 内側からついた物か、外側からついた物かも分からず、いつついた物なのかも分からない。 ただ、どれだけ掃除をしても、決して落ちないのだそうだ。

  • その肆拾参 変な家7

    Yさんが幼いころの話。

  • その肆拾弐 変な家6

    また、こんな事もあった。

  • その肆拾壱 変な家5

    Yさんがまだ小学生の頃、Yさんの部屋は2階ではなく1階にあり、2階の部屋はお婆さんが使っていた。 どこにでもいる普通のお婆さんで、優しいお婆さんだった。

  • その肆拾 変な家4

    Yさんが高校生の頃、お姉さんが他の部屋に移ったため、一人で自室を使うことになり、模様替えをした。 ベッドを移動し、本棚やテレビなどの配置換えをすると、それまで共有していた頃には無かった広々とした開放感があって、なかなか心地よかった。

  • その参拾玖 変な家3

    同じく、Yさんの部屋での話。

  • その参拾捌 変な家2

    このYさんが、中学生の頃、二階の部屋を姉と二人で使うようにあてがわれたが、この部屋でも怪しい事は頻発した。

  • その参拾漆 変な家1

    Yさん一家がその家に移り住んできたのは、彼女が小学生の頃で、既にその家は築30年を超えていた様に思えた。 というのはYさんの言葉だ。 その古さのせいか、他に理由があったのか分からないが、Yさんの家ではおかしなことが良く起きた。

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