京の美術ー洋画、日本画、工芸展2020年7月11日(土)〜8月30日(日)月曜休館北海道立旭川美術館070-0044旭川市常盤公園内Tel.0166-25-2577京都国立美術館所蔵の「京の美術ー洋画、日本画、工芸」展、約80点のコレクションを展示する。京の美術ー洋画、日本画、工芸展
猪熊佳子日本画展ギャラリーシーズ(旭川)2020年6月10日〜29日日本画の柔らかい色彩は、繊細で艶やか。背景に青金やプラチナ箔を使う画面は、自然の空気感がいっぱいに漂う。「昼カラの楽しみいずこ高齢者」猪熊佳子日本画展
美術館の新しい企画日曜美術館、「ようこそ!私たちの美術館」に新鮮な思い。動き出した各地の美術館では、感染症対策の一つから予約制を取り始めたところが多いという。混雑を避けるには良いが、遠方からの観覧にはスケジュール調整が難しい。世界から有名な作品を集める展覧会から、地域の歴史や文化に根ざした企画が増えて来るという。高額な企画展から、地元優先の「今」や「これから」を楽しむ企画展は、若い作家を勇気付けるだろう。美術館の新しい企画
ARTMARKET6DAYSギャラリー梅鳳堂6月24日(水)〜29日(月)ウォーホール、村上隆、百瀬寿など70点余りの版画展示。久しぶりに、ギャラリーで本物の作品に触れる。「何時の世もうまい話は袖のした」ARTMARKET6DAYS
作品を作る上で、色々なテーマがある。人物の内面を写し出すテーマに、社会的なテーマに、自然環境をテーマ等々、色々。人間の性ほど不可解で、多方面にわたる。世の中の出来事は、不思議なことばかり。これらをテーマにすれば、批判だらけのものになりそう。「目を覚ませ共に生きるも独り立ち」制作テーマ
吉田茂個展ビタミンB22020年7月3日(金)〜27日(月)12:00〜18:00ギャラリーレタラ札幌市中央区北1条西28丁目2−35MOMAplace3FTel.011-621-56002年ぶりの個展、今年は何がモティーフだろうか。「オッパイではありません」と、案内状に記載。楽しみなオープン。「継続の元気で見せる仕事かな」吉田茂個展
3変態展2020年7月2日(木)〜8月3日(月)ギャラリー喫茶遇里夢(グリム)078-8345旭川市東光5条4丁目1-512:00〜20:007月13日定休日油まみれ・妻沼大也、ペン態貴公子・酒井範之、鉄野郎・栃崎賢三者三様の素材と造形、3変態に期待する。「回顧録残すか破棄か議事録か」3変態展
バンクシー展2020年3月15日から9月27日まで。横浜アソビル2F要Web.予約、とバンクシー展のテレビ紹介。会場を舐めるように、作品を見せる。版画、展示レプリカ、オークションで注目された作品等々。社会現象を批判、皮肉を込めたアイディアが楽しい。動き始めた新しい展覧会開催の動き。「シュレッダー額を飛び出す風船画」バンクシー展
新しい生活スタイルが始まるという。毎日の出来事に、当てはまる「新しい生活」。「コロナ後を見据えてはるかグッドバイ」新しい生活
Web版画展「アマエビ」2020年7月1日(水)〜8月3日(月)10:00〜18:00ギャラリー梅鳳堂火曜定休旭川市3−8買物公園災難から守るという「アマエビ」をモティーフにした、16作家による新作版画展。Web版画展「アマエビ」
2020年6月24日(水)〜29日(月)10:00〜18:00ギャラリー梅鳳堂旭川市3−8買物公園アンディー・ウォーホール、村上隆、シャガール、ミロ版画、ポスターが一杯。ARTMARKET6DAYS
移動制限自粛が解除され、どこに行くにも晴れやかな気持ち。不要不急という傘の下、マスクをした犯罪者のような気分が少しだけ晴れたよう。展覧会も自粛から、新たな方法で再開し始めた。web.予約や時間制限があるけれど、ようやく見たいものが見られるようになった。移動制限が解除されたと言っても、積極的に動けない。どうしても、と思うものを探して行きたいもの。移動制限自粛解除
「あ(忘れられた・ベ)のマスク」、回収ポストに投函する。「あのマスク」、「このマスク」が、箱にいっぱい。「子ども用のマスクがほしい」、「マスクが手に入らないので・・・」必要としている方に配るという。「あのマスク」でも、お役に立てて良かったー。回収ポストは、道内各地で郵送か持参する。・アッシュアトリウム(旭川市1条7丁目)・・連合上川地協事務所(旭川市4条6丁目道北労福センター)受付は6月30日まで。主催:連合北海道・道民運動局マスク回収ポスト
ーひと・かお・かたちー思考する表現展2020年6月21日(日)〜8月8日(土)10:00〜16:00NPO法人アートミュジアム・まど長野県中野市中央2−2−2Tel.0269-22-4033個性的で独自の世界を展開する、アートミュジアム・まどの新企画展。この空間に集う作品は、必然の中で出会い、いつも次の時代を見つめている。「ひと・かお・かたち」から、われわれと同世代を生きる作家たちの作品に触れ、絵画に対する新しい思いを抱き、作品からエネルギーを感じたい」(案内状より)思考する表現展
届いた山岸俊之展の案内状から、「空と風と星の詩人」〜尹東柱の生涯〜を知る。モノトーンの映画から、当時の日本と韓国の様子がどのように描かれているのだろうか。詩人のユンドンジュ、「流れる街」1942/5から「あらたな日の朝、われらまた(中略)」と、案内状の末尾に一文が添えられている。「空と風と星の詩人」〜尹東柱の生涯〜
山岸俊之展ころなのはる2020年6月15日(月)〜27日(土)日曜休廊11:30-19:00ギャラリー檜e・F104-0031東京都中央区京橋3-9-2宝国ビル4FTel.03-6228-6558案内状と和紙の小品が同封されたメールアート。手作りマスクに依る丁寧な和紙の造形には、「風が吹いているのに私の苦しみには理由がない」と、言葉が刷られている。詩「風が吹いて」1949/5尹東柱(ユンドンジュ)初めて出会った作者と詩人に興味を持った。山岸俊之展
緊急事態宣言も解除され、各地の美術館・展覧会が再開する。見たかった展覧会も、当初より延期され秋口までと決まった。消毒、マスク、フェースシールドなど最新の注意を払い、移動を考える。行くぞ!ー、とリキんでもコロナパワーを考えると、その一歩が踏み出せない。美術館・展覧会再開
高齢者講習通知の予約から、実施まで4ヶ月半。説明、視力検査、運転まで2時間半。俎板の鯉状態は、教習所内の走行。今日は免許取得試験のような気分、試験官に言われた通り直進、右折、車庫入れ、クランク、左折、一時停止、信号確認。自由意志の運転と、指示される運転の違いを実感。高齢者講習も楽ではない。高齢者講習
一日に、何度も見るニュース。「あのマスク」(べ・忘れ)をつけている人は、見たことがない。おしゃれな議員さんは、衣服に合わせたマスクをつけ、同じものを見たことがない。時に、チーフと同じマスク、時に、パンツやシャツと同じマスク。時に、ジジイはサングラスに黒マスク、これじゃ一昔前のドロボウさん。あんなに高価だったマスクは、生産過剰でバブルとか。どこかに個性的でおしゃれなマスクはないものか。マスクのおしゃれ
若者から中年まで、流行りは前髪を垂らす?韓ドラの影響?デコを隠すと、若く見える?テレビから流行りの前髪を見て、ジジイもチャレンジする。若く見えるが、どこかのおばさんみたい?この前髪たらしは、少々恥ずかしいので、元のジジイスタイルに戻すことにした。前髪
6月の末から、長野では梅の収穫を迎える。早すぎると大きくならず、遅すぎると熟れすぎる。梅の収穫から、例年、梅漬けと梅酒を作る。今年は、長野に採りに行けるのだろうか。たった一本の老梅は、嬉しい自然の贈り物。今年の梅漬けはカリカリ梅にしたい、梅酒はトロッとした年代物にしたい。思いは、収穫の時期をいつにするか、遠方ゆえ、熟成さを見ないとわからない辛さがある。梅の収穫
道新のコラム「アート@」は、制作者と社会的環境に触れ、豊かな文化的土壌が培われて来たことを解く。道立帯広美術館の学芸課長のコラムが身にしみる。制作者にとって独自の創造を育む根底に、今あることを深く見つめて行く謙虚さを再認識する。コラム「アート@」からの応援
公立美術館も再開する動きが出て来た。見たかった展覧会を、ようやく見ることが出来る。移動の制限もあり、遠方の美術館へは難しい。テレワークが増える中、番組でも美術展が見たい。今、東京とニューヨークで開催予定の展覧会に、行けるものなら、ぜひ行って見たい。美術館再開
ストリートアートの注目作家、バンクシー。新コロナウィルスへの対応と、アメリカ黒人の死に対するバンクシーの表現に注視する。生活の根元への反省と、批判の対象を広く見る。タイムリーな表現は、見る人を勇気付ける。バンクシー
猪熊佳子日本画展〜森に誘われて〜2020年6月10日(水)〜29日(月)11:00〜18:30火曜休廊ギャラリーシーズ070-0832旭川市旭町2条3丁目11-31Tel.0166-53-8886日本画の伝統を受け、新たな境地を描く。大雪山系や美瑛など北海道などの原風景を展示する。自然の美を、かくも美しく魅せる色彩は格別なもの。猪熊佳子日本画展
真夜中の響音深夜・真夜中のサイレンは消防車。階下の道路を何台も消防車が走っている、と夢うつつ。住居の窓から見えただろう火事は、近かったようだ。深夜・真夜中の響音は雷。光ってはゴロゴロ、電話回線が切れては繋がる音。窓からは、きっと稲妻が何本も光っていただろう。寝入りばなの響音は、体にこたえる。真夜中の響音
Forme-Image展かたちのむこうに見えるもの・・・。2020年6月13日(土)〜29日(月)12:00〜18:00ギャラリーレタラGalleryRetara火曜日定休札幌市中央区北1条西28丁目2−35Tel.011-621-5600「フォルム(かたち)から何かをイメージする。また、イメージからフォルムが生まれる。」(フライヤーより)出品者泉修次、甲斐野市子、白鳥洋一、中村修一、前川アキForme-Image展
川上和歌子展2020年4月29日(水)〜7月31日(金)8:30〜17:30森のオープンギャラリー大きな木Vol.4真鍋庭園帯広市稲田町東2線6番地Tel.0155-48-2120真鍋庭園の自然の中の野外展。今回は、川上和歌子による、「布を用いたぬいぐるみ的な立体を増殖させるインスタレーション」。「巨大化したインコをモチーフに、野外や都市空間で展開する」(案内状より)川上和歌子展
気分転換に仕事場を掃除する。居宅を移し、仕事場を移し、ようやく空間が馴染んできた。新たな仕事場が手狭になり、家主に頼み広げてもらう。同居していたモノモノが移動し、テーブルが大きくなり、仕事の動線がスムーズとなる。この場に慣れるまで、天井や床、窓からの風景を楽しもう。仕事場
「あの(・べ・を忘れた)マスク」が届いた。袋から出すことはなかったが、小さいという印象。子供用か?通販、薬局、コンビニ、一時に比べて格段に安いマスクが登場。今、大枚をかけて、全戸配布する必要があるのか。「あのマスク(べ・忘れた)」、使わないけれど勿体無い。不要マスクを入れる箱があるとか、明日から探して「ぽい」、いや、大事に寄付させていただこう。あのマスク
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