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案内状
個展のフライヤーを発送する。宛名の書き間違い、引越しで数パーセントの郵便が戻る。発送する回数を重ね、戻る量が減ってきた。引っ越しして郵便局に住所変更届から、一年間の転送が可能。自らの引っ越しで、転送の郵便物は減って来ているが、通販やダイレクトメールは相変わらず多い。住所変更のチェックを忘れずに、と思う。案内状
2020/03/27 10:41
聞き耳
ビヨウインで何気なく、聞き耳を立てた一コマ。「マスクも飽きたし、一ケ月どこにも行ってないから来たの」と、おばあさん。「そうですね、大変ですね」と、スタッフさん。「昨日、孫がイギリスから帰ってきたの」と、おばあさん。「・・・・・・・・、(コロナ、大丈夫かしら)」と、スタッフさんに変わりジジイの影の声が聞こえた。「イギリスではマスクをしないけれど、強制的に退去したの」と、おばあさん。「・・・・・・・・、(二週間、隔離されなくて大丈夫)」と、スタックさんに変わりジジイの影の声が聞こえた。「早く、どこでも行けるようになってほしいね」と、おばあさん。「・・・・・・・・、(お願いだから、マスクするか静かにして)と、スタッフさんに変わりジジイの影の声が聞こえた。ここは、病院ではなく、美容院でした。聞き耳
2020/03/26 16:24
春靴
道路の雪が消えたことから、トレッキングシューズに履き替えた。ガタガタ道で滑り、親指の付け根を痛めて以来、スパイクシューズを愛用する。階段を降りるとき、ピンが段差にかかり転びそうになることが多くなる。靴が原因か、加齢で足が上がっていないのか。階段の上り降りが楽になったけれど、油断大敵。春靴
2020/03/25 21:10
空から聞こえてくる
朝の散歩、空から聞こえて来るコハクチョウの群。暗くなりがちな毎日、群の鳴き声から元気をもらう。北帰行を見ながら、来年までまたねー。空から聞こえてくる
2020/03/24 23:06
案内状発送
新コロナウィルスの影響で、多くの人が集うイベントやコンサートが自粛の中、届く展覧会の案内状も減った。今日、個展のフライヤー200枚以上を発送する。会場となる東川のセントピュア、予定どおり開催から搬入と展示もスケジュールのまま。展示プランの見直しを急ぐ。案内状発送
2020/03/23 21:43
宛名書き2
住所録と名刺から、個展のフライヤー送付の宛名書き。住所録には項目別のリスト、中には重複するものも数々ある。交換した名刺の中に、名前だけのものがある。本当の名刺だと感心しながら、どこ宛に出せば良いか。そろそろ疲れてきた身には、手を休める一コマが有難い。宛名書き2
2020/03/22 19:00
氷華ー道北の美術
北海道旭川美術館発行、北海道立旭川美術館だより「氷華」No.62号に、道北の美術27のインタヴューとして登場する。旭川を拠点に作品制作と発信を続けてきたことから、この地での現代美術シーンを語る、という内容。インタヴューアの門間さんは、道立旭川美術館の学芸員。同時代の事情を補い、言葉足らずを補い、人々の関係性を補い、旭川が辿ってきたワンシーンを引き出していただいた。人に、好機に、その出会いに感謝する。氷華ー道北の美術
2020/03/21 18:51
校正
印刷物が出来上がるまで、何度か校正をする。今回は個展のフライヤーの校正。デザイナーとの打ち合わせはウェブ上のメール。文字情報は拡大して確認。日程情報良し、名前良し、略歴良しでゴーサイン。印刷が上がり、ポストに投函した後、曜日の間違いに気がついた。完璧な校正は、いつになったら出来るのか。校正
2020/03/20 21:38
宛名書き
東川・セントピュアでの個展の案内状発送準備。自粛の中、フライヤーがようやく出来上がり展覧会モード開始。遅れ気味の発送から、地元知人への優先宛名は手書き。賀状に代わる案内状は、名簿からタックシールに印刷する。2020年4月3日(金)〜26日(日)10:00〜17:00東川・セントピュア(Tel.0166-74-6801)「荒井善則個展呼応する版の気」オープニング・ギャラリートーク:4月5日(日)p.m.3:00〜宛名書き
2020/03/19 21:48
キャンセルが続く中
新コロナウィルスの影響から、色々なイベントにキャンセルが出ている。月末に予定していた、「連翹の調べ」を延期した。春の花「連翹」を冠にした、家人たちの箏演奏会と茶会。長野の実家を解放し、友人知人が集う会。飛行機と新幹線を乗り継いで行く、その予定も未定。キャンセルは、来週の初めまで待つことにする。キャンセルが続く中
2020/03/18 20:34
海霧のある原野(上下)
「海霧の原野(上下巻)」著・窪田精(新日本出版社刊1978年)北海道に来て50年近くなるが、釧路から先の道東には行ったことがない。戦後、別海で開拓の人々を描く、「海霧の原野(上下巻)」が面白かった。原野の中で奮闘する人々は、寒さと雪との戦いの中で生きることの壮絶さを見せ、大きな力との戦いでもあった。北海道が開拓と防衛の狭間にあって、矢臼別という日本が抱える問題も浮上する。地図上にはない「矢臼別演習場」の存在を知る。海霧のある原野(上下)
2020/03/17 12:32
列車が走る
マンションから列車の走る音が聞こえて来る。窓で、散歩で、行ってらっしゃい、おかえり、と独り言。客数が少なく便が減り、列車は心持ち軽やかな車輪の音が寂しい。出て行く列車を見て、走る音を聞き元気になるジジイがいる。沢山の客を乗せ、軽やかさに重量感が増えて走る日が待ち遠しい。列車が走る
2020/03/16 19:37
地図
夢の続きを、インドの地図で確かめたくなった。引っ越しで不明、本屋に地図を買いに行って来た。夢でどこへ行って来たのか、どこであの人々と会っただろう。地図を見ても、あの顔や雑踏は出てこない。こんな時だから、地図で旅の続きをしよう。夢の中で、布団に地図は書かないと思うけど。地図
2020/03/15 16:50
こんな時だからこそ旅
こんな時だからこそ旅、インドへ行って来た。移動問題なし、会食問題なし。友人は持参の楽器を披露し、ジジイが吹く篠笛から、スネークカモンで蛇が出る。現地の人々は塩をまいて大合唱。あっちゃー、財布がない。支払いをどうしよう、と思ったら目が覚めた。儚い、インドへの旅は終わった。こんな時だからこそ旅
2020/03/14 16:45
咳をする
咳を聞けば顔を背け、咳をすれば睨まれる。くしゃみをすれば怒られる。スーパーでも、本屋でも、コンビニでも、交通手段でもむやみに接近をしない、むやみに咳をしない。いつになったら、気兼ねなく咳やくしゃみが出来る日が来るのだろうか。咳をする
2020/03/13 19:34
ある日の1日
外出自粛、ある日の1日。朝から雨で、愛犬の散歩は中止。朝食を食べ、だらだらと半日が過ぎ、ランチを食べ、だらだらと昼寝が終わり、夕食を食べ、だらだらとテレビを見て、風呂に入って、だらだらと本を読みながら寝る。1日中、だらだらと食って寝ていた、あるジジイの一日。ある日の1日
2020/03/12 19:57
河口真由美 展
河口真由美展カレイドスコープ2020年3月16日(月)〜22日(日)10:00〜18:00らいらっく・ぎゃらりー060-0042札幌市中央区大通西4丁目北海道銀行本店ビル1階Tel.011-233-1029自在に変貌する画像瞬時は永遠のきらめき偶然から生まれる必然に回帰するマッチ棒の点火カレイドスコープ・万華鏡の妙はイエローに変幻するピンクとブルーの回転木馬河口真由美展
2020/03/11 21:41
〜日本の心〜富士と桜 展
〜日本の心〜富士と桜展2020年3月4日(水)〜23日(月)11:00〜18:00火曜休廊ギャラリーシーズ旭川市旭町2条3丁目11-31TeL.0166-53-8886日本の春には、桜と富士がよく似合う。絵描きにとって、このモチィーフは永遠のもの。桜の花に失礼な問題があっても、やっぱり桜は桜。綺麗に咲いて、綺麗に散る様を忘れた人がいる。「爪の垢」、とは言わないが、桜の花びらを煎じて飲んで下され。〜日本の心〜富士と桜展
2020/03/10 16:51
河口真哉 作品展
河口真哉作品展「いつも言葉の雨が心の中に降っている。(後編)」2020年3月4日(水)〜16日(月)新さっぽろギャラリー004-0052札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3デュオー25F詩的な言葉の中に、ロマンティックな自然の摂理が見えてくる。日常のシャッターは、心の奥の琴線を刺激する。河口真哉作品展
2020/03/09 18:09
マラソン大会
高校に入ってすぐ、クラス対抗駅伝大会に出され、強風の橋の上を走ったことだけを思い出す。以来、長距離を走ることに縁がなくなったこの頃。正月の駅伝、各地で開催されるマラソン大会が面白い。今日は、男女のオリンピック出場候補の一人が決まるという。琵琶湖と名古屋、同時スタートからチャンネルを交互に変え、一喜一憂する観戦はあの時のランナーの思いとは別。マラソン競技は、練習を重ね体力とメンタルと、駆け引きが大事だと、データーを見ながら解説者は力説する。二つの大会を、同時に見られるテレビ画面はないものか。運営関係者の大変さとは別に、観客はなんて勝手なんだろう。マラソン大会
2020/03/08 15:47
靴下の穴
戦後、靴下と・・が強くなった、という昔は今、穴の空いた靴下を見ることがなくなった。もっとも靴下を脱ぐのは、もっぱら自宅や居酒屋ばかり。飲み会に出ないから、靴下の穴も気がつかない。足裏に違和感を覚え、見ると靴下の真ん中あたり、一円玉の大きさで繊維が薄くなっている。穴が空いたわけではないので、まだ履ける?止めておこう、足が風邪をひくかもしれない。咳をしてもマスクがない。靴下の穴
2020/03/07 16:21
ルーマニアからの手紙
四半世紀前に出会った、ルーマニアのミハイルから手紙が届く。英国に滞在していたのホストファミリーが縁で、以来、メールが繋がっている。時折、彼が描く水彩画をフェースブックで紹介する。手紙には、ミハイルの水彩画と17歳の息子のイラストが同封されている。息子は日本のアニメが大好きで、その一コマが描かれている。「KimetsunoYaiba」、さて何のアニメなんだろう。この領域は、さっぱりわからない。ルーマニアからの手紙
2020/03/06 21:43
鏡を見た
鏡を見た、若い頃、なんてハンサムでイケメンだった、と。そんな時代もあったのに。鏡を見た、今のジジイ、なんてシワだらけでシミだらけ、と。そんな時代が来たんだと。鏡を見ないと、そんなことは思わない。いつまでも、あの頃のままの好青年がいる。鏡を見た
2020/03/05 20:08
ペットボトル
飲み残しのペットボトルに入ったコーヒー。お茶のサイズより小さく、ソフトタイプのボトルがお気に入り。勿体ないから、と冷蔵庫に入れた。ランチの後の冷たいコーヒー、冷蔵庫から取り出して一口。「しょっぱいー」、しょ、醤油のペットボトル。飲み込むか、吐き出すか、さて、どうする。その前に、ボトルの確認が先だろー。ペットボトル
2020/03/04 18:16
摺物の世界展
先月、小布施にある北斎館で見た「摺物の世界」展。木版画としての摺物、多彩で繊細な木版画の世界。江戸の摺物は、絵師、彫師、摺師、そして版元四者によって成り立つ世界。髪の毛一本まで描き、彫り、そして摺る。小さな画面に、大きな世界が広がっている。庶民は、この摺物を求めて生活を楽しんだ。よき時代を感じる、摺物の世界展。2020年1月25日(土)〜3月29日(日)信州小布施北斎館摺物の世界展
2020/03/03 18:00
ドライブスルー
ドライブスルーで知るのは、外食だけ。しかし、ドライブスルーを実際にやったことはない。韓国では、新コロナウィルスのPCR検査がドライブスルーで出来るという。簡単に出来るPCR検査が、日本では出来ない訳がようやく解った。検査の利権と保険適応外の狭間で、健康優先が遅れ、役人的な発想から感染が拡大した。そろそろ終わりにしませんか、縦割り行政を。ドライブスルー
2020/03/02 15:40
自粛の中
カルチャー教室「篠笛」の講座に通う中で、今月10日まで、この間の講座は中止の連絡。買い物にも行かず、朝の愛犬の散歩のみ。溜まっていた忘備録作りと、録画した映画を流す。食材も切れかかり、明日は朝から買い物へ。トイレットペーパーやティッシュには手を出さず、マスクにも手を出さず、ひたすら必要なものだけを買いに行く。自粛の中
2020/03/01 20:52
2020年3月 (1件〜100件)
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