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徒然我楽多箱 https://ameblo.jp/azzuro0205/

小説家志望者が、読書、美術など「心に浮かぶよしなしごと」を心ゆくままに書き綴っております。

小説、詩歌、美術(東西問わず)、身の回りの事などなど、興味の赴くままに、書き綴っていきます。好きなときに好きな事を書く、がモットーです。どうぞお付き合いくださいませ。

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2015/01/28

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  • noteを始めたは良いものの~気になる本リスト

     note(https://note.mu/azzuro0205) をはじめたは良いものの、記事がなかなか良いのが書けない。何でもかんでも放り込みたくない、あ…

  • noteはじめました

    前々から考えていた、noteへの引っ越し。とりあえず、開設したのでお知らせを。 https://note.mu/azzuro0205 こちらのブログの更新頻度…

  • 最近読んだ本(覚書)~福澤徹三『侠飯』(文春文庫)

    侠飯 (文春文庫)   Amazon   インパクトのある表紙だ。 頬に大きな傷のある、どう見ても堅気には見えない男がフライパン…

  • ミニマリズム(雑感)

      ショートショートガーデンに、一本投稿完了。 タイトルは『鉄の女』。https://short-short.garden/S-uCTcJs  最初は400字…

  • 一休み…(雑記)

      ようやく本のレヴュー原稿が書きあがった…。 思った以上に、苦戦した。 書く媒体が初めてだからだろうか。サイト全体のカラーに、自分の書くものは合うのだろうか…

  • 新記事アップされました~独孤伽羅

    新記事が、武将ジャパンさんにアップされましたので、お知らせします。 https://bushoojapan.com/world/china/2019/04/…

  • ある密談(某童話パロディ)

    今回は、ちょっとシナリオ形式で 某童話のパロディです。 あと、最初に謝っておきます。すみません。 A「参ったな…はあ」B「あれ、どうしたの?」A「ああ、アン…

  • ベラスケスが描いたスペイン・ハプスブルク家の女性たち~マリア・アナ・デ・アウストリア

    ディエゴ・ベラスケス、<マリア・アナ・デアウストリア>  まずはこちらの一枚をご覧いただきたい。 地味な色合いの衣裳と、暗褐色の背景。グレーを塗り重ねた襞襟。…

  • サメであれ!(三題噺;「サメ」「桜」「ハンバーグ」)

    よお、元気だった? サークルの方は、新入生入った?…そっか。なら良かった。やっぱり心配でさ。 まあ、こっちも1年経ってようやく「社会人」に慣れたところかな。…

  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』覚書

    映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』を見てきたので、簡単な覚書を。 チューダー朝、特にエリザベスの父であるヘンリー8世やエリザベス1世周辺、そしてエリ…

  • ショートショート『胡瓜に乗って遥々と』

      初めて、「ショートショートガーデン」(https://short-short.garden/)に作品を投稿。 タイトル;『胡瓜に乗って遥々と』(ホラー)h…

  • 世界はどこから来た?~''Who was J.R.R. Tolkien?''

    はじめに言葉があった。 『新約聖書』の「ヨハネの福音書」は、こんな一行から始まる。 かのトールキンの創造した「中つ国(Middle Earth)」も、まさに…

  • 仕切り直し~ヘンリエッタ・アン・グロウザー『夢は、紙に書くと現実になる!』

    先月書いた、この記事の内容を読み返してみたら、気づいたことが一つ。「やりたい」とリストアップした事の達成率が90パーセントであると。https://amebl…

  • 今日はシルクロードの日

    シルクロード、どこかわかる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう  初耳である。 昔、シルクロードに憧れていた時期があった。 敦煌に行って…

  • 新記事のお知らせ~ 狩野永徳

    https://bushoojapan.com/scandal/2019/03/27/122535 新記事「狩野永徳48年の軌跡 「天下一絵師」への道は険しく…

  • 気になる本の話~『大英帝国は食いしん坊』他 食の歴史を追いかける

    最初に言おう。 私は偏食だ。シイタケやら甲殻類やら…嫌いな食べ物、食べられない物の方が多い。母からも「損をしている」と呆れられるレベルだ。 そのくせ、食べ物…

  • できる事はしていると信じたい

    やれやれ。 ようやく歴史コラムの原稿が一本書きあがった。 先ほど、送信したところである。  美術コラムは多く書いてきたけれど、「歴史」コラムは初めてとあって…

  • ヤマザキマリ『国境のない生き方―私をつくった本と旅』(小学館新書)

      『テルマエ・ロマエ』や『プリニウス』の作者ヤマザキマリさんの『国境のない生き方 ―私をつくった本と旅』(小学館新書)を、今日読み終わった。 日曜日に手にし…

  • 休憩…

      仕事を得るため、応募メールやら、サイトへの登録やら…。 できる事から一つ一つ行っていこう。 目標は「あれもこれも」と欲張らせない方が良い。気疲れするから。…

  • 盛り込む情報のさじ加減~専門的な記事の書き方について

      今日、ライティング講座で知り合った友人に、久しぶりに会った。 雑談する中で、やはり話題は「自分が書く文章」のこと。 医療や薬、美術史などの専門的な内容につ…

  • 原田マハ『サロメ』 読了

      原田マハさんの『サロメ』を読了。 ワイルドの戯曲『サロメ』のあらすじは知っているし、実際に日本語訳とはいえ、読んだ事もある。 ビアズリーの名前も知ってはい…

  • 落語から学びたいこと

     ・わかりやすい言葉遣い(難解な言葉は使わない)・受け取り手(聞き手、読み手)にとっての入り込みやすさ、興味の掴み方・どうやってオチをつけるか etc...

  • 原田マハ『楽園のキャンヴァス』

      原田マハさんの『楽園のカンヴァス』をようやく読んだ。 開いてすぐに夢中になって、あっという間だった。本を開いている間は、夢を見ていたような気がする。 そし…

  • しぶらくに行ってきた

    何も考えずに笑いたい。笑ってすっきりしたい。 その欲求が、かつて就職活動中に、三題噺の創作に邁進したエネルギー源でもある。(当時の作品の一つがこれ→http…

  • 王昭君は「悲劇のヒロイン」なのか?

    (出典;http://www.chinfor.com/modules/webdoc1/content0073.html)  琵琶を抱え、馬に乗る女性。 絵画に…

  • ジャンル広げたい~歴史コラム覚え書き

    ジャンル広げたい、と思ったは良いけれど、やってみると難しい。 広げる先の第一候補は「歴史」。もともと「歴史(ヒストリー)」が、物語を読んでいくような感覚で…

  • 素材に惚れ込む~大河原遁『王様の仕立て屋』

     「迷うのも甘えるのも誰もがやってる事さ。しかし納期は容赦なく迫ってくる以上いつかは生地に鋏を入れにゃならねえ。だったら素材に惚れ込んで自分だったらどう仕上げ…

  • WANTで生きたい~3月からやりたいこと

    この一週間、ずっと今日の面接のことが頭にずっしりとのしかかっていた。 それが終わった今、やりたい事がふわふわと湧き出てきている。 リストアップしてみよう ・…

  • やってみたいネタ

    シリーズ化できそうな、やってみたい連作記事ネタ。〇目利き列伝  有名な画家のパトロンやコレクターになった人々について紹介。 以下は候補。 ・フェリペ4世 スペ…

  • チンギス紀(一)読了

      北方謙三さんの『チンギス紀(一)』を二日かけて、読了した。 異母弟を自らの手にかけたことで、追われる身となって南下し、そして従者ボオルチェを連れて再び草原…

  • 奇想は一日にしてならず~『奇想の系譜』展(覚書)

     奇想は、一日にしてならず。  上野・東京都美術館で開催されている『奇想の系譜』展、この「系譜」に並んだ面々について、経歴などを紐解いて見て感じたことは、こん…

  • 久しぶりに一気読み!~~池井戸潤『陸王』

      池井戸潤の『陸王』を、昨日の日曜日に一気読みした。 単行本で600ページ近く。普通なら数日かかるだろう。しかし、図書館で借りだしたは良いが、そのまま何とな…

  • 暁斎展に行ってきた(覚書)

    河鍋暁斎、<幽霊図>、1867~70年  昨日、ようやく河鍋暁斎展(六本木・サントリー美術館)に行ってきた。 副題は「わが手に描けぬものはなし」。 河鍋暁斎に…

  • 疲れた…

      ここ一週間近く、提出しなければならない書類のことで胃が痛かったので、ブログの更新もできなかった。 その問題もようやく今朝カタがついた。 これから先どんな展…

  • ブログリフォーム? それとも…

    前々から迷っていることがある。 ブログを作り直そうか、と。 このブログを開設したのはライターとして活動する前で、「とにかく書く」場所が欲しかったからだった。…

  • 大きな出会いと、作りたい本~『ロマンティック・ロシア』展よりシーシキン<正午、モスクワ郊外>

    イヴァン・シーシキン、<正午、モスクワ郊外>、1869年  こんな絵に今まで会っただろうか。 画面の四分の三を占める空。そして、その下に広がる大地。 こんな場…

  • 久しぶりに

    写経がしたいなあ、と思う今日この頃。何が良いだろう。川端康成の『千羽鶴』の続きをやろうか。それとも、新しく開拓するか。 文章の鍛錬よりも、むしろ手や脳に刺激を…

  • 良い仕事をするには

    「良い仕事をするにはな、志を高く持つことだ。志を高く持ち、けっして満足せぬことだ。自分をごまかさず精進すれば、いつかはそこにたどりつける。それを信じることだ」…

  • 型あってこその型破り~歌川国芳メモ

    歌川国芳、<宮本武蔵の鯨退治>  奇抜なこと、目新しいこと、これまでの「当たり前」を覆して見せるようなことは、人目を惹こう。でも、表に出した瞬間「わあすごい!…

  • 読みたい小説

    読みたい小説をリストアップしてみたら、見事に偏っている。・梶よう子『ヨイ豊』・谷津矢車『おもちゃ絵芳藤』・木下昌輝『絵金、闇を塗る』  江戸美術関係ばかりだ…

  • 集中力の人(若冲覚書)

      この絵を描いた人はどんな人なのだろう? 絵を見た時に抱く疑問の一つである。 静かで神秘的な空気に満ちた絵を描く人。美しい女性を描き出す人。彼らは、必ずしも…

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