ばあちゃんのキッチン-MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処我が家は築58年の古家です。小さく頑丈な家に建て替える事は不可能と知り、2016年の12月から翌年の2月にかけてリフォーム工事をしました。それまでにも、窓ガラスをサッシ...MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処2025/07/16
今日は一日曇り空、昨日以上に青空は見えず、残念ながら富士山も現れませんでした。小さな小さな竹林に、ようやくタケノコがちょびっと出て来ました。今年は寒かったからか、去年よりかなり遅い気がします。土を盛り上げて出て来る姿を見ながら、明日から新年度、学年が一つ上がるんだな、社会人になる人もいる、新しいスタート頑張れ、私も頑張る、そんな気分になりました。昨日撮った兄弟桜の写真の裏側から見ると、白之進はこんな姿です。最初に咲き出した花は、芯が赤っぽくなり花びらも薄いピンク色に変わりつつあって、ピンクっぽく見える枝も出て来ました。桃之助の下にある三島桜も咲き始めています。ばあちゃんも毎日、かなりの時間、お花見をしています。白内障の手術をして一年、ほんとに良かった・・・。今月の後半から、膝が痛くなったり、頭痛が続いたりして、...初タケノコ
毎日、桜巡りを楽しんでいます。白之進の幹桜桃之助はまだ幹桜は見られませんが、ヒノキを伐って日が当たるようになったので、幹の下の方から新しい枝がたくさん伸びて来ました。今日は残念ながら富士山は見えませんが、兄弟桜は満開かな?先日紹介したカーブの桜、名前を付けようと思ったのですが、カーブの桜でいいかなと。ヒノキ林をバックに撮りました。淡いピンク色の小さな花が、満開です。ウクライナで続いている戦闘を想うと、嬉しい気持ちで見るのも気が引けます。上の道路から写真を撮っている人は何人も見ましたが、駐車場入り口の看板目立たせ効果か、駐車場に入って来る人には気づきませんでした。富士山が見えたらどうなるかな、しばらく実験は続きます。今日は、甘夏を取りながら剪定をしました。一人仕事は相談しなくていいので、労働時間は長くなりますが、...2022・桜満開
今日はばあちゃんのデイサービス利用日、寒さが戻り、雨も降りそうな天気なので、私は農園の空いている畑に集めて置いた、剪定した木の細い枝やトゲの木を、黙々と燃やしました。午後は、30年以上前に植えたらしい香花を切ることにしました。自分が植えた木の剪定は、当然自分でやって来ましたが、昔からある木は、ばあちゃんの担当、余計な手出し口出しはしないできました。しかし、ばあちゃんが出来なくなったので、これからは自由にやるつもりです。3メートル以上になってしまった香花の木です。根元を見ると、何年か前にばあちゃんが切った木があり、太くなった幹が6本伸びています。どこで切ろうか、しばらく考えた結果、取りあえず1m程度の所で切りました。こんなに何本も必要ないので、もっと切るつもりですが、このまま枯れるかもしれません。30年以上経つの...香花の木
2月15日に剪定をしたソルダムが、花盛りです。サンタローザと大石早生も花をつけていますが、花のボリュームが違います。オオデマリのような雰囲気です。剪定をしなかったらこの何倍もの花が咲き、花で埋もれて枝が見えなかったでしょう。今年は食べられる実が出来るか、鳥に食べられないよう袋をかけようか、様子をみます。白之進と桃之助、急に花が増えました。5分咲き位かな?午後、富士山写真家のOさんが、兄弟桜の咲き具合を見に来ました。今週は曇り空が多いという予報なので、青空が見えるまで花が長持ちして欲しいです。今日は、農園の畑の草刈りが終わってから、甘夏の周辺と竹林の道を刈り、枯れてしまった香花の木を何本か切りました。枯れる前に切れば、新しい枝が出たのだろうと想像します。葉が黄色っぽくなり枯れそうな木があるので、明日はそれを切るつ...ソルダムの花
まいぺぇすの自然塾を卒塾したじゅんちゃんが、家族で会いに来てくれました。高校を卒業した時にも来てくれたっけ、その時も河津桜と写真を撮ったよね、ブログで確認したら、2015年3月27日、何と同じ日でした。あれからちょうど7年、卒塾記念で河津桜を植えてから10年です。河津桜もじゅんちゃんも、大人になったんだなぁ、感慨無量です。写真を撮る時だけマスクを外しましたが、表情が見えないマスク生活は、シャイなじゅんちゃんも私も、何となく気軽に話せないような感じでした。じゅんちゃんと一緒に、よく畑仕事をしたばあちゃんの畑に行って見れば良かったなと、駐車場でさよならしてから思いました。この10年でMAMMAも大きく変貌しましたが、じゅんちゃんも様々な経験をしてきたでしょう。この先もお互い頑張ろうね。ばあちゃんの話では、美智子様ご...丸10年の河津桜と
桃之助も開花しました。木の上の方には、もっと多くの花が咲いていたので、昨日が開花と言って良かったかも。これから桃之助は、小さな可愛い花がびっしりと咲きます。白之進も少しずつ花が増えている中、太い幹に可愛い蕾を見つけました。道の方に伸びてしまった枝を切った所から、へんてこりんな枝が伸びて、蕾がいっぱい!このピンクの蕾から、咲くのは真っ白な花です。今日は午後から雨になるかもしれないと思い、どんどん仕事を進めました。まず、昨日刈ったガードレール下の草を片付けました。昨日、空き缶やゴミが一つも落ちていなかった事に気づき、やっぱりきれいな所には捨てない、それが人の心理だなと思いました。熊手を使って、30分でずっと向こうまできれいになりました。畑の里芋と庭の畑に埋めて置いた源助大根も掘りました。この里芋は竹やぶにあった一株...2022・桃之助開花
桃之助も開花しました。木の上の方には、もっと多くの花が咲いていたので、昨日が開花と言って良かったかも。これから桃之助は、小さな可愛い花がびっしりと咲きます。白之進も少しずつ花が増えている中、太い幹に可愛い蕾を見つけました。道の方に伸びてしまった枝を切った所から、へんてこりんな枝が伸びて、蕾がいっぱい!このピンクの蕾から、咲くのは真っ白な花です。今日は午後から雨になるかもしれないと思い、どんどん仕事を進めました。まず、昨日刈ったガードレール下の草を片付けました。昨日、空き缶やゴミが一つも落ちていなかった事に気づき、やっぱりきれいな所には捨てない、それが人の心理だなと思いました。熊手を使って、30分でずっと向こうまできれいになりました。畑の里芋と庭の畑に埋めて置いた源助大根も掘りました。この里芋は竹やぶにあった一株...2022・桃之助開花
農園の畑の端に植えたラッパ水仙も花盛りです。正面に富士山が見えるのですが、写真には写っていません。東側の水仙畑には、白い房咲き水仙が多いですが、ラッパ水仙や八重の水仙も咲いています。水仙の畝の間に出ている草を刈りました。中央に見えるキウイの棚は、大雨で枯れてしまったキウイの木を片付けたので、今年はデラウエア専用になりますが、食べられる物が出来るかどうかは、?です。その棚の下から眺めると、ぺんぺん草とホトケノザで、フワフワの草畑になっています。この畑の草刈りは、明日の仕事にしました。今日は、今年最初の虫刺されを経験しました。メガネをかけて、その下はタオルで覆面をして草刈りをしているのですが、右眼の下1.6cmの所をブヨに刺されました。ちょうどタオルの端の部分なので、そこに血がついていました。この部分がよくブヨに刺...初ブヨ
今日の午後、ばあちゃんの歯科医院の予約が取れました。11時ころ、外へ出て歩き始めたばあちゃんに、「階段の練習をした方がいいんじゃない?」と言うと、さっそく、石の階段を両手をついて上り始めました。下りもそのまま後ずさりで下りて来て、これなら何とかなるでしょう。歯科医院の階段は、もう少し段が高かったのですが、軍手で上って行きました。診察室へ入るまでが、また大変、歩行器が無いので、私の両手を支えにして進みます。新しい入れ歯を入れて、下りは手すりを使ってゆっくりゆっくり下りました。私は写真を撮って、すぐばあちゃんの下に行き、支える態勢をとりました。一番下まで行き、車から歩行器を持って来てセットし、それを使って車まで。先週転んで、骨折では無かったのですが、痛みがあるせいか歩くのが大変になり、杖では全く歩けません。歩かない...歩けるように
昨日よりも増えたかなと期待して、白之進を見に行きました。曇り空なので、高い位置の花は咲いているのかどうか見えず、昨日見つけた新しい枝に咲いている花を数えたら、5か所見つかりました。撮った写真を見て、白い花の後ろに太めの黒い枝を発見。木の上の部分から落ちた枯れ枝が、若い枝に引っかかっています。多分、風で折れたのでしょう。自然の力で更新していく、これが長生きの秘訣だなと思いました。今日は午前中、駐車場の草刈りをしましたが、去年イノシシに荒らされているので、デコボコがすごくてやりにくく、大きな石もゴロゴロしていました。午後は、アジサイ斜面の整備をしました。葉が大きくなる前の今なら作業がし易いので、何年振りかの丁寧な整備となりました。これは、白之進のすぐ横に植えてある柊で、とても良い香りがします。大きくなると、時々ばあ...2022・白之進開花
今日は日曜日ですが、朝からたくさん仕事をしました。存分に働いて下さい、と後押しをしてくれるような気持ちの良い気候で、午前中は、庭のブルーベリー畑の草と芝生のシロツメクサを刈りました。昼過ぎまでかかり、終わってから、河津桜を見に行きました。12:29去年の今頃は、完全に葉桜だったと思います。今年は、兄弟桜に花でもバトンタッチできそうです。午後もやりたい所から草刈りを始めました。去年まで、ばあちゃんが鎌で草刈りをしていると、(手を出さない方がいい)そう思ってやらなかった場所も、今年は気にせずやれる気楽さがあります。夕方、竹林の草刈りが終わって家に戻ると、河津桜が夕日に照らされていていました。17:20今年も長く楽しませてくれて、ありがとうです。白之進を見に行くと、白い花を3個見つけました。東京では開花宣言が出たそう...夕日に照らされ
今日はゆっくりできそう・・・かな?外は濃い霧に包まれていました。河津桜も薄っすらピンクで、ぼんやり。ラッパ水仙は雨に濡れて、お辞儀をしています、西の窓からは、ブルーベリーの向こうに白之進が見えます。今週は、阿川佐和子さんの「強父論」を読みました。専制君主のような父親だったという事と、阿川さんと自分の年齢が近いという事で、借りて来た本です。阿川親子の、強烈ではたから見れば面白いエピソード満載、読みながら、この人たちは共依存の関係性でバランスがとれている、そしてそれが、不幸で拒否したいとは、互いに思っていないんだと感じました。曽野綾子さんの「一人でぽつんと生きればいい」は、89才で書いたもの、清川妙さんの「年を重ねて知る人生の深い喜び」は、80才を過ぎての作品、人生の大先輩のエネルギーは、刺激になります。「寂聴九十...嬉しい雨
河津桜の新緑が増していますが、ピンクの花もまだかなり多く咲いています。ソメイヨシノの開花情報も始まり、白之進の蕾も大きくなって来ました。庭の畑の端に植えてあるラッパ水仙は、うまく順番を守っているかの如く、河津桜と兄弟桜の開花のすき間に、きっちり咲き出しました。球根を植えてから3~4年になるでしょうか、随分花が増えています。こちら側には黄色いラッパ水仙がずっと並んでいますが、全部同じ物ではありません。ほとんどが南と南西を向いて咲く中、写真中央の花だけが北を向いているのを見つけ、淡い親近感を覚えました。みんなと一緒に同じ方向を向くのが苦手なのは、案外いるのかもしれません。いろんな場所にラッパ水仙も植えたのですが、房咲き水仙が強すぎて淘汰され、斜面の厳しい場所に植えたラッパ水仙は、球根が太れずに少しずつ絶えていきまし...ラッパ水仙
午前中、歯科医院に定期健診に行き、ついでに週に一度の買い物をして来ました。午後はまず、ばあちゃんの畑に一列、私のジャガイモを植えつけました。以前は、ずーっとばあちゃんがジャガイモを作っていた畑で、富士山が正面に見え、緩やかな北向きの斜面になっています。農園の畑で作るのと比べてみようと思って、一畝にキタアカリとメークインを19個ずつ、ばあちゃんと同じ植え方でやりました。ちょっとだけ違うのは、腐葉土の上に置く化成肥料が少なめだということです。農園の畑にばあちゃんが植えたジャガイモは、あと二畝やり残してあったので、それもやってしまいました。数えたら、何とここも19個ずつになりました。計画した訳では無く、今日は偶然に19×4となり、面白いなと。数日前、夕方のニュースで、静岡の翌日の日の出が5:55、日の入りが5:55、...自家製種イモ
駐車場の入り口から外してきた看板は、水をかけながらブラシでゴシゴシ洗いました。意味を考え、五色のペンキで描いたMAMMAの文字は、かなり消えてしまいましたが、木が痩せてきているので、保護された文字の部分は少し盛り上がっています。一日半かけて完全に乾燥させてから、今回はMAMMAを赤一色で描き、両側の文字「ちょっとげんきにな・れ・るかもしれないと・こ・ろ」の、文字は青一色、・だけを赤にしました。13年の日照りと風雨を経験した板は、ひび割れ、浮き上がっていますが、作った時よりもずっと、愛着を覚えました。駐車場の入り口に設置する方法を考え、あれやこれやと試行錯誤し、落ちないように三重の工夫をして、最後は横に立っているカーブミラーの支柱を利用し、吊るすようにして支えました。縛り付けた針金が目障りですが、これも落ちない為...考え抜いた看板
やっと終わったかと思ったツツジの剪定は、大物が残っていました。ばあちゃんがここに来た時には既にあったという白いツツジなので、70年以上、道の端で咲き続けて来た訳です。一昨年までは、時々ばあちゃんが切っていたのですが、去年は白内障手術でやらず、今年は若い枝がびっしり伸びているので、私が数本残して全部切り、切った枝は、ばあちゃんと二人で片付けました。2017年9月30日に駐車場の入り口に移植したサツキも、よく見たら大変なことに!枯れずに育って良かったと思っていたのですが、よく見ると葉が小さくて枯れそうなのがあり、それは大きな株で植えた物で、太い幹がもう限界という古さだと気づきました。移植する時に古い木は切って、新しい枝を伸ばした方が良かったのだと、今なら分かります。植えてから4年半、思い切って大剪定をしましたが、今...70年以上の白ツツジ
去年の6月に収穫した玉ねぎが、これだけ残っています。これより早く芽が伸びた玉ねぎは、畑に植えてネギのように使っています。大きい物から食べて来たので、残ったのは極小玉ねぎ、皮をむくのが手間ですが、ここで全部皮をむき、冷蔵庫に入れて食べ切ることにしました。薄い皮がぴったりとついている玉ねぎは、その皮をはがすのが実に大変で、食べ切るのは作った野菜に対する礼儀でしょう、などと考えて始めた仕事ですが、面倒で少々イライラしたり・・・。それでも35分かけてむき終わった時は、やったー!卵と比べて記念写真にしました。小さくても美味しい玉ねぎ、これで全部食べ切れます。人参も今日は10本抜きました。ほんとに美味しくて、感動ものの人参です。自然栽培のような物なので、葉っぱも外側を捨てた後、きれいに洗ってざるにあげ、完全に水が切れてから...最後の玉ねぎ
駐車場の端に植えたアジサイの間に、大分前、直方体のコンクリートを3分の1埋め、ブラシできれいに洗って置きました。以前、そのコンクリートは横にして、黄色のペンキで「私有地」と書いて置いたのですが、ペンキも薄くなり、それでは目立たないので、今回は赤色で書きました。10数年前に買ったペンキは粘りがあり、コンクリートもツルツルでは無いので、少し水で薄めた方が書き易かっただろうなと、かなり書いてから思いましたが、そのままやってしまいました。桜の季節になり、写真を撮りに来る人が増えて、斜面を自由に歩き回られるのは、ケガも心配ですし、道を崩されるのも困ります。事前に入らせて欲しいと言って来る人もいるので、そうすれば直接注意点を話せます。今年は去年よりも増えそうなので、お互い気持ちよく過ごしたいです。駐車場の入り口の看板も落ち...私有地
河津桜が満開らしく、朝早くから写真を撮りに来ている人が見えました。今年は寒さが続き、なかなか蕾を膨らませることが出来なかった分、気温が上がったらスピードアップしたようです。10:13早朝は、どんな富士山が見えたのかな?じゅんちゃん、たかちゃん、今年もきれいに咲いたよー。鳥が何羽も飛んで来ていました。じゅんちゃん、たかちゃんと、2012年3月31日に植えたので、丸10年になります。二人も25歳になるのかな、青春だね。今日は暖かい、ではなくて、暑くて汗をかきながらの仕事でしたが、朝から左ひざが痛くて大変、なぜだろうと考えた結果、昨日、斜面を滑って下りた時、最後に飛び降りたからかなと推理しました。飛び降りたと言っても30~40cm程度だったはずですが、確かにかなりの負荷がかかります。油断大敵、ケガをしないように意識し...2022・河津桜満開
東の斜面の一番上の道に植えた百日紅の中で、一株だけ実験をしていました。百日紅は根元から新しい芽をどんどん伸ばす木ですが、その力が一番すごい株があり、新しい芽をそのままにしたらどうなるのか、確かめようと思った訳です。他の百日紅は、幹を2~3本にして、出て来る新しい枝は全部切るようにして来ました。そのままにした一株は根元から数えきれない枝が出て、自然に淘汰されていくのかと思ったら、窮屈でも平気でびっしりと伸びていました。太い幹2本も元気かと思ったら、さにあらず、枝が枯れているのに気づきました。新しい芽を伸ばし放題にすると、古くなった木にはエネルギーが届かないという事か、そう思ったら、実験終わり、端からどんどん切って行きました。数えませんでしたが、50本以上はありそうです。ハサミとノコギリを使って元から切りました。草...百日紅の実験
巨木になったビワの木を世和土木の社長さんに伐ってもらったのが、2011年2月25日でした。東日本大震災の2週間前だったのだと、改めて時の流れを想います。去年までは押してもグラグラしていなかったのですが、今年はかなり揺れるので、どうしようかと考えています。相当ボロボロなので、力で倒して下に運び、燃やすか、木の処分場所へ置くか?上から見ると、こんな状態です。根元にあった枯れ木を持ち上げたら、すっと抜けたのが転がっている木です。足で踏むと崩れていくのが分かった瞬間、方針が決まりました。この場所で50年生きてきたビワの木なので、ここの土の仲間になるのが自然で、ビワの木もそれを望んでいるのではないか、そんな気がしました。道を作ってあるので、ボロボロになったら幹をつぶして敷こうと思います。11年前に伐ったのは、斜面で木が大...ビワの切り株11年
神棚に榊の代わりに供える木が、裏の斜面でまた大きくなって来ました。土手が崩れるのを防ぐために絶やさず、大きくし過ぎず、という考えでいますが、生命力が半端なく凄まじい木です。去年切らなかったら、こんなになってしまいました。下の方をバシバシ切った所で撮った写真です。切りながら気づいたのですが、以前は「全く伸び過ぎだよ。嫌になっちゃう。」それが今年は、太い幹を見ながら、「すごいよねぇ。たった2本にしましたが、枯れる事はないはずです。古い部分は次第にボロボロ崩れますが、新しい枝をまたたくさん伸ばして生きます。この上の道には、2020年1月14日に盛大に切った山つつじがあります。山つつじの巨木と言っていい程の太い幹を切り、去年はそのままにしてしまったら!数えきれない枝をほとんど全部切り、大きなかごに入れました。どんな姿に...2年の生長
木の剪定は私の仕事なのですが、イチジクはばあちゃんがやっていました。相談した訳では無いのですが、庭のブルーベリーも数年前まではばあちゃんがやっていて、どちらもたくさん実をならせたいと思って、あまり切りませんでした。「もっと切った方がいいと思うよ。」と言ったこともあるのですが、受け入れないので、私は関わらないようにして来ました。ブルーベリーはどんどん大きく育ち、幹も太くなって、手が付けられなくなり、そこで私がバッサリ切ってから、ブルーベリーは私の仕事になりました。先日、イチジクはばあちゃんが剪定するのか聞いたら、やらないという返事だったので、こちらも私が切ることになりました。ばあちゃんは枝を途中まで切って、垂らして実を着けていたようです。新しい枝も切らないので、葉が出てくるとジャングルのようになり、手の届かない高...イチジク・太と細
ここ数年、兄弟桜が咲くと写真を撮りに来る富士山写真家のYさんがやって来て、今年も撮らせて下さいと言われました。去年、MAMMAの兄弟桜と富士山の写真を静岡県の富士山写真コンクールに応募して、特選になったと知らせてくれた時はびっくりし、県のホームページで見て「ホントだ!」Yさん曰く、「今年は撮りに来る人が増えると思うよ。自分も2~3人連れて来るけど。」富士山の写真を趣味にしている人は多く、いろいろ情報を集めるのだそうです。滑らないように、ケガをしないように、十分気を付けて下さいと言っておきました。河津桜も観察しているようで、撮るのは今週末がいいかなと思っているとのこと、私も昼休みに見に行きました。私のデジカメではこうなってしまいます。河津桜の横から富士山にピントを合わせました。白いのは梅の木、右下に見えるのが白之...写真の季節
叔母さんを見送ってから、ちょうど1週間が過ぎました。驚きの速さで進む病状を間近で見て、介護に関わって来た2カ月半は、例えるなら、荒海に漂流しているような状態で、今を乗り越えるために必死だったと思います。この1週間、仕事をしながらふと考えると、あれ?私の思っていた事とは違ったのかも?冷静に振り返る時間を持てました。先週借りてきた本ですが、最初に読んだのは「医者に殺されない47の心得」2012年の出版で話題になった事は知っていました。癌治療に対する考え方の一つとして、参考にしようと思いました。3人の詩を読みながら、家族、夫婦、兄弟の深いつながりに思いを馳せました。今朝、部屋のカーテンを開けて見えた河津桜です。昨日より随分ピンク色が目立つようになりました。昼に見に行くと、昨日の春一番の力にびっくりです。2.5分咲き?...振り返る時間
先月きれいにした大斜面の西の端の土手から、5年位前に移植した山つつじ、東の斜面の上の段に植えて、相当数定着し大きくなりました。移植した時に、山つつじの間に植えた彼岸花の球根も生長して数を増やし、雑草が冬枯れの中、緑色の葉を茂らせています。昨日、山つつじの根元から出ている枝や込み入っている枝を切りましたが、やはり彼岸花の球根を掘って、他の場所へ移すべきかなと悩んでいます。こうなることは予想がついたはずなのに、どうして球根を植えたんだろう?単純に、春は山つつじの花が見えて、秋には彼岸花がずらっと並んだ景色が見える、球根は窮屈になったら、上下に広がって行くのではと考えたのかな。このままにして置いたらどうなっていくか、もう少し様子を見ようか?山つつじの根に悪影響が出ないか、それが気がかりですが・・・。ばあちゃんの畑の横...山つつじと彼岸花
東の斜面の開拓を始めた頃に見つけて、1本だけ切らずに置いて剪定して来た山椒の木、今年も皮の手袋を用意して切りました。枝を切るとそこからまた細い枝が出て、その枝が暴れるような伸び方をするので、そのままにして置いたら混み合って、切るのがますます大変になります。新しく伸びた若い枝のトゲは強烈、武器になるのでは?と思う程です。枝は若いのに、トゲは恐ろしく硬いです。毎年切って来たので、幹は随分太くなりました。ぼこぼこ見えるのはトゲの痕、残っているトゲは小さくて脆くて簡単に折れます。枝を切りながら、「若い時は尖っていた」という言葉は、この木から生まれたのかな?私もとんがっていたのかなぁ等と、就職したての頃を思い出しました。「尖る・とんがる」と言うと、あまり良いイメージは無かったのですが、調べてみたら、先が細く鋭くなるの次に...山椒のトゲ
自分が直接関わった事や物に対しては、愛着と言うか、責任と言うか、思い入れが強くなります。お互いの領分に侵入しないと決めて、畑の野菜作りはばあちゃん専門だった時は、毎年、里芋を冬になる前に掘って、それを保存する大きな穴を畑に掘って入れ、カヤを被せてから、上に土をのせて冬越しをしました。家に運んで倉庫の裏に積み、布団や毛布を掛けて保存したこともあります。そして食べ切ることなく、初夏を迎える頃には、ばあちゃんは大量に残っている里芋を、一輪車に載せて山へ捨てていました。私が頼まれて、運んだり穴を掘ったりしましたが、このやり方は嫌だなと思いつつ、ばあちゃんの仕事に口出しはしないと決めていたので、その頃は割り切っていました。一昨年位から、野菜作りも私がやることが増えてきたので、自分のやり方を伝えています。去年はサトイモも作...里芋とかつお菜
昨日は残っていた渋柿の剪定をした後、去年ばあちゃんが根元から切ったイチジクが、またたくさん出ているので、どれを残すか考えて剪定しました。今日は、いよいよ富有柿と次郎柿をじっくり考えて剪定することにしました。どちらも確か、私が初めて苗を植えた果物の木だと思うので、10数年経っているはず。富有柿何とおかしな姿にしてしまったことか・・・。富有柿の方が生長が早くて、ある程度大きくなるまで自然のままにと思っていたら、やたらとあちこちに枝が伸びてしまい、毎年切ってもこんな状態。次郎柿こちらは病弱な弟という感じで、なかなか育たずかなり長い間心配しました。2~3年前から急にしっかりして来たので、ほっとしたのですが、このままではまずい。富有柿の失敗を繰り返さないように、これからどう伸びてゆくのかをじっくり考え、いろんな方向から眺...甘柿の剪定
寒過ぎた2月、河津桜ばかり気にしていたからか、フキノトウを忘れていました。毎年山フキが出るのは、下の広場の柿の木の横、ザクロの木の下です。見に行ったら、小さくて可愛らしいフキノトウは花が咲き始めていました。山フキは細いので、フキノトウも可憐な姿、気づかないうちに春は来ていました。まだ蕾の状態の物を3個採って、太いフキの出る場所へ行ったら!そこにはこんなフキノトウばかりだったので、探して採って来ました。先日、フキ味噌を作っている番組を見たので、それにしようと決め、フキノトウの外側の葉を取ってきれいに洗い、茹でました。半分に切ったら、中が緑色では無くて茶色っぽい物があり、なぜかな?ちょっと考えましたが、それらは捨てて、緑の物だけ細かく切りました。白みそにみりんと砂糖を入れ、レンジで温めて溶かし、冷ましてから、フキノ...フキ味噌の素
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ばあちゃんのキッチン-MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処我が家は築58年の古家です。小さく頑丈な家に建て替える事は不可能と知り、2016年の12月から翌年の2月にかけてリフォーム工事をしました。それまでにも、窓ガラスをサッシ...MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処2025/07/16
準備、工夫、覚悟、慣れ-MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処週に2回のデイサービスは、有難いです。昨日は迎えの時間、雨ではなかったので一安心。デイサービスへは冷房を考えて、長袖で行くようにしています。要介護4のばあちゃん...MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処2025/07/15
河津桜現る-MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処猛暑ですが、午前中と夕方に作業をしています。先週から始めた東の斜面の草刈り雑木切り、なかなかの重労働ですが、毎日やった成果が目に見える仕事です。昨日の昼前、草...MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処2025/07/07
梅干し151個-MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処東海地方も梅雨明けのようです。6月15日に塩分13%で漬けた3.6キロの梅の天日干しを始めました。無肥料無農薬なので黒いぽつぽつがありますが、それでもこれは我が家のA級...MAMMAちょっと元気になれるかもしれない処2025/07/04
はてなブログに引っ越しました。komakokun’sdiarykomakokun’sdiarykomakokun’sdiary2025/06/27
先日掘ったジャガイモの小さい物を、今なら手でこすると薄い皮がむけてきれいになります。途中までむいたら、皮がなんか面白い髪みたいなので、友人にもらったいんげんと遊んでみました。写真ではなぜか黄色っぽく見えますが、キタアカリです。猛烈な蒸し暑さなので、こういう日にめんどうなコツコツ作業をします。普通なら捨ててしまうサイズのジャガイモとタマネギの皮をむきました。大きい物なら、3個分もない重さですが、小さいので面倒くさい!ですが、皮がむけてつるつる肌は気持ちがいいです。小さいジャガイモが中毒になるというのは、完熟せずに掘るからかなと思います。私のジャガイモは葉が枯れて掘ったので、大丈夫でしょう。こんなタマネギ、見た事ないという小ささ。されど、あの小さい苗が冬の寒さに耐えて生き抜いたのを見て、種を蒔いて植えた私も、...ミニミニジャガタマ
去年作った紅あずまを2個残して、初めての苗作りに挑戦しました。初めは発泡スチロールの箱に入れて置きましたが、つるがなかなか伸びないのでアスパラの隣に芋を置き直しました。その後も相変わらず伸びは遅く、今年はダメかなと半分諦めたら、その後少しずつですが着実につるは出来てこの姿。買って来たつるとは違って、短いですが頑丈そうです。ビニルもかけず、見守るだけの芋づる作りで出来た私のつる、愛着はいっぱいです。天気予報を確認して、夕方植えつけました。8本は、マチュピチュ畑のサツマイモの畝の空いている場所へ。4本は庭の畑へ。ここはスギナがたくさん出ていたので、昨日買って来たノコギリ鎌で先に草を根元で切りました。これがノコギリ鎌刃先に注意と書きながら、しっかり貼った金シールは簡単に取れないので、そのまま使いました。よっぽど...私の芋づる
早く咲き出したアジサイは、色が変わって来つつあります。作業着に着替えず、アジサイの近くに行って見ようと半袖、長めの半ズボンで出かけたら、伸びた草がチクチク痛い!草刈りをしてそんなに経っていないのに、笹まで伸びて参りました。後で草かぶれのようになるかも?と思ったら、その通りになり、痒いのを我慢しました。それにしても、あんなに小さくしたのに一年でこうなるとは、アジサイ恐ろしです。去年は咲く前に赤系統の株には石灰をパラパラしましたが、今年は何もしなかった結果、本来はピンクが鮮やかな赤色の株はどちらも青が混ざった色になっています。これぞ酸性土壌!嫌な色という訳ではありませんが、持って生まれた色とはどんどん違くなっているのも事実です。やっぱり来年は、春に株元へ少し石灰を置いて、本来の色にしてあげようと思います。酸性土壌
一昨日、ミニトマトの先頭がしおれているのに気づきました。植えてからずっと元気で実もつき、毎日楽しみに見てきたミニトマトなので、すぐに気づきましたがどうしようもない。昨日になってしおれ方は増し、ダメだろうなと覚悟はしましたが、万一という期待も少しだけ。そして今日葉は全てしおれてしまいました。こんなに急激にダメになるとは、驚きです!毎日見てきたので、猫達と同様仲間のようになっていたと思いました。赤くなり始めた実も緑の実も収穫して、食べます。しおれたミニトマトを見て、こんな哀しい気分になるとは、自分再発見。アジサイを見に来た友人が、自家製野菜を持って来てくれました。計画的にきちんと野菜作りをする友人なので、いつも頂くばかり、ありがとさま。ブルーベリーが出来たら、お返ししたいです。ミニトマトを悲しむ
連日の猛暑、午前中はパラソルを出して、ゼラニウムの剪定と大きく伸びたドクダミやスギナを抜きました。ラベンダーも今まできちんと切ってこなかった為、変な形に枝を伸ばし放題なので、整頓したいと思います。ばあちゃんの食事の後、ばあちゃんのキッチンの掃除と引き出しの整理を始めました。自分で調理をし続けることが大事だと思うので、リフォームした時に、私のキッチンを作り、ばあちゃんのキッチンも新しくしました。私はばあちゃんの仕事や生活に口出しをしないと決めていたのですが、ばあちゃんは2年前に脳梗塞で倒れ、要介護4の現在なので、私がやれることはやらねばとなります。猛暑で外仕事が出来ない事を利用して、ついに行動を起こした次第です。キッチンの引き出しをばあちゃんと一緒に見て、どうするべきか、ばあちゃんはどうしたいか、確認しまし...猛暑の活用
葉が枯れたジャガイモを掘ったら、面白い芋を見つけました。左が種イモで、そこに直接新ジャガが出来ています。私は初めて見ましたが、珍しいのか普通の事なのか?ジャガイモの後ろは、6月になってから蒔いたカボチャです。芽がすぐに出て、早く蒔いた物よりもずっと葉が大きくて、やっぱりカボチャは夏野菜だなと納得です。今日掘ったジャガイモはキタアカリが多く、メークインは少しだけ。一株に出来た新ジャガは3~5個程度で、どれも小ぶりです。自然農なので、無肥料無農薬、ばあちゃんが昔作ったジャガイモを思い出し、かごに入れて一輪車で車まで運ぶのが大変だったな、たくさん取れたなと。ばあちゃんは植える時と追肥に大八洲という肥料を使っていましたが、肥料の力はすごいなと実感しています。そもそも去年出来たジャガイモを種イモにし、土寄せは2回行...ジャガイモを掘る
今日も猛暑、3時過ぎにマチュピチュ畑を見に行きました。ジャガイモが枯れてきた種類があるのに気づき、それらを明日の午前中に掘ってみようと思います。5月末に植えた紅あずまですが、手前の小さいつるは一度姿が消され、それが復活した物なので小さいです。草が伸び始めているので、それも抜いておきたいですが、手が回るかな?これはオクラ、この畑はネットで囲ってあるので、猫の糞害に合わずに育っています。もう少し大きくなったら1本にします。リハビリパンツの袋をあんどんにしておいた、地這いキュウリです。ウリハムシの被害ゼロ、あんどん効果はバッチリでした。2本を1本にするつもりでしたが、これだけ大きくなると気が引けます。このまま這わせるか、予定通り1本にするか、思案中。ばあちゃんがデイサービスから帰って来たので、今朝咲いた黄色のユ...マチュピチュ畑の野菜達
毎日食べる納豆に、今まではすりごまを入れていました。体にいいだろうと思って入れだしたのですが、正直ごまの美味しさはあまり感じられません。今月になって、いりごまを買って来て、毎朝ごまをすっています。小さなすり鉢はずっと昔に買ってあった物で、やっと働けます。スプーン1ぱいの黒ごまをすると、ごまのいい香りがして幸せな気分になります。ちょっとだけ手間はかかりますが、この手間とごまをする音と香りの次にくるのが香ばしい味わいです。たった5分の回り道は、いい時間です。ごまをする
予報通りの暑い一日、外に出るのも危険だと感じたので、車で駐車場へ行きました。11時の富士山とアーティチョークです。去年の3月に、富士山と桜の写真を撮りに来たMさんが、小さなアーティチョークの苗を2本植えました。植えた場所は石がごろごろで、育つのは厳しいだろうと思いましたが、気づいたら1本葉が広がっていて、嬉しかったぁ~。昨日の夕方の写真がこちら膨らんだ蕾は一つだったのが、18時間後には二つになっていました。Mさんに「咲きそうですよ。ありがとう!」と連絡しようと思います。ものすごい暑さでしたが、周りが草の緑でいっぱいの我が家は、街中の空気とは違います。手が回らなくて草刈りが出来ないのも、こういう良い事があるんだな。外仕事をしないので、梅とエシャレット作業を完了させました。梅シロップ5キロ、梅干し用5キロ、エ...6月に猛暑
ここだけは頻繁に刈っているという所で、ネジバナを見つけました。ある時期になると一気に伸びるのだと思います。去年の大雨で崩れた土手の続きですから、間違い車が誤って落ちないように刈っていて、それでも4本の小さなネジバナが咲いています。思わず「運が強いねぇ。」と声をかけました。ヘアピンカーブの所で今年も盛大に咲いた春之城(勝手に命名)の枝が、道路にぐんぐん伸びて来ました。花見をするには、花を近くで見られていいのですが、車には邪魔になります。軽トラの荷台に乗って、邪魔になりそうな太い枝も細い枝も切ることにしました。これも切ろうと見上げたら大きなカタツムリ!家の近くに小さな小さなカタツムリは無数にいますか、こんな大きな物は見られません。大きな体でこんな所まで、よく上って来たなぁと思います。今週は異常な蒸し暑さになり...ネジバナとカタツムリ
朝、友人と電話で話している中で、友人のアジサイの花数が少ないと聞きました。友人は「きちんと剪定しているのに、なぜかな?」と言うのですが、私は「去年大剪定したのに、予想外に咲いていてびっくりだよ。」と答えました。駐車場の下のアジサイも、木は小さくなりましたが、こじんまりと咲いています。ふと気づいたのは、クヌギの下のガクアジサイです。ここも同様に大剪定しましたが、花数はとても少ないです。ということは、日当たりが原因だろうと思いました。しかし、農園の土手に植えたガクアジサイも、上から見ると花数は少ない感じなので、日当たりだけが理由では無い気がしました。雨が似合うアジサイは、あまり日が当たりすぎない場所の方が適地のように思いがちですが、やはり日当たりが大事なのは確かだと思います。それと同時に、アジサイの種類による...アジサイもいろいろ
雨なので、エシャレットの甘酢漬けを作りました。マチュピチュ畑で育てたエシャレット、何回か草取りはして来ましたが、今はこんな状態です。ばあちゃんが作っていた時は、化成肥料を追肥していたので、葉も元気、実も大きかったです。私は自然農なので、草に埋もれないようにするだけ。10株抜きました。この続きにまだ30株位あるので、あと3日酢漬けを作ります。手間がかかるのは、洗って薄皮を取る作業です。10株でエシャレット400g、コーヒーのビン2本、砂糖と塩と酢だけの健康食品が出来ました。11日の夜、青梅で作った梅シロップの丸3日後です。頂き物の三温糖があるので、今回はそれを使いました。私は白糖の透明がいいなと思いましたが、ばあちゃんは茶色のビンを見て「美味しそう」と言っています。初めての三温糖梅シロップ、どんな仕上がりに...忙しい6月
先日、かめちゃんが三毛猫を威嚇しているのを、初めて見ました。どうなるのかなと見ていたら、モーちゃんがやって来て私の前に座り、じっと眺めていました。結局、三毛猫が下に逃げておしまい。かめちゃん1才、モーちゃん2才、これも成長なんだな。朝、今日は何処から仕事を始めようかと眺めている私の足元にやって来た2匹です。可愛くてしばらく動けませんでした。デイサービスのお迎えを待っているばあちゃんかめちゃんは自ら膝にのるので、ばあちゃんも嬉しくてにっこり。毎日、ばあちゃんが廊下に出ると、すぐに目の前に来るのがモーちゃんです。サッシを少し開けて、話しかけるばあちゃん、かめちゃんは行ったり来たり動き廻っています。野良猫ですが、彼らにはここが我が家、一緒に仲良く生活しています。駐車場のアジサイも大剪定の後なので、花数は少ないで...かめちゃん初威嚇?
5月29日に紅あずまを30本植えましたが、追加で20本買って来ました。草刈りに来てくれたお礼に、美味しいサツマイモを届けたいと考えたからです。今日は紅はるかがあったので10本ずつ買い、すぐに庭の畑のキャベツの横に7本植えた写真です。残りの紅はるか3本と紅あずま10本は、マチュピチュ畑に植えました。観察用に残してあるキャベツは、虫に食べられながらも1個はキャベツらしくなったので取りました。穴ぼこだらけで中に虫がいるかもしれないから、水につけてあります。1週間前までは全くきれいだった別の場所の1個は、あっという間です。これからどうなるか、観察継続。5月29日に植えたつるは、元気にピンとしています。ちょうど植えつけ2週間の差が、どうなるか?植えた畑の違いが、どんな現れ方をするか?今年のサツマイモ作りは、面白くな...サツマイモのつる追加
今年はジャガイモの花を取らないで、畑でお花見を楽しもうと考えましたが、方針転換。花が咲いたら切って来て、ばあちゃんの食卓に飾ることにしました。ずっとジャガイモを作り続けて来たばあちゃんですが、作っていたのはメークインとキタアカリだけなので、こんなにいろいろの花は知りません。テーブルの花を見て、ニコニコしつつ驚いています。濃い紫色の花は、先日突然思い出したタワラヒコボシという名前かもしれません。去年、自然農で育てたジャガイモにその名前があったと思います。これは多分ニシユタカでしょう。このピンクの花はキタアカリだと思います。これで5種類の花がさきましたが、残りの2種類はメークインと不明なので、名前不明がどんなジャガイモなのか楽しみです。去年あんなにバッサリ切ったアジサイですが、花を咲かせてくれました。ジャガイモのお花見
今朝はばあちゃんは、6時半にチャイムを鳴らしたのでトイレに行き、部屋に戻ってもう一度寝ました。いつも朝、何時にトイレに行くかは、ばあちゃんの目覚め次第なので、外仕事はしませんでした。今朝は出来るなと思い、7時前から庭の草刈りを始めました。写真ではきれいに見えるだけですが、オヒシバも伸びて、いろんな草や芝がかなりの長さになっています。畑の中も柿の木の下も、花壇の前も借り終わったら、草刈り機の燃料も終了、8時半でした。ゆっくり朝食を取りながら、そうか、と気づきました。ばあちゃんの朝のトイレは、私が6時半に起こして、済んだらまた寝てもらえばいい訳です。今までは本人の意思を尊重と思ってきたけれど、これくらいはいいでしょう。そうすれば、涼しいうちに外仕事が出来ます。昨日梅雨明けしたようですが、日中の外仕事は危険な暑...早朝草刈り
台湾で働いている長男から今年もマンゴーが届き、大事な友人やお世話になった方に、おすそ分けしています。先週、お土産をいっぱい持って会いに来てくれた友人にも差し上げたくて、Well-Dで待ち合わせしました。友人は大きなバッグに写真の荷物を入れて、家から持って来てくれました。今年初めて庭で野菜作りをしているそうで、その貴重な収穫物と、自分が食べてすごく美味しかったバナナ、天草から作ったところてんと生わかめ、重かっただろうと思います。農家なら「たくさん出来たから食べて」と言って、おすそ分けしますが、友人はそうではありません。数少なくて、自分達の食べるのが減ったとしても、「よかったらどうぞ」と差し出す優しさに、感動しました。こういう人が自分の友人でいてくれる、幸せなことです。夕方帰って来たら、留守中に来た友人が置い...素敵な友人
昨夜のすごい雨で、5年前の台風を思い出しました。また裏が崩れたりはしないよねと、雨音を聞きながら考えていました。雨の後は、また蒸し暑い一日、草が勢いを増すばかりで、見渡す限り緑の世界です。家につながる2本の道は、昔の簡易舗装の私道で、割れ目が増えています。特に下からの道は、めったに車が通らないため、草が伸びてしまいました。雨続きでは草刈りが出来なかったので、やっと道路と両側の土手を刈り始められました。どこもかしこも、緑しか見えない!梅雨明けも近そうで、またぐんと気温が上がるって。アジサイの剪定が待ってます。緑しか見えない
お風呂に入れてもらう事が、デイサービスの一番の目的ですが、昨日はこんな塗り絵を持ち帰りました。先月廊下の前で咲いた黄色のユリを思い出して、このプリントを選んだそうです。黄色のユリ、しっかり記憶に残っていました。使えるのは、右手の親指人差し指中指だけですが、はみ出さないように塗ってあります。外を眺めながら、駐車場の草もすごいよと言うと、ばあちゃんが「ヤギは来ない?」と聞くので、あのヤギの話を覚えているんだと、ちょっとびっくり。要介護4と認定されましたが、去年入院していた時よりも、頭はしっかりしています。本人が希望し、私もその方がいいと判断して協力しているトイレでの排泄は、百点!暑くなったので、リハビリパンツだけでパッドも使っていません。トイレまで尿意を我慢できる機能があるからこそです。自分だったらと考えると...頭はしっかり
肺がんの可能性大ということで10日に手術した従姉妹に、会いに行きました。手術の翌日会った時は痛みもあまり無いと聞き、ほっとしたのですが、それは多分まだ麻酔の影響があったのでしょう。その後痛み出したようで、さらに傷口が開いてしまい、昨日縫い直して管も外せたそうです。排泄の方も改善したと聞き、心から良かったと思いました。毎日撮っているレントゲンでも順調な回復だと、当番の医師が話してくれました。今後の事で心配な点を聞くと、肋間神経痛だそうです。肺がん手術は肋骨の神経を傷つけるという事が、神経痛の原因のようで、痛む時は温めるのが良いそうです。傷の痛みは1ヶ月位は続くと聞き、相当切ったのだから当然でしょうと、二人で納得しました。病室に行くまでは心配だったのですが、いつも通り元気な従姉妹で安心しました。休日のがんセン...休日のがんセンター
ビクの子猫が産まれて、多分1ヶ月位だと思います。去年はモー、一昨年は修善寺にもらわれていったミー、どちらも6月産まれだったはずですが、生後1ヶ月位がどうだったか、覚えていません。写真を見れば思い出すかも?今年のチビちゃんは、数日前から堂々と姿を現しています。玄関を動き回り、おっぱいを飲む様子を、じっと見つめるモー。庭での3匹が面白くて、見入ってしまいます。モーが子猫にちょっかいを出して、遊ぶ姿ばあちゃんと廊下から眺めていたら、写真の直後、チビちゃんが落ちました。でも大丈夫、すぐによじ上り、すごいなと感心しました。ばあちゃん、廊下から楽しく観察中。動物園より面白いかもねと話しました。姉と、妹なのか弟なのか?猫の家族を見るのは初めての経験ですが、ほんわか幸せ気分になります。今日は、ものすごい蒸し暑さでした。夕...多分1ヶ月
1本だけ植えた小玉スイカに実が出来たので、ネットを張りました。去年はこの場所で落花生を育て、その時に張ったネットです。支柱に引っかけるだけなので簡単、やり終わって待てよとすぐに思いました。カラス除けですが、これではミツバチが入れず、受粉出来ないでしょ?去年も放任で人工受粉などせずに、20個以上の小玉スイカが出来たので、今年も自然に任せるつもりです。昔、朝顔で緑のカーテンを作った時に使ったネットを探したら、使えそうなのが二つ見つかりました。二つを重ねるために支柱を1本立てて、カラスが歩いて入れないようにネットを垂らして終了。枝豆も出来はじめているので、ちょうど良いタイミングかなと思います。今日も仕事をしようと思うと、雨が降り始め、しばらくすると止む、その繰り返しでした。やりたい外仕事は山ほどあり、やる気もあ...スイカにネット
昨日6時間の肺がん手術を受けた従姉妹に、会って来ました。確定診断のための手術でもあったのですが、担当医師の話では悪性では無かった可能性大のようです。がんかどうか検査中ですが、医師が直接本人に話したようで、また結果について説明するとのこと。従姉妹は医師に、自分の手術をこれからの研究に役立てて欲しいと言ったようです。手術の翌日とはとても思えないほど元気で、痛みも少ないと聞き、安心しました。確かにいらない物は取りたいと言った従姉妹の思いは叶った訳で、これからはリハビリを頑張るでしょう。たまたま運良く見つかったと思っていた、初期の肺がんらしき物は、気管支鏡検査ではがん細胞が見つからず、ペット検査でも確定せず、医師達の話し合いでやはりがんの可能性大と言われました。しかし、手術の結果は予想とは違い、がんでは無かった事...早期発見というリスク
買ってきた苗を大きくして植えた小玉スイカ、花もまだたくさんは咲かないなと見ていたら、何と小さなスイカを発見!多分これなら、カラスも見つけないかなと思うのですが、油断は禁物。友人のスイカもまだ小さいのにつつかれたと聞いているので、明日はネットを張ろうと思います。地ばいのキュウリの苗は、順調に育って来ました。買って来て植えたキュウリの苗は、ウリハムシにめちゃめちゃ食べられましたが、地ばいの方は被害が少ないです。なぜでしょう?小玉スイカもキュウリも全くの無肥料で育てています。昨年はスイカに、化成肥料を2回くらいパラパラと追肥した記憶があります。今年は今のところ、無肥料で通してみようと考えています。子猫の引っ越し、ビクが母屋の近くに連れて来たようです。水色の目が可愛い!小玉スイカ1号
一週間前にざっと草刈りをしたマチュピチュ畑です。以前はばあちゃんの畑と言っていた畑で、今年アンパサンドさんと自然栽培でジャガイモ作りをし、その時からマチュピチュ畑と呼んでいます。10本植えてあったカボチャの苗は、ずっとあんどんで囲っていたせいか2本枯れて8本、元気なのは数本です。トウガラシは10本生きていました。夕方、初めてじょうろを持って行って、トウガラシとカボチャにたっぷり水やりをしました。水をかけながら、この連日の猛暑をよく耐えて生きていると感動しました。しかし、待てよ?草は元気じゃん。ネットの外側や下の方のチガヤ、何という茂り方!家の周辺も草盛り!自然はすごいです。今日は以前住んでいた所の友人(と言っても先輩です)が来てくれて、楽しい時間を過ごしました。私とばあちゃんにお土産いっぱい、猫達にもごち...マチュピチュ畑
がんセンター11階のレストランから見た昼の富士山です。午前中に従姉妹が入院し、久しぶりにここで一人昼食をとりました。担当医師からの手術の説明が4時過ぎと言われ、娘さんも私も用事を済ませて再びがんセンターに戻りました。駐車場3階から見下ろした正面入り口今日も外は猛烈な暑さです。午後の手術が終わった担当医師の説明は、私は途中までしか聞けませんでした。ばあちゃんのデイサービスからの帰宅時間が迫ってきたので、途中で失礼しましたが、いろいろ考えさせられました。大腸がんの治療過程で、たまたま見つかった肺がんかもしれない影、気管支鏡検査でもペット検査でも確定は出来ないけれど、かなりがんらしき物だと言われて、本人は手術を決意しました。しかし、手術に関する詳しい説明が入院してからという事には、私も少々疑問を感じました。肺が...従姉妹の入院
連日の酷暑で、アジサイがどんな様子か見に行きました。毎年最後に咲く種類のアジサイは、例年7月いっぱい楽しめるのですが、今年はかなり厳しい状態です。それはそうだろうなと思いました。日陰の方の枝はこれ程ではありませんが、暑さの影響は確かです。そう考えると、連日強い日射しを浴びながら、元気な部分を維持しているアジサイの強さを感じました。七夕の富士山には、まだ少ーし雪が残っています。今日はばあちゃんに避難してもらおうと考えましたが、暑くないから大丈夫とのたまう。避難部屋のベッドが電動では無いので疲れるのか、移動する時私に負担をかけると思ってのことなのか?一番は、私が心配する程本人は暑さを感じていないのだと思います。そこで今日は暑さ対策第3段、避難部屋にあった長椅子?を、台所に運びました。これは知り合いが、自宅には...七夕富士
2019年の台風19号で裏が大きく崩れ、危険を感じたので避難部屋を作り寝室にしました。ばあちゃんが退院してからは、私も母屋で寝ているので、9ヶ月以上使っていません。しかしこの暑さ、午後はエアコンのあるこの部屋で過ごせるように、午前中準備しました。ベッドを動かし、使ってないカーペットを探して敷き、車椅子で通れるようにして準備完了。午前中ならこの景色が見える部屋です。午後、早速避難してみました。母屋の玄関から3回スロープを移動し、途中カーペット等を敷いて車椅子が汚れないようにしました。ベッドに横になるのが、電動ベッドのように斜めにできないので、やや快適性に欠けます。日の当たる所は雨戸を閉めて、1箇所だけ外が見えます。今日の暑さもすごくて、窓から見えたのは、猫も親子でぐったりの様子。ばあちゃんが避難して安心した...避難開始
静岡市が全国で一番暑かったとは、驚きです。39.3度、確かに私も静岡では聞いた事のない温度、三島市も36.9度で5位だったとか。今日は暑くなるというのは、朝カーテンを開けた時に感じました。二日前に考えた暑さ対策を即変更して、私の部屋の前に遮光ネットをつけました。脚立と昔の酒瓶ケースを利用して、雨樋を留めている金具にS字フックをかけ、それにネットを引っかけました。1メートル少々の高さでも、足を踏み外さないように慎重に作業を進めて完了。急に暑さ対策の方針転換をしたのは、昨日透明部屋の前にネットを垂らし、その効果を痛感したからです。ネットとサッシの間を通る空気、これが重要です。ばあちゃんの部屋は、外を眺められる事が大事ですから、ネットはつけずに、しまってあった網戸を夕方入れました。網戸にすると、夜の涼しさが違う...即変更
やっと晴れたので、自然栽培のマチュピチュ畑に残っているジャガイモを掘って来ました。タワラヒコボシという名札がついていたのが、3株でこれだけの収穫、白っぽい2個は別の種類でしょう。自然農でこれだけ出来れば、いいんじゃない?違う品種の株はもっと小さくて、これから育つとは考えられないから、それも掘りました。写真左の4個は種芋だと思います。色が濃いですが、芋はピチピチでエネルギーが詰まっているみたいです。出来ていた芋が少ないので、この種芋ならもう一度働けるのでは?やってみたら面白そう。梅雨と猛暑で、畑にそのままにしておくのは良くないと思って掘りましたが、もしかしたら大きなお世話だったかも?掘り終わって見えた5時半の富士山です。タワラヒコボシ
蒸し暑さが増す日々、去年は廊下の外に遮光ネットを垂らしましたが、それではばあちゃんが外の景色を楽しめません。今年はサッシとガラス戸の間についたてを置き、暑い日中は廊下の遮光カーテンを閉めることにしました。中廊下に去年カーテンをつけたので、障子も掃除してから外しました。奥の部屋にあった古いエアコンは、ほぼ使う事が無かったので、リフォームした時に撤去してしまいました。7年前だったのに、こういう状況になることを全く考え無かったということでしょう。先を見通すって、ほんとに難しい!周りが緑いっぱいで、街中よりも涼しいですが、昔とは違う次元の異常気象です。日中の暑さに危険を感じたら、エアコンを付けた避難部屋で、ばあちゃんに休んでもらおうと考えています。産まれて半月位でしょうか、ケースの中にいた子猫がよじ登って出たらし...暑さ対策
モンシロチョウが飛んで来て卵を産まないように、工夫してネットを被せて置いたコカブです。丸いオケのようなプランターに種蒔きして、ブルーベリーの木の横に置いてありました。ネットを上げたら、葉は虫食い状態穴だらけ、どうして?形はカメムシのよう、オレンジ色の虫の食欲はすごいです。なかなか実がならないキュウリですが、ようやく出来た小さなキュウリは、穴だらけ。キュウリの花や実を食べているのは、今年大発生している小さなカタツムリです。これは昨日の写真で、今朝見たら穴あきキュウリはなくなっていました。食べきったということでしょうか?島の自然農園の方が、「意識が変われば、世界は変わる」と話されていて、それはジョンレノンの言葉だそうですね。対立関係は、「やっつけようとすると、相手が強くなる」とも言っていました。虫達も一生懸命...予想を超える
高校時代からの親友が、昨日持って来てくれた野菜達です。友人の人生も想定外の事が起こって、実家を継ぐことになり、米作りや野菜作りを始めた訳です。友人はしっかり管理して野菜を育てるので、私の野菜とはできが違う事が多いです。何でもゆっくりの私の野菜達は、収穫はまだ当分先の話、有難く頂戴しました。先週、2012年製のテレビが壊れました。しばらくテレビの無い生活をしてみようと考え(と言っても、ばあちゃんの台所にはテレビあり)今までたまに見ていた農業系のユーチューブを見ました。一番多く見たのは、「島の自然農園」という愛媛県で自然農をやっている方のもの。川口由一さんに学んだ方で、動画の最後のちょっと哲学者のような話にも共感します。自然農とは、「耕さない、肥料を使わない、草や虫を敵にしない」というやり方です。ばあちゃんが...これからの農業
アンパサンドさん主催でジャガイモの自然栽培が行われ、今月の2日にジャガイモ掘りが終わった畑を、昨日の午前中に撮った写真です。畑リーダーのKさんが、カボチャと唐辛子を植えた後で体調を崩し、そのままになっていました。私は畑を貸せただけなので、手も口も出すつもりは無かったのですが、さすがにこのままでは野菜が埋もれそう。カボチャはあんどんの中で、元気な物もあります。唐辛子と残りのジャガイモが植えてある場所は近づくと、きれいな青唐辛子がありました。草と一緒に育てる自然栽培なので、草は刈らない方がいいのかとも考えましたが、刈ってもすぐに伸びる草達ばかり。伸び始めた草の上を、カボチャのツルが進んで葉を広げればいいよね、という事で草刈りを開始しました。ジャガイモを掘った後そのままなので、かなりでこぼこ。残りのジャガイモと...自然栽培
デイサービスの迎えを待つ、ばあちゃんとモー。私は午前中草刈りを頑張り、午後は歯科医院と諸々の用事を済ませて帰宅。5時にばあちゃんが帰って来てから、しばらく外を車椅子でぶらり。廊下からは見えないアジサイを眺め咲き始めた大好きな百日草とハンゲショウを眺め親子でくつろぐビクとモーを眺めました。今月初めの介護度の調査の時、調査員が3つ物を見せて、後で聞くから覚えておいてと言われました。デイサービスの昼食を聞いてもいつも忘れているので、無理だろうなと思ったら、3つしっかり覚えていました。そうか、覚えておかなくてはいけない事は、覚えているんだ。自分にとって、どうでもいい事はどうでもいい。私だって同じです。認知症ではないと思うので、体が不自由でも介護の苦労は少なく、穏やかに暮らしています。この幸せが続いて欲しい・・・そ...穏やかな日々