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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
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大田区
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2015/01/22

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  • 旧青梅街道

    新宿散歩も終盤戦、ここでカメラをオリンパスEーPM2にチェンジ。今日は私が知らなくて驚いた話、ご存知だった方にはあまり面白くない写真でしょうが、まあお付き合いくださいな。江戸時代の青梅街道と言えば内藤新宿で甲州街道と袂を分かち、追分だんごに名を残し、現新宿通りをまっすぐ進んで、新宿駅東口に突き当たり。そこで道は大きく右へカーブして、靖国通りと合流し大ガードへ、そして大ガードから先は中野、荻窪へと続く青梅街道、と今の今まで思っていたのですが・・・。この看板からすると、えっこっち?それは新宿駅で分断された東西を結ぶいちばん安直な連絡路。昔はもっと暗くて汚くて、若い女性は通るのもはばかるようなガード下。少し遠回りすればメトロプロムナードもあったので、夜はあまり人も通らないような細いトンネル。今は少し明るくなったけどや...旧青梅街道

  • 名店揃い

    新宿通りと言えば老舗の名店が揃い、昔を偲ばせる風景を提供してくれています、と思いきややはりビルの老朽化、商業形態の変更から名は残しながらも様変わりしているところも多いようです。今日はそんな名店たちの写真を集めてみました。昔ながらの佇まいをモノクロで、大きく様変わりしたところはカラーで撮りました。まずは新宿紀伊国屋書店から昔は隣にカメラのさくらやがあったけど建て替えられた新宿中村屋ビルCOACHの方が目立つような・・・なんかゴージャスになった新宿高野私にはますます敷居が高くなった気がします私より上の世代の方なら「紀伊國屋書店で本を買い、中村屋でカレーを食べ、高野でデザートをとる」という当時の新宿の楽しみ方をご存知かと思います。向かいのTAKAQも建て替えかトレードマークのサンシェードがない歌舞伎町に続く道大きな果...名店揃い

  • 末広通り

    新宿東口散策の続きです。今日は伊勢丹の東側、末広通りからスタート。新宿三丁目のこの一角はほとんどすべてが飲食店、しかも酒を伴なうところばかり。緊急事態宣言がなければ夜な夜な盛り上がっていたことでしょう。こういう街にはやはりモノクロが似合う、少し写真多めですが一気に縦断してみました。焼き肉の老舗長春館角屋本店イタリアンですこのあたりは角も惜しんで店にしていますこういう店が続きますいきなり現れるのが末廣亭明治から続く寄席ですここはカラーも載せときましょう再びこんな街並みが続きますここも角を利用したオイスターバー路地を曲がるとかなりディープになってきたキリンの看板も旧い新宿ホルモンで折り返し角の本家はここかも新宿栄寿司ようやく通りの名がフィルターを「かすか」に変更三丁目の交差点を渡ると急に街は垢抜けて末廣亭周辺の取り...末広通り

  • 伊勢丹

    新宿三丁目で変わらぬ風景といえば伊勢丹は外せません。丸井は建て替えられたし、三越は無くなっちゃったし。それなのに伊勢丹だけは昭和初期に建てられたアール・デコ様式の姿そのままに今も続いています。新宿BICSでの打合せを終えて、いそぎ新宿三丁目の交差点まで戻りました。BICSはこのあたり今日も「伊」の字は健在この間口の広さも昔のまま本館は東京都の選定歴史的建造物に登録されています私は伊勢丹より向かいの三丁目ビルの方がよく飲みに来ましたけど。その時間にはもう伊勢丹は閉まってたからなあ。丸窓に伊勢丹を映します。今日はGRのモノクロモードコントラスト強めに撮った写真です伊勢丹

  • 新宿裏通り

    昨日の続きです。次に向かったのは甲州街道から少し入った新宿通りとの間の裏通り。歌舞伎町も西新宿もここ20年で大きく変貌しましたが、早くから栄えた東口付近はまだまだ昭和を色濃く残しています。まずは巨大看板「かに道楽」ライオン会館は改修中昭和39年創業メトロビルの「珈琲西武」昭和を感じる喫茶店ですこちらはもっと昔から昭和初期からの喫茶店「ローレル」がんばってるなあ隣は明治創業の天ぷら「船橋屋」その向かいは有名な「新宿つな八」老舗天ぷらの激戦区つな八も大正創業ですからもう100年くらいこの地でしのぎを削りあってきた両雄。同じ業種なのに相手に負けないだけじゃない、お互いの気遣いがあってこその並び立ちだと思います。でも明治、大正ならもっとたくさん土地は空いていただろうに、なんでこんなすぐ向かいに建てたんだろう?ちなみに写...新宿裏通り

  • 変わらない風景 新宿南口

    今日は久しぶりに仕事で新宿へ、雨に終わった雪予報の昨日とはうって変わって暖かい。とはいえ緊急事態宣言下、やはりいつもの活気はありません。まあ人が少ない方が感染の心配も少ないし、なにより写真が撮りやすい。こういう機会に昔から変わらない風景を探して、変わらないうちに写真に収めておこう。コロナ禍でしばらく行かないうちに変わっちゃうところも多いですから。昭和感を出すためにGRのブリーチバイパスとモノクロで撮りました。南口に降り立ちましたこのくらいまで来るとあまり変わってない東南口なんて昔はなかったからなあこのパチスロ店も息が長いなあ栄枯盛衰の業界なのにこの角の食堂も昔からあるコロナで閉まってるのかな宣伝なのかこういう貼り紙も昔はたくさんありましたインベーダーが流行った頃からあったのかなまさかねガード下も反対側は大きく変...変わらない風景新宿南口

  • 換算16㎜

    実は羽田空港に持って行ったカメラはもう1台、タイトルでご推察のとおりあの8mmの中華レンズをつけたE-PM2です。広い空港なら魚眼感も薄らいで超広角に使えるんじゃないかと思って。せっかくだから換算16mmレンズで少し撮ってみることにしました。掲示板もまるごと写せるへえ、なかなか面白いじゃないの。暗いロビーで絞り開けてるから少しピントが怪しいのはご了承を。こういうところのマニュアルフォーカスは難しいんですよ。こうなるともう1度、展望デッキに行きたくなるのが関の山。何度も言うけど時間の制約だけはありませんので、空港の駐車料金は安いしね。外ならピントも無限大でいいだろうし。羽田沖相変わらず雲は厚くスカイアーチも楽々広角のおかげ駐車場もジオラマに見えるあれっ少し青空が西側に移動しました時刻は14時半くらいなのに西の空は...換算16㎜

  • 出発ロビー

    展望デッキで納得いく写真が撮れなかった私は、望遠SP-100EEを鞄にしまい、代わりにポケットからGRを取り出して出発ロビーに向かいました。約1年ぶりの羽田空港、変わったところはあるかなとか、正月飾りの花は残ってないかなとか考えながら。北ウィングからスタートです搭乗口はガラガラディズニーのぬいぐるみ自販機こんなのあったかな東京五輪コーナー開催できるといいですね横浜珈琲は変わらじ中央のエレベーターから松飾りはもうないけど1階に到着マカロンのワゴンを後ろから表にまわってみましたお土産屋さんも頑張って営業中お客さん減っちゃったんだろうな人気のシュガーバターの木とニューヨークパーフェクトチーズは変わらずメインストリートにそして南ウィングへいつ見ても意味がわからないあまり美しくない植込みいちばん変わったのがインフォメーシ...出発ロビー

  • はたらくくるま

    羽田空港の展望デッキに50倍ズームを持ち込んだものの、生憎の曇天で満足いく写真が撮れずにもどかしさが満ち足りてきた頃、ふと頭に浮かんだ被写体。そうだ、あれなら曇りでもあまり関係ないな、どうせ時間も持て余していることだし、少し時間をかけて撮っていこうか。あれというのは幼児の絵本のようなタイトルどおり、空港で働く車たち。夜の見送りのときは見えないし、晴れてるときは景色に目がいって見向きもしない。こんなときだからこそ思いついた被写体です。撮るにあたってしばらく眺めていると、働いている方たちには失礼な話ですが、蟻の巣を観察してる気分。動きは規則正しいし、役割も決まっていて、次工程へのバトンタッチもスムーズ。この一連の動きが空の安全、定時運行を支えているんですね。まずは大きさ比較蟻に見えるのも無理ないでしょまずは一番重要...はたらくくるま

  • 遠望

    曇天に輝かない機体にもすぐ飽きて、でもせっかく50倍ズームを持ってきたのだから何か撮るものはないかと、しばし遠望していました。羽田空港はさすが東京の突端だけあって、都内の主だったところはほぼ見渡せます。快晴ならもっと美しい景色が眺められるのでしょうが、天気だけは如何ともし難く、次回の下見のつもりで撮ってきました。ご覧頂くほどの写真ではありませんが・・・。まずは羽田沖の船右上の空には蜃気楼?おとなり川崎の工業地帯ゲートブリッジ東京スカイツリーモノレールがやってきた赤いボディも懐かしいポンジュースの看板フジテレビの社屋も見える駐機場のうしろには平和島の倉庫が並び屏風のような高層ビル群高層ビルのすぐ上にうっすら浮かぶ稜線右下には東京タワーそれは望遠カメラの圧縮効果で迫りくる丹沢の山々、そしてその上には対比と圧縮効果で...遠望

  • 機影

    今日は先日、正月休みで帰ってきていた娘を羽田空港に送って行ったときの写真。いつもは夜の便なので空港の夜景写真が多いのですが今回は昼の便。それなら望遠カメラを持っていって、大空に輝く機影を撮ろうじゃないの、最大倍率のSP-100EEを準備して、見送りも淡々と済ませ、展望デッキに向かいました。ところがその日は1月の東京では珍しく曇天、やっぱり大空輝くは青空じゃないと。そこで思い出したのが先日テレビで観た「天気の子」。私も空を見上げ、我が身が水になっても構わないから束の間の晴れをくださいと強く念じてみました。すると・・・。当たり前ですが何も起きず空は雲に覆われたまま、天気のおっさんにはなれなかったみたい。でもせっかく望遠カメラを持ってきたのに地上の飛行機を撮ってるだけじゃつまらないなあ。曇りじゃあまり映えないけど離陸...機影

  • 望遠 新都心

    富士山を取り比べしたあと、予定では多摩川の中州に行こうと。この中州はNHKでも紹介されたほどの秘境、イタチやキツネなど野生動物の宝庫です。もちろん真昼間から夜行性の動物に逢える確率は低いけど、鳥たちなら昼間も集う。サギやカワウもたくさんいるし、カワセミも出てきてくれるかもしれない。望遠カメラで岸から撮ろう。あれあれっ。なぜか川原に長い柵が、しかも測量中の旗がはためいて。護岸工事でも始まるのかなあ。これじゃあ川原に降りられないや。水害が起きないようにするのも大切だけど、あまり自然をいじらないで欲しいなあ、野生動物たちよ、また撮りに来るまで逃げないでね。著しく予定が崩れた私は大きく場面転換、よみうりランドの隣、南山メモリアルパークにやってきました。ここは新しくできたお墓、しかも墓石の無い平面型、新しいのに既にいくつ...望遠新都心

  • 望遠 冬富士

    郷土の森公園の南側はすぐ多摩川、向かいの多摩丘陵越しに富士山も見えます。せっかく重い望遠カメラを引っ張り出したので、望遠テストがてら富士山の写真を撮ることにしました。付き合わせたのは同い年くらいの望遠コンデジ。オリンパスのSP-100EE、SH-1、パナソニックTZ85もいっしょに撮って比べてみました。まずは最大倍率50倍のオリンパスSP-100EEから。24mmこんな川原です中央右あたりに富士山が本題に入る前に間違えてドラマチックトーンで撮っちゃった写真にとんでもないものが映り込み!すわっ富士山上空にUFOが出現か!?拡大してみるとカラスですねお騒がせしました気を取り直して250mm500mm今年は雪が少ないですね最大1200mmつづら折りの登山道もかすかに次は手動ズーム富士フィルムのHS50EXR230mm...望遠冬富士

  • 露光間ズーム

    さて昨日の蝋梅の最後の写真、ちょっと違う感じだなとお気付きの方も多いかと思いますが、あの1枚だけ富士のネオ一眼、HS50EXRで撮った写真です。高いところに咲く蠟梅を高倍率ズームで撮りました。それがこのカメラ。もちろん遠くに咲く花や木の上の鳥高いところに咲く梅を撮るために持って行ったわけじゃありませんもっとコンパクトな望遠、TZ85やSH-1もあるのに、なんでわざわざちょっと旧めの重い望遠カメラを持って行ったのかと言うと、このカメラが手動ズームだから。たいていのコンデジはシャッター付近のレバーを操作する電動ズームですが、このカメラは一眼レフのようにレンズの鏡胴を手で回してズームします。手動ズームのメリットはちょうどいい大きさに合わせやすいのと、瞬時にズームでき被写体を逃さないということ、その瞬時を利用してこんな...露光間ズーム

  • 黄梅花

    今日は今が見頃、蝋梅の写真。府中郷土の森には「ロウバイの小径」と名付けられたところがあって、細い径の両側に約100本の蝋梅が植えられており、今まさに満開を迎えています。この前の魚眼レンズで蝋梅は咲く時期、花の大きさから「黄梅花」と呼ばれたり、江戸時代に中国から来たので「唐梅」「南京梅」と呼ばれたりするようですが、ご存じのとおり梅ではありません。バラ科の梅と違ってクスノキ目ロウバイ科の植物です。花が蝋細工のように見えることから蝋の梅になりました。GRのマクロモードで太陽に透かした蝋細工をご覧ください。蝋梅は下を向く花とも呼ばれるように、花は枝の下側に付けます。まるで釣鐘か黄色いランプの傘が並んでいるように見えますね。花の少ないこの季節、山茶花と並んで貴重な被写体です。毎年、花咲く春までのセットアッパーとして、その...黄梅花

  • 郷土の森 紅梅

    今日は郷土の森、早咲きの紅梅の写真。梅は中国の影響もあるけど太古の昔から日本人に愛されてきました。それは桜にはない「紅」の影響が大きいのではないでしょうか。日の丸、紅白幕、水引き、紅白餅・・・日本の祝いの席に紅白は欠かせません。そんな日本でめでたい新年早々、紅白そろって花をつける梅はめでたさの象徴、愛されないわけはなかったのではと私は思います。チュ-リップや薔薇はまだ日本にはなかったでしょうから。青空を背景にまだ蕾の方が多いけど蕾もボカせばいい感じ丸ボケを多めに入れて明日は今回のメイン蝋梅です郷土の森紅梅

  • 郷土の森 白梅

    今日からは先週行った府中郷土の森の写真、お目当ては今が旬の蝋梅なのですが、すでに梅もチラホラ咲きだして。梅まつり前だけど咲いているなら撮らないわけにはいきません。というわけで初日の今日は白梅編。まだ一分咲き程度なので樹全体は貧相だから、咲いているところをクローズアップして、GRのマクロモードで撮りました。まだ蕾の方が断然多い梅がバラ科というのもうなづけますねとは言ってもほんとにまだ咲き始めたばかり、品種も限られているし、花の数も多くありません。形がよくて撮りやすい位置に咲いているのはさらに少なくて、他の花も撮ってきました。水仙は横顔と後ろ姿紫陽花は枯れても美しい明日は早咲きの紅梅です郷土の森白梅

  • 12日の東京の天気予報は雪、ようやく東京でも雪の写真が撮れるのではとカメラを準備して待ち構えていました。ところが私の家の周りは、最初こそ霙だったもののすぐ雨に変わり、結局雪らしい雪は一粒も降りませんでした。でもテレビのニュースでは「東京で初雪が観測されました」だって。観測?初雪って彗星や太陽の黒点みたいに観測されるものなのでしょうか。大雪でご苦労されている地方の方々には申し訳ありませんが、東京の雪なんてこんなものなんですよ。とはいえ、せっかくカメラを準備したので、雨の合間を見計らって近所を回ってみました。濡れないようにGR1台だけダウンのポケットにねじ込んで。目当ては雫、いつもなら梅雨の頃、なにも撮るものがないときにたまに撮りに行く雫。冬の草木はどんな雫をつけるのでしょう。まずは冬の花から次は実最後は葉ですイチ...雫

  • 初梅

    哲学堂公園梅園で出会った2021年初めての梅の花。入ってすぐ右側の梅園には咲いてなかったのに、奥から入った南側は花をつけておりました。やはり開花の決め手は日光、気温、まずは魚眼レンズで撮ってみました、フィルターはポップのまま。梅じゃないけどもっと近づけるのですが、これ以上近づくとピントが怪しくなってきたので、ここでGRにカメラをチェンジ。50mmクロップ、マクロモードで撮りました。光に透かして1枚縦でも1枚紅梅も咲いていました光に透かして縦でも1枚梅の花目的で行ったわけじゃないのに、思わぬ出会いと青空に心弾ませて帰りました。初梅

  • 魚眼ポップ

    毎日寒い日が続いて東京は明日にも初雪が降りそうです。今日は暖かかった先週土曜日、例の中国魚眼レンズを着けたE-PM2を持って中野哲学堂公園で撮った写真。先日はあまり魚眼効果を感じられなかったのですが、広いところで試してみようと。そしてその日のフィルターはポップ、実際とは程遠いかなり派手な色になりますが、せめて写真にだけでも春色を、そもそも魚眼写真自体が現実とかけ離れてるし、昨日のモノクロームの反動かな。なんか花でも咲いてないかなだいぶ魚眼らしくなり美しき青き妙正寺川いちばん奥まで来ました哲学の森もワイドにその日はあまり風もなく日も少し傾いて哲学の庭も一望聖フランシスもガンジーもポップ帰ろうとすると頭上に白い花がそれは梅の花でした。皆様のブログでは初梅便りをいくつか拝見していましたが、ようやく実の眼で見ることがで...魚眼ポップ

  • 裏通りモノクローム

    今日も東京は晴天、最高気温は7度でしたが、風もなく陽射し暖かい日曜でした。ただ緊急事態宣言下、中野駅北口も人はまばら。昼食を取りに出かけた私は、多少良心の呵責はあったけど、こんな機会もあまりない、人気の少ない裏通りで少し写真を撮って帰ろうか。今日持っていたカメラはX70、クラシッククロームと迷ったのですが久しぶりにモノクロで。富士のモノクロはリコーやオリンパスのラフモノクロームではなく、なめらかな階調のモノクロで、少しタイムスリップしたような写真になりました。狸小路もすっかりシャッター商店街に木製の電信柱裏通りは自転車の放置も多いキリンのお膝下立ち呑み屋は開いてるけどさすがに昼過ぎは客はいません昔とんねるずのキタナシュランに出た定食伊賀自販機の横には空き缶と電池?とコアラのマーチ??X70はなかなか上品なモノク...裏通りモノクローム

  • 冬三昧

    寒くなると恋しくなるのがラーメン、夏に汗びっしょりになりながら食べるのも悪くはないのですが、心の底から熱いラーメンを味わえる季節です。特に冬は味噌ラーメン、冷えた身体を温めてくれます。まずは高円寺の老舗味噌ラーメン専門店「味噌一」の写真から。この店ではそれぞれ20円以上のカンパで辛子モヤシ、辛子メンマ、煮玉子が小皿に盛り放題。行くときは小銭で60円用意していくことをおすすめします。やはり味噌にはバターコーン先ほどのトッピングを投入ほどよくバターを溶かしてこの店のモットーは「味噌は身礎」だそうです。つまり身体の基礎を作ってくれる健康食、この一杯で寒い中でも30分は暖かい。次に寒い日に食べたくなるのが激辛、蒙古タンメン中本が有名ですが、私のお薦めは新井薬師の「元祖らーめん大」の「唐辛ラーメン」。インスパイア系の醬油...冬三昧

  • 戒厳令の夜

    2度目の緊急事態宣言が発令された東京、必然的に定時退社を促され、帰りの電車はけっこう混雑。ならば密を避けて少し写真を撮って帰ろうと、今夜は昨日より暖かい、CoolpixAの手持ち夜景テストも兼ねて夜の井の頭公園へ、時刻は8時少し前、いつもならまだ花金の宵の口、でもそろそろ店を閉めなきゃいけない時間だなあ。公園を散歩する人は皆無1/30秒ISO2000橋を渡る人もまばら1/10秒ISO3200皆帰路を急ぐだけ1/10秒ISO3200前回のように規制はないけど1/20秒ISO3200前回より明らかに人はいない1/30秒ISO3200前回は花見の季節だったけど、今回は真冬。暖まるお店がなけりゃやはり家に帰るしかないのでしょう。それにしてもこんなに人がいないとは。夜景テストはまあまあですね、VRが粘ってくれてなんとかブ...戒厳令の夜

  • 着けてみた

    今日は昨日の中華魚眼レンズを着けてみた話。今日の写真もコンパクトスタジオとSH-1が活躍してくれました。昨日のレンズはM3/4だから本体はオリンパスかパナ、現在M42アダプタを着けっ放しのE-PM2に着けてみることにしました。その前にマニュアルフォーカスの強い味方、EVFを着けることにしました。マニュアルフォーカスは液晶だけじゃ難しいので。角度も変えられる優れものカメラが小さいからかやけに大きく見えますさっそくレンズ交換さらに大きく見える裏側はこんな感じアングルファインダーにもなります今日の東京は風は強かったものの2日ぶりの晴天。何か撮ってみたかったので、近所のドラッグストアの駐車場へ。8mmレンズをM3/4に着けると画角は2倍、16mmということになるので、広い場所探して思いついたのがこことは。コロナの影響は...着けてみた

  • 中華風レンズ

    今日からは年末年始の引き籠り写真、例の簡易スタジオとオリンパスSH-1で撮りました。被写体は年末、フラッと出かけたカメラ屋のワゴンに転がっていた1000円の中国製レンズ。聞いたことないメーカーだけど、m3/4って書いてあるし・・・。Pixcoパシュポって読むんだサーズ対応?新品?取説も入ってました保証書・・・読めない無くてもよさそうな取説雰囲気で読めそうんっ8mmレンズ袋も付いてるけどあまり持ち歩きたくないお菓子みたいな乾燥剤一応レンズカバーも付いてて8mm魚眼E/hって?最短撮影距離は10cm絞りはF16までフード一体型合理的だが新品のはずなのに埃が多いなマウント側ほんとにM3/4かな絞りは六角形明日はカメラに着けてみます中華風レンズ

  • オーバル広場

    愛宕神社に年末の参拝を終えた私は帰路に芝公園ではなく虎ノ門を選びました。それはまだ一度も行ったことの無い虎ノ門ヒルズに行ってみようと思って。外堀通り沿いの虎ノ門にはたまに仕事で出向くのですが、ヒルズ方面にあまり用事がなくて、たしかできてから5年くらい経つけど、いつも見上げて帰ってきてましたから。テナントやショップにはあまり興味がない私は、おもむろにオーバル広場に向かいました。目当てはあの巨人像、テレビや写真では見たことあるけど本物はまだ見たことがなくて・・・。ガラス張りの向こうには東京タワーこの庇?、雨除け?も芸術的そして初、ご対面像の名前は「ルーツ」スペインのアーティストジャウメ・プレンサ制作の8つの言語の文字が使用されたパブリックアートビルを見上げているように見えますね裏手は未だに工事中虎ノ門ヒルズは...オーバル広場

  • もみじ谷

    芝公園は増上寺とプリンスホテルを囲むように4つの区画に分かれていて、南側が昨日の丸山古墳あたり、今回は通らなかった東側の区役所付近、そして今日の写真は東京タワーと増上寺の間、あまり人の訪れない西側エリア。ここに人口の渓谷があることはあまり知られていないようです。東京タワーに向かうとやけに紅葉の多い一角が都心の紅葉は年末でも楽しめますそして東京タワーの真下にどこから流れてくるのか渓谷がその名ももみじ谷お地蔵さんが見守ります歩く人もチラホラ東京タワーを見上げてると気づかないかもこの日は日没前に愛宕神社に行きたくて、急いでたので写真はこれだけ。なんか滝もあるらしいので、またゆっくり行ってみますね。紅葉は終わっちゃうだろうな。タワー通りを渡っても芝公園は続きますこんどは太い木が立ち並びポツンと十体地蔵がその先は高い木に...もみじ谷

  • 芝丸山古墳

    正月も早や三が日を過ぎ、本日より仕事始めとなりますが、都内では年末年始も感染拡大の勢いは衰えじ、不要不急の外出を控える日々が続いています。私も初詣に駆り出されることもなく、いつものような初売りもなし、独身時代でも経験がないようなほぼ外出無しの寝正月となってしまいました。さらに輪をかけて私にとって例年にない異変が、正月三が日に1枚も写真撮ってないんですよ。つまり撮り初めを済ませてない。皆様のブログを拝見するともう梅が咲いているというのに・・・。言い訳が長くなりましたが今日も去年の写真、東京タワー、愛宕神社への移動に使った芝公園の写真です。芝公園は隣駅御成門、赤羽橋まで続く広大な公園で、増上寺、プリンスホテル、東京タワーもその範疇にあり、公園内の移動で行くことができます。今回は南端から西側を歩いた写真です。芝公園の...芝丸山古墳

  • 出世の石段

    久しぶりに参拝に行きたい神社を思いついて歩は進めたものの、本当に行けるかな、あそこはキツイからやめようかなという考えも頭をかすめ、躊躇しながら歩いていました。カメラは富士のX70にバトンタッチ。その神社はこのトンネルの上山頂にある愛宕神社有名なパワースポット出世の石段ここの石段、段数は100段もないのですが、斜度が40度とかなりエグい。もし足を踏み外したら出世どころか命も危うい。若い頃は何度か登りましたが、今では膝が悲鳴をあげそう、それでも横の手摺りを頼って何とか登り切りました。今さら出世を願ったわけじゃありませんが。下から見上げると見下ろすと目が眩む増上寺参拝のとき、将軍家光に愛宕山の梅の木を取ってくるように命じられ、多くの家臣が脅える中、ひとりの勇敢な男がこの急段を馬で登り、山頂の梅の枝を折って将軍に届けて...出世の石段

  • 塔の下の墓所

    東京タワーをあとにした私は、年明けの初詣のできない状況を予測したわけじゃないけど、ただ近いからという理由で増上寺に寄っていくことにしました。でも先ほど芝プリンスから見たときはなにやら改修中だったっけ。東京タワーから下って裏手へ安国殿は開いてたけどやはり大殿は改修中コロナで客の少ないうちに改修しちゃおうというところはここに限らず他にもたくさんあって、いつの間にかリニューアルされていて驚かされることもたびたび。そういうことなら大殿、三解脱門は改修後のお楽しみにするとして、今日は徳川家の墓所でもお参りして帰ろうかと、安国殿の裏にまわりました。まずは千躰子育地蔵菩薩からちょうどいいところに紅葉がGRでも1枚徳川将軍家墓所に手を合わせ徳川の将軍たちもうしろにこんなでかい塔ができるとは夢にも思っていなかったでしょうねえ裏側...塔の下の墓所

  • 恭賀新年

    2021年あけましておめでとうございます本年も宜しくお願い致します未曽有の年、2020年も終わり、無事新年を迎えることができました。ただ東京は大晦日にきて新型コロナウィルス感染者が1300人越え、ステイホームの年始。私も午前1時を過ぎて一応外には出てみたものの、もちろん電車は動いておらず、近所の神社に向かう人も皆無、若い頃から欠かさず行っていた元朝参りも今年は断念、どうにも不穏な年明けとなってしまいました。さて今年の元旦の写真はどうしよう、いつもなら富士山、去年はオリンピックイヤーだと思って新国立競技場だったっけ。遠出もできない中、近場で高いものと思って選んだのが、今年で63年目を迎える正式名称「日本電波塔」、通称東京タワーにさせて頂きました。カメラはCoolpixAです。芝プリンスの庭園から紅葉の赤と赤いタワ...恭賀新年

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