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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
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2015/01/17

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  • ペレさんのこと(日本戦で覚えていること)

    ペレさんが亡くなったサッカーの神様と言われる人で、印象的なのは白黒の録画のワールドカップのスウェーデン戦の得点(有名な得点シーンなので録画を見ただけだが)ゴール近くで受けたボールを浮かし相手をかわしシュートを決めたまるで漫画のようなプレイで、セレッソ時代の柿谷がシーズンベストゴールを受賞したゴールみたいだがもう少し優雅できれいだこの時ペレは10代だった若い時の発想力の凄さをまざまざと感じると同時にそれを実現する技術の高さにも驚きを覚えたペレさんは来日して日本のチームと戦ったことがあるその時、印象に残っているのは2つのプレイ彼はコートの中央近くにいてゴールに向かって走っている左サイドの味方から来たパスを受けドリブルをすると思った瞬間彼は触らずスルーした思わずハッとしたそしてこの瞬間を見れただけで、この試合を...ペレさんのこと(日本戦で覚えていること)

  • 餅つき現場で

    昔は30日には近所のどの家も餅つきをしていたどこからもペタンペタンと音が聞こえていた10人家族の我が家は8臼ついて、最後は大根おろしで生餅を頂いたり、子どもも中に餡をいれて大福餅をみんなで作った年末の忙しい30日に餅つきをしたのは前日の29日では音に「苦」がつくから縁起が悪いとされていたからだところが今は「福がつく」という語呂合わせで29日の餅つきも問題なしとされている昨日(29日)、知り合いのところで餅つきがあった有機農法をしているひとに、のし餅を注文した人たちが集まって自分でついたり、ついてもらったりして、その時間を楽しんでいた自分もお誘いを受けて出かけた外国をルーツに持つ子どもたちの日本語の勉強に尽力されている人が子どもたちに餅つきを見せてあげたいとして、中学生になった子どもに会場に来るように伝えて...餅つき現場で

  • 今の気分に合う音楽

    英語のdragonflyはトンボの意味だったロックはあまり歌詞の内容を理解して聴いていないことが多いポールマッカートニーのアルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」の中の「LittleLambDragonfly」冒頭から魅力的なメロディの音楽でその勢いで意味も理解せず聞き流していたが、たまたまこの曲を取り上げているYoutubeを見つけたのでレコードを引っ張り出して聴いてみたそしてdragonflyがトンボだと知って少しばかり感慨にふけったこのLPは「マイ・ラブ」がシングルヒットした時代のもので二曲目に収録されているが、実は個人的にはこの曲はそんなに好きじゃないむしろ、「LittleLambDragonfly」とか「WhentheNight」とかアビーロードを連想させるメドレーとか、ササッと作ってしまった...今の気分に合う音楽

  • 今年最後の本かもしれない「ワープする宇宙」

    大掃除が終わった約一時間半、脚立を持ちだして高いところの煤払いよくもまあ、こんなにホコリが溜まるものだといつも思うホコリの色は灰色なのは何故?と、ずっと前に「チコちゃんに叱られる」でやっていたがいろんな色が交じると灰色に見えるというのがその時の答えだった光はレッド・グリーン・ブラックが混じると透明になるが色彩(光を反射して見える色)は黒に近づくそれは絵の具を混ぜると納得するこんなふうに物事を科学的に考えるのは悪くない夜中に目が覚めて、何年越しで最後のページまで行ったのが「ワープする宇宙」リサ・ランドール美人の顔写真がなかったら購入していなかったかもしれない今までに本質と無関係のお顔で購入したのはエレーヌ・グリモーのピアノリサイタルと彼女の書いた本それに続いてこの本だ男はしょうもない生き物だな、、、と思うこ...今年最後の本かもしれない「ワープする宇宙」

  • 最後にならないとできないもの

    最後にならないとできないもの夏休みの宿題、年末の大掃除、年賀状掃除は毎年、こまめにやっておけば、、と思うだけ(昨日はお風呂の掃除をした)年賀状は字がうまくないのでパソコン頼みだが作業に取り掛かるとソフトのヴァージョンアップを求めてくるこれだけのために数千円はもったいないということで、古いまま使えるところを使って裏面もいつでも使えるものを採用した年賀状の販売数も減っているそうだ企業が仲間内の年賀状は自粛する様に!としているところもあるそうだそういえば、最近はカレンダーを気前よく配ってくれるところも無くなってきた現役時代では、毎年頂いて便利だった手帳もあっさり中止になったもうあの時代には戻らない無駄がなくて、余裕もなくて、、そんな時代が当たり前の今の若者はいい時を知らないから少しばかりかわいそう最後にならないとできないもの

  • ハッピー・クリスマス、ドレミの歌、エリナー・リグビー、エスカレーション

    クリスマスに知り合いからラインでジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」を送ってきたこの曲は個人的には彼の有名な「イマジン」よりも好きだその理由は案外はっきりしている途中のコーラスによるおおらかな旋律とメインのメロディとの掛け合いがとても気持ちいいからだ対位法と言われる技術らしいがサウンド・オブ・ミュージックの「ドレミの歌」でも同じようなところがあるドミミ、ミソソ、レファファ、ラシシとリスミカルに歌う部分とドーソ・ラーファ・ミードーレと大きく歌うところだいつもこの掛け合いの部分は楽しくて心ウキウキするある旋律と違う旋律を同時に歌うそれが見事に調和するのは本当に心地よいジョン・レノンの同僚・ライバルのポール・マッカトニーの曲でも「エリナー・リグビー」でやはりこの方法を使っている最後の部分で、冒頭のメロディと...ハッピー・クリスマス、ドレミの歌、エリナー・リグビー、エスカレーション

  • シュトレンと干し柿

    クリスマスケーキを購入して人並みに幸せを感じる時期はだいぶ前に過ぎているだが時期のものに全く無関係で過ごすのも味気ないそこで、クリスマスの品物を手に入れたドイツのクリスマスのケーキシュトレンだ近所にこれを作って販売している店があったのでドイツ好きの自分としては見逃すわけにはいかないフランスのクリスマスケーキ、ブッシュ・ド・ノエルは今まで購入したことも食べたこともない見た目が生クリームいっぱいそうで今の年齢では脚が遠のくシュトレンはパウンドケーキみたいなもので質実剛健なドイツらしいケーキだドイツとケーキはイメージしにくいが若い頃ドイツ放浪したときの出納帳には毎日のようにケーキを食べていた記録が残っている今でも印象が残っているのはケーゼクーヘン(チーズケーキ)だレモンの香りと酸味があって美味しかった日本ではチ...シュトレンと干し柿

  • 今年読んだ本

    あと少し読めるかもしれないが、今年を総括する読み終えた本はこんな感じ本の評価に現れているが、前半はまずまずの読書体験ところが後半になって、いい本に出会っていないというか、リズムを崩したというか本を読んでいても焦りぎみで印象が薄い読み方しかできていない良い本の評価基準は「読んでよかった、またいつか読み返そう」と思うのが優今年はシュンペーターの「資本主義・社会主義・民主主義」2が同じ優の中でも際立って印象に残っている今後はもう少し腰を落ち着けて、速読の誘惑に乗らずじっくり想像力を働かせて読むことにしようそれにしても、人は本当にいろんなことを考えたり書き残したりするものだと同時に、自分の知っていることなどはほんの一部でしかないと思い知らされるところで今年中に読み終えたい本は、リサ・ランドールの「ワープする宇宙」...今年読んだ本

  • 何故ぴょんぴょんと跳ねるのだろう?

    改めて思うのは人は喜ぶときにジャンプするということ日本でもアルゼンチンでもゴールが決まったり勝利が確定したときなどはぴょんぴょんと跳ねる大声を出す、ぴょんぴょんと跳ねるこれは人種・民族に関係無さそうだ(なぜ跳ねるんだろう?何か生理学的な理由はあるのだろうか)話は変わって、アルゼンチンではブエノスアイレスに500万人ほどの人が優勝選手をひと目見ようと集まったとニュースにあったすごいな!と思うと同時にあの人達のトイレはどうするんだろう?と下世話な心配をしてしまったあの人達が120分と少しの間に歓喜・失望・不安・歓喜・失望・不安・歓喜の感情を同時に経験したという事実と、それが国民の記憶とか経験になっているというのは本当にすごいと思う何故ぴょんぴょんと跳ねるのだろう?

  • ワールドカップ、PK戦の思い出

    またまたサッカーの話フランスはPK戦に弱いかもしれない記憶に残っているフランスのPK戦は、自分がドイツを応援するきっかけとなった試合で、ワールドカップスペイン大会での準決勝フランスはプラティニ、ティガナ、ジレス等の優雅な中盤でパスワークが素晴らしくシャンパンサッカーと名付けられていた一方ドイツは質実剛健の感じで日本で知られている選手としてはリトバルスキーがいたそのリトバルスキーが先制点を奪ったが、プラティニの得点で追いつく試合は90分では勝負がつかず延長戦に!ここでフランスが2点を奪うサッカーのように点が入らないゲームはこれで勝負ありと思ったがその後のドイツの粘りがすごかったあまり格好のよくないオーバーヘッドと執念のシュートで同点にこの試合をリアルタイムで見ていた自分は本当に興奮した決着はPK戦となったド...ワールドカップ、PK戦の思い出

  • 守りの免除を日本人は許せるか?

    ワールドカップ決勝戦の前半、グリーズマンとエムバペが機能しなかったのは大いに気になる点で、戦術好きの人たちには口をっ酸っぱくして語りたいところだろうその答えとしてアルゼンチンの選手の配置が挙げられているグーリーズマンの側にディマリアをおいて、彼のドリブル力・キープ力が生きたためにグリーズマンは彼本来の力を発揮するよりは守りに力を注がねばならなくなったエムバペもアルゼンチンの攻撃が自分のいるサイドではなく反対側だったのでボールも滅多に来ず、活躍のしようもなかったこれは日本対ドイツ戦の久保の立場と似ているあの時の久保がよくなかったと言うよりは久保のサイドにボールは来なかったドイツは大きな展開で日本の右サイドを上手く使ったPKとなる時もそこに侵入されていただから森保監督は後半はどのように対処するか見どころだった...守りの免除を日本人は許せるか?

  • アルゼンチン、優勝!(予想は外れたが)

    ワールドカップ決勝戦、アルゼンチン対フランス戦う前はフランスのほうが少し有利だと思っていた守りもフィジカル的に優れた選手が多くブロックを組めばアルゼンチンは攻めきれないと思っていたところがサッカーは相手あってのこと、見事に予想は外れた外れたのは結果だけでなく、試合展開の方だ前半はフランスのシュートがゼロ要注意人物になると予想したグリーズマン、ジルーは少しも良いところがなかった(だから早いうちに選手交代があった)それだけアルゼンチンの試合の入り方は良かったと言える一対一の競い合う場面でもたくましさとか気持ちが溢れて試合は2−0のまま終わるかもしれないとさえ思った一般的に2−0は危険な点数で、日本も手痛い記憶があるが後半になってもそんな危険な感じはしなかった、、フランスがドイツなら、もう少しひたひたと押し寄せ...アルゼンチン、優勝!(予想は外れたが)

  • 地獄と天国

    ワールドカップ3位決定戦クロアチア対モロッコはリアルタイムで見なかった現時点ではハイライトを見ただけだ早い時点でクロアチアにゴールが生まれすぐさまモロッコが追いつくといった忙しい試合になったこの得点した人物が興味深いクロアチアのフェイスガードしたグバルディオルで彼は先のアルゼンチン戦でメッシに手玉に取られて3点目のアシストを許してしまったその録画は何度でも世界中に見られて残念な役回りだった試合後は凹んだと思われるが、この試合で一気にその地獄の体験を天国の体験に変えることができたいままで頑張ったご褒美はクロアチアの先取点取いう形で現れたそういうことってあるな、、その反対に頑張った人に残酷な運命が与えられることも多いがこのいう報われた感じの運は単純に良かったな、、と思うクロアチアの得点のあと時間をおかずにすぐ...地獄と天国

  • この時期、気をつけねばならないこと

    年末のこの時期になると迷惑メールが多い自分のPCのメールアドレスはそんなに簡単ではないのでランダムに適当に作成して送ってくるという方法ではないと思われるが、ある時から多くなった自分のアドレスを知っている誰かのPCにウィルスに感染してそこからバレているのか、その他の理由かわからないが面倒くさい話だよく見ると自分のメールアドレスに似ているが少し違うものでも届いているなぜなんだろう、と思うがこの世界に詳しくないのでわからない年末とか年金の支払日はお金に関する事件が多い15日はパトカーが近くのAコープに駐車して詐欺にあわないように警告をしていた昔は強引な現金強奪のような事件が近くの街でも起きた年末の風物詩と言うには少しばかり悲しいところで府中の3億円強奪事件今の金銭感覚からすると10億円近いとかあれは不思議な事件...この時期、気をつけねばならないこと

  • この時期に気をつけなばならないこと

    年末のこの時期になると迷惑メールが多い自分のPCのメールアドレスはそんなに簡単ではないのでランダムに適当に作成して送ってくるという方法ではないと思われるが、ある時から多くなった自分のアドレスを知っている誰かのPCにウィルスに感染してそこからバレているのか、その他の理由かわからないが面倒くさい話だよく見ると自分のメールアドレスに似ているが少し違うものでも届いているなぜなんだろう、と思うがこの世界に詳しくないのでわからない年末とか年金の支払日はお金に関する事件が多い15日はパトカーが近くのAコープに駐車して詐欺にあわないように警告をしていた昔は強引な現金強奪のような事件が近くの街でも起きた年末の風物詩と言うには少しばかり悲しいところで府中の3億円強奪事件今の金銭感覚からすると10億円近いとかあれは不思議な事件...この時期に気をつけなばならないこと

  • ぼやき

    テレビ番組を見ると、テレビ局はこれで本当にテレビを見てほしいと思っているのか疑問を覚えるやたらと時間の長い芸人さんのクイズや今や東大生の知力とはクイズの能力なのかと思えるほどでそれはとても褒められたものではない(と思いたい)分別くさいおっさんからすれば、現状を嘆かずにはいられないこんなだからテレビはあまり見ない実は一番の消費者である若者も同じかもしれない若者はマスコミがなくてもネットで十分と言うでも考えてみるとそれは違うかもしれないネットで話題になりうる元の情報は、テレビとか新聞からではないのか日本で心配な熱しやすく冷めやすい傾向は(今回のワールドカップもそうだが)実は同じような視点でのマスコミからの情報提供のせいではないのか少し前、暴漢に襲われた宮台真司氏がメディアに出てきた頃は西部さんとやり合うすごい...ぼやき

  • ワールドカップは残り2試合

    ワールドカップ・カタール大会の決勝はアルゼンチン対フランスになったFIFAランキング3位と4位の戦いで、波乱不気味の今大会もようやく強いところが勝つという当たり前の結果に落ち着きそうだモロッコ対フランスは、いっぱいいっぱいで勝ち残ってきたモロッコが余裕をもって戦えてきたフランスに経験の差を見せつけられた感じだ試合開始後5分の失点は、モロッコのゲームプランを狂わせたサッカーにおける先取点はものすごい重みがある初めて準決勝の場にたったモロッコはいつもと違って点を取りに行かなくてはならないいつもと違ってポゼッション率はモロッコが高くなったモロッコは推進力もあって繋ぎも想像以上にうまくて強いチームだが基本的には相手のブロックを崩して得点するチームではない肝心なシュートを撃てる場所にその人がいないだから良いところま...ワールドカップは残り2試合

  • メッシ

    早朝、準決勝のアルゼンチン対クロアチアを見たメッシ、モドリッチの両キャプテンも今回が最後のワールドカップどちらにサッカーの神様はご褒美を与えたり、微笑むのか勝負はやってみないとわからない、、試合前のペナント交換のとき、メッシとモドリッチが並んだがふたりとも大差ない体格をしているこの体格で世界に通じるプレイができることに日本人も希望を持つだろう試合は思いのほかクロアチアが攻めてきた体の強さと懐を生かしたプレーで、アルゼンチンの鋭いボール奪取をかわしていたいつもは守りから入る印象だったが、いろんなパターンの試合運びができるのは試合巧者そのものだアルゼンチンの1点目は縦のパスを抜け出した選手をエリア内でキーパーが倒してイエローカードとPKとなった(キーパーの飛び出しは仕方ない判断)残酷なのはよくあるパターンで、...メッシ

  • フジコ・ヘミング&ウィーン室内管弦楽団のコンサートを聴いて

    名古屋に向かう列車の車窓から、流れゆく風景をぼんやりと眺めていると過去のことや後悔、不意に訪れる発見などが頭に浮かび自分の中に沈潜する電車が好きなのはこうしたボーッとした時間が持てるからだ音楽(生の演奏)を聴いている時もいろんなことが頭に浮かぶ過去に聴いたことのある演奏との違い作曲家の思いへの空想、全く関係のない連想演奏はぼんやりではなく集中しているが、脳内は自分でコントロールできずまるで夢のように勝手に連想が羽ばたく昨日、本当に久しぶりに本格的なコンサートにでかけたフジコ・ヘミングとウィーン室内管弦楽団の組み合わせのコンサートだフジコ・ヘミングは初めて聴く演奏家で、この人の演奏を聴きたいと言うよりとにかく巣ごもり状態から脱出したい気持ちが強かっただからというわけではないが、この日のプログラムには気をとめ...フジコ・ヘミング&ウィーン室内管弦楽団のコンサートを聴いて

  • 見える景色が違う(FWとDF)

    サッカーではFWはいくら失敗しても一回のチャンスで得点すればヒーローになれるサッカー自体が得点が入りにくいゲームだからその中で得点をすることができるのは特殊な才能の選手と言えるかもしれない(シュートミスを連発しても次に入ればいいと平気でいられるメンタリティが必要かも)一方守る側はそれと反対で一回のミスが命とりになるそれまでミスはなかったのに、その瞬間だけ上手くいかなかったら戦犯として批判される彼らは見える景色が違う後ろのポジションは前でどのようなことが起きているかを見ているそして次にどのようなことが起きるかを予想し対応する少年サッカーに携わっていた時、DFの選手たちを前のポジションにトライさせたことがあるすると彼らは「何をしていいかわからない!」と口を揃えてこぼした前に広大なスペースが有っても、いつも何か...見える景色が違う(FWとDF)

  • 勝ち残ったのはフランス

    ワールドカップも残りは準決勝、決勝、3位決定戦の4試合強いところが勝ち残ったとは言えない真剣勝負は不思議だ生き残ったのはクロアチア、アルゼンチン、モロッコ、フランス夜中に見たのはフランス対イングランドだったいい試合だったアルゼンチン対オランダのように荒れることなくファウルも少なく質の高い戦いが展開されたパスの正確さ、ゴールに飛ぶシュート、ドリブルの迫力それらは普段選手たちが高いレベルで戦っていることの証明だ質の高いレベルの試合は緊迫しているからこそ生まれる素晴らしいシュートが見られたフランスの一点目のミドルシュートは見事の一言数時間前の試合でモロッコがポルトガルに一点差で勝ったばかりなのでこの日の流れはこれで決まりかと、それじゃつまらないと思いつつも見続けていたら、今度はPKのチャンスがイングランドに今回...勝ち残ったのはフランス

  • キャプテンとPKキッカー

    今振り返ると今大会のPKはおかしな偶然が続いている負けたチームはキャプテンのPKが阻止されているPKにトライするのは責任上キャプテンの役目なのかもしれないが日本の吉田、スペインのブスケツ、オランダのヴァンダイクがそうで可愛そうなくらい今までの努力が報われない残酷な結果だそして彼らは守りを主にするポジションの選手でゴールを決めるのが本職ではないだからシュートはうまくない、、との思いもないではないが後ろ目の選手はFWの選手よりも冷静なタイプが多くPK戦のような非常事態には対処できそうなイメージがあるもちろん成功したチームのキャプテンもいるクロアチアのモドリッチ、アルゼンチンのメッシメッシは一番最初のキッカーだったネイマールはもう少しあとのキッカーだったがその役目を果たすことなく勝負がついたブラジルは最初のキッ...キャプテンとPKキッカー

  • クロアチア、アルゼンチンがPK戦で勝ち残った

    眠たいっ!今日が土曜日で良かった(年金生活者には毎日が日曜日だが)0時からブラジル対クロアチアの試合を見た予想はブラジルの圧勝何しろクロアチアは日本との戦いで延長まで戦ってるし年齢のいった選手も多いし、、、ところがクロアチアはしぶとかった大きな体格の選手がブロックを作って立ち並ぶとブラジルと言えども簡単に侵入できないそれに今大会当たりに当たってるキーパーがセーブを連発距離を詰める感覚が素晴らしく、単にシュートチャンスがあるだけではゴールを割ることができない膠着した状態は、それでもブラジルに余裕があるように見えたネイマールの得点はキーパーをかわてシュートこのような一旦横にいってからのシュートでないと決まらないと思ったこれで終わりかと思いきやクロアチアが追いついたこのしぶとさは一時期のドイツそっくりだ昔のドイ...クロアチア、アルゼンチンがPK戦で勝ち残った

  • 試合中に予感したこと(不意に浮かんだこと)

    ワールドカップはまだ終わっていない日本が敗退した時点で、にわかファンは関心は別のところにいってしまうがここからの真剣勝負が面白いイングランド対フランス、アルゼンチン対オランダなどはどんな展開になるかワクワクする日本人の熱しやすく冷めやすい傾向とスター主義はちょいと不安を覚えるそれは普段サッカーを見ない人にもわかりやすいかもしれないが肝心な点をないがしろにされそうで違和感を覚える三苫のプレーは効果的で諦めないところも良かったが試合を見ていてまるで予感の様に感じたところはドイツ戦での権田のスーパーセーブが続いた時に「もう点は入れられないだろう」とふと思ったことだワールドカップ全体の流れを一気に日本に傾かせたのはドイツ戦の堂安の同点ゴールだった彼の前にごっつぁんゴールとなるボールがこぼれてきたその幸運が日本のそ...試合中に予感したこと(不意に浮かんだこと)

  • 心技体の優先順位を疑う

    スケートの羽生も野球のイチローもサッカーの本田も自分の言葉で話す聞き様によっては尖った内容も少なくないが、安易な常識的な考えではなく経験から生み出された実感から生み出されている日本でよく使われる言葉に「心技体」がある戦いに際してその優先順位がこのようにあることも多くの人が受け取っているかもしれない大相撲などは最後の最後は心の持ち方だ!とまで言い切ってしまう人もいてそれはそれなりの説得力を持っているサッカーに関係する人の中にこの「心技体」の優先順位を疑ってかかる必要があると、実感を込めて語る人がでてきた今回のワールドカップの善戦を踏まえそれでも先に進められななかった現実は結局のところ、個のレベルアップをするしかないと実際に戦ってきた選手は身にしみて感じているようだ日本人の好きな犠牲心とか協力してものにあたる...心技体の優先順位を疑う

  • PKのこと(その2)

    時間が経つに連れクロアチア戦のPKに関する新しい情報が報道されてくるそれによるとPKは蹴りたい人を募り、希望する順番を聞いたそうだ最初のキッカーだった南野は自信があったので最初か5番目と心に決めていた森保監督が最初のキッカーを希望する選手を募ったところ5秒間の沈黙が訪れ、南野がそれでは、、と声を上げたとのこと5秒間の沈黙、これが選手間に相当な緊張感を与えていたことがわかる他の国はどうなのかはわからないが、進んで蹴りたいと思う人は緊張感に耐えうる人物として評価されるべきかもしれないなでしこが優勝したときもPK戦だったが、この時あの澤穂希はPKキッカーとして参加していないとても怖くて誰か蹴って、、と頼んだとのことあれだけのプレイをして経験も重ねた選手でもビビるのがすべてを決めるPKキッカーだただ、それでも南野...PKのこと(その2)

  • まだまだベスト8の資格がないかも

    ワールドカップのベスト8が決まったオランダ、アルゼンチン、クロアチア、ブラジルイングランド、フランス、モロッコ、ポルトガルこうしてみると残るべくして残った強さやたくましさが感じられる国だ夜中のスペイン対モロッコ戦を見たスペインは上手いが怖さと言うか迫力はなかったむしろモロッコのほうが縦に行ける時の迫力はあった日本と比べると、あのパスワークの中でもボール奪取が時々成功していたりスペイン選手に囲まれていても一人でボールを前に運べたりつまりは個人の力が、負けないたくない気持ちが表に現れてモロッコを応援したくなった(結局PK戦でモロッコが勝ち残った)今回の大会は、ポゼッションが高くても勝ちにつながらない傾向があるようだそしてもう一つ、勝ち残っている国は優秀なストライカーがいるメッシ、ネイマール、ケイン、エムバペ、...まだまだベスト8の資格がないかも

  • PKのことなど(クロアチア戦を見て)

    今回のワールドカップではPKを阻止されることが多いようだメッシは2回、レヴァンドフスキも止められているキッカーが有利というものの有名選手は研究されているから簡単に決めるのは難しいようだPKをどのように蹴るかを比較すると、ネイマールは決して強いキックではないGKとの駆け引きをして、不思議なくらい逆をとっているこれは才能というしかないのかもしれないメッシ並ぶ点取り屋のクリスティアーノ・ロナウドはGKが取れないところに思い切り蹴り込むタイプだ(ベイルも思い切り蹴っていた)多少読まれていてもボールの勢いで手を弾いてゴールする感じだこれは少々度胸がいるゴールの上に行ってしまう可能性もあるからだ先程のクロアチアとのPK戦個人的には気持ちの入った思いっきり蹴り込むほうが勢いがついていいだろうと思ったところが、南野・三苫...PKのことなど(クロアチア戦を見て)

  • サイドストーリーに興味を覚えた(箸墓幻想)

    時々やってくる読書のスランプそんな時は気軽なミステリーを一気読みするのが良い今回手にしたのは内田康夫、浅見光彦シリーズの「箸墓幻想」松本清張もそうだが、殺人事件の犯人探しとか謎解きよりも興味を惹かれるのがサイドストーリーとしての情報だこの本では邪馬台国の場所についての様々な情報提供がある近畿説、九州説が学術書を読むよりわかりやすく説明されている同じミステリー作家の松本清張、高木彬光の説も同業のよしみか紹介されているこの邪馬台国の説も面白かったが、興味を持ったのは実は別の話題で堀口信夫の「死者の書」だこの人の名前は「猿丸幻視行」を読んだときもでてきたような気がするが勝手に学者さんと勝手に理解していたところが「死者の書」には、二上山の葬られた運の悪い大津皇子の魂のことが想像力たくましく書かれていると紹介されて...サイドストーリーに興味を覚えた(箸墓幻想)

  • ドリブラー

    日本対スペイン戦をamebaでもう一度最初から見た結果はわかっているので安心して見らるがリアルタイムの時と印象が少し違う最初は第二戦のスペイン対ドイツ戦を見ているのであのレベルのチームにはとても勝てない!と思っていたそのくらいハイレベルな戦いで、日本はまだまだ!と思わざるを得なかっただが勝負は相手があってのことたしかにスペインはポゼッションは高かったがこうして再度見てみるとものすごく怖いということはない今のスペインにはシャビもイニエスタもいないそしてあのようなポゼッションサッカーに対する免疫も各チームができているそれは日本もそうだった守り中心で行く手段は南アフリカ大会もそうだった勝てないかもしれないが負けないそれに徹したのが南アフリカ大会での戦いだった重心が下で本当にゴールまでが遠かったこれじゃ勝てない!...ドリブラー

  • 隣国を応援出来るのだろうか?

    ワールドカップのベスト16が出揃った並べてみると流石に強いところが勝ち残っているその中で気になったのはアジアの国の数ヨーロッパ、南米に比べて弱小のイメージがあるなかでどのくらい勝ち残れるか?は次の大会の出場枠に関係してきそう(次の大会は大幅に出場国が増えるらしいが)一次リーグの最終戦で韓国が勝ち上がった韓国の諦めない闘志あふれる戦いは勝敗は抜きにしていつも好感を持っている昔ではホン・ミョンボとかパク・チソン今ではソンフンミンなどは気になる存在だった結局、アジア枠から勝ち上がったのは日本、韓国、オーストラリアの3国過去最高の数字らしいホッとしたところだところで、人は隣の国とか近い国の応援をするのだろうか?そんなことを考えるきっかけになったのは、今回出場していないイタリアのある人が日本がドイツに勝ったことに対...隣国を応援出来るのだろうか?

  • スペインに勝利、決勝トーナメントに

    日本、スペインに2−1で逆転勝利してグループE組突破正直なところ、よくて引き分け結局はドイツがコスタリカに大量得点で勝利して日本は残念ながら敗退する、、、と予想していたスペイン対ドイツの試合を見て、あのドイツに対してもポゼッション率はスペインが圧倒的でこの試合では日本は耐えていても最後は心が折れてしまうのではないか、、と不安だったいつも試合をして(見て)実感することは基礎の技術の違いとか自分たちに不足していることなのだが前半の一本目のシュートに繋がるパスも決められてしまったクロスも正確なもので日本のアバウトなパスとはだいぶ違うスペインは競り合いの中でもボールは取られず味方にパスが繋がるどうして彼らはそれが出来るのか?と日々の練習とかハイレベルの戦いの中で身につけたスキルの高さに脱帽するばかりだっただが心は...スペインに勝利、決勝トーナメントに

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