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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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愛知県
出身
新城市
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2015/01/17

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  • 8月31日

    今日は野菜の日だそうだ語呂合わせで8(や)3(さ)1(い)となるからで〇〇の日は年中存在する8月の最終日、落ち着かない小中学生がいることだろうちょっと目(耳)にしたニュースに、ある校長の話があった夏休みの宿題をしてこなかった子を叱らないでくださいあとでやって持ってくる、、ということで、許してやってください子どもたちは新学期の最初には楽しい気分にさせてやってほしいそんな意図の教師へのお願いだった学校に行っていきなり叱られる、、というのは、自分が悪いせいであっても子どもは気が重いだろう宿題をやっててもやってなくても時間は過ぎて、いつかは過去になるやらなかったことの将来の実害を受けるのは本人だからその人を思ってのこととしても言い方はあるだろう夏休みの最後の日に苦しんだ記憶がある自分としては怒られなかった、、とい...8月31日

  • 愛知祝祭管弦楽団「トリスタンとイゾルデ」の配信申し込みをした

    コロナ感染症拡大で泣く泣く諦めた愛知祝祭管弦楽団の「トリスタンとイゾルデ」同じような人が多いので救済策として、チケット所有者にはチケット返却を条件に映像配信のサービスを無料で受けられるとのことだ先程、その手続きを行った生に越したことはないが、仕方ない動画で感動は得られるか?と気になるが数年前、びわ湖ホールの「神々の黄昏」が無観客の動画配信だけで行われたことがあって頑張って観たその舞台はものすごく良かった動画配信の良くないところは、いつでも席を立ってしまえること現場なら否が応でもその席で聴き続けなければならないが家では気楽なせいで集中が続かない何れにせよ、全く無駄で終わらないことになりそうでとりあえず良かった!というところ愛知祝祭管弦楽団「トリスタンとイゾルデ」の配信申し込みをした

  • 白河の関と逢坂関

    高校野球で仙台育英高校が優勝し、やっと優勝旗が白河の関を越えたとメディアで伝えられてから、白河の関が一気に注目されているようだ白河の関で、いの一番に思い出すのは高校の時授業に出たこの歌だ「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関」能因法師意味は、都を春霞が立つころに旅立ったが、もう秋風が吹いているこの白河の関では。覚えているのはこの歌が気にいってるからではない実体験を歌ったものなら、旅人として日焼けしているはずそれを青い顔をして歌うならば違和感を生じる、、といった屁理屈が気に入って覚えているのだ実際白の河の関がどこにあるか知らないでいるが他にも知らない関に、百人一首に出てくる逢坂関がある(源氏物語にも出てきたような、、、)「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」蝉丸この歌を覚えているき...白河の関と逢坂関

  • 「whataboutism」と「行政独裁主義」

    最近覚えた言葉、2つ一つは「whataboutism」ウィキペディアを覗くと「そっちこそどうなんだ?」と直接疑問に答えず話題をそらす方法らしいなんとなく、そんなシーンがいくつも浮かんでくる(国会やSNSのバトルで)そしてもう一つは「行政独裁主義」これは巷に出回っていないかもしれないが実感として国にも地方自治体にも感じることでいくら現場が大事だとしてもあまりにも行政の力が優先しすぎるのはまずいと思うそんな珍しい言葉が気になること自体が好ましくないが今はそんな時代だと感じる(良い傾向ではないかもしれない)日曜日なのでちょいと手抜きしてみた「whataboutism」と「行政独裁主義」

  • 性格か?それとも、そういう傾向が備わっているのか?

    昨日取り上げた「デマの影響力」の続き読み方が雑になって、いい加減にしか頭に入っていないかもしれないが心に響いた部分のこと進化において、他の動物と比べて人間は脳だけが異様に大きくなっているらしいそれは何故か?を考えると、どうやら人間は社会関係を築いているからとする仮説があるそうだ(社会脳仮説)脳は大きく3つの機能(部分)の分けられるとしている先ずは、論理的・抽象的な思考など高次の処理を行う大脳皮質2つ目は感情などを司る周辺系最後に「爬虫類脳」で生命維持と生殖に関する部分現在のようないろんなつながりのある大きな社会集団とうまくやっていくには高次な脳の処理が必要で必然的に脳に頼ることが大きくなっているらしい脳の活動している部分を見ることができる実験(検査)があるようでSNSの「良いねボタン」を押している時の脳の...性格か?それとも、そういう傾向が備わっているのか?

  • 「デマの影響力」を所蔵しようとした図書館員に拍手

    家計簿をつけると出費が抑えられるのは実感するスマホのアプリでこまめに入力し、PCではエクセルでその明細を記録すると不思議と赤字になるのが怖いことのように思われる月末になると、黒字で終わりそうとなれば安心するが急な出費があって赤字になりそうなときは開き直って大幅に赤字額が増えてしまうのは買い惜しみ疲れなのだろうかお金の使い方は個性が現れるが、自分の出費は「また本!」と文句がでそうなアマゾンでの書籍の購入最近は面倒くさい本が多いので、一冊あたりの価格がそれなりにするそこで、節約のために図書館で借りることが多くなっているちょうど夏のこの時期、集中力を要する本はしんどいのでストーリーを楽しむ小説類が多い(この手の本は図書館にもある)本を返却と同時に、次の本を借りにいったすると新しく入荷した本の紹介コーナーにこんな...「デマの影響力」を所蔵しようとした図書館員に拍手

  • 虫の声が聞こえた

    「しょしょって、どんな漢字で書くんだった?」最近は何でもググってしまう「答えは処暑、暑さを処分する、、みたいな意味かな?」そんな会話があったのが数日前そして昨日の夜のこと「あれ!虫の声が聞こえる!」確かにジージーと秋の虫の声が聞こえる扉を締めに行った少しばかり耳の遠い同居人が応える「そうだよ!さっきから鳴いてる」「なんだか涼しい気持ちになれるね!」虫の音を騒音と感じずに、風情を感じるのは日本人独特の感覚らしい「こうやって、当たり前のように季節が変わっていくってのが、すごいね暑い暑いと言ってたのが、数カ月後には寒い寒いと言うなんて」庭に水やりをすると、草の下に虫たちがいると何故か確信をもつ不意に、お盆頃に山に行ってた頃、蝶ヶ岳から常念岳に向かう途中で赤とんぼが目の前を横切ったのを思い出す日の出は遅くなってい...虫の声が聞こえた

  • 書き手とか指揮者の人間性を感じてしまうと、、

    夏は暑いのでお気楽な本を読んでいる直近では松本清張の「目の壁」とか「ゼロの焦点」葉室麟の「潮鳴り」「蜩ノ記」でそれぞれが二日以内で読み終えているすると妙なことに気がついたどうも気になるのは登場人物ではなくて、それを動かしている書き手の人間性というか、メンタリティのようなものだという実感だ登場人物に感情移入するのではなく、むしろ書き手の表現技術なり物語の起承転結の名人芸的な構成を読みながら批評している自分がいた松本清張も葉室麟も多作な作家のようだ音楽の父、バッハも多作な人で、毎週のように新しい曲を作っていたようだだがそれを可能にしたのは、作曲の法則なりメロディのパターンを職人的に身に着けていたからのように思えるそれを思うと、松本清張も葉室麟も締め切リに追われながらも一定のレベルを保って作品を作り上げるのは、...書き手とか指揮者の人間性を感じてしまうと、、

  • 2度あることは3度ある

    今年、勢い込んで購入したコンサートをチケットをコロナ感染が心配で行かずに無駄にしたことがある一つは名古屋の宗次ホール、もう一つはライフポートとよはしでのコンサートだったあれから半年、そろそろ良いだろう、、と様子を見ながら手に入れたはずの愛知祝祭管弦楽団のコンサート形式の「トリスタンとイゾルデ」(8月28日)だったが第7波は想像以上に広がっている自分の住む小さな町も一日の陽性者数が100を超える日もあって最近では50もの数字さえ少なく感じるような気分になっている音楽は生が一番だ良いものも大したことないものも、その場でしか感じられないことはあるもので音と対面するというよりは、音に包まれる感じは録音媒体では味わえないものだ楽劇「トリスタンとイゾルデ」は46年前、本場のバイロイトで味わった作品でそれ以後、名古屋の...2度あることは3度ある

  • 賽銭の処理が困る!

    今年度は地区のお役を担っている主な役割は神社・お祭り関係だが、区のそれではなくもっと狭い範囲の本当に地元のことだけだお地蔵様・秋葉様・稲荷様がそれで、ほんのささやかな祭りが行われるところが、ここで困るのがお賽銭だ時々、賽銭箱を確認しては回収しているが、賽銭は硬貨が圧倒的に多い1円とか5円、10円が圧倒的で、50円や100円は一割以下だ賽銭は管理している通帳に入金しなければならないこれが困るのだ先日は1円玉が346枚5円玉が112枚あったこれを通帳に入金するとなると、硬貨が多いため手数料がかかってしまう結局は手数料がかからないように、両替して入金するようにしているだが、今度は家に溜まった硬貨の始末に困る1円や5円はたまに必要になるが、そんなに多くはいらない正直なところ、困った!日本中のどこかで同じような愚痴...賽銭の処理が困る!

  • パパゲーノの文字が目に入った

    自分のあちらからのコピペ夜遅いから絶対見ないと思うが、NHKの番組に気になるタイトルのドラマがあるのを知った「ももさんと7人のパパゲーノ」8月20日夜11時から0時自分のこことは別のブログのタイトルは「パパゲーノの夢」だパパゲーノはモーツァルトのオペラ「魔笛」の登場人物このオペラは「魔笛」という響きから想像されるオドロオドロしいものではなくて「魔法の笛」でイメージされる、子どもも好きそうなメルヘンチックな作品でどちらかといえばドタバタ喜劇の様相がありながら透明感のある作品でゲーテが感激し、その後編の台本を作ろうとしたとか職業鳥刺しのパパゲーノはいい加減な人物で人が見ていないと思えば手柄(蛇退治)は自分のものとするしバレた罰としておしゃべりを禁止されても口を挟みたくなったりするそして辛抱とか辛いことは大嫌い...パパゲーノの文字が目に入った

  • 採決の決まり

    世の中にはいろんなルールがある普通の人が直感的にそう思い込んでいるものが、実はそうでないというものもある例えば多数決がそれで、3つの選択肢があった場合、一つ一つ採決を行ってその中で一番多かったものが採用すべき答えと思ってしまうがそんなに簡単なものではないらしいもう一つ普通の人の思い込みには、採決は一人一回というのがある3つの選択肢のなかからひつとだけを選んで自分の意思表示とするこれなども、疑いもなく自明なことと信じているところが、一般人が少しばかり悩んでしまう採決が新城市の6月議会であったそれは、新城市議会に提出された請願の扱いについてだ請願は、いろいろ問題となっている給食の共同調理所に関することでウクライナ戦争の煽りを受けて建設資材等が高騰している今安易に計画を推し進めることは市の財政に負担を課すことに...採決の決まり

  • 子どもの学力に影響するもの

    学力に影響するのは遺伝か環境か?古くて新しいこの問題は、環境が変わってしまった双子の追跡調査で環境は馬鹿にならないらしい、、と安心できる結果がでたらしい昨日、これに関連するような面白い読み物を見かけた「親の学歴・年収より影響が大き良い!?子どもの学力が上がった家庭にたくさんおいてあるもの」気になるたくさん置いてあるものというのは、本のことだ家に蔵書がある子どものほうが学力は高いらしいこれはこの記事だけでなく2017年に文部科学省によって実施された全国学力・学習状況調査の結果と、その対象となった小学6年生および中学3年生の子どもたちの保護者に対する調査の結果を関連づける調査報告書でも明らかになっているらしいだが蔵書が多い家庭というのは、そもそも年収の多い家庭ではないかと想像されるので、結局は経済格差が学力に...子どもの学力に影響するもの

  • ゲーテとベートーヴェンの違い

    本当か嘘か知らないが、こんな話があるゲーテとベートーヴェンがある通り(道)で話していたところ身分の高い公爵(?)か誰かが通ったその時ゲーテは会釈して挨拶をしたが、ベートーヴェンはそうしなかったというのだベートーヴェンにすれば、人間的に尊敬に値するかどうかわからない人物に頭を下げるなどということは意味のないことと思いゲーテにすれば、無視することで一悶着起きそうなことはしないでおくのが世間の知恵と考えたのかもしれないこれを現在の社会に置き換えてみると、政治家の人(国会議員)に出会った時我々はどんな態度を示すだろう少なくとも彼らを「先生」と呼ぶことは自分はしたくない尤も、あちらの方も見ず知らずの人間が一人や二人不遜な態度でいたところでなんの思いも感じないだろうがベートーヴェンとゲーテ自分はベートーヴェンの方に共...ゲーテとベートーヴェンの違い

  • 片付けながら思うこと

    行き帰りの道は帰りのほうが短く感じるのが普通ただし、近所の子供達と校門までのウォーキングは帰りのほうが退屈で長く感じる盆提灯等の飾り付けと片付けはどちらのほうが早くできるか?掃除機をかける前に、汗をかきながら盆提灯の片付けをしながら偉い人が口にする圧倒的に片付けのほうが早く終るただし、偉い人はパーツを包んだり袋に入れたりするのが好きなのでその袋なり包み紙を前と同じように利用するのにちょいと記憶力が必要となる盆提灯程度なら大した問題でないが、これが5月人形となると毎回どのように飾り棚を作ったか?とか並べる位置はどこだったか?とかつけ忘れたものはないか?とか怪しくなりつつ記憶力をモロに実感する一年に一度しか活躍の機会がないそれらは、二階の納戸にしまってあるそのしまってある場所を理解してるのは自分じゃない自分は...片付けながら思うこと

  • 般若心経

    大好きな祖母が亡くなって以来、仏壇に食事を供えて般若心経を唱えている心情的に仏教徒ではないが、わざわざ我が家のしきたりに反抗することもないので良い意味での惰性に従っているはじめは般若心経を覚えるのは、格好良いくらいの感じだった同居人も一緒に覚えることになった「般若心経は無の字が多いね」そんな感想を漏らす同居人写経をするには、一つ一つの文字の画数が多いので大変だ(知り合いが写経したものを額装してプレゼントしてくれた)お盆のこの時期、一年ぶりに我が家に帰ってきたご先祖様に朝昼晩と般若心経を唱えるいつもは木魚なしなので、ハイスピードで唱えることができるが今は木魚を叩きながらなので、スピードはいつもよりゆっくりだ般若心経の内容は、相変わらずわからないままだ「色即是空、空想是色」が基本概念らしいが解説文を読んでもよ...般若心経

  • 抜群の吸収力とパワフルな行動力

    お盆のこの時期はチビ子ったち(2歳と4歳)がやってくる少し前までは人見知りで、すぐに不安そうに泣いていた子が今度は何かを話しかけてきた白い紙を持って「何も描いてない!」と見せる確かに何も描いていないお兄ちゃんは4枚の紙に、落書きを描いているその一つ一つはスーパー何とかというキャラクターのようだ無茶苦茶に描いているようでも、どこかそこに彼の英雄がいるようにも見える妹はお兄ちゃんの真似をするトイレに行くときもついていきたがると笑いながらお母さんの説明があるお兄ちゃんが目ざとく折り紙で作った傘を見つけてさすような格好をすると妹のほうは団扇も探し出して、頭にかざす最初は何してるかわからなかったが、お兄ちゃんの真似!の一言で納得この前はお話できなかったから、妹がこちらに向かって何かするととても微笑ましく思えてくる特...抜群の吸収力とパワフルな行動力

  • 台風の前は蒸し暑すぎる

    蒸し暑い!雨が降ったり、止んだりで天気が安定しない台風の前はいつもこんなだ現代は台風が来るのをほぼ正確にわかるが野分と言ってた頃は今よりも自然は怖いものだったのだろうな(と思う〉クイズで昔は台風のことをなんと言っているか?とやっていたが、源氏物語の「野分」の巻があったのでよく覚えていた(同居人に自慢気に説明した)野分に光源氏の自慢の河原院もだいぶこっぴどくやられたようでそのやられ様は現在でも想像できるそういえば、源氏物語のしょうもない人物、光源氏にも一つだけセンスがあるなあ、、と感心したことがあったそれは「蛍」の巻で、夏の夜、蚊帳の中に捕まえてきた蛍を放したシーンだ暗い蚊帳の中を点滅しながら飛んでいる蛍想像しただけで、風情があるものに思える子供の頃は蚊帳がある家だった四隅に蚊帳を引っ掛ける場所があって、吊...台風の前は蒸し暑すぎる

  • 今日は山の日

    今日は山の日盆の時期には山登りしていた頃、後ろ髪を引かれるように下山の一歩を踏み出せないことが多かったそして下山したあとはいつも、数時間前にはあんなに純粋なところにいたという事実に何かとても不思議な思いを覚えたのだった今にしてみれば、もっと写真を撮っておけば良かったと思わないこともないがカメラを持っていると撮影ばかりが気になって、山を楽しめないような気もして敢えて目の前の光景と記憶の中の山を楽しもうとしたこともあった写真には撮っていないが、槍ヶ岳から眺めた笠ヶ岳の方のモルゲンロート蝶ヶ岳からの圧倒的な量感の槍穂高連峰裏銀座の圧倒的な静謐感馬の背を分ける天候の違い雲海に浮かぶ富士山そして夜中にはくさるほど多い星の天の川そうしたものは、思い出そうするとその時の感動した気分も蘇ってくるそれでも客観的な記録として...今日は山の日

  • おせっかい

    ピンク・フロイドの名作「エコーズ」が入ったアルバムタイトルは「おせっかい」だなぜ「おせっかい」と名付けられているかは知らないがこのアルバムは大好きで「原子心母」や「狂気」よりも好きだ我が家にはおせっかいの人がいる先日はとうとう我慢できずに、近所の家の伸び放題になっている草を処分しに出かけた彼女がいつも買い物に出かける道と家の敷地(塀)の境、側溝部分には雑草が勢いよく伸びている「気にならないのかしら」何度も不平そうにつぶやくそしてとうとう、我慢できずに朝の涼しい時間、自分がまだ寝ている時間に鎌を持って草を刈に出かけた(草を抜くには根が張りすぎて彼女の力ではできないので草の部分を刈っただけとした)大きな透明のビニール袋には刈った草が入ったまま近所の家の外の片隅に置きっぱなしになっている「重たいから持ってきて」...おせっかい

  • 彼らより長生きしているが、、、

    モーツァルトは勿論のこと、現在の自分はベートーヴェンよりも長生きしているフルトヴェングラーよりもドストエフスキーよりもワーグナーよりも物理的な時間を多く経験しているしかし残念ながら、なーーんもしていない現実に落ち込みそうになる「人には上には上があって。下には下がある」と時々口に出して自分はきっと真ん中くらいだろうと根拠のない思い込みをしているがそれでも、残された時間が少なくなってくるとちょいと不安になってしまう40代の頃から四捨五入すると、自分の年齢がイメージよりはずっと上なことに驚きと恐怖を覚えたものだった仕方ない、今更そう簡単に立派に人間に変わるわけでもないこうなったら、ベートーヴェンよりもフルトヴェングラーよりもワーグナーよりも長生きしていることに優越感を感じることにしようでも最近、何かを作らなけれ...彼らより長生きしているが、、、

  • 変化が極端すぎるからわかりやすいが、、、

    流石にこれだけ極端に変わると、誰もが何事かあったのかと邪推するそしてその変化の原因は、上司からの指示によるものだと情報通(ジャーナリスト関係)の人々の間では共通認識となっているようだテレビ朝日は急に統一教会絡みの報道をしなくなったモーニングショーでオウムの次に捜査対象としていた統一教会に大して公安がさっぱり動かずなんの変化もなかったのは関係者の声として有田芳生氏が「政治の力」と衝撃的な発言をしたがその翌日、後追いするかと思いきや、呆れるほどさっぱり方向転換して統一教会の話題は全くあがらなくなった今回の場合は、その変化が激しすぎるから皆が異様に感じていてSNS上では批判の声が上がっている選挙が民主主義の根幹とするなら、その投票行動のためにはメディアの正常な報道が前提となる正常な報道がされるように放送法がある...変化が極端すぎるからわかりやすいが、、、

  • 夏に読む本

    夏は小難しい本を読むのに適していない体温を下げるための体内エアコン使用にエネルギーを使うので頭まで力が回って行かないかのようこんなときはお気楽な本が良いというわけで、お金の節約にもなる図書館で本を借りた葉室麟の「潮鳴り」「蜩の記」亀山郁夫「悪霊神になりたかった男」三田誠広「道鏡」中江有里「水の月」読み始めると、自分はこんなに速読家だったのかと驚くほどハイペースで読んでいける尤も、いい加減に呼んでいる可能性は否定できないが物語ではなく社会学やら歴史、政治関係の本を読むのとは大違いで多少読み飛ばしても大勢に影響がないので、まるで映画とかテレビドラマをみている感じで進めていられる「悪霊」はドストエフスキーの気味悪い作品だ高校時代に読んだが、覚えているのは連合赤軍が行ったような内部粛清と自殺する人間の何やら長々し...夏に読む本

  • 木は水分を含んでふやける

    気温が高くなって線路が伸びて、そのために脱線の危険性があるので電車が運休するというニュースが時々報道される線路のゴトンゴトンと音がするのは、つなぎ目が存在するからで熱くなった時の事を考えて隙間を作ってある子供の頃、線路を覗いて確認した記憶がある気温が上がれば何でも膨張するのと同様に木も水分を吸収すればふやけて膨張する雨の度に気になるのが近所のお稲荷さんの本堂一番の心配は雨漏りで、下に受け皿を設けて目立つ雨漏りはバケツとかプラスティックの箱で受け止めているその本堂に入るために扉の鍵を開けるのだが雨の翌日は木(木製の扉が)が水分を含んで体積が大きくなっている開けるときは力を入れて引っ張り、締めるときはお尻で扉を押さないと閉まらない体積というのもは一定ではないのだな!と当たり前の事実に驚く(カラカラに乾いている...木は水分を含んでふやける

  • 現地で見たい長岡花火大会

    暑い!昨晩は一気に寝られるということはなかった朝だけ涼しいので、ルーティンワークは今のうちに!だが、暑さのせいで頭が働かない(いつもか!)「もっと若かったら行くのにね!」そう会話を交わしたのが、NHKBSで放送された長岡花火大会この番組は、何かのきっかけで見てからずっと見ているNHKは時々、こういう番組を放送する前回の京都祇園祭や五山送り火などがそうだがこれらも何故か見続けている長岡の花火は本当にすごい初めてテレビで見たときからその驚きは変わることがないフェニックスのプログラムは600メートルの幅で打ち上げられて現地で見たならばそのスケール感に圧倒されるだろうまたテレビではボンボンとなる音も、現場ではものすごい迫力だと思われる地元のお盆の花火でも音はすごくて、一時期、鶏が驚いて卵を産まなくなるといった心配...現地で見たい長岡花火大会

  • 思い出したこと

    今日は猛烈な暑さになる予報確かにそんな感じだ今(朝)のうちにやることはやっときな!と、アドバイスを受けているが、今しかやる気は出ないかも庭の木の水やりをした日が昇る前にやらなきゃ!と小言をもらったが、やらないよりはマシと開き直っている葉っぱに水がかかると蝶が驚いたように飛び立ってくる葉の裏で彼らは休んでいたのか、、と思わぬ知恵がつくなんの脈絡もないが変なことを思い出した「社会の窓」という言葉が通じるのは何歳くらいまでか?という問いだそこを締め忘れていても、その人に伝えるのはちょいと恥ずかしいしかしなんであそこが「社会の窓」なんだろう「失われた時を求めて」ではないが、また変なことを思い出した「自然が呼んでいる(Naturecallsme)」英語を習いたての中学の頃、知ったかぶりの誰かが教えてくれたことだこれ...思い出したこと

  • リュートのコンサート

    リュートと名付けられたギターに似た楽器があるネックのところが直角に曲がって変な格好の楽器で説明によると弦は羊の腸でできておりしかも2本セットで張られているようだバッハの時代より少し前に盛んになったようでバッハにもリュートのための作品がある(あまり聴いたことはないが)昨日、新城市つくで交流館ホールで、この珍しい楽器のコンサートがあった(ビヴェラと6コースによる16世紀のファンタジアとシャンソンの世界コンサート「うたごころ」)市内と言っても作手は豊川市よりも遠いこの距離は、作手の人たちは新城市の住民というよりは作手の住民という感覚が強いだろうな!と運転しながら考えた音楽はめったに聴くことないので、慣れるまで集中がしづらい音量も大きくないそして、音楽も素朴で、残念ながらプログラムの一曲一曲が全部同じように聴こえ...リュートのコンサート

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