リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
3日目(5月11日)-② 湖上駅と日本唯一のアプト式列車を遠望す奥大井湖上駅までのウオーキングを楽しませてもらいました。次は、湖上駅が接阻湖上にぽっかりと浮かんだように見えるという場所に移動してきてます。オクシズを紹介するパンフレットなどでもおなじみの風景。湖の色合いがなんとも微妙なんだけど、エメラルドグリーンと思えばそんな感じにも見えるから、まぁいいかな。こうやって対岸から眺めてみると、ホームの前の木...
2023年5月11日(木) 3日目(543日目) 天気:晴れ 走行190キロ 累計506キロ3日目(5月11日)-① 奥大井湖上駅までウオーキング今日でまだ3日目だけど、連日の晴天に恵まれてます。雨上がりを待って出発してきているのだから当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど、それでも自然現象というのはどうなるかわからないから、こうした晴天が続くことは本当にありがたいです。陽が高くなってくれば、たとえ窓の全面を遮光し...
春の車中泊 2日目-➃ さわやかで昼めし食って、オクシズへ向かう
2日目(5月10日)-➃ さわやかで昼めし食って、オクシズへ向かう裾野市の偕楽園から南方向へ30分ほど・・・沼津市へと入り、道路も国道1号線と変わってきました。沼津に入ったところで、大好きな海鮮物の昼飯にしようかと考えて走ってきたのだけどまだ11時前なんで、おやじの昼飯タイムには早すぎだわ。ということで沼津での昼飯は諦め・・・ならば、県内にしかお店を展開していないという「さわやか」のハンバーグはどうかと・・...
2日目(5月10日)-➂ 偕楽園・不動の滝五竜の滝から不動の滝へ・・・五竜の滝は裾野市の中央公園にあるのだけど、不動の滝があるのは偕楽園。駐車場横に建てられてる説明板は、ちょっと読みにくい感じに汚れてしまっていたけど、まだ読めた・・・駐車場から(10メートルほどの?)坂道を下ると見えてくる不動の滝。自然の中では10メートルという落差はそれほどの威容は感じられないものだけど、数日前に降った雨のおかげで豪快な滝...
2日目(5月10日)-② 裾野市の五竜の滝早朝の山中湖を楽しみ、国道138号線で南下していきます。道路はやがて御殿場市から裾野市に入り、国道番号が246に変わるころに見えてくるのが五竜の滝の看板・・・通り道からわずかなところのようなので、いつものごとくに寄り道です。案内されたところは裾野市中央公園というところの駐車場で、ここから少し歩いて行くようで・・・駐車場の近くには移築されたという藁ぶきの農家住宅があった...
2023年5月10日(水) 2日目(542日目) 天気:晴れ 走行178キロ 累計316キロ2日目(5月10日)-① 山中湖の朝もやに浮かぶ富士昨夜は道の駅・道志にてご厄介になりました。ここならば静かな雰囲気の中で夜を過ごせるかなと思っていたのだけど、意外にも同宿者は多く10台ほどの方がいらっしゃってました。それはいいのだけど・・・どうして一部の迷惑者は朝早くからドアをバタンバタンとやるんですかね。早朝に旅立っていくのは...
久喜市菖蒲町ではラベンダーを楽しませてもらえたけど、菖蒲城址公園では花が終わってしまっていて・・・それならもう一つの菖蒲園も廻っていくことにしようと、加須市へ向かいます。加須というと、玉敷神社のアジサイもいいかなといつもの道草・・・駐車場の横に広がる玉敷公園では、満開のアナベルがお出迎えしてくれてました。 この花を植えてるところもずいぶんと増えましたねぇ~・・・アジサイの参道を進み行き・・・久しぶ...
久喜市役所菖蒲支所前に拡がるラベンダー畑を散策させてもらい・・・次の場所へ向かう前に庁舎のトイレをお借りしていこうと中に入ります。すると、エレベーター前にこのような案内が出ているのが目に入り・・・「日本の公園の父」というのに魅かれ、正直言って存じ上げない方なのですがトイレを済ませた後でチョイとのぞかせていただきましたよ。エレベーターを降りた5階フロアには、本多静六さん(博士なんですがね)が関係され...
しらさぎ公園から久喜市役所菖蒲支所にやってきました。ここのラベンダー畑はかなりの株数があり、最盛期には多くの人がやって来ます。とはいうものの・・・今日は平日なので、駐車場の方もガラガラですね。ラベンダーを眺める人もまばら・・・、なんだけど広角に撮ると人の写りこみは避けきれない。そんな時はラベンダーをアップするしかないか・・・駐車場の横には、街角ピアノならぬ畑のオルガンがあった。ラベンダー畑の中に置...
ここ数日、関東地方では梅雨明けしたような真夏日が続いてまして・・・梅雨空じゃなく、青空が広がってる風景を見るとついつい出かけたい気分になっちゃいます。梅雨明けの大敵は暑さなんだけど、昨日は少し雲も広がり暑さも幾分はやわらぎそうなのでお隣の埼玉県へラベンダーとショウブを見に行っっちゃいました。最初にやってきたのはしらさぎ公園。通称、ラベンダー山と呼ばれる丘陵地がありラベンダーの花が見頃となっている(...
1日目(5月9日)-⑤ 的さま???ということで・・・道志みちを離れ川沿いに拡がる木立の中を進んで行きます。道志の湯もこの道沿いにあるわけで、休みの日じゃなかった都合が良かったのだけどうまくいかないもんだわ・・・樹林帯の中を上がって行った先には、こんなのがありそこが駐車場???清流の鐘というよりか・・・、周りの雰囲気からしたら「熊よけの鐘」って感じだったんでガンガンと鳴らしときましたわ。ここまでやって...
1日目(5月9日)-➃ 道志みちを行く相模原市から富士吉田市へ通ずる国道413号は、俗にいうところの「道志みち」・・・その距離はおおよそ60kmにもわたる峠路で、カーブやアップダウンが多く 標高が高くなるにつれ次第に景色が変わり、運転する人を飽きさせない道路としても有名なところでもあるわけで・・・ここまで走ってくる道中も見かけた「道志みち」という表示には、なぜか誇らしさを感じてしまうものがありました。そんな道...
1日目(5月9日)-➂ 新緑眩い道志渓谷の吊り橋津久井湖のほとりで二つの苑地を楽しませてもらいました。初めて訪れる場所って、ただの公園であっても自分のところの公園を散策するのとは全然気分が違う・・・これを味わうだけでも旅に出てきた甲斐があるってもんです。津久井湖を離れ、413号に乗って西へと進むにつれずいぶんと山深くなってきた感じ・・・この眺めは相模原市の青根集落と道志川沿いの青根キャンプ場かと・・・そん...
1日目(5月9日)-② 津久井湖・水の苑地と花の苑地東京都で唯一の道の駅・八王子滝山で一息入れさせてもらい、再び16号に復帰します。八王子の市街地を通り抜け、やがて神奈川県に入り、この時点で千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県と1都3県を股にかけ・・・(笑)神奈川県に入ってすぐに413号に分岐し、やってきたのは津久井湖のほとり・・・相模湖は割とメジャーな湖で何度か遊びに行ってるのだけど、こっちの津久井湖は初めての...
春の車中泊 1日目-①ひたすら16号で道の駅・八王子まで・・・
2023年5月9日(火) 1日目(541日目) 天気:晴れ 走行138キロ 累計138キロ1日目(5月9日)-① 国道16号を八王子方面へ・・・春の車中泊旅とはいうものの、たかだか4泊5日の旅・・・車中泊用に車をセットするのも面倒な感じなんだけど、年に数日はこういう過ごし方をしておかないと車中泊の仕方を忘れそうなので旅することに・・・(笑)と、いつものごとくにユックリ目の9時ころに自宅を出発です。今回の目的地は静岡県の奥の...
この前は親戚から初物の枝豆をいただきましたが・・・今日は、我孫子の同級生から朝採りのトウモロコシをいただいてきました。昨日の夜、「トウモロコシが出来てるけど食べるかい」って電話が入りまして、「市場に出してるわけじゃないから大した本数はないけど、うちの初物だから少し持っていけば・・・」とありがたい言葉に甘えていただいてきたわけなんですよ。スーパーに並んでる品はもう2回ほど味わわせてもらってるけど、ス...
4日目(2023年4月13日)~⑥ 深谷・緑の王国で花見の〆です藤岡市の”ふじの咲く丘”で花見を楽しませてもらい・・・走る道路も、いつしか群馬県から埼玉県になってきてます。埼玉県の深谷市に入ったところでの時刻は、16時チョイ過ぎたところ・・・今の季節は夏時間で18時の閉園になってるはずだから、回り道になるけど”緑の王国”にも寄って行くことにしました。この前来たのは、青天を衝けのドラマが始まったときだから2年前・・・...
4日目(2023年4月13日)~⑤ ふじの咲く丘公園(群馬県藤岡市)国道254号を下仁田から藤岡へ・・・藤岡市内に入り間もなく見えてきた”ふじの咲く丘”という案内看板、チョッと立ち寄りしていきましょう。公園へのアプローチを上がって行き、大きな駐車場に入り(がら空きの中を)ぽつんと1台だけでの駐車。駐車場周りの藤の花を見てみれば、チョッと見頃というには早い五分咲きという感じだったから誰も来ていないのだろう・・・そん...
昨日は、地元のお囃子会の会合がありました。年毎の総会は忘年会を兼ねて12月の初めに集まっているのですが、それとは別に臨時の招集です。というのは・・・コロナ禍で中止になっていた各地のお祭りも、3年ぶりに復活というところがかなり多いようで・・・祭りが復活するとなると・・・神輿の担ぎ手を鼓舞するためにも欠かせないのが囃子方。地元の祭りについては5月の初めに開催が決まっていたのでメンバーの段取りはついていたの...
4日目(2023年4月13日)~➃ 下仁田街道を走る鹿教湯温泉で湯に浸からせてもらったあとは、家に帰るだけなんで・・・ここからだと佐久方面に抜けて、そこから高速で帰るのが一番楽で速いのだけどそれもなんか能がないし・・・軽井沢経由の18号線もいつも使ってる道だしといろいろ考えた結果、お天気も良いことなので久しぶりに下仁田街道を走って帰ることにしました。この254号は、秋になると道路脇にコスモスが咲くコスモス街道と...
新緑ドライブ 4日目-➂鹿教湯温泉・文殊の湯を貸し切りで堪能!
4日目(2023年4月13日)~➂ 鹿教湯温泉・文殊の湯を楽しみました鹿教湯温泉の散策を楽しませてもらいました。健康的な汗をかき足の筋肉も張り出してきたので、次はお風呂をいただくことにします。入浴のためのタオルを取りに向かう途中で見かけた温泉祖人の社。これから効能豊かな湯に入らせていただくことになりますので、柏手をパンパン・・・タオルを持って・・・再び先ほどの湯端通りの横丁に入り込み、テクテクと200メートル...
ここのところ1日おきで、旅ネタになったり日常ネタになったりと、落ち着かなくてすみません・・・日常ネタは、やはりタイムリーなものがいいのかと思って割込みしてるんですが、今日も割込みま~~~す。まあ、ただの家庭菜園ネタなんですが・・・関東地方でもいよいよ梅雨入りになりそうで、雨が降ってる中じゃ撮影も嫌だしということでの割り込みです。我が家の家庭菜園・・・というよりかは、カミサンの家庭菜園といった方が正...
4日目(2023年4月13日)~② 鹿教湯温泉散策さてと・・・それじゃ、本格的に鹿教湯温泉を探索させてもらうことにしましょうと、温泉街の中ほどにある湯端通りを文殊堂方面へと歩みます。この湯端通りは、共同浴場・文殊の湯の横を通る道でもあるのだけど、お風呂は後ほどゆっくりいただくことにして・・・坂道を下ったところにある(これは進行方向とは反対側から撮ってますが)屋根付きの五台橋。四国の地では何か所かで見てきた...
昨日の朝・・・新聞を読みながら、いつもの梅干しと朝茶のルーティンを過ごしているとき携帯が鳴りました。誰かと思って携帯をとり上げて名前を見てみると、そこには親戚(カミさんの姉さんの嫁ぎ先)の旦那の名前があり、用件は「枝豆が採れてるんだけど取りに来られるかい」というもの・・・例年だと遊びがてら届けに来てくれるのだけど、今年は暖かいせいもあってか成長が早く出荷に忙しいので、届けに行けそうもないから、取り...
新緑ドライブ 4日目-①アルプスの眺めを楽しみ、鹿教湯温泉へ向かう
4日目(2023年4月13日)~① アルプスの眺めを楽しみながら鹿教湯温泉へ向かう昨夜お世話になった宿。昔ながらの駅前旅館といった感じで、アクセスの良さもあってか客室の稼働率はなかなかのようで・・・ 本音を言わせてもらうと造りも古いようでチョッと騒がしかったですわ。それでも、宿のウリでもある屋上から絶景の眺め・・・黄砂が飛来してるという朝なのでやや霞んでる感じもするけど、こういう風景がすぐ目の前に広がって...
昨日は台風2号の影響もあり、当地でも明け方近くまで線状降水帯が発生して大雨が続いていました。幸いにして、我が家では被害も避難もなかったのですが、和歌山県や愛知県の方ではお亡くなりになられた方や家屋の浸水なども発生したりと、本当にお気の毒なことです。いろんなところでかなりの雨量がありましたので川の増水や地盤の緩みなど・・・、まだまだ安心できる状況ではないと思いますのでそういう地域にお住まいの方はもう...
3日目(2023年4月12日)~➃ 糸魚川・フォッサマグナの大断層長いこと(忘れていて)お蔵入りしていた2008年の車中泊テストラン旅・・・それを急遽挟ませてもらうことになり、4月の信州・越後の新緑ドライブが中断してしまっていましたが、本日から再開ということになりますのであらためてお付き合いいただけますようよろしくお願いいたします。この日は朝からの雨で、柏崎から糸魚川に向かって日本海を進んできていました。途中、...
関東地方の梅雨入りも間もなくのようで・・・今朝も台風2号の影響もあって、かなりの降り方をしています。そんな雨に似合う花というと・・・まぁ、ありきたりだけどアジサイということになるでしょうか。我が家のアジサイも、やっと色づき始めた感じ・・・でも、このくらいのときの方が花がダレてなくて見た目にもきれいで好きなんです。柏葉の方も、ちょうど見頃???雨に濡れると、もっとダレてくるので昨日のうちに撮っておき...
テストランとして出かけた旅 5日目 日本海側を北上し、そのまま帰宅か?
【2008年9月4日】 日本海側を青海川駅まで進み、その後の足取りはプッツリと・・・前日の深夜まで風の盆を楽しみ、その日の夜はどこにいたのか・・・風の盆が最終日だったいうこともあるのでかなり遅くまで八尾の町中にいたことは分かっているのだけど、さすがにそこでの徹夜は無いと思うから駐車場で仮眠していたのだろうけど、それほどの睡眠時間は取れてないはず・・・というのは、今日の1枚目は道の駅・親不知ピアパークでの...
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リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
ひるがの分水嶺公園から走ること1キロほど・・・先ほどの分水嶺で太平洋と日本海に分かれ、日本海行きは富山湾へと流れる庄川、左側は太平洋の伊勢湾へと流れる長良川とあったのだけど・・・あそこから1キロほど走ってきたところで見つけた滝の案内にも長良川の源流との表示が・・・分水嶺のところには源流と記されてないからそうじゃないのかもしれないけど、素人のおやじには分水嶺の場所こそが源流みたいなイメージを抱いてしま...
春の雪が残る御嶽山の眺めを楽しみながら、国道361号に乗って高山市に入ってきてました。そして、高山からは国道158号で・・・名も知らぬ(たぶん、庄川へと注ぐ)川を眺めたり・・・庄川の里の藁ぶき屋根を遠望したりして・・・ひるがの高原に入り込み、観光案内所を兼ねる郵便局前の駐車場に到着です。観光案内所の看板を掲げていらっしゃるので、ちょいと立ち寄り。見どころをと話を向けると・・・、今は中途半端な季節というこ...
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
石切山脈まで帰ってきてしまうと、途中の混雑を考えても14時くらいには家に着く感じ・・・でも・・・、どこかで昼飯を食べていくことになりそうだし、どうせ食べるならちぃとばかり回り道になるけど牛久沼の庶民的な鰻屋がいいかなって・・・向かうことにしたのだけど、このまま真っ直ぐ向かうちゃうと昼には早すぎる。ってことで、近くの花の名所をググってみたら、下妻市の佐沼広域公園で菖蒲の花が見頃とあったので時間つぶしに...
2024年5月24日(金) 8日目(562日) 天気:晴れ 走行188キロ 累計1.593キロいわきの大黒様にお参りさせていただいたあと、道の駅・よつくらに戻ることはなくそのまま南下して日立おさかなセンターにご厄介になりました。舗装してある駐車場の方はかなりの混雑だったけど、道路を挟んだ砂利敷きの駐車場には誰も停めていなくておやじの貸し切り、おかげさまで他車のドア開閉音に悩まされることもなくぐっすりと休ませてもらうこ...
富岡町から6号線で南下を続け、やがていわき市へ・・・走る道路の左手には道の駅・よつくら港が見えてきたので入ろうとしたけど・・・・ 混んでる!時間は16時を回ったくらいのところなので、このままの数の車がここにお世話になることはないだろうけどそれにしても多い!不思議なもので・・・道の駅の駐車台数が多いところが空いているだろうと寄ってみると混雑していて、小さな駐車台数が少ない道の駅の方が空いているもの・・...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...