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  • 新緑ドライブ 1日目-①北国街道で海野宿へ

    え~と・・・山手線沿線の歩き旅のアップも、途中で休止の状態になちゃってるんですが・・・とりあえず、その前に3泊ほどで行ってきた信州越後のドライブ編から先にアップしていくことにしますので、またお付き合いよろしくお願いいたしますね。1日目(2023年4月10日)~① 木曽義仲と海野宿春爛漫の4月中旬、旅をするには良い気候となってきたのでチョイとドライブに・・・ただ・・・、今月は野暮用や義兄の一周忌も控えているこ...

  • ゴールデンウイークが始まった!

    今日から(早い人は27日あたりかららしいけど)ゴールデンウイークが始まりました。どうやら・・・、航空会社の国内線予約もコロナ前の水準に近いところまで回復し、JR各社の予約もこの期間を比べてみると順調な回復を見せてきているらしいです。コロナに関してはまだまだ安心できる状況じゃないのだろうけど、小さなお子さんたちは田舎のおじいちゃんやおばあちゃんに会いにいったり、お目当ての行楽地にお出かけになったり・・・...

  • 6回目のワクチン接種券が届いた。

    昨年の12月に、コロナワクチンの5回目接種を終えて間もなく半年・・・そんなタイミングを迎えたところで、6回目の接種券が郵送されてきました。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人は「医療従事者・高齢者施設等の従事者」と同様のタイミングで5月8日からの接種を受けるようになったようです。で、問題は接種しておいた方がいいのかどうか・・・全国の感染者数もだいぶ少なくなってきてるので、もういいかなって気もするんだけど、...

  • 2023春 18きっぷ7日目~➂ 鰻を食らい帰途につく。

    7日目(2023年3月15日)~➂ 〆の鰻・・・、これで帰る気になれました。(笑)浜松城公園の一画、浜松城の二の丸あたりにある「どうする家康」の大河ドラマ館のところにやってきました。それなりに意匠を凝らした通路もあり、なかなかに盛り上がってる感じ・・・大河のミュージアムへ入りたかったけど素通りすることになり、二の丸広場から天守閣を眺めてます。中央の、黒っぽい(俄作りの)建物がドラマ館ですよ。ドラマ館に入ら...

  • 2023春 18きっぷ7日目-② ドラマの影響で賑わう浜松城を散策

    7日目(2023年3月15日)~② 大河ドラマの影響で賑わう浜松城を散策若き日の家康像に挨拶をして、お城への登城口のところにやってきました。その当時は、こんなに上がりやすい石段ではなかったろうと思えるところを進み・・・天守門のところまでやってくると、このような説明が・・・鏡石とも称される大きな石を配していたとのことだが、それほど大きくない???復元の城ということで、巨石に予算をかけられなかったのかな・・・...

  • 2023春 18きっぷ7日目-① 急遽の浜松下車、先ずはお城へと・・・

    7日目 (2023年3月15日)~① どうしても鰻が・・・、浜松で下車です。夕飯にウナギを食べようと思って豊橋に宿をとったのだけど、目指すお店の営業が意外にも早く終了。食べ損ねたウナギというのは、逃がした魚と同じように思いのほか心に引っかかってるもの・・・(笑)なので・・・、”終わりよければすべて良し”の状態に少しでも近づけようと、急遽、浜松に立ち寄ることに決めたことで・・・昼のウナギという楽しみがあるからこ...

  • 御宿場印てのが完成したらしい・・・

    昨今の御朱印ブームや御城印のブームにあやかったのかどうかわからないけど、今度は東海道の55宿をまとめた「御宿場印」なるものが完成したらしい。いつかは実現したいと思っている五街道の歩き旅。そんな矢先に見かけたこんな記事に新たな刺激を受けてるところなんですが・・・よく読んでみると・・・宿場ごとに1枚1枚手書きによるものじゃなく、印刷された絵ハガキのようなものらしいんですわ。絵柄はそれぞれの宿場風景を描いて...

  • 2023春 18きっぷ6日目-⑤ 紀州東照宮にお参りし、和歌山から豊橋へ

    6日目(2023年3月14日)~⑤ 和歌山から豊橋へと移動です。 和歌浦天満宮の隣に見えていた鳥居・・・それは紀州東照宮の鳥居だったんですよ。天神様の道真公はあちらこちらに祀られてますが、家康公も負けず劣らずと各地に祀られていらっしゃるんですね。一の鳥居から二の鳥居へと参道を進みゆくと、見えてくるのが「侍坂」と呼ばれてるなかなか急な石段・・・上がるのが辛い時には下でお参りができるようにとのことなのか・・・...

  • 2023春 18きっぷ6日目-➃ 新和歌浦風景を眺めて和歌浦天満宮へ

    6日目(2023年3月14日)~➃ 新和歌浦と和歌浦天満宮雑賀崎灯台からの眺めをしばし楽しんだ後で、和歌山駅への帰路となりました。18きっぷ旅の途中で楽しむ5時間ほどのチャリ旅・・・、いつもは歩いての散策が多いのだけど、たまには風を切って走るチャリも楽しいもんですね(^.^)どうしても雑賀崎までは行きたかったので、行くときに通った新和歌浦はチラ見しただけ・・・なので、戻りがてらにゆっくりと眺めさせてもらおうと遊歩...

  • 2023春 18きっぷ6日目-➂ 雑賀崎灯台からの展望

    6日目(2023年3月14日)~➂ 雑賀崎灯台からの展望砲台跡から和歌山湾の眺めを楽しみ・・・家並みの奥に番所庭園と大島を眺めたりしながら、なかなかの坂道のアップダウンをこなし・・・雑賀崎の灯台にとやってきました。それは灯台の立つ場所としておやじがイメージしたとうり・・・、なかなかの高い岬に建ってましたわ。(笑)展望台としては2段目までしか上がれないけど、高い岬に造られてる灯台なので見晴らしは抜群!お天気の...

  • 2023春 18きっぷ6日目-② 奥和歌大橋からの眺め!

    6日目(2023年3月14日)~② 奥和歌大橋から、日本のアマルフィという風景を眺めるトンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・ なんてことはなくてですね・・・トンネルの先には雑賀崎漁港を跨ぐように、奥和歌大橋が掛かってました。イタリア南部にあるアマルフィ海岸というのは「世界一美しい海岸」と言われているそうな・・・(行ったことないけど)で、日本のアマルフィと言われてるのがこの雑賀崎の街並みで、大橋からの眺め...

  • 2023春 18きっぷ6日目-① 和歌の浦へチャリを漕ぐ

    6日目 (2023年3月14日)~① 和歌の浦・蓬莱岩を眺めて浪早ビーチへ今日は14時15分発大阪行きの電車で和歌山を離れ、大阪で東海道線に乗り換えて豊橋まで移動・・・それまでは、和歌の浦の海を眺めにチャリ旅することになるので(ご飯のお代わりをして)今朝もしっかりと腹ごしらえです。9時オープンの観光案内所に行き、昨日のうちに予約しておいた電動自転車を借り受けて・・・レッツらゴ~!駅前から続き大通りを進み、一の橋門...

  • 2023春 18きっぷ5日目-➂ 和歌山城の歴史館

    5日目(2023年3月13日)~➂ 和歌山城のわかやま歴史館紀州のお殿様も出入りしたであろう左に見えてる間口から天守閣へ、いざ・・・中の資料館に飾られているものは、どこのお城でも同じようなものになりますね。武具に甲冑といろいろ並んでますが、保存状態はかなりいい感じ・・・これは、折りたたんで持ち運びができるという、珍しい甲冑です。お殿様の刀もありましたよ。でもって・・・展示室の歴史ある物を駆け足で見て回り、3...

  • 2023春 18きっぷ5日目-② 和歌山城を歩く

    昨日、和歌山では総理に対するテロ事件が起こってしまいました。幸いにして、負傷された警察官のケガも軽いようで、それ以上の死傷者がなかったことは良かったのですが、事件が起きた雑賀崎という場所は「日本のアマルフィ」とも言われ、長閑で風光明媚なところ・・・そんなところで起こった事件に驚きもありましたが、じつは今回の18きっぷ旅のなかでチャリで巡ってきたところでもあるんですよ。この後でブログにも登場しますが、...

  • 2023春 18きっぷ5日目-① 和歌山へ移動です

    ** 4日間ほど中断していた春の18きっぷ旅。 **今日から後半戦(帰り道編?)の方をアップさせてもらいますので、またお付き合いのほどよろしくお願い致しますね。 5日目 (2023年2月13日)~① 和歌山へ移動です。3泊させてもらったホテルの最後の朝食。2日間は和食で楽しませてもらったけど、安いホテルの泣き所で総菜が変わり映えしないことから、今日はパン食に・・・嬉しいのは小鉢でもなんでもお替りができたことで、...

  • 島旅の途中ですが、ドライブに・・・4日目ダイジェスト

    宿の屋上から・・・北だか南だか、どっちかわからんけど眺めるアルプスの残雪。黄砂のせいで、くっきりとした青空じゃないのが残念だけどね。帰り道の今日は、鹿教湯温泉に立ち寄り一風呂浴びましょう。それと、気候も良いので花見ですね。藤岡では藤の花を楽しませてもらい、仕上げは深谷緑の王国です。...

  • 島旅の途中ですが、ドライブに・・・3日目ダイジェスト

    天気予報が当たりました。(笑)柏崎は、朝早くから雨が降ってます。宿の窓ガラスにも雨粒があたっていますよ。こういう時は雨に濡れない場所がいい!ってことで、久しぶりに筒石駅にやってきました。JR の時のモグラ駅は入坑証明書があったのだけど、キラメキ鉄道になってからは無人駅となってしまい、それを発行して貰えないのはちょっと寂しいですね。13時過ぎに雨も上がり、通りすがりの断層見学。その時、タイミングよく大糸線...

  • 島旅の途中ですが、ドライブに・・・2日目ダイジェスト

    野沢温泉から・・・野沢温泉町は長野県だから、え~と・・・千曲川に沿って北東へ走ります。雪を戴くアルプス(だよね?)の山並みがキレイ!大河はとうとうと流れるけど、脇道に入って眺める名も知らぬ川の流れは雪解け水を集めて勢いがいい!長野県から新潟県に入り、川も信濃川に・・・野沢温泉でも眺めてきた満開の桜の花。栄・津南と走ってきた、新潟でも満開の桜が迎えてくれてます。今年は、どれだけ桜の花を見たんだろう(^.^...

  • 島旅の途中ですが、ドライブに・・・1日目ダイジェスト

    ここでちょっと、18きっぷ島旅を休ませてもらって・・・4日ばかりドライブさせてもらうことにしました。長期の車中泊に出かけたいところなんだけど、今月は義兄の一周忌もあり遠出はチョッと無理・・・なもんで、信州・越後を適当にドライブさせてもらおうかなって思ってやってきたんです。ということで・・・、またまたコメントの返信などでご迷惑をおかけするかと思いますが、どうかご容赦を願います。初日は海野宿や・・・松代...

  • 2023春 18きっぷ4日目-⑧ 男木島の風景を堪能し、高松での最後の夜を楽しむ

    4日目 (2023年3月12日)~⑧男木島を堪能し高松最後の夜は・・・難行苦行の末、やっと男木島灯台にたどり着きました。集落から続く海岸沿いの道をやってくれば楽にたどり着けるのだけど、そうしたらあの水仙の群落は目にすることができなかったのだし、同じ道を戻るという単純な歩きになってしまうことにもなるから、山越えのルートをとって灯台にたどり着いたことは大正解でしょ!(と、一人合点)浜に降りて灯台を眺めたり・・・...

  • 2023春 18きっぷ4日目-⑦ 水仙ロードを男木島灯台へ

    4日目 (2023年3月12日)~⑦ 男木島灯台へと続く水仙ロード男木島の展望台から下りてきて、”これより下り坂”の表示どおりにずっと下り歩道が続き水仙の群落地にたどり着いてきてました。やや日陰となりそうな斜面のところだったせいか、群落ではあったけれどちょっと疎らな感じ・・・ 密集してる方が見応えはあるので寂しげな群落地だったなと・・・チョッと気落ちしながら歩を進めていくと間もなく・・・遊歩道の両脇には見ごろ...

  • 2023春 18きっぷ4日目-⑥ 展望台までは想像以上の急な坂道だった

    4日目 (2023年3月12日)~⑥ 男木島展望台までは急な坂道灯台までの道中でこの道しるべを見つけ、山中へと踏み込むことにしたのだけど・・・その入り口というのはこんなの・・・いきなりの急な坂がお出迎えなんですよ!上がっても上がっても続く階段・・・救いは、整備されていて歩きやすいことかな。と喜んでいたのだけど、こんな切通しの場所もあって・・・そこを抜ければ、また階段が始まるんですよ。(>_...

  • 2023春 18きっぷ4日目-⑤ 男木島灯台まで1.3キロか・・・

    4日目 (2023年3月12日)~⑤ 男木島灯台へ向かってテクテクと・・・男木島の豊玉姫神社にお参りさせてもらいました。本来のご利益は安産と縁結びということだけど、おやじは道中の安全を祈願です。参道を降りてきて集落の路地に戻り、男木島の灯台目指して歩け歩けと・・・集落の路地からの眺めを楽しんだりして、先へ先へ・・・路地を歩きながら・・・時々見かけるのはカラフルなペインティングが施された家。これは”路地壁面プ...

  • 2023春 18きっぷ4日目-➃集落を散策しながら豊玉姫神社へ

    4日目(2023年3月12日)~➃ 集落の散策をしながら豊玉姫神社へ男木島東側の海岸線に沿って歩く方舟まで行ってきました。今度は集落内の細路地を歩き、探検しながら男木島を楽しみます。海沿いの道から集落の高台へと上がって行き、後ろを振り返ると見える屋島の島影・・・けっこうな傾斜の道路を歩いていっているのだけど、島内では自動車の通行はご法度。頼れるのは自分の足と、原チャリ? 今じゃ電動自転車もあるのかな??...

  • 2023春 18きっぷ4日目-➂ 男木島東海岸の歩く方舟

    4日目(2023年3月12日)~➂ 男木島の東海岸へ・・・男木島集落内の細路地をさらに東へ歩いて行くと、今度はこんなのがあり看板を見ると「老人憩いの家」とありました。歩く旅人のこちらも同じ老人、どなたかいらっしゃれば茶飲み話でもと期待したけど、鍵が閉まってる(>_...

  • 2023春 18きっぷ4日目-② 男木島集落を歩き、東海岸へ

    4日目 (2023年4月12日)~② 男木島集落を散策し東海岸へ男木島に上陸し、港の正面に位置する場所に建つ石鳥居は豊玉姫神社の一の鳥居。神社へのお参りは後ほどということにして、集落を歩いて東の方向へと進むことにします。歩き出しすぐに、タコ壺を組み合わせたものがあったり・・・この園内?には出入り自由で、大きなタコ壺の中に入って写真を撮ってる方もいました。漁船だから操舵室のところに恵比寿様漁船があったりと、な...

  • 2023春 18きっぷ4日目-① 今日は男木島へ向かう

    4日目(2023年3月12日)~① 島巡りの第二弾は男木島へ山手線めぐりの旅、その6回目は新大久保駅から・・・今日も元気に・・・「行ってきます!」さて・・・昨日に引き続きの島旅は、今日はもう一つの島・男木島へと渡ることにします。高松港は昨日と同じ10時出港で、運行してるのも一緒の船。あえて女木島との違いを見つけるとしたら乗船券の色かな(笑)乗り込んでみたら、昨日と違うのはここにもありましたわ。たくさんお子さん...

  • 2023春 18きっぷ3日目-⑥ 女木島のウエストサイドは・・・

    3日目(2023年3月11日)~⑥ 女木島の西側集落と高松港の夕陽女木島の北部にある俵石のところを過ぎ、それなりの峠を越えて島の西側の集落にやってきました。カフェのマスターが言っていたけど、西側の集落では柑橘類の栽培が盛んなんだとか・・・お店で飲んだキンカンのジュースもここで採れたものだということだったけど、こうして眺める斜面には間違いなく柑橘類の樹木が多いです。斜面を下り海岸線近くの集落までやって来てみ...

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