リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
え~と・・・山手線沿線の歩き旅のアップも、途中で休止の状態になちゃってるんですが・・・とりあえず、その前に3泊ほどで行ってきた信州越後のドライブ編から先にアップしていくことにしますので、またお付き合いよろしくお願いいたしますね。1日目(2023年4月10日)~① 木曽義仲と海野宿春爛漫の4月中旬、旅をするには良い気候となってきたのでチョイとドライブに・・・ただ・・・、今月は野暮用や義兄の一周忌も控えているこ...
今日から(早い人は27日あたりかららしいけど)ゴールデンウイークが始まりました。どうやら・・・、航空会社の国内線予約もコロナ前の水準に近いところまで回復し、JR各社の予約もこの期間を比べてみると順調な回復を見せてきているらしいです。コロナに関してはまだまだ安心できる状況じゃないのだろうけど、小さなお子さんたちは田舎のおじいちゃんやおばあちゃんに会いにいったり、お目当ての行楽地にお出かけになったり・・・...
昨年の12月に、コロナワクチンの5回目接種を終えて間もなく半年・・・そんなタイミングを迎えたところで、6回目の接種券が郵送されてきました。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人は「医療従事者・高齢者施設等の従事者」と同様のタイミングで5月8日からの接種を受けるようになったようです。で、問題は接種しておいた方がいいのかどうか・・・全国の感染者数もだいぶ少なくなってきてるので、もういいかなって気もするんだけど、...
7日目(2023年3月15日)~➂ 〆の鰻・・・、これで帰る気になれました。(笑)浜松城公園の一画、浜松城の二の丸あたりにある「どうする家康」の大河ドラマ館のところにやってきました。それなりに意匠を凝らした通路もあり、なかなかに盛り上がってる感じ・・・大河のミュージアムへ入りたかったけど素通りすることになり、二の丸広場から天守閣を眺めてます。中央の、黒っぽい(俄作りの)建物がドラマ館ですよ。ドラマ館に入ら...
2023春 18きっぷ7日目-② ドラマの影響で賑わう浜松城を散策
7日目(2023年3月15日)~② 大河ドラマの影響で賑わう浜松城を散策若き日の家康像に挨拶をして、お城への登城口のところにやってきました。その当時は、こんなに上がりやすい石段ではなかったろうと思えるところを進み・・・天守門のところまでやってくると、このような説明が・・・鏡石とも称される大きな石を配していたとのことだが、それほど大きくない???復元の城ということで、巨石に予算をかけられなかったのかな・・・...
2023春 18きっぷ7日目-① 急遽の浜松下車、先ずはお城へと・・・
7日目 (2023年3月15日)~① どうしても鰻が・・・、浜松で下車です。夕飯にウナギを食べようと思って豊橋に宿をとったのだけど、目指すお店の営業が意外にも早く終了。食べ損ねたウナギというのは、逃がした魚と同じように思いのほか心に引っかかってるもの・・・(笑)なので・・・、”終わりよければすべて良し”の状態に少しでも近づけようと、急遽、浜松に立ち寄ることに決めたことで・・・昼のウナギという楽しみがあるからこ...
昨今の御朱印ブームや御城印のブームにあやかったのかどうかわからないけど、今度は東海道の55宿をまとめた「御宿場印」なるものが完成したらしい。いつかは実現したいと思っている五街道の歩き旅。そんな矢先に見かけたこんな記事に新たな刺激を受けてるところなんですが・・・よく読んでみると・・・宿場ごとに1枚1枚手書きによるものじゃなく、印刷された絵ハガキのようなものらしいんですわ。絵柄はそれぞれの宿場風景を描いて...
2023春 18きっぷ6日目-⑤ 紀州東照宮にお参りし、和歌山から豊橋へ
6日目(2023年3月14日)~⑤ 和歌山から豊橋へと移動です。 和歌浦天満宮の隣に見えていた鳥居・・・それは紀州東照宮の鳥居だったんですよ。天神様の道真公はあちらこちらに祀られてますが、家康公も負けず劣らずと各地に祀られていらっしゃるんですね。一の鳥居から二の鳥居へと参道を進みゆくと、見えてくるのが「侍坂」と呼ばれてるなかなか急な石段・・・上がるのが辛い時には下でお参りができるようにとのことなのか・・・...
2023春 18きっぷ6日目-➃ 新和歌浦風景を眺めて和歌浦天満宮へ
6日目(2023年3月14日)~➃ 新和歌浦と和歌浦天満宮雑賀崎灯台からの眺めをしばし楽しんだ後で、和歌山駅への帰路となりました。18きっぷ旅の途中で楽しむ5時間ほどのチャリ旅・・・、いつもは歩いての散策が多いのだけど、たまには風を切って走るチャリも楽しいもんですね(^.^)どうしても雑賀崎までは行きたかったので、行くときに通った新和歌浦はチラ見しただけ・・・なので、戻りがてらにゆっくりと眺めさせてもらおうと遊歩...
6日目(2023年3月14日)~➂ 雑賀崎灯台からの展望砲台跡から和歌山湾の眺めを楽しみ・・・家並みの奥に番所庭園と大島を眺めたりしながら、なかなかの坂道のアップダウンをこなし・・・雑賀崎の灯台にとやってきました。それは灯台の立つ場所としておやじがイメージしたとうり・・・、なかなかの高い岬に建ってましたわ。(笑)展望台としては2段目までしか上がれないけど、高い岬に造られてる灯台なので見晴らしは抜群!お天気の...
6日目(2023年3月14日)~② 奥和歌大橋から、日本のアマルフィという風景を眺めるトンネルを抜けると、そこは雪国だった・・・ なんてことはなくてですね・・・トンネルの先には雑賀崎漁港を跨ぐように、奥和歌大橋が掛かってました。イタリア南部にあるアマルフィ海岸というのは「世界一美しい海岸」と言われているそうな・・・(行ったことないけど)で、日本のアマルフィと言われてるのがこの雑賀崎の街並みで、大橋からの眺め...
6日目 (2023年3月14日)~① 和歌の浦・蓬莱岩を眺めて浪早ビーチへ今日は14時15分発大阪行きの電車で和歌山を離れ、大阪で東海道線に乗り換えて豊橋まで移動・・・それまでは、和歌の浦の海を眺めにチャリ旅することになるので(ご飯のお代わりをして)今朝もしっかりと腹ごしらえです。9時オープンの観光案内所に行き、昨日のうちに予約しておいた電動自転車を借り受けて・・・レッツらゴ~!駅前から続き大通りを進み、一の橋門...
5日目(2023年3月13日)~➂ 和歌山城のわかやま歴史館紀州のお殿様も出入りしたであろう左に見えてる間口から天守閣へ、いざ・・・中の資料館に飾られているものは、どこのお城でも同じようなものになりますね。武具に甲冑といろいろ並んでますが、保存状態はかなりいい感じ・・・これは、折りたたんで持ち運びができるという、珍しい甲冑です。お殿様の刀もありましたよ。でもって・・・展示室の歴史ある物を駆け足で見て回り、3...
昨日、和歌山では総理に対するテロ事件が起こってしまいました。幸いにして、負傷された警察官のケガも軽いようで、それ以上の死傷者がなかったことは良かったのですが、事件が起きた雑賀崎という場所は「日本のアマルフィ」とも言われ、長閑で風光明媚なところ・・・そんなところで起こった事件に驚きもありましたが、じつは今回の18きっぷ旅のなかでチャリで巡ってきたところでもあるんですよ。この後でブログにも登場しますが、...
** 4日間ほど中断していた春の18きっぷ旅。 **今日から後半戦(帰り道編?)の方をアップさせてもらいますので、またお付き合いのほどよろしくお願い致しますね。 5日目 (2023年2月13日)~① 和歌山へ移動です。3泊させてもらったホテルの最後の朝食。2日間は和食で楽しませてもらったけど、安いホテルの泣き所で総菜が変わり映えしないことから、今日はパン食に・・・嬉しいのは小鉢でもなんでもお替りができたことで、...
宿の屋上から・・・北だか南だか、どっちかわからんけど眺めるアルプスの残雪。黄砂のせいで、くっきりとした青空じゃないのが残念だけどね。帰り道の今日は、鹿教湯温泉に立ち寄り一風呂浴びましょう。それと、気候も良いので花見ですね。藤岡では藤の花を楽しませてもらい、仕上げは深谷緑の王国です。...
天気予報が当たりました。(笑)柏崎は、朝早くから雨が降ってます。宿の窓ガラスにも雨粒があたっていますよ。こういう時は雨に濡れない場所がいい!ってことで、久しぶりに筒石駅にやってきました。JR の時のモグラ駅は入坑証明書があったのだけど、キラメキ鉄道になってからは無人駅となってしまい、それを発行して貰えないのはちょっと寂しいですね。13時過ぎに雨も上がり、通りすがりの断層見学。その時、タイミングよく大糸線...
野沢温泉から・・・野沢温泉町は長野県だから、え~と・・・千曲川に沿って北東へ走ります。雪を戴くアルプス(だよね?)の山並みがキレイ!大河はとうとうと流れるけど、脇道に入って眺める名も知らぬ川の流れは雪解け水を集めて勢いがいい!長野県から新潟県に入り、川も信濃川に・・・野沢温泉でも眺めてきた満開の桜の花。栄・津南と走ってきた、新潟でも満開の桜が迎えてくれてます。今年は、どれだけ桜の花を見たんだろう(^.^...
ここでちょっと、18きっぷ島旅を休ませてもらって・・・4日ばかりドライブさせてもらうことにしました。長期の車中泊に出かけたいところなんだけど、今月は義兄の一周忌もあり遠出はチョッと無理・・・なもんで、信州・越後を適当にドライブさせてもらおうかなって思ってやってきたんです。ということで・・・、またまたコメントの返信などでご迷惑をおかけするかと思いますが、どうかご容赦を願います。初日は海野宿や・・・松代...
2023春 18きっぷ4日目-⑧ 男木島の風景を堪能し、高松での最後の夜を楽しむ
4日目 (2023年3月12日)~⑧男木島を堪能し高松最後の夜は・・・難行苦行の末、やっと男木島灯台にたどり着きました。集落から続く海岸沿いの道をやってくれば楽にたどり着けるのだけど、そうしたらあの水仙の群落は目にすることができなかったのだし、同じ道を戻るという単純な歩きになってしまうことにもなるから、山越えのルートをとって灯台にたどり着いたことは大正解でしょ!(と、一人合点)浜に降りて灯台を眺めたり・・・...
4日目 (2023年3月12日)~⑦ 男木島灯台へと続く水仙ロード男木島の展望台から下りてきて、”これより下り坂”の表示どおりにずっと下り歩道が続き水仙の群落地にたどり着いてきてました。やや日陰となりそうな斜面のところだったせいか、群落ではあったけれどちょっと疎らな感じ・・・ 密集してる方が見応えはあるので寂しげな群落地だったなと・・・チョッと気落ちしながら歩を進めていくと間もなく・・・遊歩道の両脇には見ごろ...
2023春 18きっぷ4日目-⑥ 展望台までは想像以上の急な坂道だった
4日目 (2023年3月12日)~⑥ 男木島展望台までは急な坂道灯台までの道中でこの道しるべを見つけ、山中へと踏み込むことにしたのだけど・・・その入り口というのはこんなの・・・いきなりの急な坂がお出迎えなんですよ!上がっても上がっても続く階段・・・救いは、整備されていて歩きやすいことかな。と喜んでいたのだけど、こんな切通しの場所もあって・・・そこを抜ければ、また階段が始まるんですよ。(>_...
2023春 18きっぷ4日目-⑤ 男木島灯台まで1.3キロか・・・
4日目 (2023年3月12日)~⑤ 男木島灯台へ向かってテクテクと・・・男木島の豊玉姫神社にお参りさせてもらいました。本来のご利益は安産と縁結びということだけど、おやじは道中の安全を祈願です。参道を降りてきて集落の路地に戻り、男木島の灯台目指して歩け歩けと・・・集落の路地からの眺めを楽しんだりして、先へ先へ・・・路地を歩きながら・・・時々見かけるのはカラフルなペインティングが施された家。これは”路地壁面プ...
2023春 18きっぷ4日目-➃集落を散策しながら豊玉姫神社へ
4日目(2023年3月12日)~➃ 集落の散策をしながら豊玉姫神社へ男木島東側の海岸線に沿って歩く方舟まで行ってきました。今度は集落内の細路地を歩き、探検しながら男木島を楽しみます。海沿いの道から集落の高台へと上がって行き、後ろを振り返ると見える屋島の島影・・・けっこうな傾斜の道路を歩いていっているのだけど、島内では自動車の通行はご法度。頼れるのは自分の足と、原チャリ? 今じゃ電動自転車もあるのかな??...
4日目(2023年3月12日)~➂ 男木島の東海岸へ・・・男木島集落内の細路地をさらに東へ歩いて行くと、今度はこんなのがあり看板を見ると「老人憩いの家」とありました。歩く旅人のこちらも同じ老人、どなたかいらっしゃれば茶飲み話でもと期待したけど、鍵が閉まってる(>_...
2023春 18きっぷ4日目-② 男木島集落を歩き、東海岸へ
4日目 (2023年4月12日)~② 男木島集落を散策し東海岸へ男木島に上陸し、港の正面に位置する場所に建つ石鳥居は豊玉姫神社の一の鳥居。神社へのお参りは後ほどということにして、集落を歩いて東の方向へと進むことにします。歩き出しすぐに、タコ壺を組み合わせたものがあったり・・・この園内?には出入り自由で、大きなタコ壺の中に入って写真を撮ってる方もいました。漁船だから操舵室のところに恵比寿様漁船があったりと、な...
4日目(2023年3月12日)~① 島巡りの第二弾は男木島へ山手線めぐりの旅、その6回目は新大久保駅から・・・今日も元気に・・・「行ってきます!」さて・・・昨日に引き続きの島旅は、今日はもう一つの島・男木島へと渡ることにします。高松港は昨日と同じ10時出港で、運行してるのも一緒の船。あえて女木島との違いを見つけるとしたら乗船券の色かな(笑)乗り込んでみたら、昨日と違うのはここにもありましたわ。たくさんお子さん...
2023春 18きっぷ3日目-⑥ 女木島のウエストサイドは・・・
3日目(2023年3月11日)~⑥ 女木島の西側集落と高松港の夕陽女木島の北部にある俵石のところを過ぎ、それなりの峠を越えて島の西側の集落にやってきました。カフェのマスターが言っていたけど、西側の集落では柑橘類の栽培が盛んなんだとか・・・お店で飲んだキンカンのジュースもここで採れたものだということだったけど、こうして眺める斜面には間違いなく柑橘類の樹木が多いです。斜面を下り海岸線近くの集落までやって来てみ...
「ブログリーダー」を活用して、還暦おやじさんをフォローしませんか?
リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
ひるがの分水嶺公園から走ること1キロほど・・・先ほどの分水嶺で太平洋と日本海に分かれ、日本海行きは富山湾へと流れる庄川、左側は太平洋の伊勢湾へと流れる長良川とあったのだけど・・・あそこから1キロほど走ってきたところで見つけた滝の案内にも長良川の源流との表示が・・・分水嶺のところには源流と記されてないからそうじゃないのかもしれないけど、素人のおやじには分水嶺の場所こそが源流みたいなイメージを抱いてしま...
春の雪が残る御嶽山の眺めを楽しみながら、国道361号に乗って高山市に入ってきてました。そして、高山からは国道158号で・・・名も知らぬ(たぶん、庄川へと注ぐ)川を眺めたり・・・庄川の里の藁ぶき屋根を遠望したりして・・・ひるがの高原に入り込み、観光案内所を兼ねる郵便局前の駐車場に到着です。観光案内所の看板を掲げていらっしゃるので、ちょいと立ち寄り。見どころをと話を向けると・・・、今は中途半端な季節というこ...
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
石切山脈まで帰ってきてしまうと、途中の混雑を考えても14時くらいには家に着く感じ・・・でも・・・、どこかで昼飯を食べていくことになりそうだし、どうせ食べるならちぃとばかり回り道になるけど牛久沼の庶民的な鰻屋がいいかなって・・・向かうことにしたのだけど、このまま真っ直ぐ向かうちゃうと昼には早すぎる。ってことで、近くの花の名所をググってみたら、下妻市の佐沼広域公園で菖蒲の花が見頃とあったので時間つぶしに...
2024年5月24日(金) 8日目(562日) 天気:晴れ 走行188キロ 累計1.593キロいわきの大黒様にお参りさせていただいたあと、道の駅・よつくらに戻ることはなくそのまま南下して日立おさかなセンターにご厄介になりました。舗装してある駐車場の方はかなりの混雑だったけど、道路を挟んだ砂利敷きの駐車場には誰も停めていなくておやじの貸し切り、おかげさまで他車のドア開閉音に悩まされることもなくぐっすりと休ませてもらうこ...
富岡町から6号線で南下を続け、やがていわき市へ・・・走る道路の左手には道の駅・よつくら港が見えてきたので入ろうとしたけど・・・・ 混んでる!時間は16時を回ったくらいのところなので、このままの数の車がここにお世話になることはないだろうけどそれにしても多い!不思議なもので・・・道の駅の駐車台数が多いところが空いているだろうと寄ってみると混雑していて、小さな駐車台数が少ない道の駅の方が空いているもの・・...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...