リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
2023春 18きっぷ3日目-⑤ 女木島のイースト海岸エリア
3日目(2023年3月11日)~⑤ 女木島の東側は・・・女木島の東海岸にやってきたところでお昼の時間となり・・・フェリー乗り場のところにある鬼の館へ食事のために戻ります。ところがところが・・・、本日、食堂の方は休業とのこと。(自転車借りたときに確認しときゃよかった・・・)そこで紹介されたのが、鬼の館の仲間がやっているというカフェ「鬼ヶ島俱楽部」。なかなかに凝った造りのアンティークカフェで、珍しいコチの唐揚...
昨日は、前回の訪問で空振りとなった新宿御苑の桜見物に行ってきました。満開となって数日・・・、雨に打たれ桜の花びらが少なくなってきてしまっているのじゃないかとの危惧もあったけれど何とかかんとか、多くの人たちに交じって楽しむことはできました。ただ、桜の木によっては葉桜になっているものも・・・今年の前半は凄く寒い日が続いていたけど、2月後半から3月にかけては異常と思えるほどの暖かい日が続き様々な花の開花が...
3日目(2023年3月11日)~➃ 展望台からの眺めと女木島ポタリング女木島の洞窟探検を終えて、次は洞窟の上に拡がる山頂広場へと向かうことにします。我が家の方ではこの手の日本水仙は終わりに近くなっているけど、女木島もこの後で訪れた男木島も見頃の時期を迎えているところでした。四国の方だから暖かいのかと思っていたけど、海風をまともに受ける島ともなれば陽射しは受けても気温はそれほど上がらないってことなんでしょう...
若者家族は、1日タップリと・・・ジジババ組は、やっとこさの半日だけを・・・楽しんだUSJの翌日は、孫たちの希望もあり大阪の粉モンを楽しむことにします。昨夜は遅くなったこともあり、チェックアウトしたのは9時半過ぎの時間。コンビニで調達した軽い朝食を摂っただけで、行列ができないうちにと551にやってきたのだけど、さすがは本店。10時チョイ過ぎの時間なんだけど、早くもこの行列で50人以上の並びとなってますわ。 (>__...
コロナ禍ということで延期をしていた孫の卒園旅行。1年生となり、修了式を終えたところで1年遅れの卒園旅行に行ってきました。孫たちの希望を取り入れ・・・移動は新幹線、そしてどこかのテーマパークへということだと、関東地方からだと必然的にユニバーサルスタジオ???ディズニーランドやシーには何度も行っているけど、大阪に行くなら初めてのUSJは外せないということで娘たち家族は6時発、朝一番ののぞみで出発。それでもUS...
3日目 (2023年3月11日)~➂女木島の大洞窟女木島でも一番高い場所と思われるところにある大きな洞窟・・・ここまでやってくるのに、フェリーターミナルからの直行バスも出ているのだけど、おやじは島内をポタリングしながらの散策ということで電チャリで上がってきました。洞窟の入り口までは、桃太郎や赤鬼・青鬼などの歓迎を受けながら数段の石段を上がっていくことに・・・途中にあった案内図によれば、洞窟の上は山頂展望台に...
3日目(2023年3月11日)~②女木島ポタリング定刻の10時になり・・・自動車用船首甲板を巻き上げて、港内で女木島方面に向けて回頭開始です。高松港を離れ10分ほど、高松の市街地がだんだんに遠くなっていくと・・・逆に、だんだん近づいてくるのが、第一寄港地の女木島。反対側の舷側に見えているのは屋島の島影・・・、分かりやすい島影ですよね。船首の方の室内に戻って前方を見てみると、もう女木島の港がみえてきてますよ。高...
2023春 18きっぷ3日目-① 高松港桟橋にて女木島行きの船を待つ
3日目(2023年3月11日)~① 高松港桟橋で女木島行きの船を待つ3連泊する高松の宿。気になるのは朝の食事なんだけど、ご飯とパンのバイキングとなっているので初日はご飯を選択です。焼き魚と納豆があれば文句は言わない(安上がりな)おやじですから、こんなもんで十分ですよ。高松港を10時に出港する船で女木島に向かうことになるので、宿を出たのは9時20分過ぎの時間。駅前にある珍しい【海水池】を眺めて・・・その横にある入...
2023春 18きっぷ2日目-⑥(香川のクーポンもらったけど・・・)
今日は多くの人とネタ被りになると思いますが・・・(笑)これをアップしなきゃ話が始まりませんよね。(^.^) 野球世界一 おめでとう!いろんなスポーツで言われることなんだけど「筋書きのないドラマ」という言葉をよく耳にします。昨日の決勝戦もそのうちの一つなんでしょうが、最後の筋書きは(神様がつくったものなんだろうけど)一対一の日米決戦。それも、チームメイト同士での戦いということで、こりゃ出来すぎるくらい...
2日目 (2023年3月10日)~⑤ 金刀比羅宮・本宮へお参り普段は、あまり口にしないソフトクリームで一息入れ、金刀比羅宮への石畳参道へとやってきました。いよいよ、この先から785の石段を上が始まるわけで・・・およそ100段ほど上がってきたところで出会う備前焼だという大きな狛犬。これ、もちのろんで重要有形民俗文化財ですね。でもって・・・ここには一之坂鳥居ってのが建ってるんだけど、その名前の通りに今までわりと緩やか...
休日と休日のはざまを狙って行った、昨日の山手線歩き旅。昨日の区間は代々木駅から目白駅方面へと歩くコースなので新宿御苑の桜を楽しもうという魂胆で出かけて行ったのだけど・・・毎日が日曜日のリタイヤおやじは、この日が月曜日だったというのをすっかり忘れてしまっていて、たどり着いたら”休園日”というありさま・・・ならばと予定を変更して駒込駅に向かい、先に六義園や旧古川庭園の桜を楽しむかと駒込で再下車したのだけ...
2日目 (2023年3月10日)~➂ 金刀比羅宮へ・・・お昼ご飯を済ませ、ホテルでザックを預かってもらい身軽になったところで金毘羅さん詣でに向かいます。琴平駅に向かう途中では、桃太郎号の機関車に出会ったり・・・途中の駅から乗り合わせてきた小学生の卒業寄せ書きに目を奪われ・・・、ちゃんとお断りしてから、1枚写させてもらいました。6年間使用していただろうランドセルだけどすごく綺麗でした(って、そっちかい!) 女の...
2日目(2023年3月10日)~② 高松駅に到着しホテルへ・・・岡山発の快速マリンライナーは定刻通り12時36分に高松駅に到着。瀬戸大橋を越えてやってきた列車はここが終着駅、乗客のそれぞれは次の乗り換えホームに向かったり改札出口へと向かうことに・・・マリンライナーのグリーン車、瀬戸大橋を渡っている時には2階席なら眺めがいいかもです。いっぽう、こちらは高松発岡山行きのマリンライナー。乗ってきた車両とは色違いなので...
2日目(2023年3月10日)~① マリンライナーで瀬戸大橋を渡り四国入り春の18きっぷ旅、その2日目は大阪駅から始まります。若い時なら目的地の高松くらいまでなら1日で到達できたのに、大阪で1泊しなければならなくなってきてる現状は老いを感じますね(笑)まっ、ここは年相応の移動距離ということで18きっぷを楽しませてもらうことにしましょう。JR大阪駅と向かい合うように立つのが阪神梅田駅。そして、JR駅の横の方に位置するの...
1日目 (2023年3月9日) 高松へ向けて出発。今日も魔法のキップを手に入れるべく発券機の前に立ち・・・JRの鈍行利用でならば、1日1枚でどこまでも行けるいつものキップを手にしました。乗り出しは8時29分発の熱海行きで、ひとまず西へ西へ・・・熱海からは11時14分発の浜松行きに乗車し・・・12時を過ぎたところで昼飯にしようと清水駅で下車し、魚市場方面へと向かうことにします。海岸線に広がる清水マリンロード上を歩道橋で...
春の18きっぷ 7日目ダイジェスト豊橋から東海道線に乗車し、浜名湖を越えて静岡県に入ってきてます。高松へ向かう時とは逆の流れ・・・、今回の18きっぷ旅も最終日となりました。昨夜、豊橋に泊まったのはここで鰻を食べるつもりだったのだけど、意中の鰻屋は考えていたよりも早い店じまいをしていて食にありつけず・・・そんなこともあって、チョイと予定を変更して浜松に立ち寄ることにしました。そんなことで、昼の時間になる...
春の18きっぷ 6日目ダイジェスト...
春の18きっぷ 5日目ダイジェスト今回の目的だった女木島と男木島の徘徊を終えて、高松の地を離れます。こうした小高い山が広がる讃岐平野の眺め、今度はいつ見られのだろう・・・山と溜め池のコラボする風景が一番なんだけど、それはまたしてもこの次の楽しみってことですね。岡山で山陽本線に乗り換え、大阪迄は来たときの逆コースで戻ります。大阪から和歌山線に乗り換え、終点迄やって来ました。明日はチャリで和歌浦方面に行...
春の18きっぷ 4日目ダイジェスト高松港からの船旅。昨日は女木島に向かいましたが、今日は男木島へと向かいます。女木島を経由しての乗船時間は40分、船酔いするまもなく到着です。まあ、瀬戸内海は凪ぎだけどね・・・上陸後、島の案内地図を片手に集落の路地に入ってみたり・・・浜に突き当たったら、寄せる波の音に耳をかたむけたり・・・そして・・・飽きたら、また歩き出したりして・・・水仙が盛りの男木灯台へと回ったりし...
春の18きっぷ 3日目ダイジェスト今回の旅での本命、その1として高松港から女木島へと向かいます。島に到着し、まずはチャリの確保。電動のが少ないとのネット情報だったけど、心配するほどのこともなく余裕で借りられましたわ。島の南端からグルリと回り込み鬼の大洞窟へと上がっていきます。女木島は別名・鬼ヶ島・・・ということなので、まあどんなものかは想像できるけど入らなにゃならんでしょう。シニア割引で500円、童心に...
春の18きっぷ 2日目ダイジェスト昨夜は大阪泊まり。でも、ここが目的地という訳じゃなく通過点なんです。ということで、9時過ぎの山陽本線で西へ西へと・・・海を越えて四国に入り・・・明日からの島巡りが本命なんだけど、讃岐にやって来たなら金比羅さんに詣でなくちゃ・・・島巡りともなれば船で渡ることになるのだから、海上の安全を願うには金比羅さんへのお願いは外せませんものね。今日も気温が上がり、お参りには厳しいお...
春の18キップ 1日目ダイジェストいつものきっぷで・・・いつものごとくに電車に乗って・とりあえず、西に向かっています。怪しげな場所に釣られることなく、無事に宿に入りました。...
ということで御苑への受付を済ませて苑内に入り・・・明治天皇が昭憲皇太后の休息所として思し召しになったという隔雲亭を眺めます。建物の前から南池までは緩やかな斜面は芝生で覆われ、適度に配植されたつつじが花開くときはさぞかしの景観となることでしょう。隔雲亭の横を通り、南池と降りてきました。雪吊りの施された松の木を従える南池は、清正の井からの清水を漫々と湛える大きな池。花菖蒲田とともに、この南池のスイレン...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑧パワースポットの清正の井、明治神宮へ
東郷神社にお参りの後で竹下通りを歩いて、原宿駅に戻ってきました。新装なった原宿駅・・・、いかにも現代風の駅舎に建て替わり便利さと快適さは申し分ないのでしょうが風格がないような・・・旧駅舎は1924年に竣工した木造建築で、都内にある木造駅舎で最も古かっただけに残念がる方が多いのだとか・・・【画像拝借】旧駅舎の屋根には風見鶏があったのだけど、今の駅舎にはあるのだろうか・・・、たぶん無いでしょうね。渋谷駅か...
代々木公園の散策を終えて・・・路上アートが描かれた原宿門口の方に出てきました。神宮橋の交差点にでてきたところで、ここを原宿駅方向へと歩き・・・駅前を過ぎて、竹下通りへと入ります。掲げられてる絵柄は変わっても、このゲートがある風景も12年前と変わってないようですね。老若男女・・・、いや老はいないか???壮若男女が闊歩する中をする抜けるようにして歩き・・・マリオンクレープで手前を路地に入り込み・・・東郷...
昨日は、孫のところに行ってサッカーの練習風景を眺めてきました。1年生にとってはスポーツをする楽しさを覚えるとともに外で元気に走り回る体力づくりにもなっているようで、会うたびにたくましい身体になっているような気がします。これも、コーチの皆さんが休日の貴重な時間を割いて指導してくださっていることによるもの・・・、本当にありがたいことです。孫も楽しく成長させてもらい、フェイントをかける軸足もまぁまぁしっ...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑥この季節はの・・・、代々木公園
代々木公園の噴水池で小休止してます。春先ならば桜の花を楽しむ人たちで多くの人たちがやって来てるのだろうけど、今の季節は見かける人もわずかなもの・・・カラスの行水も見飽きたので、そろそろ次の目的地へと出発しましょう。と、噴水池から歩いて行くと・・・通路の両側にあるベンチで日向ぼっこをしてる人やウオーキングの途中で一息入れてる人の姿がチラホラと見えてますが、とにかくこの日はガラガラの代々木公園でしたよ...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ⑤ケヤキ並木を通り代々木公園へ
渋谷区公会堂の前から・・・あらためて代々木公園へと向かいます。ケヤキ並木に入ると見えてくるのが、代々木競技場の第二体育館。第一体育館とともに、独特の形状をした体育館は1964年の東京オリンピック開催に当たり造られたもの・・・丹下健三のデザインによるものだけど、60年経った今でもインパクトを与えるデザインの建物だと感じるのはおやじだけ???ここまでやってくると、第一も第二も一緒に見えます。建物を見る位置と...
4日目(恵比寿駅~代々木駅) ➃渋谷センター街から代々木公園へ
渋谷駅ハチ公広場では・・・皆さんと一緒に駅前スクランブル交差点の信号が変わるのを待ちます。歩行者用の信号が青に変わり、一斉に動き出す人の波・・・渋谷というのは若者の街と思っていたけど、歩いて行く人の姿を眺めてみると意外と年配者も多い感じで、それに混じればおやじも浮くことは無さそうだな。(笑)交差点を渡りセンター街へと入りこみ・・・飲食店も多く並ぶところだけど、まっここはスルーってことで先へ進みまし...
かつての渋谷城跡の一画に祀られた金王八幡宮。お参りを終えて渋谷の駅へと向かうことになるのですが、金王八幡宮のすぐそばには赤鳥居が建ち並ぶ神社もありました。その位置関係はこんな感じ・・・八幡様とは、道路を隔ててすぐ横にあるって感じの場所ですから、こちらにもお参りさせてもらわなきゃです。行ってみると、そこは豊栄稲荷という名の神社。千本鳥居とまではいかないけど、奉納された鳥居をくぐりパンパンと柏手を・・...
4月並みの気温? 花だけじゃなくおやじの頭も花開きそうですよ。
今日から弥生三月・・・一昨日、昨日、今日と、おやじの地方でも4月並みの気温になってるようで暖かな日となってきています。3月の気温予想も例年よりは高いということだったので、このまま一気に春に突入か???そんな暖かな陽気ということもあり、我が家の”おもいのまま”も見頃の八分咲きとなってきました。紅白の咲き分けもいいけれど、なんといっても楽しみなのは白い花びらの中にピンクの混じりが入った花びらを見つけたとき...
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リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
ひるがの分水嶺公園から走ること1キロほど・・・先ほどの分水嶺で太平洋と日本海に分かれ、日本海行きは富山湾へと流れる庄川、左側は太平洋の伊勢湾へと流れる長良川とあったのだけど・・・あそこから1キロほど走ってきたところで見つけた滝の案内にも長良川の源流との表示が・・・分水嶺のところには源流と記されてないからそうじゃないのかもしれないけど、素人のおやじには分水嶺の場所こそが源流みたいなイメージを抱いてしま...
春の雪が残る御嶽山の眺めを楽しみながら、国道361号に乗って高山市に入ってきてました。そして、高山からは国道158号で・・・名も知らぬ(たぶん、庄川へと注ぐ)川を眺めたり・・・庄川の里の藁ぶき屋根を遠望したりして・・・ひるがの高原に入り込み、観光案内所を兼ねる郵便局前の駐車場に到着です。観光案内所の看板を掲げていらっしゃるので、ちょいと立ち寄り。見どころをと話を向けると・・・、今は中途半端な季節というこ...
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
おはようございます。本日、この夏3回目となる出方でお声をかけていただいた町内の祭礼に来ています。朝っ囃子の打ち出しから始まり、17時くらいまでは舞台での音出し・・・17時過ぎから神輿の渡御ということで、山車に乗っての練り歩きです。暑い中なので、そのうち半纏は脱いじゃうだろうけど、それでも式典の時には着用せねばですね。ダークグリーンの生地に、襟には会の名前を染め抜き・・・背には、囃子という文字の染め抜き...
石切山脈まで帰ってきてしまうと、途中の混雑を考えても14時くらいには家に着く感じ・・・でも・・・、どこかで昼飯を食べていくことになりそうだし、どうせ食べるならちぃとばかり回り道になるけど牛久沼の庶民的な鰻屋がいいかなって・・・向かうことにしたのだけど、このまま真っ直ぐ向かうちゃうと昼には早すぎる。ってことで、近くの花の名所をググってみたら、下妻市の佐沼広域公園で菖蒲の花が見頃とあったので時間つぶしに...
2024年5月24日(金) 8日目(562日) 天気:晴れ 走行188キロ 累計1.593キロいわきの大黒様にお参りさせていただいたあと、道の駅・よつくらに戻ることはなくそのまま南下して日立おさかなセンターにご厄介になりました。舗装してある駐車場の方はかなりの混雑だったけど、道路を挟んだ砂利敷きの駐車場には誰も停めていなくておやじの貸し切り、おかげさまで他車のドア開閉音に悩まされることもなくぐっすりと休ませてもらうこ...
富岡町から6号線で南下を続け、やがていわき市へ・・・走る道路の左手には道の駅・よつくら港が見えてきたので入ろうとしたけど・・・・ 混んでる!時間は16時を回ったくらいのところなので、このままの数の車がここにお世話になることはないだろうけどそれにしても多い!不思議なもので・・・道の駅の駐車台数が多いところが空いているだろうと寄ってみると混雑していて、小さな駐車台数が少ない道の駅の方が空いているもの・・...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...