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2015/01/17

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  • 春一番 ひな祭り

    冷たさはうわべのみなり春一番湧水名も実も共にゴールや春一番湧水春一番列車も負けぬ田舎(いなか)道湧水春一番予報もぽかぽか陽気かな湧水昼二階窓開けはなち春来たり湧水閉じし窓ようやく開かむ飛騨に春湧水一年の冬より長き雛の春湧水春の陽に心の緊張ゆるむ飛騨湧水チューリップの芽吹きまだかと春の畑湧水陽が当り起こされ芽吹くチューリップ湧水我が庭の早起きトップのチューリップ湧水チューリップと競うプランタの水仙かな湧水居眠りて西陽あたたか雛の部屋湧水春迎え雛様共に友逝きし湧水川柳「豆苗」買い十年ごしのモヤシラーメン保存剤の臭いにモヤシを止めていたサッパリと腹に優しき豆苗麺モヤシより優しき豆苗ラーメン春一番ひな祭り

  • 連載小説「幸福の木」 341話 人形歌舞伎「竹原文楽」!

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、まだ寒い中、ひな祭りのお雛様達の啓蟄、いえ、お出ましでーす、はい、飛騨にもいろいろな雛様がいらっしゃいます、はい、余談はこのくらいにして、小説に参ります、はい、では開幕開幕!341人形歌舞伎「竹原文楽」!兄の顔や胸をモデルにしたロボットが、トランペットを吹いていた。ハナとハナナはトランペットの音よりそのロボットの下半身の方が気になっていた。「どうして布で覆っているのかしら?」とハナが言うとハナナが、「ほんとね、上はtシャつなんだから、下はデニムのジーンズのはずよ、ひょっとしたら年代もので高価なので隠しているのかも」「そうね、あの兄ちゃんならやりそう、有り得そうね!」二人は兄の横顔を見ながら笑った。トランペットが鳴り終わると、早速、ハナナが質問した。「あ...連載小説「幸福の木」341話人形歌舞伎「竹原文楽」!

  • ボーッとしよう! チコちゃん、違うよ!

    突然の質問です、今の世の中では、大人がボーッとしているとチコちゃんの番組のように叱られる?それとも許される?それとも褒められる?さてどちらでしょうか?そうそう、そう言えば、いつも叱っているチコちゃんは、自称は5歳だけど、言ってる事や脳はかなり年輩だね。そう、なので、その年輩の人達は、昔から休まず働く事が尊ばれて、ボーッとしているとサボッているように見なされてきた。それに最近は認知症の人達も増えてきたので、ボーッとしている事は、叱られる事、つまり、良くない事と思われてきた。しかし、その考え方は、今ではもう骨董的な考え方になってしまったと思う。そうです、今は時々ボーッとしよう!と言う、全く反対の考え方になってしまったようだ。つまり、繰り返しになるが、「休まず働こう!」が、「ボーッとして、何も考えず、できれば静...ボーッとしよう!チコちゃん、違うよ!

  • 早過ぎた エイプリルフール h三 雨水の飛騨

    腹冷えて散歩やめたる寒波昼湧水千切りのキャベツわが腹素通りし湧水寒き朝生キャベツやめ野菜炒め湧水春一番聞きて供えるよもぎ餅湧水寒き朝まんじゅう欲して買い供え湧水炊飯器ふりかけかけてにぎり食む湧水冬大根古炊飯器の煮しめかな湧水まだ一度も電気を入れぬ立ち炬燵湧水見た目だけ暖かき居間の立ち炬燵湧水見えねども女神の気配春来たり湧水まず灯り足音がして春女神湧水川柳早過ぎたエイプリルフールhスリー湧水発射前で良かった良かった!50億円失敗は成功の元二度見える発射風景春ロケットフェイントが癖にならぬように?h三めげずにがんばれ!見守る子子供達は、皆優しい山深き三日遅れのチョコ届く三日遅れは伊豆大島?ボーッとしよう!たとえチコちゃんに叱られてもボーッとするといろいろ良い?寒の峠越えれど今度は寒の底?やはり温かくなるのは三...早過ぎたエイプリルフールh三雨水の飛騨

  • 連載小説「幸福の木」 340話 ピアニストとトランペッター!

    ハイハイハイハーイおまたせ飛騨の小路小湧水でーす、寒さも峠を超えたと言っても、いやいやまだ寒い毎日でーす、でもまもなく卒業式、春はま近です、はい、先生の原稿が届きましたので、早速、小説に参ります、はい、では開幕開幕!340ピアニストとトランペッター!長老達が兄の後を追って真っ先に隣の大きな土蔵に飛び込んだ。その土蔵はかなり古そうで一回り大きくて立派だった。また入口もしっくいの大きな扉で、その扉の中に小さな扉があった。開いている小さな扉を、長老達が中へ入ると、中は真っ暗だった。「真っ直ぐ真っ直ぐゆっくり歩いてきて、すぐに電源を入れるから・・」暗闇から兄の声がした。その声の方へと手探りしながら長老と修験者が進んだ。その後を、太郎とタタロ、ゴクウにケンが金魚の糞のように続いて進んだ。ピカッ!ようやく電源が入って...連載小説「幸福の木」340話ピアニストとトランペッター!

  • ちょっと余談 「LGBT」について

    別のタイトルの本題に入る前に、余談を述べたら長くなってしまった。今は世の中や社会が大きく変りつつある。なので、時代の流れにとり残されると、いつまでも刀やチョンマゲを誇り続けた明治の侍みたいに骨董的存在になってしまう。つまり、後の世に滑稽な笑い草として語られる事になる。さて、例えば今話題になっている「LGBT」についても同様である。問題発言で解任された議員も、後の世には「好き嫌い」と「人権」の区別ができない無学さが笑い草になるだろう。たとえ少数でも人権を尊重するのが、これからの多様性の基本である。一番大切な事である。なので、以前に、日本民族は単一民族だ!と発言して解任?された国会議員のように、無学無知の徒として恥じをさらす事になるだろう。また、夫婦別姓問題についても同様に、いまだに刀やちょんまげ頭の国会議員...ちょっと余談「LGBT」について

  • 風の寒きバレンタインデー 二月の寒波来る

    真っ先に指の痛みに冬のお湯湧水厳冬も最後と思い村散歩湧水早春の畑に埋める野菜ごみ湧水寒畑わが名呼ぶ声弁当娘湧水膝痛と寒さにひるむ散歩かな湧水温和日のあとの寒さが身に堪え湧水病む友への電話迷いし寒き日々湧水早春や寒さの有無が悲喜となる湧水早春の眺める窓や手作りパン湧水珈琲に作り菓子パン早き春湧水手作りの菓子パン癖になりし春湧水味落ちし蜜柑に代わるデコポンかな湧水テレビにて「トウビョウ」知る早春かな湧水「豆苗」を初食味する早き春湧水米炊きてしっかり食らい寒さ飛ぶ湧水川柳チョコでなく膝痛来たるバレンタイン爺湧水常識も時が変われば時代遅れジェンダ問題も、新しい多様性時代に!風の寒きバレンタインデー二月の寒波来る

  • 連載小説「幸福の木」 339話 五台のグランドピアノ?

    連載小説「幸福の木」339話五台のグランドピアノ?ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、昨日は雪、今日は晴れと目まぐるしい早春の日々です、はい、「春は名のみの風の寒さや・・」とユーチューブの芹洋子さんの「早春賦」はいい唄ですね?はい、今週は速い原稿でしたので、即、小説に参ります、はい、では、開幕、開幕!339五台のグランドピアノ?青年がピアノの鍵盤上に置いたのは、数十本の指がズラーッと並んだ機械?だった。性格な数は、白鍵52、黒鍵36の合計88の上に並んだ88本の指だった。指は巨大なクモの足のように折れ曲がっていて、すぐに叩けるように指先を鍵盤に向けていた。一瞬、皆はギョッ!と気味悪く感じた。そう思いながらも、心の中では、これなら、両手を左右に慌てて移動する必要はないと分かり、(なるほど、...連載小説「幸福の木」339話五台のグランドピアノ?

  • 早春の飛騨 春は名だけ?

    寒ゆるみつい口づさむ「早春賦」湧水風やみて春は名ごとくわが里かな湧水早春やケーキのごとくパンを乞う湧水電話で注文床の間の朝の凍りし節分かな湧水凍りたる指をほどきしストーブかな湧水初午(はつうま)の団子と並んで恵方巻湧水初午(はつうま)の団子を湯でる立春かな湧水落花生ごとき団子や春立ちぬ湧水雪消えて風なき里に立春かな湧水春立ちて手ぶくろ薄き村散歩湧水川柳早春の爺春は名のみや風寒き「早春賦」の歌詞ってグチばかり?祖父ごとく「六冠」応援春立ちぬ藤井少年ガンバレ!祖母ごとく娘棋士応援春芽吹く同じくすみれちゃん娘棋士がんばれ!早春の飛騨春は名だけ?

  • 連載小説「幸福の木」 338話 ピアノと白い手ぶくろ

    ハイハイハイハーイ、おまたせ、飛騨の小路小湧水でーす、節分も来て、立春となりました、ちょっと温かくなったみたい?はい、文字オーバーが心配なので、早速、小説に参ります、はい、では、開幕開幕!338ピアノと白い手ぶくろその時、土蔵の反対側から誰かが入ってきた。黒い服の美しい女性だ。それは、一度だけ喫茶室でコーヒーを運んできた女性だった。離れた壁やついたての後ろからハナや太郎達は、声も出さずに彼女を見守った。彼女はハナ達に気づく事なく、黒いグランドピアノの前に座った。そして、静かにピアノを弾き始めた。「ピンタンタンポンタンタンプンタンタンポロロンポロロン・・・?」静かに始まったその音は、次第に力強く大きくなり、まるでプロのピアニストの演奏のように滑らかな美しい音色だった。「ああ、あの人はやっぱり喫茶店の店員じゃ...連載小説「幸福の木」338話ピアノと白い手ぶくろ

  • 「寒」らしき「寒」 雪と氷の飛騨!

    寒らしき今年の寒や春近き湧水子も鳥も声の聞こえぬ寒の里湧水久々の小鳥の声や寒ゆるむ湧水寝過ごしし童のごとし寒ゆるむ湧水銀河系北は氷の地球かな湧水氷瀑に似せ山里に氷の森湧水「氷点下の森」氷瀑は春の歓迎山の神湧水せせらぎが下る奥山氷谷湧水濡れ雑巾氷りて黙す蛇口かな湧水戸凍りて呼び鈴鳴らす弁当屋湧水凍る夜灯油も尽きし給湯器湧水夕湯あと灯油切れ告げし給湯機湧水朝電話すれど休みの寒スタンド湧水食べ忘れ鼠がかじる寒の夜湧水食べ頃のアボガド嬉し寒ねずみ湧水川柳白菜までかじられ悲鳴寒ねずみまさか!と油断してた灯油配達まちがえ再び満タンかな遅れた配達、また300l満タンに!「寒」らしき「寒」雪と氷の飛騨!

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