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2015/01/16

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  • 光の中に。

    逃げてもいなしても他のものを見つめてもまた巡り回ってくるもの忘れた時があってもまたここに戻されてしまうずっと迷い悩み続けた日々の中思い出したのは恐れたものは形を成し深く見つめたものは消えていくこと感じたのはひとすじの光「顔を背けずに見つめなさい踏み出すことが一番重要です」そう伝えている顔を上げて瞳に飛び込む光あの光の中へ踏み出していこうどこにいっても「此処」しかない「此処」を変えるには僕が踏み出すしかないからあの光の中へ.光の中に。

  • 私。

    目が光を感じられるからこそ光を見ることができる心が愛を感じられるからこそ愛を見いだすことができるどんな出来事に巡り会おうとも愛を見いだせなければ私は愛ではないどんな状況に置かれようともそこに完璧さを見いださなければ私は魂ではないそこに美しさを見いださなければ私は美ではない私は私がこうだと決める私である.私。

  • あなたの詩。

    言葉は語らずとも歌を歌わずともあなたの眼差しや表情振る舞いやちょっとした仕草本を読んでいる時も行動している時もあなたは何かを形づくるあなたがいるだけでその息づかいにさえ詩性を感じるあなたが奏でているのは生きることの意味と素晴らしさですありがとうずっとその音色を聞かせていてくださいねあなたの詩。

  • 帰り道。

    涙を止めようと眉間に皺を寄せ唇を固く結び空を見上げる眩しくて涙が止まらなかったよ帰り道。

  • 限りある命なら。

    私たちもこの星の一部この儚き生も星の願いとともにある星の命の永さを祝福し一瞬の煌めきに酔いましょう.限りある命なら。

  • あのね……ありがとう。

    あのね...気づいたのあなたの前では素直に泣ける作り笑いも強がりも全部いらないどんな私も分かってくれるあのね...ありがとう....あのね……ありがとう。

  • 祈り。

    昔完璧であったものが存在した僕はそれを見つけて嬉しさのあまりにばらばらに分解したまるで子どもが完成ばかりのパズルをばらばらにしてしまうように一つ一つの欠片を眺めるために分解したのさ以来ずっと僕はばらばらになったピースを拾い集めているでもどうしても大事なところが見つからないんだ見えないんだよだからなくしたピースを見つけるための祈りをずっと探し求めてる.祈り。

  • 当たり前のこと。

    よそ見をしては危ないですよすみません不注意でした教えてくれてありがとう気がつかないところを教えてあげて教えてもらったら素直に感謝してそんな当たり前のことなんでできないかな誰にでも知らないこと気づかないこといっぱいあるのにね.当たり前のこと。

  • 潔さを求めるなら。

    潔さを求めるなら後ろ手にドアを閉めて振り返らずに歩き出すこと.潔さを求めるなら。

  • 大切にすること。

    もしかしたらこのつぶやきの源は“大切にすること”の誓いだったのかもしれないなってふと気づいたんだ僕はなぜ手放してしまったんだろうという後悔を思い出したときにね.大切にすること。

  • 失って得たもの。

    失ったものを嘆くより失って得たものを大事にするんだよしっかりとその手で掴むべきだ.失って得たもの。

  • 人間性。

    能あるものも能なきものもどんなに装ってみせてもそっと黙っていてもいずれ自ずと現れてくるもの結局は人間性の問題です繕うことは無駄ですからまず謙虚さを身につけるべきだと思います.人間性。

  • 星空に。

    わあすご~い!まるで今にも降り出しそうなくらいの満天の星だねねえ二人であそこのてっぺんに行ってさロケット花火したいな楽しそうじゃない?.星空に。

  • 罪と罰

    罪を庇うのはキミ罰を受けるのはボク.罪と罰

  • 追い詰めることで。

    追い詰めることで自分を傷つけている気がする追い詰めることで人を傷つけている気がするそうやって追い詰めることで自分を愛している気がする追い詰めることで自分を確かめている気がする気のせいかな.追い詰めることで。

  • I forgive you.

    私はあなたを許しますあなたの気持ちが充分わかるからあなたが傷つける言葉を口にしたり約束を裏切る行為をする度私はあなたを哀れに思い悲しくなりますそれでも私はあなたを愛することしかできません私はあなたのすべてを許します人に言えない裏切りの行為人を傷つける悲しい言葉妬みや不調和な思いそしてあなたがまだ意識していないどんなに悲しい言葉を口にしようともどんなに嘘や秘密を隠し持ち絶望の中にいようとも私はあなたが愛おしくてならないのですただ私は最後の瞬間まであなたとともにいてあなたの望みが叶うように強く祈っていますあなたの代わりに祈っていますあなたがあなた自身で祈れるときがくるまではだからあなたはあなたの望みを間違わないようにしっかりと持っていてくださいあなたの願いはいろいろな形で叶うのだからすでに叶っているのだから過去も現...Iforgiveyou.

  • まちぼうけ。

    いつ帰ってくるの?いっくら待ってもちっとも現れないだったらこっちから会いに行こっと.まちぼうけ。

  • 朧月夜は優しくて。

    ちょっと外に出てこれる?白い闇に紛れて逢えるかい夜の空気も夜の音も朧月の光も優しくてこんな体にはいいからね朝までのほんの短い時間どうせ太陽が昇ってくればまた縛りつけられるんだから.朧月夜は優しくて。

  • プレゼント。

    うん。求めれば求めるほどに得られないんだよそれは求めるという思い自体に遠ざける働きがあるから「求める」ということは「私はそれを持っていない」ということの言明だからね求めてたやすく手に入れたものには何か違和感を感じたりするものそれはまだ本当に手に入れていないから期待せずにいてふと現れて受け取ったものは素直に喜ばしく感じるものそれはあらかじめ持っていたことに気づかされるからそれが本当の贈り物Pre-sentですだからね大事なことはねないものをもっと欲しいと思うことではなくて持っているものをいっそう欲しいと思うことです愛することも大切にすることも同じことなのかもね。.プレゼント。

  • 密かな恋。

    もう誰にも分からない恋をする誰にも知らせず恋をする僕の胸の中で恋をする密かな永遠の恋.密かな恋。

  • 嘘じゃなくて。

    嘘じゃなくそれがそれぞれのほんと.嘘じゃなくて。

  • 風が吹いたら。

    風が吹いたら僕は暖かな手を差し出すよ陽が差したら僕はいっぱいの花束を手に持ってキミが来たなら僕は特別な贈り物をあげる時が来たなら僕は笑顔のままペンを置いて立ち上がるから.風が吹いたら。

  • sukima

    ただ埋めたかったそれだけのこと追い求めて何を得たのか僕たちは知るべきだったね.sukima

  • 癒しの時。

    僕が癒されるのは何時か迎える死のその時だけだろう生あるうちは多分安息は望むべくもない癒しの時は何時の日かココニカエッテクルヤガテスベテハ土ニ還ルスベテハ海ニ還ルスベテハ生ヲ望ミスベテハ死二急グスベテハコノ星ノ光ノ輝キノ一部分.癒しの時。

  • 伝えたい言葉。

    心の中で何を思ってもかまわない心の中は自由だからね自由を感じて自由に思っていいただ伝える言葉は大切にしたいねいつもは言えない本当に伝えたい言葉は不器用なほど真っ直ぐな心の責める言葉でなくてただ埋めるためのどうでもいい言葉でなくてその心の奥の本当の素直な優しさが零れた先の未来はきっと光り輝いているよ.伝えたい言葉。

  • 君に。

    君に伝えたかった言葉がありますはじまりもおわりも一人じゃないんだね一人じゃなかったんだね君とお別れした日は部屋に何度も繰り返すように陽の光が射し込んでいました君の微笑みをもう一度見たいと思いましたがもう二度と見せてはくれずに君はいってしまいましたでもきっとそこは君の大好きな日だまりがいっぱいあるところなのでしょう君はとても安らかな顔をしていたからそして僕はこれから日だまりを見つけるたびいつでも暖かな君の笑顔を感じていけるのだろうと思っていますだから悲しい気持ちは心の隅において暖かい気持ちでお別れの言葉を言いたかったのです最後に君と触れあったみんなが幸せになりますように・・・・.君に。

  • じゃあ。

    またねって言われたら待つしかないじゃん。.じゃあ。

  • 神さまとの約束。

    過去を思い出して、苦しくなるようなこと、ありませんか?わたしにはあります。人に知られたら、もう誰にも相手にされないんじゃないか。そんなふうに思える秘密のこと、ありませんか?わたしにはあります。胸を張って威風堂々としていなさい。それは神さまとの約束だったじゃないですか。-「今日を楽しむための100の言葉」より-神さまとの約束。

  • 月は何でもお見通し

    月は何でもお見通し満月の夜はそんな気がするだからもう何一つ隠せないうさぎにも。.月は何でもお見通し

  • 片想い。

    留守番電話の声を繰り返し聞いてる僕はまるで君に片想い。中秋の名月。まだ満月ではないけれど。片想い。

  • 菩薩

    真っ直ぐに朗らかに懸命に丁寧に決して否定せずに自分の中にある真実の生きた例となりましょう最高の真実に近ければ近いほどより賢くより優しくより安らかになれるから.菩薩

  • 真実は見えないからこそ価値を持つ.*

  • 思わせぶりの弦月。

    最近はどうしているの?お互いの距離は遠いけどいつか触れあえたように今夜また逢えるといいな。一瞬そう願ったんだ。想いを聞いてくれそうでくれなさそうな今宵の弦月に。.思わせぶりの弦月。

  • 君と見たものを。

    君と見た空の蒼さを愛している君と見た緑の眩しさを愛している君と見た夕焼け雲の色を愛しているその向こうに見えた君の眼差しを今も愛してる.君と見たものを。

  • 雨だけかも。

    きっと見えないからそう思うんです・・・。君と僕は同じ雨に降られることはない・・・。同じ風に吹かれることもない。結局からっぽの心を埋めてくれるものはこの雨の音だけかも。雨。雨の音って何かにぶつかって初めて音になって雨つぶは何かにぶつかって跳ねるあなたに聞こえた雨音はあなたのココロにぶつかったから聞こえたんだね。あなたに届けとぶつかったんだよね。そう。雨音は遠くから届いた言の葉の響きに似てる。僕がココロの声に耳を傾けたとき見えなかったものが一つ見つかったよ。ありがとう。ThanksforNazuna雨だけかも。

  • ~はるかなる~

    断崖に生える花にもたまには飛んで来いミツバチ君でも君の巣は夕焼けの果ての世界自慢の羽でもそれはそれは遠い湿った夜風をいっぱいに吸ってしおれる自分をはげましながら月光をうけて闇にそよぐはるかなる君へ届けよわが想い雲居におわすおぼろ月さまlyricsby“なっしゅ”~はるかなる~

  • いざよいなき。

    今宵、十六夜雲無く風無く空澄み渡り喜びも悲しみも慈しみも憎しみも希望も絶望も満足も悔恨も有りとあらゆる対立する感情もなく妻無く子無く親も無く友無く地位無く名誉無く未練も懺悔も憂いも無い今宵は良い日和だ死ぬには本当に良い日和だlyricsby呼吸する木乃伊.いざよいなき。

  • 冷たい素振りの暁の残月。

    今にも見捨てられそうな冷たいそぶりの暁の残月でもちょっと心配そうに窓からのぞき込んでくれてる.冷たい素振りの暁の残月。

  • 読み人知らず。

    月夜よし夜よしと人に告げやらば来てふに似たり待たずしもあらず今夜は月が美しい素敵な夜だとあの人に言ったらいかにも「来てください」と言っているようで。かといって、あの人を待っていないわけでもないのです。.読み人知らず。

  • 月に寄せて。

    こんなに冷たく寂しい夜には君の声が聴きたい月の光は届いていますか君の窓にも愛すべき人はたくさんいたよ私は独りじゃなくなったありがとう月に寄せて。

  • 飢えているのは。

    愛されることに飢えているのは誰も愛していないから.飢えているのは。

  • いつまでも続く波のように。

    あなたに気づいてめぐり逢えた瞬間を決して忘れない時がとまるほどの祈りと欲望の溢れるままに悲しむでもなく依存するでもなく疑うことなく求めることなくただじっと涙が出るほどじっと見つめ続けるこのいつまでも続く波のように愛していたいからあなたを好きになったままでいたいから離れていくしかないのです優しさをどうか今だけでも私が優しさを持つことを許されていますように.いつまでも続く波のように。

  • 歩いていこうね。

    季節外れの温かな風達が彷徨う夜何かに導かれるように僕等の軌跡を紐解いてみる過去たちの囁く声と見紛う幻影が時間を止める想い出はどれも優しく切ない物語を語るふと目線を外して天を仰ぐと再び“時”が急ぎ足で動きだすのを感じたほんの一瞬ほんの一瞬だけど全てがつながっていて全てに意味があることが分かった気がしたたとえ嵐が来たとしてももうひるむ必要はない心の奥に感じたものは確かにそこにあることに気づいたからだからもういいんだよ全部忘れてもいいよそして重い荷物もみんなここにおいていいからもう大丈夫だね歩いていけるねどこにいても離れていても想うだけで感じるだけでいつも一緒だから歩いていこうねずっとずっとどこまでも。..歩いていこうね。

  • 君は僕の風景画。

    君は僕の風景画晴れの日も雨の日も月の夜も君がいるから僕は描き続けられる微笑む君も憂う瞳もどんな君も輝いて見えるいつでも君が主人公だった夏の終わりの夕暮れの公園のベンチに佇んで緑の芝生の上の長く伸びた木の影の間に君の姿を探してる君は僕の風景画いつしか僕は描けなくなっていた君がいなくなって僕もいなくなってそして僕は夕陽のオレンジの光の粒の中に僕の風景を閉じこめた.君は僕の風景画。

  • あの夏はどこへ。

    ふいに顔をのぞかせてあなたは日焼けした顔で「疲れたねっ」って笑う白い歯が青い空にこぼれるあの夏はどこへあの夏の日はどこへ?.あの夏はどこへ。

  • 道のりと時間。

    それは赦すことにたどり着くための時間でしたそれでもまだ時々は見失ってしまうんですよ.道のりと時間。

  • 心の傷を癒やすのは。

    心の傷を癒すのは時間だろうかまだ僕はあのときの過ちの前に佇んだまま時間は何も変えないよ時の流れは誰にも変えられないからね時も何も変えてはくれない自分の足で歩かなきゃ時間の中を自分の道をそれが解ってるから辛いことってあるよね心の傷を癒やすのは。

  • 瞳。

    まっすぐな瞳が見つめるドウシタノ?ダイジョウブ?アソボウヨダッコシテテニギッテアタマナデテワタシガイルカラネ大丈夫だからね。ゆっくりおやすみ。.瞳。

  • 君への雑感。

    もう少しなんだよねえ、本当にもう少しなんだ君は問う何処から来たの?-今は探さなくていいきっと思い出す時が来るから何処にいるの?-君が今いるところはとても険しくて高いところ何処へ行くの?-この道が続く限り暗いけど踏み外さないように気をつけるんだよ歩けなくなったら休んでいい周りには癒してくれるものがたくさんある君は此処までいろいろあったよねよく頑張ってきたと思う本当にもうずいぶん来たんだよごらん頂から見える月の向こうをほらたくさんの明日が零れてる.君への雑感。

  • 欲しいもの。

    言葉で繋ぎ止められると愛しさしか見えないのは何故?ずるさや矛盾は雲の彼方へ.欲しいもの。

  • 理由。

    面倒なことを厭わないのはそこに愛があるから。.理由。

  • 欲望のままに。

    欲望のままに生きていいなら私は貴方を捕らえに行く今すぐでも逃げ出すのは反則だからね.欲望のままに。

  • 次の休みの日に。

    今日もお疲れさままた一日が終わるねこの次の休みの日に晴れたら一緒にお出かけしようかまだ誰にも教えたことのないとってもお気に入りの原っぱへきっと今頃はあの黄色い花が風に揺れている今の君に見せたいんだなんかね懐かしい場所で何となく思い出せるかも忘れてた大切なこと.次の休みの日に。

  • 蒼い雨に。

    雨は全てを洗い流す積み重ねてきたことが善であれ悪であれ一切かまわずに雨に包まれるのは痛みすら心地よく感じられる待ち望んだ結末その結果と作用を受け止めるときが来たようです尽きない感謝とともに今幕を引きたいいつか遠く時の輪が接するところで巡り会えたならまた蒼い雨に抱かれましょう蒼い雨に。

  • タイミング。

    スベテノデキゴトハタイミングソウオモウダロ?.タイミング。

  • プライド。

    イジデモミトメナイノガキミノプライド.プライド。

  • 質問。

    全てを左右してしまう大事な場面で大切なことそれはなんですか?.質問。

  • きみの声を。

    雨が降る渇きを癒すための雨なのか溺れるための雨なのか闇が降る悲しみの影を消す闇なのか隠れた情念を露わにする闇なのか自分の罠に逃げ込んでいることすらいつしか忘れてしまってたこんな夜にはねえもう一度届けてくれないかまっすぐに胸に響くきみの声をきみの話を今すぐにでも.きみの声を。

  • あの時とちがう月のある夜。

    閉じた箱を開けるなんて過ち・・・・・だったのかも知れないもう二度とあんな冒険なんてできない風が海の香を運んでくれる季節は胸がきゅっと苦しくなるあの深い闇もあの星空もあの音もあの風もすべてを覆い隠す霧も朝日に照らされたときのあったかい温もりも覚えてるみんな祝福してくれてたから少しも怖くなかった今日はあの時とちがう月のある夜です.あの時とちがう月のある夜。

  • 命のマトリックス。

    幾つもの位相を貫いて僕たちは連続同時の時空に存在する例えるなら超弦理論に基づく個性的な光を纏った一本の糸それが君であり僕である僕たちは縦糸になり横糸になり超次元の振動を通して様々な色の光を放ちながら複雑に絡み合い、比類なく美しい壮大な綾を成していく一本の糸が動くとき光の軌跡は動くモザイクのように広がり全体に影響を及ぼしていくその光の綾布は常に形を変えながら光をあらゆる方向に放ち続けるまるで夜空にオーロラが十重二十重に輝くが如くそれが僕たちの命のマトリックス光としての存在それが僕たちの本当の姿光を放つことそれが唯一の仕事神様に委ねられた力煌めく光のアンサンブルそれが僕たちの喜びであり愛そのものである.命のマトリックス。

  • あなたのような人に。

    いつの間にか来ていたあなたとよく待ち合わせをしたこの公園こんなに時が過ぎていたなんてあれから三千の朝を迎えたけれどわたしの中にまだあなたがいるあれから三千の夜を過ごしたけれどあなたに包まれるわたしをまだ感じているあなたのような人にまだ会えないわ.あなたのような人に。

  • 一つだけの思い出。

    死ぬときに一つだけしか思い出を持っていけないとしたらあなたは何を持っていきますか?そんな映画があった。わたし?わたしはさくらの樹のしたをね、まだ若い母の、自転車のね、後ろに乗ってね、走って行った。桜の花びらがね、こう、わーと散ってね、あの日の思い出かな。きれいだねーってね。あの時、何にも不安も悲しみも無くてただ、きれいだなーって。あなたはどんな思い出?.一つだけの思い出。

  • 蒼空は。

    風の音は心を乱す眠らせた記憶が露わになる蒼空は胸が痛む心が見透かされるようで雨音は想いを連れ戻す後悔の渦に溺れる私を懺悔の海へと押し流す.蒼空は。

  • 縁。

    もしかしたら君と僕は遙かな昔遠い遠い世界で時間と場所と安らぎをともに分かち合っていたそんな存在だったかも知れない夜空の星を眺めてごらんもしかしたらあの光のかけらの中にずっとずっと小さく幾千万年の時を超えてあの時の僕たちの姿が見えるかも知れない.縁。

  • You can fly.

    頼るものなど残しちゃ駄目一つでもあったら飛べなくなるよ.Youcanfly.

  • ソノコエニ。

    ソノコエニソノコエニハゲマサレツヅケテキタソノコエニソノコエニ君の声に君の言葉にそして君の面影に.ソノコエニ。

  • ウツツノユメ。

    夢の中もまた一つの存在する世界そういった人がいたそうね夢の中で生きるのもいいかもね夢を見ましょう眠りの中で見ることができない夢を醒めたまま見る夢を夢から醒めたらきっと.ウツツノユメ。

  • 有りよう。

    君は心の中をどんな想いでいっぱいにしたいのか。.有りよう。

  • 二律背反。

    君が思わず口にした言葉と少しの沈黙の後に紡いだ言葉とどちらが本心ですか?「壊れる」という言葉で貴方は私を縛るつもりですか?.二律背反。

  • 君を見ているよ。

    心に少しでも引っかかりがあるのならやめた方がいいでも、勇気を出してやろうと思ったことなら負けずにやり遂げるんだ君のかっこいいところもかっこわるいところもみんな見ててあげるから僕の心を見透かす君当たってるよそんな君の膝で眠れたらいいのにな.君を見ているよ。

  • この瞬間こそ。

    過去の名声も未来のあこがれもいらない今の瞬間を犠牲にするくらいなら縛られるな捕らわれるな例えどんな形を経たにしろそれは虚像に過ぎないのだから存在しているまさに今と次に変わるこの瞬間こそが真実.この瞬間こそ。

  • 手放す愛を。

    「なんてきれいな瞳…」「生まれる前はみんな天使だからね」「この子は何の犠牲になるのですか…」「そう…だが犠牲などではないよこの子が望んだことだ…連れ戻す時ももう決まっている」「どうか…その子を抱きしめさせてください」「…さあ手放す時間だ…こちらへ」「ああ…雪の降る場所なのですね…せめてこの子のまわりが温もりで満たされるように祈らせてください…」ああどうか許してください彼は自分で何をしているのか分かっていないのです何が善いもので何が害するものかを理解していないのです見かけにとらわれて本当に大事なものが何かをまだ見つけていないのです大切なものを探す旅に出る勇気をまだ持っていない子どもなのです自分を大切にすることは傷つくことから守ることでなく人よりも自分の欲することを選ぶことでもなくまして人をないがしろにすることでは...手放す愛を。

  • 落とし葉の木の下で。

    想いはいったいどこからやってくるのだろうそして言葉はどこから生まれるのだろうなくなったように見えても見えないだけで想いはたぶん枯れることのない泉のように滾々と湧き続けているはずすべての葉が落ちてしまっても形を変えているだけできっと枝の中では春にまた新しく芽吹く時を素知らぬ顔で待っているはず見上げれば冬でも葉を落とさない常緑の葉が輝いているああこんなにたくさんの葉があったんだねそうなんだ想いはここにあった過去から未来に至る時間が存在する時空宙(そら)に心の奥底にある宙へとつながる入り口純粋な無が想いの出発点そこで生まれた純粋な想いは心の中で様々に影響を受け言葉を纏い伝えられる形となって心の外に出て行くこんなにたくさんの言の葉があったんだねこんなにたくさんの想いがあったんだねしばらく時間を忘れて眺めてみようかなあ。...落とし葉の木の下で。

  • 離れたから。

    逢える時に逢えたから逢いたいなんて思わなかった離れて解った僕の中に君がいる.離れたから。

  • 本音はね。

    逢いたいと言ってくれるから明日に望みができた明日も生きていけるそんな私をあなたは思いもしないだろうけど思ってほしくもないけど次はいつ逢える?なんて言わないところが私らしいのよ.本音はね。

  • 剃刀。

    なんだ、元気じゃん。心配して損したよ。その一言がカミソリのみたいほんとのわたしを見てないでしょう?知らないでしょう?そんなふうに演じているわたしをほんとは気づいてほしいのに気づいてほしくないように振る舞っていることをわがままを言ってるだけだって解ってるでも気づいてほしい誰かそのままでいいと赦されたい誰かそのままでいいと愛されたい.剃刀。

  • 無私な心。

    相手の身になって考えたり相手の身になって感じたり相手の身になって話したりしてあげたいと願う独り善がりでなく依存を生むものでもなく斜に構えた言葉でもなく思いやりの心からの何かを届けたいと思うでも真実その人に寄り添えるような私にはなかなかなれないあなたのような無私な心を持つ私にはなかなかなれない.無私な心。

  • 宛てのない伝言。

    あなたがいなくなってもう幾日過ぎたんだろう離れていても海と空が繋がっていることを教えてくれた人何にも言わずに去ってしまったけれど伝える術も言葉もないけれど今はただあなたが元気でいることを願っています青く澄み渡る秋空の向こうに雨上がりの空の光に夜空の雲間に零れる月の光に宛てのない伝言。

  • イエニカエルトチュウ。

    やっぱりここじゃだめなんだすれ違う電車に乗ればよかったすべては遠ざかっていく窓をながれる景色と一緒に過去へともう過去には永遠に会えないのなら質すことも正すことも謝ることさえ罪なのかなやっぱり悲しいけれどもねそれでも偽りはなかったと信じてほしいミンナイエニカエルトチュウイミガアッタノカイミガナカッタノカアトニナラナイトワカラナイコトダラケイエニカエルトチュウ。

  • ひゃっぺん焼かれてかまわない。

    「みんなの幸せのためなら、ひゃっぺん焼かれてかまわない」って君は言ったけどこのたった一つの勇気を手にするためには、僕も、ひゃっぺん焼かれる必要があるかもしれないな。ひゃっぺん焼かれてかまわない。

  • 君が輝くとき。

    君の魅力と君の誠実な努力の結晶は無意識の瞬間に最も輝く.君が輝くとき。

  • ごめんって。

    キミが謝るのは心があればいつでも過去に戻れると思っていたからなのね待っている気がしたんだね今でも変わっていないよなんてそんな強がりに縋る理由さえない時は寄せる波のように砂で作った家を掻き消したただこの波の音だけは今も優しく響いているけれどもしかしたらごめんって謝るのは私なのかもねごめんって。

  • 優しさの魔法。

    思いやりと労りの言葉を紡ぎましょう。心からの言葉を。朗らかに響く言葉を。きっとそれは魔法になって優しさを生み出す。唱えた者の心の中に…。なーんてね。優しさの魔法。

  • 想い出と夢と。

    想い出だけじゃ生きていけない夢だけじゃ生きていけないのと似てる想い出と夢と。

  • 君と出会ったから。

    一人の人を愛する心があればきっと他の人をも愛することができるんだよ一人の人を愛せないのなら自分すら愛せないのかも君は僕を見つけて僕は君と出会ったからきっと自分を見つけられたんだそう信じています見つけてくれてありがとう君と出会ったから。

  • 神さまの家の庭で。

    たった一人で始めたから一人で歩き続けなきゃいけない誰もそこに行きたいとは思わないからそう思った時もある自分が思ったことは誰にも話しちゃいけない誰も聞きたくはないからそう信じた時もいろんな時があった追い風に吹かれるように歩いた時もあった見えない何かに支えられるように歩いた時も一緒に過ごした夜も涙の朝も傷つけ合ったことも慰め合ったことも探し求めた時も離れた時も一人恨んだ日も立ちつくした雨の日も喧噪を逃げ出して平穏を求めた時もそして再び一人になった時も路地に薄暮が押し迫りどうしようもなく孤独を感じる時さえもきっと声が聞こえてくることを楽しみに待ちながら遊び続ける子どもたちは一分一秒を惜しむかのように今を生きてるやがて聞こえてくる懐かしい声「ご飯だよ。帰っておいで。」名残を惜しみながらもいそいそと家路につくそこで待って...神さまの家の庭で。

  • ☆ 落とし葉リンク ☆

    ************************since2004-11-1~2017-10-30************************想いの詩へのリンク月ノ詩(ウタ)のリンク君への詩のリンクミエナイチカラの詩のリンク蒼の詩のリンク孤独の詩のリンク恋と愛の詩のリンク感謝の詩のリンク雑感へのリンク連詩へのリンクあなたへ。あなたの人生を知らずにあなたは死なないで。あなたが出会う人に会わずにあなたは死なないで。あなたが見たいものを見ずにあなたは死なないで。あなたがしたいことをせずにあなたは死なないで。あなたの最愛の友わたしの声を聞いてください。いつもそばにいるわたしの声を。.☆落とし葉リンク☆

  • 風が吹いたら

    風が吹いたら僕は暖かな手を差し出すよ陽が差したら僕はいっぱいの花束を手に持ってキミが来たなら僕は特別な贈り物をあげる時が来たなら僕は笑顔のままペンを置いて立ち上がるから.風が吹いたら

  • 歩いていこうね

    季節外れの温かな風達が彷徨う夜何かに導かれるように僕等の軌跡を紐解いてみる過去たちの囁く声と見紛う幻影が時間を止める想い出はどれも優しく切ない物語を語るふと目線を外して天を仰ぐと再び“時”が急ぎ足で動きだすのを感じたほんの一瞬ほんの一瞬だけど全てがつながっていて全てに意味があることが分かった気がしたたとえ嵐が来たとしてももうひるむ必要はないよね心の奥に感じたものは確かにそこにあることに気づいたからだからもういいんだよ全部忘れてもいいよそして重い荷物もみんなここにおいていいからもう大丈夫だね歩いていけるねどこにいても離れていても想うだけで感じるだけでいつも一緒だから歩いていこうねずっとずっとどこまでも。.歩いていこうね

  • 伝えたい言葉

    心の中で何を思ってもいい心の中は自由だからねもう自由を感じてもう自由に思っていいただ伝えたい言葉は大切にしたいねいつもは言えない本当に伝えたい言葉は不器用なほど真っ直ぐな心の責める言葉でなくてただ埋めるためのどうでもいい言葉でなくてその心の奥の本当の素直な優しさが零れた先の未来はきっと光り輝いているよ.伝えたい言葉

  • 乾いた絵の具

    もういいよもう何も描きたくない筆もホコリまみれになってるし絵の具は乾いてイイ色は出せないし・・・それでも君がもう一度描いてほしいっていうなら僕、なんとかするかもしれないけど.乾いた絵の具

  • 愛の心配

    今日会えたら言おうそう思ってたでも会えなかったから言えなかったよこんにちはやっと会えたね今度は愛してあげるなんてどうして一人のために愛をとっておくのかなどうして愛をしまっておくのかな愛は行為でもなく条件でもなく取引でもなく存在そのものなのにもし失うことが心配なら人生は得る(get)ために(for)あるという思いは忘れる(forget)べきだ人生は与える(give)ために(for)あるのだし、そのためには人を赦す(forgive)必要がある特に、期待したものをくれなかった相手をね傷つくのを恐れて人を傷つける必要なんてないのだから.愛の心配

  • 愛の病

    彼は信じない人どんなに愛されてもそれはどうでもいいらしい自分が正しく愛することができれば相手は自分を愛してくれるんだそのとき自分は愛される人になって自分を愛することができるなんて嘯いたり愛されていることがどうでもよくなったらそれはもうきっと愛の病.愛の病

  • 1982

    忘れてしまうべきなのですか?あの人の心に従ってもう1年もう10年遠い未来が怖いから明日さえも怖いからいいえ心を閉じましょう縋りつく拠り所を失ったとて全てはもとのまま一つの神話を持ったなら堂々と歩き出すのですそうすれば全てのものはあなたの拠り所に成り得るでしょう心を与えられた人たちはあなたを拠り所とするでしょうそしてあなたは自分を知るのですあらゆる可能性を秘めた胎児でありわがままな子どもであり追求して止まない若者であり力を持った大人であり静寂を愛する老人であり全てを知る存在の一部でありそれらが同時にあなたであるということをいつか時が知らせてくれるでしょう.1982

  • 不器用な生き物

    言葉など所詮形に過ぎない形にしなければ伝えられないことの方が多いからでも形にした瞬間何かが壊れていく不器用な生き物だ.不器用な生き物

  • スピード

    いつかスピードの中に身を置いて自分が変わっていくのを見つめる時がくるだろうあるがままの不安と苦痛を喜んで受け入れるだろう君がいるならそんな自分にもきっとなれる君が見てくれるなら僕は負けない君が伝えてくれるなら僕も君に.スピード

  • 優しさの魔法

    思いやりと労りの言葉を紡ぎましょう。心からの言葉を。朗らかに響く言葉を。きっとそれは魔法になって優しさを生み出す。唱えた者の心の中に…。なーんてね。.優しさの魔法

  • 想い出と夢と

    想い出だけじゃ生きていけない夢だけじゃ生きていけないのと似てる.想い出と夢と

  • 君と出会ったから

    一人の人を愛する心があればきっと他の人をも愛することができるんだよ一人の人を愛せないのなら自分すら愛せないのかも君は僕を見つけて僕は君と出会ったからきっと自分を見つけられたんだそう信じています見つけてくれてありがとう.君と出会ったから

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