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迷建築「ノアの箱家」 https://blog.goo.ne.jp/kashidaniikiru

コンテナによる迷建築「ノアの箱家」に住むことになったKOKKOの笑ってあきれる自宅建築奮戦記

中古コンテナを使って合法的に我が家を建てるまでの苦労話。そして、田舎での自給自足に近い暮らしが目標。

KOKKO
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高槻市
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2015/01/15

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  • ちょこの死

    ちょこちゃん、死す。11歳8か月だった。12月17日未明のことだった。ちょこは、12月に入って、急に食べなくなった。同時に後ろ足が動かなくなった。やがて前足も。その間、食欲をとりもどしたが、動けないのでエサの入れ物にたどり着けない。私が、手からエサや水を食べさせた。ちょこには「今度食べなくなったときは、病気じゃなくて老衰だからもう病院には連れて行かないよ。」と約束していた。だのに、1回だけ連れて行ってしまった。以前骨折していた方の太腿が急速に晴れてきているのが分かったからである。もしや、もしや?老衰ではなく、折れた骨が肉に刺さって腫れて元気をなくしてるだけかも。だったら、抗生物質投与で乗り切れるかも。一縷の希望を胸に診察時間外と知りつつ病院に飛び込んだ。だが、レントゲンの結果、骨が原因でないことが判明した。医師...ちょこの死

  • 和今年の竹は12月30日に竹の伐採、設置を大晦日に行った。我が家の青少年の友人がやってきてくれたので、危ない作業もはかどった。イルミネーションは猛吹雪の中、元旦に一人でやったが、屋根が凍っていて滑って場から、ひやひや。村人のAさんが、「今年は賑やかやなあ。」とイルミネーションを見て言った。もう充分に市民権を得た竹である。しかし、写真がどうしても横向きになってしまうがな、なんでや?!!和

  • 冬眠しない熊

    もう怖くて外に行けない!!久しぶりの更新。またもや、12月11日の夜、向日柏原線の二料~柏原の間の森の中でクマが出た。回覧板には、毎回「小熊が出ました」と記載されているが、体長1メートル程とのことなので、ツキノワグマなら充分成獣の可能性がある。秋には、四つ子ちゃんたちの住む空谷橋付近で出た数日後、森林観光センターのシイタケハウスの中にいるところを目撃されてもいる。赤外線カメラを設置したしげちゃんの電車ハウス上の林道(明智道・・・昔、亀岡から明智光秀が高槻に出る時この道を使っていたらしい。上の口の摂津峡まで続く道)では、夜なったらごそごそごそごそ動き回っている熊の姿が映っていたという。困ったものだ。最近家を出る時は大声を出したり大きな物音を出してから出るようにしている。とはいえ、熊さんたちが何かに夢中で私と至近距...冬眠しない熊

  • 熊、現る!!

    クマ、現る!!大阪府で初?のクマ捕獲豊能町の山中、他府県から繁殖目的で移動か2014.6.1918:32捕獲されたツキノワグマ=大阪府豊能町(府提供)19日午前9時ごろ、大阪府豊能町野間口の山中で、仕掛けられていたイノシシ捕獲用の檻(おり)にツキノワグマ1頭がかかっているのを、府猟友会豊能支部の会員が発見し、同町に通報した。・・・・・・・・・以上の記事が新聞に記載されたのは6月のこと。そのクマは、5月に茨木の上音羽で目撃されたクマと同一熊物かどうかわからないままだった。だが、地元では、「もうこれで一安心」の空気が流れていた。だけど、怖がりで疑い深い私は新たに登山用のソーラー・手回し両タイプ充電の携帯ラジオを購入し、そいつをガンガン鳴らしながら山道を歩くことにした。城山や明神岳が好きだからである。そして、またして...熊、現る!!

  • お〇○〇育ち

    ここまでできる!お〇○〇パワー炸裂!苺がほったらかしのまま、次々実をつけていき、毎日ざる一杯収穫という状態が続いていた。今年はマルチングをさぼったので、土に接触した完熟近い苺はどんどん土中のバクテリアに分解されていく上、夜にはカタツムリや虫たちに喰われてしまうので、(連中は一晩で1匹当たり1粒ぐらい跡形もなくなるほどぺろりと平らげる)苺たちはあっという間に無くなっていってしまうので、収穫率は昨年までの半分ぐらいしかない。それでもこんなに収穫できているのは驚異である。完熟苺を食べたいが、虫と微生物との戦いになるので、一足早く完熟前の色の薄い苺を夕方に収穫するようにせざるを得ないが、それでも新鮮な甘酸っぱさはたまらない。ざる1杯の苺をのどが渇くたびに水代わりに毎日食べ続けてきた。来年は、マルチングを絶対さぼらない!...お〇○〇育ち

  • クマ、現る!

    またもや、熊さんごそごそ3月末頃からタラ谷のタラの芽を取りに行きたかった。けれど、早朝と夕方は熊さんが最もごそごそ動き回る時間だ。家からタラ谷までの約12分、人っ子一人いない森の中を歩かなければならない。2年前、熊が出たのはまさにその道だ。私の家から直線距離で100メートル強というところか。だから、行きたくても怖くて行けない。あの事件以来、山に住んでいながら山を歩けなくなってしまった。何とも不自由な生活。タラ谷は地元民でもなかなか行かない上に、山男や山女が幾分知っている程度の穴場中の穴場だ。去年、兄ちゃんたちと散歩していて偶然発見し、採って採って食べまくって食べまくって・・・それでもタラの芽はじゃんじゃか次々芽吹いてきた。で、「タラ谷」と勝手に命名した次第。今年も兄ちゃんが「KOKKOちゃん、あそこのタラ、もう...クマ、現る!

  • どや!

    どや!どや!どや!どやしているのではない。群集の騒ぎ声でもない。ドヤ街にいるわけでもない。KOKKOおばさんが鶏冠ふりふりうれしくなって得意顔になっている。例の資材(廃材の山)だらけの庭をなんとかしようと戦った。ここ1週間、毎日7時間は土方兼農婦だったってわけ。女1匹、もとい、雌鶏1羽、苔KOKKO苔KOKKOと鳴きながら土方鶏。その結果が、これ。トイレはこの間、無事建った。その手前にアプローチ作成。両サイドに敷地のあちこちで雑草化していたスミレを移植してみたら、いい感じ。そこからドツボにはまってしまった。やめられない止まらない。腰が痛い、膝が痛い、でも、辞められない、止まらない。長さ1メートルの廃材群をじゃんじゃか花壇兼菜園の縁取りにし、そこへ赤玉土やら腐葉土やら牛糞やらKOKKOの堆肥やらをどんどこどんどこ...どや!

  • 迷建築「ノアの箱家」物語㉑

    NOAの設計士は名建築家だろうけれど、私の方はコンテナの迷人である。迷建築「ノアの箱家」の迷建築ぶりを記録しておくため、2012年2月19日付けの迷建築「ノアの箱家」物語⑳の続きを書いておこう。もう一つの箱家、現る?ノアの箱船はアララト山に漂着したが、迷建築「ノアの箱家」はポンポン山に漂着した。ところが、最近になって、他にもう一つ箱家らしきものがポンポン山に漂着するかもしれないという噂を耳にした。何でも、住人は青年という。KOKKOは俄然色めきだった。鶏冠の血色が一気によくなり、ぴんぴんしてきた。その青年も“コンテナおばさん”ことKOKKOのことを知り、色めきだっているらしい。両者の対面は、兄弟姉妹の固い契りとなるのだろうか。それとも、宗旨を巡る緊張に満ちた睨み合いとなるのだろうか。出会いを想像してニタニタして...迷建築「ノアの箱家」物語㉑

  • ブラックベリー用アーチ

    ブラックベリーの芽吹き1週間ほど前に芽吹きだした。こいつはあっという間にシュートを出し始める。その前にアーチに絡ませないとキウイに絡んだままめちゃくちゃに暴走し、地面付近でもジャングル化してしまう。無理にシュートの向きを変えようものなら、折れてしまって美味しい果実にありつけなくなるばかりか、来年実のなる新しいシュートまで台無しにしてしまう。そう思って格安アーチを2基買ったのが昨年春。けれども体調が芳しくなく、そのまま箱入り状態だった。昨春は暴徒と化したブラックベリーの枝を折りまくったので果実は実際の3分の1以下しか食べられなかった。庭に植えて5年、順調に大株に育ったのにもかかわらずもったいないことをしてしまった。今年は、去年のようなアホなことにならないようにと思って、二日がかりで作業をした。説明書には、「組み立...ブラックベリー用アーチ

  • 庭の整備

    パーゴラ作成何を今更。今頃書いてどうするねん!というのも、パーゴラ作りは去年の5月の作業だった。(目が最悪の状態だったので、パソコンに書かないままできた。)モッコウバラが庭で暴れまくり、崖をよじ登り上の家の庭にまで入り込んでいたので、突貫工事した。おかげで防腐塗装はパーゴラが完成してからの作業になったので、無理な姿勢で長時間首を曲げての作業となった。首と頭の痛いのなんの、頭痛と吐き気で翌日になっても気分が悪かった。が、おかげで大好きなモッコウバラはパーゴラの上でのんびり・・・と思って今日眺めていたら、またもや崖をよじ登って上の家の庭に侵入しようとしているではないか!ものすごい生命力!左の赤いコンテナ扉に巻き付いているモッコウバラは見えている部分は細くておとなしそうだが、実はコンテナの天井と屋上デッキの隙間をごそ...庭の整備

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