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  • ヒメウスベニトガリバ220425

    ヒメウスベニトガリバ。ピント合ってねぇし(ノД`)シクシク…トイレ(笑)の壁の上の方に居たからねぇ。紋のピンク色がキレイなのに(ノД`)シクシク…・前翅基部に「R」字紋がある・上記の後縁寄りの白線は、一旦基部側に戻ってから外縁にぶつかる(ウスベニアヤトガリバでは、白線が鋸歯状で、外側に斜めに走って外縁にぶつかる)分類:チョウ目カギバガ科トガリバガ亜科翅を広げた長さ:30~34mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:5~9月越冬形態?エサ:成虫・・・樹液、腐果など幼虫・・・コゴメウツギ、モミジイチゴの葉その他:前翅基部の「R」字紋の後縁側の白線は、一旦基部側に戻ってから後縁にぶつかる。(ウスベニアヤトガリバでは「R」字紋の後縁側の白線は鋸歯状で、外側に斜めに走って後縁にぶつかる。また、ウス...ヒメウスベニトガリバ220425

  • モンオビオエダシャク220419

    モンオビオエダシャク。マエキオエダシャクに良く似ています。本当は、後翅の外横線が違うらしいのですが、この個体は模様がハッキリしません。時期的にみて、モンオビオエダシャクの可能性が高いと見ました。①前・後翅基半:黒点を散布する②外横線:翅脈上で黒点列、後翅でも鋸歯状③前翅内横線:黒点列が白線でつながるが不明瞭④前翅頂:突出する分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科翅を広げた長さ:26~27mm22~27分布:本州、四国、九州垂直分布?成虫の見られる時期:4~5月※虫ナビなどで8月とあるのは、沖縄県辺りの出現時期と思われる。また、晩秋の目撃例もいくつかある。越冬形態?エサ:成虫:花の蜜など幼虫:イヌツゲその他:前翅の地色は赤味を帯びた褐色。マエキオエダシャクよりも赤味を帯びる。前・後翅の基半に黒点を散布する。外横線...モンオビオエダシャク220419

  • ソリオの燃費220421

    走行距離561.2㎞÷給油29.6ℓ≒19.0㎞/ℓ弱3/6より2.1㎞/ℓ弱のアップ!実はその間に、3/29があるのですが、領収書を取り忘れまして( ̄▽ ̄;)早めに給油したので、27ℓを切っていたと思われます。正式な記録ではありませんが、参考記録として。走行距離509.0㎞÷走行距離(仮)27.0ℓ≒18.9㎞/ℓ弱(参考)まぁ、これはノーカンで。しかし今回、あんまり伸びていないことになりますねぇ。原因としては・・・①リコールがあり、走行距離が伸びずに、燃料だけ消費したらしいこと②その際の点検で「6年使い続けていて限界だ」と言われていたバッテリーが、まさにその翌日くたばり(笑)JAFを呼んで応急処置して帰宅したが、その際、エンスト防止のため、アイドリングストップ機能をオフにしたこと③その翌々日、馴染みの車屋が...ソリオの燃費220421

  • ミドリシジミ無事に幼虫を確認220416

    ミドリシジミの幼虫。2齢ぐらいかな?極小です。昨年の7/3に成虫を確認していましたが。一本の幼木に固執していて。あとから確認したら、産卵していたようです。こんな細い(太さ1㎝ほど)幼木に大量に卵を産んで大丈夫なのか?とか心配し。木の根っこがアリに齧られて倒れたりして、心配しましたが。(ヒモで縛って支えました。)タマゴコバチ?にやられたのか?穴の開いた卵も多数ありましたが。4/16、無事、孵化・成長している個体を確認しました。とりあえずε-(´∀`*)ホッ無事に成虫になれるでしょうか?見守って行きたいと思います。分類:チョウ目シジミチョウ科ミドリシジミ亜科前翅の長さ:16~23mm翅を広げた長さ:30~40mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~山地成虫の見られる時期:6月中旬~9月初旬(寒冷地7~9月)年1化卵...ミドリシジミ無事に幼虫を確認220416

  • ケアマネの勉強・始めました

    介護福祉士になって、今年で5年経ちました。ってことで、ケアマネ受験(10月)に向けて、勉強始めました。ユーキャンで(笑)半年で大丈夫、って謳い文句だけど、資料取り寄せたら。「来年のケアマネ受験の方が余裕があります。」的なことが書いてあって。話が違うじゃん(笑)まぁ、普段の生活を変えずに、スキマ時間だけ使って、今年受験するってのはムシが良すぎるかもね。実際勉強してみると、えらい難しいし( ̄▽ ̄;)不安…頑張れ!オレの50代の脳ミソ(笑)オーバーヒート起こしてる場合じゃないゾ!そういうワケで、ブログの更新は途切れ途切れになると思います。まぁ、呆れずにお付き合い下さい。ケアマネの勉強・始めました

  • サシバ220409

    サシバ。環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類。猛禽類で、腹には横縞があるようです。嘴(くちばし)の根元が黄色、先が黒くて。鳴き声は「ピッ、クイ~ッ!」という感じ。それらの特徴から、サシバとしました。館岸山の麓付近で撮影。上昇気流に乗って旋回する姿や、番(つがい)と思われる二羽も見られました。4~5羽ほど見られましたかね?付近には「カフェニワトコ」(元「フラワーヒルはなぞの」)があって、イングリッシュガーデンとテラス席もあり、観察しながらお茶(10:00~)やランチ(11:00~)するのも良いかも。和名:サシバ分類:タカ科全長:46㎝翼開長:102~115㎝分布:アジア東部本州~九州(夏鳥)南西諸島(冬鳥)その他:腹に横縞がある。嘴は根元が黄色、先が黒色。林に住み、カエルやヘビ、ネズミなどを捕る。「ピッ、クイ~ッ!」と...サシバ220409

  • ベニモンアオリンガ220411

    ベニモンアオリンガ。黄色~緑色の地色に、ピンクの紋がある美しい小型の蛾。ツツジの害虫として知られます。分類:チョウ目コブガ科ワタリンガ亜科翅を広げた長さ:17~23mm分布:北海道、本州、四国、九州平地~丘陵成虫の見られる時期:4~9月(年2~3化)蛹で冬越しエサ:成虫・・・不明幼虫・・・ツツジ、サツキ、シャクナゲなどツツジ類の新芽、花芽その他:前翅は黄色~深緑色で、前翅中央に紅色の紋がある。斑紋は変異が大きく、ほとんど認められない個体もある。前翅外縁は紫色。前翅前縁基部は地色で、後翅はくすんだ灰色。(同属のアカマエアオリンガは、前翅前縁基部は紅色に色づき(地色の個体もある)、後翅は白色。)前脚のふ節は黒と白の縞模様。触角は♂が繊毛状、♀は糸状。広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、果樹園、人家の庭などで見られる...ベニモンアオリンガ220411

  • ツヤヒラタアブの一種♀220403

    ツヤヒラタアブの一種。家に帰って画像を拡大したら・・・翅の下にうっすらと黄色紋が見えます。(ピンク矢印)胸や小楯板は金属光沢があり、ツヤヒラタアブの一種だと思われます。でも、模様が見えないことには、不確かな同定すら出来ません。見えたとしても、類似種が多く、資料も少ないので、正確な同定は出来ないのですが。複眼の間が離れているので、♀ですね。ボッチみたいのが面白いですね(水色矢印)ネット上の画像を見た印象ですが、ツヤヒラタアブの仲間の♀は、こんな風になってるみたいです。ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科。ツヤヒラタアブの一種♀220403

  • ホシオビキリガまだら型(死骸)・黒点型220327

    ホシオビキリガのまだら型。ホシオビキリガには、白色型、黒点型、まだら型の3つのタイプがあります。白色型:腎状紋の内側に白抜きの黒点がある黒点型:腎状紋の内側に黒点があるまだら型:横線が点列状に出るまだら型はゴマダラキリガと似ています。本種のまだら型は、腎状紋の内側の黒点は丸いです。ゴマダラキリガでは黒点がハート形になる傾向があります。同日に見られたヤガ科の蛾。あるいはホシオビキリガの黒点型かも知れません。黒点型はカシワオビキリガと似ています。本種では黄褐色及び橙色。前翅外縁はやや丸みを帯びる。前翅翅形は細長い印象だとのこと。翅と翅を重ねて止まることが多い。止まり方としてはホシオビキリガっぽいですが。また、「北茨城周辺の生き物」によると、臀脈がハッキリ出るそうで、その点でも当てはまりそうです。ただ、翅は幅広くて、...ホシオビキリガまだら型(死骸)・黒点型220327

  • トゲキジラミ幼虫220324

    トゲキジラミ幼虫?シロダモと思われる葉の裏、葉脈に沿って、小さい昆虫がびっしり。腹端に白い綿毛?がいっぱい。お尻から甘露を出している個体もいます。こうして見ると、アブラムシに近いのかな、って思うね。ところで、「虫ナビ」によると、本種の発生時期は3~5月と9~10月の二回。これは何を意味するんだろう?3~5月と言えば春、植物が成長する時期、植物の汁にタンパク質が豊富になる時期。9~10月は、主な食草の※シロダモの開花期と結実期が重なる時期(10~11月)の直前です。栄養的に、都合が良いのかも知れませんね。※シロダモは秋に開花し、その花が翌年の秋に結実します。従って、開花期と結実期が重なります。分類:カメムシ目ヨコバイ亜目ネッタイキジラミ科体長:約2mm翅端まで約3mm分布:本州、四国、九州成虫の見られる時期:3~...トゲキジラミ幼虫220324

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