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赤いルバーブの「ほたる農園」 https://blog.goo.ne.jp/s99a508

赤いジャムが出来るルバーブの他、リーキ(西洋ネギ)、パースニップ、ビートルートなどレアな西洋野菜の栽

赤いルバーブの「ほたる農園」
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2015/01/15

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  • 【冬を迎えた今も、オーストラリア系ルバーブは元気です】

    地温数℃以上あれば、一年中成長(=収穫できる)することが売りのオーストラリア由来のルバーブですが当地は,最低気温十数度にもなる寒冷地ですので、冬季はトンネル被覆で越冬対策しています。トンネルの中は暖かいので画像のとおり真っ赤なルバーブがすくすく成長中です。品種名はサクセス&ティナズノーブルです。トンネルの中は暖かいとはいえ数℃前後ですから葉柄の伸長速度はゆっくりにならざるを得ませんので、冬季の収穫&販売は新年早々を予定しています。【冬を迎えた今も、オーストラリア系ルバーブは元気です】

  • クリムゾンサンライズの今(5月末)!

    現代農業(2020年2月号)で紹介して以来、様々な紆余曲折があって品種の保存に精いっぱいで投稿者すら本当の姿がよく分からないままで今日まできてしまいましたが、大量増殖できる状態になりましたので、現況をご報告です。草丈は60cm前後花茎丈(家茎の高さ)は120cm前後葉柄の色は真紅というよりも黒味がかった赤、葉柄の下部は赤ですが、上部は緑色が混じる。葉柄の表皮部は皮が厚く硬い。葉柄の太さは3cm前後。葉柄の果肉部は緑優先だが驚くなかれ、熱を加えるトロ~ンと溶けて真っ赤なジャムに変身!クリムゾンサンライズの今(5月末)!

  • 春播きレッドボールケールの今&ご紹介

    草丈160cm、圃場が道路に面しているため、通りがかりの人々が仰天!春播きレッドボールケールの今&ご紹介

  • 春播きカリーノケールと夏播きカリーノケールの競演

    暑い夏を超えて秋の気配濃厚になるとともに、ケールが元気を取り戻しています。最初の画像は春まきのカリーノケールの今です。種まきから8か月目に入っています。そして草丈は120cm、まだ収穫が続けられています。ケールは下葉から掻きとって収穫していくため頂部に葉が残り、草丈が高くなるにつれて頂部が重くなり強風その他の要因で倒伏しやすくなります。そのことに無知でいて倒伏してから気づき慌てて支えをしたためご覧のとおり無様な姿になってしまいました。種苗メーカー(トキタ種苗)さんに問い合わせたら、支柱より、一旦引き抜いて植えなおすことを推奨するとのことでした。さて、こちらは夏播き(7月下旬)のカリーノケールCGの今の姿です。頂部の葉10枚前後を残して、その下の葉を収穫するということですから、あと一週間程度収穫を待つ必要が...春播きカリーノケールと夏播きカリーノケールの競演

  • クリムゾンチェリー・ルバーブに花茎が立ち上がってきました

    クリムゾンチェリー・ルバーブは原則、花が咲かないルバーブです。7年前に根株を輸入して以来一度も花が咲いたことはありませんでした。ところが今年は異変が起きました。約50株あるうち3株に巨大な花茎が立ち上がり花房ができています。北欧系のルバーブは原則的に、種を採って撒いて発芽する苗は親の形質を受け継がないですから、クリムゾンチェリーもその例に違わず(赤茎ルバーブにならない)だと思いますが、茎全体が赤茎のルバーブの場合、赤茎の個体の出現率が高いという説も聞こえてきていますので試しに、種を採って育苗してみようと思っています。<何故?花が咲いたか?>これには、答えがあります。西欧諸国の文献によりますと、子孫を残そうとする生理現象なのだそうです。株の老化、根詰まりで株が絶えてしまいそうな状態になると、子孫を残すため開花する...クリムゾンチェリー・ルバーブに花茎が立ち上がってきました

  • ジャーマンカモミールが満開!

    ルバーブの畝間の草取りが大変だから、ジャーマンカモミールを繁茂させてリビングマルチ(植物マルチ)にしています。花摘みをせっせとやって、モーニングティーしているけれどとても消費しきれるものではない。生花を売ろうと思うけど売れるかな~ジャーマンカモミールが満開!

  • ケール類の冬越し栽培の今、収穫最盛期

    ケール類の冬越し栽培の今、収穫最盛期

  • ビーツの冬越し栽培は新しい作型かも

    冬越ししたビーツ。冬の期間中に地上部の葉は凍みて痛んだりで枯れてしまっていましたが、春の訪れとともに新芽がどんどん立ち上がり下の画像のとおり。そして、根部が小さいまま冬の間肥大がストップしていた根部の肥大が再スタートしています。手前がデトロイト、後ろがエジプト。デトロイトエジプトというわけで、早秋に種まきして、冬越しさせ、翌春収穫する作型で行けば、ビーツの収穫期間が長期に亘ることになります。ビーツの冬越し栽培は新しい作型かも

  • ルバーブ畝の防草シートを白黒マルチに張り替え

    ルバーブ畝の防草シート(黒)を、白黒マルチに張り替りかえ始めています。昨年は急速に進む温暖化で冷涼な気候を好むルバーブはかなりのダメージ(病害発生、成育不良)を受けました。もちろん昨年は、日中の暑い盛りの潅水、遮光ネット被覆など温暖化対策はしましたが十分な効果をえられたとは言えない結果でした。白黒マルチを張って地温を下げる対策をした方がいいとの情報に接し張り替えをしてみることにしました。資材の手配が間に合わなくて全部張り替えはできませんでしたがとりあえず試行です。ルバーブ畝の防草シートを白黒マルチに張り替え

  • ビーツの冬越し(栽培)が成功そして春になって成長再開!

    生産者レベルでビーツ栽培上の最大の悩みは長期保存が効かないことです。ジャガイモのように収穫して米袋やムロなどに放り込んでおいて、長期に保存できればいいのですがカビ菌が付着し腐ってしまう。そこで今年は、収穫しないで圃場にそのまま放っておいて冬越しさせたらどうか?冬ならば球根(根かい)は肥大しないはずだ。問題は根かいが寒さで凍ってしまわないかという心配。当地の冬はマイナス15℃にもなる、今年の冬は特に寒かった!ビーツは冬の寒さに強いんですね~。一応、防寒対策として不織布をべた掛けしましたが画像のように冬の寒さに耐え新芽が芽吹いています。<エジプトです><デトロイトダークレッドです>ビーツの冬越し(栽培)が成功そして春になって成長再開!

  • のらぼう菜の栽培にようやく成功!

    のらぼう菜はナバナの一種ですから、特別な栽培技術は不要なように思えますがところがドッコイ!西多摩、神奈川、埼玉など温暖など地方で栽培されているブランド野菜。それを、標高750メートル、冬はマイナス15℃にもなる冷涼地でどうすれば越冬栽培できるか?4年前から試行錯誤してきましたがようやく今年は成功し今(4月)は、収穫&直売出荷の最盛期を迎えています。★霜がやってくる10月中旬に定植を終える★11月下旬ころ穴トン(2穴)トンネル掛けする。がポイントです。のらぼう菜の栽培にようやく成功!

  • ルバーブの種採りの方法

    【ルバーブの種採りの方法】★ルバーブに花茎が立ち上がり花が咲いた後しばらくすると種が形成されだします。★種の色は最初は緑色ですがやがて茶色に変色しだします。茶色に変色しだすと種の一部ははこぼれ落ちます。こぼれ落ちによる種の逸失を防ぐため、クリアーファイルを利用した受け升を取り付けます。★花茎が茶入りに変色したとき、種も茶色一色になっており種が完熟しているサインです。★花茎の下の位置をハサミで切断し、そ~っと持ち帰り、新聞紙の上に置き、手で種をもぎ落とした後、ピンセットなどで完熟種を拾い集めキッチンタオルなどの上に集め、最後はティーパックなどに収納します。★密閉した容器に収納はタブーです。湿気が残っていますからカビてしまいます。ルバーブの種採りの方法

  • ホルスタイン・ルバーブの古葉欠き&冬肥え施用

    購入して数年たつのに、相変わらず付き合い方(=賞味の仕方)が分からない。晩秋を迎え、1個体だけ茎が赤くなっているけど、多くの個体は緑。但し茎にはスが入り、使い物にはならない。全部、古葉とみなし欠き取りました。古葉を欠きとった後には驚きの光景が・・・来春発芽伸長するはずの新芽が続々立ち上がっているいるではありませんか!これはひょっとすると、ホルスタイン・ルバーブは冬の間に伸長するルバーブかもしれない。新芽が立ち上がっている株の周辺に冬肥(=発酵鶏糞)を散布し、ドイツ・ホルスタイン地方の短い日照時間に合わせるため遮光ネットを張り、様子を観察することにしました。ホルスタイン・ルバーブの古葉欠き&冬肥え施用

  • 国立国会図書館にルバーブ栽培ガイドを納本しました

    「ルバーブ栽培ガイド」を国立国会図書館に納本しました。100部印刷しましたがこのほど完売するも増刷の予定はなく、多くの方が閲覧できなくなるのは不味いと思案し、国立国会図書館に納本しました。今日、図書館から受領書が届きました。遅くも来年1月から「国立国会図書館サーチ」で検索閲覧できるようになるそうです。他方、「ルバーブ栽培ガイド」全部をPdfファイルにしましたので閲覧ご希望の方には、Pdfファイルを有償送付する道も開けました。どうぞご利用ください。0リーチした人数0エンゲージメント数投稿を宣伝いいね!コメントシェア国立国会図書館にルバーブ栽培ガイドを納本しました

  • ティナズノーブルルバーブの収穫開始です

    え!晩秋にルバーブの収穫開始?今春、オーストラリアから輸入&育苗し定植したルバーブが晩秋にこんなに大株に成長しました。数℃以上の温度条件下で一年中成長する即ち、冬眠がないのがこのルバーブの最大の特質。とはいえ、最低気温̠マイナス十数度にもなるときもある当地、耐寒性に不安もあるので、トンネル被覆しましたが・・・・トンネルの中では今のところご覧のとおり今日から、収穫を開始しました。ネットショップで販売を開始します。今日は早速2キロ出荷。ティナズノーブルルバーブの収穫開始です

  • 「ルバーブ栽培ガイドは完売しました!

    ★「ルバーブ栽培ガイド」は完売しました。★国立国会図書館に納本しましたので今後の閲覧は、国立国会図書館出向くか、オンライン閲覧でお願いします。★地方在住の方はそうもいかないので、PDFファイルを購読できるシステムを模索中です。「ルバーブ栽培ガイドは完売しました!

  • 「「「小冊子[ルバーブ栽培ガイド」

    A4,36ページ、上質紙、フルカラーの小冊子です。価格は送料、税込みで1400円です。ルバーブ栽培のノウハウが手に取るようにわかるでしょう。ご希望の方は、次のメールアドレスにご住所・氏名情報をご連絡ください。sadahumi@gmail.com代金はお受け取り後、郵貯口座振り込みでお願いします。「「「小冊子[ルバーブ栽培ガイド」

  • ルバーブの遮光(もみ殻囲い)を開始

    イギリスなどユーロ圏では、ルバーブシーズンは年2回あると言われています。冬季1月~3月に暗室で遮光栽培されたルバーブが市場に出回りそのあと、5月頃から露地栽培されたルバーブが市場に出回る。遮光栽培ルバーブの欧米での事情は、次のブログに詳しいのでご参照ください。https://apd2.exblog.jp/19367893/さて、この真似事といっては何ですが、「ほたる農園」でも遮光ルバーブを生産するため基本、畦波板で囲いを作りもみ殻を投入する方法で遮光を開始しました。最初の画像は、「グラスキンズパーペチュアル・ルバーブ」の赤葉柄種の囲いの様子です。シャンパン・ルバーブの様子。欧米の遮光栽培ではこのシャンパン・ルバーブが使われています。シャンパン・ルバーブのうち2株だけですが、アイリスオーヤマの黒の生ごみコンポスト...ルバーブの遮光(もみ殻囲い)を開始

  • シャンパン・ルバーブの株分け

    5年前に輸入したルバーブ7品種のうち唯一、株分けをしてなかったシャンパン・ルバーブの株分けをしました。株分けの方法は、シャンパン・ルバーブに限らず、すべてのルバーブ共通です。早春の発芽直後に株分けすることも可能ですが私は晩秋から初冬派です。株分けは相変わらずかなり荒っぽい作業です、そして重労働。株の周りをツルハシで掘り下ろし根を露出させます。ツルハシを根の底部に打ち込み、ツルハシを梃に思いっきりほりあげます。この時、地中深く伸びている直根などがバリバリと切断されますがお構いなしです。根が切断されないよう根の周りを広く深く掘り下げ、長い根をきれいに温存する方もいますが・・・・・。根を温存するには重機がないと不可能です。私は逆をいっています。露出した根はスコップ(スコップでなくともいいけど)で切断し、根かい部を丸坊...シャンパン・ルバーブの株分け

  • コンコルド・ルバーブを収穫&ジャム加工しました

    ドイツからたった2株輸入した品種ですが、いいままでは株分け増殖を優先して未利用でした。今年は6株になり、かなりの大株になりましたので、収穫し直売出荷もしました。併せて、ジャム加工し味見しました。ジャムの色は画像では鮮明な赤色ですが、実際は黒みがかった赤色という感じです。味は?コンコルド(平衡)の名に恥じない、甘味と酸味がバランスした味です。コンコルド・ルバーブを収穫&ジャム加工しました

  • グリーン・ヴィクトリア(仮称)ルバーブ

    ヴィクトリア・ルバーブといえば、イギリスが発祥ですが界各地に伝播し、世界で最もポピュラーな品種です。日本で品種名が分からなくなっているルバーブの多くは、ヴィクトリア・ルバーブとみていいのでは?といわれています。ヴィクトリア・ルバーブの最大の特徴は、茎元が赤、茎上部が緑の赤緑混色種だということです。西欧のようにルバーブの主な用途がタルトなどの場合、色はあまり重要視されませんが、日本の場合主な用途がジャムに偏重されているので、これでは具合が悪い。私のところでは3年かけて、茎がきれいな緑色になる個体と、茎がきれいな赤色になる個体を選抜育成してきましたが、今日はグリーンヴィクトリアをご披露です。現在、たった2株。併せてジャム加工した画像が次です。きれいなウグイス色です。グリーン・ヴィクトリア(仮称)ルバーブ

  • コンコルド・ルバーブを初収穫&直売出荷

    今まで(根株輸入後5年)、株分けによる増殖を優先してきたため、収穫&利用は後回しになっていました。初の販売用収穫&直売出荷しました。コンコルド・ルバーブを初収穫&直売出荷

  • ルバーブに潅水チューブ潅水を始めました!

    ルバーブはシベリア・凍土地帯の原野が原産地です。30℃を超す暑さは天敵です。このところの暑さで、成長どころかシンナリしています。潅水チューブを施設して潅水を始めました。ルバーブに潅水チューブ潅水を始めました!

  • 「八ヶ岳ルバーブ」が仲間入り

    4月27日、富士見町、原村方面を観光したおり、八ヶ岳農業実践大学校の売店によったところ、大学校育成ルバーブと表記のルバーブ苗が売られていた。十数ポット鉢売られていたが、茎が緑のもの、赤色のもの等雑多であった。種をまいて育成したものであることは容易に想像できる。とりあえず赤茎の一鉢を買ってきました。成長するにしたがって緑茎に変わってしまう場合が多いから安心はできない。本当に赤茎のまま成株になれば、来年買い足せば、ほたる農園の品種レパートリーが増えることになります。ルーツは富士見町と推察されるけど、品種名は不明なのでとりあえず、「八ヶ岳ルバーブ」と命名させていただきます。「八ヶ岳ルバーブ」が仲間入り

  • クリムゾンサンライズ・ルバーブを地下ろししました

    耐寒性が不明のため、鉢上げし室内で越冬させてきた、クリムゾンサンライズ。画像のように冬期間もどんどん成長し、すでに3回に亘り約10本収穫し、ジャム加工しました。素晴らしいジャムで感動!でした。いよいよ春本番、一刻も早く畑地に下ろし、株の肥大を図るため、クリムゾンチェリー・ルバーブの欠株箇所に定植しました。昨年初、オーストラリアから種を輸入し育苗したものの結果はたった一株生き残った超貴重個体です。その後の植物検疫規制の強化により現在は実質的に輸入不可能になっていますので、株分けにより増殖を図るほかに選択肢がなくなっているのがとても残念です。クリムゾンサンライズ・ルバーブを地下ろししました

  • 冬肥施用など越冬メンテナンスをしました

    コンコルドルバーブなどは早々地上部がかれていましたが、クリムゾンチェリー・ルバーブは茎葉が残っている株もありますが、もう枯れたも同然の死に体です。茎葉は全部抜き取り、株周りに牛糞堆肥をたっぷり漉き込み土寄せしました。冬肥施用など越冬メンテナンスをしました

  • クリムゾンサンライズ・ルバーブの今(11月17日)

    長さ40センチの茎が3本に増えました。1年中枯れずに成長を続けるルバーブの本領発揮中です。クリムゾンサンライズ・ルバーブの今(11月17日)

  • コンコルド・ルバーブに冬肥を施用

    合計7株。株の周りを浅く溝掘りし、牛糞堆肥を投入し、土寄せしました。古葉茎を除去した後にはもう来春抽苔予定の新芽が頭をもたげていました。赤い部分がそれです。こちらは、ブルート・ルバーブ。6株。同じように、冬肥施用しました。コンコルド・ルバーブに冬肥を施用

  • グリーンヴィクトリアの株分け

    柊元は三分の一が赤、その上が緑茎が普通のヴィクトリアルバーブ、その中から、茎全体が緑色の個体を特定したことを、4月18日に記事にしました。今日はその株を株分けして2株にし、冬肥(牛糞堆肥)を施しました。画像なし!グリーンヴィクトリアの株分け

  • 軟化用ヴィクトリアの株分け&冬肥施用

    4月718日の記事をご覧ください。(クリックするとリンクします)軟化(遮光)すると、きれいな赤色の茎が得られる個体を2株特定してあります。1株を2株に株分けして、合計4株にしました。本来は3~4株に分割できる大株ですが、来春も収穫したいので2分割でで我慢しました。画像では赤の目印が付いたダンポールが4本。軟化用ヴィクトリアの株分け&冬肥施用

  • 今日のクリムゾンサンライズ・ルバーブ(11月10日)

    冬になっても枯れずに成長を続けるルバーブ。一番長い茎は一日一センチの速度で伸長してます。脇芽もグングンあがっています。果たしてナーセリーの売り口上どおりか心配していたけど、これで品質は確かと確信できた。茎長50センチは期待できそうです。今日のクリムゾンサンライズ・ルバーブ(11月10日)

  • クリムゾンサンライズルバーブの今(11月6日)

    2か月半ぶりの記事投稿です。クリムゾンサンライズ(和訳すれば「深紅の日の出」)ルバーブ。南半球オーストラリアからやってきた従来のルバーブの概念を覆す革新的ルバーブです。★1年中成長を続ける(冬季に冬眠しない)実際は、冬季になっても枯れないということであって、低温期は成長(茎の伸長)はストップするらしい。★種をまいて育苗してもすべての個体が赤茎になる★但し、耐寒性は劣る(マイナス5℃くらいが限界らしい)育苗が上手くいかなくて、たった1株生き残っているクリムゾンサンライズ。耐寒性に不安があることから鉢植えで育てていますが、晩秋に入り屋内に取り込んでいますが驚いたことに、10月下旬ころから茎がグングン伸長し、脇芽も増えて大株になりだしています。1番長い茎は昨夜34cmだったものが今、35cmです。どうやら、夏と冬が逆...クリムゾンサンライズルバーブの今(11月6日)

  • クリムゾンサンライズ・ルバーブの今

    超、超・・久しぶりのブログ投稿です。当ブログはルバーブ関連記事に限定させている事情も影響しています。クリムゾンサンライズルバーブについては今年1月前後に、オーストラリアのナーセリーが作出した、従来のルバーブの概念を変える革命的品種と紹介しました。即ち、1年中成長、収穫ができる、種をまいて育苗してもかなりの高確率で赤茎になるなど・・・。これはいける!、ちょっとひと稼ぎできるかも!というすけべ~根性も加わり、3回に亘って種を輸入し直し、都合500粒位の育苗に挑戦しましたが、発芽すれどもその後は立ち枯れしてしまい全滅状態でした。唯一、生き残って、成長してくれたのがたった1株。たった1株ですぞ!下の画像は、8月4日に鉢上げしたときのもの。1月に種蒔きしたものゆえ鉢上げまでに7か月。今日(8月25日)の様子。ここまでくれ...クリムゾンサンライズ・ルバーブの今

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