夏なんてさ暑くてほんと嫌になるって言ってるくせに私の手を握るキミ暑いの嫌いって言ってるくせに……照れ隠しなんだろうなやっぱりキミが好き繋いだ手にギュッと力を込めた照れ隠し
ずっと前から好きだった朝から夜までキミの事ばかり考えてたそう言ってくれたこともあったのにどんなに好き同士だろうとずっと同じままじゃいられないそれでも同じでありたいと願っていたのに悲しい結末を迎えてしまった……いつかまた時間が経過したなら笑って話すこともできるかなできるよね?きっと多分……ううん絶対変わりゆくもの
キミのことが好きとやっと告げることが出来たのにキミには別の好きな人がいるなんてタイミングが悪すぎるこんなんじゃもっと前に好きだって告げておけばよかっただけどでも全部いまさら恋愛にはタイミングが必要って聞いたけれど本当にそうなのかないまはキミのことが好きから好きだったに変わるように少しでも忘れるように願うだけ悲しいけれどそうするだけなんだbadtiming
辛い恋苦しい恋は早く忘れる方がいいそこに止まればとどまるほどに苦しさや刹那さから抜け出せなくなるからそうは想っても好きだった人を簡単に忘れることなんてできるはずがない髪を切るように悲しい恋も簡単に忘れられたらいいのに……忘れること
多くの人がいる中で出逢える人の数は限られているだからキミと出逢えたことだって単なる偶然なんかじゃないそんな気がするのは単なる気のせいとかじゃないって思ってる例えそれが恋や愛に繋がらなくとも出逢いの奇跡
何気なく何となく過ごしているうちに恋は始まっているものなのかもしれないだから何気ない毎日の中にきっと出会いはあるはずなんだ毎日顔を見合わせているキミとだってもしかしたら……なんてキミに不意打ち仕掛けてみたい不意打ち
憧れの存在はずっと憧れのままでいた方がきっといいずっと憧れていた届きそうで届かないそのもどかしい距離に切なくなることも多々あったけれどキミはやっぱり憧れの存在だからその距離は届かないという距離のままが一番いいこのままが一番いいんだといまさら気づいたんだ憧れ
あの頃はキミのことが一番に好きだった他の何を差し置いても好きで堪らなかったいつもいつもキミのことばかり考えてた寝ても覚めてもキミばかりだったそんな熱い想いを持っていた時期もあったのに今じゃキミのことなんて年に何度か思い出すくらい情熱がいつしか冷めていくことも知らないままひたすらキミだけを想っていたあの頃が今では懐かしい涙が枯れるほど泣いたあの頃が懐かしい想い出
好きなものは好きだと堂々と言えたあの頃今は誰かを好きだと思っても理性が邪魔をする大人になると何もかも自由自在にできると信じていたけれど実際はその逆ばかり戻れるならあの頃に戻りたい無邪気に人を好きになれたあの頃に……あの頃に戻れたなら……
あれほど好きだったキミの事今は少しずつ過去形に変わっていってる絶対変わらないってそう信じていた想いも時間の経過と共に緩やかな曲線を描いて熱量が落ちていったまるで季節が秋に変わるように少しずつ少しずつ冷めていく想い届かなかった想いはそうやって消していくしかない忘れるとはきっとそういうことなんだ勿忘
初めて会った時から何か惹かれるものを感じていたそれが好意なのか恋なのか分からないままにさよならと言ってからそれが後者だと気づくにはタイミングが悪すぎるもうあの頃には戻ることなんてきっとできないのに振り返って見てももうキミはそこにはいなくて私だけが置いてけぼりのままここに……さよならのタイミング
嫌いと思って忘れてしまえばきっともっと楽だっただけど自分の気持ちに正直でありたいと思ったらキミを嫌いだなんて思えなかった好きだと告げることだって出来ないくせにどちらも選べないままずるずる時間だけが過ぎていく想いを告げることも忘れることもできないままに……未練がましく
どれほど長い年月をかけたとしても恋にならない想いもあるキミとはきっとそういう関係つかず離れずの距離感のまま一生終えてしまいそう友達でいようそう言ったのはどちらでもないのに一歩先へ進めないまま今日もまた夜が更けてゆく……淡い想い
どんなに悩んでみても考えてみても答えなんか出るはずがない恋はひとりでするものじゃないから相手があってのものでしょ?お相手のキミはとてもガードが堅いけれどそれでもいつかはその心の扉私だけに開いて欲しいキミが誰かのモノになる前に願わくばキミが私のモノになるようにYouaremine.
想い出なんて数えるほどしかないのにだからひとつひとつが印象に残っているのかもしれない傷つけて傷ついてまた元通りになれるかなって思ってたけれど今回は無理みたいさよならって言うのはなんだか湿っぽくて寂しすぎるからまたねって言って後ろを向いたもう会う事なんかきっと無いはずなのに頬を濡らすのは多分、雨のせいきっと雨のせいなんだraindrops
忘れよう諦めようそう決心してもなかなかできないのが現実無理に忘れたり諦める必要なんて何処にもないけれどそうしなければならないことだって長く生きていればきっとあるそういう時は時間の流れに任せるしかないと思う気づいたら忘れていたそのパターンが理想的恋の痛手や夢の挫折はそんな風に忘れていくのが一番いい忘却の彼方へ
何かに拘り過ぎると大切な何かを失っても気づかないことがある気づいた時にはあとの祭りとならないように何事もほどほどが大事きっと一番大切なモノは意識してないところにあるから……一番大切なモノ
世界中を探したらひとりくらいは味方がいるって誰かが言っていた私にもきっとそんな人がひとりくらいいるんだろう既に出会っているのかもしれないし未だ出会っていないのかもしれないけれど私にそんな人がいるのなら私も誰かのそういう存在になりたい例えばすぐ傍にいるキミとかね味方
あの日から止まったままの時計は今も動きはしないそれでも着実に時間は過ぎているからきっと一歩前進を私だってしているはず昨日の私より進化してるって信じていたい一歩先の未来
無理……とことん嫌いになってなんとか忘れようと思ったけれど……そんなに素敵だったらそんなに格好良かったら無理でしょ?この想いどうすればいいの?ブルーな気持から柔らかなピンク色の頬に染まる私怒ってたよね?怒ってない?だったらここからリベンジさせてキミを私に夢中にさせたいキミに私は夢中なのであとはキミの思うがままに……或る意味、不可解な件
思い入れは浅い方がいいそうでなければ深く刺さってしまった棘のように抜くのが難しくなるからそうは思っていても落ちてしまった恋からは抜け出すことは容易くはないのだけれど想い
キミは言葉の魔法使いそのひとことで私も含む多くの人を魅了するその言葉はとても身近で他人宛の言葉すら自分宛と錯覚しそうなくらいだから……思い込まないよう気を付けていたのに気づいたらいつの間にか恋に落ちてた諦めなくちゃ忘れなきゃそんな気持ちに反して募る想い苦しくて息をするのも辛いほどなのに……神様私をこれ以上苦しめないで下さい息が詰まりそうです……helpme
今、一番……抉られるくらい苦しくて辛くて泣きたいと思ってるけど泣けなくて……だからきっとキミのことは忘れない忘れてって言われても覚えてる覚えていたくなくてもきっと忘れないはじまりがあればおわりもある分かってるけどすべてがおわって消えてしまうのが怖いそう思った私の細胞のひとつひとつにキミが刻まれてるみたいだから簡単には消えないけれど……境界線を超えるのが怖くて怖気づいてる高すぎる壁を乗り越える勇気がもしも残ってるならキミとのために使いたいねぇキミにこの想い届いてる?dear
キミと出逢った時に経験も知識も意味なき事を知る見た目だけじゃないその中身やすべてに心惹かれたんだあの時からずっと……inspiration
私たちは他人よりナイーブなんだろうだから惹かれ合うのかもしれない出会わなければもっと孤独で寂しくて堪らなかっただろうけれど出会えた今も寂しさを隠せずにはいられないそれならふたり肩寄せ合って生きていきたいずっとふたりで生きていこうこの世界の終わりまで永遠の果てまで一緒にキミとふたりで永遠の果てまで
いつもいつも待ってたキミのメッセージ日付が変わる直前まで待ってたこともあったっけずっと前から見ていたずっと前から応援してたずっと前から好きだったそれが恋の好意だと気づくまでどれだけの歳月を要したのだろういいなって思ってた気持ちお互い様だったのかな……戻せるなら戻したい戻れるなら戻りたいキミとなら何処までだって一緒でいたいいまさらでもいいごめんなんて言わないで我儘に一度くらいならせてよずっとキミが好きだったことに漸く気づけたんだからずっと前からキミの事好きだったこと早く認めちゃえば良かったねそしたらお互いこんな風に互いを見守るなんて回りくどいことせずに通じ合えたのにねキミの情熱的なところそれから想いを伝えるのが不器用そうなところも愛しいと思ういまさらでもいい好きだよキミがrequest
キミのことこんなに気にしてるのは私が一番かもしれないと思ったら少し自重すべきなのかなと考えてしまった……また一つ見つけたキミのことキミと同じものを見つけられてかなり嬉しくなるキミとシンクロしてしまう理由ってきっとひとつやふたつじゃないんだ凄いなって思うよもしも同じ街にいたなら直ぐに逢えたのかもしれないのにね悔やんでも悔やみきれない接点はもうほとんど残っていなくて寂しくなるまた話せたならまずは謝るところから始めたいそしてゼロにするのは悲しいから一から順番ふたりの軌跡を辿って行きたいそんな風に月に願うやり直しできる?なんて呟いてみてもキミには届くか分からないのに……restart
歳を重ねたら重ねた分だけ何もかもそれ相応にしなければならないと誰が言ったのだろう私は、いつだってそんなことは気にせず自分らしくありたい自分らしく
一生手に入らないそう思っていたから苦しいなんて思ったことは無かったけれど一瞬でももしかしたら……そんな希望を持ってしまったから胸が押し潰されそうなくらい苦しくなるだったら恋なんてしなければ良かったのに堕ちてしまったものは仕方ないのかな……ねぇ責任とって?キミを好きになってしまったのはキミのせいなんだからそんな風に冗談でもいいから好きな気持ちを言えたならマシなのにそれすら言えない私は弱虫なのかもしれない突き放されたら悲しくなることを知っているからキミに近づきたい想いを抑えてるガードが堅いキミの心までの距離月と変わらないくらいに遠く感じてるんだ……distance
二番手に甘んじてるキミ偶には一番目指してみない?いつも二番手ばかりじゃ飽きてこない?二番手のままキミの力を燻ぶらせたままでいいの?やる気になったら凄いんでしょ?一番目指してみない?きっとキミなら出来るはず出来るよ#1
キミのいない世界でもどうにか生きてはいたけれど惰性でなんとかやってた感じで……キミもそんな風に思ってたのかなありがとうほんの少しだけでもキミが姿を見せてくれたからここにいて良かったなって思えたよキミと知り合えたここはきっと互いに簡単には失くせない一番言いたい言葉はいつかのためにとっておくからいつかきっとキミと……oneday
普段は大人しいはずの私だけれどここぞって言うときは結構やってしまうタイプ……のはずだったのにキミを目の前にしたら普段の度胸も何処かに行ってしまうみたい……憧れているキミに嫌われるのも悲しいし拒絶されるのもまた切ないものがあるだからキミへの一歩がなかなか踏み出せずに時間ばかりが過ぎていく本当に大事なモノって失うのが辛いほど大切なんだ……今日の月は少し欠けてるキミの街からもこの月は見えてる?キミと重なる時間
しあわせには際限がないと思いたいだからいまも或る意味しあわせではあるけれどしあわせいっぱいではなくしあわせをめいいっぱい感じたいと思うもう少しこのしあわせを噛み締めていたいキミのために起こさず隣でその寝顔を見ていようそしてキミが起きたらふたりでもっとしあわせを感じ合おうね馬鹿みたいな言葉を言っているときが一番しあわせなんだって気づけたからしあわせを味わうべくキミとの会話を考えてみるけれどそろそろ限界「早く起きてね」寝ているキミに目覚めのキスをそっとした無限大のしあわせ
憧れは永遠に憧れのままきっと手を伸ばしても届かない存在だと思っていたキミは私にとってずっとそんな存在で一度も身近な存在だなんて思ったことも無かったそれでもキミのことはいつも気になっていてキミがいてくれるだけでとても心強くキミがいないだけでいつも寂しさを感じていただから期待しちゃダメなのに期待したくなってしまうようになった自分に少し戸惑いを感じる本当に好きなら好きと言う気持ちは中途半端なまま諦められるものではないことキミに出会ってそれを知ったキミが足りない……キミが欲しいです渇望
滅多に笑わなさそうなキミがカメラ越しに笑ってた少し色気があり男っぽさを意識せずにはいられないそんな感じの表情少年のイメージが先行していた私の中で何かが音を立てて崩れそして何かが始まる予感がしたそれが恋というものでありいつか愛に変わるのか願わくばキミの隣にいるのはいつだって私でありたいけれどこの気持ちをキミに打ち明けられる日は来るのかも分からなくて答えはまだ出せないまま今日も夜が更けてゆくキミへの想いを募らせながら夜が更けてゆく……topSecret
キミのように強く見える人でも私と同じような事で悩んでいた時期があったことを知る人は見かけによらないというけれどキミから見た私がどう見えているのかとても興味が湧いてしまったその他大勢に過ぎないはずの私かもしれないけれど絶大な信頼の於けるキミのために何かできたらいいないつもそう思ってる生きてくれていてありがとう私も生きていて良かったキミに逢えたから……crossheart
傷つけた結果大傷を負ってしまったキミなんかキミのことなんか凌駕してしまいたい心の中から消してしまいたいのに憎みきれないまま尊敬と愛情を切り分けられたらどんなに楽だろうキミはキミ私は私切り離したくてもキミ色に染まっている私からそれを抜き出すのは難しいそれでもキミなんかキミのことなんか凌駕してしまいたいこの気持ち消えないのなら凌駕したい凌駕
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夏なんてさ暑くてほんと嫌になるって言ってるくせに私の手を握るキミ暑いの嫌いって言ってるくせに……照れ隠しなんだろうなやっぱりキミが好き繋いだ手にギュッと力を込めた照れ隠し
誰からも必要とされていない人なんていないんだ誰しもこの社会の中の枠組みの中に組み込まれて何かしら必要とされて生きているはずなんだだからさこんな世の中なんて思わないで生きていこうよ投げやりにならなければきっと世界すら変えられるはずpray
暑いのは嫌いそれでも夏のイベントは好きなのさ夏のせいにして今年はキミのこと振り向かせるべく猛烈にアプローチを仕掛けたいな花火大会に誘ってみたいキミの浴衣姿を想像するだけでドキドキする一緒に行けたらどうなるんだろうなんて考えるだけでもワクワクするけど今年は有言実行でいきたい夏の猛攻
夏は暑いのに魅力的なものでいっぱいキミとふたり並びながら風鈴の音を聴きつつ一緒に食べたあの時のかき氷今まで食べた中で一番美味しく感じたキミとふたり並びながら花火の音に紛れながらキスをしたことも一生忘れられない想い出一生忘れたくない想い出ばかりだからキミの事も簡単に忘れるなんて出来ないんだ一生忘れたくない想い出
諦めなければきっといつかは失敗が続いていても成功するそう考えたら今の辛さも乗り越えられそう諦めないその気持ちが大切な事に気付いたから明日は前を向いて歩けそう歩いていく歩いていける歩き続けよう
初めて出会った時から好きになってしまった今ではもう完全にキミの虜なんだまさかこんな恋を僕がするとは思いもしなかったキミのことが好きなんだよ誰にも盗られたくないくらいに好きだってことキミに伝えたいけれどプライドが邪魔して伝えられない僕のことを知ったらキミは笑ってしまうだろうかキミの虜
どんなに長く続けてみても終わりはあっけなくやってくる分かってるのにキミのことを蔑ろにしたり大切にしなかったからこんな結果になってしまったんだまだやり直せるかなまたやり直したいんだそう言った僕の言葉も虚しく宙を舞うだけだったキミへの名残り
昨日キミの夢を見たよっぽど会いたかったのかなそう思って神様がプレゼントしてくれた夢だったのかもしれないなんてねキミと会わなくなって随分日が経つ元気なのかなまた会えたらいいねいつかでもいいから会いたい神様のプレゼント
暑い日が続く夏は前半戦もまだ終わってはいないけれど今年も半分通過した何かを残したいそう思って日々生きてるけれどちゃんと残せているのかなただただ我武者羅に毎日生きるのに必死で時間があっという間に過ぎていく夏もそんな感じで気づいたら終わっているのだろうかまだ七月も始まって間もないのにそんな想いに駆られたある夏の日のモノローグ
終わりを考えると寂しい気持ちでいっぱいになるけれど終わりは本当にほんの一瞬で訪れるんだだから生きてる今は精一杯に生きなきゃね今という一瞬だって今しかないのだからmoment
幸せだった頃の事を思い出して泣いていたあの頃この世の終わりかと思うくらいどん底にいると思ってたでも幸せはこの先にもささやかなモノだとしてもあるはずだって気づいたらやっと前を向いて歩き出せたんだきっと何処かで幸せが待っているキミにも私にも誰にでもHappy
ダメだと分かっていても好きになる気持ちに歯止めはきかない恋は不意に訪れ突然落ちてしまうものだからキミへの気持ちもそんな感じで気づいたら恋をしていたんだでも失恋決定だけど彼女がいること知っていてもダメだった好きにならないようにしてたのに好きになったこの気持ち行き場がないまま回ってるまるで回遊魚みたいにぐるぐるぐるぐる回ってる回遊魚のように
苦しいこと辛いことは沢山あるけれどその先にはきっと嬉しいこと楽しいことが待っているそう信じられるからきっと明日も頑張れる同じ空の下で同じことを思う仲間がいるのだからきっとひとりじゃないから同じ空の下で繋がってる
ついこの間夏に入ったと思ったら海開きも始まり本格的な夏の時期が訪れている夏の暑さは嫌いだけど夏は何故かワクワクするんだキミと出逢った季節だからなのかな今年の夏もいっぱい一緒に過ごそう飽きるくらいずっとふたりで夏への期待
遠くから見てるだけでも眩しすぎるキミの笑顔好きだと告げる勇気がなくていつもいつも遠くからしかキミの事を見られなかったけれど今年の夏こそ変わりたいんだキミの目に留まるくらい僕も素敵になってみせるから恋に賭けてみたい夏
電話で話し始めたらいつまで経ってもどちらからも電話を切ることができない僕らには永遠がもの凄く近く感じられていたんだだけど永遠を感じられたのはほんの少しの間だったね僕の通話時間はキミ以外で破れそうな人はきっと居ない楽しかった幸せだった今は全てが過去形だ過去形の恋
あんなに好きだって言ってくれたのにあんなに好きだって伝えてたのにまさかこんなに簡単に恋の終わりがやってくるなんて思いもしなかったキミの好きは嘘だったの?そんなこと聞きたくてももうキミは隣にはいなくて僕の横を真夏の熱い風が吹き抜けるだけ僕の隣に居ないキミ
昔は手を伸ばせばすぐ届きそうな距離にいたキミなのに今は遠い存在になってしまった幼馴染だからいつでも会えるって思ってたけれど大人になると事情は違ってくる大人という存在に憧れていた幼い頃が懐かしいキミとふたりで早く大人になりたいねって言ってたけれどこんなに距離を感じるくらいなら大人になんてなりたくなかったそう思ってもキミといつも過ごしていたあの頃には帰れないんだキミとの距離が遠くなる頃には
気づけば今年も折り返し地点夏は暑い暑いと思っているうちにあっという間に過ぎてしまうから出来ればキミと一緒に夏の思い出を沢山作りたい去年は忙しくて行けなかった沢山のイベント今年は全制覇してみたいなキミとふたりで夏の思い出作り
夏が来ればまたキミとあの海を見に行きたい初めてふたりでデートした場所はいつまでも色褪せないから夏が終わる前にまたキミとあの海を見に行きたい夏の煌めく海の眩しさよりもキミの方がずっと眩しく輝いてるからキミとまた一緒に行きたいのさあの海に夏の海より眩しいキミ
試練と挫折を繰り返して人は成長していくものなのかもしれない楽に生きられたならその方がいいけれど現実は甘くはないだとしても一度生を受けたのなら試練も挫折も糧にして生きていくしかないsurvival
愛とか夢とか色々あるけれど毎日が無事に終わるだけでも幸せな事なんだ小さな幸せと言われるかもしれないけれどそんな小さな幸せだって生きる糧になるはずだからそんな毎日だけど感謝したい神様に小さな幸せ
諦めたらそこで終わることもあれば諦めなくても叶わないこともあるどちらにしろ選択するのは自分自身自分自身が後悔のないようにその選択をしていたいいつどんな時だとしても選ぶこと
恋は叶った恋より叶わなかった恋のほうがずっと心の中に止まっているのかもしれない貴方と付き合えることも無く直接好きと伝えることも出来なかったこの恋はきっといつまでも色褪せない綺麗な想いのまま残っていくんだ未完成な恋
貴方が私を好きなのかもそう気づいたのは貴方に会えなくなってから随分経ってからだった恋愛にはタイミングが大きく左右するあの時じゃなくいま貴方の気持ちに気づいたとしてももう遅い戻りたくても戻れない貴方と過ごしたあの日々には貴方と過ごした日々
しばらく封印していたのに思い出してしまった貴方と一緒だった時が今まで一番恋の喜びを感じ取っていたからだと思う貴方にとっては私は短い間しか付き合いのない人間だったかもしれないけれど私にとっては貴方はずっと忘れられない特別な人なんだろうな夏が近づくたび思い出してしまう貴方の事恋の上書きなんて簡単にできない忘れたくても忘れられないずっと忘れられない人
夏はまだ始まったばかりなのにもう次の季節のことを考えてるキミが僕から離れて僕の夏は終わった気がしたから同級生でも同じ職場でもないキミを想ったところでもう会えない最後に連絡先くらいきけば良かったのにそんなことすらできないくらい僕には勇気がなかったから……意気地なし
逢いたいって言ってキミを困らせたこともあったのに今はそんな気もほとんど起きなくなっている元気かな?くらいは思うけれどただそれだけ遠距離恋愛じゃなくなってから急に恋の熱が冷めていくのを感じたもう連絡をとることもきっとないさよならを告げる前に終わった恋未練も何も残ってないそんな自分がちょっと寂しく感じていた失くした恋心
さよならって言葉にすると短いのにそこに込めた想いはとても深いそこまで行きつくのにキミはどれくらい悩んだんだろうさよならを言われたのは僕なのにそんなキミを想うと胸が痛むキミの心が離れてることすら気づけなかった僕だけど最後に一言だけ言わせて欲しいキミの幸せを願っているからキミの幸せを願う
あの頃の燃えるような想いは何処にいってしまったのだろう誰にも負けないくらいの情熱がそこにはあった今はそんな情熱もほとんどないことがとても寂しい若さ故の情熱だったのならもう取り戻せないのかそれとも情熱は再び戻ってくるのだろうか情熱心の奥に秘めたパワーまた取り戻したいあの頃のように情熱
あの日はあの時あの瞬間だけしかあり得ないキミと作った夏の想い出あの時には二度と還れないだから後悔しないよう夏の想い出を数えきれないほど沢山作りたい勿論キミとだよキミとねあの夏
あの頃一緒に帰った道で一緒に見た月今日は月がとても綺麗だまるであの日が再現されたみたいに違うのはキミが隣にいないことだけ街並みすらほとんど変わっていないのにキミだけがここにはいない今でも好きだと告げたいけれどキミはもうここにはいないそれでも僕はキミを……それでもキミを
好きとか嫌いとかで割り切れないのが仕事だどんなに嫌いな人がいたってどんなに嫌な内容だとしても何処かで割り切らなければ続けていくことは難しいそれでもやり切ったという達成感を味わえるのも仕事そんな気持ちで仕事と向き合いたい仕事とは
言葉の持つ力は凄い弱音を吐いたら弱気になるしますます上手くいかなくなるだけど逆もまた然りせめて気持ちだけでも前向きでいたい前向きな言葉を口にして言葉の持つ力を自分の力に変えていこうキミならできるきっとできるよMagicWord
昨日キミが出てくる夢を見た逢いたくないなんて本当は嘘で夢でもいいから逢いたいと思っていたキミのこと夢を見てからますます愛しく感じるようになった遠距離恋愛なんて続かないそう思っていたけれど気づけばもう三年くらい経っている今度の休みはキミに逢いに行こうなかなか素直になれない僕だけれどキミには素直な気持ち伝えたい逢いたい
キミと目が合った時時間が止まったそんな気が本当にしたんだこの人しかいないこの人だ運命なんて信じてなかったけれど赤い糸はちゃんとキミに繋がっていたんだもう誰にも心変わりなんてできない僕の運命の人はキミだと分かってしまったから運命の人
仕方無い事で全て片付けられるほど僕はまだ大人になんかなれない仕方無い事ですべて終わりにするのはあまりに悲しすぎると思うからだけどいつかは僕も仕方無い事の一言で全てを片付けてしまう時が来るのかもしれない仕方無い事という都合のいい言葉で仕方無い事
中途半端な気持ちでさよならって言うくらいならはっきり嫌いになったからそうキミには言って欲しかった言わなかったのはキミの優しさ?それとも迷い?僕の心はあの日からずっと止まったまま1ミリも動けないキミへの想いを未だに消せないまま心の時計の針は止まったまま心残り
ずっと泣けずにいた僕に泣いた方が楽になるよそう言ってくれたキミの言葉があまりに優しくてホロリ涙が零れ落ちた本当だね泣かずに我慢してるより泣いた方が楽になれるキミの言葉でそれを知ったから我慢できないくらい辛いときは僕は泣こうプライドなんて気にせずに涙
頑張りたくてもどうしても頑張れない時もあるそんな時は無理せずゆっくり休むことも大事だと思う全て自分に落ち度があるなんてことは無いんだからキミがキミらしく頑張れたらそれでいいんだよ無理なく生きよう