国家の折と節 ゛観て見ぬ振り゛ 09 9/12 あの頃
国家には折り目と節目といわれるものがある。今も昔も祝日は旗日(ハタビ)といわれ日章旗を玄関先に掲げている。いまは右翼でと小声で云われ、或るとき板橋区では祝日の掲揚の指示に付け加えて「文句が出たら片付けるように・・」との役人らしいお触れが現場に回った。皇居の参賀では小旗を配布するが、ゴミ箱?を用意して苦情が出たことがある。軍人が日章旗を戦闘に行進したからと、平和に反すると教育現場に問題が起きているが、自由意志の調和と連帯が社会の寛容度とするならば強制も反発も馴染まない。ただ、目印としては有効だ。他国とは異なるものだからだ。金儲けのオリンピックも戦闘行為も旗印は必要になる。日の丸は軍の連隊旗でもなければ錦の御旗でもない。夫々の異なる国柄を尊重する行為を理屈で当てはめるまでも無く、また愛顧や魂の存在を置いても、...国家の折と節゛観て見ぬ振り゛099/12あの頃
2023/06/29 13:05