本ってさ、落ち着くために読むもんだよね。だらだらしたいために読むんだよね。以前山下和美さんの「数寄です」、続を合わせて全5冊読んだ時、おもしろかったのよ。...
夏休みの読書感想文、短くてちゃちゃっと書けそうな一冊。ネットの、「グーテンベルグ21」で無料で読める。それにページ数少なめ、内容は濃い。元が一般向けのラジ...
今そそられている本 シェイクスピア全集 全33巻 ちくま書房
今とっても欲しい本シェイクスピア全集 全33巻セット全部読めるのか、と言われるとうーん、だけれど、でも、読んでみたい本
今すっごい楽しみな本:自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ 6/24発売予定
今すっごい楽しみな本:自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ 単行本で 2021/06/24発売予定ちょっとぽっちゃりさんのエッセイなのだけれど、可...
きのう何食べた(18)いつもとかわらぬシロさんとケンジ よしながふみ
きのう何食べた(18)でました。皆様年齢を重ねて青年誌の漫画の余裕あり。波乱万丈の事件は起こらないのだけれど、悩んだり迷ったり、日常の話がそのままドラマに...
ぎりぎりの本屋さん まはら 三桃 著 菅野 雪虫 著 濱野 京子 著 工藤 純子 著 廣嶋 玲子 著
先日読んだ本の続巻で「ぎりぎりの本屋さん」「ぐるぐるの図書館」の続巻で、前作出てきたメンバーも登場するけれど、これからでも全然読める。そっちでもこっちでも...
「ぐるぐるの図書館」工藤 純子、廣嶋 玲子、濱野 京子、菅野 雪虫、まはら 三桃
ぐるぐるの図書館講談社 文学の扉あるのは知っていたけれど「つづきの図書館」と勘違いして読んでいなかった。今回たまたま出くわして読む。「つづきの図書館」は本...
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」岸田奈美 (1/3)
弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになったネットで読める話だから、もう説明もいるまい。ブログを読むような人はもうとっくに知っている。4歳下のダウン症弟さ...
もうすぐイースターが来るイースターと言えば復活祭、わたしにとって復活祭はスヌーピー。バスケットを左手に、おどり歩く。籠の中にはカラフルな卵、スヌーピーは耳...
あの、普通の商店街なんですけれど。言いたくなるほどおしゃれなサイトが広がっていた。でもこれ、地元密着の商店街なんです。実は。ハイカラというよりすっぴんの下...
この世の沙汰は金次第:あの本のラストはそういうことだったのね。
一昨年の春にお仕事小説として読んだ「ツバサの脱税調査日記」タイトルそのまんまで、マルサの女令和版(書かれたころなら平成末期?)として読んだ。脱税をあげるあ...
大学四年間の国際政治学が10時間でざっと学べ、そうな途中経過
今これを読んでいる。いや、読んでいる、というより眺めている。どこに何が載っているか把握していて、何かの拍子で見返すべき本、わたしにとっては。一言一句が専門...
先日「今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る」 馬屋原吉博氏著を2日で読んだ。塾の先生が中学生にでもわかるようにかみ砕いて書いた本。衆議院と参...
今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る 馬屋原吉博著
今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る 馬屋原吉博著 すばる舎昨今の動きを見ていて政治って何、と思い読みはじめる。ん十年ぶりの公民で二日かかっ...
ロンドンのギャラリーを買い取るために20年間足を踏み入れていないスペイン、トスカーニャの家を売ってしまおう。離婚目前のジャックは同じくイタリア在の父を誘っ...
覚悟の上なら大丈夫。気を抜いてる時に攻めが来る、とはよく言ったもので。甘く見た瞬間に、ジェットコースターに乗せられちゃいました。座敷童子の本を探しているう...
とても重いテーマだ。54歳の兄が突然死したおかげで、突然喪主役が降ってきた。義理の姉だった人たちへの連絡、葬儀会社の手配、アパートの片付け、残された甥っ子...
伏見稲荷を参拝した折に、脇にそれた丘で、旨げでタバコを吸っている“大学生くらいのオトコのコ”を見かけた。地べたには前にも誰かが吸っていたような吸い殻がいく...
トマトが大量にあるので、そうだ、teriyakiを作ろう!とレシピを検索。Google トップ3によると、味付けは「醤油、はちみつ」がJapanese T...
Le Bonheur des uns / A Friendly Tale 軽妙洒脱なフランス映画、
ふつーのカップルが二組。ブティックの店員女性レアと会社員男マーク、二人の子持ち夫婦(かな?)キャリンとフランド、レアは客の立場に立って服を売るので、店長の...
いたよ、クリスマスパンが。マナラちゃん。みんな好きな名前で呼ぶようで、ドイツ語名が書いてあったが、アルザス語で通じた。わーい。頭から食べようかな、足から食...
航空会社からメールが来た。帰りの便の変更のお知らせ。現在の国B発、A国首都着。乗り継いでA国地方へ。以上。え?そこから日本への便はないの?要は、あとは予約...
大使館サイトを見ていたら、次のような記載があった。連邦警察によれば,入国制限が解除されていないシェンゲン域外国(例えば日本)から,乗り継いで,シェンゲン域...
知的財産、著作権を頭の中に入れる会、やってます (お一人様だけど)
今読んでいる本が手ごわすぎて、なかなか進まない。あんまりにも手ごわすぎて、進まない。まずはざっと読み通すことを目指してはいるのだけれど、どうなることやら。...
ネットを見ていると、この書評に行き当たった。(本が好き書評:カモメ通信さん著)「砂漠が街に入りこんだ日」ダカ・ハン著通勤のいつもの経路からそれてふとバスに...
パクリも、センスがあり、創造性、独自性が勝っていたらオッケー。同人誌も、オリジナルを盛り上げる力があればお目こぼし。ただ、同人誌として強烈なヒットをあげて...
飛鳥古墳ホントは著作権本を読みたいのだけれど昨日挙げたこの本、結局朝一またもふもふと読んでしまう。癒され気分。内容は大学生の仲間ワイワイ話で、それなりにゴ...
自己肯定感ゼロ女ですが、あなた、実は愛されてますよ。「やまとは恋のまほろば」浜谷みお
「ヒキ目カギ鼻」と言われて喜ぶ女の子は少ないと思う。「福娘」はお年頃には微妙。「おてもやん」は? ※2020年09月15日22:00まで、あっちこっちの...
「それってパクリじゃないですか」 奥乃桜子著、読了。中堅飲料メーカーの製造から、事務へと異動した亜紀、推定20代後半。配属先は「知的財産部」、製品の名前、...
久しぶりに本を読む。(読み切る)(一気読みで)イギリスの北のほうの都会、グラスゴー、エレノアという30代にのったばかりの一人暮らし会社員の日常の話大学卒業...
自分には、おバカなスイッチがあるのは以前から気が付いていた。突然マニアになること。そして、マニアは極めていない。本で多少の収集したら、持っていることに満足...
けれど不思議とこういうのは嗅ぎつける。スーパーに置いてあった。ヴァンヌーボ、だと思う。ワインのために仕込んだブドウが、発酵途中のもの、だと思う。色が少し濁...
オチがないのも落ち着かないので、現地のお写真を一枚。それと、よそのブログで申し訳ないのですが、旅路書きに手間取ってしまったので、その後のことがちょこっとこ...
飛行機は小型機。半分くらいの乗客。1時間足らずの距離なので、日常遣いのレベルなのだろう。飛んで森を見下ろして、降りる。気流の乱れか時々揺れる。以前こういう...
朝6時前というのに、店が開いている、人があふれている、空港内、飛行機待ちの人たちが、縦横無尽に立ち動く、ビジネスマン、家族連れ、多種多様な肌の色。この数か...
出国はあっけなく、次に入国ゲートを探す。これも人の波に乗りようがなく、あっちに漂い、こっちに漂いなぜか、自分でもどうやってたどり着いたのかわからない中、入...
さて、航空券チェックイン、搭乗ゲートをくぐってしまえばこっちのもの。以前、この瞬間にストップを食らい、係員がひそひそと、「搭乗リストに載ってない、どうして...
「B国大使館ようやく連絡がつきました。日本人は渡航して大丈夫です。本当に何度見すみませんでした」いえいえこちらこそ申し訳ございません。こんな折に渡航して。...
「大変お待たせいたしました」ぼんやりしていたらいつの間にか受付嬢が来ていた。「連絡はつきませんでしたが大使館のホームページでは、日本人は入国可能と確認でき...
今回の病禍で特別に、チェックイン後変更ができるとオンライン上書かれていた気がする。昨日あえて確認しなかったのは、もう「変更依頼の連絡」が取れなかったから。...
どうしてそこまでして行かなければいけないんだろう。仕事はやめてしまった。みんなに挨拶もした。でも、人手不足の介護業、「休職だろ」と施設長、「また会えると思...
カウンター嬢は画面を見つめ、キーボードに指を走らせる。こちらの視線が邪魔にならないよう、周りを見回してみた。学生らしいグループが10メートルくらい右のカウ...
国内線は人もいよう、思いながらエレベーターの外に目をやる。フロアは明かりで溢れている。よしよし。が、「利用客」はいない。国内線のボードは見たくない。まずは...
空港は、電気を落とされ、薄明かりが通路をぼんやり照らすのみとなっていた。人気はなく、時折通る靴音は一本調子、遠目からも警備員の巡回であることがひと目でわか...
青春18切符最終日に尾道に行ってきた。尾道が広島県であることを初めて知った。坂の多い街に住んでいるため、わざわさ坂を上る気にもならず、平行移動で商店街や海...
ラグビーボランティアの説明会に行ってきた。参加者、若い若い。今回のボランティア申し込みも、団体枠があった話を聞いたから、どこかの学校かチームの人たちなんだ...
なんか人少ないと思ってはいた。駅に来るまで気がつかず。なんだかハマって、寺嫁さんのおもてなしを読んでいる。華藤えれな。ラノベかと思ったら、ちょっとファンタ...
相手に何か伝えたい、そんなとき、どうする?声が出ないとしたら。相手の意見が聞こえないとしたら。「龍の耳を君に」丸山正樹著どこにでもあるのだ。「口の動きで読...
帰国した夏、終活の事始めに銀行口座の閉鎖を行った。始めて就職した時にあけた銀行、親が明けてくれていた銀行、どれも名前が変わって支店もなくなり、右往左往した...
言わずと知れた施川ユウキ著、読書マンガ。先日朝から病院に付き添いとして出かけた。その時この三冊をカバンに放りこんだ。読んではとまり、読んでは止まりしていた...
暇である。昨年、親の病気で実家に緊急帰省、その後親は持ち直し、必要の迫られるかと思って取った介護の資格で職も得た。(みなさん、かいご、おもしろいよ~。うち...
先日ドイツ地方から関西に客が来た。神戸でどこに案内するか、ドイツ人にドイツ建築~、思いつつ、神戸では外せないにしむら珈琲へ。だって、百戦錬磨のドイツ人に対...
遍歴学生:散権を持つ。体力がゼロになったとき、死亡せずに確実に逃走できる。よい待遇、よりよい教師を求めて移動する学校関係者。反面、まっとうな理由もなく移る...
共同台所 すみっこごはん ※ 素人がつくるので、まずい時もあります。- くじで辺りを引いた人が、その日の料理当番です。- 当番は、レシピノートから好きな...
ラノベはドラマみたいに時間を指定されないし、どこまで観ようとこっちの勝手だ。気を張らない、緊張感バラバラの時はもってこい。なんだか気にはなっていたが、表紙...
実家の海っ側の道路では、古くなった水道管の取替工事がはじまった。ドリルで穴を開け、ショベルカーが大活躍。山っ側の隣家は、住人が二階に上がれなくなったため、...
仮装マラソンはよくあるけれど、スーツにネクタイで走って自己記録を更新。4/9のパリマラソン、タイムは2h46。世の中には、そういうことができる人がいるもん...
親が倒れて一年とワンシーズン、親の復活と前後して介護施設で働きはじめて半年、人事異動の告知を受けた。異動先は高齢者ホーム。今までのところは障がい者高齢ホー...
ダサ系Boyと人気者Girl 鉄板の高校平行純愛物語。きっかけがなければこのふたり、一生並んで歩いてるだろう。ひたすら並んで、平行に
クラスの美少女人気者、地味なクラスメートなんて鼻にもかけない。授業中の必要最低限話しかけにも耳も貸さない。それが合宿でふたりっきりになったのを機に、学校帰...
ニュージーランドでは郵便物が減ってしまい、ついにはケンタッキーフライドチキンの配達に手を貸すことになったそうな。日本では郵便局も宅配屋さんも、通販の流通に...
ブログが更新できない。家のWIFI機と交信しなくて何か月たっただろう。毎月の通信費が訪問者のためのみに支払われている状態。ここはキッズと親族のツーリストハ...
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