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  • 抵抗

    本日は材料難の上に日米の重要イベント前とあって、ドル円は動きづらい展開が見込まれる。 テクニカル面の上値の重さも引き継ぐ公算が大きい。 仮に日足一目均衡表の雲の中に再突入しても、119.30円付近にある転換線が抵抗になりそうとのこと。

  • 上下

    この所、米国では弱い内容の経済指標が続いており、6月利上げへの期待感がしぼみ、ドルに調整圧力がかかっている。 その一方で、昨日は本邦新発 2年債利回りが 1ヶ月半ぶりに 0%まで低下するなど、30日の日銀金融政策決定会合に向けて追加緩和を見込んだかのような動きが見られる。 本日は米企業の決算発表や米金融政策当局者の発言に加え、住宅及び労働関連の経済指標など手掛かりが豊富な為、これらの結果を吟味しつつ上下す…

  • 示唆

    ドル円は120円台での値固めが進んでおり、122円台の高値奪回に向けた上昇基調を維持していると考えられる。 FRBによる 6月利上げの可能性が排除できなくなった事や世界的に株価が堅調に推移している事、海外投機筋の円売りポジションが極めて少ない事などは、下値余地より上値余地が大きい事を示唆しているとのこと。

  • 堅調地合い

    米新規失業保険申請件数の好結果によって米雇用情勢の改善基調を確認した事がドルを押し上げた。 市場は 6月利上げの可能性を再び意識せずにはいられなくなったと見られ、ドルの堅調地合いが続く事になろうとのこと。

  • 上値余地

    雇用統計ショックは一巡したと見て良さそうで、目先のドルは底堅く推移しそう。 テクニカル面でも日足一目均衡表の転換線を明確に上回った事で、上値余地が広がっているとのこと。 ◇(米)3月ISM非製造業景況指数 結果 56.5 ※2月分は前回発表と変わらず

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆4/6(月)23:00 (米)3月ISM非製造業景況指数 市場予想 56.5/前回発表 56.9/注目度 ◎ 本日FRBが発表する米3月労働市場情勢指数(LMCI)で雇用の質が悪化していない事が確認できれば、ドルの下値不安は後退する事になるだろう。 3月ISM非製造業景況指数も見逃せない重要指標。 休場明けの米国株式市場の反応と合わせて注目しておきたいとのこと。

  • 動意を促すテーマ

    すでに利上げ開始が6月か9月かは、市場参加者にとっては短期的な動意を促すテーマにしかなりえない状況ともいえる。 株式や債券が過度に動くとも想定されにくい。 ドルの下値は支えられやすい状態が続くだろうとのこと。 ◇(米)3月非農業部門雇用者数 結果 +12.6万人 ※2月分の非農業部門雇用者数は +29.5万人から +26.4万人に下方修正 ◇(米)3月失業率 結果 5.5% ※2月分は前回発表と変わらず ◇(米)3月平均時…

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆4/3(金)21:30 (米)3月非農業部門雇用者数 市場予想 +24.5万人/前回発表 +29.5万人/注目度 ◎ ◆4/3(金)21:30 (米)3月失業率 市場予想 5.5%/前回発表 5.5%/注目度 ◎ ◆4/3(金)21:30 (米)3月平均時給(前月比) 市場予想 +0.2%/前回発表 +0.1%/注目度 ◎ 本日はイースター前の聖金曜日につき、欧州市場は多くが休場であり、米国でも株式市場が休場、債券市場は半日…

  • 期待よりも不安

    米雇用統計の先行指標であるADP全国雇用者数が昨年1月以来の低い増加幅に留まった事から、市場は明日の米3月雇用統計に対して、期待よりも不安の方が大きい状態だろう。 この為、本日もドル円の上値は重いと見られ、日足一目均衡表の基準線や20日移動平均線が位置する120.10〜30円台は抵抗となりそうとのこと。 ◇(米)3月ADP全国雇用者数 結果 +18.9万人 ※2月分のADP全国雇用者数は +21.2万人から +21.4万人に上方修正 …

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆4/1(水)21:15 (米)3月ADP全国雇用者数 市場予想 +22.5万人/前回発表 +21.2万人/注目度 ◎ ◆4/1(水)23:00 (米)3月ISM製造業景況指数 市場予想 52.5/前回発表 52.9/注目度 ◎ 本日は米3月ADP全国雇用者数や米3月ISM製造業景況指数が予定されており、これらがドル円相場に方向感を与えるか注目とのこと。 ◇(米)3月消費者信頼感指数 結果 101.3 ※2月分の消費者信頼感指…

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆3/31(火)23:00 (米)3月消費者信頼感指数 市場予想 96.4/前回発表 96.4/注目度 ◎ ドル円は目下の所、一目均衡表の基準線前後で頭を押さえられている。 ここをすっきり上抜けることが出来るかが本日の焦点。 昨日のように良好な経済指標が重なったり、6月利上げに対して積極的な要人発言があれば、ドルが一段高となる可能性もあるとのこと。

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆3/27(金)28:45 (米)イエレンFRB議長講演 注目度 ◎ ドル円は日足チャートに長めの下ヒゲを伴ったとはいえ陰線引けであり、前日までサポートになっていた119.20円台をクローズで上回る事ができなかった事を考えると、下値不安は後退したものの、強気転換とまでは判断できないといった所とのこと。 ◇(米)新規失業保険申請件数 結果 28.2万件 ※前回分は前回発表と変わらず

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆3/26(木)21:30 (米)新規失業保険申請件数 市場予想 29.0万件/前回発表 29.1万件/注目度 ◎ ドルの先高感はあれど、6月利上げ説からFOMC後には9月以降の利上げにシフトする市場参加者が増え、足元のドルは調整色が強いとのこと。 ◇(米)2月耐久財受注(前月比) 結果 -1.4% ※1月分の耐久財受注(前月比)は +2.8%から +2.0%に下方修正 ◇(米)2月耐久財受注(前月比:除輸送…

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆3/25(水)21:30 (米)2月耐久財受注(前月比) 市場予想 +0.2%/前回発表 +2.8%/注目度 ◎ ◆3/25(水)21:30 (米)2月耐久財受注(前月比:除輸送用機器) 市場予想 +0.2%/前回発表 +0.3%/注目度 ◎ 本日は手掛かり材料に乏しい上に四半期末が間近に迫っており、引き続きポジション調整の動きが出やすい地合いでもあるとのこと。 ◇(米)2月消費者物価指数(前月比) 結果 0…

  • 注目イベント

    本日の注目イベントです。 ◆3/24(火)21:30 (米)2月消費者物価指数(前月比) 市場予想 0.2%/前回発表 -0.7%/注目度 ◎ ◆3/24(火)21:30 (米)2月消費者物価指数(前年比) 市場予想 -0.1%/前回発表 -0.1%/注目度 ◎ 本日の米国は2月消費者物価指数や2月新築住宅販売件数など、主要経済指標が複数発表される。 ドル売りの流れが継続するかどうかの鍵となる可能性があり、注目が集まるだろうとのこと。

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