私の就職、転職活動のリアルな体験談 が、これから活動をされる方の参考に なれば幸いです。
私の転職活動の経験やリアルな考え方、 心情などを紹介し、微力ながら、これから 活動を始めようとしている方、あるいは すでに活動を進められていて迷っている方 の参考になればと思い、ブログを立ち上げ る事にしました。
■このブログの目的 ■私のこと…
恋愛と仕事は同じ?評価していることを言葉で表したほうが良い理由
前回、引き止めの話し合いで自分が評価されていた事がわかったという事を 述べました。 恋愛ではなかなか「愛しているよ」「好きだよ」なんて言葉は恥ずかしくて 言えない方も多いかと思います(私もそのクチです(苦笑) なるべく会ったり、プレゼントをしたりなど、態度では表しているつもりでは いるものの、言葉には出さない…
前回述べたとおり、退職の引き止めの話し合いが5回にも及びました。 社長、部長以外にも多くの人から引き止めの言葉を頂戴しました。 私は広報という仕事柄、社内の多くの部署・人と関わりがあります。 同僚、営業所所長、前の上司……実に多くの人から「辞めるな」という引き止め の話を頂戴しました。 必要とされているから…
久々の更新となってしまいました。 さて、転職に向けて退職の話し合いをしてきました。 私の場合は5回話し合いがありました。 直属の上司である部長が4回、そして社長が1回。 およそ一ヶ月。なかなか話が進まず、しかし内定先会社の入社日は迫っているし、 これはこれで厳しい状況でした。 こちらは「辞めさせて欲しい」、上司は「辞めるな」という、主張が平行線 をたどった状況でした。 「辞めるな」とは言いつ…
前回お話しした勉強会。 そこでもう1つ感じたことを述べます。 それは、伸び代がある、勢いのある会社は人材を大切にしている事です。 給料や福利厚生といった面はもちろんですが、人材採用や人材育成に 非常に力を入れている、若しくは思いが強いと感じます。 東京には確かに優秀な人も多いが、大手企業や有名企業等も多く、…
今日は勉強会に参加してきました。 内容もさることながら、他の参加者の方の姿勢に感銘を受けました。 その方はわざわざ遠方から飛行機で来られ、今回の勉強会に参加されて いました。 かなりバリバリのビジネスマン。 休憩時間や昼食の時も、仕事の話を熱心にされていました。 印象に残ったのは、「仕事の事を考えるとワクワクして夜も眠れない」 「良いアイディアがどんどん浮かんでくる」「この先成功しか見えない」…
さて、退職についての近況を書きます。 これまで直属の部長と3回話し合いました。 私は仕事柄社内でも多くの部署に跨っており、関わる人も多いため、 部長だけでなく様々な方から引き止めのお話を頂きました。 直属の上司(部課長)だけでなく、出先の営業所長や以前私の直属の上司で あった課長……一様に「辞めるな」と。 また、人によっては「君の人生だから」「応援している」と言って頂ける方も。 いずれにしても…
自己分析が出来ましたら、次は仮説を立てましょう。 仮説を立てる事により、志望する業種や職種も定まってきます。 例えば…… ・私は車を改造するのが趣味だ →車に関する知識は豊富→ 自動車関連の業界で知識が活かせるかも (自動車メーカーや販売店、整備工場、自動車部品メーカーなど) ・私は人と接する事が好きだ →話すのは得意だし、コミュニケーション能力がある →営業に向いているかもしれない ・…
就職・転職活動の事前準備として、業界研究と同じくらい自己分析が重要に なってきます。 ポータルサイトでも書かれていますし、セミナーな…
前回は経験業種・職種への転職のメリットをお話しました。 年収アップとスキルアップが出来るという点で期待が出来るという事でした。 しかし有利な分、経験業種・職種への転職というのはハードルが高いものです。 私も同業種・職種も受けてきて、内定も頂きました。 今回は経験業種・職種への転職が難しい点についてお話します。 …
前回まで、未経験業種・職種への転職活動について述べました。 私自身、そうした転職活動をしてきたので、思い入れがありました。 しかし、転職では経験があったほうが圧倒的に有利です。 同業種・同職種に転職するという事ですね。 新しい仕事にチャレンジしたいとか、今の仕事に向いていないと思っていなければ、 同業種・同職…
私は未経験業種・職種にスポットを当てて転職活動を進めてきました。 そして、内定を頂いた会社も全く現職とは異なる業種・職種です。 私も自分の選択が正しかったかどうかはこれから決まることなので、日記 的な読み物として読んで頂き、何か気付きや共感できる部分があれば幸いです。 私は現職ではメーカーの営業部に所属しておりました。 転職活動の際に受けたのはIT企業や商社、広告代理店、中古車販売業などの 様…
前回は異業種・異職種への転職について述べました。 異業種・異職種への転職が厳しい理由は、企業が中途採用者に対して 即戦力になりうる経験を求めている場合が多いからです。 その状況でも経験者に勝って、内定に繋がる5つのポイントをご紹介します。 �@「未経験可」の求人に応募する 異業種・異職種への転…
重要なのは業種よりも職種?転職するときには職種をよく考えよう
異業種・異職種への転職が厳しいことは前回述べたとおりです。 転職市場では「経験者を即戦力として採用したい」という考え方が あるからです。 業界は違えど、職種が共通する、異業種・同職種であれば割と門戸は 広いです。 営業という職種に居れば、「商品を売る」「販促資料を作る」という スキルは業界問わず活かせるので、…
よく「異業種・異職種への転職は厳しい」という意見を聞きますが、果たしてそう でしょうか? 事実、転職の求人票には「●●経験△年以上」という文言を見かけます。 しかし、私の意見としては異業種・異職種への転職は十分「可能」だと考えます。 事実、メーカーの営業である私は異業種・異職種への転職を目指し、商社、IT企業、 広告代理店、イベント企画、中古車販売業等、幅広い業種へ応募しました。 その結果、5社…
「ブログリーダー」を活用して、ブルーバードさんをフォローしませんか?