花のいろ

花のいろ

小倉百人一首に出てくる小野小町の歌「花のいろはうつりにけりないたずらにわが身世にふるながめせしまに」コロナ感染禍の中、ウクライナの戦争惨禍、日々刻々と変わる世の中にもかかわらず、桜の花は今年も又、何事もなかった様に開花しました。その色は美しくも儚くてもの悲しい花のいろ