(フリー素材で検索してネットから拝借しました)3月8日に報道で知ったのだが、『ドラゴンボール』の著者、鳥山明さんが3月1日に永眠なさった。私より若干年上であるが、訃報を納得出来る年齢ではない(人が亡くなることは悲しく、幾つであっても納得はできないけれど、言わんとすることをくみとって頂きたい)亡き父は無類の漫画、アニメ好きだった。昭和の頃は、水曜夜7時といえばアニメで、「カルピス」とか「ハウス食品」など家族で楽しむものの会社が「一社提供」していた。我が父は海上保安庁の巡視船に乗船勤務していたため、食事時間を船と同じにしていた。朝7時、昼11時半、夜16時半で、夜食が19時半だった。『ドラゴンボール』は、最初30分番組だったと思う。とにかく、羊羹や大福などを食べながら家族団らんで「悟空」をみていた。最初の頃は...水曜夜七時の想い出