都 政 2

さいしょうととちじがせおうとせいかないわずとしれたひろやほかなし紀行平成二十八年七月二十七日都政2

染 髪

くろとしろいわずもがなのくろとくろあめふりしきるなかのなりけり紀行平成二十八年七月二十七日染髪

都 政

とせいなるますだひろやかこいけかなわれしんじるはひろやほかなし紀行平成二十八年七月二十四日都政

誉 れ

じんとくのほまれたかきをいちぼうにいちやいっすいのほまれたかきを平成二十八年七月二十ニ日安達紀行誉れ

新 三 顧 の 礼

なかのなるまちうるわしきしんびがんわこうどたちのこころやさしき平成二十八年七月紀行新三顧の礼

りょうへいか

じんとくをいくらまねてもできぬしんののしられてはへいかのおもかげ平成二十八年七月十日紀行りょうへいか

再 興

あしかがのとのおしたてていまたてりむのうかしんをそだてしそのから平成二十八年七月十日紀行再興

家 臣

むのうにもすぎたかしんをそだておんいまかえすときわのさいしょうに紀行家臣

秋 恋

今、君を慕うこと恩師の影然しながら、吾、初見して信じられずにも関わらず、君、情宜の念を尽くしその御心に、吾、感服し、自らの不徳を悟るそればかりか君は、吾の罪を許して微笑み君、語ること「貴方は信じるに値し、特に仁に厚きと」そして「君はいつか必ず立ちて東都の都で再会し春の楼中で初めて御出会いした初見について語り合いましょうね」と微笑んで平成二十八年七月九日安達紀行秋恋

惜 別

君は世に鉄人の称号を与えられ聞くところ天下無双の人なりと伝わるところ努力は無類のものなりていつか君に会おうと想い機を窺う初めて君と見えるは世に名高い甲子園君は吾の声援を背に受け力の限り振り抜き吾は君達の勝利に感動を共に分かちて誓う想いは絆となりて在りし日の君を忘れられず新星は必ず現れて輝き君を超さんと欲せよと平成二十四年十月九日安達紀行惜別