ワラビ

我家のワラビ畑です。参考http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%A9%E3%83%93これだけ灰汁の強いものを何時から食べるようになったのだろうと時々思います。木灰をふりかけお湯を注ぐには偶然だけでは出来ないので、充分な知識があって灰汁抜きをしたと思いますが、

シオデ

我家の今年のホンシオデです。食べごろですが、ぐっと我慢して種を収穫します。オオナルコユリの花です。独活の大木と言う言葉がありますが、実物はこんな感じですが、天麩羅にすれば食べられる部分も有ります。山神 

谷川岳 雑感

新緑の谷川、マチガ沢と一ノ倉です。新緑が輝いていました。この山はギネスに認定されています悪い意味で、これまでの遭難者は800人位になり、ヒマラヤの14座の合計より多くなります。魔の山と呼ばれる所以ですが、新緑との対比は美しいの一言です。食べごろの、オオナ

春 萌黄色

木々や花々が春を告げています。今の片品村近辺です。大清水は未だ残雪の中です。GW片品の遅い春を堪能して下さい。山神 

天王桜 満開

片品村花咲の天王桜が満開です。気持ちの良い春爛漫です。山神

辛夷 桜 行者ニンニク

4/20 花々が咲き始めました。辛夷辛夷と桜山菜の行者ニンニク片品では、尾瀬ビルと言います。ニンニクの匂いのする山菜ですが、醤油漬けにしたものが美味です。片品では栽培したものが直売所などで売っています。あまり売っていませんが、地下の鱗茎をオリーブオイルに漬け

梅が咲いたが…(縄文と漆)

4/8想定内の雪です。片品では、時折ある光景です。梅が、桜になるときも有ります。何度かに分けて書いて行きたい事ですが、縄文文明と漆についてですが、海外では漆の事は、Japanで通じますが国内と一部の国の人は、漆は中国あたりから伝播したとされていますが、日本発

片品の春の使者

ジシャ (アブラチャン）マンサクと同じころ咲きます。片品村と言ったらまずは、水芭蕉。ザゼンソウです。何れも、片品村花咲の、針山の群生地できょう撮影しました。まだ咲き始めたところですが、綺麗な水が湧き出ている処で、飲める場所も有り、まろやかです。現地はまだ残

彼岸 春が来るかな？

暑さ寒さも彼岸まで、3/17の最高気温22℃、暑くなりすぎました。前にも書きましたが、私は仏教を信仰していませんので、極楽浄土思想の彼岸はあまり意味がありませんが、太陽が真東から登り西に沈み、昼夜の長さが同じになり(厳密には計算方法により違いがある)多分、縄文

3.11 あれから4年

自然は牙を剝いた時、余にも無慈悲です。あれから明日で4年の歳月が流れますが、思うことは多くあります、写真は、いわき市三崎公園です。原発、復興、語りたいことは多々ありますが、明日は、黙祷を捧げます。今夜は、中島みゆきの「海鳴り」を聴きながらあの日あの時に、思

遥かなる宇宙 part3 その2

前回の記事で、宇宙の成立がインフレーション理論で説明出来正しいと書きましたが、正直知恵熱が出ました。日本人が深く関わっている理論だけに如何に荒唐無稽に思えても理解しようと努力していますが、量子の揺らぎから、光速の3倍くらいの速度で、（相対論は成り立たない

遥かなる宇宙 part3

今日時間があったので、ネットを見ていて重大なニュースを見落としていたことに気付きました。インフレーション起源の重力波が一部5σ一部2σの確度で確認されました。宇宙背景放射の解析が画期的に進んでいる現在、重力波(波長が10億光年)の存在が確認されるとインフレ

弥生3月

弥生3月、言葉だけでも春を感じます。今は霙交じりの雨が降っています。カタクリの花です。今の時代、野生のカタクリを山菜として利用したら顰蹙を買いますが、花は、極薄い片衣の天麩羅や、極短時間の湯通しをした浸し物、茎や葉もお浸しがお勧めですが、一輪か二輪位で淡

春の雪 縄文の冬

春を予感させる牡丹雪が降っています。気温は1度。ようやく片品の地にも春が近いことが実感として感じられます。重ね重ね思うのは、縄文の昔この地で暮らしていた人々はいかにして冬を乗り越えていたのだろうか？縄文時代の気候の変化などを考慮して、この地に継続的に人が

雨水 梅の花？

片品の今の梅の状態。埼玉県に住む友人が紅梅の写真を送ってくれましたが、片品ではいまだ固き蕾です。今日は天気も良く、気温は6度まで上がり雪もだいぶ解けてきて、雨水らしくなりました。今年の此処までの最低気温はマイナス10度でしたので、今年はさほど寒く無かった