外室自粛要請と空襲警報
モッコウバラ携帯で今から75年ほど前に、太平洋戦争の末期を迎えていた。敵米国は成層圏を飛ぶ爆撃機B29を開発して日本の主たる都市を絨毯爆撃で焼き払った。その時日本は、敵機の襲来を告げるサイレンをならして、住民に防空壕への避難を知らせた。このサイレンを空襲警報と呼ぶ。私達は、命からがら地中深く掘った防空壕へと避難したのだった。「死んでも良いから俺はここで飲み明かす」と警報に従わなかった輩が居たかもしれないが、私はついぞその話を聞いたことがない。いま日本政府は緊急事態宣言を出し、その上に外出自粛令を出している。そのいずれにも日本国憲法のしばりによって強制性はないのだ。だから、大阪などの例によると県知事のパチンコ開店自粛要請を無視して、平常どおり営業し、暴利を得ているのだ。なんたる国民性。(○○チの国人)そんな場所に...外室自粛要請と空襲警報
2020/04/26 16:12