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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

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  • 不如帰…トホホギス^^;

    「ざるうどん」ですが…胃が…「子規」「時鳥」「郭公」etc.と、その呼び名に当て字の多い「ホトトギス」でありますが、「不如帰」は中国故事に由来する読み方らしい。「ホトトギス」自体は渡り鳥であり、その『生活環』を繰り返しているだけなのだけれど、その鳴き始めの時期が、ちょうど種蒔きの時期に一致するから、農耕に由来することは確からしい。「目に青葉山ほととぎす初鰹」という山口素堂の有名な俳句もありますが、山は若葉が萌え、田起こし作業が始まり、まさにこの季節…とは言え、『おやじぃ』のなまけ癖はかなり重症であり、まだ耕運を始めておりません。(大規模な農家に合わせて作業したところで、田んぼに水が来ないのだから、のんびり構えても大丈夫と悪い習慣が定着しはじめております。)そうそう『不如帰去』…「帰るに如かず」(帰るに越し...不如帰…トホホギス^^;

  • 「紙おむつ」とSDGs

    今年も春の味覚「山菜汁」です^^;採れたてを「山菜汁」にしていただきながら、何故か「おむつ」の話題…子どものおむつ交換の夢を見てしまったことがことの始まりでありますけれどね。小さく生まれた長女の時は、オッカーが育休を取得したこともあったし、我がお袋も義母も、まだまだ「布おむつ」という固定観念があって自宅では「布おむつ」お出掛けは「紙おむつ」という使い分けだった気がするし、二女の場合は、さすがに「紙おむつ」へと移行しましたっけ…。今さら「紙」と「布」の効果の違いを云々するつもりなど毛頭もなく、はて?「紙おむつ」の使用量はどれだけ伸びているのかなぁなどという疑問が湧きましてね、ググってみたら、「ごみ処理問題」に関して環境省のデータがありまして、さらには国交省の推計資料がありましてね…何で国交省?と新たな疑問が...「紙おむつ」とSDGs

  • 『ころましい』子どもの声?

    「ハナミズキ」の花言葉は「永続性」…「子どもの声が騒音であるという声に対して、我々は考えを改めなければいけない。」岸田総理の語る『異次元の少子化対策』…これが少子化対策ですかねぇ?子育ては遠い昔に卒業してしまった『おやじぃ』にとって、はしゃぎ回る子どもたちの声は、時として『ころましく(方言)』、時として「騒音」でもある。「騒音」とは、人の健康や生活環境に影響を及ぼすほどの音のことであるから、「うるさい」程度の音であって、不快とまでは言えない。しかし、夜勤明けで日中寝ている人にしてみれば、眠りを妨げる「騒音」には違いない。そうそう、今となってとんと使わなくなったけれど、『ころましい』には、「好ましい」「かわいい」「賑やかである」といったニュアンスが含まれていたような気がする。例え、多少騒々しくても、その『音...『ころましい』子どもの声?

  • 名物の旨いモノ^^;

    仙台名物「三角油揚げ」ですが…『おやじぃ』の在所では、薄い豆腐を揚げたものを「油揚げ」と呼び、豆腐を厚めに切って揚げたものを「厚揚げ(生揚げ)」と呼んでおりますが、地方によっては逆転する場合もあるとか?商用で出掛けた友人『ノロ社長』は、仙台でよく売れているという「三角油揚げ」をお土産に買って来てくれた。物知り顔で『おやじぃ』は、福島県三春町で、この『ほうとう』を食べたと言ってしまった…若い頃、山梨県で働いた経験のある『ノロ社長』は、山梨では初め「ほうとう」に慣れなかったと思い出を語る。どうも二人の会話がかみ合わない。そのことが頭に引っ掛かって、今朝、三春町の名物を調べてみると…それは『ほうとう』ではなく、「ほうろく(焙烙)」であり、その名物は「油揚げのほうろく焼き」が正式名称であり、「油揚げ」のことを『ほ...名物の旨いモノ^^;

  • 不審物騒ぎ…

    寒空に2日連続ですけれど…広島駅商業施設内で起こった『不審物騒ぎ』…山陽新幹線は一時運転見合わせにもなったようであります。結果は紙袋に入ったアタッシュケースで、大事に至らず一件落着し良かったよかった。はて、暇を持て余している『おやじぃ』は、ならば『不審物』って何だと考えてみた。「不審」とは疑わしく思えることと辞書にあるから、『不審物』とは「疑わし物」ということになるのだろうけれど、具体的にはどんな物なのだろう?警視庁のウェブサイトでは、①放置された荷物(アルアル)②中から機械音が聞こえるもの(こんな物見つけたらゾッとするわぁ)③中から液体や粉の汚れがにじみ出ているもの(サリン事件を思い出してしまう)etc.と具体例が示されているようなのだけれど確かに怪しい。そして、『不審物』を発見したときの三原則は①触れ...不審物騒ぎ…

  • キャッシュレス決済で…

    どこかで見たような「既視感」…ちなみに『冷やし中華の日』は7月7日なのだそうだ^^;しかし、『おやじぃ』たちは、3年前の同じ日に『冷やし中華初め』を行っていた。美味しいというか、バカ陽気が一転し、肌寒い4月となり、これが当たり前の4月なんだと思いつつ、この陽気で何故「冷やし中華」かと思っているところでありますが…。はて、こうして『冷やし中華初め』を終えたのに、一家団欒の夕食は量を減らしていただいた…家族でテレビのクイズ番組を観ていたら、「日本人のキャッシュレス決済の割合」などという設問がありまして、それぞれが好き勝手な割合を口にする。ちなみに、2022年キャッシュレス決済の割合は36%に達しているという経産省の発表もある。(番組では、民間機関の調査結果だと思うけれど…)そりゃ~スマートで便利だもの若者の間...キャッシュレス決済で…

  • 『ガクチカ』ねぇ…^^;

    「グミ」には「用心深い」という花言葉も…ネタに困ってネットサーフィンをしていたら、『ガクチカ』なる言葉に漂着した^^;なるほどねぇ…就活中の学生が面接官に答える「学生時代に力を入れたこと」を略した言葉のようであります。短い面接時間の中で、その人となりを探るには『お手頃な』質問かも知れないけれど、約6割の企業がこの質問をしていたという調査結果もあるようだから、当然、就活生の『傾向と対策集』には想定問答として折り込み済みのはずだなぁなんて感じたところでありますよ。(事前の予習は怠らないと思いますけれどねぇ^^;はて、ならば面接官にお聞きしたい…「あなたがこの会社で一番力を入れたことは何ですか?」なんてね。「一問一答形式」の場合、答弁者に「反問権」が付与されていないから、質問者からの一方的な質問に終始してしまう...『ガクチカ』ねぇ…^^;

  • 平気へいき^^;

    こりゃ~『じょさね』わぁ^^;『パスタ療法』も一時休戦?とは言え、パスタが『うどん療法』に変っただけだから「麺」生活は変わっておりません。連日の「麺料理」だから、飽きが来るのも仕方が無い。しかし、今回は、「冷凍うどん」を茹でて、生卵と鰹節をトッピングし、「プチッとうどんの素」を加えるだけだから簡単かんたん。友人『ノロ社長』の手元には、まだ「明太子ソース」も残っているはずである(笑)我が在所の山形県米沢地方では「簡単な」という言葉に対して『じょさね』という方言がある。こちら検索してみると宮城県名取市周辺でも使われているらしい。伊達家とのつながりですかねぇ?「造作ない」という言葉が音変化したとも思えるけれど、使いようによっては「平気」という言葉にもなるらしいから確証はないのでありますけれどね…。冷凍食品や簡易...平気へいき^^;

  • 当たり障りなく…

    顔を出したら写せない^^;コロナ禍でこの三年間、面会出来なかった義父母(リモート面会はしておりますけれどね。)、病院外来で揃って診察を受けるということで、ようやく直接『生』面会が叶いました^^;今でも施設内ではガラス越しの面会、病院なら良しというところも曖昧な部分もありますが、その病院とて、外来は当然付き添いもあるし、病棟内への届け物は、『お預かりして』というルールらしいから、新型コロナ感染症への対応の仕方はマチマチのようであります。5月には5類相当への分類になるとのことですが、重症化リスクの高い高齢者への慎重な対応は、まだまだ続くに違いない。平均寿命を大幅に超えて長生きしてくれているから、体調の急変などということも想定しなければいけないお年頃でもある。既に両親を見送り、いつかはと覚悟をしていても、病院に...当たり障りなく…

  • 当たりはずれ^^;

    今夜は「メンチカツ」か?ここに「メンチカツ」と「コロッケ」が同じ形状で並べられているとして、「メンチカツ」が当たりという設定ならば、『おやじぃ』は間違いなく「コロッケ」を引くという自信がある^^;今までの人生を振り返ってみて、「当たりくじ」を引き当てたという経験が無く、むしろ、「はずれくじ」を引くことの方が多いという実感…何でこんな話に?昨夜の一家団欒のひとコマ。東京暮らしをする二女の『も~ちゃん』が、職場のイベントで某テーマパークの宿泊券を引き当てたらしい。この子は小さい頃から、福引で「3等賞」を引き当てるなど、いわゆる『くじ運』が良いのよねぇ…。したがって、「中途半端な賞を当てて、無駄に運を使い切っている。」と何の根拠もない『誹謗中傷』を彼女に浴びせることによって、いつも選に漏れている他の家族を慰める...当たりはずれ^^;

  • 重ね重ね…

    畑の「八重桜」も咲きました^^;前オーナーが独り花見を楽しもうと思ったのかどうかは分かりませんが、畑のど真ん中に植えられている。作業の邪魔と言えばジャマな存在ではあるけれど、将来は『おやじぃ』も独り花見をなどと思って残している。ましてや、頂いた「啓翁桜」も周囲に植えて、切り花や「桜湯」に出来ないかなどと、邪な儲け話のネタに残しているという説もある^^;はて、『八重桜』とは、花びらが重なって咲く桜の総称であり、決して、花びらが8枚という訳ではなく、ソメイヨシノに代表される一般的な桜の花弁が5枚なのに対して、6枚以上の花びらを着ける桜を八重咲の桜と呼び、一本の木に5枚の花弁、6枚以上の花弁が混在する桜を「一重・八重咲」、20枚から70枚の咲き方を「八重咲」、100枚以上の咲き方を「菊咲」と区分するらしい。(W...重ね重ね…

  • 老骨に鞭打って…

    庭に咲いた「木瓜(ボケ)」の花…桜の花だけでなく、庭の花も、そして山菜も例年より10日ほど早いようです。昨夜は、今年初の「タラの芽」や「コシアブラ」の天ぷらをいただきました^^;突然ですが、織田家の家紋「五つ木瓜(もっこう)」…「瓜」という文字が入っていても、『木瓜(きうり)』と読んではいけないのね!アッハッハ、「瓜(うり)」を輪切りにして家紋としたら、武家社会では『縁起』が悪そうなどという違和感が振り払われました。(少々、気づくのが遅い。)「木瓜(ボケ)」の花を見ながら、漫才で言うところの『ボケ』は、「惚ける(とぼける)」という言葉が転訛したものらしく、「惚ける(ほうける)」と読んで、「ぼんやりする。」とか「夢中になる。」という意味を持つらしい。いわゆる「老人性認知症」に多用されてきた『ボケ』は、「惚け...老骨に鞭打って…

  • 「蛙化現象」ですか?

    何故か「食欲」も下降気味^^;ネタに困っていると『蛙化現象』なる言葉が目に飛び込んで来た。恋愛における心理的傾向で「好きな相手が振り向いてくれた途端に相手のことを受け入れられなくなってしまう」ことらしい。グリム童話「カエルの王さま」が元ネタになっているらしいのだけれど、このお話、醜いカエルが王子さまに変った瞬間に、王女は恋に落ちてしまうというオチが、この言葉の由来となっているらしいから真逆である^^;健康を意識して『うどん療法』を『パスタ療法』に換えた。健康を意識して「塩分」は控えめの料理にした。健康を意識しているから「酒量」は美味しくそのままにetc.…最近、友人『ノロ社長』からは、「健康」という言葉が頻繁に聞かれるようになり、好きだった「微糖缶コーヒー」は3週間も断っているそうだ。(良しヨシ!)しかし...「蛙化現象」ですか?

  • 時代、時代の解決策?

    恒例(高齢)の用水通しでありますが…先週は季節外れの雪模様…恒例の「用水通し(掘清掃)」を一週間ほど遅らせてニンマリしていた『おやじぃ』でありますが、夜中からの雨…はてさて、冷たい雨ならば清掃作業は見送るべきかなどと夜通し悩んだところでありますよ。集合時間には何とか雨も上がり、予定通り作業は行いましたけれど、集落内の土側溝も改修が進み、各班の作業量に偏りが出て来たかなぁ…などと新たな『悩み』も出ております。田舎においても「下水道」の普及が効果を上げているのかも知れない。以前は、消防団員の作業であった「貯水池」も有蓋化して、泥が貯まることも無くなったし、機械除雪によって何故かしら集まるゴミや石ころを拾い集めるだけで済む斑も出て来ていますから…。『恒例の』が『高齢者による』に変り、それでも代替わりによって『若...時代、時代の解決策?

  • 乙姫さまのごちそう?

    今夜は「養殖タイ」のお刺身が…「昔、むかし浦島は~♪」幼稚園児の頃から何の不思議もなく歌った童謡ではあるのだけれど、大人になるにしたがって、小賢しい疑問が湧いて来る。「果たして、竜宮城は海の中にあるのか、海上の島なのか…etc.」なんてね。(原話、伝承など数々あるらしい^^;)歳を重ねて、「養殖のタイ」を前に、もうひとつの疑問が湧いて来た…はて?『乙姫さまのごちそう』って何だったのだろう?異国の海上島ならば、その地の名物か?海中の城ならば「タイやヒラメを踊らせて」…竜宮城には、大きな生け簀があり、活きの良い魚介類を食べさせたのかも知れないなんて妄想が拡がる。そんなことを考えていたら、「乙姫」とは「兄姫(えひめ)」の妹で、「弟姫(おとひめ)」が本来の意味であるなどという解説にぶち当たる。ということは、竜宮城...乙姫さまのごちそう?

  • コロッケの唄…

    今日もコロッケ♪明日もコロッケ♪トンカツ、カレーライス、コロッケは、『大正の三大洋食』とも言われるそうでありますが、ヨーロッパからの原型は明治時代には伝わっていたようであります。そんな洋食ブームもあってか、「益田太郎冠者」なる方が作詞した「コロッケの唄」は、連日コロッケ責めの新婚生活をコミカルに唄い上げている。1962年には巨匠浜口庫之助さんの作詞作曲による同名の歌が発表されているのだけれど、サビの部分である「今日もコロッケ♪明日もコロッケ♪これじゃ年がら年中コロッケ♪」という歌詞は同じようである。昨夜、恒例の晩酌会でゴチになったコロッケを眺めながら、昔、親父が食卓に並んだコロッケを見て、サビの部分を口ずさんだことを思い出した。果たして、親父がどちらの曲を歌っていたのかは分からないけれど、「戦争中は芋ばか...コロッケの唄…

  • 絡める(カラメル)

    昔懐かしい「森永ミルクキャラメル」ですが…「カラメル」は水と砂糖を加熱してカラメル化したものである。(Wikipedia)とされているようですが、その生成機構は完全に解明されていないらしい。「キャラメル」の原型となる菓子は、アラブ人がクレタ島(ギリシャ)で考案したといわれているようであり、11世紀には十字軍によってヨーロッパに持ち帰られたらしいというのに、フラン化合物が重合反応により…といった具合に未だ仮説の段階のようでありますよ^^;まぁまぁ、実に曖昧な世界でありますが、「森永ミルクキャラメル」は、現在の商品名になったのは1913年(大正2年)からとのことであります。このキャラメル、今年91歳になる義父の好物でして、少々具合が悪く、オッカーがお土産に持参して面会するというのに、『おやじぃ』は「公用」とや...絡める(カラメル)

  • 未完の美ですか…?

    童謡「チューリップ」の歌詞と同じ^^;桜前線は一足飛びに北上し、折角、コロナ対策が緩和されつつあるというのに、各地の『桜まつり』は機を逃してしまうかも知れない。桜が散ってしまった後の『桜まつり』というのもどうよ?とも思えるのだけれど、少々『ひねくれ者気質』のある「吉田兼好」は「散りしをれたる庭などこそ見どころ多けれ。」などと強がりを言っているようにも思える。(これを「未完の美」とか「不足の美」と愛でるところが風流人と言うらしいけれど、『おやじぃ』は花は花として愛でる一般人でありますよ^^;)桜も満開と思っていたら、お隣の庭に「赤・白、黄色」のチューリップの花が…並んで、咲いて♪今では品種改良も進み、多色、多形のチューリップの花を思えば、実に基本形の花の色でありますかねぇ。ふと、興味が湧いて童謡「チューリッ...未完の美ですか…?

  • 男は黙って…

    庭に咲いた「ツバキ」を見て考えた…明日のお題を何にしよう…そう言えば「椿三十郎」という映画があったはずである。確か、黒澤監督の作品で、主演は『世界の三船』だったに違いない…。『おやじぃ』は、「レッド・サン」ならリバイバルで観ているけれど、さすがに1962年に公開された「椿三十郎」はモノクロのDVDラベルを手に取ることはあっても観てはいないはずである。それでも映画のタイトルが出て来るのは何故?どうやら身体から血が噴き出すという最後の決闘シーンだけは、何度もテレビで観ているからかも知れない。そうそう、三船敏郎さんと言えば「男は黙って〇✕ビール」のCM…今、YouTubeで見てみると、『世界の三船』は、ひと言も話さず、グラスにビールを注ぎ飲み干して「フーッ!」と息を吐くだけ。そして、字幕が写し出される…昭和を代...男は黙って…

  • キュンです…?

    ボタンの芽が萌えるのか燃えるのか?朝からネタ探しをしていたら、庭のボタンの「芽」が「目」に止まりました。カムチャッカ半島での大規模な噴火のニュースも伝わって来たから、漢字で書けば「萌える」だろうけれど、赤紫色の新芽は見ようによっては『燃える』だわなぁ…なんて、また言葉遊びを始めております。そう言えば「萌えキュン!」なんていう言葉も流行したし、「キュンです。」などという言葉もあったような…しかし、「キュンです」という言葉や指先でポージングする光景は、2020年頃に若者の間で流行したのだそうだから、オジサンたちが何とかその意味を理解し、ウケを狙って使ってみようと思ったときには、それは若者文化に追い付いたのではなく、周回遅れで、それも1周(1年)遅れどころか、2周も3周も遅れて使うことになるから気を付けた方が良...キュンです…?

  • 都合の良いお天気…^^;

    モモの花も咲いたわぁ~^^;我が在所の高畠町は、かつて洋ナシや桃の生産農家も多数あったのだけれど、当時は缶詰などの加工品用の栽培であり、生食としてはどうだったのかなぁ?(流通手段が、当時は整っていなかったせいもある。)したがって、桃の花のイメージが湧かなくてねぇ…義兄の結婚式当日に(5月の連休)東根市内の桃の花が満開だったことが鮮明な思い出かなぁ…。友人『ノロ社長』の『大庭園』には色々な果樹が植えてあるから、春のお花見には恰好の場所であるのだけれど、今年ばかりはご覧のように、ウメに、お隣のサクランボもスモモも咲いて、あらら、モモの花も咲いてしまいましたよ。さすがにリンゴの花はまだまだのようでありますが^^;朝は吹雪で雪が舞い、四月の雪はお昼にはサッと消えてしまい、夕べには桜吹雪が舞って、モモの花が咲き、夜...都合の良いお天気…^^;

  • 先手必勝と言いますが…

    ツクシには「向上心」という花言葉が…『おやじぃ』の祖父は、49歳頃に亡くなったらしい。したがって、我が親父は20歳頃には、下は2歳の乳飲み子を含め、弟たち4人を育て上げる苦労をしてきたと何度も聞かされた。仏間の遺影を見ると、色白の男前ではあるのだけれど、若い頃から病弱だったのではないかと勝手に思い込んでおりました。しかし、叔父(故人)の話から、死の直前の様子を聞くと、どうやら今で言うところの『くも膜下出血』ではなかったかと思っているところです。ひ弱なイメージを抱いていたのだけれど、祖母が語った話では、若い頃、地元の『暴れ者』に囲まれて、怯んだかと思わせた瞬間に手元にかき集めた「砂」を目潰しに使ったんですと…それなりに『肝(きも)』が座っていたようである(笑)突然の我が祖父のお話…確かに「雪」の予報ではあっ...先手必勝と言いますが…

  • 「桜散らし」の雨・雪?

    取調室で「カツ丼」は振る舞われない^^;「確かに、昨日の残りモノを食べました。」「確かに、冷蔵庫の卵を一個使いました。」「確かに、お昼ご飯としてカツ丼にして食べました。」etc.と自供は続く…。「残飯整理をして何か罪になるんですか?」と最後には開き直り、反省の色が見えないと心象をさらに悪くする…などと言うことが無いように、会話の少ない夫婦では、冷蔵庫の中のモノを使う場合も注意しなければいけない^^;卵と納豆は、家族の共通食材…パック入りの肉は、夕飯のおかずに化けるかも知れない。コチラの冷凍食品は子どもたち用の食材に違いない。そして、このタッパーの『正体不明』の物体は娘の仕込み食材に違いないなどと、台所の冷蔵庫の食材を使うにも気を使う情けない『おやじぃ』でありますよ。日がな一日、家でゴロゴロして、出された食...「桜散らし」の雨・雪?

  • 三春(サンシュン)…

    スモモの花なら何とかなるかぁ…福島県三春町は「梅、桜、桃」の三つの春が一度に訪れる町…(町の案内にはそんな記述はない^^;NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の影響かな?)東北南部に住む『おやじぃ』にとって、梅は早くても3月下旬、桜は4月中旬、桃は5月初旬に花が咲く感覚であります。したがって、3月3日(桃の節句)のひな祭りで、唱歌「うれしいひなまつり」を歌わされても、「何故、桃の花をあげることができるのか?」子どもの頃から合点がいかなかったのでありますよ。それは東京辺りの歌(季節感覚)と勝手に解釈してみたり、少々知恵がついて「花桃」ならば開花が早いかも知れないなどと、未だに結論が出ておりません^^;「三春(サンシュン)」…春の3ヶ月、陰暦の猛春(正月)、仲春(二月)、季春(三月)を代表する花ならば、ウメ、サク...三春(サンシュン)…

  • 捨てる神拾う神^^;

    袋麺を「お払い箱」にした結果…血糖値の上昇を気にしていた友人『ノロ社長』でありますが、症状を聞く限り、「血糖値」ではなく「尿酸値」ではないかと思っていた『おやじぃ』でありまして、血液検査を勧めたのでありますが…。(他人の事には口を出すくせに、自分は医者嫌いである^^;)最近は実に便利なもので、チョチョイと検索すれば、「尿酸値を下げる食べ物」などというモノが直ぐに出て来る。体感している症状を突合していくと、やはり思い当たるフシがあり、『血糖値対策』から『尿酸値対策』へ切り替える身のこなしの軽さよ。(決して、血液検査を行って確定診断を受けた訳ではないのである^^;)はて、『おやじぃ』にプレゼントがあると家から箱を持ち出して来たから、恐るおそる中身を確認すると、彼が買い込んだ「袋麺」の数々…どうやら、お昼に食べ...捨てる神拾う神^^;

  • 十年ひと昔…^^;

    『なべ焼きうどん療法』がパスタに…小学校の校門脇の桜の老木もチラホラと咲き始めたようであります。『おやじぃ』が小学校入学式の時、仕立ててもらった半ズボンをはいて、満開の桜の樹の下を歩いたような記憶があるのだけれど、それは大きな記憶違いであり、少なくても山形県内の満開の時期は、入学式から10日ほど経過した時期のはずである。入学すべき木造校舎の小学校が、その冬に消失してしまい、『おやじぃ』たちは、焼け残った「西体育館」を改造した教室で学ぶことになったから、古い校舎の思い出は少なく、入学式もお隣の中学校の体育館だったはずである。それでも「桜の花」が鮮明に思い出として残っているのは、何もかもが無くなってしまった学校に残った桜の樹が唯一、新入学生を迎えてくれたからに違いない。それから55年経ってなお、桜の樹は花を咲...十年ひと昔…^^;

  • 「のれん」の重み…

    「元祖380年」か「元祖400年」か?「暖簾(のれん)」は、お店の屋号や店名を書いた布であることが多いのだけれど、画像の「暖簾」は、白石温麺組合加盟店の証のようであります。そもそも「温麺」は江戸時代に白石城下の鈴木味右衛門という孝行息子が、旅の僧から油を使わない製法を教わったことが起源らしいから(奥州白石温麺協同組合HP)、それが「380年」であっても、「400年」であっても、どちらが正しいということもない。古い暖簾と新しい暖簾の違いに気付いたことは偉いけれど、娘よ、60年も生きてみなはれ。『おな中』とか、「一個上の先輩」などとこだわっているのは若い内だけで、65歳を超えてしまえば10歳程度の年齢差は感じなくなるし、『高齢者』という名称でひと括りにされてしまうのだから(笑)まぁまぁ、60歳以上をひと括りに...「のれん」の重み…

  • 60歳新入社員^^;

    「要救助者」が居たような気もするが…『おやじぃ』は無視することにした^^;むしろ、本丸の下に咲いている「喇叭水仙」を見ながら、忍者を何で「乱波」と言うのだろうなどと考え続けている…。(どうせ、本丸に上り、檻に入った状態で手を振るに違いないから、「猛犬注意」くらいの表題を付けてネタにしてやろうと思ったのだけれど、狙い通りだったわ^^;)「乱波」の語源は定かではないようであり、「北条五代記(1641年)」にその用例が出て来るそうである。「喇叭」と「乱波」…音は同じなのだけれど、まったく関係ないようである^^;さて、4月3日…本日が月曜日だから、入社式が行われるに違いない。定年制の延長や嘱託契約で、一旦退職し、また、再雇用として今日から働かれる方も多数いらっしゃるに違いない。日がな一日、のんびりと過ごす…勤め人...60歳新入社員^^;

  • 桜咲く…^^;

    「白石城」は平成7年に復元されたもの…「宮城県白石城の桜が満開になりました。」と全国ニュースに取り上げられたらしい。春先の仕事は色々あるのだけれど、委託事務の年度末処理をようやく終えたところだから、「お昼に白石温麺を食べて、お花見にどうだ?」と急遽提案すると、エサに釣られてオッカーたちも賛同した^^;震災後、復旧作業を目の当たりにしながら、宮城県大河原町の「一目千本桜」を観に出掛けてから、11年経っているだろうか…同居犬『柴犬コウ(本名:さくら♀)』もその時は初の長旅だったけれど、今回は『高齢』を理由に家でお留守番。車酔いを心配して、彼女と同居を始めてからは長旅はしていないような気がする。また、それを理由にお出掛けしなかった気もするし、確かに忙しかったという気もするし、記憶が曖昧でありますなぁ。そして、「...桜咲く…^^;

  • 糖質カットですが…^^;

    「サバ缶」は身体に良い?前夜の「宇宙食になったサバ缶」のテレビ番組を観て、『オジSUN』たちは直ぐに影響を受けただけですけれどね^^;若い頃、「消防団」「若衆」の集まり、慰労会のおつまみは「豆腐とサバ缶」だった。豆腐は、近所のお店の手作り豆腐だから、一人当たり「一丁」といってもスーパーに並ぶ豆腐の倍量はあったような気がする。それにサバの水煮がひと缶。『伝統』という二文字で誰も文句は言わなかったし、祭典のお客様にも「豆腐とサバ缶」でおもてなし、刻みネギが乗ると「今日は、豪華だ!」と冗談めいて笑っていた。(それは、恐らく昔からのごちそうだったに違いない^^;)それに漬物程度で日本酒ですからねぇ…今の若者たちに、この料理で「消防団に入れ。」などと言っても断られるに違いない。それでも、酒が飲める、酒を飲ませること...糖質カットですが…^^;

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