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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

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  • ハエを追う?

    衛生害虫のハエですが…お食事中なら恐縮ではありますが、友人『ノロ社長』が夕食の準備をしていたら、一匹(実際には複数居たはず^^;)の「イエバエ」が…。田舎では見慣れた光景だから、『おやじぃ』はさほど気にも留めませんけれどね。(今では不衛生というよりは、五月蠅いという感じ。)発生源は、動物の排泄物(有畜農家もほとんどないから)、昔懐かしいポットン便所(これまた水洗化でほぼ皆無)、腐った食品(可燃ごみの回収で大幅に減っている)etc.…ある意味、「イエバエ」にとっては、田舎でも『受難の時代』を迎えている。(ハエに同情しても仕方がないのであるけれど^^;)田舎でもそんな状況なのだから、都会ではどうなんでしょう?「生ごみの処理も完璧です。」などということもないはずだから、どっこい生きてますよと数は減っても生き残っ...ハエを追う?

  • ポパイ助けてぇ~!

    「アヒージョ」はスペイン料理^^;オリーブオイル(OliveOil)は身体に良いからと友人『ノロ社長』が勧めてくれる「アヒージョ」も月イチのペースに落ち着いて来ました。(さすがに、一週間も続けばお通じの方も良くなるけれど、過ぎたるは…の類でありますから^^;)『オリーブ・オイル(OliveOyl)』と言うと、『おやじぃ』は子どもの頃に見た『ポパイ』を思い出してしまうのでありますなぁ。しかし、日本では1959年から1965年までTBSで放映されたとされているようですから、山形県内で『ポパイ』が放送された小学校低学年の頃と時期が一致しないのでありますよ。「チャチャ~チャ、チャ~チャ~チャ~ン♪」で有名なテーマ曲も1978年にアレンジされた応援歌(テレビの中でも流れていた曲だと思うのだけれど…。)なのだそうで、...ポパイ助けてぇ~!

  • 獲ったどぉ~^^;

    最近、お肉、お魚の類を見ませんが…山形県の内陸部に住んでいると、漁業に関することにはとんと疎いのであります^^;『おやじぃ』が中坊の頃、「日本の漁獲量は世界一」と教えられた記憶であるのだけれど、1973年ペルーに抜かれた。(カタクチイワシの漁獲量が並外れていたということであり、食料という部分では世界一だったと思う^^;)晩酌のおつまみの「かつおの刺し身」を前にして、はて、現在の「漁獲量ランキング」はどう変化しているのだろうと思ったのでありますよ。(当然、中国外、アジア諸国が台頭しているに違いない^^;)『漁獲量世界ランキング』なるものを検索してみるも、対象国や調査対象に違いがあるらしく順位がバラバラ…ならば、天下の「水産庁」の発表を信じるしかありますまい…。2017年度の水産白書によると329万トンで、世...獲ったどぉ~^^;

  • 私(I)は地球を救う^^;

    『蕎麦攻め』も二日目であります^^;昨夜は、友人『ノロ社長』に「蕎麦」をゴチになりました。(一昨日の「そうめん」に続き、やはり分量が多い^^;)「この蕎麦は腰(コシ)がある。」などと申しますが、麺には腰(コシ)がある…語源は定かではないようであり、麺の「要(カナメ)」だからという説を唱える方もいらっしゃるようです。そして、もうひとつの「喉越し」…ツルツルゴックン。喉を飲食物が通る際の感覚であり、決して「味覚」ではないのだけれど、この二つの感覚は、蕎麦の美味しさの決め手となるようですなぁ…。(決して不味くはないのだけれど、量が量だけに途中で飽きてしまうのでありますよ…満腹^^;)さて、本日の話題は「日本テレビ系列の24時間テレビ」…もう、45年も続いているんでありますなぁ。そうすると、記念すべき第1回は、『...私(I)は地球を救う^^;

  • 素顔のままで…

    「素面」じゃなくて「素麺」ね^^;お盆を過ぎれば、夜風は次第に肌寒さを感じるようになる。(東北地方の作物は、こうして稔りの秋を迎えるのでありますよ。)盛夏にお世話になった「そうめん」も、そろそろ出番を失ってしまう頃か…夕飯前の友人『イチオ君』は危険を察知して、缶ビールをひと缶空けると、そそくさと帰ってしまった。(お陰様で、小腹を満たすはずの「そうめん」を倍量いただく結果となってしまいましたよ^^;)JAS規格では、麺の太さ1.3mm未満が「そうめん」であり、原材料は同じでも、太さによって「そうめん」「冷や麦」「うどん」と呼び分ける。「そうめん」…「素麺」…「素面(すめん)」?いつもの言葉遊びをしながら、「素面」と書いて、「すめ」…「すめん」…「しらふ」と読み分けるのよねぇなんて下らないことを考えておりまし...素顔のままで…

  • 熟年離婚ですかぁ^^;

    「おやじぃ!お前は大丈夫かぁ?」何だよ、その冷ややかな眼差しは^^;2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した「熟年離婚」の割合が21.5%となったようであります。(24日厚労省発表)2005年のテレビドラマで放送された『熟年離婚』は、当時「流行語」ともなり、『おやじぃ』もそれに引き摺られて、『退職前後の離婚』と勝手に解釈していたのだけれど、言葉が先行して「熟年離婚」の明確な定義は無いらしいんですなぁ…。したがって、厚労省の発表では「20年以上の同居」という条件を付しているから、25歳から30歳で結婚した夫婦なら、45歳~50歳の離婚でも「熟年離婚」に該当してしまう。『おやじぃ』のイメージでは、まだ若過ぎる。ならば、「銀婚式(25年)」を迎えた以降の離婚にしては…などと勝手に考える。(おいおい、ツ...熟年離婚ですかぁ^^;

  • 落としどころ^^;

    オジサンの名前は「アンクルトリス」だった^^;「レッド→ホワイト→角→オールド…」お酒を飲み始めた学生さんのウイスキー出世物語。社会に出て、歳を重ね懐具合にも少々余裕ができて来るとウイスキーもそれなりに『格』が備わってきた^^;たまには「リザーブ」を…ちょっと奮発して「ローヤル」でも…本日は大奮発して「山崎」にしてみますか。(ここまで来ると、パチンコで大儲けした場合に限られたけれど^^;)勤め人を止め、収入の道が断たれたら(赤字経営ですもの。)途端に「オールド→角→ホワイト→レッド」とウイスキーも『格』落ちしていく。友人『ノロ社長』が「夏場は仕事が無いので…。」と半ば冗談交じりで買い求めた「トリス」…「いや~まだまだ。庶民の味方、焼酎がある。」なんてね。「トリス」と言えば、学生時代に帰省する際、恐らくは『...落としどころ^^;

  • どう教えますかねぇ^^;

    友人『ノロ社長』の手料理も日々進歩する^^;ラジオから「ゆで卵」の作り方にコメントが寄せられていた。「あなたは、ゆで卵を作るとき、水からゆでるか?お湯からゆでるか?」…『おやじぃ』は小学校の家庭科の時間に「水からゆでる。」と教わったような記憶でありますけれどねぇ。以降、水からゆでることが『常識』だと思っておりましたけれど…。現在の家庭科調理実習では5年生の課題らしく、確かに「水から」と書いてある。某小学校の課題(プリント)には「ふりかえり」の場面があり、「水から」「お湯から」とダメ押しの設問がありましたよ。(「水から」と答えないと×なんだろうなぁ^^;)それでは、何で「水から」なのだろうか?沸騰したお湯から始めると「割れ」が生じてしまうから?(水から始めても割れるものもある^^;)納得できる理由が見当たら...どう教えますかねぇ^^;

  • 遂に越えました^^;

    同居猫『シロ♀』は籠城中…今年は「白河口の戦い(会津戦争)」から154年でありますか?そして、今年の全国高等学校野球選手権大会は「仙台育英(仙台藩)」と「下関国際(長州藩)」との決勝戦でありましたよ^^;ご存じのとおり「仙台育英」が優勝し、遂に「深紅の優勝旗は白河の関を越えた。」と予想通りの見出しが並ぶ。もしも、「下関国際」が優勝していたら「故)安倍首相の遺志を継ぎ球児奮闘」なんてことになっていただろうか?(不謹慎ではあるなぁ。)「戊辰戦争」の一局面である「会津戦争」は、明治新政府軍(実際には薩摩藩、土佐藩が中心)と会津藩とこれを支援する「奥羽列藩同盟」などの旧幕府軍との間で行われた戦いなのだけれど、最後まで新政府軍に対抗した会津藩・庄内藩は、プロイセンに「蝦夷地」を売却して戦費調達をしようなどというお話...遂に越えました^^;

  • ところてん式…^^;

    夏の日盛りに「ところてん」^^;俗に「運不運は時の運」などと申しますが、「運が良い」とか「運が悪い」とかは結果論であって、結果の受け止め方次第で考え方も変わるんだそうでありますよ。「ランダムネス」…事象の発生には規則性がなく、予測が不可能な状態をいうのだそうでありますが、予め結果が分かっていて前に進む方は少数派ではないでしょうかねぇ?昔懐かしい「天突き」でありますが、柔らかい「ところてん」が押し出されたら前に出るしか仕方がない。「出たくない。」と踏ん張ってみたところで押し出されてしまう訳だから、こればかりは必然^^;「私はところてんに生まれたくなかった!」などと言われても、「それが貴方の運命だったのよ。」なんてね。『おやじぃ』の場合、家庭の事情で実はこの世に生まれて来なかった可能性も一部ありましてね(亡き...ところてん式…^^;

  • 「免責」ですよねぇ^^;

    伝票書くのも、ひと苦労^^;我が集落も高齢化が進んでいる。(当然^^;)後継者が居ない場合もあれば、早々に若夫婦が新居を構え、別の場所で生計を立てることも…それはそれで、時代の流れというべきでしょうかねぇ。集落戸数は微減…空き家が一戸だけだから、まだまだ恵まれた地域なのかも知れませんけれど。集落役員(会計)を仰せつかって、初めに気付いたのが「公民館」の損害保険の補償額が低額過ぎること。万が一の場合、再建しようにも金額が不足する。後継者(若者たち)が居て、もしもの場合は「借金」してでも…となれば、それはそれで良いのだけれど、第一線を退いた方々が多いから、そんな勢いもありますまい。昔に比べれば、公民館の活用頻度は落ちているのだけれど、防災施設や集会場としての役割は大きいんですよ。昔は公民館を『お蔵』と呼んでい...「免責」ですよねぇ^^;

  • あれれ?問題の本質は?

    お地蔵様の表情が穏やかで…お地蔵様(地蔵菩薩)は、お釈迦様が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの無仏時代の衆生を救済されることをお釈迦様から委ねられたようでありますなぁ…。「菩薩信仰」というものを『おやじぃ』は良く知りませんが、「お地蔵様は子どもの守り神である。」と祖母が教えてくれたことだけは良く憶えている。我が家の菩提寺の参道脇にも赤い頭巾を被った地蔵堂がありましてね、「子どもの守り神」という言葉を信じて、通るたびに手を合わせている。「親より早く子どもが死ぬと、親孝行の功徳も積んでいないことから、三途の川を渡れずに、賽の河原で鬼のいじめに遭う…そんな幼子に仏法を聞かせて成仏の道を開いてくれる。」という逸話が元になっているとは思うのでありますが、我が祖母も四人の幼子を亡くしておりましてね、残った5人の息子...あれれ?問題の本質は?

  • 白河の関越え

    コスモスの花言葉は「乙女の純真」^^;全国野球選手権もベスト4が出揃い佳境を迎えております。猛暑の中で繰り広げられる試合に『狂気の沙汰』と批判する向きもありますが、結局のところ高校生球児の熱闘の前に、そんな批判の声もどこかへ消え去ってしまう。部活のひとつでしかないのだけれど、強弱はあれ全国の球児は「甲子園」を目指す。「甲子園」が競技条件の良いドーム球場へ移ったら…その熱は一気に冷めてしまうのだろうか?野球をしない『おやじぃ』には分からないけれど、「甲子園」を目指す球児にとっては『聖地』なのかも知れませんなぁ…。そんな『おやじぃ』もベスト4に東北地方の2校が残ったことを喜んでいる。山形県民であって、東北地方と一括りにされることを嫌うくせに、こうして東北勢の活躍を目の当たりにすると何故か『同郷意識』が湧いてく...白河の関越え

  • なつかしのメロディー

    クルミの花が思い出せない^^;山寺の墓地に自生したクルミの葉っぱなのですが、ご覧のとおりボコボコ…原因は「フシダニ?」調べてみないと分からない^^;クルミの花言葉は『知性』…物事を知り、考え、判断する能力と言うことなのだけれど、そのクルミの花が思い出せない。見ているようで見ていない。画像で確認して、ああ、そうだったなんて思い出しておりますよ。友人『ノロ社長』が、「盆休み最終日の飲み会」と称して、早い時間からお誘いの電話をかけて来た。(それは『ノロ社長』の会社の休みであって、『おやじぃ』の休みとは一致していないのでありますけれどね^^;)缶ビールをひと缶持って、晩酌会場に出掛けると、友人『イチオ君』も既に参戦していた。(彼は、ズル休み…家族に内緒の年次有給休暇とのことである…堂々と疲れたから今日は休むと言え...なつかしのメロディー

  • 大きくなって…^^;

    富山土産の「鱒寿司」ですけれど^^;友人『ノロ社長』は久し振りの長距離仕事…お盆だと言うのに「富山県」までの遠征であります。我が在所は、先の豪雨災害で目立った被害が無かったようにも思えますが、近隣市町の被害は甚大で、途中の国道113号やJR米坂線は、小国町(山形県)、関川村(新潟県)で被害が集中したようであります。(改めてお見舞い申し上げます。)ボランティアの方々が復旧作業に汗を流しておられる中、物見遊山的な見物は不謹慎でありますから、『ノロ社長』が見た光景から被害の状況を想像し心を痛めております。さて、大雨の予報の中、富山県宇奈月温泉まで荷届けを終えた彼を追い掛けるように雨が降り、帰り道は国道113号の利用を断念し、磐越道で大きく迂回して帰宅したとのことであります。福島県会津若松市と山形県米沢市をつなぐ...大きくなって…^^;

  • 夏休みの宿題(感想文)^^;

    本を読み返すことは稀ですけれど…東京の「夏休み」は8月末まで…一方、山形県内の「夏休み」は8月24日前後で終わるのが定番だった。(何で?)関東方面からお盆に帰省する従弟たちの夏休みの長さを羨ましく思ったものである。(高々、一週間ほどの違いなのだけれど、それでも一週間の差は大きいのだ^^;)当然、小学生にとっての大きな『不公平』の理由を大人に尋ねるのだけれど「東北地方は冬休みが長いから…。」というのが大方の答えであったのだけれど、正月に帰省する子どもたちの「冬休み」に大きな違いは無かったのである。「田舎は都会に比べて授業(勉強)が遅れているから…。」という答えもあったのだけれど、天下の文科省「学習指導要領」では、年間事業時数が定められているから、未だに「夏休み」の長短に答えが出ていないのでありますよ^^;さ...夏休みの宿題(感想文)^^;

  • しょっぱい人生^^;

    『百年梅干』を試食させていただきました^^;友人『ノロ社長』ご自慢の『百年梅干』…「百年後にはひと粒2万円の価値に成る。」と豪語する「貴重な梅干」を惜しげもなく試食させていただきました^^;「しょっぱ~い!ひと舐め、ご飯一杯はいける。」と即答できる塩辛さ…この梅干が百年後ひと粒2万円になるかどうかは保障の限りではなく、恐らく関係者はこの世に存在しないことだけは確かである。ましてや、この塩分濃度の梅干を食べ続けていたら、高血圧症で短命に終わることだけは確からしい(笑)今は亡き我が祖母が漬け込む梅漬けも塩辛かったけれど、着色に「赤ジソ」を使っていた。「赤ジソ」には「シソニン」という色素があって、酸を加えると赤くなり、アルカリ性のものを加えると青くなるという特性があるとのことである。子どもの頃の記憶では、「赤ジ...しょっぱい人生^^;

  • くぅ~出たぁ…!

    「コリウス」の花言葉は「叶わぬ恋」ですと^^;60過ぎの『おやじぃ』が「叶わぬ恋」などと書くと正気かと思われるかも知れないけれど、「恋」という言葉には「人、土地、植物、季節などを思い慕うこと。めでること。」の意味もあるらしい。盆の入りだというのに体調不良でウダウダしていたら、雨が降る前にと家族はサッサと墓参りを済ませてくれたようである。(物心ついてから墓参りをサボったのは、盆休みを利用して渡航した時以来かも知れない^^;)「遂に、ご先祖さまも迎えに来てくれなくなったか。」と嫌味のひとつも言われそうな雲行きでありますが、案の定、夢には滅多に表れない亡きお袋が出て来た^^;「こりゃ~相当怒っているに違いない。」などと一瞬怯んだのでありますが、夢の中の彼女は穏やかで、『おやじぃ』と指相撲?をしておりました。負け...くぅ~出たぁ…!

  • どつぼにはまる…

    おつまみの「サザエのつぼ焼き」ですけれど…「サザエのつぼ焼き」というお題に対して、サザエを壺に入れて焼こうとしたお嬢さんがいらっしゃった。テレビ的には『笑い』を取る場面なのだろうけれど、「壺焼き」自体は、密閉した壺状の陶器で蒸し焼きする調理方法であるから、あながち間違いという訳でもないようである。ただし、巻貝を壺に見立てて直接焼くかいなかであるのだけれど^^;少しばかり長く生きた経験と知識があるから、未経験の若者たちの『常識』外れの行為を笑い飛ばしてしまう…オジサンあるあるだわなぁ。そのオジサンたちだって、未経験のことが沢山あったはずなのにねぇ…『常識』と言われて、それが当たり前と思い込んでいるだけのこともあったりしてね。酒席での盃のやりとりを「献酬」というらしい。(初めて知った^^;)上席から口を付けた...どつぼにはまる…

  • 「いい塩梅」とは…

    友人『ノロ社長』の土用干し…大気が水分を大量に含んだ状態…湿度が高く不快な状態を、我が在所では『ムツムツする』とか『ムツムツとおむ(も)れる』と表現する。「蒸れる」には、風通しが悪く熱気がこもるという意味があるから『ムツムツと』という表現が方言かも知れない。案の定、午後から激しい雨に見舞われたものの、被害が出るほどの雨量ではなかった。夕刻、定番の晩酌に出掛けると、友人『ノロ社長』は、自慢の梅干の土用干しをしておりましたよ。雨が降り出す直前に天気の変化に気付き、取り込みに成功したと自慢しておりましたけれど、『梅干は今日一日の難逃れ』なんてね、その梅干の「難」から守ってあげている訳だから、その効果は絶大なはずでありますよ(笑)例年であれば、5%程度の塩分濃度で彼は漬け込むはずなのだけれど、今年は20%で調整し...「いい塩梅」とは…

  • そよ風の誘惑…

    そよ風?バテてますけれど^^;「オリビア・ニュートン・ジョン」の訃報に接した夕刻、『オジSUNず4』恒例の晩酌会…テレビっ子世代の『おやじぃ』たちではあるけれど、友人『ノロ社長』は早々に『追悼動画』なる「YouTube」を視聴させてくれた。(実に早い^^;)ちなみに、画面右上部には「BS2」と表示されているから、「違法アップロード」に違いない。「違法ダウンロード(保存)」については、平成24年10月から刑事罰化が強化されたらしいのだが、今のところ摘発事例は無いらしく、データとして保存しない「ストリーミング視聴」については、政府見解では今のところ罪にはならないんだとか…。『おやじぃ』たちも悪事に手を染めないように、調べておかないとね(笑)さて、画像は歳を重ねた「オリビア」ではあったのだけれど、「LetMeB...そよ風の誘惑…

  • オリビアを聴きながら…

    どこで買ったのかもう覚えていない^^;突然、「オリビア・ニュートン・ジョン」の訃報に接しました。『おやじぃ』は、中坊時代に「カーペンターズ」や彼女の楽曲を好んで聴いていたのだけれど、映画「グリース」に出演した頃から、急激に離れていった…何で?(カントリー系の素朴な路線を好んでいたのかも知れない。)訃報を聞いて昔を思い出すなんてね…これからもこんなことがあるかもね。そして、彼女にまつわる記憶をたどっていくと、学生時代に聞いた「オリビアを聴きながら」という曲が思い出される。尾崎亜美さんの作詞作曲で、1978年に「杏里」のデビュー曲なのだけれど、当時は売れていなかったのではなかろうか?なのに何で思い出すのよ…寮暮らしの学生時代、隣りのベッドで失恋した「S君」が涙を流しながら聞いていたんだよなぁ…。確か彼女は某美...オリビアを聴きながら…

  • …セイダーズ

    「イカポッポ」は方言ですか?1960年代後半にデビューした「ザ・フォーク・クルセダーズ」…さすがに『おやじぃ』も当時はお子ちゃまで、良く分からない。小学生時代に流行した「帰って来たヨッパライ」だけは、コミカルな歌詞で訳も分からず歌っていたような気もするけれど、「天国よいとこ一度はおいで酒はうまいしねえちゃんはきれいだ♪」なんてね。「天国」を覗いても、また帰って来ることが出来るなら、一度は行ってみるのも悪くはないけれど、「お花畑」がきれいだったと臨死体験を語る人は居るけれど、「ただ今、帰って参りました。」と言った方を知らないから、当分の間は、少々苦しみを味わったとしても「天国」を覗くことは止めようと思っている(笑)そうそう、北朝鮮の楽曲である「イムジン河(邦題)」は、1968年にレコード化されたものの、「政...…セイダーズ

  • あらら勝っちゃった^^;

    「アメリカンドッグ」ねぇ…いつ頃?第104回全国高校野球選手権大会2日目…地元「鶴岡東」が広島県代表「盈進」に勝っちゃいましたよ^^;夏の甲子園では、山形県は23勝55敗の勝率0.295で最下位、一方の広島県は勝率0.609(通算5位)ですからねぇ…余程の『運』に恵まれないと、一回戦を勝ち抜くなどとは思ってもいませんから。(失礼^^;)でもね、出場メンバーは、その大会毎に違う訳ですから、通算の勝率など勝ち負けには関係しないはずなのですが、初めからもう勝てないと思い込んでしまっている。少子化の影響で、県立高校では複数の学校でチーム編成を行い地方大会に出場することも珍しくなくなってしまいました。一方、「鶴岡東」は野球留学で部員数も多く、出場メンバー18名中、県内中学校出身者は3名しか居ない状況ですけれど、それ...あらら勝っちゃった^^;

  • イタチの最後っ屁

    彼女は鋭い爪を隠している^^;ペットとして「猫の爪切り」をされる方もいらっしゃいますが、『おやじぃ』は同居猫『シロ♀』を自由奔放に活動させているし、鋭い爪は、外で獲物を捕らえたり、自分の身を守るために大切なもの(外には、ノラ猫も多いのでね^^;)と思っているから、あるがままにしておりますよ。お陰で、事務室の内装として張ってあるコルクボードの一部は、彼女の「爪砥ぎ」の恰好な場所となっております。(高価な家具など入っていないからご勝手に^^;)子どもの頃にも家飼いの猫がいて、可愛がるつもりが彼女のご機嫌をそこねて引っ掛かれることが多かった。痛い思いを知っているから、『シロ♀』が近付いて来ない限り、余計なちょっかいはしないことにしている。(但し、薄着の夏にお腹の上に乗られてフミフミ行動…彼女は、爪を立ててはいな...イタチの最後っ屁

  • 水がでない…

    何とか「仮設工事」で対応していただきました^^;「お父さん、水が出ない!」と朝からオッカーの悲痛な訴え…。亡父が水道関係の仕事をしていたこともあって、我が家では今でも地下水(160mの深井戸です^^;)を利用していましてね、前日から不具合がありました。冬にコンセント部分が雪の重みで痛んでいたから、通電の不具合だろうとコンセントの抜き差しで対応し、親切な電気屋さんに修理をお願いしたのでありますが、コンセントを仮に修理して対応したら、今度は一切ポンプが動かない。電源・動作のパイロットランプは点いているのに…「遂にポンプの寿命が来たのかも知れない。」今度は、設備屋さんに連絡し、ポンプを点検していただいたのですが、さすがに15年以上も使い込んだポンプで仕様が分からない。アチコチと点検している内に、「圧力スイッチ」...水がでない…

  • 持て余す…

    ご主人の席を取ってしまう『半三郎君』^^;線状降水帯が発生し豪雨に見舞われて一日たち…ようやく落ち着いたと思っていたら、今度は新潟県下越地方(村上市、関川村)が集中豪雨に見舞われたようである。そして、石川県でも…。特に関川村では1時間雨量161ミリを記録した(国交省設置の雨量計)というから、すさまじい雨だったに違いない。『おやじぃ』は時間雨量90ミリ(非公式記録)の経験はあるけれど、それでも降った雨が吐ききれず道路が水没した記憶があるから、想像を絶するものであったに違いない。テレビ報道を見て、知人からお見舞いのメールを頂いたりもしたのだけれど、おかげ様で『おやじぃ』の居所には被害はありませんでした。一夜明けて、被害の状況が次第に明らかになり、山形県と新潟県をつなぐ「米坂線(米沢・坂町間)」の鉄橋が崩落した...持て余す…

  • 避難情報に『もまいする』?

    「言葉遊び」をしている場合ではない!山形県置賜地方に「線状降水帯発生」…前日から、大雨に見舞われることは情報としては得ていたのだけれど、昨日の雨は凄かった!集中豪雨は何度か経験してきたつもりではあるけれど、断続的に降り続く。『おやじぃ』の家は、『河岸段丘化』した比較的上部に位置しているから、よもやここまで水が押し寄せることはあるまいと過信しております。『おやじぃ』は消防団員だった頃の経験や、災害情報を収集する仕事の経験もあったから、在所の災害発生場所は、こことココくらいの知識は持っているつもりでいる。がしか~し、テレビから得られる「警戒レベル」は次第に上昇し、家の前の鉄コン水路は、雨水が吐ききれずにあふれ始めていた。(子どもの頃の羽越災害以来の感覚なんですけれど…。)溢水しやすいエリアに住んでいる友人に電...避難情報に『もまいする』?

  • 「清浄」を求めて…

    密閉空間の効果なんだよなぁ…「清浄」とは、清らかでけがれのないこと…新型コロナウイルス感染症が蔓延する世の中ですから、「除菌効果」などという文言があると興味が湧いてくる。(オッカーは早速、扇風機を購入したようである^^;)「プラズマクラスター」(シャープの商標登録)、「ナノイー」(パナソニック)あたりが有名かなぁ…効果のほどは、素人がコメントすると営業妨害にも成りかねないので止めておこう^^;ただしね「滅菌」ならば定義できる…国際的には滅菌操作後に微生物の存在確率が100万分の1以下ならば、『滅菌した』と言えるらしい。一方、「殺菌」はと言うと、極端な場合、1%の菌を殺し、99%の菌が残った状態でも『殺菌した』と言えるらしく、「除菌」の場合は、菌を減らすことだから、手洗いも立派な「除菌」なんだそうですよ。(...「清浄」を求めて…

  • 心頭滅却すれば…

    気分だけでも…二年前の画像ではねぇ^^;「心頭滅却すれば火もまた涼し」とは、1582年織田信長の軍勢によって攻められた恵林寺(山梨県)の快川禅師の発した言葉だと思い込んでおりました。(ことわざ辞典より受け売りですが…お寺さえ比叡山と思い込んでいたのですから^^;)けれども、さらに深掘りすると、中国唐代の詩人「杜荀鶴」の「安禅必ずしも山水を須いず、心中を滅し得れば自ら涼し。」が由来となっているらしい。「どんな苦痛であっても、心の持ち方次第でしのげる。」という教えらしいのですが、凡人にとっての「猛暑日」は、暑いものは暑いのでありますよ。(この方が自然だわ^^;)暑い日にかき氷を求めるのは、喉元を過ぎる氷の冷たさに、一瞬だけ脳が『寒い(冷たい)』と勘違いするから?「精神論」で乗り切れるのならば…二年前のかき氷の...心頭滅却すれば…

  • 耳よりなお話^^;

    猛暑日に…「ハツユキソウ」食パンには「耳」がある。『おやじぃ』が小学生の頃は、「パン給食」で食パンとコぺパンが交互に出ていたような記憶であります。(マーガリンやジャムが付いて来たけれど、菓子パン・揚げパンということは無かったなぁ。)当時のコぺパンの皮は硬く、結果、コぺパンよりは食パンの方が人気が高かった記憶であるのだけれど、それでも食パンの中央部分を先に食べて、後から「耳」の部分を嫌々食べている子も居た記憶である。(焦げ臭かったのかなぁ?)ところで、何で食パンだけ「耳」があるのだろう?「耳」は頭の中心から端に位置することから、「縁」を意味するらしく、「耳を揃えて借金を返す。」のは、大判や小判の「縁」を揃えたところが語源となったという説があるようです。なるほどね…大したお金も無いけれど、耳を揃えて返さなけれ...耳よりなお話^^;

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