日本人旅行者の為になる情報提供を目指したブログです!日本人の皆様が楽しく旅ができますように!!
脱サラした青年による初めての海外一人旅。旅二日目で早速睡眠薬強盗にあい、チャオプラヤー川岸に遺棄されました。生きてます!
この日は一緒にいる韓国人女性の誕生日らしい。朝起きて準備をしていると、なんか彼女が額のおでこにインド人みたいな丸い点のようなシールを貼っている。自分の誕生日だから特別な気分になりたいのか、インドでインド人風な事をしたくてどこかで買ってきたのかもしれない。
12月インド 首都デリー縁あって一緒に暫く旅をしている韓国人女性が、数日前から「私は誕生日とクリスマスが近いからよく一緒に合わせて盛大に祝ってもらうの」とアピールしてくる。めんどくせー。自分から言ってくるなよ。「以前、インドを旅行してた時はたまたま暫く日本
12月26日インド・首都デリー昨晩の深夜に列車でパキスタン国境付近の町アムリトサルから首都デリーに到着。何とか一緒にいる韓国人女性が数年前に泊まったことのあるという安宿に泊まることができた。汚いけど、シングル部屋で2人で300ルピーかそこからなのでかなり安い。一
前日にナンガパルバットの村から、ギルギットに戻ってきた私たち。ギルギット自体はもう2回目だし、日数で言うなら3日くらいの滞在なで慣れている。宿を朝にチェックアウトし、歩いてギルギットのバスステーションに向かった。砂誇りが舞う騒がしいバスステーションで、イス
パキスタン北部 タルシン村 標高2,900mいよいよついに、5日ほど滞在した、このタルシン村を後にする。一緒にいる韓国人女子はもう少しこの美しい村にいたいらしいが、私はとにかくこの暖房も無い標高2,900メートル台の村を一刻も早く降りたいので強行した。とりあえず北部
ナンガパルパッドトレッキングに行った翌日。一緒にいる韓国人はもう一回行きたいらしいが、私はさすがに疲れていてこんな寒いところ早く出て暖かいエリアに降りたいので、そういう雰囲気を出したら念願かなってここを明日にでも経つことになった。この村は標高が3000mくらい
クレジットカードの手数料は払わなくてよい。カトマンズでタイ行きの航空券を購入
12月4日ネパール カトマンズタイに飛ぶ飛行機のチケットを購入するために、色々とタメル地区の宿付近のチケット売り場を歩き回った。最終的に宿の近くのカウンターに2人しか座れないくらいの狭さの小さな旅行オフィスにたどり着き、そこで航空券の値段を聞いた。どこの店も結
11月12日朝に部屋を出ると、この日は昨日とは別のボディガードの男が来ていた。どうやら2人の護衛の間で交代制らしい。今日のボディガードはラジャという老齢な威厳のあるおじいちゃんだ。見た目は60代~70代のおじいちゃんとはいえ、パキスタンやインド人は老けて見えるので
私は2020年頃にネパールのヒマラヤ山脈にあるエベレストにトレッキングに行ってきた。しかし、エベレストトレッキング中に、世界一高い山であるエベレストを拝み見る事に成功したものの、さして感動することは無かった。なぜ感動しなかったか下山の道中にその理由を自分なり
2015年11月午前中は何やかんやボディガードで変更問題せわしなかったが、午後は新たに我々のボディガードとなったシャビールと一緒にサトパレ湖に行く。サトパラ湖とは、スカルドゥの南に位置する標高2,684mの湖とのこと。最初は町から我々は4㎞ほどを歩いてサトパラ湖を目指
パキスタン北部 バルティスタン・ギルギットこの日はギルギットの町に2泊し、スカルドゥに向かって出発する。フンザから延べ10日程一緒だった韓国人のミンジョンさんはラホールへと下るため、私達とお別れだ。彼女は日本語が喋れてしかも同い年だったため、一緒の期間は私に
11月10日パキスタン北部 ギルギット朝早く起き、用を足してから朝のチャイを飲みたいと思い、部屋を出た。宿主の男がブランケットにくるまりながら、庭の水道で寒そうに顔を洗っていた。そうだよな、温水が出るわけでもないから、冬場はほとんど体を洗ったりはしないんだろう
11月10日パキスタン・バルティスタン州 フンザ約40日滞在したフンザを後にする日だ。10日で出る予定だったが、居心地が良く1カ月以上も滞在してしまった。朝に宿を出るために宿主のハイダル爺さんに挨拶をする。ここ「ハイダルイン」という宿の名物宿主。30年前に来た人もそ
2015年11月7日昨夜到着したコンコルディアホテルで目覚める。目の前はインダス川の渓谷とヒマラヤ山脈で絶景だ。我々はホテルでチャイを飲み、近くのローカルな朝食を食べようと思い露店を探すことに。さて、昨夜にホテルのおっちゃんが言っていたが、「明日には君たちの護衛
2015年12月24日パキスタンのラホールから陸路でワガ国境を越え、インドに入国した。3ヶ月ぶりのインドだ!国境では、やれ2,000ルピー(2,000円)やら1,000ルピーやらでアムリトサルの町まで行ってやるというボッタくりタクシーを無視し、我々は20分ほど歩いてローカルのバス停
2015年・冬 標高2300メートルタルシン村 パキスタン北部この日はナンガ・パルバットのベースキャンプにトレッキングに行くことになっていた。暖房も何もない寒い部屋で朝6時半に目覚めた。窓から外を見る限りどうやら晴れている。やった!今日はついにトレッキングに行けるぞ
エベレストトレッキング!ナムチェにある日本食レストラン「ともだち」
標高3400メートルにあるナムチェバザールエベレストトレッキングにおいて、多くの登山客の中継地点であってオアシスのような場所。この村を最後に、トレッカーは毎日何もない村を転々とすることになる。このナムチェにバザール、標高3400メートルにありながら、大概の物はな
エベレストトレッキングでの中間地点、標高3,445メートルに位置するナムチェという村。エベレスト街道を歩く者であれば誰でも通過するするであろう村。そしてエベレスト街道唯一と言って良い便利な村。ATM、薬屋、パン屋、お洒落なカフェ、日本食料理屋などもあり、3,000メー
ネパールでのエベレストトレッキングには、ガイドとポーター(荷物持ち)をつけるか否かを悩む人は多いと思う。私が2018年頃に行ってきた際の感想や情報をまとめる。私も行く前は付けるかどうかを迷った。実際に行った人に聞いたり、他の人のブログを読んだりして決めた。私は
エベレストトレッキングで死亡したおじさんについて書く。特に誰の為でもない、ただ、おじさんの死を悼む為にだけに記録を載せる。記憶に残っている会話を全て記載しよう。2017年11月26日ネパール・首都カトマンズタメル地区の宿に泊まっている私は、宿の皆と夜ご飯を食べに
19日間のエベレストトレッキングに行ってきたので、私が行った際の持ち物をまとめたいと思う。私のバックパックの総重量は12キロ位だった。水を1リッターから2リッター持つ日もあるので日によっては前後する。前提として、ポーターを雇わない場合とする。▼トレッキングル
【いくらでいけるか】~エベレストトレッキングの費用 (個人旅行編)
【ネパールにエベレストトレッキングの出費費用概算】自力編私が2018年頃にエベレストトレッキングをした際にかかった大まかな金額を載せますので、これからエベレストトレッキングを検討していらっしゃる方は参考にして頂ければと思います。まず、最初にかかった金額を日本
2017年12月19日カンボジアはシェムリアップシェムリアップは数日前から何故か寒い…。寒いというか、カンボジアにしては寒いと言ったほうがいいか。朝晩は半袖だと寒いので上着のシャツなどが必要だ。現地の人もこの寒さは珍しいと言っているので、毎年のことではないらしい
カンボジア シェムリアップ同じゲストハウスに宿泊中の20歳のギャルとマサオ君と一緒にガーデンヴィレッジに遊びに行く事にした。ガーデン・ヴィレッジとは、エンタメ満載のオシャレなゲストハウスのことで欧米人が好みそうなやつ。同じ宿に泊まっている65歳のおっちゃんが、
カンボジア・シェムリアップこの日はシティゲストハウスから別の安宿に移動した。歩いて僅か数分のとこにある、綺麗な宿だ。料金も1泊3$と安い。シャワーが水なのさえ我慢すれば良いだけだ。私とマチャの移動した先のドミトリー部屋には8ベッドがあり、1ベッドだけ埋まって
2年ぶりのカンボジア。とりあえずシティゲストハウス行ってみる
タイ・バンコク朝の8時発のツーリストバスに乗り込み、2年ぶりのカンボジアに向かった。バスの中は暇だったので、ひたすら音楽を聞いて過ごした。後半になると、前方に向き合って座っていたヨーロピアンが私の機嫌をとるために手をあげて挨拶をしてきた。私がキレてるとでも
2017年12月タイからカンボジア間の国境越えでタイに入った際の「入国カード」を持っていない時の事を書く。結論から言うと、入国カード(アライバルカード)は持っていなくても大丈夫!ちゃんと国境は越えられます。もちろん、追加のお金を払う必要はない。賄賂なんて払うの
タイ バンコク きっかけは突然訪れた。次なる地をどうしようか決めかねていた私。宿にこの日偶然、30歳前後の若者が現れた。雰囲気のある青年だ。あまり口数は多くないタイプの男だが、やたらとシンパシーを感じた。あまり旅人にいないタイプだ。そんなにフランクでもなく、
バンコクの動物園行ってみた。夜はセパタクローのパキスタン代表選手らと。暇だからね。
12月12日タイ 首都バンコクバンコク滞在5日目だ。5日目ともなると、もはややる事もなくなってくる。バンコクには、今まで4回来たことがあり、バンコクでの主要観光スポットは大概行った為、そろそろ行き詰まってきた。いや、移動しろや!!って思うだろうが、なかなか腰が重
12月10日タイ バンコクこの日は朝から宿の皆とアムパワーという水上マーケットに観光に行く日だ。毎日どこかしら観光している。うむ。充実しているな。メンバーは最年長の34歳の友さんと、私と、綺麗な玲ちゃんといつもの女子大生二人組と、新たに宿に来た男子大学生。行き方
12月ネパール カトマンズ朝、3か月弱もここカトマンズにいた姉さんが旅立った。ようやく旅立った。トレッキング前に2週間、トレッキング後に1か月以上、ここカトマンズに居座った姉さん。しかも去年も来てるらしい…。正確には、この『宿』に居座った。どこにも行かねぇんだ
12月9日タイ バンコクこの日は同じ宿のみんなとワットパクナムという最近日本人に人気らしい寺院に行ってみる。ワットは寺という意味だ。特に行きたい所がなく、前日にみんなで、地球の歩き方という旅行本を見ていると、女子大生がワットパクナムに行きたいです!というので
12月8日タイ 首都バンコクこの日は昨夜に盛り上がった皆とバンコクのお寺を巡ったり観光する事になっている。メンバーは、34歳の最年長ともさん。彼はボリビアに10年住んでおり、10年ぶりの帰国の前にタイに寄ったという変わった経歴の人。あとは33歳のマミ姉さん、私、大学3
12月タイ バンコクタイについて初めての朝。ロングラックというゲストハウスに泊まっている。朝の6時半に目覚める。とりあえず、シャワー浴びて洗濯をした。7時を過ぎてもみんなまだ寝ている…。誰も起きてこん…。昨日は、宿のスタッフの送別会でパーティだったから遅いの
2年ぶりのタイ!とりあえずロングラックとかいう宿に行ってみる
12月6日ネパール カトマンズみんなに見送られて、タメル地区の宿を後にする。タメル地区からカトマンズの国際空港までは、タクシーで300ルピー(約300円)だ。宿のスタッフが、たったの500ルピー(500円)よ!呼んできてあげる!とかいってぼったくろうとするので、断って自分で
ただの再会日記。読む人からしたらつまらないので読まなくて良い記事です。12月5日ネパール カトマンズ夜、皆と話そうと思い、ドミトリー部屋に行き扉を開く。開いた扉が人に当たる気配。ん、誰や。すまんな。ん、ん、んんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!オオオ
タイに行くのはズルい!?カトマンズでバンコク行きの航空券購入
12月4日ネパール・カトマンズ翌日に日本に帰国してしまう古河くんと一緒に「ちくさ」という美味しいコーヒーが飲める喫茶店に行き、コーヒーブレイク。さて、私もネパールを出国したいので航空券でも買うか。行き先はタイにしよう。タイだと便利だ。バンコクがハブ空港の為、
12月3日ネパール ポカラ5日間の滞在を経て、私と古河くんは首都カトマンズに帰る。古河くんは明後日に日本へ帰る。私も明明後日にはネパールを出国してタイに行くのでカトマンズに帰らないといけない。さて、ポカラから首都カトマンズにツーリストバスで帰還(バスチケット850
12月2日ネパール ポカラポカラ5日目。翌日に首都カトマンズに戻るため、この日がポカラ最終日だ。我々が250ルピーで泊まっているペンギンゲストハウスの、日本語が喋れるオーナーに相談したら、帰りのツーリストバスのチケットを予約してくれた!僅か850ルピー(900円程度)!
ネパール ポカラポカラ4日目この日はデビッドフォールに行く。デビッドフォールとは、ポカラから歩いて40分ほどの所にある滝のこと。スイス人のデビッドが滝壺に落ちて死んだとかいう逸話によってデビッドフォールとか、デイビッドフォールだとか、デヴィッドフォールだとか
12月ネパール ポカラ我々が泊まっているペンギンゲストハウスは、かつては隆盛を極め、中の壁あちこちに飾られている写真も10年くらい前の日本人バックパッカーが楽しげに写っている。もはや、あまり日本人は来なくなったのかな。それとも時期が悪いのかな。それともここのオ
11月30日ネパール・ポカラポカラ3日目。この日は、日本山妙法寺に小トレッキングに行く。何故、日本の寺がこんなネパールの片田舎の山に建立されたのかは分からないが(敢えて調べない。敢えてね)、綺麗な景色が見れるという事で、古河くんと一緒に行ってみる事にする。朝ごは
11月29日ネパール・ポカラポカラ2日目。この日は徹する日。徹するとは前日のブログを見てもらうとしよう。朝から歩いて古河くんと安いローカル食堂を探して120ルピー(120円くらい)で朝ごはんを食べた。午後は、ポカラで一番の人気の観光地フェア湖でボートに乗ってみようと思
11月28日ネパール 首都カトマンズ私と古河君はこの日、カトマンズから西に約120km程に位置するポカラに移動する。ポカラはネパールでは首都のカトマンズに次いで観光客が多い町で、沈没地としても有名だ。多くのバックパッカーが、ポカラはいった方が良い、ポカラはノンビリ
11月27日ネパール 首都カトマンズ タメル地区この日は一緒にエベレストトレッキングを行ったユウキ君が日本に帰国する日だ。フライトは夜なのでまだ時間はある。我々はユウキ君が行きたいという店にみんなでランチに行った。地球の歩き方を見て『ちゃちゃかふぇ』という日本
幸せ!!絆食堂からのファイヤー&アイスでピッツァ!ネパール・カトマンズ
2017年11月26日ネパール・首都カトマンズ朝の6時半頃に起き、7時から無料の朝食を食べる。朝は洗濯をしてから宿のみんなとお喋りをしたりした。実はこの日から大学生の古河(こが)君と一緒に部屋をシェアすることになった。古河君が延泊しようとしたら、ドミトリールームが
2017年11月下旬エベレストトレッキングを終え、カトマンズに帰郷して2日目。宿の皆と夜ごはんを食べた後、まだお腹が空いていた私は、ホルモン焼きの店を探すことにした!そう。エベレストトレッキング中に出会ったネパールに10回以上も来ている日本人の65歳のオジさんに聞い
ネパール 首都カトマンズ タメル地区前日に約20日間のエベレストトレッキングから首都カトマンズに戻った。昨日は、トラベラーズホームというゲストハウスの姉妹ホテルで、ランクの高いホテルに宿泊した。朝起きて、朝食を食べるために、山田さんおすすめの喫茶店「ちくさ」
ネパール サッレリ村標高2400メートルこの日は、首都カトマンズに帰る日。朝の4時、まだ真っ暗の中起床し、荷物を持って受付まで行く。このボロいホテルの受付で待機してると、宿主が起きてきて、精算を済ませた。真っ暗の中、ヘッドライトを付けて、昨日ジープのチケットを
タクシンドゥからヒッチハイクでトラックに乗って10kmはるばるカプルー村に到着した。降りたところで、丁度3人組の白人が歩いてきた。よく見ると、昨日、歩いている時に会ったロン毛のヒッピーみたいな奴だった。昨日合ったときは、「俺の友達見なかったか?」と、言って、
超キツイ!ジュビン村からタクシンドゥ峠を越えてサッレリへ!エベレストトレッキング
エベレストトレッキング19日目ネパール ジュビン村 標高1,600メートル朝は少し遅れてしまい、朝食を食べてから出発は9時半になってしまった。ヤバイヤバイ!急がないと。この日は希望としては、27km先のサレリ村まで帰ることだ。そのためには、難関の1100メートルの登りがあ
2017年11月下旬エベレストトレッキング 18日目ネパール・Surke村私が向かうは、ソルーという地域のサレリという村。そこからジープで首都カトマンズまで帰るのだ。サレリ(サッレリ)までは、最低でもあと2日はかかる。この日は、どこまで進もうか。最低でも、ジュビンという村
エベレストトレッキング17日目 午後ネパール パクディンナムチェから下山し、ルクラ手前でユウキ君と別れた私は、パクディン村までサングラスを探しに戻ることに。パクディンまでは1.5kmくらいあり、往復で1時間はロスしそうだ。そのため、少し不安だが、背負っているバック
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