すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
アッシジの聖フランチェスコ(1182-1226)のことは前に書きましたか、彼はフランシスコ会を創立したカトリックの修道士で清廉、貧困をモットーとしました。とても人気のある聖人のひとりで、今でも、アッシジを訪れる
「コロナウィルスに感染したと思った時、5-10日の間がとても大事」、という話です。 私は少し前に鼻風邪を引いた時、もしかして、コロナに感染したのではないかしら、とびくびくしました。 いつ医者に連絡すれば
メリー・クリスマス、 25日の朝です。 ロンドンのナショナル・ギャラリーからメールが届き、その中に、 グイニ・レーニの「羊飼いの礼拝(Adration of Shepherd)」についてのクイズがありました。 この絵
神の声を聴いて悦悦(エクスタシー)する場面を描いた絵画には、(1)「マグタラのマリア」のほかに、 (2)「セシリアの法悦」、(3)「聖フランチェスコの法悦」、そして、(4)「聖テレジアの法悦」があります。 「マ
昨夜、驚いたことがありました。それは正倉院の香木の大きさです。 正倉院の宝物の中に、蘭奢待(らんじゃたい)と呼ばれる香木があるということは以前から知っていました。それって、どんな匂いなのかしら。そし
4回目のアドベント、4本目のキャンドルに火をつけて、いよいよクリスマスの週にはいります。 青いキャンドルには「タリン」と書いてあります。 「タリン」は「エストニア」の首都で、青、黒、白が国旗の色で
前回はアルテミジア・ジェンティレスキの「マグダラのマリア」を取り上げました。 それが下の2作です。 (A) 1620年頃 (B) 1620-1625年 アルテミジア・ジェンティレスキの「マグタラのマリア」は他に
今日は「マグダラのマリア」についてです。 アルテミジア・ジェンティレスキ展では写真左下の絵が展示されていました。 左側が「マグダラのマリアの法悦」で、 英語のタイトルは、「Mary Magdalen in Ecstacy(
アドベント・キャンドルの写真をアップしようとしたのが11月29日の日曜日のことですです。 クリスマスから数えて、4週間前の日曜日がアド版とチャンドルに火をともす第1回目で、 それから12/6、 12/13、 12/20と日
アルテミジア・ジェンティレスキ(3)に進む前に、他の画家による「スザンナと長老たち」について見てみたいと思います。 ①②のふたりにつきましては、昨年、ベネツィアに行く前に何度も取り上げたので、懐かしい。
アルテミジア・ジェンティレスキ(1593-1653)の現存している作品のなかで、一番古いのは17歳の頃に描いたと言われる「スザンナと長老たち」、 下の写真の左側の絵がそれです。 ギリシャ神話や歴史を題材にし
私は11月に「17世紀の女流画家」のところで、ロンドンのナショナル・ギャラリーで開催される「アルテミジア・ジェンティレスキ展のヴァーチャルツアーに申し込んだことを書きました。 それはうまく見ることができた
これまで小説と映画の「キリマンジャロの雪」について書いてきました。 小説と映画はともにケニアを舞台で、主人公はアメリカ人ハリー、それは同じですが、テーマも、話の展開も、随分と違っています。こんなに違っ
これがハリーとシンシア・グリーンの出会いの有名な煙草の火を貸すシーンです。 互いの心に火がついたということでしょう。 うまい描写ですよね。 シンシアはハリーと別れた後、スペインの内戦に参加し、ジ
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すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
「カクヨム」で、「ニジンスキーはなぜ狂ったか」を書き始めました。 (追記)書き終わりました。 読みたい方はここです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651481715152 これで、行きつけますかね。
去年今年と、 他人の人生、自分の人生について考えることが多かったです。 振り返ってみますと、これまで歩んできた道で、 いろんな人が、いろんな場所で、いろんなことを私に語ってくれました。 そのことを
アルファポリスというサイトで、小説を書きはじめました。 ひとつは何でもありのファンタジー小説で、 もうひとつは児童小説。 トキノナガレというのが、わたしのペンネーム。 ちらっと覗いてみてください。
妹Cのお友達の白石区のHさん、 緊急にお伝えしたいことがあります。 どうぞご連絡ください。
オリンピックのマラソンは故郷の札幌で行われたので、テレビに映る街並みを懐かしく見ていました。 午前にもかかわらず、女子の時には31度C、男子は27度まで上がったようで、驚きです。 私が子供だった頃は、23度
マネの「草上の昼食(1863年)」は、 どうして世間からの大バッシングを浴びたのでしょうか。 208x265.5cm オルセー美術館 マネはこの絵を1863年のサロンに出品して落選しましたが、その時にも称賛され、皇帝
80歳近くになり、予想外にひとりなったピカソはなぜ、大量の「草上の昼食」を描いたのでしょうか。 これはすべて私のGuessですので、物語みたいにして読んでください。 私は、ピカソはここで、もう一度、注目の人
「草上の昼食」と言えばマネですが、モネ(1866)やセザンヌ(1875年頃)、ピカソも同タイトルの作品があります。 神話の世界ではなく、いわゆる普通の女性の裸が描かれていたことから、専門家から不謹慎だと批判され落
前回のピカソの緞帳を見た時、あれはパリのミュージックホールの様子なのではないかと思いました。 フランス革命から約100年、パリ改造が行れ道路が整理されなどして、産業革命も進み、19世紀後半のパリはベルエポ
前月6月の末に、メイン州のクローゼットの中からピカソの「Le Tricorne(三角帽子)」というニュースがあり、写真が載っていました。 40x40cm これがピカソの作品なわけがないでしょうと思っていたら、 なんと1
先日の「七夕」のところで、思い出した絵というのがこれです。 「シャロットの女」 1905年、 188.3x146.4cm、 ワーズワース・アラニアム美術館、コネチカット州 背後に丸い窓があり、フラメンコを踊ってい
米国の西海岸時間、7月11日午前8半過ぎ、 リチャード・ブランソンさん達を乗せた宇宙船が、ついに飛びたちました。 長年の夢が叶う時、どんな気持ちなのでしょうか。 これが宇宙船の母体、 真ん中の飛
サンフランシスコの現代美術館にあるモンドリアンの「教会のファサード(正面玄関)」 1914年 71.76x48.53cm、Momasf 私は最初にこれを見た時、モンドリアンの原点はこのキュービック的な絵なのかと思いまし
七夕(星祭り)というのは中国から伝わった牽牛と織姫が年に一度天の川で出会うという伝説と、日本にあった「たなばた」、つまり機織りや裁縫、習字の上達を願う儀式が一緒になった行事だそうです。 広重の浮世絵
今夜は七夕、 でも、外は強風。 友達が送ってくれた星飾りの写真、 これはぜひ今夜アップしたいので、ここに。 というわけで、記事はあとになります。
7月3日、 姉たちはボーデン湖西にあるドイツ湖畔の町に行ってきました。 その町というのが「Friedrichshafen」という名前で、最初はドイツ語で書いてあったので、おお、これはお手上げ、と思いました。 まず読め
今日は花と鳥の巻、 シアトルに住んでいる妹のアフリカン・バイオレットです。 この写真を引っ越ししていった友達に送ったら、 「She definitely has a green thumb!」というメールが来ました。園芸上手な人
ヨーロッパでは、今も古い城壁が残っている町々があり、かつての侵略や防衛の深刻さを想像することができます。 ルツェルンにも、時計塔のところに、城壁の一部が残っています。 7月1日に、姉たちが出かけたのは
6月6日 その日、姉の住むルツェルンあたりは雨、 しかし、ルガノのほうは晴れなので、そちらに行くことにしたそうです。 なんと、フットワークの軽いカップル。 ルツェルンの出発は8時18分、直行便電車で、
すでにお気づきになられた方がいらっしゃるかもしれませんが、今、古い記事を整理しています。断捨離といったところです。 そして、「カクヨム」というサイトで、新しい小説を書いています。 今度はギリシャ神話
「カクヨム」で、「ニジンスキーはなぜ狂ったか」を書き始めました。 (追記)書き終わりました。 読みたい方はここです。 https://kakuyomu.jp/works/16817330651481715152 これで、行きつけますかね。
去年今年と、 他人の人生、自分の人生について考えることが多かったです。 振り返ってみますと、これまで歩んできた道で、 いろんな人が、いろんな場所で、いろんなことを私に語ってくれました。 そのことを
アルファポリスというサイトで、小説を書きはじめました。 ひとつは何でもありのファンタジー小説で、 もうひとつは児童小説。 トキノナガレというのが、わたしのペンネーム。 ちらっと覗いてみてください。