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  • 晴れのつもりが降ったり止んだり

    昨日からはスカッと晴れるかと思ったが、お天道様のご機嫌は斜めだった。じねんじょ部会の共同作業も翻弄されっぱなしでした。それでも作業を止めるほどの雨でなく、予定の作業をやってもらいました。研修畑ではこれからいつ発生するとも分からないけど、後悔しないための台風対策です。こらから蔓葉は更に繁茂していきます。風邪をまともに受けやすくなり、棚が転倒すると蔓元が切れてしまい生長が止まってしまい、収穫に大きな影響を与えます。巨大台風が来れば何をやってもダメですが、ある程度までは持ちこたえて欲しいためです。6畝あるので水平部にもパイプで連結して一体にしました。草取り・防除薬と除草剤の散布をして、も一つの圃場の網室へ向かいます。6月から9月の管理作業は半日で2ヶ所の圃場を回るので、簡易作業だけど結構忙しいです。網室は開放部...晴れのつもりが降ったり止んだり

  • どれが長男?次男?

    7月17日からは七十二候の一つ『鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)』でした。鷹乃学習とは、五・六月に孵化した雛が、巣立ちの準備をする頃のことです。独り立ちができるよう飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え一人前の鷹へと成長していくんですね。梅雨の到来かと思わせるほど今週は雨続きでしたが、今日からは晴れがやってきました。また暑くなりそうです。雨のおかげか夏野菜は元気です。中でもスイカは遅まきだったけど20玉以上実を付け、マーケットでは1玉2000円以上と高値ですが、豊作の気配です。大きさが同じくらいになって、どれが長男か次男かわからなくなりました。でも安心してください。置台に生年月日を記しています。玉が大きくなるにつれて、カラスが様子をうかがうようになりました。ネットを被せて「我が子たち」を守りたいと思います。...どれが長男?次男?

  • 雨中の指導会

    昨日はザーと降ったと思ったら晴れ間が現れの繰り返しで、天気が全く読めず苦労の一日でした。そんな悪天候の中で午後からが種イモづくりをしている網室へ、愛知県やJAなどで自然薯に関わる部署から生育状況の巡回指導会でした。私たち部会の役員含め15人が集いました。ムカゴの発芽率が7割程度とか雑草処理など現実を見てもらいました。検分後の意見交換会はハウスの前に設置した、いつもの屋根付き休憩所です。7m×5mのブルーシートがスルスルと紐を引っ張るだけで屋根になります。しかし途中で土砂降りになったりして声が聞こえないほどの雨で、降り込みもあったりして大変でした。本来共同作業の日は作業自体やらなくて、ここは真夏の陽射しを避けるための場所で雨中での使用は初めてです。ともあれ確実に発芽させるには乾燥を避けるとか、試行栽培してい...雨中の指導会

  • 整髪は20分で済ませている

    歳を重ねても身だしなみには気を付けたいところです。ただ毎日電車に乗る訳でないし、人にもそんなに会う生活でなくなっています。髭剃りは2~3日に1回で済ましており、整髪は気になったら行くことにしています。昨日の朝鏡を見て、ちょっと髪が伸びているなと前回の記録を見たら、2ヵ月が過ぎていました。他の予定が入っていなかったので、このところ通っている理容店へ行ってきました。会社員時代はずーっと犬山にある同じ理容店へ通っていたけど、10年程前に廃業してからは、チェーン店の所謂割安な店で済ませています。こういった店は兎に角早く20分くらいで終わります。薄利多売をモットーにしているからだろう。シニア割引があって整髪・髭剃り・シャンプーをして1,880円です。老人の懐に優しいですね。それにポイントカードがあって溜まれば割り引...整髪は20分で済ませている

  • 思案していること

    今週は不安定な天候が続いています。梅雨は明けたはずなのに、西の方から低気圧がどんどんやってきて、大雨をもたらしています。おまけに台風まで近海で発生し、珍しく北海道へ上陸しています。このところ思案していることがあります。それは70代も後半に入り、この先何年車に乗れるかということ。元気でいれば5年ぐらいかな。いやもう少し頑張って10年は乗りたいね。ただ高齢者によるアクセルとブレーキの踏み違いを始めとした事故が、後を絶たない現実がいくつも報道されています。現在はそんな間違いは一度もしたこと無いが、いつ「そそう」を起こすか不安もあります。それは神のみ知ることですが、歳を重ねるごとに確率は確実に高まっていきます。田舎に住んでいると車は必須で、農業をやっていれば尚更です。妻が乗る車は昨年最新の安全装置付きへ替えました...思案していること

  • 工事始まり週一の通行となる

    以前に投稿した山中の畑へ行く林道で、電線の地下化工事が先週から始まりました。工事計画書によると当面は9月にかけて、約250mに管路の埋め込みをして、12月からマンホールの設置とあります。つまり道路を掘削している間は通行不可となります。これでは畑での耕作物の管理が出来ないからと協議して、土曜と日曜は工事を止めて車の通行を可とするようにしました。林道への進入の始まり個所です。まだ工事を始めて数日だから殆ど掘削していません。昨日はその日曜日だったので山中の畑へ行ってきました。いつも先ず行うことは若竹が畑の至る所へ出ているため、竹の子をカットすることから。もぐら叩きと一緒でキリがない。この畑では家横の畑で作れなかった自然薯を育てているだけなので、毎日来る必要はないです。自然薯はほぼ順調です。ここでは大半が来年用の...工事始まり週一の通行となる

  • 草刈三昧

    昨日はじねんじょ部会の役員4人で、半日かけて環境整備を行い汗を掻きました。サポーターさんたちも参加する通常の管理日でなく、別の日に作業することは年に数回あります。今回の一つは通常の管理作業だけでは雑草の伸びに対応できないこと。もう一つは来週の16日に県の各部門から栽培指導に来るためです。塔野地にある網室へ来る県への対応は、通常の管理作業でほぼ出来ていたため、1時間くらい作業して本命の草刈がある別の共同畑へ向かいました。楽田にあるその共同畑は約30アールあって、研修畑等で現在実質使っているのは1/3くらいで、後は場内に設けた30台以上駐車できる駐車場と未耕作地です。未耕作地は春にトラクターで耕起しているが、今その面影はなく50cm近くまで雑草が生えてまるで牧草地です。雑草退治の秘密兵器を持ってきてもらいまし...草刈三昧

  • やっとスイカの赤ちゃん

    7月12日からは七十二候の一つ『蓮始開(はすはじめてひらく)』です。蓮始開とは蓮がゆっくりと蕾をほどき花を咲かす頃のこと。水底から茎を伸ばし水面に葉を浮かべ、綺麗な花を咲かせる蓮ですが、花が開いてから四日目には散ってしまうとのことです。なかなか種から育てたスイカの苗が大きくならず、大分遅れて植えたけど、やっと玉が付き始めました。嬉しいことに赤ちゃんが続々です。数えたら15玉ぐらいありました。何匹ものミツバチがせっせと受粉してくれたおかげですね。わかるかなぁ~右の花にミツバチがいます。大小のスイカを7株植えたのだけど、どれがどれだか分からなくなってしまいました。まぁ大きくなれば分かるでしょう。ただお盆にはちょっと間に合いそうでないかな。<西瓜の赤ちゃん多生大きくなーれ>写真容量が満了のため写真をアップ出来ま...やっとスイカの赤ちゃん

  • 梅の土用干し始めました

    今週は天気が良さそうと出ていたので、赤シソ漬けしてあった梅干しを一ザル分だけ土用干ししました。シソ漬けしてから2週間です。これで数えたら150粒です。今年は8kgぐらい漬けたから、未だ残りが200粒以上あるはずです。来週は雨続きの予報なので、次の土用干しはもうちょっと先になるのかな。ただ晴れていても突然の「スコール」に見舞われてしまいました。昨日の関東地方は午後から、突然の線状降水帯が襲って大変だったようです。干し直しですね。<梅雨明けても雨多し土用干しいつ>写真容量が満了のため写真をアップ出来ません。写真付きはHatenaブログをご覧ください。梅の土用干し始めました

  • 自然薯の花が咲き始めました

    「暑いですね」が挨拶代わりになってしまうほど、連日暑いです。毎日家の横にある自然薯畑を巡るのが日課です。蔓葉は暑さにめげず元気に育っており、いたるところで花が咲き始めました。そしてこれは雄花です。自然薯に馴染みのない方は分からないかもですが、細長いハート型の葉と横で上向きでいくつもの白い粒が花です。自然薯は雄雌別株で花の形でどちらか判断します。一般的に栽培自然薯は雄株が圧倒的に多いです。じゃあ雌株の花はどんなんでしょう。山に行くとよく見かけます。天然自然薯は雌株が多いかな。雄株の花が上を向いているのに対し、雌株は下に垂れています。ネットで探したらありました。丸っこくいくつも垂れ下がっているのが雌花です。この中に小さな種が入っているがこれで発芽は難しいです。よって一般的にはムカゴを種として使っています。雄花...自然薯の花が咲き始めました

  • 投票してきました

    真冬もだが真夏の選挙は大変ですね。国の行く末を決める参議院選挙が中盤に入りました。かと言って我が里は静かなもので、候補者ポスター掲示板がいつもの景色と違うくらいです。今回の争点は物価高にあえぐ国民の暮らしを、どうしたら守り向上させることが出来るかだと思うが、政党の数が多すぎて対立軸が分かりにくい。政治の多様性もいいが、これも一向に定まらぬ国の行く末の表れなのかも。それにトランプのわがままに翻弄される日本の立ち位置も、何とかして欲しいね。国民としての権利の行使は、選挙権を得られてから一回も欠かしたことはありません。このところは期日前投票が多くなっており、夕方出かけたついでに行ってきました。欧州並みに投票率が上がって欲しいし、国民の暮らしに夢と希望をもたらしてくれる議員が、たくさん生まれる事を願っています。<...投票してきました

  • 真夏のお助けグッズ

    7月7日からは七十二候の一つ『温風至(あつかぜいたる)』です。温風至とは雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃のこと。梅雨明け頃に吹く風の事を白南風(しらはえ)とも呼ばわれます。正岡子規も詠んでいます。<白はえや写字する窓の時明り>昨日はわが里と山並みを挟んで接する多治見市が38.8℃と、全国一を記録しているし、悲しいことに市内の高齢者が熱中症で亡くられました。よほどのことが無い限り10時から4時までは、畑作業を回避しています。真昼でなくても外作業すれば汗が噴き出ます。そんな時のお助けグッズが空調服です。その電源がバッテリーですが、今年追加で購入したのがこれです。右が従来からの12V対応で5年以上使っているため、半日ぐらいしか待たなくなっていました。左が今回購入した24V対応できる新発売の高出力バッテリー...真夏のお助けグッズ

  • 暦は小暑だけど

    7月7日は二十四節気の一つ『小暑(しょうしょ)』です。小暑はいよいよ暑さが本格的になる頃という意味ですが、今年はもう十分に猛暑日和が続いています。暦を書いた先人たちが蘇ったらどう表現したのでしょう。今日は七夕でもありますね。この時期はセミが鳴き始める頃で、小暑から立秋(8月8日頃)までが『暑中』となり、暦の上では暑中見舞いを出す時期に入ります。暑中見舞いを送り始める時期については、小暑(7月7日頃)からとするものの他に、梅雨明けを待って出される方や、暑さのピークとなる夏の土用(立秋の18日前)を迎えてからとする方も多く、明確な決まりはないようです。とは言え年賀状と同じくハガキでご挨拶する習慣は消えつつありますね。夏が本格化する中でカーペットを夏用にしようと、注文していたラグが届きました。この部屋は書斎とま...暦は小暑だけど

  • 「物忘れ」と「呆け」

    ここのところ失念することが多くなりました。つまり物忘れです。今年に入って病院の予約を2回すっ飛ばしたし、昨日はいつも連動して公開しているFacebookを忘れてしまった。「物忘れ」と「呆け」は本質的に違うから、心配するほどのことでないが、どこかで繋がっていると思うので拡大しなければいいですね。我が家の向日葵が咲きました。今年はホワイト向日葵です。野菜がいっぱい採れています。昨日はこれだけですがキュウリが多すぎますね。暑さの加減で曲がりが多い。<物忘れと呆けどちらも加齢だね>写真容量が満了のため写真をアップ出来ません。写真付きはHatenaブログをご覧ください。「物忘れ」と「呆け」

  • 汗だくでも集う薯仲間

    私が関わっている犬山のじねんじょ部会は40人くらいが、いろんな形で在籍する農業団体です。四つの参加スタイルをとっているが大別すると、会員とサポーターでほぼ半々です。4月から5月にかけて研修用栽培で種イモと、共同ハウスで次年の種イモ用のムカゴを植え付けを済ませ、6月以降はそれら二ヶ所の管理作業がメインです。6月からは二つの畑を隔週で管理しているが、真夏に入り皆さんの負担軽減をはかるため、全体を2班に分けて月に1回は参加してもらうことにしています。あくまで任意なので出欠確認はしていない。昨日はその共同作業日でした。朝から暑い中15人が参加してくれました。今は病害虫対策で防除薬を撒布することと、畑の草取りと草刈りです。こちらは楽田にある研修畑の様子です。8時半に先ずこの畑から作業を始めます。女性の会員とサポータ...汗だくでも集う薯仲間

  • 夏野菜の様子

    まだ7月に入ったばかりなのに、毎日息苦しいような猛暑が続きます。これから3ヵ月どう暮らしていけばいいか、老僕ばかりでなく全国民にとって試練の夏になりそうです。夏野菜が少しづつ採れ始めています。ナスやキュウリは全開ですね。トマトはこれからです。最後に植えたスイカがやっと蔓葉が伸び花が咲いてきました。虫が酷くてある程度大きくなるまでネットを掛けていたけど、収まらなくなったし受粉も出来ないので開放することに。手前は残っていたキュウリの苗を植えてそこそこ育っています。トウモロコシは食べ終わったし、キャベツがやっと玉を巻いてきました。カボチャも大きくなっています。野菜たちが猛暑を乗り切ってくれることを願うばかりです。今日は自然薯の共同作業日です。防除・草刈り・草取りです。今月から2班に分けて役員以外は月に1回の参加...夏野菜の様子

  • 半日かけて診察

    歳を重ねればあちこち痛んで来て、お医者さん通いは日常になってしまいました。50代まで市民マラソンをやっていて、病気知らずの健康体だったのにあれから20年、今じゃ一日15錠も薬のお世話になっています。歳は取りたくないものです。昨日は3ヵ月毎に通院している病院の診察でした。泌尿器科なのだが薬で抑えられているのか、このところ調子の悪いところはない。日常的に通っている地元の内科は予約なしでも、精々1時間くらいで終わるが、大病院は予約があっても半日仕事です。11時から診察の予約なのだが尿検査があるため、1時間以上前には検査を受けます。そこからが長い。昨日は待合室で延々と2時間待って、やっと自分の受付番号が表示されました。医師から「お変わりありませんか」「なければこのまま処方します」「次の診察は10月1日にしましょう...半日かけて診察

  • これは酷い高温障害

    7月1日からは七十二候の一つ『半夏生(はんげじょうず)』でした。半夏とは烏柄杓(からすびしゃく)という植物の別名で、この毒草が生ずる季節という意味です。先人たちは田植えの目安とされ、この頃までには田植えを終えるべきとされていました。この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と言い、この雨が降ると大雨が続くと信じられていました。自然薯の栽培畑を見回っていたら異変です。畑全体に高温障害から守るため白黒マルチで覆っているのだけど、蔓の出口付近でマルチが触れている部分が、黒く焦げたような症状となって、細い蔓だと切れてしまっています。一つ二つだけじゃない。あちこちで同じ現象です。早く手を打たないと蔓が焼き切れてしまいます。ピンチで畝を封する状態にしていたが、外して藁を緩衝材にしてマルチに触らないようにしました。自然薯を守...これは酷い高温障害

  • そろそろ始末しよう

    今日から7月です。今年も半分過ぎたってことです。早いですね。古い例えだけど「人生は走馬灯の如く」かな。こうして人生劇場の幕が近づいていくんでしょう。我が家は現在小家族ですが、多い時だと9人が生活していました。昨日は「走馬灯の如く」の想い出を辿る一つを、やっと片づけることが出来ました。今は成人している孫と遊んだ「おもちゃと絵本」です。孫が生まれ5年間一緒に遊んだ記念品ですが、いつまでも部屋の片隅に置いておく訳にいかず、オモチャはゴミとして出すことに。絵本類は学校の廃品回収へ出そう。確か絵本の多くは孫の父、つまり長男が童の頃に買った思い出の本もある。充分使えるがこれも断捨離の一つです。<汗だくで孫との想い出始末>写真容量が満了のためアップできません。写真付きはHatenaブログをご覧ください。そろそろ始末しよう

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