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  • ソメイヨシノが開花しました!(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    昨日(30日)の赤塚植物園です。ソメイヨシノが咲きました。春本番です!万葉薬用園でも春の花の開花が進んでします。ニリンソウ(二輪草)とムラサキハナナ(紫花菜)のコラボです!シロバナタンポポ(白花蒲公英)が一輪だけ残っていました。アマドコロ(甘野老)の芽の中にセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)が咲いています。その横ではミチタネツケバナ(路種漬花)が咲いています。万葉薬用園の奥の方ではトキワイカリソウ(常磐碇草)の花が咲きました。ユニークな形の花です。船の碇(錨)の様な形の花が名の由来です。ソメイヨシノが開花しました!(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ユキワリソウ、バイモ、シャガ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)がきれいです。その横でバイモ(貝母)の花が咲き始めました。別名「アミガサユリ(網笠百合)」とも呼ばれるとおり、傘の様な形の花です。更に少し先にもユキワリソウが咲いていました。ツバキ園の近くの斜面ではシャガ(射干/著莪)の花が咲き始めました。その奥にある針葉樹の森の下ではスノーフレーク(スズランズイセン)の花が咲いています。コンコンコンと言う音が・・・?見つけました!!コゲラです。本園でもニリンソウ(二輪草)が続々と開花しています。ユニークな形のムサシアブミ(武蔵鐙)の花も咲きました。最後はセンボンヤリ(千本槍)です。キク科の植物で花の形が大名行列で槍の穂先に被せた飾りに似ているのが名の由来と言われています。ユキワリソウ、バイモ、シャガ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • 木の花とエナガ、ヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    再び、日曜日(24日)の赤塚植物園です。アセビの花がたくさん咲きました。小さな釣り鐘状の可憐な花です。アセビは漢字で書くと「馬酔木」と書きます。アセビの葉にはグラヤノトキシンと言う毒があり馬が食べると酒に酔った様にフラつくことから名付けられたと言われています。ヒュウガミズキ(日向水木)の開花も進みました。ヒュウガミズキも釣り鐘状の小さな花です。ミツマタはラッパ状の小さな花です。ユキヤナギ(雪柳)の枝は花で埋め尽くされて真っ白です。きれいです!サンシュユ(山茱萸)の木にエナガがやって来ました。一方、ボケ(木瓜)の木にはヒヨドリが・・・。花を食べています。何でも食べる食いしん坊です。木の花とエナガ、ヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • 赤塚公園でニリンソウが咲きました!(2024.3.27撮影)

    都立赤塚公園の大門地区あるニリンソウ(二輪草)群生地へ行ってきました。赤塚植物園でもニリンソウが咲き始めましたので、赤塚公園もそろそろ咲いているだろうと思って様子を見に行ってみました。するとご覧の通り、予想以上に開花が進んでおりました。場所によってはこんな感じで、たくさん咲いています。例年ですと桜(ソメイヨシノ)が散り始めた頃に見頃を迎えるのですが、今年はニリンソウの方が早そうです。来週辺りには見頃となりそうです。ネコがいました。三毛猫ですね!ニリンソウ群生地は赤塚公園の本園から離れた公園の南西部にあります。群生地の直ぐ横には首都高速5号線が通っています。赤塚公園でニリンソウが咲きました!(2024.3.27撮影)

  • ニリンソウ、ハナニラ、キジムシロとツワブキの綿毛(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。白い可憐な花です。ハナニラ(花韮)の開花も進みました。こちらも白い可憐な花です。万葉薬用園の数カ所に群生して咲いています。キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲いています。地面を這う様に生えている様子をキジ(雉)が休む莚(むしろ)に例えてキジムシロと名付けられたそうです。最後はツワブキ(艶蕗/石蕗)の綿毛です。ツワブキはキク科の多年草で同じキク科のタンポポの綿毛に似ています。タンポポの綿毛より背が高く少し茶色がかったいます。ニリンソウ、ハナニラ、キジムシロとツワブキの綿毛(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • シロバナタンポポとアマナ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花が続々と咲いています。ここ数年、赤塚植物園ではシロバナタンポポが増えています。セイヨウタンポポ(黄色いタンポポ)にも負けておりません。アマナ(甘菜)の花もたくさん咲いています。葉の下にひっそりと咲く花ですが、上から見ても花が目立っています。例年ですと、ここまで咲かないのですが・・・。今年は当たり年です。最後はフクジュソウ(福寿草)です。フクジュソウの花はもう終わりです。咲き初めの頃と全く違う植物の様です。(下の写真は2月に撮影しました)シロバナタンポポとアマナ(板橋区立赤塚植物園2024.3.24撮影)

  • みかも山の花々と さのまる(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。カタクリの横に白い花が咲いています。アズマイチゲ(東一華)です。アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポウゲ科の植物です。日当たりの良い山の斜面などで良く見られます。カタクリとアズマイチゲの共演です!ニリンソウ(二輪草)も咲いています。佐野市のご当地ゆるキャラ「さのまる」がやってきました。ゆるキャラグランプリ(2013年)で1位に輝いたことのある人気者です。開花情報をご確認の上、お越しになることをお勧めします。【見頃】花木情報カタクリ 佐野市観光協会みかも山の花々とさのまる(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • ユキヤナギ、サンシュユ、ヒュウガミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    引き続き、先週日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場から見下ろすとマンサク、ハクモクレン、トサミズキが咲き華やかです。ユキヤナギ(雪柳)の花も見頃となりました。垂れた枝の上に雪が積もった様に白い小さな花が咲いています。これがユキヤナギの名の由来と言われています。サンシュユ(山茱萸)の花も見頃です。小さい花ですが、鮮やかな黄色が目を引きます。竹をバックに黄色い花が映えます。ハクモクレン(白木蓮)が満開です。ハクモクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲き始めました。トサミズキに似ておりますが、ヒョウガミズキの木は背が低い(低木)です。花もトサミズキより小ぶりです。最後はミツマタ(三椏)の花です。ミツマタは和紙の原料として利用され、紙幣にも使われているそうです。ユキヤナギ、サンシュユ、ヒュウガミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • ユキワリソウ、カタクリ、ニリンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    再び、17日(日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。毎年、たくさんの花を咲かせます。満開です!大きな株の直ぐ手前に一輪だけ咲いている小さな株があります。一匹狼??人の世界でもありますね。赤塚植物園でもカタクリ(片栗)の花が咲きました。本園のニリンソウ(二輪草)も咲きかけています。ニリンソウの後ろにムサシアブミの芽が出ています。ユキワリソウ、カタクリ、ニリンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    引き続き、春分の日(20日)の佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。関東では最大級のカタクリ群生地です。カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。春に葉を出し花を咲かせたあと、地上部の葉は夏には枯れてしまいます。地中では鱗茎(根)に養分を蓄えて休眠し、再び春に葉を出し花を咲かせます。カタクリは種子から発芽してから花を咲かせるまで成長するのに7~9年を要すると言われています。花が咲くまでの7年以上に亘り、春に葉を出して夏に枯れる・・・を繰り返すことになります。苦労してますね!(カタクリはそんなこと思っていないと思いますが・・・)そんなことを考えると、カタクリの花が尊い物に感じられてしまいます。今週末頃が見頃となりそうです。開花情報をご確認の上、お越し下さい。【見頃前】花木情報カタクリ 佐野市観光協会みかも山の...みかも山のカタクリその2(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

    栃木県佐野市にあるみかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。休日にも関わらず渋滞もなく早く着きました。駐車場からみかも山の中腹にあるカタクリ群生地までは5分程度で着きます。駐車場の係の人が「七分咲きです。」と教えてくれましたが、たくさんの花が咲いています。見頃に近い状態です。心配していた天気も何とか持って日が差していました。斜面の雑木林の下に紫色の花が咲いています。思っていたより人も少なく、ゆっくり撮影することが出来ました。今週末頃が見頃でしょうか?開花情報をご確認の上、お越し下さい。花木情報 佐野市観光協会みかも山のカタクリその1(栃木県佐野市2024.3.20撮影)

  • ニリンソウ、シロバナタンポポ、ネコヤナギ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)の花が咲きました。日当たりの良い場所で本園の群生地に先立ち開花しました。シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。日本に自生するタンポポで関西以西で多く見られます。関東ではあまり見かけません。綿毛も出来ています。シロバナタンポポの上ではネコヤナギ(猫柳)の花序が・・・。最後はシャクヤク(芍薬)の芽です。赤い芽がニョキニョキと伸びています。ニリンソウ、シロバナタンポポ、ネコヤナギ(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • アマナ、キジムシロ、ハナニラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花がたくさん咲いています。上から見るとご覧の通り・・・。今年は花の数が多いです。キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲きました。ここ数日で一気に咲きました。緑の葉の上に黄色が散りばめられた様に咲いています。そして、ハナニラ(花韮)が咲き始めました。ニラと言っても食用ではなく、観賞用の植物です。アルゼンチン原産で明治の頃に日本に持ち込まれました。アマナ、キジムシロ、ハナニラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.17撮影)

  • ユキワリソウ、アセビ、フキノトウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    引き続き、水曜日(13日)の赤塚植物園です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。毎年、たくさんの花を咲かせる株です。これだけの花が1株から咲いています。春本番です!アセビ(馬酔木)の花も咲き始めました。フキノトウ(蕗の薹)は伸びてきました。最後はコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。ユキワリソウ、アセビ、フキノトウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • ブロッサム / Blossom(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメ(梅)の花はそろそろ終わりですが、他の木に咲く花が続々と咲いています。マンサク(満作)とサンシュユ(山茱萸)・・・ユキヤナギ(雪柳)・・・ハナノキ(花の木)・・・トサミズキ(土佐水木)・・・そして、ハクモクレン(白木蓮)も・・・この日は風が強く、ハクモクレンの横にある竹が風で揺れています。花は英語では「Flower(フラワー)」ですが、それは草花のことです。木に咲く花(果樹の花)は「Blossom(ブロッサム)」と言います。最後は「CherryBlossom(チェリーブロッサム)」です。ソメイヨシノに先立ってシナミザクラ(支那実桜)が開花しました。ブロッサム/Blossom(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • シュンラン、アマナの花とジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

    水曜日(13日)の赤塚植物園です。シュンラン(春蘭)がひっそりと咲いています。屈んで目線の高さで見ると、きれいです。地面スレスレの高さです。春の日差しを浴びて生き生きとしています。万葉薬用園のアマナ(甘菜)が見頃です。シュンランと同様に葉の下にひっそりと咲いています。アマナも地面スレスレで見るときれいです。先日は後ろ姿しか見られなかったジョウビタキ、今回はかわいい姿を見ることが出来ました。シュンラン、アマナの花とジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園2024.3.13撮影)

  • キクザキイチゲ、コウヤボウキとシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    再び、赤塚植物園の野草の道です。キクザキイチゲ(菊咲一華)の花が見頃です。真っ白な花です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が開いて丸くなりました。日差しを浴びて綿毛だけが空中に浮かんでいる様です。フワフワです。入口にあるユリノキの上にシジュウカラが止まっています。スズメくらいの大きさの小さな鳥で「四十雀」と書きます。警戒心が強いので直ぐに逃げられてしまいます。キクザキイチゲ、コウヤボウキとシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ハナノキ、ボケ、ツバキの花とメジロ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    引き続き、10日(日)の赤塚植物園です。ハナノキ(花の木)の開花が進みました。枝先に真っ赤な花が咲きます。アップで撮るとこんなに小さな花です。ハナノキの下にあるボケ(木瓜)の花も開花が進みました。朱色の花が目を引きます。隣には白いボケの花も咲いています。ツバキ(椿)の花も続々と咲いています。最後はボケの花の蜜を吸うメジロです。ハナノキ、ボケ、ツバキの花とメジロ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • アマナ、シキミとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花の開花が進みました。ユリ科の植物です。以前はユリ科のチューリップ属に分類されていたそうです。小さい花ですが、確かにチューリップの様な形をしています。シキミ(樒)の花も開花が進みました。アマナは花は葉の下でひっそりと咲いており目立ちませんが、シキミの花も目立ちません。シキミの場合は目線の高さに咲いていますが、目に付きません。ムラサキハナナ(紫花菜)の花が咲き始めました。万葉薬用園の奥の方ではキジムシロ(雉莚)が次々に咲いています。最後はヒヨドリです。木の上で羽繕いをしています。アマナ、シキミとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ユキヤナギ、サンシュユ、マンサク、ハクモクレン(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    引き続き、日曜日(10日)の赤塚植物園です。梅園ではウメの花がピークを過ぎましたが、ユキヤナギ(雪柳)の花が目立つようになりました。枝垂れた枝に雪が積もった様に小さな白い花が咲きます。サンシュユ(山茱萸)の花も開花が進みました。こちらは黄色の小さな花です。マンサクの花も、まだまだきれいです。ハクモクレン(白木蓮)の木の蕾も大きくなりました。もうすぐ咲きそうです。草花ばかりでなく、木の花も続々と咲いています。ユキヤナギ、サンシュユ、マンサク、ハクモクレン(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • シュンランとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.10撮影)

    赤塚植物園でシュンラン(春蘭)の花が咲きました。黄緑色のランの花です。葉の下にひっそりと咲いているので、殆どの人は見逃してしまうでしょうね。今年は開花が早いです。続いてはユキワリソウです。開花が進み花の数が増えました。野草の道で毎年、たくさんの花を咲かせる株でも花が咲き始めました。まだ2輪だけしか咲いておりませんが、たくさんの蕾をつけています。野草の道にある他の株でも花が咲いています。紫色のユキワリソウも咲いています。シュンランとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園2024.3.10撮影)

  • ハナノキ、トサミズキ、ミツマタ、ユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    引き続き、3日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の横に真っ赤に色づく木が・・・。春なのに紅葉?実は花なのです。ハナノキ(花之木/花の木)です。その下ではトサミズキ(土佐水木)の花が咲いています。そして、ミツマタ(三椏)の花も開花が進みました。ユキワリソウ(雪割草)の開花も進みました。赤塚植物園で咲いているユキワリソウはキンポウゲ科ですが、サクラソウ科のユキワリソウもあります。キンポウゲ科のユキワリソウは別名「ミスミソウ(三角草)」とも呼ばれます。ハナノキ、トサミズキ、ミツマタ、ユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • ウメ、マンサク、サンシュユ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメ(白梅)の他に黄色い花が咲いています。マンサク(満作/万作)の花です。マンサクも開花が進み見頃となりました。梅園が華やかになりました。サンシュユ(山茱萸)の花も咲き始めました。黄色い小さな花です。マンサクが淡い黄色なのに対して、サンシュユの花は鮮やかな黄色です。ウメ、マンサク、サンシュユ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • アマナ、ウメの花とメジロ、ジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.3撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花が咲きました。細長い葉の下にひっそりと咲いているので注意して見ないと分かりません。鱗茎(地下茎)を食べると甘いことから「甘菜」と名付けられたと言われています。ウメ(梅)の花を見ていると「ピロ、ピロ、ピロ・・・」と言う鳴き声が聞こえてきます。メジロです。ウメの花の蜜を吸っています。メジロはウメの花が好きな様でウメの花が咲いている場所で良く見かけます。体は明るい緑色です。ウグイスと勘違いされる方もいますが、ウグイスはくすんだ緑色です。メジロとは別の鳥が??ジョウビタキです。後ろ姿しか撮れませんでした。毎年、この時期にやって来るメスのジョウビタキでしょうか?(下の写真は2年前に撮影した物です)最後は農業園のウメ(紅梅)の花です。ピークを過ぎましたが、まだま...アマナ、ウメの花とメジロ、ジョウビタキ(板橋区立赤塚植物園2024.3.3撮影)

  • フクジュソウ、キジムシロ、シキミ(板橋区赤塚植物園 2024.3.3撮影

    赤塚植物園の万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)・・・。開花してから1か月が経ち葉が生い茂っています。奥の方にあるキジムシロ(雉莚)の花が咲きました。黄色い小さな花が咲いています。地面を這う様に生えていますが、バラ科の低木なのです。最後はシキミ(樒)の花です。シキミはマツブサ科の樹木で目線の辺りに花が咲きますが、良く見ないと見過ごしてしまいます。地味な花です。フクジュソウ、キジムシロ、シキミ(板橋区赤塚植物園2024.3.3撮影

  • 浮間公園の野鳥たち 後編(2024.3.2撮影)

    引き続き、土曜日(2日)の都立浮間公園です。浮間ヶ池にはユリカモメの姿も・・・。埼玉の県境の海から離れた場所ですが、荒川や隅田川を上がってやってきます。そして、この時期は越冬のためにやってくるカモが羽を休めています。小型のカモのホシハジロが集団でプカプカと浮いています。ヒドリガモは池の中にある島で寛いでいます。池で泳いでいるのはアメリカヒドリです。本来、日本に飛来するカモではありませんが、ヒドリガモに混ざって毎年、数羽がやってきます。オスの頭の後ろの方が緑色なのが特徴です。最後はカイツブリ?(多分)です。冬毛なので見た目が違っており自信が無いです。浮間公園の野鳥たち後編(2024.3.2撮影)

  • 浮間公園の野鳥たち 前編(2024.3.2撮影)

    久々に都立浮間公園へ行ってきました。浮間公園の中に浮間ヶ池と言う大きな池があり、池にやってくる水鳥などの野鳥が見られます。先ずは池の畔に佇むアオサギ(青鷺/蒼鷺)です。体長が1メートル近くになる大きな鳥です。置物の様にあまり動きません。続いては池を泳ぐバン(鷭)です。黒っぽい体にオレンジ色のくちばしです。オオバン(大鷭)は黒い体に白いくちばしです。額まで白くお面を被っている様です。カモの仲間が池をプカプカと浮いていることが多いのに対し、バンとオオバンは池を泳ぎ回っていることが多いです。池から少し離れた木の上にオナガ(尾長)がやってきました。黒、白、グレーのモノトーンの色合いで名前の由来の通り尾が長いのが特徴です。最後はヒヨドリ(鵯)です。キーキーと甲高い声でなく、街中でも見られる鳥です。浮間公園の野鳥たち前編(2024.3.2撮影)

  • ひな祭りの古民家(旧粕屋家住宅 2024.3.3撮影)

    2週間ぶりに旧粕屋家住宅(板橋区徳丸)へ行きました。江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家は代々に受け継がれ、数年前まで実際に人が住んでいました。高齢となった家主さんが老人ホームに入居した際に板橋区に寄贈され、区によって建てられた当時の姿に復元されました。300年の時を経て往事の姿が蘇りました。天井の梁や柱も歴史を感じさせてくれます。昨日(3日)は「ひな祭り」です。室内には雛人形が飾られていました。きれいですね。フクジュソウ(福寿草)の葉や茎が伸びてフサフサになりました。まだまだ花がきれいです。今年はたくさんの咲きました。ひな祭りの古民家(旧粕屋家住宅2024.3.3撮影)

  • 続 ツグミ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、2月24日(土)の赤塚植物園です。ツグミ(鶫)がいます。池の畔の湿地を歩いています。何かを啄んでいます。ぷっくりと膨れて可愛らしいです。愛嬌があります。ミズバショウの芽が出てきました。(下の写真のツグミの右側の芽)ツグミが冬に飛来した際は鳴き声が聞こえるが、夏になると口をつぐんだ様に聞こえなくなるのが名の由来と言われているそうです。ツグミは夏には日本にいません。もうすぐ、北へ行ってしまいます。続ツグミ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • コウヤボウキ、フキノトウ、トサミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    再び、赤塚植物園の野草の道です。夕暮れの日差しを浴びるコウヤボウキ(高野箒)の綿毛・・・。浮き出る様な美しさです。コウヤボウキの綿毛もそろそろ見納めでしょうか?一方、入口の近くではフキノトウ(蕗の薹)が顔を出しました。トサミズキ(土佐水木)の花も咲きました。最後は再び、梅園のマンサク(満作/万作)です。こちらも夕暮れの日差しを浴びてきれいです。コウヤボウキ、フキノトウ、トサミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ツバキとユキヤナギ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    赤塚植物園のツバキの園です。ツバキ(椿)の花が続々と咲いています。ピンク色のツバキが可愛らしいです。真っ赤なツバキの蕾・・・。こちらは白いツバキの蕾です。艶のある緑の葉もきれいです。その下には白いツバキが落ちています。ツバキの花は散る際に、この様に花ごとポロリと落ちます。ユキヤナギの花も増えました。ユキヤナギの枝はこれから白い花で埋め尽くされます。ツバキとユキヤナギ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

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