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2014/12/22

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  • 太閤下ろしの滝とSL大樹(栃木県日光市 2022.10.29撮影)

    霧降ノ滝を後にして鬼怒川方面へ向かいました。鬼怒川を経由して塩原へと通じる日塩もみじラインを走りました。暫くすると小さな駐車場があります。駐車場から100メートル程度歩きますと太閤下ろしの滝があります。落差15メートルほどの小さな滝ですが、滝壺の青が鮮やかです。きれいです!秀吉がこの場所を通りかかった際にあまりの美しさに馬を下りたことが名の由来と言われています。道が険しく馬を下りたとの説も・・・。太閤下ろしの滝を訪れる前に鬼怒川温泉駅前で偶然にもSLに遭遇しました。ラッキーです!東武鉄道が運営する「SL大樹」です。ヘッドマークがハロウィンバージョンです。現在、3両のC11(蒸気機関車)が活躍しています。駅前にある転車台は広島県にある三次(みよし)駅より移築された物です。昭和8年製(1933年)の貴重な物で...太閤下ろしの滝とSL大樹(栃木県日光市2022.10.29撮影)

  • 秋の日光霧降の滝(栃木県日光市 2022.10.29撮影)

    昨日(29日)に日帰りで日光、鬼怒川へ行ってきました。朝6時半に家を出て日光に着いたのは9時頃でした。先ずは霧降滝へ・・・。まだ駐車場も空いており車を駐めて展望台へ向かいました。木々もきれいに色づいています。歩いて5分程度で展望台に到着!絶景です!カラフルな木々の間を落ちる滝・・・。美しい・・・。滝の落差は75メートルあるそうです。背後に見える山は赤薙山(あかなぎさん)です。紅葉も最盛期です。秋の日光霧降の滝(栃木県日光市2022.10.29撮影)

  • 足立区都市農業公園前のコスモス その2(2022.10.23撮影)

    引き続き、23日(日)の足立区都市農業公園前のコスモス畑です。今回は望遠レンズで撮った作品です。DistagonT*24mmF2ZASSMの次にお気に入りのレンズ「SonnarT*135mmF1.8ZA」で撮影しました。同様にカール・ツァイス社のライセンスを取得してソニーが生産したレンズです。このレンズも10年以上、愛用しているレンズです。このレンズを使いたくてソニーのカメラに乗り換えた人が続出した神レンズです。被写体を生き生きと表現してくれます。そして、背景のボケも柔らかく被写体を引き立ててくれます。そして、下の3枚はソニーが誇る最高峰レンズの1つ「FE100-400mmF4.5-5.6GMOSS」で撮影した作品です。逆光での撮影です。コスモスの浮き上がるような作品に仕上がりました。足立区都市農業公園前のコスモスその2(2022.10.23撮影)

  • 足立区都市農業公園前のコスモス その1(2022.10.23撮影)

    先日、紹介しました足立区都市農業公園前の荒川河川敷のコスモス畑です。1週間後の23日(日)に再び行ってみました。ピークは過ぎましたが、まだまだきれいです。秋空の下、コスモスが元気に咲いています。今回は私の一番のお気に入りのレンズ「DistagonT*24mmF2ZASSM」で撮った作品です。ドイツが誇るカール・ツァイス社のライセンスを取得してソニーが生産したレンズです。購入して10年以上経ったいまでも、使用頻度の最も高いレンズです。質感と良い、色合いと良い被写体を生き生きと表現してくれる神レンズです。足立区都市農業公園前のコスモスその1(2022.10.23撮影)

  • 秋の花々と小さな実・・・(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    引き続き、22日(土)の赤塚植物園です。ケヤキの広場の直ぐ下でヤクシソウ(薬師草)の花が咲いています。キク科の小さな花です。その直ぐ横のサネカズラ(実葛)の実が色づき始めました。一方、池の畔にあるコムラサキの実はすっかり紫色に染まりました。鮮やかな紫色です。バラ園では秋のバラが見頃を迎えています。バラ園の横のフジバカマ(藤袴)も沢山咲きました。ここのフジバカマの花には毎年、アサギマダラがやってきますが、今年はまだ来ていないようです。最後は季節外れのブラシノキの花です。本来は春に咲く花ですが・・・。秋の花々と小さな実・・・(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • シュウメイギクとタイワンホトトギス(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シュウメイギク(秋明菊)の花が沢山咲いています。今の主役はこの花です。以前は白いシュウメイギクもありましたが、白は淘汰されここ数年はピンク色ばかりになりました。一方、野草の道の下の方ではタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が目立ちます。花の模様が鳥のホトトギスにているのが名の由来と言われています。紫色の花がきれいです。花ばかりでなく蕾も可愛らしいです。シュウメイギクとタイワンホトトギス(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • ハギの花とカツラの葉(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハギ(萩)の花がまだまだきれいです。紫色の小さな花が沢山咲いています。今年は開花が遅かった分、花持ちが良いです。一方、カツラ(桂)の木は早くも一部の葉が黄色くなっています。カツラの木は他の木々より早く色づきます。カツラの木が色づき始めると甘い香りが漂います。その正体はマルトールと言う成分です。マルトールは糖類が分解されると生成する成分で樹液から生成されるようです。糖類を熱分解する際にも生じるため、パンを焼いたときやカラメルソースを作る際にもマルトールが生成されます。ハギの花とカツラの葉(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • きのこニョキニョキ(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    引き続き、土曜日(22日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナの葉の下にキノコが出ています。雨が多く、気温が高くなると出現します。キノコの名前も不明です。そして、直ぐ近くに違うキノコも生えています。こちらはシイタケの様な丸い傘が・・・。こちらのキノコも名前は不明です。毒があるか、ないかも分かりません。きのこニョキニョキ(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • カラタチの実(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。黄色い実がたくさん実っています。カラタチ(枳殻/枸橘)の実です。カラタチは中国原産のミカン科の植物です。日本へは奈良時代以前に持ち込まれ、日本名は唐橘(カラタチバナ)から来ています。唐(中国)のミカン(橘)と言うような意味合いです。実もミカンに似ていますが、先日も紹介しましたがカラタチの実は酸味、苦みが強く生食には向きません。北原白秋の作詞、山田耕筰の作曲による「からたちの花」でも「からたちも秋に実るよまろいまろい金のたまだよ」と言う歌詞があり、カラタチの実が出てきます。子供の頃、音楽の授業で「まろいまろい金のたま」の部分を面白がって歌っていました。(笑)カラタチの実(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • ススキ、ニラ、トリカブト(赤塚植物園 2022.10.22撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ススキの穂がきれいです。イネが刈り取られ干されていました。収穫の秋です。ニラの花が沢山咲いています。白い小さな花・・・。こちらはニラではなく、ヒガンバナの葉です。花が終わると葉が伸びてきます。トリカブト(鳥兜)の花が咲きました。花の形が舞楽で用いられる鳥兜に似ているのが名の由来だそうです。全草にアコニチンというアルカロイド系の毒を持つ植物でエスキモーが毒矢に利用していたそうです。昔、トリカブトの毒を用いた保険金殺人事件もありました。ススキ、ニラ、トリカブト(赤塚植物園2022.10.22撮影)

  • 荒川河川敷のコスモス畑 後編(足立区都市農業公園 2022.10.16撮影)

    引き続き、16日(日)の足立区都市農業公園前の荒川河川敷にあるコスモス畑です。秋晴れの日曜日・・・。沢山コスモスの花が咲いています。コスモスはキク科の植物でオオハルシャキク(大春車菊)とも呼ばれます。日本の秋を彩る花として、すっかり定着しておりますが、実は外来種なのです。メキシコ原産の植物で日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。コスモスの花の中にテントウムシが・・・。こちらのコスモスにはハナグモが居ました。何気ない写真ですが、風に揺れるコスモスの花を接写するのは大変なのです。荒川河川敷のコスモス畑後編(足立区都市農業公園2022.10.16撮影)

  • 荒川河川敷のコスモス畑 前編(足立区都市農業公園 2022.10.16撮影)

    足立区都市農業公園前の荒川土手です。秋晴れの日曜日(16日)、コスモスの花が風に揺れています。土手から河川敷に降りるとコスモス畑が広がります。背丈が小さく足下に咲いています。赤い花に白い花・・・。そして、ピンク色の花・・・。色とりどりのコスモスを多くの人が楽しんでいました。コスモス畑の背後にはスカイツリーも見えます。荒川河川敷のコスモス畑前編(足立区都市農業公園2022.10.16撮影)

  • タイワンホトトギス、フジバカマ、マルバフジバカマ(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

    引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。野草の道ではタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が沢山咲いています。名前の通り台湾原産の植物で斑点模様のある紫色の花が特徴です。日本では西表島に自生しているそうです。バラ園の横にあるフジバカマ(藤袴)の花も沢山咲いています。キク科の淡い紫色の花です。毎年の様にアサギマダラがやってきますが、今年はまだ来ていないようです。上の写真は去年の10月に撮影しました。続いてはマルバフジバカマ(丸葉藤袴)です。マルバフジバカマの花は真っ白です。ハチが蜜を吸っています。フジバカマもマルバフジバカマもチョウやハチに人気のある花です。タイワンホトトギス、フジバカマ、マルバフジバカマ(赤塚植物園2022.10.15撮影)

  • ノコンギク、チャの花、ノダケ(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

    引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。ケヤキの広場の下ではノコンギクが咲いています。白い花と思いきや、微かに青みがかっています。蕾を見ると紫色です。漢字では「野紺菊」と書きます。ケヤキの広場の下でもチャの花が咲いています。下から見上げる様に撮影!木々の葉はまだ緑色です。最後は野草の道のノダケの花です。ノダケはセリ科の植物です。ノダケの花を撮影していると近くにスズメバチが居るではありませんか!!比較的おとなしいコガタスズメバチの様です。刺されなくて良かったです。ノコンギク、チャの花、ノダケ(赤塚植物園2022.10.15撮影)

  • 季節外れのボケの花とジャコウアゲハの幼虫(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。春に咲くボケ(木瓜)の花が咲いています。1輪だけではありません。ポツンポツンといくつか咲いています。先日、紹介しました黄色いボケの実と朱色の花が共存しています。以前にも紹介しましたが、ボケはバラ科の低木で枝や幹には鋭い刺が生えています。油断しているとチクリとやられます。オオバウマノスズクサの葉にはジャコウアゲハの幼虫がいました。大きいです。この時期の幼虫は蛹になって冬を越し春に蝶になります。季節外れのボケの花とジャコウアゲハの幼虫(赤塚植物園2022.10.15撮影)

  • チャの花、クスノキ、ハギの花(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

    赤塚植物園のケヤキの広場です。チャの花が沢山咲いています。控えめですが、きれいな花です。クスノキ(楠)の樹名版・・・。良く見ると横から新しい枝がポッコリと出ています。可愛らしいです。最後はハギ(萩)の花です。沢山咲いています。ハギも小さくて控えめな花ですが、花の紫と葉の緑の対比が目に優しいです。チャの花、クスノキ、ハギの花(赤塚植物園2022.10.15撮影)

  • タマアジサイとカマキリ(赤塚植物園 2022.10.15撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。タマアジサイ(玉紫陽花)の花がまだ咲いています。今年は開花が遅かったためか、10月も半ばなのに・・・。タマアジサイの下に何かが?カマキリです。例のごとく広角レンズ(24ミリ)で接近!更に広角マクロ(20ミリ)に交換して更に接近!最後は稲穂です。実りの秋です。タマアジサイとカマキリ(赤塚植物園2022.10.15撮影)

  • 怪しいキノコとチャの花(赤塚植物園 2022.10.10撮影)

    赤塚植物園のケヤキの広場の地面から変な物体が出ています。何?植物の芽?近づいて見てみるとキノコの様です。調べてみるとキツネノタイマツ(狐の松明)と言う名のキノコの様です。毒はないようですが、悪臭を放ちハエなどの虫を寄せつけるようです。続いてはチャの花です。開花が進み沢山咲いています。近寄ると甘い香りがします。茶畑ではチャの花を殆ど見られないそうです。どうやら茶畑では葉に養分を集中させるために花を咲かせないようにコントロールしているそうです。怪しいキノコとチャの花(赤塚植物園2022.10.10撮影)

  • スイフヨウとシャクチリソバ(赤塚植物園 2022.10.10撮影

    引き続き、スポーツの日(10日)の赤塚植物園です。1つの木に赤と白の花が咲いています。スイフヨウです。咲き始めは白い花ですが、日差し(紫外線)を浴びると赤く染まっていきます。この日は時折雨が降るあいにくの天気でしたので、撮影したのは昼頃でしたが、まだ花は白かったです。昨日以前に咲いて萎んだ花は赤いです。酒に酔って顔(花)を赤く染める様子に例えて漢字で「酔芙蓉」と書きます。続いては、白い小さな花です。シャクチリソバ(赤地利蕎麦)の花です。インド周辺の原産の植物です。その名の通りソバの仲間ですがシャクチリソバの実はえぐ味が強く食べられないそうです。スイフヨウとシャクチリソバ(赤塚植物園2022.10.10撮影

  • シュウメイギク、シモバシラの花とヤマトシジミ、ヒメジャノメ(赤塚植物園 2022.10.10撮影)

    引き続き、スポーツの日(10日)の赤塚植物園です。野草の道ではシュウメイギク(秋明菊)の花が咲き始めました。シュウメイギクと言いながら、キクの仲間(キク科)ではありません。キンポウゲ科の植物です。シモバシラ(霜柱)の花も沢山咲きました。白い可憐な花です。そして、シモバシラの花にヤマトシジミがやってきました。広角マクロ(20ミリ)レンズで近寄って撮影・・・。逃げられませんでした。葉の上にはヒメジャノメが止まっていました。接近を試みましたが、逃げられてしまいました。(笑)シュウメイギク、シモバシラの花とヤマトシジミ、ヒメジャノメ(赤塚植物園2022.10.10撮影)

  • クコの花、ボケの実とハギ、ヒガンバナの葉(赤塚植物園 2022.10.10撮影)

    昨日(10日)の赤塚植物園です。クコ(枸杞)の花が雨粒を纏っています。午後からは雨が上がり晴れる予報でしたが、撮影していると雨が降ってきました。10月10日は旧「体育の日」で晴れの特異日のはずですが今年は違いました。鉛色の空から宝石のような雨粒が・・・。雨も捨てた物ではありませんよ!ハギの葉の上にも真珠のような雨粒が・・・。続いては黄色い実です。ボケ(木瓜)の実です。酸味と苦みが強く生食には向きませんが、ジャムや果実酒に用いられるそうです。そして最後はヒガンバナ・・・。何処に?と思うかも知れませんが、花の咲いた後の姿です。細長い緑の葉がニョキニョキ・・・。最後は先週も紹介したアスファルトの割れ目から出てきたヒガンバナの葉です。たくましく伸びています。クコの花、ボケの実とハギ、ヒガンバナの葉(赤塚植物園2022.10.10撮影)

  • 早くも紅葉(都立浮間公園 2022.10.10撮影)

    今日(10日)の都立浮間公園です。浮間ヶ池の畔の木々が早くも紅葉しておりました。先週の寒さで色づいた様です。池の畔の木々は桜やイチョウが多く、元々早くに色づく木々ではあるのですが、それにしても早いですよ。この様子を見てしまうと今秋の各地の紅葉のピークを読むの難しそうです。そんなことを思って足下を見るとタンポポが咲いていました。寒かったり暑かったり・・・植物も混乱しています。早くも紅葉(都立浮間公園2022.10.10撮影)

  • 徳水亭のフヨウの花(板橋区立水車公園 2022.10.9撮影)

    板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の日本庭園です。フヨウ(芙蓉)の花が咲いています。ここのフヨウの花は八重咲きです。ピンク色の花が沢山・・・。きれいです。今にも雨が降りそうな天気でしたので10分ほどの撮影で終了しました。徳水亭のフヨウの花(板橋区立水車公園2022.10.9撮影)

  • 超広角10ミリで撮った秋の薬師の泉(2022.10.2撮影)

    引き続き、2日(日)の薬師の泉(板橋区小豆沢)です。超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影した写真です。入口のオミナエシの花が見事です。池を覗くとコイがやってきました。その中に1匹だけ赤い模様の錦鯉がいます。目立ちますね!どうやら、エサを貰えると思っている様です。薬師の泉では池の水質悪化の原因となるため、エサやりは禁止されています。日本庭園の池にコイは良く合いますね。超広角10ミリで撮った秋の薬師の泉(2022.10.2撮影)

  • シュウカイドウ、オミナエシ、キバナコスモスとツマグロヒョウモン(薬師の泉 2022.10.2撮影)

    1か月ぶりに薬師の泉(板橋区小豆沢)へ行ってきました。シュウカイドウ(秋海棠)の花がまだきれいに咲いています。シュウカイドウは中国南部やマレー半島などに自生する植物で日本へは江戸時代初期に持ち込まれたそうです。中国名の「秋海棠」をそのまま音読みしてシュウカイドウとなったそうです。入口ではオミナエシ(女郎花)がきれいに咲いています。赤塚植物園ではピークを過ぎましたが、薬師の泉では今が見頃です。キバナコスモスの花も咲いています。キバナコスモスに蝶がやってきました。オスのツマグロヒョウモンです。広角レンズ(24ミリ)で数センチの距離に接近!逃げられませんでした。最後はスイフヨウ(酔芙蓉)です。朝に咲き始めたときには真っ白な花ですが、日差しを浴びるとピンク色に染まっていきます。シュウカイドウ、オミナエシ、キバナコスモスとツマグロヒョウモン(薬師の泉2022.10.2撮影)

  • カマキリとジョロウグモ(赤塚植物園 2022.10.1撮影)

    引き続き、1日(土)の赤塚植物園です。万葉薬用園のヘクソカズラにカマキリの姿が・・・。腹が膨れているので雌のカマキリのようです。広角マクロで接近!近づくと威嚇してきました。カマキリ「何なのよ!あっち行きなさいよ!」(怒)私「何もしないよ。」失礼しました。続いてはジョロウグモです。立派なクモの巣です。キラキラと輝いていてきれいです。カマキリとジョロウグモ(赤塚植物園2022.10.1撮影)

  • ブラシノキ、チャ、ハギ、クズ(赤塚植物園 2022.10.1撮影)

    引き続き、1日(土)の赤塚植物園です。ブラシノキに再び花が咲きました。本来は春に花が咲くのですが、秋にも花が咲くことがあります。チャ(茶)の花が咲き始めました。チャはツバキ科の樹木で花もツバキに似ています。甘い香りが漂いアリが寄ってきます。続いてはハギ(萩)の花です。先日は万葉薬用園のハギを紹介しましたが、今回は本園にある梅園の直ぐ横にあるハギです。こちらの方が万葉薬用園のハギより花づきが良いです。最後はクズの花です。ハギと共に秋の七草の1つです。クズの花は万葉薬用園と農業園の間の辺りで見られます。ブラシノキ、チャ、ハギ、クズ(赤塚植物園2022.10.1撮影)

  • シモバシラ、カリガネソウ、シラヤマギクとキアゲハの幼虫(赤塚植物園 2022.10.1撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。シモバシラ(霜柱)の花が沢山咲きました。シモバシラはシソ科の植物です。花も本家のシソや同じシソ科のエゴマの花と似ています。可愛らしい花です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花もまだまだきれいです。カリガネソウもシソ科ですが、花の形が全く違います。そして、シラヤマギク(白山菊)の花も沢山咲きました。最後はカラフルなイモムシ・・・。キアゲハの幼虫です。キアゲハの幼虫はウドなどのウコギ科の植物やセリ科の植物の葉を食べて育ちます。シモバシラ、カリガネソウ、シラヤマギクとキアゲハの幼虫(赤塚植物園2022.10.1撮影)

  • キンモクセイとギンモクセイの花が咲きました!

    赤塚植物園でキンモクセイ(金木犀)の花が咲きました。周辺には甘い良い香りが漂います。キンモクセイは江戸時代に中国より持ち込まれたそうですが、本家の中国のキンモクセイより香りが強いようです。モクセイ(木犀)の花も咲きました。キンモクセイに対して白い花を咲かせるのでギンモクセイ(銀木犀)とも呼ばれます。キンモクセイと同様に良い香りがしますが、モクセイの方が香りが弱いです。モクセイも中国原産の樹木ですが、キンモクセイより古くに日本に持ち込まれたようです。キンモクセイとギンモクセイの花が咲きました!

  • シオン、ハギ、クサボタンとカラタチの実(赤塚植物園 2022.10.1撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シオン(紫苑)の花がきれいに咲いています。秋を彩るキクの仲間・・・。淡い紫色の控えめな花です。その手前には小さなハギ(萩)の花です。メドハギです。白いハギの花も咲いています。続いてはクサボタン(草牡丹)です。花びらがカールした可愛らしい花です。キンポウゲ科の植物で葉の形がボタンに似ているのが名の由来だそうです。最後はカラタチの実です。ミカン科の植物ですが、実は苦く生食に適していないそうです。果実酒やジャム(マーマレード)に利用するそうです。シオン、ハギ、クサボタンとカラタチの実(赤塚植物園2022.10.1撮影)

  • ヒガンバナ見納め(赤塚植物園 2022.10.1撮影)

    今日から10月がスタートです。2022年も4分の3が過ぎ、残り3カ月となりました。赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)もそろそろ終わりです。僅かですが、きれいな花も残っておりました。万葉薬用園の白藤の下にも、まだ咲いていました。木漏れ日がヒガンバナに差してきれいです。こちらのヒガンバナにはクロアゲハがやってきました。本園と万葉薬用園の間の道ばたに葉が出てきました。ヒガンバナの葉です。去年に引き続き同じ場所から出てきました。去年と同様に花は咲きませんでした。ヒガンバナ見納め(赤塚植物園2022.10.1撮影)

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