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2014/12/22

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  • イヌキクイモ、シオン、ノカンゾウ(赤塚植物園 2021.9.26撮影)

    引き続き、日曜日(26日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。イヌキクイモ(犬菊芋)の花がたくさん咲いています。北米原産の帰化植物です。ヒマワリの仲間(キク科)ですが、ヒマワリより花は小さいです。以前に紹介しましたイヌキクイモ(藤棚の横)は背丈が2メートル以上に伸びておりましたが、万葉薬用園のイヌキクイモの花は目線の高さで写真が撮りやすいです。イヌキクイモの近くにはシオン(紫苑)が花もたくさん咲いています。シオンもキク科の植物ですが、イヌキクイモとは対照的で地味な花です。どちらかと言えばシオンの方がキクに近いです。最後はノカンゾウの花です。6月頃から咲き始め秋まで花が楽しめます。イヌキクイモ、シオン、ノカンゾウ(赤塚植物園2021.9.26撮影)

  • ニラ、ヒガンバナ、クコの花(赤塚植物園 2021.9.26撮影)

    日曜日(26日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではニラの花がたくさん咲いています。今年は開花が早かったため、ヒガンバナの花は殆ど終わってしまいましたが、少しだけ咲いておりました。池の畔のヒガンバナはまだきれいでした。クコの花たくさん咲いています。木に咲く紫色の小さな花です。クコの実を干したものを中華料理に使用します。別名「ゴジベリー」とも呼ばれます。ニラ、ヒガンバナ、クコの花(赤塚植物園2021.9.26撮影)

  • コムラサキの実とヒョウモンチョウ(薬師の泉 2021.9.23撮影)

    引き続き、薬師の泉(板橋区小豆沢)です。池の畔のコムラサキの実が色づいています。鮮やかな紫色です。コムラサキをムラサキシキブと混同されるケースが多いのですが、コムラサキの方が実が密集しております。数は少ないですが、薬師の泉にもヒガンバナが咲いております。こちらはハナトラノオです。今が最盛期でたくさん咲いています。サルスベリの花に蝶が止まっています。ヒョウモンチョウです。近づいても逃げません。コムラサキの実とヒョウモンチョウ(薬師の泉2021.9.23撮影)

  • 秋を彩る薬師の泉の花々(板橋区小豆沢 2021.9.23撮影)

    23日、秋分の日の薬師の泉です。色とりどりの秋の花々が咲いています。黄色い花は秋の七草のオミナエシ(女郎花)です。白い花はシュウメイギク(秋明菊)です。シュウメイギクと言ってもキク科ではなくキンポウゲ科の植物です。ハギ(萩)の花も咲いています。ハギも秋の七草の1つです。春の七草は七草粥として食べますが、秋の七草は観賞用の物で万葉集で詠まれた秋の花が始まりとされているそうです。シュウカイドウ(秋海棠)の花も、まだ咲いておりました。ピークは過ぎておりますが、まだまだきれいです。日影に咲く小さな花ですが、濃いピンク色(桃色)で存在感があります。秋を彩る薬師の泉の花々(板橋区小豆沢2021.9.23撮影)

  • 小石川後楽園の石垣とヒガンバナ(2021.9.20撮影)

    小石川後楽園の外塀の石垣です。この石垣には江戸城の外堀の石が使われています。江戸城外堀の発掘調査により出土した石だそうです。よく見ると「山」の字が刻まれている石が目立ちます。調べてみると成羽藩(現岡山県高梁市成羽町)が江戸城築城の城普請の際に用いられた石だそうです。「山」の字は成羽藩主・山崎家の「山」の刻印だそうです。最後はまたまた小石川後楽園のヒガンバナです。藤棚の下に咲いておりました。小石川後楽園のヒガンバナ(2021.9.20撮影)小石川後楽園の白糸の滝と唐門(2021.9.20撮影)小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影2021.9.20)小石川後楽園の石垣とヒガンバナ(2021.9.20撮影)

  • 小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影 2021.9.20)

    超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)した小石川後楽園です。この日(20日)は少し暑かったですが、秋晴れの澄んだ青空が広がっておりました。130度の画角持つこのレンズはきれいな空を撮るには打ってつけのレンズです。こちらは円月橋です。半円状の橋で水面に映ると満月の様に丸く見えますが、太陽の反射が強く微妙です。現在、この橋を渡ることは出来ません。木々の緑もきれいです。木々が日差しを遮り涼しいです。*現在、小石川後楽園に入るには事前予約が必要です。お越しの際には予約をした上でお越し下さい。小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影2021.9.20)

  • 小石川後楽園の白糸の滝と唐門(2021.9.20撮影)

    引き続き、小石川後楽園です。東京ドームシティーのすぐ横に緑豊かな庭園が広がります。文化財保護法により特別史跡と特別名勝に指定されています。池を中心としたこのような庭園を「回遊式築山泉水庭園」と言うそうです。園内には滝もあります。二代藩主・光圀の時代に造られた白糸の滝です。長い間、改修工事が続いていたため、実際に目にしたのは今回が初めてです。(多分)続いては東京ドームのすぐ横にある内庭です。池にはスイレンの葉が浮いており涼しげです。池の畔にある門は唐門で1945年(昭和20年)の空襲により焼失しましたが、復元され去年の12月より公開されています。唐門を見るのも初めてです。門には日光東照宮の様な美しい彫刻が施されております。最後は池(大泉水)の畔にいたアオサギです。直ぐ横にはカルガモもいました。小石川後楽園の白糸の滝と唐門(2021.9.20撮影)

  • 小石川後楽園のヒガンバナ(2021.9.20撮影)

    小石川後楽園のヒガンバナ(彼岸花)です。小石川後楽園は水戸藩の上屋敷に造られた庭園で歴史は江戸時代初期の水戸徳川家初代藩主・頼房の時代に造園に取り掛かり、水戸黄門こと2代藩主・光圀の時に完成しました。訪れた20日はややピークを過ぎておりましたが、まだまだきれいでした。水辺に咲くヒガンバナが良い雰囲気です。高台から見るとこんな感じです。都心とは思えない長閑な風景です。目にも優しい風景です。*現在、小石川後楽園に入るには事前予約が必要です。お越しの際には予約をした上でお越し下さい。小石川後楽園のヒガンバナ(2021.9.20撮影)

  • クズ、フヨウ、ヤブランの花(赤塚植物園 2021.9.19撮影)

    引き続き、日曜日(19日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではクズ(葛)の花が咲きました。農業園との境に咲いておりますので農業園から良く見えます。クズは蔓性のマメ科の植物で秋の七草の1つです。根から採れるくず粉(デンプン)は葛切りや葛餅などの和菓子の原料となります。フヨウ(芙蓉)の花もたくさん咲いています。下の写真はスイフヨウ(酔芙蓉)です。朝に咲いた時には花は白いのですが、午後になると酒に酔ったように赤くなります。最後はヤブランの花です。紫色のラベンダーの様な花ですが、香りは殆どありません。ラベンダーはシソ科ですが、ヤブランはキジカクシ科の植物です。藪蘭と言いながらラン科ではありません。クズ、フヨウ、ヤブランの花(赤塚植物園2021.9.19撮影)

  • シモバシラ、チャの花とカマキリ(赤塚植物園 2021.9.19撮影)

    日曜日(19日)の赤塚植物園です。季節は夏から秋へ・・・。野草の道ではシモバシラの花がたくさん咲きました。小さな白い花が可憐で可愛らしいです。続いてはチャの花です。以前にも紹介しましたが、ツバキ科の低木です。花は本家のツバキより小ぶりですが、ツバキの花に似ています。下を向いて咲くことが多いです。最後は先週に続いてユキヤナギの木のカマキリです。先週見たカマキリより小さいですが、きれいな緑色です。シモバシラ、チャの花とカマキリ(赤塚植物園2021.9.19撮影)

  • 超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園のヒガンバナです。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)した写真です。久々にきれいな青空が見られました。青空の下、赤いヒガンバナが咲いています。秋らしい風景です。湿度の低いからりとした陽気で風が気持ち良いです。超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影)

  • ヒガンバナが満開です!(赤塚植物園 2021.9.19撮影)

    赤塚植物園のヒガンバナです。先週は花芽の状態の物が目立ちましたが、一気に満開となりました。萎れかけている花もあり、少し見頃を過ぎているでしょうか?しかし、まだまだきれいです。園内の至る所に赤いヒガンバナが咲いており目につきます。白いヒガンバナもちらほら・・・。今年は開花が早いですね!ヒガンバナが満開です!(赤塚植物園2021.9.19撮影)

  • カマキリとヤモリ(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    赤塚植物園の入り口付近のユキヤナギの木にカマキリがいました。よく見ると何か食べています。これはカマキリ??メスのカマキリは交尾の際にオスのカマキリを食べてしまうことがあります。食べているの方のカマキリはメスの様ですが、食べられている方のカマキリのお腹も大きい様な??メス同士の共食いでしょうか?カマキリは自分より小さな動くものに反応する習性があるそうです。たまたまカマキリ同士が出会ってしまって、小さい方が襲われたようです。続いてはヤモリです。ユリノキの樹名板の裏に隠れておりました。植物園の職員さんに教えて頂きました。しかし、このヤモリ大きいです。カマキリとヤモリ(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • サワギキョウ、ハギ、オシロイバナ、ナンバンギセル(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。入口を入ると池の畔のサワギキョウが出迎えてくれます。秋の七草の1つハギ(マルバハギ)の花も目立つようになりました。万葉薬用園ではオシロイバナがたくさん咲いています。オシロイバナは夜に開花し、翌日の日中に日差しが強いと花が萎れてしまうことが多いのですが、この日は日差しが殆どなく、きれいな花が残っておりました。最後はナンバンギセルです。今年は本当に長い期間、花が楽しめましたが、もう本当に見納めでしょう。サワギキョウ、ハギ、オシロイバナ、ナンバンギセル(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • チャの花、ウド、シモバシラ(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。チャの花が目立つようになりました。チャの花にはアリが集まってきます。アリの好みの蜜なのでしょうね。続いてはウド(ハナウド?)の花です。セリ科の植物で湿った場所を好むそうです。背丈が2メートル以上になる物もあります。最後はシモバシラの花です。シソ科の植物です。冬になると枯れた茎の裂け目から染み出た水分が凍り結晶を作ります。チャの花、ウド、シモバシラ(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • シオンの花とハナムグリ(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    赤塚植物園のシオン(紫苑)の花です。先週はまだ花の色が白かったですが、少し紫に色づきました。シオンの花には蝶や蜂もやってきますが、この日は何匹かハナムグリがいました。ハナムグリはコガネムシ科の昆虫で樹液や果汁、花の蜜などを摂取します。調べてみるとハナムグリはキク科の花の蜜を好んで摂取するようです。シオンもキク科です。カナブンに似ていますが、カナブンは花の蜜は吸いません。シオンの花とハナムグリ(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • ミズヒキの花とシャクトリムシ(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    赤塚植物園のミズヒキ(水引)の花です。梅園近くのモクレンの木の下に群生しております。赤い小さな花がたくさん・・・。しゃがんで近くで見ると意外ときれいです。今年は残暑が厳しくなかったためか、長い期間、花が楽しめています。もうそろそろミズヒキの花も終わりでしょうか?花穂に枝のようなものが付いています。よく見るとシャクトリムシが擬態しております。ミズヒキの花穂は枝分かれしないので気が付きました。ミズヒキの花とシャクトリムシ(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • ヒガンバナが咲き始めました!後編(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    引き続き、赤塚植物園のヒガンバナです。竹林の横のヤブミョウガの中にぽつりと赤いヒガンバナが咲いていました。まだ、咲いている物は少ないですが、園内の至る所に花芽が出ています。先が赤く色づいている花芽も多く、今週末にはたくさんの花が見られそうです。ちょうどシルバーウイークのあたりで見頃を迎えそうです。コロナで遠くへ行けない分、近場で楽しんで頂ければと思います。ヒガンバナが咲き始めました!後編(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • ヒガンバナが咲き始めました!前編(赤塚植物園 2021.9.12撮影)

    赤塚植物園でヒガンバナが咲き始めました。花芽もたくさん出ております。先週末には殆どなかったのですが、数日でニョキニョキと出てきました。去年は開花が遅く9月末から10月初めにかけて咲きましたが、逆に今年は例年より早いです。ここのところ涼しい日が続いたので、早く目覚めたのでしょうか?白いヒガンバナも咲いています。ヒガンバナが咲き始めました!前編(赤塚植物園2021.9.12撮影)

  • 徳水亭の滝(板橋区立水車公園 2021.9.8撮影)

    久々に水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園に行ってみました。住宅街の公園の中にある庭園です。小さな庭園ですが、趣のある風景が広がります。暫く止まっていた庭園の滝に水が流れていました。滝の前に咲いているサルスベリ(百日紅)の花が良いアクセントになっています。良い雰囲気です。フヨウ(芙蓉)の花も咲いています。そして、季節外れのアジサイの花が咲いていました。もう9月と言うのに・・・。徳水亭の滝(板橋区立水車公園2021.9.8撮影)

  • キチョウ、アゲハ、カマキリ(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    引き続き、5日(日)の赤塚植物園です。カマキリが潜んでいたメハジキとは別の株にキチョウ(黄蝶)がやってきました。メハジキの小さな花の蜜を吸っています。やがて飛び立ち大きな葉の上に止まりました。広角レンズ(20ミリ)で少しずつ近づいて接写しました。数センチまで近づくのに成功!続いてはアゲハチョウです。翅を開いて止まっています。こちらは少し距離があるので望遠レンズでの撮影です。そして、再びメハジキに潜んでいあるカマキリです。最初に撮影して1時間以上経ちましたが、まだ獲物を捕まえていないようです。キチョウ、アゲハ、カマキリ(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • カマキリ発見!(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。入口付近のメハジキにカマキリがいました。茎や葉に順応して花にやってくる虫を待ち伏せしています。夏の終わりから秋にかけてはカマキリの姿を多く見かけます。例のごとく、広角レンズ(20ミリ)で寄れるだけ寄って撮影しました。このカマキリは寄っても動じません。まるで忍者の様です。カマキリ発見!(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • 秋の恵み(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    赤塚植物園の農業園です。大きな栗の実が・・・。ブドウも実を付けています。実りの秋です。丸々としたナスも美味しそうです。紫色の花もきれいです。一方、こちらはトウガラシです。トウガラシもナス科の植物です。トウガラシの花は白色です。最後はこれです。なんだか分かりますか?ビーツです。秋の恵み(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • 秋を彩る小さな花々(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    引き続き、日曜日(5日)の赤塚植物園です。秋の七草の一つの萩(マルバハギ)の花が咲き始めました。マメ科の植物です。野草の道ではヌスビトハギの花がたくさん咲いています。花の形が全く違いますが、ハギの仲間です。池の畔ではサワギキョウ(沢桔梗)の花が見頃となりました。こちらも本家のキキョウと花の形が全く違いますが、名前の通りキキョウ科の植物です。参考までに下の写真がキキョウの花です。サワギキョウの下にはキク科のオグルマが咲いています。今年はたくさん咲きました。最後はメハジキの花です。万葉薬用園ではメハジキの花がたくさん咲いておりますが、花が小さすぎてよく見ないと分かりませんよ!秋を彩る小さな花々(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • チャ、キンミズヒキ、キンシバイ(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    昨日(5日)の赤塚植物園です。チャ(茶)の花が咲いています。そしてこちらはチャの実です。チャノキはツバキ科の植物でツバキの実(種子)から椿油が採れるのと同様にチャの実(種子)からも油が採れます。同様にツバキの葉も椿茶として利用します。続いてはキンミズヒキです。万葉薬用園で黄色い花がたくさん咲いています。最後は季節外れのキンシバイ(金糸梅)の花です。5月下旬から6月にかけて咲きますが、2輪ほど咲いていました。チャ、キンミズヒキ、キンシバイ(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • シオン、オシロイバナ、ナンバンギセル(赤塚植物園 2021.9.5撮影)

    2021年も三分の二が終わり、残すところ4か月となりました。赤塚植物園の万葉薬用園ではシオンの花が咲き始めました。キク科の植物で漢字では「紫菀」と書きます。咲き始めは白いのですが、日が経つにつれて紫色になります。続いてはオシロイバナです。至る所で見られる花ですが、実は南米原産の帰化植物で江戸時代に持ち込まれたそうです。我が家の庭でも咲いています。最後はナンバンギセルです。今年はたくさん咲いたので長い期間、花が楽しめましたが、そろそろ終わりです。シオン、オシロイバナ、ナンバンギセル(赤塚植物園2021.9.5撮影)

  • キバナコスモス、タマスダレ、コムラサキ(薬師の泉/板橋区小豆沢 2021.8.29 撮影)

    引き続き、29日(日)の薬師の泉です。入口ではキバナコスモスが咲きました。オレンジ色のコスモスではなく、本家コスモスとは別種の植物です。(兄弟ではありますが・・・)一般的に本家コスモスより早い時期に咲きます。池の畔にはタマスダレの花が咲いています。ヒガンバナ科の植物です。細い葉を玉簾に例えたのが名の由来だそうです。コムラサキの実が紫色に色づいてきました。秋の気配が漂います。キバナコスモス、タマスダレ、コムラサキ(薬師の泉/板橋区小豆沢2021.8.29撮影)

  • 薬師の泉のシュウカイドウ(板橋区小豆沢 2021.8.29撮影)

    久々に薬師の泉(板橋区小豆沢)へ行っていました。シュウカイドウ(秋海棠)の開花が進んでおりました。たくさん咲いています。シュウカイドウは中国原産の植物で観賞用として江戸時代に持ち込まれました。シュウカイドウ科ベゴニア属と言うことで熱帯植物のベゴニアの仲間ですが、シュウカイドウは比較的寒さにも強く日本の冬にも対応しています。日陰の湿地を好みます。帰化植物ですが、日本庭園にもよく合います。薬師の泉のシュウカイドウ(板橋区小豆沢2021.8.29撮影)

  • オクラとヘチマ(赤塚植物園 2021.8.28撮影)

    赤塚植物園の農業園です。オクラの花が咲いています。実も沢山出来ています。オクラはアフリカ原産のアオイ科の植物です。日本へは幕末または明治初期に持ち込まれたそうです。ネバネバ野菜としてお馴染みですが花も食べられるのです。続いてはヘチマの花と実です。漢字で書くと「糸瓜」と書き、そのままイトウリとも呼ばれます。アジアの熱帯地域原産の植物で日本へは室町時代に持ち込まれたそうです。子供の頃、学校で理科の教材として栽培しました。実の繊維を残してタワシや垢すりとして利用しますが、九州や沖縄では若い実を食べるそうです。オクラとヘチマ(赤塚植物園2021.8.28撮影)

  • シュウカイドウ、サワギキョウ、ガマ、ヌスビトハギ(赤塚植物園 2021.8.28撮影)

    引き続き、28日(土)の赤塚植物園です。シュウカイドウの花が咲き始めました。漢字で書くと「秋海棠」と書くように秋の花です。濃いピンク色の花がきれいです。池の畔のサワギキョウの花の中に1つだけガマの穂が・・・。ソーセージの様な形が特徴です。最後は野草の道のヌスビトハギ(盗人萩)です。小さなピンク色の花です。シュウカイドウ、サワギキョウ、ガマ、ヌスビトハギ(赤塚植物園2021.8.28撮影)

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