24日(水)。3回で終わりかと思っていたら第4回がありました朝日新聞社編集委員・吉田純子さんによる朝刊のコラム「新聞記者の文章術『音楽』を書くこと」が昨日4回目を迎えました吉田さんはその中で、「吹奏楽や合唱のコンクールの全国大会で毎秋、当日の総評を書いている。翌日の朝刊に載せるのはかなりしんどい仕事だが、子供たちの中にほんの少しでも『真摯に磨き上げた表現は、知らない人の心にもちゃんと届く』という自信の種を贈ることができたらと、一言一言を真剣に選んでいる」「舞台に立つ人にプロもアマもない誰もが等しく音楽家として敬意を払われるべきだ」と書いていますそして、4回目の文章術として「賞などの権威ではなく、自分の心を常に価値判断の礎とする」を挙げています人はどうしても「〇〇コンクールで優勝」とか「〇〇コンクールで審査...METライブビューイングでヴェルディ「運命の力」を観る~リーゼ・ダーヴィドセン、ブライアン・ジェイド、イーゴル・ゴロヴァテンコにブラボー!/朝日・吉田純子さんの新聞記者の文章術4