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パールライスのつれづれなるままに https://blog.goo.ne.jp/jis5261

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ。 最近は、美術鑑賞・オーディオが中心です。

しがないサラリーマンです。 いろんな事に興味を示しますが、全てが中途半端。ハンパなレポーをご期待下さい。

パールライス
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2014/12/19

1件〜100件

  • 野田九浦 -自然なること- in 武蔵野市立吉祥寺美術館

    安田靫彦を思い出させる様な人物画。しかし靫彦ほどヘタウマ化?していない。そして川合玉堂の様な精緻な草花を背景に描く。良いとこ取りの様な絵です。地公体の美術館には、地元の作家のコレクションをしています。私が知らないマイナーな作家でも(失礼)、いぶし銀のような優れた作家がいるのが知ることが出来るので、地公体の美術館は侮れないです。野田九浦-自然なること-in武蔵野市立吉祥寺美術館

  • 空箱職人 はるきる展 Miracle Package Art in そごう美術館

    こりゃ楽しい。制作するこだわりと言うのが、1.商品や箱の持つ存在感2.立体感3.躍動感4.遊び心5.限られた材料なるほど、言われてみれば、それは感じます。それにしても、空き箱からよくもまぁ、こんなものを創造できるものだと。これも一種のSDGs?(笑)空箱職人はるきる展MiraclePackageArtinそごう美術館

  • 目羅健嗣ポストカード at ねこ展 in そごう横浜店

    猫にまつわるアート・工芸即売会です。猫を取りいれたパロディ?で有名な目羅健嗣氏のポストカード(名画編)を買ってみました。本当は「空箱職人はるきる展」を観に行ったのですが、その画像は後日アップします。まずは猫から。両者とも文句なし&理屈抜きで面白いです。お気軽に鑑賞できることも必要ですね。目羅健嗣ポストカードatねこ展inそごう横浜店

  • 光陰礼讃 in 泉屋博古館東京

    泉屋博古館東京リニューアルオープン記念第2弾は「洋画」です。プライベートなコレクションは、マスコミにそう多くは登場しません。あの有名作家がこんなものを描いていたのか!と驚くこともあります。岸田劉生が住友家と繋がりがあったとは…麗子が二人登場する珍しい麗子像でした。それと、明治時代に欧米の作品を紹介することに貢献したことも貴重です。当時クールだった印象派でさえ、それほど尖った絵ではないし、むしろ古典的な絵の方が人気があった様な…光陰礼讃in泉屋博古館東京

  • 牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児 in 東京ステーションギャラリー

    アンドレ・ボーシャンは20世紀前半のフランスで、藤田龍児は20世紀後半の日本で活躍した画家です。タイトル通り、牧歌的なほのぼの絵ですが、彼らの人生は辛いのものがありました。ボーシャンは自営の農園が倒産、奥さんがその重責から精神を病みます。エノコログサ50歳前に2度の脳血栓から右半身不随。左手で絵を描き始めます。ボーシャンの絵はアンリ・ルソーを彷彿とさせる楽しい絵です。違いは花を大きく描くことですか。背景はグランマ・モーゼスを思い出せます。元々苗木職人として園芸業に携わり、病んだ妻の世話をしながら、自給自足の生活を送ります。50歳を過ぎて画業に専念します。アンリ・ルソーを素朴派と言うとは知りませんでした。藤田の絵には病気前から終始採用される題材に「エノコログサ(ねこじゃらし)」が描かれています。踏まれても、...牧歌礼讃/楽園憧憬アンドレ・ボーシャン+藤田龍児in東京ステーションギャラリー

  • 沖縄復帰50年記念 特別展「琉球」 in 東京国立博物館

    トーハク特別展示としては珍しく空いていました。上野公園は往年の混雑さだったんですけどねェ。空いている理由がそれなりにありますた。博物学的にもアート的にも中途半端だった気がして仕方ありません。沖縄初心者には為になる情報でしたが、更に突っ込むところがなかった気がします。沖縄復帰50年記念特別展「琉球」in東京国立博物館

  • 佐藤美術館収蔵品展 現代作家の描く風景 in 佐藤美術館

    現代作家28名の描いた様々な風景画を展示しています。洋画、日本画、版画、ミクストメディアと手法も様々です。風景画と言っても写実的ではないものもあります。この美術館はマイナーなので、いつ行っても空いています。有名な作家でなくても良品の数々。そして会場は、ほとんど独り占め。気分が良いんですよ。佐藤美術館収蔵品展現代作家の描く風景in佐藤美術館

  • ボテロ展 ふくよかな魔法 in Bunkamura ザ・ミュージアム

    コロンビアの国民画家生誕90年の記念。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点の展示です。この豊満さがシニカルなテーマの絵でさえもユーモアに富んでいます。南米らしい派手な色彩です。視線がイっちゃってます。あさっての方向に向ています。パース無視、ポチャでありながら平面的。アンリ・ルソーの様です。南米向けに変容したキリスト教、ラテンアメリカの厳しい生活、ルオーの様にサーカスをテーマにする。そう言うところがマンガではなくてアートとして扱われる所以でしょうか?ドローイングが良いです。水彩画で描かれているので、グラデーションの色合いが我々になじみやすいアート作品となっています。過去の巨匠たちの名作を異なるものへと変容した作品は、元ネタを知っているので、楽しいものとなっています...ボテロ展ふくよかな魔法inBunkamuraザ・ミュージアム

  • 第2回 FROM ーそれぞれの日本画- in 郷さくら美術館

    2020年に、これからの日本画壇を担う気鋭の作家たちが、研究・挑戦・発表を目的として「FROM」というグループを結成しました。いろんなモチーフを現代日本画家がどう描くのか?この美術館は入館者が少ないので、落ち着いてゆったり観れます。思索してみて下さい。2階では、収蔵品の「桜百景vol.27」も同時開催。「山笑う」をテーマに山と桜のコラボした作品展示です。桜はいつ見ても美しい。第2回FROMーそれぞれの日本画-in郷さくら美術館

  • 富田菜摘展「シャングリラ」 in 中村屋サロン美術館

    カレーで有名な新宿中村屋本店3階にある美術館です。創業者夫妻は、芸術家・文化人達のつながりであった「中村屋サロン」を開いていました。「中村屋サロンアーティストリレー」は芸術家の紹介でつなぐ展覧会です。第4回は、前回展示作家の折り紙作家布施知子の紹介で現代美術家の富田菜摘が作品展示となりました。廃材で動物を表現する美術。しかもカラフルに。こりゃ見てるだけで楽しいです。ネーミングもまた秀逸です。富田菜摘展「シャングリラ」in中村屋サロン美術館

  • Blackview Tab 6

    中華タブレットPCです。電子書籍用として買いました。スペックは以下の通りCPU:UNISOCT310、4コアメモリ:3GBストレージ:32GBディスプレイ:8インチ、IPSパネル、解像度1280x800WiFi:11a/b/g/n/acBluetooth:Bluetooth5.0LTE:B1/B3/B7/B8/B20カメラ:フロント2百万画素、リア5百万画素バッテリー容量:5580mAh、USBType-Cサイズ:207.6x124x9.45mm、365gOS:Android11その他:GPS搭載動画を見る、SNS、WEB閲覧、電子書籍程度ならこれで十分。これでLTE、GPSが使えます。ただし、楽天Unlimitedは使用できません。POVO2.0はデータ通信のみだそうです。バッテリー容量が5580mAh...BlackviewTab6

  • アート解放区 日本橋 2022

    オンラインギャラリーを運営する株式会社タグボートがアーティストを支援することを目的とするアートイベント「アート解放区日本橋」を開催していました。現代アート界を担う若手アーティスト32名の作品が勢ぞろい。「アート解放区」とは、場所やサイズなどの環境によって制約されることなしに、自由に伸び伸びと制作や展示に没頭できる環境を提供する、と言う意味だそうです。三越前のビルで行うことに意味があるそうです。古典と前衛の対比?三越でお買い物ついでに覗くのもアリかなと。無料ですしね。アート解放区日本橋2022

  • 東京の猫たち in 目黒区美術館

    ヌコいっぱい。2018年から都内の区立美術館11館が「東京・区立美術館ネットワーク」を結成。各館の活動を紹介するチラシの共同作成や情報交換などを行ってきたそうです。各館が所有するコレクションの内で、共通する題材が「猫」だったそうで、それが目黒区美術館に集結した、という趣旨です。猫🐱の特徴である「自由奔放さ」から自由な作風が生まれ、しまいには「虎」にまで行き着きます。実物の虎など見たこともなかった絵師たちは、猫を見て想像したというくらいですから、展示OKでしょう。葛飾北斎が齢80になって「猫が描けなくなった」と嘆くほど、猫は重要な題材なのかと改めて再認識しました。何はともあれ猫好きにはたまらない展示会となっています。東京の猫たちin目黒区美術館

  • 大英博物館 北斎ー国内の肉筆画の名品とともにー in サントリー美術館

    やたら混んでいました。会場の内も外も。サントリー美術館で行列ができることは珍しいです。何故に大人気?北斎が?毎年どかでやってますよねぇ。肉筆画(10数点)は珍しいですけど。特に絵手本帖(スケッチ帖)は初見で珍しかったです。我々が知っている絵は北斎が還暦を過ぎてからなのですね。最晩年まで画力が衰えるばかりか冴えわたるところ(娘、お栄の助力があったらしい)、「画狂老人卍」のエネルギーの発生は底知れません。大英博物館に北斎作品を納めたコレクター6人の紹介もあります。エゲレスのジャポニズムは大英帝国の名に恥じないほどの大コレクションになったのですねぇ。版画や浮世絵が好みではない私にとっては、貴重な情報となりました。大英博物館北斎ー国内の肉筆画の名品とともにーinサントリー美術館

  • THE GREATS 美の巨匠たち in 東京都美術館

    久しぶりによく眠れる展示会でした(笑)オールドマスター(18世紀以前の美術品)は、ラファエロの影響の下、ステレオタイプな作品が多いです。私は昼食後に鑑賞するので、同じような作品が続くと眠くなります。今回もヤバかったです。立ちながら眠りに落ちてしまいました。膝ガックンはマジあせります。終盤、印象派以降もちらほら出てくるので、目が覚めました。「芸術は爆発だ(by岡本太郎)」の通り、既成概念を打ち壊すことがアートだと、理解し出した今日この頃です。「イングランドやスコットランド絵画の珠玉の名品も多数出品」と謳っていますが、半分ぐらいは素描ですか。「なめてんのか、エゲレス!」と、まぁ言いたくなりましたが、こんな古い絵でも若者が観に来ています。最近、ジャンルを問わず、館内で若い人をよく見かけるようになりました。つか、自分が...THEGREATS美の巨匠たちin東京都美術館

  • 日本の映画館 in 国立映画アーカイブ

    映画館そのものが文化でしたねぇ。館のデザイン、待合室の雰囲気、クッションの利かない赤い椅子。館内の匂い。映画鑑賞そのものとこれらの雰囲気が合わさって、その映画に対して良いも悪いも思い出が作られました。今はシネコン全盛期です。観るには便利になりました。便利だけど、シネコンは映画を観る手段に過ぎません。そこには映画館への想いがありません。映画には、映画館というバイアス付きの付加価値があったんですけどねぇ。見応えがあったんですけどねぇ。あー、ノスタルジアに浸ってしまうのは、オジサンですなぁ。日本の映画館in国立映画アーカイブ

  • ピカソ― ひらめきの原点 ― in パナソニック汐留美術館

    1900年頃から亡くなる3年前の1970年までの作品を年代順に展示。版画中心ですが、ピカソの作家生活をほぼ全期に渡って鑑賞できます。とは言え、生涯に渡って版画を製作し、様々な手法を駆使しています。版画にも情熱を注いでいたと思われるので、見る価値はあります。彼ぐらい作画方法が頻繁に変わった画家はいません。青の時代、バラ色の時代、キュビスム、新古典主義、シュルレアリスム等々。その変遷がコンパクトに濃縮されて一望できるのは、彼のファンでない人には手っ取り早く知る上で役に立つのではないかと思います。それと、女性が必要不可欠の要素となっていますね。女性に対して冷酷な扱いが芸術になると言う。巨匠にしては、性欲=芸術がストレートに分かる画家も珍しい(笑)18禁の版画が数点あります。ラファエロをそうするか!それは芸術に対する冒...ピカソ―ひらめきの原点―inパナソニック汐留美術館

  • 魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展 in そごう美術館(番外編)

    飽くなき創造の意欲。ルパン3世のアジト、しかも和風で作ってしまうとは。魅惑のミニチュアドールハウスの世界展inそごう美術館(番外編)

  • シダネルとマルタン展 in SOMPO美術館

    19世紀後半、フランス美術界におけるサロン偏重主義に対する反抗心から、世間をアッと言わせた印象派も、年月が経てば主流派になってしまいました。アカデミーで教えるくらい主流となってしまえば「印象派も時代遅れ」と言われて’しまうもの。それでも、最後の印象派として正々堂々と描き切ってしまう二大巨匠。アンリ・ル・シダネルアンリ・マルタンシダネルはフランス北部で朦朧体のような大気の曖昧さ、シダネルは南部の明るい陽射し。対照的ですが、それぞれの矜持を世間に納得させてしまう堂々たる威厳。フィナーレにふさわしい作品のオンパレードでした。シダネルとマルタン展inSOMPO美術館

  • 魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展 in そごう美術館(その2)

    Part3日本への普及日本はすでに雛人形がありました。ドールハウスが日本に紹介されたのは、1955年頃、外国人タレントのE・H・エリック、イーデス・ハンソンによるものです。1979年に日本初ドールハウス展開催、1997年、日本ドールハウス協会設立、2016年箱根ドールハウス美術館開館と順調に背普及しています。普及の背景には、リカちゃん、シルバニアファミリーの流行がありました。「ままごと」の語源は「真似ごと」「飯(まま)ごと」だそうで、少女は、こうして家庭調理を学んでいくんですねぇ。Part4現代のドールハウス(日本ドールハウス協会)動画は「Part5」となっていますが、間違いです。今更直す気がありません。解説文に書いてあった通り、ドールハウスとは総合芸術ですねぇ。人形でなくても、盆栽等こういう箱庭的なものが好き...魅惑のミニチュアドールハウスの世界展inそごう美術館(その2)

  • 魅惑のミニチュア ドールハウスの世界展 in そごう美術館(その1)

    Part1イギリスヴィクトリア朝時代のドールハウス16世紀ドイツにて貴族が娘に贈ったものが最古のドールハウスです。城内の構造、各部屋の役割を知るための学習用だったそうです。20世紀初め、イギリスのメアリー王妃のドールハウス制作の際、縮尺を「12分の1」と定義されました。1フィートのものを1インチに制作すると、縮尺が12分の1となるからです。ヴィクトリア朝時代のドールハウスドールハウスはその時代の風俗を反映します。産業革命によるライフスタイルの変化よるドールハウスの装飾の変化とその闇、過酷な労働環境に置かれた労働者の住まいが展示してあります。Part2世界のドールハウスお金持ちの特注品であったドールハウスは産業革命以降、量産され庶民に手が届くものになります。アメリカに渡り、サイズを統一した部品が売られます。ジャポ...魅惑のミニチュアドールハウスの世界展inそごう美術館(その1)

  • 調和に向かって :ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ in 国立西洋美術館

    祝、国立西洋美術館リニューアルオープン。1年7か月は長かったッス。常設展示のほか、小企画展「調和に向かって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ」が開催中です。第一次マシン・エイジ(機械時代)とは、第二次世界大戦前の機械万能主義を謳った戦前の彼の芸術傾向。「住宅は住むための機械」と謳った頃です。第二次マシン・エイジは戦後、開いた手や複数の顔を持つ牡牛などのから構成される独自の象徴世界を構築し、人間と機械、感情と合理性、そして芸術と科学の調和を目指したものです。何だか分けわかりません(笑)コルビュジエが設計した世界中の建築物は、2016年7月、世界遺産となりました。上野の国立西洋美術館もその一つです。建築家としては大巨匠ですが、画家としての評価はそれ程でもありません。午前中は自宅でお絵かき、午後は設計事務所...調和に向かって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジin国立西洋美術館

  • ミロコマチコ展「うみまとう」 in クリエーションギャラリーG8

    ミロコマチコは、2012年に絵本作家として『オオカミがとぶひ』でデビュー。画家としてもダイナミックな筆致で、生命力溢れる生物や植物を捉えた作品で高く評価されています。2019年に東京から奄美大島へと拠点を移し、より自然を描いています。子供がシャガールを模写したみたいで、かつ元気いっぱいの絵で、で楽しくなります。ミロコマチコ展「うみまとう」inクリエーションギャラリーG8

  • 藝大コレクション展 2022 春の名品探訪 天平の誘惑 in 東京藝術大学大学美術館

    毎年恒例の東京藝術大学コレクション展です。今回は、8世紀(聖武天皇)奈良の天平の美術に対する特集展示もあります。特に《浄瑠璃寺吉祥天厨子》のうち、厨子とその内側四方に描かれた絵(重要文化財)と吉祥天像(模刻)を公開。フェノロサや岡倉天心らの奈良古社寺調査に同行した狩野芳崖によるスケッチ。最後の狩野派、芳崖の鉛筆画とは珍しいと思います。日本画のスケッチと言えば、筆書きですから。時代の流れを感じます。その他、近代洋画・日本画の逸品が勢ぞろい。これらは、よく目にするのですけど、良いものは良いです。藝大コレクション展2022春の名品探訪天平の誘惑in東京藝術大学大学美術館

  • OKETA COLLECTION:THE SIRIUS in スパイラルホール

    現代アートコレクターの桶田ご夫妻。毎年この場所で展示しているそうです。今、生きの良い著名なアーティストの作品を展示していました。青山のど真ん中、シャレオツなカフェの横に展示しています。これだけの大空間にゆったりとアートが並べられたと言うことに意味があるのでしょう。現代アート、見ても分かりません。第一印象で「何だか分からないけど、良き」と感じることで納得するのが私流。私でさえ見たことのある作家の作品が多数あったので、ああ、この業界では有名なんなだなぁ、と感じました。OKETACOLLECTION:THESIRIUSinスパイラルホール

  • 上野の森美術館大賞展

    昭和58年に始まり、今年で40回目。日本画、洋画ジャンル問わず、水彩・アクリル・版画、素材は何でもOK。具象・抽象何でもござれの広範囲な応募は、バラエティに富んでいます。今年も個性あふれる作品ばかりで堪能できました。動画の前半は賞候補作品、終盤5作品は受賞作です。上野の森美術館大賞展

  • 野見山暁治展 100年を超えて in 美術愛住館

    「美術愛住館」は、作家・経企庁長官であった堺屋太一と画家の池口史子夫妻が暮らした自宅を美術館へと改装したものです。その美術館を芸術のさらなる振興に資するため、東京藝術大学に寄贈することになったそうです。そして、「堺屋太一記念東京藝術大学美術愛住館」として新しくスタートをすることになりました。そうですか、コロナ禍以降、長い間休館となっていましたが、経営が上手くいかず・・・ってなゲスな勘繰りはしてはいけませんね。藝大の一機関として、今後は更なる活躍を期待します。その開館記念として「野見山暁治展100年を超えて」を開催していました。すみません、動画にする機会を逃がしてしまいました。今更ながらのアップです。作者は、東京美術学校(東京藝術大学の前身)に学び、フランス留学の後、藝大で教鞭を執りました。齢100歳を超え、現在...野見山暁治展100年を超えてin美術愛住館

  • 没後50年 鏑木清方展 東京国立近代美術館

    「西の上村松園、東の鏑木清隆」と言われる程の美人画の巨匠。これだけ沢山の美人さんを見ると、もうお腹いっぱいです。館内ではインタビューの肉声が流れています。「明治の頃は良かった」と元祖レトロ趣味がてんこ盛り。「嫌いなものは描かない。時代物なんて描かない。2.26事件で世の中が物騒な時でさえ美人画を描いていた」と言うくらい無骨な部分もあります。しかし、物腰柔らかい口調でした。没後50年鏑木清方展東京国立近代美術館

  • ワイヤレス・イヤホン EarFun(その2)

    じゃ、どれがお勧めなのよ?と聞かれれば、「EarFunFreePro2」をお勧めします。小型軽量。ノイキャンは-40dbまで効きます。ちなみに(その1)の画像に書かれている値段、これはキャンペーン価格です。Amazonのセール期間中に買いましょう。驚くほど値引きします。さすが中華🤣そしてこれが最新作機種「EarFunAirProSV」1万円以上するイヤフォンをお持ちの方ならご存知ですが、各メーカーはイヤフォン用のスマホアプリを提供しています。イコライザーで音質を細かく調整できます。EarFunは安いのでアプリがありませんでした。しかし、この機種専用のアプリがやっと登場しました。とはいえ、私には合いませんでした。音質が劣化しています。シャリシャリ鳴っているだけ。イコライザーで低音を強調しても変わりません。というか...ワイヤレス・イヤホンEarFun(その2)

  • ワイヤレス・イヤホン EarFun(その1)

    『EarFun』と言う、謎の中華メーカー製ワイヤレスイヤフォンが、こんなにも集まってしまった🤣あまりのコスパの良さにノリで買ってしまったものあります。私がワイヤレス・イヤホンに求める要求水準は、①Bluetooth5.0以上(5.2を希望)②アクティブノイズキャンセル機能(通称:ノイキャン)③対応コーデック:AAC(iPhoneユーザーだから)④充電ケーブル:USBTypeC(できればワイヤレス充電)⑤一万円以下(できれば5,000円以下)これらの項目に合致するメーカーがEarFunなのでした。画像の中で赤字で書かれた値段のヤツ、それにはノイキャンがありません。訳あって買いました🤭何でこんなに集めたのかと言うと、所有しているIT機器が増えてしまった為。単にハードオフへ売りに行くのを怠慢こいた為なんだけどね。結果...ワイヤレス・イヤホンEarFun(その1)

  • 上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー 三菱一号館美術館

    上野リチ(フェリーツェ・リックス)は、ウィーン工芸学校においてウィーン工房のヨーゼフ・ホフマンらに師事しました。卒業後はその才能を買われ同工房に入り、テキスタイルデザインなどを手がけました。一方、日本からウィーン大学へ留学し、ウィーン工房に入所した上野伊三郎と出会い、結婚します。翌年来日(京都)。ウィーン~日本間を往復し、ウィーン工房所属デザイナーとして活動を続けます。日本では、夫の設計した個人住宅や店舗などのインテリアデザインを担当します。第二次世界大戦後には教育者として夫婦共に後進の指導にもあたっています。彼女の作品を見て、多数の作家を思い出しました。ウィーン分離派、アールデコ、バウハウス、アーツ・アンド・クラフツ運動、ジャポニズム、リサ・ラーソン、グランマ・モーゼス、安田靫彦、南桂子等々。可愛い単純な模様...上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー三菱一号館美術館

  • 泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展

    住友家のお宝を展示する六本木の泉屋博古館分館が改修工事に入って2年。「泉屋博古館東京」としてリニューアルオープン。大阪、京都、東京の三都で活躍した作家と言うコンセプトの下、セレクション。文展が始まった頃、京都、東京の両画壇でライバル意識が発生。それに埋もれた大阪画壇、と言う構成です。名前を知らない画家が多かったですが、そこは住友家のお宝。並みの作品ではありませんでした。こう言うものが個人所有で埋もれているのが悲しい(笑)泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展

  • 奇想のモード in 東京都庭園美術館

    時代の先端を行くデザイナーは、一般人には予想だにしない材料を取り入れて、斬新奇抜なデザインを世に出し、世間に問題提起をする事がしばしばあります。今回は、シュルレアリスムを取り入れたデザインを集め、それを「奇想」と称して紹介しています。そうですね、その当時はイっちゃったものだし、未だイミフなものもあります。最後のコーナーは撮影可能で、現在のイっちゃったものを展示しています。東京都庭園美術館としては珍しい(似合わない)客層でしたね。女性ばかり。東京モード学園に通ってそうなお姉ちゃんが多くて。「あたんたの方が奇想だろ」ってな感じで(笑)奇想のモードin東京都庭園美術館

  • 神物語~日本神話と8人の現代アーティスト~ in 神田明神資料館

    日本の神話に登場する神々を現代のイラストレーターが描いたらどうなるか?資料館担当の巫女、徳田英恵さんは「とっつきにくい、難しそうと思われがちな日本の神々を少しでも分かりやすいと感じてもらえれば」と企画したそうです。常設展示物の間に設置されているので、ちょっと気付くのに手間取りました。ありがちな絵と言えばそれっきりですが、神話に親しむための努力と言うものはは、送り手と受け手両者で必要ですね。神物語~日本神話と8人の現代アーティスト~in神田明神資料館

  • 再興第106回院展 in そごう美術館

    この時期、そごう美術館では恒例の院展が開催しています。岡倉天心により創立した由緒正しい院展。公募展ですが、選び抜かれた珠玉の日本画のオンパレードに大満足です。絵がデカいのが良いですね。観やすいです(笑)再興第106回院展inそごう美術館

  • 生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 in 東京都現代美術館

    東宝特撮黄金期を支えたお方。日本特撮映画の歴史を垣間見れます。最後のコーナーは、代表作「ラドン」の福岡市強襲シーンを再現。模型にしては迫力ある破壊シーンでしたね。生誕100年特撮美術監督井上泰幸展in東京都現代美術館

  • 木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり in 目黒区美術館

    富士フィルムは、当時開発中であったカラー写真フィルムを当代一の写真家、木村伊兵衛に預け、パリにてスナップ撮影を行いました。カラーだと未だ花の都パリであった当時の雰囲気がビビッドに伝わります。発色も興味深いです。そして、1910年から50年代にかけてパリ留学した当館所蔵の画家たちの作品とコラボ展示となっている箇所があります。絵と写真が交互に展示。メリハリがあって良かったです。木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどりin目黒区美術館

  • 松岡コレクションの真髄 in 松岡美術館

    約2年8か月ぶりに再開館。待ってました。所蔵作品の修復調査・館内設備点検のため休館していました。ここは、いつ行っても入館者がほぼいないので、独り占めでゆっくりと鑑賞できて好みの美術館なのです。「真髄」と書いてある通り、ここの収蔵品はピカイチです。美術館の創設者である松岡清次郎翁のセンスは抜群です。日本美術、印象派以降の西洋美術、現代アート、陶磁器、ガンダーラ・インド彫刻、古代ギリシア・ローマ大理石彫刻等々。ここに来れば、洋の東西を問わず、何でも鑑賞できます。松岡コレクションの真髄in松岡美術館

  • よみがえる正倉院宝物 in サントリー美術館

    正倉院は奈良時代に建立された東大寺の倉庫で、聖武天皇の遺愛の品々を中心とする約9,000件の宝物を納めています。宝物の修復のほか、模造品の制作も行われています。震災の多い我が国において半損した場合、及び古代技術の継承を考慮して制作されています。技術の継承、ハイテクによる調査方法、職人気質を大切にする気風が技術立国日本を継続する力なのだと、しみじみと感じました。よみがえる正倉院宝物inサントリー美術館

  • ダニエル・アーシャム × ポケモン 時の波紋 in NANZUKA

    (株)ポケモンとのコラボ第3弾。「現代のオブジェを地質学的な素材に置き換えて未来に投影する、アーシャムの“フィクションとしての考古学”と、世代を超えて愛されるポケモンの“普遍性”を交差させた多彩な作品」だそうです。よく分からない。ポケモンの一部が壊れていて、そこから水晶が飛び出ている部分の事でしょう、多分。「時の波紋」と言うのは、ポケモンのキャラクター「セレビィ」の時間を超える能力を前面に出した、と言う事だそうです。ダニエル・アーシャムは色覚異常を持つ人で、ブランド企業との多数コラボしているそうです。「商品などポップカルチャーから抽出した物を別のメディアに置き換えて価値を変換する」んだそうです。よく分からない(笑)ダニエル・アーシャム×ポケモン時の波紋inNANZUKA

  • 第9回 郷さくら美術館 桜花賞 展 in 郷さくら美術館

    桜の季節となりますが、目黒川沿いにある当館では、一足早く桜が咲きました。新進気鋭の若手日本画家30名に「桜」をテーマにした作品を出展。今年の作品は、以前にも増してアバンギャルドな作風が多かった気がします。その分、収蔵作品の桜がより一層綺麗に見えました。第9回郷さくら美術館桜花賞展in郷さくら美術館

  • ダミアン・ハースト 桜 in 国立新美術館

    イギリスを代表する現代作家ダミアン・ハーストの最新作「桜」シリーズ。桜🌸の季節到来ですから、正にタイムリーな企画です。しかし、我々のイメージする桜とエゲレス人のとは違うと。館内で上映していたインタビュー動画によると、ピカソと並ぶ巨匠フランシス・ベーコン、ドリップ・ペインティングのジャクソンン・ポロックの独自解釈から来る作画の様です。まぁ、情緒的ではないと言う事ですね。創作の動機はどうあれ、我々がその桜を見てどう感じるのか?それが重要だと。やっぱりウキウキしました。ダミアン・ハースト桜in国立新美術館

  • メゾン・エ・オブジェ・パリ展 in 日本橋高島屋

    ボリューミーで高島屋の本気度が見えました。「近年の世界的インテリアデザインとはこう言うものなのかー(棒」と情報を得るのに適していいるかも。毎年パリで開催される国際展示会「メゾン・エ・オブジェ」は、世界最高峰のインテリア&デザインのトレードショーです。本展示会は3部構成となっています。イントロダクションは、高島屋がインテリアデザインへのこだわりを始めたきっかけシャルロット・ペリアンの作品展から数点が出展されています。第1部は、「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」として歴代受賞者の作品展示(椅子と照明)。第2部の「ホワッツ・ニュー」のパートは、パリ会場に先駆けた新作コレクションの展示。第3部は次世代のデザイナーに贈られる「ライジング・タレント・アワード」受賞者の展示。メゾン・エ・オブジェ・パリ展in日本橋高島屋

  • ニッポン国おかんアート村 in 東京都渋谷公園通りギャラリー

    お姉さま方へ。早かれ遅かれ、皆さまはこういったアートを制作せざるを得なくなるでしょう。何故なら、日本の「おかん」として生まれた宿命だからです(笑)この動画を見て予習しておくことをオススメします(上から目線)wwwwwwそれにしても、よくこんなジャンルに目を付けたものだなぁ(棒ニッポン国おかんアート村in東京都渋谷公園通りギャラリー

  • FACE展2022 in SOMPO美術館

    SOMPO美術財団が主催する公募展です。個人的にこの公募展は好みです。現代アートと言えども観やすい。今回で10回目。「継続は力なり」ですね。最後は常設展示の東郷青児、グランマ・モーゼス、ゴッホのひまわり。何度見ても飽きないんですよねぇ。FACE展2022inSOMPO美術館

  • メトロポリタン美術館展 in 国立新美術館

    黒澤明監督は名作『七人の侍』(54)について「ステーキの上にうなぎのかば焼きを乗せ、カレーをぶち込んだような、観客がもう勘弁、腹いっぱいという映画を作ろうと思った」と言っていましたが、この展示会がそれ。並みいる巨匠の作品てんこ盛りの中では、かのフェルメールと言えどもその印象は埋もれてしまうほど。最近若い人、特に女性の観客が多くなった気がします。若者と言えば、現代アートが人気ですが、印象派以前の作品にも若い鑑賞者が大勢来るようになりました。アート鑑賞の層が厚くなり、今後も続くかと思うと嬉しい限りです。メトロポリタン美術館展in国立新美術館

  • デビュー50周年記念 くらもちふさこ展 in 弥生美術館

    巨匠の展示会には、(かつての)乙女たちで賑わっていました。画風がよく変わる人だなぁ、と思いました。最後に作者のメッセージが展示してあり「自分の描く線が嫌い、道具や画材を変えてきた」とありましたので、なるほどと。80年代の作品は、その時代のファッションが反映されているので、そりゃ当時の乙女からは支持されるのでしょう。知らんけど(笑)デビュー50周年記念くらもちふさこ展in弥生美術館

  • ミロ展―日本を夢みて in Bunkamuraザ・ミュージアム

    単品でちょこちょこ見るんですよねぇ。ジュアン・ミロ。パウル・クレーみたいなんですけど、ミロの方が何故かしっくり来るのです。で、やっと20年ぶりの大回顧展と言う事で、期待大でした。サブタイトルの「日本を夢みて」単なるジャポニズムにかぶれただけではなくて、もっと深遠な日本へのあこがれー詩人・批評家の瀧口修造との交流ーと言うか友情にまで深化していた。これが抽象画ながらしっくり来る理由だったのでしょうか?会場も人だかりで、人気あるのですねぇ。ミロ展―日本を夢みてinBunkamuraザ・ミュージアム

  • 土田圭介 鉛筆画展 心の灯り in 吉祥寺美術館

    「精密な絵だ、物凄い想像力だなぁ」と思ったら、銀座ヴァニラ画廊に出展する様な、あっち系の方ですか。あー、なるほど。合点が行きました。土田圭介鉛筆画展心の灯りin吉祥寺美術館

  • 生誕110年 香月泰男展 in 練馬区立美術館

    空気が重かった・・・いつもの当館ではありませんでした。シベリヤ抑留の体験を描いたシベリア・シリーズで昭和を代表する洋画家の一人となりました。妻子を残しての2年間の抑留、初めの半年で1割が亡くなると言う厳しい環境での過酷な労働。当時はいつ帰れるか分からない絶望した生活。これを表現するには、漆喰塗りのようなマチエールと茶と黒のモノトーンが必要だったのかと。それぞれの絵には、作者の説明書きあります。それを読むと、ヘラヘラと生きてきた私が何の感想を述べるなど恥ずかしい限りです。それでもあえて言わせてもらうならば、「勝てば官軍」「歴史は勝者しか作れない」のだなぁと。シベリア・シリーズを修復後の初展示だそうですが、香月泰男美術館の存在と絵の復、これは記録としても残しておかねばならない作品なのだと、思いました。生誕110年香月泰男展in練馬区立美術館

  • フェルメールと17世紀オランダ絵画展 in 東京都美術館

    みんな大好き御大フェルメール(英語読み「バーミアー」)です。「窓辺で手紙を読む女」手紙を題材にした絵は6枚ありますが、これは最初期のもの。修復前と後、どちらがお好みですか?フェルメールを評価し始めたのは19世紀から。この絵はレンブラントの作品と言われていました。光と闇の画家、レンブラント作品と言われれば、修復前の方が高評価としても良いですね。オランダはガチなプロテスタントのお国柄ですから、典型的な宗教画は少ないです。その分、風俗画・静物画・風景画が進化したので、キリスト教圏でない我々には鑑賞しやすいです。フェルメールと17世紀オランダ絵画展in東京都美術館

  • 扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022

    埼玉県立近代美術館の収蔵品です。ここの美術館の特徴は、「黒川紀章、初の美術館設計」「椅子の美術館」です。黒川紀章と言えば、中銀カプセルタワービルですが、これも解体が決まりました。当館がある公園内に1部屋(カプセル)のオリジナルが設置してあります。椅子については、「誰でも触れることのできる美術品」と言うことで蒐集したそうです。館名の通り近代美術を洋の東西を問わずコレクションしています。モネの連作「積みわら」ですが、ここのヤツは珍しい色彩で、私的には好みです。地方の美術館らしく、ご当地ゆかりの作家のコレクションも充実しています。扉は開いているかー美術館とコレクション1982-2022

  • project N 85 水戸部七絵 in 東京オペラシティアートギャラリー

    サブタイトルが「IamanotObject」となっています。かなり石膏で盛ってる絵ですが、「モノ」ではないと。九十九里浜に近広さ300平米あまりのスタジオを構えていたり、大学入学後わずか3日で授業の課題がつまらないという理由で退学を申し出たり、2021年には東京藝術大学の大学院に入学し、今も在籍中とか、「マイケル・ジャクソンTHISISIT」をみて、感動と衝撃を受けたので、人物画の作品が多いとか。結構ヤっているお姉さんです。それは作品にも表れています。とは言え、結構ポップな感じです。projectN85水戸部七絵in東京オペラシティアートギャラリー

  • ミケル・バルセロ展 in 東京オペラシティアートギャラリー

    絵画のほか、彫刻、陶芸、パフォーマンス等様々なジャンルの作品があります。多品種と言うだけでなく、作風もバラエティーに富んでいます。ルオーを凌駕するマチエール盛り絵画、ジャコメッティ風彫刻、ベーコン風肖像画、たらしこみを多用したちひろ風水彩画等々。現代アートと言えど、中高年にも見やすいです。2フロアにまたがって展示しています。当館としては珍しいボリューム。気合入っていますねェ。まん防が発動したので、残念です。ミケル・バルセロ展in東京オペラシティアートギャラリー

  • お茶を楽しむ in 埼玉県立歴史と民俗の博物館

    だ埼玉が全国に誇れる唯一の農産物、狭山茶。これは自慢せざるを得ないでしょう。お茶について、結構知ることができました。お茶屋の誇りとは、各地から入荷したお茶を独自のブレンドで売ること。特に京都はよく集まった。それが京都のお茶が有名な理由らしい。だ埼玉は、隣が江戸なので、製造→販売となるので、100%ピュアな狭山茶という、珍しいパターンであったそうです。煎茶は柔らかい茶葉で、武士とかお金持ちしか飲めない高級品であった。庶民は茎の部分を飲んでいた。煮出さないと飲めないので、やかんが普及した。それが番茶。自分、煎茶と番茶の区別もつかなかったっス🤣最近は、蒸し茶と発酵茶のブレンドが登場しました。お茶のインストラクター資格があるとは、何でも錢ですねェ。いやぁ、深いなぁ〜。茶道でもないのになぁ。お茶を楽しむin埼玉県立歴史と民俗の博物館

  • 星美加展 in 佐藤美術館

    佐藤財団(佐藤美術館の経営主体)が行っている奨学金制度の平成21年度第19期生。現在は筑波大学助教、二紀会の準会員。2013年には文化庁新進芸術家海外研修員としてフィレンツェにて、テンペラ技法を研究。本展では「風景」と「室内の情景」をテーマにした作品展示です。風景画については「風」が重要な要素です。室内の情景は、窓、鏡、ドア越しの構図等、カーテンがかかってフェルメールっぽいところもあります。画材が油彩、アクリル、テンペラとそれぞれ違う風合いが楽しめました。星美加展in佐藤美術館

  • 白井晟一 入門(第2部) in 松濤美術館

    哲学の建築家、白井晟一。松濤美術館の設計者でもあります。京都高等工芸学校(現京都工芸繊維大学)図案科卒業後、ドイツへ留学しますが、専攻は哲学。義兄の日本画家・近藤浩一路の自邸虚白庵の設計を契機に独学で建築家を目指します。独特な和と洋の融合、自邸「虚白庵」の光と影の組み合わせの空間等、唯一無二の才能です。第2部は、晩年の傑作、松濤美術館そのものの内覧会です。展示部は、白井の自筆の書等少数。松濤美術館に行ったことがある人なら誰でも感じると思います、他の美術館とは違う独特な空間。それは静謐感を感じます。更に二階ではくつろぎも感じます。地下二階には茶室があったのですね。知りませんした。日光が入らない茶室。これも独特の雰囲気があります。今回は、あの1階の空中廊下(ブリッジ)を歩けます!白井晟一入門(第2部)in松濤美術館

  • 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン in アーティゾン美術館

    ユトリロやデュフィらが挿絵を手がけた、ワインや蒸留酒をテーマとする20世紀の挿絵本3冊を展示していました。アールデコと重なる時代でもあり、美しい本でした。ルノワールの傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」をデュフィがパクった絵が斬新でした。やっぱりデュフィになってしまうのかと。これ(オリジナル)がこれ藤田嗣治も描いていて、外人と違和感ない仕上がりです。ビックリしました。では、挿絵をどうぞ。挿絵本にみる20世紀フランスとワインinアーティゾン美術館

  • M式「海の幸」ー森村泰昌 in アーティゾン美術館

    “森村式”、略して“M式”です。森村泰昌は、有名な絵画を再現して撮影。その際、そこに登場する人物に変装してセルフポート化。独自の解釈を加えて再現する「自画像的作品」として発表しています。アーティゾン美術館は、青木繁のコレクションとしても有名です。青木繁と言えば、教科書でも有名な「海の幸」これを様々なバリエーション(文化、政治、思想などの変遷)で表現しています。私は、この人の作品は好みではありません。オッサンが女装して「アートだ!」って主張するのがねぇ。ナルシスト?とはいえ、大きな美術館とコラボできるほど、世間では人気があるのでしょうね。M式「海の幸」ー森村泰昌inアーティゾン美術館

  • ザ・フィンランドデザイン展 in Bunkamuraザ・ミュージアム

    食器・ガラス工芸、マリメッコを始めとするテキスタイル、そしてムーミン。フィンランドあの独特のデザインはどこからやって来たのか?を垣間見れる良品な展示会です。トーベ・ヤンソン油彩画が2点。ムーミン以外の作品が見れて興味深かったです。マリメッコだけで1ブース設けています。あのウニッコ柄がないことは主催者側の良心でしょうか?3Dものの展示の間に2D(絵画)が点在。メリハリがあって鑑賞しやすいです。ロシアの隣国でありながら民主主義を貫き、2014年のOECDレビューにおいて「世界でもっとも競争力が高く、かつ市民が生活に満足している国のひとつである」と言われる国です。(ウィキペディアより)1917年、ロシアから独立して建国したフィンランド。国民のアイデンティティを確立する手段として、モダンデザイン、特にバウハウスの影響が...ザ・フィンランドデザイン展inBunkamuraザ・ミュージアム

  • 印象派画家たちの友情物語 in アーティゾン美術館

    常設展示されている絵画(行けばいつも見る絵)ですが、見せ方によっては新鮮味を感じますねぇ。アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)は、印象派のコレクションが有名です。印象派画家たちの友情物語inアーティゾン美術館

  • 平松礼二の世界 日本美の在り処を訪ねて in 郷さくら美術館

    フランスでシュヴァリエ(フランス共和国芸術文化勲章)を獲得する画家がいたとは。有名なんですねぇ。モネに対するオマージュの他、ジャポニズムと琳派の復興と言う誰にがやりそうでやれなかった部分。分かりやすいテーマとカラフルな色彩で楽しく鑑賞できました。郷さくら美術館には珍しく、全階この人の作品でした。通常、最下階では収蔵品(桜の絵)なんですけどね。それだけ気合が入った展示会なのでしょうか。平松礼二の世界日本美の在り処を訪ねてin郷さくら美術館

  • PRIME 1 STUDIO POP UP GALLERY in そごう横浜

    プライム1スタジオ:精巧なフィギュアではなくて、スタチュー(像)を製造販売する会社。有名な会社なんですね。知りませんでした。そごう横浜店3階にて展示会がありました。高さ50cm近くある迫力モンです。一体15万円以上します。結構な数が完売でした。PRIME1STUDIOPOPUPGALLERYinそごう横浜

  • Open Your Eyes in NANZUKA

    OpenYourEyesinNANZUKAスペイン人アーティスト、ハビア・カジェハの個展。日本初個展は2018年。今回で3回目です。マイナーですが、その分野では随分と人気があるなぁ、何かに似ているなぁ、と思っていました。これは奈良美智に近いですね。目がデカイ、メッセージが書いてある、3D作品がある所が。本展のタイトル「OpenYourEyes」は、リモートワーク等引きこもりの生活で、人に会えないネガティブな気分からポジティブ気分へと変えましょう、の意味でしょうか?ただ単に目デカのキャラを描いている訳ではないと。OpenYourEyesinNANZUKA

  • MONDO 映画ポスターアートの最前線 in 国立映画アーカイブ

    MONDO:テキサス州オースティンを本拠地に、映画ポスターに対してのオマージュ作品をデザイナーやイラストレーターに制作依頼している企業。分かりやすいと言うか、ポップと言うか、そもも映画だからお気楽に鑑賞できます。U.Sにおける現代アートの先端を垣間見ることが出来るかもしれません。MONDO映画ポスターアートの最前線in国立映画アーカイブ

  • 博物館に初もうで in 東京国立博物館

    明けましておめでとうございます。東京国立博物館の年初めは、干支にちなんだミニ展示があります。ミニ展示とは言え、そこはトーハク。多品種少量展示となっています。博物館に初もうでin東京国立博物館

  • 川瀬巴水 旅と郷愁の風景 in SOMPO美術館

    鏑木清隆の弟子にやっとなれたが、人物画に関しては他の門下生の方が優れていたので、風景画へ転身。明治に入り浮世絵が衰退。絵に芸術性を持たせ「新版画」と呼称することで浮世絵復興を目指す版元、渡辺庄三郎とタッグを組みます。日本各地を巡り、叙情豊かに表現した作風から「旅情詩人」「昭和の広重」と呼ばれました。関東大震災を起点に作風が変わります。以前はセピアがかったノスタルジア溢れる絵でしたが、震災以降ハッキリと色鮮やかになります。「昭和の広重」と呼ばれる所以ですね。震災以降、川瀬巴水、小林清親、吉田博の3人の版画家について、私ははっきりと区別がつかないのです。似たような作風で。小林清親吉田博私は版画が苦手です。アニメのセル画の様に立体感がない、のっぺりとした絵を何十枚も鑑賞出来ません。しかし、新版画なら、写実的、グラデー...川瀬巴水旅と郷愁の風景inSOMPO美術館

  • 印象派画家たちの友情物語 in アーティゾン美術館

    常設展示されている絵画(行けばいつも見る絵)ですが、見せ方によっては新鮮味を感じますねぇ。アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)は、印象派のコレクションが有名です。印象派画家たちの友情物語inアーティゾン美術館

  • マリー・ロージー展 in 代官山ヒルサイドフォーラム

    ポール・セザンヌの玄孫で、小学校の美術教師。とは言え、彼女をポール・セザンヌのイメージで観てはいけません。彼女は彼女です。オリジナルの才能を持っています。集団、動物、風景、静物、肖像画、古典絵画へのオマージュが作品の特徴ですが、彼女は「対比」にもこだわりがあります。背景が抽象画(時の流れを感じる)、対象物が静物画(時が止まっている)。フランス本国では「予測不可能」と評されているそうですが、よく分かりません。肖像画において、麺棒で拭きとってしまうと言う、斬新なアイデアが目を惹きます。三菱一号館美術館「印象派・光の系譜」展でのレッサー・ユリィ、本館のマリー・ロージーと優れた作家を発見できたことは、今年最後の嬉しさでした。マリー・ロージー展in代官山ヒルサイドフォーラム

  • HOMMAGE in Sansiao Gallery

    現代アートを現役の日本人アーティストがオマージュした、と言う企画で7回目です。八重洲ブックセンター近くの画廊で、無料・撮影可なので、ちょくちょく行きます。HOMMAGEinSansiaoGallery

  • 柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年 in 東京国立近代美術館

    ほとんどが日本民藝館の収蔵品。とはいえ、これほど大量に一挙公開することは民藝館では出来ないので、これはこれで鑑賞する価値があると思います。民藝館での地味な見せ方と違い、展示の演出方法で印象が変わりますねぇ。柳宗悦&民芸品の組み合わせ。私はお金の匂いがプンプンします(笑)田代まさしに似ているし。チョビ髭はやして。大原孫三郎の寄付によって造られた日本民藝館。館内に自宅を作ってしまうことは、利益相反行為じゃないのかと(笑)各地で展示会を開催して即売会。地方の物産品を民芸と称してメディアミックスを利用しての印象操作。安く仕入れてデパートで高く売ってんだろうなァ。QVC?今はインフルエンサーか(笑)民芸品は素晴らしいですよ。これは疑いようもありません。仏像を観るように心落ち着きます。柳宗悦没後60年記念展民藝の100年in東京国立近代美術館

  • 河染波留可・いちにほ2人展 「drop + pop」 in MASATAKA CONTEMPORARY

    70年代・80年代に乙女だったお姉様方には、ノスタルジーかな?おっさんには、ちと遠い世界であった🤣にしても、最近の画家はアニメやマンガに影響を受けている人が多いですね。信濃町にあるアートコンプレックスセンターに行くと、そんなのばっかりです。河染波留可・いちにほ2人展「drop+pop」inMASATAKACONTEMPORARY

  • 粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展 in Gallery Aamo

    お笑いコンビ「ラーメンズ」の一人、片桐仁。1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに「ものに粘土を盛る」をコンセプトに粘土作品を作り続ける事20年、を記念する展示会です。元々はアーティストになりたかったそうです。多摩美術大学版画科に在籍中、自己表現に悩み、舞台から直接反応が感じ取れるお笑いに魅かれたそうです。キモカワイイのキモ部分だけですが、許容範囲です。アーティストですから。大量にあって見応えがりました。私は岡本太郎の言う「芸術は爆発だ!」と言う意味が何となく分かるような気がします。私にとって印象派以前の絵画は、見続けていくと眠たくなります。ラファエロ・ワンパターンと言うか。道徳・倫理感の許容範囲内で「既成概念をぶち壊す」とか「ポップで楽しい」アートの方が刺激を受けます。それは眠くならな...粘土道20周年記念片桐仁創作大百科展inGalleryAamo

  • 聖徳太子 日出づる処の天子 in サントリー美術館

    聖徳太子(574~622)没後1,400年を記念し、大阪・四天王寺の協力のもと、その生涯とゆかりの名品によって紹介する展示会です。昭和に入ってかららしいですね、政治家・聖徳太子のイメージは。それまでは仏教を広めた人物として信仰の対象だったそうです。それも各宗派を超えて。1,000年以上前の記録を維持・保存することは世界でもまれな事だと思います。その間、ずっと日本だった訳ですから。この蓄積が日本人のアイデンティティとなっている訳ですね。私が美術館に通う理由の一つに歴史を学ぶ(情報を得る)があります。カルチャーショックを受けることもあります。自分は何て浅はか者なのだろうと(笑)「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの言葉がしみじみと身に沁みます。聖徳太子日出づる処の天子inサントリー美術館

  • チャリティオークション「Find your travel」展 in ポーラ ミュージアム アネックス

    「旅」をテーマにアーティスト20名が各1点を出品。同ミュージアムにて個展を開いき、評判の良かった作家なので、安心して鑑賞できました。旅についての作家の想い、それを感じとりながら出来ない旅行に思いを馳せるというところですか。新型コロナウィルス対策のためのチャリティオークションがネット上で行われています。収益は全額、日本赤十字社への寄付となるそうです。チャリティオークション「Findyourtravel」展inポーラミュージアムアネックス

  • 21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI

    国立新美術館で開催している公募展です。名前の通りボーダーレス。プロ・アマ問わず、色々な材料・手段を用いてジャンルが曖昧に曖昧になるほど作の品群が大量にあります。今回は、ぬいぐるみ・人形と言った可愛いものを撮影してきました。21世紀アートボーダレス展篝火KAGARIBI

  • ブダペスト国立工芸美術館名品展 inパナソニック汐留美術館

    9世紀末、ヨーロッパ美術界において、日本の美術品が如何に大きな影響を与えたのか?が分かる展示となっています。いわゆるジャポニズムです。日本の工芸品がヨーロッパ各地の万博に出典され、驚いたのはフランスだけではなかったと。ヨーロッパ中を席巻したデザイントレンド「アール・ヌーボー」草・花を幾何学模様に変換、色彩は写実的に。小動物も同様に描画。これが始まるきっかけがジャポニズムであったと。絵画だけではなく、工芸、建築、工作物、食器、日用品と多岐に渡り採用されました。有名なところでは、ガラス細工のエミール・ガレ絵画ではアルフォンス・ミュシャ。それまでの西洋美術では、自然と言うのは背景でしかなかったのですが、日本の陶器・画はこれを主題に描いていると言うところに衝撃を受けたそうです。釉薬の研究に熱心だったので、玉虫色の釉薬ま...ブダペスト国立工芸美術館名品展inパナソニック汐留美術館

  • 大・タイガー立石展 in 埼玉県立近代美術館

    大・タイガー立石展世界を描きつくせ!in埼玉県立近代美術館千葉市美術館で鑑賞済みですが、地元埼玉県にやって来たので、再度鑑賞しました。埼玉県立近代美術館は、何故かタイガー立石の作品を多く所蔵しています。この展示会も同美術館からの出展が多いです。マンガで成功し、晩年は絵本の挿絵をしていたりと、ポップカルチャーの枠を超えた活躍でした。サブタイトル通り「世界を描きつくせ!」だったんでしょうね。大・タイガー立石展in埼玉県立近代美術館

  • ヘブル・ブラントリー個展「ミトス・オーパス・パート1」 at メグミオギタギャラリー in 東銀座

    今回の展覧会では、アメリカの有名キャラクターを通して「男らしさ」という概念を探ります。ーとまぁ、作者の意図はよく分からないのですが、ポップで楽しそうな絵だったので良き、です。ヘブル・ブラントリー個展「ミトス・オーパス・パート1」atメグミオギタギャラリーin東銀座

  • 長谷川喜久日本画展 in 佐藤美術館

    初期の作品は、洋画でないの?と思わせる描画で、色彩もこれが岩絵具による表現か?と驚きました。近年の作品はオーソドックスな日本画で、歳をとると原点回帰になるのか?鑑賞しやすくなった、と感じるのでした。見応えありましたねぇ。長谷川喜久日本画展in佐藤美術館

  • 篁牛人(たかむらぎゅうじん)展~昭和水墨画壇の鬼才~ in 大倉集古館

    独学、どこの美術団体にも所属しない、独自の美を追求した孤独と酒を最良の友とした水墨画家。渇筆(渇いた筆などで麻紙に刷り込むように墨を定着させる)によるボリューム感のある背景に対し、藤田嗣治を想起させる繊細な人物画。それがポチャ系でマンガの様にユーモラス。灰色の無い白黒2値デジタルの色彩。この人評価するには時代が早過ぎたのかなぁ、と思いました。篁牛人(たかむらぎゅうじん)展~昭和水墨画壇の鬼才~in大倉集古館

  • 印象派・光の系譜 in 三菱一号館美術館

    イスラエル博物館所は、印象派コレクションで有名だそうです。日本では聞きなれない博物館です。そこからの出展となれば、本邦初公開と言える印象派の作品がズラリと勢ぞろい。あの巨匠はこんな物を描いていたのか、と再発見の鑑賞となりました。しかし、私にとって一番うれしかったことは、「レッサー・ユリィ」と言う画家を初めて知ったことです。印象派の父、エドワード・マネの様に黒を多用した色彩とサッと描き上げた筆致。違いは、塗り方がベタっとしていて、ウェット感を感じるところ。お姉ちゃん達も多数立ち止まってジッと見ていました。そう、お姉ちゃんが沢山いました。印象派の展示会といえば、オッサン・オバサンに大人気、なのですが、前回のゴッホ展と言い、若者が多数見受けられるようになりました。何故?コロナのせい?緊急事態宣言解除となり、街は賑やか...印象派・光の系譜in三菱一号館美術館

  • 和田誠展 in 東京オペラシティ アートギャラリー

    和田誠展in東京オペラシティアートギャラリーイラストレーターの他に映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、舞台演出家と様々な活躍をされました。氏の全活動を総括して見せてくれます。知らなかった部分もたくさんあり、へぇ~と感心する事しきり。映画「麻雀放浪記」は初監督と言えないほどの熟練の演出力、渋い俳優の起用だったなぁ、と言う印象です。今年は、安西水丸、馬場のぼる、とホンワカ系の展示会が続きました。コロナ禍のギスギスした気分が和らげました。和田誠展in東京オペラシティアートギャラリー

  • WAVE TOKYO 2021 in アーツ千代田3331

    イラストとアートの境界が分かりません(笑)最近のアーティストは、アニメ絵を描く人も多くなりました。アニメとアートの境界も曖昧です。メディアミックスと言う事で、面白ければそれでOKです。アーツ千代田3331は、旧千代田区立練成中学校を改修してギャラリー、スタジオ、オフィス等の複合アートセンターになっています。秋葉原のはずれにあって、アキバとアートの組み合わせ?・・・ですが、アニメとアートの境界も曖昧になって来たので、まぁ、良いんじゃないかな?と言った感じです。WAVETOKYO2021inアーツ千代田3331

  • 英国王室が愛した花々 in 東京都庭園美術館

    英国王立植物園「キューガーデン」は、約120万haの広大敷地に23万種以上の植物・1万4000本の樹木からなる植物園です。1759年に設立。ジョージ3世とシャーロット王妃の時代に飛躍的に拡大。植物研究機関でもあり、種子を収集し貯蔵するシード・バンクとして有名だそうです。これには、当時流行し始めた啓蒙思想、科学信仰、産業革命等が絡んでいるそうです。シャーロット王妃は学問にも尽力、植物博物誌のために2万点を超えるボタニカルアートを所蔵しています。“ボタニカルアートは女性のための数少ない職業の一つであったそうです。東インド会社を通してインド人にボタニカルアートを描かせたりもしています。また、シャーロット王妃お気に入りのウエッジウッドの陶器も展示しています。というわけで、非常に多くの要素を含んで成り立つキューガーデン。...英国王室が愛した花々in東京都庭園美術館

  • NATURE AQUARIUM EXHIBITION 2021 TOKYO

    アクアリウム、癒しになりますねぇ。前半は写真家でもある天野尚氏の写真展示、後半は天氏とその弟子たちによるアクアリウムの展示です。中盤で登場する「ネイチャータワー360°」は圧巻です。暗闇の中、iPhoneSE2による撮影は難しいです。これはiPhone13proを買わざるを得ません(笑)後楽園内にあるGalleryAamoにてNATUREAQUARIUMEXHIBITION2021TOKYO

  • 蜷川実花展─虚構と現実の間に─ in 上野の森美術館

    赤を基調とした写真(自室の壁紙も赤色らしい)。鮮やかな写真と言うのが、特徴の様です。この展示会を観て感激した方には申し訳ありませんが、展示の方法(意匠)で誤魔化されたような気がして・・・・すみません。女優のポートレイト(撮影不可)は綺麗に撮れています。写真歴史博物館(東京ミッドタウン)で行われている、大竹省二「カラー写真が夢見た時代COLORDREAMS」の方が、それぞれの女優に個性が感じられて美しいんじゃないかなぁ?1960年代の女優です。左から佐久間良子、浜美枝、鰐淵春子ま、とにかく綺麗な写真ですから、それなりに見甲斐のある展示会だと思います。あっという間に観終わってしまうけど。蜷川実花展─虚構と現実の間に─in上野の森美術館

  • 刀剣 もののふの心 in サントリー美術館

    サントリー美術館がある東京ミッドタウンは、コロナ前であっても土日は閑古鳥が泣いているほど空いています。田舎モンにとってノビノビと楽しめる大規模複合施設です。飲食店への営業時間の短縮要請解除二日前(10月23日)に伺いました。二日前だと言うのに混んでました。飲食店はどこも行列でした。大変珍しい事です。そしてサントリー美術館も行列を作っていました。ありゃまぁ、皆さん我慢できないのですね(笑)この人気ぶりはアニメ(刀剣乱舞)のおかげですか。ライトに照らされた日本刀は艶めかしい光を放っています。刀文のウネウネがまた妖しさを醸し出しています。ここに二次元趣味の女子も魅かれるのでしょうか?日本刀をスライドショーにしても面白くないので、展示していた浮世絵と狩野元信筆「酒伝童子絵巻」の一部を動画にしました。刀剣もののふの心inサントリー美術館

  • ピーター・シスの闇と夢 in 練馬区立美術館

    チェコの芸術都市『プラハ』で知られるとおり、チェコスロバキア(現チェコ共和国)は、アートの意識高い系のお国柄ですが、かつての共産主義政権下においては表現の自由が制限されていました。アニメーションは比較的緩かったそうです。ピーター・シスはアニメーターとして活躍していましたが、1984年、ロサンゼルス・オリンピックに派遣されます。祖国を含めた東側諸国がオリンピックのボイコットを表明したことを受け、亡命しました。生計を得る為めに挿絵画家となります。版画の手法、エングレービングの様に細かい線描です。しかしこれが水彩画です。これが質感を生みます。そして、鮮やかさにやや欠ける色彩と西側諸国とは異なるセンス。モノクロにあっては、かつての『ぴあ』の表紙イラスト、あの点描を彷彿とさせる細かさ。挿絵といえど、鑑賞に耐え得る作品とな...ピーター・シスの闇と夢in練馬区立美術館

  • ポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」 in

    「花の都パリ」と言われた時代の作品がコンパクトにまとめられていて、素人さんでも楽しめる様になっています。印象派、ポスト印象派、エコール・ド・パリ、ナビ派、キュビスム等色々な作家が一度に楽しめて、安定・安心のパリ芸術、と言った感じです。箱根にあるポーラ美術館まで行かずに済んで良かったわァ。ポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」in

  • 美男におわす in 埼玉県立近代美術館

    「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」(与謝野晶子)題名の「におわす」は、与謝野晶子が鎌倉大仏をみた時の俳句から。美人画があるのだから美男画も、という事で結構リキ入れた企画ですねぇ。浮世絵から現代アート、マンガにアニメとあらゆる分野から美男についてアプローチしています。マンガは「風と木の詩」はもとより、パタリロまで網羅しています。アニメもあります「聖闘士星矢」(笑)浮世絵では、若衆とか小姓等、ダイレクトに性の対象としての美男ですが、近代以降それが薄れていってボーイズラブに至ると。これは前回紹介した高畠華「若衆」の反対語が「野郎」と言うことを初めて知りました。女子から見れば、鑑賞の対象になるのでしょうけど、野郎から見れば、むさ苦しいんですけどねぇ(笑)美男におわすin埼玉県立近代美術館

  • uni USB-C ハブ 6-in-1

    先月25日から始まったAmazonタイムセール。色々買ったうちのひとつがこのUSBType-Cハブ。買った理由はこれ、iPadmini6を買ったから。いやぁ、miniは良いですね。前モデルよりも小さくなって、爆速になって。そしてUSBType-C装備。どんな機器でも接続できる。タブレットPCの可能性が広がりました。あまたあるType-C型ハブ(PCとの接続ケーブルがType-C型)の中でもこれを選んだ理由は、Type-Cの差し込み口が2つあるから。USBPDと通常のデータ転送用USB(5Gbps)。USBPDとは、最大100W(20V/5A)までの給電が可能な電源専用差し込み口です。これは給電のみでUSBキーを差し込んでもデータ転送はしません。多くのType-C型ハブは、このUSBPDのみ装着していて、データ転...uniUSB-Cハブ6-in-1

  • ゴッホ展-響きあう魂 ヘレーネとフィンセント in 東京都美術館

    ゴッホがまだ評価の途上にあった1908年から収集を開始、世界最大の個人収集家となったヘのがレーネ・クレラー=ミュラーです。鉄鉱業と海運業で財をなした夫アントンとともに90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を収集しました。大病をきっかけに一般公開を決意、1938年クレラー・ミュラー美術館を創設します。当館からゴッホの絵画28点と素描・版画20点、その他印象派以降の作品も展示しています。ゴッホについては、初期のオランダ時代から晩年まで一連の展示です。特にオランダ時代の素描、ゴッホ特有のうねった筆跡、構図の無視、鮮やかな色彩とは正反対のまっとうな作画には注目です。何度か見たことのある作品もあります。それだけ有名な作品を所有していると言う事ですね。ゴッホも良いですが、私は他の作家の作品に注目しました。ルドンの有名...ゴッホ展-響きあう魂ヘレーネとフィンセントin東京都美術館

  • 杉浦非水 時代をひらくデザイン in たばこと塩の博物館

    日本のブラフィックデザイナーの草分け的存在。最大の特徴は「普遍性を持った明快さ」ポスターについては「広告の目的に沿って『装飾的色彩と簡明直截な図様の単化』を必要とする」と言う思想です。元々は日本画を専攻していましたが、黒田清輝の知己を得ます。1900年のパリ万国博覧会を視察した黒田が持ち帰ったアール・ヌーヴォーの資料と出会い、図案化家を志します。日本画時代から草花、動物を写生しまくってました。あの独創的な図案はここから来ています。この辺りがミュシャと似ています。多摩美術大学の初代校長を務め、晩年は日本画に専念します。作品はよく見ますが、初期の日本画から晩年までの作品を見たのは初めてです。入場料は100円なので、非常にコスパ高いです。杉浦非水時代をひらくデザインinたばこと塩の博物館

  • 現代日本画「WABI/SABI」 展 in 郷さくら美術館

    『わび・さび(侘《び》・寂《び》)は、日本の美意識の1つ。貧困と孤独のなかに心の充足をみいだそうとする意識。閑寂ななかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ(byウィキペディア)』なるほど、もう秋ですねぇ。と言うか、それを意識しないと単に美しい日本画に見えてしまう鈍感な私(笑)大半が屏風くらいのサイズがある作品です。大きさのダイナミックさと繊細な筆使い、風景の絶妙なレイアウト。画像ではなかなか伝わりにくいです。現代日本画「WABI/SABI」展in郷さくら美術館

  • ダイソー完全ワイヤレスイヤホン、リベンジ!

    先日「かじまっくチャンネル」と言うYouTuberの番組を見ました。そこでこの「ダイソー低反発イヤーピース」を紹介していました。一方、私はダイソーの「完全ワイヤレスイヤホン」について以前このブログで書きました。もう、ダイソーらしくダメダメのイヤホン。ドンシャリのシャリしかない、シャリシャリした高音が強いイヤホンです。ボーカルは遠くに逝ってしまいました。という訳で、聞き疲れするアカンやつなのです。この番組では、「イヤーピースをこの低反発型に交換すると劇的に音質が向上する」と言う内容でした。はい、買って来ました。ウレタン素材ですね。押すと、ぐにゅーっと潰れます。そして交換した結果、かじまっくの言う通り音質が変わりました。ドンシャリのドンが出ました。ドラムが全面に出て来ました。これによってボーカルに厚みが増しました。...ダイソー完全ワイヤレスイヤホン、リベンジ!

  • 第30回奨学生美術展 in 佐藤美術館

    佐藤美術館(佐藤国際文化育英財団)による奨学援助事業があります。この展示会は奨学金支給の2年目に研究成果を発表するものです。コロナ禍において、学業のみならず経済的にも困難の中、がんばった学生たちへ応援の足しにでもと思い、見に行きました。若い感性が今後どう展開するのか、楽しみです。第30回奨学生美術展in佐藤美術館

  • 安野光雅追悼「洛中洛外と京都御苑の話」展 in 横浜高島屋

    いわさきちひろの様に温かみのある水彩画です。コロナ禍にあって世知辛い世の中ですが、ホッと一息付けました。髙島屋のWebで紹介された文章をそのまま掲載します。その方が分かりやすいので。1968年に絵本作家としてデビューし、ユーモアあふれる絵本や温かな色彩の水彩画などで人気を集めた画家の安野光雅氏。「洛中洛外」の風景画を中心に、94歳でこの世を去るまで描き続けた作品の原画を一堂にご覧いただける追悼展を開催いたします。「洛中洛外」は、安野さんが自身で京都各地を訪れ、洛中のおなじみの寺社仏閣だけでなく洛外も京都の北部から南部までの広範囲にわたる風景や歴史ある街並みを描きました。2019年は天皇陛下譲位の年ということもあり、特別編として1年間、京都御所のある京都御苑に咲く花を題材に連載されました。安野光雅追悼「洛中洛外と京都御苑の話」展in横浜高島屋

  • EarFun Air Pro 2

    完全ワイヤレスイヤフォン(左右のイヤホンが独自している)です。7,990円のところ、発売記念として5,590円でゲット。機能としては、・ノイズキャンセリング(ノイキャン)、・外部音源取り込み機能・耳から取り外すと音楽停止機能・操作はタッチセンサー・急速充電を搭載、10分の充電で約2時間の音楽再生が可能・ワイヤレス充電とUSB-TYPE-C充電対応。・IPX5相当の防滴性能・音声アシスタント機能とこれらの機能を搭載してこの値段は驚異的。1年前なら1万数千円していました。中華のデフレパワー恐るべし。今も紐付きのイヤホンを使用しています。しかし時代は完全ワイヤレス。電車に乗ってる時恥ずかしいからね。初のノイキャン(仕組みについては省略)ですが、コイツは凄いね、音質が。ステレオのアンプに付いているラウドネススイッチ、ア...EarFunAirPro2

  • デミタスカップの愉しみ in 松濤美術館

    「手のひらに乗る宝石」とでも言いたくなるような小さくて綺麗で可愛らしいカップです。2,000点以上のデミタスを所蔵する村上和美氏のコレクションからの選り抜きです。第一会場では、シノワズリから始まりアールデコまでのデザインの変遷。特に日本の輸出品、伊万里焼きデミのド派手な事。第二会場では、材質、野菜などのユニークなデザイン、村上和美氏のコメント付き等バリエーションに富んでいます。これもですね、ある程度キラキラ✨ものです。女子必見!と言えるでしょう。1階で展示している3点のみ撮影可です。デミタスカップの愉しみin松濤美術館

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