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2014/12/19

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  • 中村俊輔選手引退のニュースに思う

    中村俊輔選手が引退するというニュースが、ネット、新聞、テレビ等で一斉に、しかも大きく報じられました。一人の日本人サッカー選手引退のニュースが、これほど大きく取り上げられたのは、いつ以来だろうと思いました。中村俊輔選手より先輩の1998年フランスW杯メンバー組そして2002年日韓W杯メンバー組、さらには中村選手より後輩にあたる2006年ドイツW杯メンバー組、さらには中村選手の最後のW杯となった2010年南アW杯メンバー組、いずれも多くの選手たちが引退してきた中で、中村俊輔選手と同等以上の引退ニュースのインパクトがあったのは、中田英寿選手以来ではないか思います。中山雅史選手、井原正巳選手、秋田豊選手、名波浩選手、宮本恒靖選手、柳沢敦選手ら、多くのビッグネームも引退の時を迎えましたが、やはり中村俊輔選手の引退ニ...中村俊輔選手引退のニュースに思う

  • 天皇杯優勝の甲府監督退任はやむなしなのか?

    天皇杯優勝の余韻冷めやらぬ翌日、甲府・吉田監督の退任が発表されました。最初は「どういうこと?クラブ首脳陣は何を考えているの?」と義憤気味でしたが、いろいろな論評を読んでみると、意外に「やむなし」「優勝置き土産の花道退任もまた良し」などの肯定的な論評も多く、そうなのか、と思い直しました。甲府としては、今季こそ「J1昇格」が至上命題だったようで、それが「惜しくも」という程度ならまだしも18位では、弁解の余地のない結果ということのようです。たまたま天皇杯を制覇したことから、やや検討の余地が出たという程度で「続投」というところまでは、到底いかなかったのでしょう。それにしても、来季の甲府は、監督・コーチ陣も含めて、よほど戦力を整えない限り、惨憺たるシーズンになりかねません。ACLは辞退というなら別だが、J2を戦いな...天皇杯優勝の甲府監督退任はやむなしなのか?

  • 敗れた広島に期待する「気持ちを立て直す」エネルギー

    昨日の天皇杯決勝で敗れた広島、甲府の粘り強い守備戦術に手こずった結果ということも大きな要因だと思いますが、テレビ観戦していても、何より「勝ちたい」という気迫が十分だとはいえなかったという気がしました。当の選手たちは決してそうではなかったと思いますが、それを証明する機会がもう一つ与えられていることを幸運と思って欲しいと思います。ぜひ気持ちを立て直して「勝ちたい」という気持ちが相手より上回るエネルギーを蓄えて欲しいと思います。つい最近まで三冠の可能性をもって戦ってきたチームが無冠に終わるのは、かなり問題を抱えることになります。ぜひ、そうではないことを証明するには、次の土曜日の戦いで勝つしかありません。気持ちの立て直しに期待します。敗れた広島に期待する「気持ちを立て直す」エネルギー

  • 甲府の天皇杯優勝はドラマ性満載の大偉業、100年に一度のまさに「大偉業」です。

    昨日10月16日行われた第102回天皇杯決勝、甲府vs広島戦、最後はPK戦の末、甲府が制しました。その経過はいろいろなメディア情報に譲ります。当ブログは、今回の甲府の優勝までの過程が、いかにドラマ性満載だったということを考えながら書きたいと思います。映画やテレビドラマ、あるいは漫画でスポーツもの、サッカーものを作りたいと思った時、原作者は、ストーリーがよりドラマチックになるような設定をいろいろ考えます。つまりフィクションだから出来る途方もない設定をいろいろと考えるわけですが、昨日の甲府の出来事は、そういった「フィクション」を超えたリアルな世界で起きたということを記録しておきたいのです。それでは、これからリアルな世界で起きたドラマ性満載の出来事を「シナリオ」の形に整理し直して記録しておきます。・ある地方都市...甲府の天皇杯優勝はドラマ性満載の大偉業、100年に一度のまさに「大偉業」です。

  • Jリーグ最終盤に挟まる大きなイベントが横浜M、川崎Fに与える影響Part.2

    前回の書き込みで、12日(水)のJリーグ試合後、次の試合まで17日間の間隔が空くことで首位・横浜Mと2位川崎Fに、いろいろと微妙な影響が出るドラマ性に満ちた期間になると述べました。この17日間、書き込んだ時は、どうして17日間も空くのか、あまり考えていませんでしたが、Jリーグ三大タイトルの残り2つの決勝が組まれていたのですね。本日、天皇杯決勝、そして22日(土)にルヴァン杯決勝。リーグ優勝を争う2チームは、どちらのタイトルにも無縁となりました。天皇杯は広島と甲府、ルヴァン杯は広島とC大阪というカードだそうです。広島に二冠の可能性があるということですね。広島は直近の試合に敗れてJリーグ制覇の可能性をなくしたものの、それまでは三冠の可能性を残して勝ち上がっていたことから、広島サポーターの間では横浜Mや川崎Fの...Jリーグ最終盤に挟まる大きなイベントが横浜M、川崎Fに与える影響Part.2

  • J1リーグ最終盤、まさかの展開になってきましたね

    昨日12日(水)、J1リーグの試合が5試合行われたようで、そのうち首位横浜Mが磐田、2位川崎Fが清水とそれぞれ対戦しました。結果は、横浜M敗戦、川崎F勝利で、先週土曜に続いて、また勝ち点が3縮んだのです。先週金曜時点で勝ち点差8、当ブログも10月2日書き込み段階で「川崎F、V3への挑戦は終戦模様ですね」と嘆き、同じ日の書き込みで「王者・鹿島への挑戦者は横浜Mなのか」と逆に横浜Mを見直していました。先週土曜、勝ち点差5に縮んだものの「まだまだマリノス圧倒的有利な状況には変わりない」と書きました。それが勝ち点差2まで縮んできたのです。まさかの展開になってきました。そして次の試合が16日後の29日土曜です。このシチュエーションは、いろいろなことが絡んだ実にドラマ性のある間隔です。まず、16日間の間隔は両チームに...J1リーグ最終盤、まさかの展開になってきましたね

  • J1リーグ最終盤、まさかの展開になってきましたね

    昨日12日(水)、J1リーグの試合が5試合行われたようで、そのうち首位横浜Mが磐田、2位川崎Fが清水とそれぞれ対戦しました。結果は、横浜M敗戦、川崎F勝利で、先週土曜に続いて、また勝ち点が3縮んだのです。先週金曜時点で勝ち点差8、当ブログも10月2日書き込み段階で「川崎F、V3への挑戦は終戦模様ですね」と嘆き、同じ日の書き込みで「王者・鹿島への挑戦者は横浜Mなのか」と逆に横浜Mを見直していました。先週土曜、勝ち点差5に縮んだものの「まだまだマリノス圧倒的有利な状況には変わりない」と書きました。それが勝ち点差2まで縮んできたのです。まさかの展開になってきました。そして次の試合が16日後の29日土曜です。このシチュエーションは、いろいろなことが絡んだ実にドラマ性のある間隔です。この、16日間の間隔は両チームに...J1リーグ最終盤、まさかの展開になってきましたね

  • 川崎F、横浜Mと勝ち点5差、終戦模様から少し押し返したが・・・。

    Jリーグ31節、川崎Fが逆転勝ち、横浜Mは零敗で勝ち点が3つ縮まり5差に。残り3試合でのこういう変化は、首位に立つチームにはかなりのプレッシャーになる。横浜Mのように、高い攻撃力を誇るチームであれば、力でねじ伏せるサッカーができる。だから、攻撃が上滑りというか雑にさえならなければ2勝は十分可能で、まだまだマリノス圧倒的有利という状況には変わりない。川崎F、最後まであきらめない気持ちが結果に結びついたものの、次もその次も勝ち続けなければならないことには変わりない。残り3試合のうち、次の2試合で、一つでも勝ちを逃せば終戦となる。次の両チームの試合は12日(水)、中3日だ。これは日程的に大変重要になってくる。ここで横浜Mが勝てば、あとは29日(土)まで20日近く間隔があく。川崎Fが勝っても勝ち点差5のままであれ...川崎F、横浜Mと勝ち点5差、終戦模様から少し押し返したが・・・。

  • 王者・鹿島への挑戦者は横浜Mなのか。

    1週間ほど前の書き込みで「Jリーグ、今年の最大の関心は川崎のV3への挑戦」と題して期待を寄せましたが、あえなく終戦模様。逆に横浜Mがタイトル獲得となれば、鹿島の8を追撃する5回目となる。しかも三大タイトル獲得数でも、横浜は8となり、鹿島の19個を追う2番手にG大阪とともに並ぶ。横浜マリノスのチーム作りが継続性のある安定したものかどうか不明だが、少なくともアンジェ・ポステコグルー監督、ケビン・マスカット監督と続くチーム作りが続けばという期待はある。もし横浜マリノスが強さを維持できれば、王者・鹿島への挑戦者になり得ると考えるようになった。来シーズンも川崎と横浜Mから目が離せない。王者・鹿島への挑戦者は横浜Mなのか。

  • 川崎F、V3への挑戦は終戦模様ですね。

    昨日、川崎Fが札幌とアウェーで対戦、終盤、GKのチャン・ソンリョン選手にアクシデントが発生、すでに後退枠を使い果たしたことから控えGKを出せずにチャン・ソンリョン選手が痛みをおして試合を継続、しかし札幌に勝ち越しゴールを許して敗北しました。同じ時間に試合を行なった横浜Mが快勝したことから勝ち点差が8に開き、横浜は次節にも優勝の可能性が出てきたとのこと。当プログが期待を寄せていた、川崎F、V3への挑戦は終戦模様となりました。川崎Fの鬼木監督は試合後「自分のゲームマネジメントのせいで試合を落としてしまった」と語ったそうです。確かに、交代枠5人を使い切ったあとのアクシデントに対応できないマネジメントは失敗ということになりますが、それは結果論であり、交代枠を使い切る選手投入には背水の陣、退路を断つという決意があっ...川崎F、V3への挑戦は終戦模様ですね。

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